勾玉ってなぜ生まれたのか
初めてスレ立てします。
《勾玉》が好きで毎日持ち歩いてるが、そもそも《勾玉》が生まれたのか疑問に思った。
知ってる人いる? 勾玉も「阿波」が発祥。
勾玉は「けつ状耳飾」の進化系なんだろう。
「田井遺跡 所在地 徳島県海部郡美波町由岐田井」
縄文時代前期~中期・様々な道具とアクセサリー
田井遺跡は海水浴場として知られる田井ノ浜の北西約300mにある標高約20mの小山のすその微高地上にある。
2001年(平成13年)に道路建設に伴って発掘調査により、縄文時代前期末~中期(約5,000~4,000年前)にかけての、
主に石器を製作した跡とみられる遺構が発見されている。
出土した遺物として土器・石器類が多いが、
なかでも注目されるのは様々な石を材料とした石器の道具やアクセサリー類である。
石鏃にはサヌカイトやチャート、石斧には結晶片岩、けつ状耳飾には滑石や蛇紋岩というように、
それぞれの道具に適した石を選んで製作していたことが分かっている。
※縄文人が、海を通じて広く交流をしていた様子が各種の遺物から分かる。 @阿波
田井遺跡で出土したけつ状耳飾
https://www.pref.tokushima.lg.jp/rekishiru/remains/5022996/ »3 書き込みあるの今気付きました!
カキコありがとうございます! >>3
書き込みあるの今気付きました!
カキコありがとうございます!
《阿波》が発祥というのを初めて知ったので、知識が増えました。 稲持遺跡(徳島県三好郡東みよし町稲持)は、弥生時代後期の玉作遺跡として代表的である。
斉一性の強い小型勾玉の一群が阿波地域を中心に、讃岐地域・吉備地域と西縁・伊予地域・豊前、筑前、肥前地域
に点在しており、石材・色調・形状から特定の場所で作られたと考えられる。
蛇紋岩の製作遺跡 : 東みよし町稲持遺跡・徳島市矢野遺跡・上板町七条経塚遺跡
原石産出地 : 徳島県吉野川加茂谷川水系蛇紋岩
徳島県で勾玉が出土された遺跡 : 稲持遺跡、矢野遺跡、黒谷川郡頭遺跡、井出上遺跡など。 @阿波 原始勾玉と言われているやつって本当に勾玉と連関性あるの? 「けつ状耳飾」も「勾玉」も「阿波」が発祥。
勾玉は「けつ状耳飾」の進化形なんだろう。 @阿波 >>10
けつあな?
視覚検査用のランドルト環『C』みたいな感じですか? >>10
おまえ水城の敷粗朶の推定年代の件でおれに論破されてた馬鹿じゃん >>12
水城の敷粗朶?? なんのこっちゃ? 人違いか? @阿波 >>1 ですけど、『プレアデス星団』って関係ありますかね? >>16
サン玉リア大聖堂
>>17
ブッダ玉ですか? 熊の牙
ムササビの爪
なんとなく魂の形
三日月、、、ありえない
太極図、、馬鹿も休みやす(略 >>22
勾玉も「阿波」が発祥。
勾玉は「けつ状耳飾」の進化系なんだろう。 @阿波 勾玉も「阿波」が発祥。
勾玉は「けつ状耳飾」の進化系なんだろう。
「田井遺跡 所在地 徳島県海部郡美波町由岐田井」
縄文時代前期~中期・様々な道具とアクセサリー
田井遺跡は海水浴場として知られる田井ノ浜の北西約300mにある標高約20mの小山のすその微高地上にある。
2001年(平成13年)に道路建設に伴って発掘調査により、縄文時代前期末~中期(約5,000~4,000年前)にかけての、
主に石器を製作した跡とみられる遺構が発見されている。
出土した遺物として土器・石器類が多いが、
なかでも注目されるのは様々な石を材料とした石器の道具やアクセサリー類である。
石鏃にはサヌカイトやチャート、石斧には結晶片岩、けつ状耳飾には滑石や蛇紋岩というように、
それぞれの道具に適した石を選んで製作していたことが分かっている。
※縄文人が、海を通じて広く交流をしていた様子が各種の遺物から分かる。 @阿波
田井遺跡で出土したけつ状耳飾
https://www.pref.tokushima.lg.jp/rekishiru/remains/5022996/ 邪馬台国は阿波に在ったのかしら?
もののはじまりみな阿波国 >>27
>邪馬台国は阿波に在ったのかしら?
「邪馬臺国」は、「阿波」の北部地域
「狗奴国」は、「阿波」の南部地域 @阿波 >もし、阿波(徳島県)が倭国なら倭人はどんなルートで渡って来たの?
