fashion2.0-WEB世代のファッション進化論-
fashion2.0-WEB世代のファッション進化論-
これからの時代の、新しい、服の作り方。
単一主体の服作りでなく
複数の主体による服作り。
よって、ここでアイディアを募集します。
新しい服の価値観について
新しい服のデザインについて
新しい服の素材について
なんでもOK。
ここでのアイディアを元に、実際に作品を制作します。
このスレッドを立てようと思ったわけを、ひとりつぶやいてみようと思います。
だって誰もこないのだもの。爆
いや、私が悪いのはわかっていますが。
さて、このスレッドは、
次世代のモノづくりの可能性を感じたいと思って立てました。
次世代のモノづくりの可能性とは。
今までアートやデザインでは、1人の代表するデザイナー・アーティストが
コンセプトやアイディアを出し、それをスタッフがアシスタントするという形で作品がつくられてきました。
1つの主体がモノをつくっていたのです。
しかし2000年代、情報化が一気にすすみ、
web2.0というシステムが開発され、
2chやmixiのようにweb上で簡単にコミュニケーションがとれるようになった今、
新しいモノづくりの方法論が考えられるのではないかと、思ったわけです。
つまり、この新しい(そんなに新しくないけどw)コミュニケーションの場で、
様々なアイディアを出しながら作品を作れば、
この時代に即した方法論で作品をつくれば、新しい何かが見えるのではないかと思いました。
今まで絶対神のようなクリエーターが主体性の強い作品を作ってきましたが、
これからの時代、匿名的な数多くのクリエーターがつくる、非主体的な作品があってもいいとおもったのです。
>>9
私もそんなイメージを持っています。
匿名的なアイディアが集まって形になるとき、混沌とした感じになるのではないかなぁと。
>>10
それ、本気で考えています。いや、丸出はまずいですがw
丸出しでは全然エロくないと思うので、もっと上品に、新しいエロい服を作りたいと思っていて、
pink板にも進出しようかと思います:-> 対立するアイデアがいくつか出たらどうやって一つの形にするか
を考えてみたい
AでもありBでもあるような服 服で服を作るとかどうよ?
着てない状態のハンガーにたらんとかかった服ってのもなんか味があるじゃない?
着てない状態の服の美感を活かせないかな?
ベースとなる服に服をペタペタひっつけたり
裁縫?シラネww
>>13
>AでもありBでもある、これ思い出しましたw
http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/tanamasa/1814707.jpg
>また、対立するアイディア〜1つの形にする
ファッションにかぎり、ファッションコレクションのような形で、
1つのテーマで複数の形を提示することは可能なのかなと思います。
でも、もっと違う方法を考えたいですね。
対立するアイディアでも、コンセプトの方向次第で1つの形に持っていく事は、
無理もなく可能なことのような気がします。 デザイン板だしな、機能性の追求に関心あるな
身障とか年寄りが楽に着れるようなバリアフリーな服がこれから好まれると思う >>14
>服で服を作るとかどうよ?
>ベースとなる服に服をペタペタひっつけたり
大人サイズの服にkidsの服をぺたぺたひっつけたりするの、現実的にできそうですね!
あとそれでドレスとか作ってもおもしろそうです!
>着てない状態のハンガーにたらんとかかった服ってのもなんか味があるじゃない?
ファッションショーで、黒子(など)が服の掛ったハンガーを掲げてランウェイを闊歩するの、
かっこよくないですか?w
>着てない状態の服の美感を活かせないかな?
着ていない状態の服(ていうか脱いだあとの服)って、
私には人間が脱皮したぬけがらに見えるんですよねw
何かアイディアにつながりませんかねー?
>裁縫?シラネww
…縫製は死ぬほど苦手ですががんばります。。。
>>16
確かに、ファッションの視点からバリアフリーの分野に働きかけってあまりなかった気がします。
というか、ファッションという領域とは無関係に、これから需要のある領域ですよね。
下記レポの中に、ファッションデザイナーが(たぶん)唯一おむつについてデザインしたものです。
8.津村耕佑とおむつ
http://ameblo.jp/ldken/entry-10568214389.html
“考え方”をデザインし、心のデリケートな部分に配慮できるって素晴らしいと思います。 あえて甲冑を復興させる
軽くて安い合金も実現されてるだろうし、ミリ系があるんだからいいだろ >>20
ゲイン乙といいたいところだが、近いことやってるオーストラリアのアーティストがいたな >>17
ドレスいいな。でも所詮コラージュか。最先端ではないかな。 >>24
たしかにコラージュだなww
構造上着れないような服とか失敗作的なのを作ってはっつけてゆくとかは?
それだったら単なる既製品のコラージュじゃなくて意味もありそう >>24
コラージュ自体は昔からありますが、
ファッションでコラージュというアイディアは新しいと思います。
なので、
>>25のように意味が重要になってきそうですね。
自分的に、
“人の抜けがら(=服)の集合体でできたクリーチャ―”のようなイメージがでてきましたw >>26
いいアイディアや素材等でれば、つくります:->
>>27
私は私で、頭が固い部分があるので、
普段デザイン・アートに関わらない人からのアイディアの方が面白い事も多々あります。
ということで誰でも、どんなアイディアでも大歓迎です。
ローブローの方が効くんだって、リリーフランキーが言ってました。
>>28
抜け殻=身体性のない有象無象が結集する感じ
2chぽいなw >>1はZOZOTOWNとかどう思う?
ネットにはシーンがない的なことをよく言われるよね >>31
有象無象w
でも、具体的で的確なイメージで捉えられていて、
すごくいいと思います! >>32
超私的意見ですが、
ZOZOTOWNは時代的な視点で見ていて、ビジネススタイルがwebというとても現代特有な方法ですね。
取扱ブランドも豊富。方法もweb上の通販で、とても簡単。
しかし、全ての服が無機質なカタログに載っているモノのようで、
すごく記号的。無機質。
そして手に入る手段もとても簡単という事もあって、
私はここで買った服を愛着持って永く着ることはないと思います。
そしてあの、服の価値観を押し付けるようなCMは好きじゃありません。
服は、その形だけでなく、服を取り巻く空間(ブランド、ショップ、コンセプト等)
も重要だと思っています。
zozoはその重要な情報をすっ飛ばしているので、
zozoを見たときに、服が薄っぺらい感じに捉えられるのかな。と思っています。 >>32,35
私の感覚なのですが、web上で見るモノは、表面的で、説得力がない感じがします。
やっぱり実物を見てリアリティーを感じたときの感動は、
画面上でみるものとは全然比べ物にならないというか。 >>33
アートは常に社会問題に向き合うべきだと思います。
尖閣諸島の件も、
その方法より、より多くの人の感覚に響く方法があるのではないでしょうか? このスレは、もしかして全部自演で成り立っているのでは?
>>38
確かに私のレスが多いですがw
自作自演ではコンセプトとズレてしまうので、それはありません。 視聴覚偏重のWEB世代に逆行するが、
触覚重視、着心地の良い服が欲しい。
グローバル化に逆行するが、
日本人の体型、日本の気候に合う服が欲しい。
ファ板からきました。パッと思いつくのは
ネットによる世界規模の情報統一・フラット化とか?
企業が国境関係なく進出して、土着の文化がガンガン淘汰されている昨今。
スーパーマーケットが八百屋や魚屋に取って代わるように。
ってこれじゃただのグローバルファッションか・・・・・・ユニクロと変わらないな。
いっさいの宗教・思想に偏らない超ミニマルな服?あるいはその逆を突き詰める。ありがちな発想でスマン。
フセインチャラヤンに限らず(ビデオ)インスタレーションって当たり外れ激しいよね。
・・・・・・ってそれっぽいことを言ってみた。 ファッションって宗教や思想から「開放」されたり「グローバリズム」が徹底したとしても、
やはり周囲の環境(気温等)に拘束されるのでは。
ロシアとタヒチの人が同一の服を着るだろうか。 >>37
ネトウヨを楯の会みたい見立てて制服を売りさばきたい >>48
ツボ学て番組で女子高生の制服学やってたんです スーツ背広ネクタイって100年以上変わってない
世界中のサラリーマン御用達
まだまだ続きそうですね。
>>41
>視聴覚偏重のWEB世代に逆行するが、触覚重視、着心地の良い服が欲しい。
HAPTICという言葉があって、視触覚を喜ばせるという意味だそうです。
以下、HAPTIC展引用です。
触覚性を物づくりの第一義とした時、どんなデザインが生まれるか。
物づくりのモチベーションがテクノロジーの側から供給される状態が久しく続いています。
「HAPTIC」展は、新素材に駆り立てられるのではなく、人の感覚を発端とする物づくりを意図的に
際だたせる試みです。
http://www.ndc.co.jp/hara/home/haptic/index.html >>42
>企業が国境関係なく進出して、土着の文化がガンガン淘汰されている昨今。
スーパーマーケットが八百屋や魚屋に取って代わるように。
ファッションでいえば、zozotownのシステムがこれを可能にしそうですね。
>超ミニマルな服
というのは、最小限の機能だけを保持した、シンプルな服という事ですか? >>43
宗教、思想を取り払っても生活環境などで、最低限デザインは必要ではないですかね?
