>>153のつづき




彼ら憲法改正反対派に多い自称インテリは、自分たちと異なる意見に対しては全否定するだけでなく、人格攻撃をすることも共通点。
僕は人格攻撃には人格攻撃で返すけど、こちらから人格攻撃をすることはないね。

自称インテリは普段は話し合え!!  国民の意思を聞け!!  と言うけど、
自分たちと異なる意見の場合には話し合わずに全否定、
そして自分と異なる意見について多くの国民が支持していることもポピュリズムとして全否定。

それと、普段は国民を二分するな!!  と言っておきながら、市民を二つに分けちゃった。
安保法制反対、憲法改正反対の市民だけを正義の市民として、それ以外の市民を悪の市民と位置付けているみたいだ。
SEALDs(シールズ)を中心とする市民団体だけが、市民と言わんばかりに。
だから自分たちだけが市民と一緒に闘っていると主張しているけど、改憲派だって市民の支持を得なければ議席を増やすことなどできない。

僕の認識だと、SEALDsを中心とする市民団体は、全有権者の中のごくごく一部だという認識だね。
全く多くの国民の意思を反映していない。それが今回の選挙結果ではっきりしたんじゃないかな。

民主政治は、どのような政党であっても市民とともに闘わないと議席を得られない。
にもかかわらず、安倍政権や改憲勢力に与する有権者は「市民じゃない」と言わんばかりの主張。
我こそが市民であり、我こそが市民とともに闘う政党だと。多くの国民はこんなバカらしい主張には付いていかないよ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160712-00018472-president-bus_all