確実を期すため、やはり通常の3倍以上の、六一〇ハップ4リットルとサンポール5リットル
(サンポールの量を多めに設定したのは、より酸性を強めて反応式を右側に進ませて硫化水素の発生量を増やすためです。)
を混ぜれば、風呂場にて1%(10000ppm)以上の硫化水素を発生させることが可能であろう。
計算上はもう少し少量でも死ねるとは思うけど、確実性を追求して量を多めに設定したため、このオーバーキルな数字になりました。
確実に逝くための保険と考えてください。トイレでやるにはちと狭いですね。狭ければ狭いほど濃度が濃くなるから確実性は上がるんだけど。
軽自動車でもちと狭いですが、ワンボックスならOKです。

 以上により、風呂場の通気口とすき間をガムテープで塞いで(あるいはワンボックス車の中で)、
610ハップ4リットルとサンポール5リットルを混ぜるだけで、確実に逝けることがわかりました。
六一〇ハップ1リットルの希望小売価格が945円、サンポール1リットルの希望小売価格が420円なので、
必要経費は20〜30リットルのポリバケツ(←風呂場でやるなら浴槽が使えるので不要・プラスチック衣装ケースで代用可能)と
最後の晩餐込みで約1万円〜1万5000円と、大変リーズナブルになっております。