>>899
その考察は当たらずとも遠からずってところだと思う
芽衣は、少なくともパパを見送った夜にしたキスに特別なものを感じたのは描写の通り
しかし、それが恋であり、柚子が好きだからなんだと「自覚」したのはずーっと後
花火大会でしらぽん先輩に言った台詞が全て
あそこまでは、芽衣は特別な気持ちは認識しているが恋だと自覚してない状況でストーリーが進んでいたことになる
2人に温度差を感じたとするならば、一巻の時点で恋だと自覚した柚子と、7巻まで感情の正体がわからなかった芽衣とのすれ違いの部分の話なんじゃないかな?