原始時代の服とか、服の歴史が浅いころは、超ミニマルだったのかもしれません。 >>49
番組内容は、制服学の後、究極の制服をデザインしていたのですか?
もしそうなら、
制服学を踏まえた上での究極の制服をヴィジュアルイメージで見てみたいですw
ちなみに>>49さんはどんな制服がお好みですか? >>50
確かに、メンズのデザインて微妙にしか変化していないですよね。
新しい形を提示するのもおもしろいかも知れません。 若作りスレから来ますた。
>>1の服作りの主体が着る人な服。
着て洗ってを繰り返して完成する服、エイジング可能な服、
結局は耐久性が有り劣化が風合いになる天然素材。
着物のように体型変化に適応出来るデザインなら尚良い。
古い葡萄酒は古い革袋に、新しい葡萄酒は新しい革袋に。
寿命が短いファストファッションではこれが出来ない。
だから妙な若作りに見える人が増えているのだと思う。 色んな人のアイデアを持ち寄って作るってゆうのはむしろリアルな世界の創作スタイルな気がする
各界にコネのある奴が色んな才能を呼び寄せる感じとかまさにそれ
ネットはむしろある程度認識を共有している奴らに群れる場を与えているように思える
実際2ちゃんねるは全然カオスじゃないし、むしろお約束だらけだろ
場違いな厨が沸くと晒して盛り上げたりするけど、あれも掻き乱される側に強固な文脈があってこそだから。
だからネットで大切な要素は場の創出。
SNSは現実の秩序が流入して、作れる場の自由度が2ちゃんより限定される分、密度が高まる点が面白いだけで場の概念から逃れきれていない
ツイッターはハッシュタグやリツイートや議論が始まってしまったりする場合や、極度に狭い射程の人しかフォローしていない場合は場の圧力が効いているが
基本は様々な人間の実況が見れるわけで一番カオス
ただ結局、人が単位になっているため例えばその人の肩書やツイートを見てフォローを決めることになるから、そいつが作ってるブログ的な場の力に作用されている
検索は単語という断片でカオスを切ってみせてくれるわけだが、それもツイッターの場合はRTのせいで、ネット全般の場合は検索されることを意識したサイト作りのせいで場を形成してしまっている
リアルより自由だけど分かりにくい場の力がそこらじゅうに働いている感じがネットの情趣だと思う 無印良品がお客様の声を元に作りました、ってのをやってたね。
洗えて丈夫でポケットがあって安くて、ってな意見を寄せ集めるせいか、
デザイン的にはビミョーなのが多いが。 >>55
番組のはクラシックなデザインに回帰してた
個人的にはアニメの制服が好きです。
でも実際みてみたいのはカジュアルな制服。 >>43を読んで旅行者の服ってどうあるべきなんだろうってふと思った
オサレ苦手
なんか恥ずかしい
舞台衣装やショーなら抵抗無いけど
イタリアの仮面舞踏会みたいのは観てみたいな
コスプレは碧眼金髪さんには敵わない
京都の時代祭の衣装や風の盆の着物は美しいと思う
テクノロジーのアンチテーゼとしてローテクに回帰したりして
ユニクロの値段でおばあちゃんが着れるセンスの良い普段着あれば嬉しい
商店街の年配向けの服酷すぎる
デパートのは高価すぎます
年金貰ってるから地味にひっそり生きろは違うと思う
前に女の子に人気のブランド(日本)のファッションデザイナーさんの番組テレビで見て
ほんとにすごいのは有名なデザイナーよりパタンナーさんだと感じた。 >>59
とても鋭い意見、ありがとうありがとうございます。
“場”をつくるという事、勉強になりました。
私は、“日本最大の掲示板サイト”という事でこの場でfashion2.0と題して企画を立ち上げたのですが、
この場のルールというか空気がある事に薄々気がつきつつあります。
