0113名無シネマ@上映中2019/09/16(月) 22:58:27.42ID:P7iW6Yzu
母親が殺されてるの見た→母親の死体を見た
でした。
母親殺したのが王の刺客なら影武者襲ったのも王の刺客
んで助けたのも王の手のもの(刺客は使い捨て)
という前提でみんな話してると思うのだが
>>114
ああ、なるほど。
でも、さすがにそれは深読みしすぎの気がする。 王を刺した都督が言ってたのはそういうことかと
真偽はともかく
王は敵対しない限りそこまで狡猾な人物ではない気がするんだよなあ
都督は全部王の仕業だったんじゃ、から殆ど間髪入れずに襲ってくるのがな
もう尺もなかったんだろうがw
チャン・イーモウ
アン・リー
ジョン・ウー
誰が誰だかわからない
チャン・イーモウ → 次々と女を替える。基本ロリコン
アン・リー → こんな名前だけどおっさん
ジョン・ウー → ハト
>>109
下の画像に限って言うとさんまモノマネ芸人の原口に似てない? >>104
一つの州を落とす力量と人数の死刑囚軍団を指揮下に置いているかんね。
特殊な武器や007の秘密道具まで揃える財力もあるし。
軍団の中から刺客人選するのはそんなに難しくないかも。
個人的には「楊蒼との一騎打ちで死ぬ役目を与えた」影武者が生き延びてしまった(計算外だった)ので母もろとも亡き者に…って都督なら考えてもおかしくないと思ってる。 上映打ち切・・・もとい、上映終了直前なので観てきたが
いやあコレは観に行って正解だった
もっとかしこまった文芸映画かと思って二の足を踏んでたが
チャン・イーモウ監督はエンタメというものを良くわかっていらっしゃる さすが巨匠
陰謀渦巻く宮廷劇と、本物と影の二人の男で揺れる妻、
バカ映画になるギリギリの所で踏みとどまってる傘バトル、
血みどろの3段大どんでん返しと
娯楽時代劇の要素てんこ盛りで堪能しましたわ
田戦な。
中国版wikiでは呂蒙になってるね。
根拠あるのかわからんけど。
>>125
奥さんがいい事思いついたと傘振り回して
都督までやったぜブラボー!状態になったとき
ついていけねえ(褒め言葉)と思った 都督に心酔している将ってところでは呂蒙っぽいけど、満身創痍になって
敵を防いだ?みたいなこと語られてて、あ、これは周泰のエピだなと思った。
というか、魯(粛)のスパイ設定は別にいらなくない?
実際の魯粛は親劉備派の筆頭だからそんな設定にされたのかね。
>>130
別に実際の三国志に忠実である必要はないでしょ。
それなら普通に三国志映画作ればいいだけ。
でもチャン・イーモウはそういうのは全然興味ないタイプの人。
原作小説がある場合でも原作から大胆に変えちゃう人だし。 さらば我が愛と始皇帝暗殺は同じ監督でえええなんだけど
その外は混同する監督大杉やんww
チャンで始まる名前は判別困難w
0134名無シネマ@上映中2019/09/19(木) 19:30:13.42ID:25W9n/g3
>>131
三国志というより黒澤の劣化コピーにしか見えなかった
イーモウってホント、黒澤をパクるしか能がないのな
七人の侍のクライマックスの雨の合戦をパクリたい
でもパクリとバカにされたくないのでオリジナリティーもちょっと足したい
↓
雨といえば傘。そうだ、傘を武器にしよう(ピコーン)
↓
そして出来上がったのが、傘を盾にしながら床をゴロゴロ転げ回る
世にもマヌケな爆笑武侠
白黒っぽい画面作りもモノクロ時代の黒澤のパクリだろう
あと羅生門
そして言わずと知れた影武者もな(笑) >>134
俺は黒澤っぽいところは全然感じなかったけどなあ。
そもそも黒沢はイーモウと違って女を描くのが苦手。 >>134
てか解釈無理やりすぎないか?
