うちではシーパレックス300、シーパレックス300neoを使っているんだが、
今日たまたまヒーターの代わりに電球をつないで動作確認ところ、
ランプが付いて稼働していないときも、コンセントに繋いでいる限り、
常に電球は点滅しており、サーモの設定温度以下のときでも、
弱いながらも(常時点灯の1/3ぐらい?)常に通電していることが判明した。

これには、冬場にヒーター稼働による水温急変を抑える効果があるのだろうが、
・夏場は、実は点滅運転により水温を上げてしまっていたので、
付けっ放しは厳禁で、取り外すか最低コンセントを抜くべき
・水量に比べて、あまりにヒーターの消費電力が大きすぎると、
点滅運転により水温が上がり過ぎる恐れがある。
・パネルヒーターなどに使うと、壊れるかもしれない。

実は、60cm水槽に300Wのヒーターを繋いでる水槽があり、
それはどう温度設定しても28℃以下にならなかったのだが、
ついにその謎が解けた気がする。。。
ヒーター消費電力の、大は小を兼ねるというのは、実は嘘なんではないか。。。