底砂は、昔はモナコシステムとかデニ弁当とか言って、底砂を厚くしいて嫌気層を作り、
そこで脱窒をして硝酸塩を除去するのが流行ったりした
少し前のベルリンだと、上記の効果を少し期待して、ちょっと厚めの5センチから8センチとか微妙に敷いたりした
今は炭素源で硝酸塩を処理できちゃうので砂は見た目だけの為に薄く敷くのが流行りになってる

海水の場合は、淡水よりも底砂をかき混ぜたり入れ替えたりが大変で、
しかもデトリタスやら変な生き物やらが堆積していったり、硝酸塩工場になったりで、
厚い底砂は数年後には悩みの種にしかならない事が分かっている