女児が多い施設?真相は如何に

何となく気分が晴れなかった昨日は、思い付きで「噂の聖地」とやらを見に行ってきた

あることで日本一を連ねる流れ者の街、今、日本中で一番アツいと噂される街
そんな街に行くには新幹線を利用、ローカルを乗り継ぎ約40分余り、噂の街に着いた
比較的新設のスパ銭なので、設備は充実、全く何もなかったところにしては凄いものだ

入浴は夕方から、ゴールデンにはやや早かったようだが、ゆっくりしてけば良いと思った
館内、結構空いてる印象があり、脱衣場も人が疎ら、浴室内も人が少なかった
時期が違うか、時間が早いか、まさかのガセネタか?と待つこと20分
ガランガランの浴室内に若い父親らしき人物に連れられて4歳くらいの女児が
と思いきや、もう1人、8歳くらいの女児も一緒に浴室に入ってきた
この状況では浴室内は空いていて、不用意に女児に近付けば目立ち過ぎる
と思った矢先、客が一気に雪崩れ込んできて、あれよあれよと混雑状態になってきた
おお、大きめの髪の長い子も居る、女児なのか?女児だったら良いな、良いのにな
私は混雑に塗れて、女児の行動を観察、女児が静止する間近ポイントを解析した
しかしどの女児も動きが速め、強いて言えば水風呂が一番無難かと取り敢えずそこへ
結構良い感じの割れ目さんを極間近で見せてもらえたが、皆未就学児くらいの子ばかりだ
うにゅにゅ、何か上手くいかずにテンションが下がった、それに明らかに私は浮いていた

ジジイが1人も居ねえ!!!

スパ銭に付き物のジジイが1人も居なくて、やたら子供が多かったのだ、この施設は
しかも女児の割合が半分くらいか、小4、小5くらいに見える女児も何人か見かけた

聖地というよりは異空間か?

あっけに取られていた私に1人の女児が近付いてきて、私に挨拶をしてきた
何か嫌な予感がしたが、この場は「風呂好きの旅人」ということで何とか誤魔化した

気が付いたら2時間が経過していた

浴室内は女児だらけ、でも帰ることに変わりはなかった、家から遠い場所やったし

やはり、自分の眼で確かめるのが一番だな、ただ女児が多くても居づらい場所もある
今回は私が他所者、普通にしてても目立つもんなんだな、普通にしてても声掛けられたし

次に目指すは白亜の聖地、ここも子供がテラ多いらしいからね、徒歩30分は辛いけど