>>180
説明不足だったけど>>178は人工産卵床に産み付けられた10日分の卵約千個を小さな孵化槽で孵化させ40日間で庭池に放流出来る大きさまで育てる方法です
孵化槽兼飼育槽は水切り柵のある百均の洗い桶(6.5L、35x28.5x13cm)で、最後の10日間だけ40Lの衣装ケースに移してます
容器の清掃がし易いよう水草や底砂の類は入れず、無農薬栽培の稲ワラを刻んで作る細菌培養液を小さじ1杯加え、ごく僅かにエアレーション(目的はアンモニアの放出と上層下層の循環)してます
これで餌さえ十分なら共食いせずに7割が25o、2割が欠食児童の15oまで難なく育ちます