>>111
まったくそのとおりなんだが、営巣場所からカメラマンや観察者
(まあ前者がいなくなるのは別にかまわない)が
いなくなれば出てくるのは密猟者。
特に猛禽類やオオルリなどは未だに絶えない。
都市近郊のハヤブサ営巣地で有名なところは
ネットの情報でいまは500km離れた住まいから遠征してくる人もいる。
この人たちがいればこそ密猟から免れている。
ハヤブサも距離がそこそこ離れている高度も高いせいか、人が集まっているのを
さほど気にかけていない。繁殖も何年も成功させている。
それは特異な例かもしれないが。

もっともヤマセミを密猟しても飼いようがないからその心配はないか。
営巣場所に張り付くカメラマンが密猟者と思っておいた方がいい。