ミサゴ観察
ミサゴを見てみたいんですが東日本ではどのあたりで見れるの?
ズバリではなくヒントをおながいしまそ。 近所のミサゴ、去年の春に二羽だったのが今冬は三羽に増えてる。 >>97
ミサゴは日本のレッドデータブックに準絶滅危惧種として指定されている。
各都道府県のレッドデータブックにもほとんどの所で指定されているよ。
大昔には普通の猛禽類だったようだが、近年個体数が減ってきた種。
理由は主に繁殖の失敗によるものと思われる。昔は海岸の崖の上に普通に
巣が見られたらしいのだが、磯釣りの人間が瀬渡しなどにより上礁するよ
うになったため、繁殖ができないようになった。今では海岸部では人が近
づけないような断崖絶壁や釣り人が上礁しないような離れ瀬にしか営巣し
なくなった。その代わり内陸部の高木の樹頂部に巣をかけるようになった
が、こちらはカラスやトビにヒナが襲撃され繁殖力が低下した。これが数
を減らした大きな原因だと思われる。ちなみに木のてっぺんに巣を作るの
は習性のようで他の森林性の猛禽類のように横枝や枝が叉状になった所に
は巣をかけないようだ。同じく断崖部に巣をかけるハヤブサは屋根がある
所が好みらしく、岩棚の上にひさしがあるような所や穴が開いている所を
利用して巣をかける。こうした所は自然界には少なく、ハヤブサにとって
住宅難はずっと続いているらしい。このため、全国には崖に穴を掘って人
工すを作ったりしているところもあるようだ。また工場の煙突など人間が
容易に近づけない所に巣をかけている例もある。この2種に共通する所は
行動範囲がとてつもなく広いことで、そのためにミサゴなんかは餌場では
集まって観察されることから比較的個体数が多いと思われがちであるがそ
んなに実際は多くないようである。特にハヤブサはドバトなんか餌にする
ため案外目にするが、個体数は全国でもイヌワシ並みといわれるほどに少
ないのである。 少し長文だが
判りやすく良い文章と思うがな。
ソースも書いてくれると良いね。 文節毎でなく、文字数で改行してるために読み辛さを感じるんだな。
以下勝手に改行(>>156失礼します↓
ミサゴは日本のレッドデータブックに準絶滅危惧種として指定されている。
各都道府県のレッドデータブックにもほとんどの所で指定されているよ。
大昔には普通の猛禽類だったようだが、近年個体数が減ってきた種。
理由は主に繁殖の失敗によるものと思われる。
昔は海岸の崖の上に普通に 巣が見られたらしいのだが、
磯釣りの人間が瀬渡しなどにより上礁するようになったため、繁殖ができないようになった。
今では海岸部では人が近づけないような断崖絶壁や、
釣り人が上礁しないような離れ瀬にしか営巣しなくなった。
その代わり内陸部の高木の樹頂部に巣をかけるようになったが、
こちらはカラスやトビにヒナが襲撃され繁殖力が低下した。
これが数を減らした大きな原因だと思われる。
ちなみに木のてっぺんに巣を作るのは習性のようで
他の森林性の猛禽類のように横枝や枝が叉状になった所には巣をかけないようだ。
同じく断崖部に巣をかけるハヤブサは屋根がある所が好みらしく、
岩棚の上にひさしがあるような所や穴が開いている所を利用して巣をかける。
こうした所は自然界には少なく、ハヤブサにとって住宅難はずっと続いているらしい。
このため、全国には崖に穴を掘って人工すを作ったりしているところもあるようだ。
また工場の煙突など人間が容易に近づけない所に巣をかけている例もある。
この2種に共通する所は行動範囲がとてつもなく広いことで、
そのためにミサゴなんかは餌場では集まって観察されることから
比較的個体数が多いと思われがちであるが、そんなに実際は多くないようである。
特にハヤブサはドバトなんか餌にするため案外目にするが、
個体数は全国でもイヌワシ並みといわれるほどに少ないのである。 >>159
うーん、これでも見づらいね。長文は2〜3回に分けて整理した方がいいみたいだね。 バス釣り板より
ttp://bassup.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/img01/4531.jpg >>161
下手すると獲物のほうが重いんじゃないか?