2万7千年前、ホモ・サピエンス(白保人)が石垣島に到来して以来、黒潮に乗ってやって来た。 @阿波 朝鮮半島南部の任那(みまな)は、阿波国美馬(みま)出身の任那(みまな)忌部だな。 @阿波 邪馬台国は中国人の捏造。
そんなものは存在しなかった。
日本が中国の属国だと言う既成事実を構築するために作られた創作。
お前ら、何の根拠もなくよく中国人が書いた書物を信用できるな。
だいたい、日本には奴隷はいなかったからな。 中国でもてはやされてたんじゃないっけ
緑の石は王侯のしるしとかで
だから魏志倭人伝で「日本人は石の価値を知らない」と書かれる
中国との取引があったから金みたいに流通してたんじゃないか 大陸の軟玉と違って日本の硬玉だと加工が大変だったろう
宝石は硬くなくてはな 出雲に辿り着いたクナ王の末裔たちクナト神が装飾品として身に付けた。
インダスからバイカル、アムールを経由し北日本の日本海側に上陸。日本海側を南下し出雲に至るまでの道中にて糸魚川辺りで翡翠を発見、これが後に勾玉となる。
そしてある者は出雲へ(大国主大神)、またある者は信濃川を遡り諏訪へと進出していった(建御名方神)。 赤勾玉 青勾玉 黄勾玉
赤勾玉 青勾玉 黄勾玉
赤勾玉 青勾玉 黄勾玉
阿波勾玉 阿波勾玉 阿波勾玉
阿波勾玉 阿波勾玉 阿波勾玉
阿波勾玉 阿波勾玉 阿波勾玉 もう人間には二度と生まれてきたくない。
こんな酷い目に遭わされるのなら牛や馬の方が良い。
いや、牛や馬になってもきっとまた人間に酷い目に遭わされる。いっそのこと深い深い海の底の勾玉に…。
そうだ、勾玉が良い。 どうしても生まれ変わらなければいけないのなら、深い海の底で戦争も兵隊も無い、家族を心配することもない、私は勾玉になりたい。 韓国では翡翠が取れない、だけど韓国で見つかった前方後円墳には日本さんの翡翠の勾玉が埋葬されていた
都合の悪い三国記も禁書扱い まだスレ残ってた!
色々書いてくれてるけど、何でもかんでも《阿波》に繋げてるのはどうなんだろう。
タイムトラベラーがスレに書いてくれないかなぁって思ってしまった今日この頃……。 勾玉の原型はズバリ、サザエの身です。
ちなみにサザエの貝殻はさざれ石です。 日本の三神器つまり、鏡と勾玉と草なぎの剣が良く知られていますが
古代イランにも同様に至高の神Ahura-Mazdaから地上の人々に
三神器つまり、鏡とリング(または指輪)と剣が授けられました。 >>15 プレアデス星団の可能性も面白いですね
キトラ古墳天文図の昴宿 (すばる星団)と関係あるかもしれませんね
勾玉は「耳」と関係があるのかなと
聖徳太子は「耳」に特別な能力があり、大仏も「耳」に特徴があります
古代エジプトのホルスの「目」のように、「耳」が神聖なものと考えたかもしれません >>73
《耳》が関係ある話は初めて聞くので、興味深いです! >>73
《耳》が関係ある話は初めて聞くので、興味深いです。 壁に耳あり 障子に目あり
床下にシロアリ 倒壊可能性あり 壁に耳あり 障子に目あり
床下にシロアリ 倒壊可能性あり 壁に耳あり 障子に目あり
床下にシロアリ 倒壊可能性あり 壁に耳あり 障子に目あり
床下にシロアリ 倒壊可能性あり 壁に耳あり 障子に目あり
床下にシロアリ 倒壊可能性あり 壁に耳あり 障子に目あり
床下にシロアリ 倒壊可能性あり 壁に耳あり 障子に目あり
床下にシロアリ 倒壊可能性あり 壁に耳あり 障子に目あり
床下にシロアリ 倒壊可能性あり >>75
「目」が強調された像が古代エジプト、古代シュメール、そして古代シリアの Tell Brak で発見されています
「口」は古代エジプトの Merneith の石碑 や Iry-Hor のヒエログリフがあります
「耳」に特徴のある(?)古代エジプトの像があります
古代ウルの Ur-Namma(またはUr-Nammu)Stele では、神が rod-and-ring と rope を手にを持っています
rod → 剣、ring → 丸い鏡(鏡に意味があるのではなく丸い形に意味がある)、rope → ?
https://www.penn.museum/collections/object/25544
ウルの王家の墓から発見されたイヤリング
(これが勾玉の原型かもしれません)
3種の神器を実際に見たことがないのでわかりませんが、剣が短剣であるのならば
剣(護身用の短剣)、鏡、イヤリングと女性用品、つまり、女王を表すのかもしれません
最後に、馬の耳に念仏という諺があるように、「馬」(もしくはロバ)と「耳」が関係あるのかもしれません 勾玉の形は「渦巻き」に関係があるかもしれません
https://www.penn.museum/collections/object/9347
古代ウルの王家の墓で発見された Lyre
(髪や髭のラピスラズリの部分が渦巻き状)
古代エジプトの実在した王で、雄牛に象徴され、「耳」に特徴があった人物かもしれません
(古代エジプトの Bull Palette で雄牛として描かれている人物) 大仏の耳には穴が空いていて、耳朶環(じだかん)というみたいです
仏陀(ぶっだ)の姿は人体と違って、「頭髪が青瑠璃(るり)色をして右旋している」とあります
(>>86 の Lyre の牛の特徴と類似)
3種の神器の剣が長剣ならば、男性用であり、鏡は元は盾であったと想像出来、勾玉は amulet(お守り)だったかもしれません
ロープ、>>85 のイヤリングの形、>>86 の渦巻き
この3つの特徴を合わせ持つものは、「蛇」かもしれません
(勾玉の形からは想像出来ませんけど) >>1 です。まだ残っていてよかった。
《雄牛信仰》や《龍蛇信仰》も関係ありそうな気がします。
あと、『出雲口伝』に
「勾玉は先祖の幸魂、和魂、奇魂、荒魂を表し、王家のみがつけることが許された」というのがあるようです。
口伝なので真偽はハッキリしませんが。自分の納得出来る勾玉がなぜ生まれ、あの形なのかはハッキリしていません。 当時の書物でもあれば正しいことを知る事ができるでしょうが、現在できるのは想像、推理だけとおもいます。
それを信じるかどうかなんでしょう。 >>1 です。このまま解明されないままなのでしょうか? 説だけど
古代は墓をもたなかった、勾玉は墓の代わり。
勾玉も少しずつ形を変えて、現在勾玉と呼ばれる形になった。 >>91 知らなかった説を教えてくださりありがとうございます。