ゆくゆく、しっかりとした“場”と“システム”を自ら立ち上げようと思います。
>色んな人のアイデアを持ち寄って作るってゆうのはむしろリアルな世界の創作スタイルな気がする
まさしくその通りなのですが、今回はweb上で顔のわからない不特定多数の
クリエーターから発想を得る所に新しい方法論の可能性を感じています。
今回、具体的に>>41のようなアイディアはwebならではの感覚でとても気になっています。
>>60
沢山の要望を1つの形にするのでは洗練するのが難しいのでしょうか。
みんなの好きなものを1つの形にした成功例は、
パフェや鍋とかだと思います。
>>64
オシャレした時独特の、自分を包む空気感てありますよね。
それが新鮮で楽しい時もあるし、なんかむづがゆい感じがする時も。
服って、人の回りの空気を作るような気がします。
>>67
パタンナーは技術者な上、センスも問われますから
ファッション業界では一般的にはデザイナーよりパタンナーの方が寿命が長いと言われていたりします
しかしデザイナーがいなければクリエイションは始まらないので
持ちつ持たれつだと思います。
掲示板でいろんな意見をだしてもらってピンときたのを拾うのが匿名的なクリエイト?
腕の動きを妨げ脇の汗を気にせねばならないような
アームホールの細い服を着た人の所作は美しくない。
高温多湿の日本の夏服には特に不要なデザイン。
着物の良さは、1.気候にあう、2.体型にあう、3.断裁で生地の無駄が出ない、
必要部分だけ編むのが可能な現在、3にこだわる必要は無くなった。
ミシンも洗濯機もアイロンもある現在、手縫い手洗い、洗い張りをする必要も無い。
土着民族服近代バージョンが欲しい。
真に機能的なモノは美しい。
細く見える等の視覚重視のデザインを超える形があるはず。 薄膜シリコンか有機薄膜太陽電池でウエアラブル太陽光発電。 着心地優先!安藤さんのコンクリートの家みたいな服着たくない! みなさんお久ぶりです。音信不通申し訳ありませんでした。
2chの場所を借りてfashion2.0をしてたのですが、
この度場所を変えてtwitter上でこの企画を進めたいと思います。
#fashion20 でこの続きを進めていきたいとおもいます。
今回、“服で服をつくる”
を作品化してみようと思います!
>>14
>>24
>>31
随時、過程をアップロードしていきます。
その際も、要望などあれば是非! >>82
ありがとうございます!!
しかしtwitterではフォロワーが少ないと充実した環境にならないという
システムで、うまく機能するかが心配です。
>>83
twitterアカウントです。
http://twitter.com/fashion20_twit
よかったら引き続きfashion2.0に参加していただけると嬉しいです! インターネットが多様な意見のある場所ってのがそもそも嘘
ほとんどは画一的な意見しかないじゃん コムデギャルソン日本人の会社なんだー
知らんかった 保守してくださったみなさま、本当にありがとうございます!
ここのスレの方はやさしくてうれしいです 涙
しばらく更新できなかった期間の報告をさせてください。
twitterにて
“服で服をつくる”というコンセプトで、
作品の制作過程を随時公開しています。
1体目制作
↓
完 成
2体目のデザイン画アップ
↓
制作過程公開
↓
形はほぼ決定
↓
完成に向け縫製
という感じです。
詳しくは
http://twitter.com/fashion20_twit
↑fashion2.0 twitterアカウントにて確認お願いします。
服はツモリが好きだけどこの人のはちょっとラインがグダグダ過ぎると思う なんか最近「ファッショニスタ」って用語を乱発する人がいて違和感感じる