0001いつか名無しさんが2011/12/27(火) 19:59:42.34ID:zXHzmSa2
動くカークも最高にカッコよい!
ロリンズとの共演やバディ・ガイとの「カンザス・シティ」は
痺れたなぁ 初めて見た時は
今の時代でローランドカークをほめる人の気がしれない。5分くらい見て、見世物として
面白がってるだけのような気がしてならない。なぜなら誰も真似しないからだ。5分だけ
でも人前であれができるなら認める。あれを俺のスタイル、生活の手段とすることに意義
が出てくる。カッコいいねと言って普段の真面目な日常に戻る人間にあの苛酷はわからな
はずだ。生き方からジャズじゃないと本物じゃない。
手持ちのタイトルが10枚くらいある。
このスレのおかげで久しぶりに棚からとりだした。リッピングしながら楽しむよ(´ω`)
ジョージ・アダムズの影が薄くなってしまってたな
オリジナルバンドの方は存在感たっぷりなのに
なじみのジャズ喫茶のおやじが
「カークもテナー一本で勝負してたら天下とってたかもなぁ〜」
なんてよく言うけど あの三管のアンサンブルが頭の中に鳴り響いているんだから
そりゃぁ咥えるし鼻からも鳴らすわなぁ〜 自分の脳内音を
ただただ奏でてるだけの純粋ミュージシャンだわ 凄い人
客演だとロイ・ヘインズの「月に飛ぶおもい」
が強烈な印象を残しますね 個性の塊デス
初めて月面着陸した際シナトラの「fly me~」が流れたんだよなぁ
カークの響きこそ月に住む宇宙人に聞かせたかったぁ 笑
輸入盤CDのKirk in Copenhagenが気に入って、国内盤の紙ジャケコンプリート版2枚も買ってみたら
結局、オリジナルの選曲が最高でそれだけ聴いてりゃ充分だと気づかされただけだった
マーキュリーのコンプリートBOXも今やサブスクで聴けるんですねぇ
出た時は嬉しかったな
プロデューサーのジョエル・ドーンをぐるぐる巻きにして
ピストルを突き付けた ってエピソードが強烈です
林建紀氏は『カーク自伝』(河出書房)の
翻訳してましたな
『ドミノ』にハンコックが入っていたのが判明した時は
けっこう話題になりましたね 今聴いてもケリーっぽいなぁ
先生のけん玉の玉を完熟トマトに換えた奴ちょっと来なさい
エソルダンで出たライブインパリが好きだな
録音はとっ散らかってるが内容はまさにカークフェスティバル爛漫って感じ
音楽は言葉なんだよ。カークが何を言っているのかが読み取れなければ音楽なんか
聞く必要がない。彼の音が情熱のある素晴らしい音だと言うなら会社の上司にカークの
映像を見せて、私はこういうのが好きです、って言えるのか。
お前は見せかけの奇異さを誰かの評論を頼りに乗っかって通のつもりなだけ。
学校教育の間違いとコンクール病みたいなもの。
難しいパッセージを弾いた、音がでかい、循環呼吸をやった。だからすごい。
細部の寄せ集めが総体ではない。最初に気持ちありきだ。音楽の決め事やロジックも
カークには余計なこと。そこを周りを吹き飛ばすようにみえただけ。
音楽は周りを吹き飛ばしてはいけない、コ オペレイトなものだ。
音楽でなく主張だよ。お前ら目を覚ませ。俺は激しく動揺したものだ。
きれいなものをきれいだと言えればそれ以上必要ないんだ。
お前は周りの反応を見て仲間内で知識を見せあい安心しようとする
臆病者だ。
ヨーロッパ巡業の際に地元ラジオ局が録音したような掘り出し物はもう出尽くしたのかね?
このひとはリーダー作何タイトルあるの?
20とかあるの?
俺も好き
テテは耳がいいから
カークにピタッと合わせてくるね
晩年のはピアノがヒルトンルイズやけどなんかロンバートンの方がいい感じ
マッコイ風ピアニストの中でいちばんつまらないのがマッコイ
マッコイ風ピアノでいちばんマッコイらしいのがジョン・ヒックス
ロン・バートンがソロをとり始めると、彼の活躍に期待する観客たちは熱狂し
会場は割れんばかりの拍手と嬌声に包まれるのであった…