【発見】今日目撃した野鳥を報告するスレ! 31
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>>1 乙
川と雑木林と公園を歩いた@千葉県。
ウグイスが多かった印象、合計で10羽以上いました。
ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ
オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ
カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、オオバン、ユリカモメ
カワウ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、コゲラ
モズ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ
シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ
ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ
ハクセキレイ 、シメ、カワラヒワ、アオジ こっちのスレで良いんでしょうか?
雪が多めで寒い今年。庭のヤマウルシはずっとアオゲラとヒヨドリのレストランになっていました。
ほとんど食べ尽されたと思ったら、今頃になって残り乏しい実を食べにツグミがやって来ます。
http://2ch-dc.net/v8/src/1645619153494.jpg
http://2ch-dc.net/v8/src/1645619373659.jpg
当地はツグミの大多数は旅鳥で少数だけ越冬していますが、それでも冬季には貴重な唯一の大型ツグミ類。
その他、アカマツにはヒガラ、シジュウカラ。タニウツギにはコガラなど。
写真は昨日のもの。
除雪で積み上げた雪が3m程になり、登ると小鳥が目の前で見れます。
地上だと警戒して逃げるのに、不思議なものですね@秋田鹿角 >>11
>地上だと警戒して逃げる
積雪地だと外敵が素早く動けないことを本能的に知ってるんでしょうかね >>12
いや、深い雪上でも逃げますし、雪山登山で起伏のある雪上でもやっぱり逃げます。
おそらく、スノーダンプを押して何度も往復して積み上げていると、作業中で自分には関心が無いのだと思うのかも。
同様に、屋根に登って雪下ししているときも、すぐ目の前の枝でヒガラが平気で松ぼっくりを啄んでいたりします。
山林の仕事に熱中しているとすぐ傍にウグイスが来てこちらを見ている『ウグイス現場監督』と似たようなものかもしれませんね。 >>13
現場監督あるあるw今日はヒヨドリ監督だった@新潟・上越
雪下ろししてるだけだよ何にもしないから監督しに来てよオオタカ! >>13
>ウグイス現場監督
そう言うものがあるんですか
ウグイスなんて鳴き声ばかりでほとんど見たこともないのに
勉強になりました、ありがとうございました 私はあなた(>>15)ではありませんw
『ウグイス現場監督』の代表的な例は、ヒトが薮を掻き回したり刈り払いしたりすると虫が飛び出して来るから、というのが主な理由だと思います。
お弁当を食べて休憩していると「こら!さっさと仕事して俺のためのもっと虫を追い出さんかい」とか姿を見せる監督。
今回の例はそれとは違いますが、行動が全く被害を及ぼさないと認識できた場合などですね。
「こいつ、雪をあっちからこっちに運んで、何やってんだあ?アホかあ?」てな感じ。 >>16
>私はあなた(>>15)ではありませんw
失礼しました、12,15です ウグイスもそれやるんだ。
ジョビがキコリの後をついていって、切株でエサ食べてるのは
林業家の間で有名な話なんだけど。 >>18
ジョウビタキのそういう行動は知りませんでした
どちらの地方ですか?
ジョウビタキは市街地から里山の雑木林で見ることが多く、スギやヒノキの林業の山と結びつくイメージがいまひとつ湧いてこない >>19
関西です。
そもそも林業を里山でやってる地域ですね。
作業中の弁当タイムにはカラ混群が見学に来ます。 >>20
なるほど有り難う。だいたいイメージできました。
そこで以下、余計なツッコミをしますので聞き流してくださいw
里山というのは四手井綱英先生の造語ですが、四手井先生の定義を厳格に適用するなら里山とは農用林の別名で農業者の管理下にあって林業者の活動の場ではないので、林業とジョウビタキの越冬環境との結びつきが見えない、ってことで不思議に思ったのです。
でも、農業者の高齢化、大型機械化、化学肥料などによって里山が荒廃し森林組合等に管理が委託されるようになって農業と林業の境界が崩れてしまっているのは当地でも同じ状況。
ジョウビタキは稀といってよいほど少ない@秋田鹿角 >>22
東北はそうかもしれないけど、西日本はもともと農林業の
境界線は薄いよ。
畑の横や上に有価樹を植える。
北に行くほど人工林が減り、逆に九州では相当な人工林率に
なるのは林学の基礎で習う。
