>>14
それは結構有名な話>オナガVS..カッコウ

で、托卵が始まったころには、排除する能力が
無かったため、長野では全滅してしまった群れ
(というか、集落ごとにいるので、集落から消えてしまう)
もあるほど、猛威を振るってたんですけど、
この前、学会で発表されてたときには、カッコウ
の托卵成功率が60%前後(違ったかな?)になり、
対抗するようになってきたってことでした。
どうするかといえば、単純で卵を識別して捨てる
ってこと。

ちなみに、托卵始まったころの成功率は、ほぼ100%。
托卵されたら必ずカッコウが育ったそうです。

って、これはカッコウの話になってしまうけど。