0001名無シネマ@上映中2020/06/19(金) 07:38:01.62ID:u69GzQnl
>>131
部屋で暴れるとこ
アパートの部屋であんなドタバタやって下の階の人に怒られそう
と思ったけど、真下の部屋は空室だったのか
最後に変死体でも出てきやしないかとヒヤヒヤしてたわ パラサイトでもどうだったけど子供が父親に対して敬語使うのって韓国では普通なの?
儒教の国らしいとは思うけど
見てきた。これが初監督って知って驚愕。天才じゃね?凄く丁寧で映画らしい映画だった
>>133
日本も昔はそうだったんだよ。
志村けんとかの世代が子供だった頃の話だけどね >>134
脚本も監督も長編映画初のキムボラ
パクチャヌクが絶賛するのも分かる
そしてなかなかの美人さん
(検索時は同姓同名の女優がいるので注意) 0137名無シネマ@上映中2020/09/17(木) 13:54:49.36ID:swP/4n7A
>>133
妻が夫に敬語の方がよっぽどおかしいだろ
0138名無シネマ@上映中2020/09/17(木) 21:08:48.91ID:aMQYz6Wf
家父長制ってのがあったんだよね
そういった時代背景も知るとより面白い
子供が親にタメ語使う国のほうが世界的には珍しいんだけどな
いうほど英語圏で息子が親父に"…,sir"とか言うか?
>>140
そもそも敬語という概念が英語には無いからだけど、アメリカだとあまり厳しくなくて日本に近い感じなのかな
イギリスだと親に対する言葉使いは厳しくされてた印象がある
友達みたいな話し方はダメみたいな 0142名無シネマ@上映中2020/09/18(金) 18:49:32.01ID:Csex6GFp
親に敬語といっても「ヘヨ体」だから
そこまでかしこまってもいないけどね
少女時代の入院それも手術だなんて不安だらけだろうに
同じ病室のお節介なおばちゃんたちに優しくされ
心の平穏を得るウニが可愛らしかった
0144名無シネマ@上映中2020/10/04(日) 16:45:34.91ID:7k0ZGSJH
ラストが何だか泣ける
ウニは先生の言う通り周りの皆を観てるから
見逃したけど再映やってるわ
透明感あって映像が綺麗で所々刺さった
開始直後オルフェウスの窓のユリウスの落書きがノートにあって懐かしかった
韓国の子も池田理代子読むのか
0146名無シネマ@上映中2020/12/28(月) 22:58:45.98ID:OVIG5RLf
日刊スポーツ映画大賞で外国語作品賞受賞
パラサイトを押し退けた
これの二番煎じみたいな作品が公開されるんだな。。。
これより薄まったらただの白湯じゃねえかw
韓国でまともなのホンサンスだけなんじゃねえか?
と思う今日この頃
0148名無シネマ@上映中2021/01/01(金) 17:19:30.74ID:fOBpG+wy
どれのこと?夏時間?
0149名無シネマ@上映中2021/01/17(日) 00:24:07.44ID:516dmGfi
はやくソフト化しないかなぁ…
「わたしたち」gyaoに無料できてるっぽい
今日帰宅したら見るわ
「わたしたち」よかった 無料とか申し訳ない
はちどりの後輩の子が転校生役
夏時間が下高井戸でかかるようなので見に行こうと思う
「夏時間」もよかった
主演の女の子はこれで新人賞ひとつ取ったようだ
「Please don't save me」(英題)という作品も後で見てみよう(つべにフルあがっとるようなので)
「Please don't save me」もよかった
これが4つの中では最も劇的で つまり韓国映画らしさを残した作品だと思った(はちどり、わたしたち、夏時間は韓国映画にしては抑制的で静謐さが印象的だったのと比べて、という意味)
いずれ日本でも劇場公開ありそうなので(映画祭では上映済み)期待して待つ
冒頭、主人公が自分の家と他人の家を間違えて
「お母さん開けて!意地悪しないで!」と言うところは
主人公の天然っぷりをあらわしていたのか、とも思ったが
他のシーンではあんまり天然っぽい描写はなかったなぁ…
ある人の映画評では「主人公はお母さんにはとても甘えている」となっていたが
あの「お母さん開けて!」の言い方は、もしかして年相応以上に子供っぽい口調だったのだろうか?