谷筋にスギ、中腹にヒノキ、尾根にマツ、と植えるのが基本。
沢や急峻な尾根にはザツ。
高齢ヒノキの下にヒサカキ植えて盆に小遣い稼ぎ。
マツ林はツツジ等と混ざって雑木林の雰囲気に。
ちなみに大学卒論で野鳥調査した友人によると、冬の広葉樹は
葉を落とすからか鳥は針葉樹林に逃げるので、夏と数が逆転
するそうだ。身を隠せないのに飛びづらいからかな。 あ、もうひとつ。
関西ではもう田植えに家族総出が難しくなってて、
全部JAに委託する農家がかなり多いです。
日常管理だけ爺婆がやってて、若い人は見ない。
畑は若手も入って高収益目指す感じ。
森林組合だけは若手が入っては辞め、入っては辞め、
いくらは残ってますね。 ルリビタキ雌
ジョウビタキ雌
大カワラヒワ
イソヒヨドリ トラツグミ
公園の日陰エリアで見つけられず人が行き交う芝生広場で発見、図鑑の説明と違うやん >>26
図鑑とかの元になってる情報って研究者の狭い行動範囲での観察結果でしかないよ
実際はかなり違う事多い キジとかタゲリとかチョウゲンボウとかタヒバリとかヒバリとかホオジロとか見た >>27
そうなんだ、鵜吞みにしない方がいいんだね
ネットで情報集め&経験値増やすしかないか オカヨシガモ、コガモ、ホシハジロ、カワ?ウ、オオバン、ツグミ@岐阜
先週ハシビロガモが居たんだがもう居なかった。 カワセミ、ヒヨドリ、ハクセキレイ@日比谷公園
ゴイサギ、オオバン、キンクロハジロ@日比谷濠 >>23
ヒサカキ栽培が林業なのか?という話をするとスレチ且つ激しく不毛なので止めときますw
農林業の境界は、植生的・地勢的にはそうかもしれないんですが、かつて山間の隅々にまで拡がっていた耕作地が放棄され、農用林は放置され、不採算林業地も無管理状態になり。
という状況だから、必ずしも西日本・北日本という区分けでは考えられないんじゃないかと。
「かつて里山だった薮」「かつて耕作地だった荒地」「かつて林業地だった不採算林」「かつて入会地だった今は荒地」までひっくるめて、「里山」と書かれたりすることがあるので困る昨今。
>>24
家族総出の田植や稲刈って、もう50年以上前に見られなくなった気がするなあ。
昨今は組合所有の大型機械で順番に行うから、日を合せての一斉農作業もありません。
スレチな長文で済みません。今週は時間が取れそうなので観察報告できるかな? >>33
ヒサカキ栽培は徳用林産物つーて、
キノコと同じ扱いですね
人工林の下にシイタケほだ木置きませんか?
あれと同じ
同じくスレ違いなのでこのへんでw あ、すみません。
特用林産物の誤字。
このスマホ、変換候補が馬鹿すぎる… >>26
越冬期に都市公園に居る個体は誰かが写真撮るために餌付けしてたりするので、変な場所に出てきます
>>27
研究者が自分の行動範囲で書いているわけじゃなくて、市井の多くのアマチュア観察者の情報を査読して体系的にまとめているのが研究者の仕事ですよ。
学位専攻など一切関係なく参加資格があるのが鳥学会じゃなかったっけか。 >>36
なんでも餌付け個体にしないこと
餌付け個体でなくても普通に出てくる 電線からジッ、ジッ、と聞き覚えのある地鳴きが聞こえて来た。ウグイスが住宅街交差点の電線にいても普通?
https://i.imgur.com/feAYa4e.jpg >>38
この写真と共に、
その部分を切り取って縮小しない画像を載せないとわからない >>37
都市公園とという限定された稀な場所で越冬する個体には餌付けの例もあると書いただけだが
なんでそういう反応になるの >>41
36には例もあるなんて書いてないだろ
なんで話を誤魔化そうとするの? >>44
都市公園ってことで限定された稀な環境だろ
トラツグミの大部分が公園で越冬してると思ってるのかい トラツって餌付けするもの?
ミミズのイメージなんだけど >>45
だから君が言ってるのは「都市公園にいる個体は餌付けされてる」って事なの >>48
トラツグミの餌付け個体を見たことないから餌付けできるのかしらん >>38
北海道の集落外れの電線でさえずってて驚いたことならあるけど
本州では不明
生垣の上に乘ってるのなら本州でも見た シジュウカラ、ヤマガラ、コガラ、アトリ、エナガ?@甲斐大泉 代々木公園には何百ものハシブトガラスが居てびっくりした@東京都。 オオハクチョウとコハクチョウとアメリカコハクチョウ@秋田
今年は小さい川にも白鳥が来た 新潟県は中之島、信濃川の土手なんですが
雉のオスを見ました。 アオサギの嘴と脚が紅くなっていました@静岡
時化た海上を大型の鳥が飛びまわっていたけどミズナギドリかしらん イワツバメが巣作り@静岡
隣り合った二つの巣を行ったり来たりしてた カラス二羽がイチャイチャしてた
ヒヨドリがシジュウカラのモノマネしてた
エナガ クロジ ギンムクドリ@埼玉 >>63
グレージュ から黒のトーンに全体玉虫ベール
普通のムクドリより流線形 ギンムクドリは一度だけ見たな
普通のムクドリに混じってて、色味が美しくバグったムクドリって感じだった コチドリ初認
ツバメ増加
冬の間見られなかっズグロカモメ多数 通過中?
