ジョン・エリオット・ガーディナーのは若い番号の曲程しっくりくるけど、6番あたりからどうでもよくなって9番まで行くとカラヤンのでいいやんと思った
自分的には4はあまり面白くないな
1,2,8の方が好き
オケの響きが重厚なお勧めの録音はありますか?
比較的新しめのが知りたいです
新しくないけどクリュイタンスでええやん
ケンペミュンヘンPOとか
これぞベートーヴェンという重厚なオケの響きならバーンスタイン、ショルティ、クレンペラーですかね。クレンペラーの7番は私にとって理想の音ですがテンポが遅いのがきわめて残念
1955モノのベト3/5/7は音良いしな
「クレンペラーは遅い」が嘘であることがよく分かる
ブロムシュテット、ドホナーニ系の速くてドカドカ鳴らすのが好きな人にはねぇ…
シンフォニーなんて哲学とか思想とか関係ない、
単に鳴ってる音を楽しむだけのものなのに。
そう。単純に音を楽しむだけなのに。
しかし、クレンペラーにはクレンペラー独自の「音」があるのだ
古いから聴かない、なんて考えは人生の半分をドブに捨てるようなもの
化石中の化石であるフルトベングラーを聴かずしてクラシックファンは名乗れない
聴くのだけと、相応しい場所と時間で聴かないと、年下のKの録音より良く聴こえないのよ
『マーラー版によるベートーヴェン作品のすべて』~交響曲第3、5、7、9番他 (3枚組)
これは好奇心をそそる
>>117
録音が悪いと不快になってくるんだよ
古いからじゃない マーラー編曲版によるベートーヴェン
とかシューマンとか、シューベルトの死乙女とか、
けっこう前からあるけど、全てってのは良いね
0125名無しの笛の踊り2024/05/16(木) 22:02:23.53ID:adNpXGei
マーラー編曲盤はブル4で懲りたから要らね
マーラー編曲盤.......
実際の話、ベートーヴェンを聴いている感じがしないからね
40年くらい聴いてるけど、正直マーラーがなんで人気なのか分からない。
マーラーは夏休みに交響曲書いてたんだろう
よく編曲までやる暇あったよな
1番1楽章、7番1楽章のコーダのやり方と同じなんだね。
随分若い頃だろうに個性的なスタイルは一部出来ていた。
編曲はウィーンフィルで演奏するためで
通常業務に入るから、休暇以外にやってた
あと印刷されたフルスコアに書き込みしたりと、作曲より楽な作業でもある
ってか、そもそも昔の指揮者が振りやすいように(?)都度都度編曲してたからなぁ。もはや業務の一環
>>127
10代の頃ははまってよく聴いた
確かに最近聴かなくなったけど9番と10番はときどき聴くかな 0135名無しの笛の踊り2024/06/03(月) 17:00:41.08ID:/7hSX/+i
歌はやっぱ邪魔なんだよなあ
バカデカいホールで張り上げる金切り声みたいなのが入ってくると興ざめだな。
声自体はバランスを壊さない穏健な声であれば抵抗感がないが、
シンフォニーにするともの足りない。
オラトリオくらいにしてもらわないとつまらん。
1970年代以前の巨匠のばかり聴いてたけど
1990年の録音の音の良さに感動した
2020年代のはもっとすごいのか
デジタル以降は年代でそこまで変わらん気がする
新しさより録音技師の腕やホールの響きによるんじゃ
ここ2ヶ月1番ばかり聴いている
全集は指揮者6人しかないけど
0142名無しの笛の踊り2024/06/07(金) 15:32:37.70ID:ixdwHmUv
オレ1番一番好きかも ボソッ