日本語以外だと、どうもそのあたりが判断できない
遅ればせながら配信で昨日漸く観たんだけど、早速Blu-ray買っちゃったわ
@february_
不安定な時代の韓国。格差社会の始まり。その不安から虚勢に逃げ力で抑えつけようとする男たちと、ただ耐え忍ぶしかない女性たち。不条理だらけの社会を理解しようがない少女の小さな心はどれ程傷つけられるのか。ファーストカットから心を奪われ…すべてが素晴らしかった
0162名無シネマ@上映中2021/12/05(日) 19:04:20.91ID:BHyAsQvI
最近「82年生まれ キム・ジヨン」を観た
さっそくこの映画と比較してしまう俺
「声もなく」も女性監督の初長編か
これは見に行くことにする
Netflixのゾンビドラマに主演の子が出るらしい
「声もなく」とてつもなくよかった
日本では絶対あり得ないこの感じ
捨てられた者同士の疑似家族なんだろ?最後は泣かせるんだろ?という観客の思いをズバッと切り捨ててしかも腹落ち感がない
さらに「この後どうなるのか」に絶望感しかないままそこ描かずに終了
すげーわ韓国 日本の「さがす」もよかったけど大局での差を感じた
自分用メモ
ttps://instagram.com/seunga.moon
ttps://instagram.com/kaeun110408
明日から渋谷で「優しき罪人」が始まる
これも見に行くことにする
ユ・ジェミョンここにも
「優しき罪人」つらいつらすぎる鑑賞体験
ほのかな薄明かりすら見えないまま重苦しく幕を降ろすこの映画
長く記憶に残るのはきっとこういう作品なのかも
そしてこれもまた女性監督の初長編だった模様
主演のキム・ヒャンギは子役出身で2009年には早くも「韓国のダコタ・ファニング」とか言われたらしいすw うまいよ芝居は
このスレでながながやらせてもらってるけど
本当に韓国のキッズ映画カミングオブエイジ映画は質たけーわ
「私の少女」尼プラで鑑賞
これも女性監督の初長編
うちのめされた
「リンダリンダリンダ」って見たことありますか
あのぺ・ドゥナが主演です
本作はジュブナイルではない 追いつめられ生き延びるために魔性をまとってしまった少女を誰がどう救えるのかという厳しいお話
サイドストーリーまで含めて問題提起だらけでまあ邦画では見ることはないであろう題材
日本映画風の繊細さはないかわり韓国映画独特の力強さに圧倒される
映画における「複雑な境遇の女の子」とは何かについて語るなら鑑賞必須な一本
「未成年」
尼プラが「もうすぐ終わるよ」と推奨してきたので鑑賞
これカミングオブエイジものと言えるのかはっきりしないけどとにかく力強くて言葉を失う
こういう作品は日本では見れない それはもう如実にわかる いろいろと容赦ない
17歳の女の子二人 境遇の差は断片的にしか描かれてなくともわかりすぎる
だからシンプルな口論も髪をつかみ合ってのガチ喧嘩も捨て台詞を吐き合う痛々しい傷つけ合いもみんな双方の気持ちがわかってしまい見てて苦しい
この機会に鑑賞できてよかったと心から思った
0174名無シネマ@上映中2022/04/28(木) 12:04:06.39ID:GHOLHhm0
ageとくからね
『連鎖』は観た?
この流れなら観てると思うけど
>>173
つられてアマプラ期限ギリギリに観たけど良かった…!
重い内容なのに終わり方が清々しかったし、トランポリンのシーンは少しはちどりを思い出すね。 改めて見直してもやっぱりすばらしいねはちどりは
長さを全く感じなかった
結末近くで落ちた橋を見に行く場面も、姉や姉彼にもおのおの巻き込まれて亡くなった大切な人がいるに違いないと思うと泣けた
開幕
ttps://www.sicff.kr/eng/default.asp
「ユンヒへ」
いや、カミングオブエイジ要素はメインではなくサイドストーリーですよね確かに
でもやっぱこれはこれで一つの青春映画
キム・ソヘの短髪姿、母へのお節介に奮闘する芝居、彼氏とのやりとり、とてもよかった
番外編「幻の蛍」(日本)
ちょっとだけ登場する化学の先生がヨンジ先生風味だった
飲ませるのはお茶じゃなくてインスタントコーヒーだったけどw
ちょっとわがままだけど素直で天真爛漫なJS妹(顔もかわいい)に複雑な感情を持たざるを得ない、つい周りに気遣いばかりしてしまうJC姉(顔も地味)、という図式
おおまかなプロットはあったがディテールはほとんどキャスティング後に姉役の女優(新人)から得たインスピレーションに従い半ば宛書きで書き進めたという
日本で作るとこうなるよねーって感じ
いや、別に不満があるわけではないがやっぱり「繊細だが力強さを欠く」という印象は否めない
だがいい作品ではある
日本にもちゃんと若手女性監督はいるしデビュー作は世に出ていく、という例としてこのスレに投下