4:平成19年7月、神奈川県秦野市の某宅の次男が、テープで目張りした浴室内で硫化水素を発生させて死亡。
 長男が弟が自殺を図っていると119番通報するも、長男と母親は意識不明が何日か続き、最終的には硫化水素による蘇生後脳症にて死亡した。 
 妹は一時意識不明だったが回復し、父親は不在で無事だった。
「秦野署などの調べでは、風呂場には空のトイレ洗浄剤一リットルボトルと入浴剤四百四十グラムのボトルがそれぞれ四、五本転がっており、
 窓はテープで目張りがしてあったという。室内は刺激臭がしているといい、硫化水素が検知された。」
 ※入浴剤で四百四十グラムのものは、厶卜ウ八ップしかない。
 なお、マスコミの報道でやり方を一番詳しく報道していたのはフジテレビであった。
 http://www.47news.jp/CN/200707/CN2007071301000401.html
 http://www.crnjapan.com/articles/2007/ja/20070713-family_suicide_kanagawa.html


5:平成19年7月16日、熊本県の会社員が自宅アパートで硫化水素自殺。発見者の父親は軽症で済んだ。
  http://www.kab.co.jp/db/asp/KabNewsDetail.asp?hizuke=2007/7/16&group=4&id=3