ミサゴはめちゃくちゃ行動範囲が広いからね。多く見かける感じがするだけ。
繁殖力の低下もあって実際には個体数は減っている。
同じ理由でハヤブサもそう。ただこっちのほうが個体数は圧倒的に少ない。 山口県の青海島に行った。
遊覧船で日本海側にまわるとミサゴが三十羽ぐらいいた。
巣も沢山あった。
すごかった。 >>166
いるところにはうじゃうじゃいるし、
巣立ちする数も他の猛禽より多いから、大して減ってないよ。
いままでいた場所で見なくなった場所はあるかもしれないが
狩り場を変えただけ。
なわばりとか無いに近いから、餌さえ豊富なら何羽も同じ場所にいたりする。 うちの近所では、ミサゴがとった魚をアオサギが横取りしようとして追い回す。
で、落とすのをカラスが待ってる。 みなさんいいところに住んでるなあ、もう30年も逢ってないぞ 漁港に夕日を見に行くと、頭の上を行ったり来たりしてる。 広島から島根(松江)に引っ越してきて生まれて初めて見たんだが、家の前の川にしょっちゅういるので
新鮮味が欠けた
でも好き >>169
こちらではカワウが横取りしようと追い回してる。
鳥人間コンテストで東海大の飛行機に異常接近していた。
蹴り落とすつもりだったんだろうか? 兵庫県ですが今日観察に行った河口にミサゴが6羽位いた。猛禽としては有り難みが低いですな。 でも、デカいボラを掴んで飛びたつ姿はやっぱり猛禽。
トンビとは違う。 でも、デカいバスを掴んで飛びたつ姿はやっぱり猛禽。
トンビとは違う。 先ほどTV観ていたら、池のアメンボを嘴で上手にすくい、またそれを水面に戻して(放り投げて)
魚がそのアメンボに寄ってきたところを瞬間的に捕えるミサゴの様子が映しだされていた。
アメンボを餌にして魚を捕るミサゴの高等技術。最近全国各地で見られるらしく、池で人間が魚に餌を
投げ与える様子を見て覚えたのではないかと言っていた。
だとすると、たいした知能だ。 ミサゴでなくササゴイの間違いだったorz
鳥オンチのくせして、スレ汚してゴメン。 >>181
最近葛西で見ない。
「あ、猛禽だ・・・」と思って双眼鏡で見るとチュウヒってケースが多い。 見た目がかっこいいから好きなんだよなぁ
白くて、翼が細くて長い
飛び方もパフォーマンスに富んでるし、何よりホバリングや急降下ができて
万能型の猛禽だと思う
上空ではトンビに扮しているように見えるし、
海面ではカモメに扮しているように見える
だけどトンビと違ってちゃんと狩りもするし、
カモメと違って群れずに悠々と飛ぶからなあ 準絶滅危惧種らしいが、ウチの近所の川では毎年増えてる。
一昨年二羽、去年三羽、今年は五羽になった。 >>186
他の場所で巣立った若鳥が来たのなら嬉しいけど、他で魚が捕れなくなくなったとゆうのなら悲しい。 いま背中が白っぽくて羽が不揃いな個体がいるんだけど、この時期に若鳥っているんだろうか。
ただ生え換わる時期なだけなのかな。
場所は瀬戸内海。 西日本にはウジャウジャいるのに。
こっちに引越しなよ。 でも、こっちにミサゴが多いってこと知ってるのは鳥屋だけだよね。
サミシー! 中国新聞 7月29日朝刊 投稿欄に、
ミサゴがチヌらしきものを捕った写真が出てる。
さすが広島、ミサゴがウジャウジャw 瀬戸内海沿岸はミサゴ多いですね。
都市部でも河口や港には大抵居ます。
今日四国に釣りに行って久々にミサゴを見た。
かなりデカくて迫力凄し!羽音が聞こえてきそうな感じだった。腹側が白いのが印象的で、魚目線だと保護色なんだなと感じた。
都会ではありえないパワーに遭遇し、ちょっと得した気分です。 飛び込む音は300mぐらい離れていても聞こえますよね。
飛び込む瞬間は確かに保護色ですね。
写真を見たら羽を後ろにそらせて黒い部分を見えなくしてる。
で、さらに魚から見えない角度で突っ込んでる。 今日、駐車場の側にある橋の上からダイブを見た。
河口からかなりあるので驚いたが海岸からは比較的近いので来てみたのだろう。
河口から30km。さいきん、よく見かけます。コイとか獲ってる 河口の方は鵜が増えたからねぇ
それに、ミサゴ自体が増えた気がする 秋になってミサゴが帰ってきた。
河口でボラ以外にもチヌやメッキも穫ってる。 もうすぐNHKの「ダーウィンが来た」でミサゴやりますよ。 楽しみにしてたら今日はツノゼミだったil||li _| ̄|○ il||l
ツノゼミ萌え ダーウィンを見てこのスレに遊びに来ました。
とても美しいですね。ファンが多いのも頷けます。 産毛の雛の頃から隈取りあるのね。
コワイ顔して「ママー」「ママー」「ママー」とか甘えるのがカワイイw 「ダーウィンが来た」ではオス同士が縄張り争いしてたけど、近所のやつは3〜6羽が仲良く狩りしてる。 しかしミサゴに捕まった魚は驚くだろうな。