カンムリカイツブリ繁殖行動確認@滋賀
春だねぇ
https://i.imgur.com/rxW3JH4.jpg 姿は見られなかったが今年初キジバトの鳴き声を聞いた
そろそろ春かと思ったら週末は寒の戻りらしい@青森 昨日地震の時に数羽のカラスがギャーギャー騒ぎ出して不気味だった 揺れるとカラスが騒ぐのはいつものことだけどな
不思議なことに地震で他の野鳥の声はあまり聞かない いつもは賑やかな手水鉢のあたりが昨日はひっそり静まり返って鳥の気配もない。よく見るとそばの垣根の下に猫が一匹蹲ってじっと動かないでいる。待ち伏せしてたんだな。何時間もそいつは動かないでいたが、その間鳥は一羽も来なかった。 強弁する前にまずスレタイを読んでほしい
単に庭に猫が来たってだけなら別板にスレがある
最近そっちとごっちゃにしてる奴が居着いているようだが
猫を歓迎するならこちら
【あら】庭に来るお客さん30【いらっしゃい】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1646099899/
歓迎しないならこちら
【害獣】猫を寄せ付けない方法94【対策】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/engei/1624608143/ 野鳥が来ない・いないというのも
野鳥の行動に関するデータですね
所謂ゼロ・データといって
素人はこれを意味ないものとして記録もしませんが
大抵はゼロ・データには大きな意味があります
これがないとゼロでないデータの意味も薄れます 近所の公園にオナガ達いた。
雨で人が居ないと昼間でも現れることを覚えた。 >>83
オナガって昼は少ないの?
うちの辺りは(東京東部)昼間に散歩に出ても何時も群れてるよ そう言えばここ数日、近くの田んぼで泥だらけになってた白鳥を見なくなったな@新潟県中越平野部 >>84
いつも行ってる公園で晴れて人が多い時は広場の木に来ないんです。天気が悪くて人少ないと群れがすいーすいーと飛んでるんです。 >>87
天気とか昼間とか関係なく人が多いと来ないだけなのでは? https://www.youtube.com/watch?v=0np3SxUcG5Y&lc=z230sz041wjtdl3nzacdp435x2lteucht52scvvcigdw03c010c
白フクロウ目撃談 いいな。こっちはまだだ@新潟・上越
代わりに北帰行支度の白鳥がブォンブォン飛び回っているよ そういえば、最近白鳥を見なくなったな。
田んぼで泥だらけになってる白鳥を、@新潟県中越地方平野部 >>82
ゼロ・データは自分の個人的なフィールドノートには記録しているが、このスレでゼロ報告するのもなあw
というわけで、ここには普通書いていませんが、ゼロ報告をしてみます。
昨年の同じ時期(前スレの113)当地の田圃がコハクチョウの大群で埋め尽くされた報告をしましたが、今年は雪に覆われているために完全にゼロです。数羽飛んでいるハクチョウを見ましたが、当地で少数越冬しているオオハクチョウでした。
で、予定を変更してちょっとだけお山へ。
積雪3mはある標高600m〜800mのブナ、ミズナラ、ダケカンバ林。
アカゲラ、ハシブトガラス、カワガラス、ヒヨドリ、ウソ、ゴジュウカラ、ヒガラ、コガラ、エナガ、オオアカゲラ、クマタカ、と鳥は少ないです。
カワガラスは、まだ殆ど雪に埋もれた沢の僅かな隙間から一瞬出てきます。もう営巣始める時期でなのしょう。神出鬼没ですが踏み抜くと危険な空洞の存在を教えてくれるのは有難いです。落ちたら身長より深かったりしますから。
クマタカは、肉眼では殆ど見えないけどなにか居そうだなあ、と数km先の稜線の上空に双眼鏡を向けると飛翔している鳥に気が付きました。スコープに導入して、まあほぼクマタカだろうって適当に同定。
@秋田鹿角 一昨日銚子でスミスと夏羽きれいなワシカモメ見たけど、今年やっぱりカモメ少ないよね? >>98
>と数km先の稜線の上空に双眼鏡を向けると飛翔している鳥に気が付きました。スコープに導入して、まあほぼクマタカだろうって適当に同定。
うーん、とても人間業とは思えないなぁ
スコープ持ってくのがすでに・・・
そういえば数年スコープ使ってない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています