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タカ vs ワシ どちらがつおいか?
0001名無しさん@お腹いっぱい。垢版01/10/24 18:28ID:J1cYdFNl
どっちがつおい?
0083名無しさん@お腹いっぱい。垢版01/12/24 00:19ID:???
厨房質問に対し、分かってもらえない事を承知で回答するか(w

>>11 正直タカはハイエナとかと一緒に芯だ生き物の肉食ってなかったヶ?
ワシタカ目は、普通のワシやタカの仲間、ハゲワシ類、ハヤブサ・カラカラ類、
ヘビクイワシと大雑把に5つに分類できる。
これらのうち、1種しかいないヘビクイワシ類は全てが捕食性。
ハゲワシ類は殆ど全てが屍肉食(>>44の言葉を借りれば腐肉食(腐ってなくても食うが))
ワシ・タカ類はトビ、ソウゲンワシ(アフリカ産、80cmとイヌワシ近縁としては小型)
などが屍肉食性が強いが、多くは捕食性
ハヤブサ・カラカラ類は、カラカラは屍肉を食べる事が多いが、ハヤブサは捕食性

イヌワシはヒツジ、キツネを襲う事が出来る(大陸産の大型の個体群は可能だが、
日本のものはやや小型)。
ゴマバラワシはアフリカの草原であまり大きくないレイヨウやジャッカルも捕食する。
上には(非常に稀な場合だろうが)サーバルキャットを捕殺した例もある!
(逆にサーバルに捕殺される事もあるだろう)
草原性のワシは、捕食性・腐肉食性に関わらず翼が長めで、開長2mを軽く越える。
海に近い所にいるウミワシ類は、キツネやアザラシの子を襲ったりもするが、
魚を採ったり、場合によっては屍肉も食べる。これも翼が長め。
オウギワシ、フィリピンワシ(旧称サルクイワシ(サルばかり食べる訳で無いので
改名))などはサルを捕食。足の指が非常に強い(握力140キロなど)
サルを食べたりする森林性のワシは体が大きい割に翼が短く、開長2m前後で止まる。
0084名無しさん@お腹いっぱい。垢版01/12/24 00:30ID:???
オウギワシ、フィリピンワシなどは、ワシというより「巨大なタカ」であるという
人もいる。
ワシとタカの区別点というのは、生物学的にこれといった決まりは無いが、
・ワシの方が大きい
・ワシの方が翼が長く、開けた場所を滑空する能力に優れる。タカは森林内を
素早く向きを切り替えながら獲物を追うため翼が短い。またこのため、通常それほど
大きくない
 というのがある。
 森林内は平原に比べ獲物も小型なので、それほど大きくない。
 しかし、熱帯域では、熱帯雨林内で森林上層部、かなり隙間が大きな部分に
サル類が豊富にいるため、タカ型の生物が大型化出来、フィリピンワシのような
鳥が存在し得るのである。
 ワシ(eagle)やタカ(hawk)というのは、温帯域に住む日本や欧米人の概念
であり、熱帯域に住むオウギワシに対してタカとかワシとか分ける事自体に
無理があると考えるべき。オウギワシ属Harpiaの種と考えるしかない。

 熱帯は草原の生物もそれなりに大型になるが、さすがに100キロを越える生物はワシは
捕食できず、はばたいて飛べる限界である12〜15キロよりは大きくなれないのか。
素早く獲物を追う必要があり、大きさは更に小さく制限される。それで、オウギワシ
やゴマバラワシの7〜9キロが最大となる。
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