突然上から鷲掴みなんだから コイ「ああ・・・俺・・・ついに竜に・・・なった・・・よう・・・」 こないだ米子水鳥公園行って剥製見たんだけど、ミサゴのオスとオオタカのメスは大きさ変わらんね。 まだミサゴ雄の方が大きい気がするけど
並んで見たわけじゃないから、わからん ミサゴのオスの方がちょっと大きかったよ。
尻尾は短いけど。
ハヤブサのオスも並んでたけど、これはだいぶ小さかった。 でも、ダーウィンのを編集して、ひな壇タレントの三文トーク入れただけ。 ミサゴのダイブ初めて見ました。
予備知識がないと心配でハラハラしますわ。
わかりずらいけど
ttp://2ch-dc.mine.nu/v2/src/1328950517603.jpg 海岸の断崖絶壁でみさごの巣を偶然見つけた。
健気に木の枝を集めてた。
そろそろ交尾の季節かな。 なに見てんだよ
ttp://2ch-dc.mine.nu/v3/src/1331376376806.jpg とある公園で、たまたま隣にいた管理人のおじちゃんが
「あれミサゴって言って魚食べるんだよ」って教えてくれて
そのあとしばらく観察してたら、運よく捕食シーン見られてテンションあがった。 おっ!NHK
NHK松江の無人カメラの直前で営巣したらしい
「ミサゴの子育て80日の記録」 服装見ると寒い時期みたいだが
それを何故 今なのか 手賀沼でもよく見かけるようになった。
今年は狩の瞬間みたいなあ。 狩の瞬間は何度か見ているが、狩に成功した瞬間を見たことは無い。
しかし獲物を嬉しそうに運ぶ姿は見ているので、私が見ていない所で成功してるんだろうな。 12・23、NHKダーウィンが来た
タカの仲間の鳥・ミサゴ。2012年春、島根県松江市の鉄塔の上に一組のつがいが巣を作りました。
偶然にもそこはNHKが管理する「ロボットカメラ」(高い所に取り付けた無人カメラ)のまん前。
2メートルの距離でミサゴの子育てに完全密着することに成功しました!
半年間の子育てでは、巣を壊すような嵐や30羽を超えるカラス軍団の襲来など予想外の事件が巻き起こりました。
人間も脱帽の親子愛を描く、ミサゴ家族のドキュメントです! >>241
それは水の中だから無理
プロなら、ヤラセで水中の撮影の難度は難しくはないと思うぞ
奴ら何でもアリだから
突入の時から上げるまでなら撮影してるよ
もちろんヤラセ無し 田んぼ道でミサゴのつがいとカラス3羽が縄張り争いしていて立ち止まってみてしまった <鶴見緑地の餌付けの現場を見て>
実際に餌付けとヤラセの現場を目の当たりにし、その実態を知って私の認識は変わって
いきました。
まず、最初に違和感と憤りを感じたのは大阪市の鶴見緑地で見たカワセミです。その公園では池に
ヤラセの止まり木を立て、その根元にザルを設置、ザルの中に小魚を泳がせてカワセミを餌付けし、
止まり木からザルに飛び込むところを撮影していました。現場には、知人に誘われて行ったのですが、
そこには嘴の折れた雄のカワセミがいました。非常に痛々しい姿でした。嘴が欠けていても一生懸命
に餌を採ろうとする姿は、見ていて本当に哀れになりました。このヤラセのザルが、嘴の欠けた直接
の原因という証拠はありませんが、何らかの影響を与えていることは、想像できます。
そんな嘴の折れたカワセミが一生懸命ホバリングする姿を、嬉々として撮影する人々を見ていると
私は、非常に不愉快な気持ちになりました。その後、二度とこの公園は訪れていませんが、他にも
嘴の折れたり欠けたりした個体が確認されているそうで、そういう不自然な状況は偶然とは思えず、
あのヤラセザルに原因があることは状況証拠から間違いないでしょう。このような行為に対して
勇気を出して注意をした心ある人もいるそうですが、決まってそのような行為をするカメラマンは
『(嘴が折れた)証拠があるのか』『お前の公園か』などと、開き直ったような反論をし撮影を
止めないそうです。どこかの国の良い歳した大人やしつけの悪い少年のように逆ギレというやつです。
それを黙認している公園事務所にも大きな問題があります。 こんな話を書くと叩かれるかな?
日曜日 防波堤の上でうずくまってる猫のような物発見
双眼鏡で観ると、羽の折れたミサゴ
テンダー(足船)で近づき保護
とりあえず警察へ
警察の言い分 自然の物は自然に返せと(要らん物持ってくるなという態度)
俺はいらついたが とりあえず保護した経緯と俺の住所名前をつげ記録に残させた
日曜日だったのそのまま自宅で保護
月曜日 県の環境保護課に連絡
直ぐに伺いますと引き取りに来ました。
それだけの話
ただこれだけの話。 >>251
いや 素晴らしいと思うよ
ミサゴも個体数が減ってきているらしいし
保護の意識の高い人がいるのは良い事だよ
後の結果はどうあれ、そのまま放置なら死ぬのは間違いないし
動物園で繁殖用途で飼育してくれたら良いのだけど今の動物園はどうなのかな
警察の対応は最悪だな 警察官の起こす事件も多くなるのも頷けるわ