今日の朝、私が入浴施設を利用していたところ、
30歳前後と見られるリーゼントの男性が入ってきました。
どうも態度の良くない人で、朝の清々しい気分が損なわれた心持ちでした。
態度の悪いリーゼントの彼は露天風呂に入っていきましたが、
そこでお湯に浸かりながら、持ち込んだ雑誌を読みふけっていたようです。
露天風呂で雑誌を読むとは、なんとマナーの悪い人でしょうか。
それ以前に、風呂場に雑誌を持ち込むこと自体言語道断の振る舞いです。
気分の悪くなった私は、長居することなく脱着所へ引き上げました。
浴場を出たところで脱着所をふと見まわすと、妙なものが置かれていることに気付きました。
香水と、制汗剤のエイトフォーです。
この他人に対する配慮のかけらもないアイテムは、
おそらくマナー知らずのリーゼントの彼の所持品なのでしょう。
強い香りを公共の場で纏うなど、到底許される行為ではありません。
まして体温・室温が高く香りが発散しやすい風呂場で、しかも私達は裸なのです。
彼のような最低な客には二度と遭遇したくないと強く願っております。