珍鳥や、念願がかなって見たかった鳥を見た日。

家に帰ると持っているすべての図鑑を開いてその鳥を探して、
「そうそう、この鳥。今日これを見たんだ♪♪」

そうやってあらためて喜びに浸っている奴。