ゆっくり流れるのが生物濾過には最適、の原点ってやっぱ水作製品の売り文句かなあ
あれも確かに投げ込みとはいえサイズからは想像しがたい侮れない濾過能力あるもんだから
水作にそう言われると何となく正しいような気はしてしまうけど
じゃあそれが外部フィルターにそのまんま適用して良い概念かというとちと違う気はする
外部の流量を半分に落としたところでそれでもエアリフトの何倍もの流速あるだろうし
逆にエアリフトと同等の流速にしたら嫌気域大量発生してやばそうという想像はできるので
外部フィルターってのはある程度の流量流速を前提としたシステムだと考えるべきなのかもね