撤退するスポンサー、収益が悪化する出資会社、潰れる制作会社をアニメを見ながら語るスレ
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>>5
それよく聞くけど、明らかに誇張だよな
売上が重複して計上されてると思う もう視聴者が減ってるテレビを売る必要性がない東芝がスポンサー降りるのも当然 いずれは業界再編が進むんじゃないかなあ
これまでのアニメ業界の歴史を見返すなら
「アニメ産業レポート 2017」から読み解くアニメ業界の現実と課題 藤津亮太のアニメの門V 第28回 | アニメ!アニメ!
https://animeanime.jp/article/2017/11/12/35949.html
このままだと、製作者も制作者も(もちろんファンも)誰も望んでいないのに、
「これしかできない」という形で「粗製乱造」されてしまうアニメが増えてしまう恐れを感じる。 いつまでも、手塚戦犯説に固執して次の議論に進まないのは
今の業界のお偉方にとって都合が悪いってのもあるのかな
東映の労働争議
大塚康生 高畑勲 宮崎駿なんかの果たした役割は、ちゃんと分析されても良さそうだけど
訳者解説 アニメーションという原罪 "Drawing the Line"を訳しながら考えたこと
http://www.godo-shuppan.co.jp/img/kokai/kaisetsu_kokai.pdf
池田宏氏(アニメーション演出家/大学教授)
【3DCGの夜明け 〜日本のフルCGアニメの未来を探る〜 第20回/2014年7月号】|INTERVIEW インタビュー|EE.jp
http://www.toei-anim.co.jp/sp/ee_cgmovie/interview/020.html
池田:
1972年の労働争議(事業所閉鎖)解決後、社内の機構・人事再編により、
新設の研究開発室へ異動することになったのです。
抱えた研究開発テーマには、各種技術改良、アニメーション制作の電子化や省力化・自動化がありました。
そもそも、この労働争議がなぜ起こったのかを説明するためには、
東映動画設立の経緯までさかのぼる必要があります。
東映動画は、1956年の設立当初から赤字体質を抱えていた、言わば「鬼っ子」だったのです。
東映株式会社が作成した、東映動画のアニメーション事業計画には大きな問題がありました。
しかし、計画が見直されないまま東映動画の発足が決定し、
作品を作れば作るほど赤字が発生・増大するという、企業としては考えられない組織になってしまったのです。 外圧でしか変われない日本
ようやく、黒船が来たか
町山智浩 Netflixの日本クリエイター支援の影響を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/44505
(町山智浩)
そう。だから普通の日本の映画の5倍とかかかっているんで。1話でね。
だからもう、これはすごいですけど。いま、Netflixが日本の乗り込んでいって、
日本の映画監督とかアニメの製作プロにアニメを作らせようとしているんですね。
もう動いているんですけど。世界で同時配信する規模で予算を与えるんで。
日本のアニメ製作現場って世界最低なんですけど。
(山里亮太)
そうなんですか?
(町山智浩)
その何十倍とか(の予算)をいきなり提示されているんで、もう完全に日本のアニメは変わりますよ。 アジビラ撒いて労働争議の最前線にいた連中が存命のうちは
手塚戦犯論が変わる事は無さそうだ
スタジオジブリも結局は虫プロみたいな末路を迎えそうだけど
宮崎駿は最後まで手塚治虫を超えられなかったな
ASCII.jp:アニメ業界は手塚治虫から何を学べるか? (1/5)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」
http://ascii.jp/elem/000/000/635/635537/
『アニメ作家としての手塚治虫』筆者・津堅信之准教授インタビュー
ただ、間違いないのは、虫プロの設立に関わった人たちの多くが、東映動画に在籍していたわけです。
その人たちは、非常に際立った特徴を持っていた。
当時、東映で始まった組合活動が嫌でしょうがなくて移籍した人たちなんですよ。
逆に、組合活動大好きなのが、宮崎駿さん、高畑勲さん、そして大塚康生さんだったりする(笑)」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています