百舌のはやにえとか懐かしすぎる。
ガキの頃、じいちゃん家の山によく遊びに行ったなあ。
トカゲやカエルが枝に刺さっているのは百舌の忘れ物だって、じいちゃんに教えてもらった。
一度だけ狐みたいなのがすごく高い枝に刺さっているのを見つけて、「すげー!じいちゃん、あれすげーよ!」って指差したら、
じいちゃんは険しい顔をして「あれはヒサルだ。もう帰ろう」って言ったのを覚えてる。
なんか猿の仕業なのかなーとか思ってたけど、あれは何だったんだろ?