先日女湯デビューしました。

私は女性ホルモン(卵胞➡内服、黄体➡筋注)を長く接種しており、胸は女子中生くらいはあります。
女装歴は長く、髪はウィッグなど使わず美容院で可愛くしてもらっています。

今までは街中に出掛けたり、混んでる女子トイレに繋がって入るのが大好きでした。
女性として違和感無く溶け込んでいる内に、女湯もきっと大丈夫と思い決心しました。
全身のムダ毛処理はもちろん、玉と竿をそれぞれ防水テープで隠し、お化粧をして・・・さあ、勇気を出して!

最初にチャレンジしたのは、隣の市の海に近いスーパー銭湯。
券売機で『大人女性』のボタンを押し、入浴券を受付のオバさんに渡し、初めての女湯ののれんをくぐり脱衣場へ・・・
時間がまだ夕方前だったから、いたのはオバちゃんばかり。
風呂上がりで体を拭いてる人、下着姿で髪を乾かしている人、下着を脱いでこれから入る人・・・
例えオバちゃんばかりでも、内心ドキドキしながらロッカーに向かいました。
ピアスとネックレスを外し、スカート、ブラウス、そしてブラとショーツを脱ぎ、いよいよ浴場へ。

やはりここもオッパイの垂れたオバちゃんばかり・・・
仕方無くオバちゃんの間に座り、軽く洗ってから内湯の浴槽へ。
体が温まったところで、今度は外の露天へ。
そこには、60くらいだけど、綺麗でスタイルのいい女性が一人、湯舟に浸かっていました。
私も一緒に入り、しばらくすると彼女が話し掛けてきたので、なるべく細い声で答えました。
色々とお話ししてる内に、彼女のすぐ横に座り、時折何気に彼女のピンク色の乳首を見たりしました。

そんな幸せな時間を過ごしている内に段々とのぼせてきたので、また中の浴場に入り洗い場へ・・・
何と洗い場のメンバーが、オバちゃん達から中高生の若い娘達に!
弾けるような肌の女の子達の間に座り、髪と体を洗い、幸せな時間を過ごしました。

女湯の女性って、結構大胆なんですね。
ほとんどの女性が何も隠さないし、洗い場では股を広げて洗っています。

そんな素敵な女湯デビューだったから、翌日も我慢ができなくなり、有休を取って、午前中から深夜にかけて、5ヶ所も温泉(スーパー銭湯)巡りをしてしまいました。

これからも女エキスがたっぷり溶け込んだお風呂に入り、女磨きに頑張っていきたいと思います。