雨のシーンがあるだけで七人の侍のパクリとか、モノクロっぽい映像だけで白黒時代の黒澤のパクリとか(笑)。 0137名無シネマ@上映中2019/09/21(土) 18:15:30.05ID:2J6s42Xo
楊平に「結納の品を返すわ」と言って、本当に返す姫様、素敵だった。
パンフで黒澤の影武者意識したみたいな話はしてたけどな
雨は実際に影響があっても不思議ではないとは思う
ゆーても「クロサワ」ファンの映画監督世界のあちこちにいるからなぁ…
ジョージ・ルーカスのスターウォーズおれは大好きだけど、黒澤リスペクトが「上手い」かと言われてもそれはまた別の話だし。
「意識した」事を揶揄するのが正なら、今迄の大体の映画監督揶揄するる事になったりしない?
昨夜ハロワ観たついでにパンフレット買おうと思ったら無かったので、売り切れかと思ったら打ち切られてたw
影を止めたかったのかすでに影が王になってしまったのか田戦が影を殺ったか。影が表を殺った時点で話は終わりだし後はどうとでも…
0143名無シネマ@上映中2019/09/21(土) 23:26:08.58ID:7pM5IePn
>>136
まず解説しよう
羅生門(らしょうもん)は古代日本の都城の正門で、羅城門(らじょうもん/らせいもん)とも書く
SHADOWのセットは羅生門のオープニングに出てくる半壊した羅城門をまんまパクってたから、
ああ意識してるんだなとすぐ分かった。そして羅生門も七人の侍もキーワードは「雨」
実に分かりやすい連想だよ(笑) イーモウで羅生門を意識してるのはHEROじゃないかむしろ
>>144
そう思う
雨だってHEROの冒頭から使ってるし 0147名無シネマ@上映中2019/09/23(月) 00:38:12.22ID:hJxkGNdH
大塚寧々と言うより綺麗な濱田マリだと思った。
0148名無シネマ@上映中2019/09/23(月) 08:52:14.01ID:Snn3SCWB
>>141
最初頭に血が昇ってこの嘘つき野郎!って糾弾してやろうと思ったが、いややっぱ乗っかった方が得かな?って冷静になったからだろう ラストはあまりの怒濤の展開に頭がついていかず、
ひたすら口開けて悲鳴上げる事しか出来ない奥さんに
一番感情移入してしまったw
嘘を糾弾して殺されるか座敷牢行き
嘘を見なかったことにしてビクつきながら生きていく
どっちに転んでも楽しい運命が待ってるという表情だろ
>>149
それではっと息呑む?
何かを見たような感じだったし 真相が明るみに出たら国が亡ぶと気づいたんだろう
もう引っ張っていける人が残ってないから
あの2人実生活でも夫婦なんだな。
エンドロールまで都督一人二役だと思わなかった。
あと将軍といえば胡軍って感じで、ナベケン並みの安定感。
>>156
>都督一人二役
俺は似ているとはおもったけど同じ人か自信がなくて
鼻の形とか、ほうれい線のつきかたとか、その辺でこれは同じ人だなとようやく納得した
それまで本編に集中できなくて困ったw 健康的な影の方を通しで演じた後、体重20キロ落として本物の方を演じたそうで
役者魂だなあと思った
一人二役マジか!
全然気付かなかったし
劇中では同じ人に見える設定なんだと思ってたわ
0160名無シネマ@上映中2019/09/23(月) 15:09:54.65ID:Ud0trKkG
>>149
そんな攻撃的な理由じゃなくて、ショックで半ば半狂乱な状態で、普通に凄惨な事態が起こったことを伝えに走ったけど、しかし扉に着いた時点で事態は先に進んでいて、
既に既成事実として「王が賊に殺され、都督の自分がそれを討ち取り、その都督が以後国を治める」ということになってしまっていた
それを扉の隙間から目にして、遅まきながら既に“真実”は手遅れだということを悟った
勿論、そこには自分の立場や行く末についての逡巡や恐怖等もある
それが、最後扉の内にとどまって、呆然とした様子に現れてる >>160
そんな感じだろうね
イーモウのドラマ作品だとそういう宙ぶらりんなところでぼんやり終わるパターンがある >>158
ええぇそうだったんだ
全然違うなぁ役者は流石だなぁとか思ってたけど、もっと凄かったw