0001世界@名無史さん2018/02/12(月) 22:58:12.340
偉業を成し遂げたけど無名の人物含め、色々挙げてけ
0345世界@名無史さん2021/06/10(木) 00:25:31.980
木村某氏
特に世界史上にこれといった名を残すことなく今年2月逝去
同級生がまた一人・・・合掌
0346世界@名無史さん2021/06/10(木) 04:17:45.060
司馬炎も三国時代の英雄たちの前には存在がかすむな
中国を統一したのに
0348世界@名無史さん2021/12/05(日) 23:29:44.360
ニコラウス・ステノ
0349世界@名無史さん2021/12/12(日) 13:50:35.020
ユリアン・スヘーデル
0350世界@名無史さん2021/12/12(日) 18:11:14.520
ウサーマ・イブン・ムンキズ
シャイザルの領主でアラブの騎士、「回想録」を著す
幼少期の思い出から成年してからの暗鬱な政争まで描かれるが、
十字軍の同時代記録を残したことで有名
ヨーロッパ医療の野蛮さを語るときによく引用される
0351世界@名無史さん2021/12/12(日) 18:16:19.440
アンタラ・イブン・シャッダード
イスラム以前のアラブの騎士
黒人奴隷の子で従妹との恋を成就させるために、様々な試練に挑む
彼の生涯は後に叙事詩となって語り継がれた
サリー・ビラリ
西アフリカ・マリのトゥクロール帝国の徴税吏。
秋の作物の収穫高を夏に検分して税額を見積もるため村々を巡回する移動中、
奴隷狩りに遭い、米国ジョージア州の農園主に奴隷として買われる。
徴税で養った読み書きと計算のスキルを買われ、黒人奴隷と白人農園主の仲介役を務める。
アフリカでの出生からジョージアの農園に至るまでの来歴を
流麗なアラビア語で記した手記「ビラリの日記」が現在に伝わる。
0354世界@名無史さん2021/12/19(日) 13:55:47.660
レッグ・スプリッグ
原爆開発に携わったレオ・シラード
天才に有りがちな偏屈者
あと何やっけ発表しない自分だけの小説を何十年も死ぬまで書いてた人
0358世界@名無史さん2021/12/29(水) 22:21:33.670
>>357
ヘンリー・ダーガーか。
『非現実の王国で』と題するファンタジー超大作を人知れず書き上げて亡くなった
アメリカの掃除夫。
どんなみすぼらしいなりの貧乏人も、他人を驚かす自分だけの世界を持っている。
この人のことを知ってからそう思うようになった。 0359山野野衾2021/12/29(水) 22:59:55.550
>>358
その流れだとチャールズ・デルショー(1830〜1923)。
アメリカの肉屋だったが引退後、23年間色彩つきで全13冊の創作ノートに「自分は飛行船を乗り回す
秘密結社の一員」という設定の図解を描き続ける。(記事の切り抜きのスクラップを含む)
1968年に捨てられていたのをたまたま古物商が発見、芸術家として脚光を浴びた。 0360世界@名無史さん2021/12/30(木) 02:36:00.290
理想宮を作ったフェルディナン・シュヴァル
ガウディとは紙一重だと思う
0361世界@名無史さん2021/12/31(金) 00:29:41.350
そういう人たちはいわゆるサヴァン症候群なのかな。
芸術的に尖った才能があるが、人づきあいが苦手なので、
世間に知られないままあの世に旅立ってしまう。
ニコニコ動画でそんな変人解説動画あったな
石の建築を何十年も作ったフランスの変人
恋人(架空)のために珊瑚の建築を作り続けた人
吐蕃史とかマイナーで良さそうだけどな
ティソン・デツェンとか
0364世界@名無史さん2022/03/13(日) 15:19:15.240
ロシア
プーチン大統領
デフォルト寸前
ウクライナを侵略
ホロコースト追悼施設への攻撃
モスクへの砲撃
ユダヤ社会とイスラム社会を同時攻撃
0365世界@名無史さん2022/03/14(月) 12:21:34.690
李冰
紀元前3世紀、秦の蜀郡郡守にして治水エンジニア。
世界遺産にもなった治水施設「都江堰」を築き、
蜀の地のベースインフラを整えた土木史の超重要人物。
まだ日本語版ウィキペディアには記事がないんだよな。
彼の息子は日本のマンガやアニメに出てるのにな。
0366世界@名無史さん2022/03/20(日) 10:08:56.470
>>365
漫画なら、諸星大二郎の『西遊妖猿伝』に「李冰」が登場してるよ。
しかし史実とも小説とも全然設定が違うのが諸星ワールドw 0368世界@名無史さん2022/08/23(火) 23:02:44.730
イオン・アントネスク(ルーマニアの独裁者)
0369世界@名無史さん2022/08/25(木) 20:34:26.080
ステパーン・バンデーラ
第二次世界大戦の時のウクライナ民族主義者組織代表
教科書・資料集に出てこないので知名度が低い
メキシコに最初に到達したヨーロッパ人グリハルバ
薬理学・薬草学の父のわりに知名度が低い
ペダニウス・ディオスコリデス
ガレノスと双璧でもいいのに
0372ウムウル2023/06/21(水) 21:26:51.030
>>162
誰も知らないだろうが
日本人はけっこう名前叫んでたりするんだろうなぁ、、、 0373ウムウル2023/06/28(水) 01:41:22.800
マイナーではないけど不憫なので
最初に世界一周した船長を紹介しておきますね、、、
下手したらエンリケの方が有名なのではw
スペイン語のwikipedia以外では
正当に評価されてる国をみたことがない気がします
>>336
フアン・セバスティアン・エルカーノ
フェルディナンド・マゼランの船団の指揮を引き継ぎ、1522年に史上初となる世界周航を達成した。姓はデル・カーノ(del Cano)とする場合や、エルカーノ(Elkano)と綴られる場合がある。複合名の後半部分のセバスティアンは日本では通例「セバスチャン」とも表記される。 0374世界@名無史さん2023/08/05(土) 23:53:43.650
カミルスとかマルケルスとかネロ(ポエニ戦争期の将軍)とかマイナーなのかな
エリシャ・ベン・アヒヤ
第一次ユダヤ戦争時に反ユダヤ政策のブレーンとなった元ラビの背教ユダヤ人
イスラエルの歴史教科書にも名前出てたなぁ
0377世界@名無史さん2023/08/09(水) 07:33:27.590
日本語版ウィキどころか英語版ウィキ
にすら記事があがってない歴史上人物も
いそうではある。
たいていの人物は英語版での記事が
作られてるみたいだが
0378世界@名無史さん2023/08/09(水) 09:19:20.950
第一次大戦後の希土戦争における
ギリシャ軍司令官ハジアネスティス将軍
ザンジバル革命をおこしたジョン・オケロ
0379世界@名無史さん2023/08/09(水) 09:43:17.230
アジェンデ政権下において軍の中立を
唱えた事で暗殺されたシュナイダー将軍
0380世界@名無史さん2023/08/09(水) 19:51:30.680
マイナーであれば名前あがりやすいが
超が付くと難しいな。
こうなるとあげる者の主観によるか。
その国では有名でも他国(日本含む)では
まったくの無名だったり、その国でも
他国でも無名だったり
どマイナーだがウィキの日本語版には
記事がのっててそれで知った人も多そう
ムスタファ・ケマルのイズミル入城後、
同地のトルコ人民衆によって血祭りに
あげられたイズミル大主教クリュソス
トモス
0383ウムウル2023/08/09(水) 21:29:25.320
たぶんジョン萬次郎の方が有名、、、
wikipediaさんから抜粋してまいります
ジョン・マンデヴィル
ヨーロッパ外の奇習・風俗を記したマンデヴィルの旅行記はヨーロッパ中の注目を集め、各国語に翻訳された[3]。
テューダー朝時代の探検家ウォルター・ローリーはマンデヴィルの記述に誤りは無いと述べ、クリストファー・コロンブス、マーティン・フロビッシャーはマンデヴィルの著作に刺激されて航海に出た
また、マンデヴィルの文章力は高い評価を受けており、かつてはシェイクスピア以上の名文家と賞賛されていた
0384ウムウル2023/08/09(水) 21:47:59.230
名前不祥でした
>>307
ハイルブロンの怪人
2007年の5月25日に、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州ハイルブロン市で警官殺傷事件が起こった[2]。休憩のため駐車場に停まっていたパトカーの中で、警官2人が頭を撃たれて横たわっているのを通行人が発見した。うち22歳の女性警官は死亡しており、同僚の男性警官は命を取り留めたものの重い障害が残った[2]。現場からは手錠や拳銃が奪われていた。
この事件の捜査中、現場で採取されたDNAが、ドイツ各地の殺人・強盗・薬物取引の現場でも続々と発見され、フランスやオーストリアでもこのDNAが検出されたため、国際的な連続殺人事件とみなされるようになった。
さらに1993年に起こった殺人事件のDNA鑑定を2001年に実施した結果もこのDNAに一致していたことが判明し、この人物が長期にわたって犯行を重ねていると考えられた。
当時の警察発表によると、犯人は"女性"である可能性が高く、ミトコンドリアDNAの分析では東欧やロシアなどの出身者に多い特徴が見られた[3]。
これらから、東欧の犯罪組織との関係や麻薬取引にも関わっているとも、数言語を操ると思われるともされていた。
2009年1月、警察はこの「顔のない女」「ハイルブロンの怪人」「ドイツで最も危険な女」に30万ユーロの懸賞金をかけ[4]、犯人逮捕に全力を挙げた。
事件が全ヨーロッパ規模の事件となり、ハイルブロン警察にあった「駐車場」事件特別捜査本部の職員に過大な負荷がかかるようになったことから、2009年2月11日に、捜査本部はバーデン=ヴュルテンベルク州刑事局に移行され、捜査態勢が州レベルに格上げされた。 アンテ・パヴェリッチがリーダーな
ウスタシャの幹部ども
ドラジャ・ミハイロヴィッチが
リーダーなチェトニクの幹部ども
リーダーは名が知られてるのに幹部の
ほうは名前すら誰一人思い浮かばんorz
トロワイヤのイワン雷帝読んでると
聞きなれない人達の名前が結構出てくるが
ヴャゼムスキー(オプリーチニク幹部)、
フーニコフ(雷帝の財務官)、ボメーリー
(雷帝の主治医)なんかはこの本で知ったわ
スペイン内乱時のアルカサル籠城戦で
「異常なし」と答えたモスカルド大佐
超マイナーだと思ってても歴史とか
国際政治かじってた人にとっては基礎
教養レベルなんかなorz
モスカルド大佐・・・アルカサル籠城戦は
スペイン内乱を語る上でかかせないエピの
一つだから超がつくほどのマイナーでも
なさそうか。
スペインつながりでカスティーリャの
ペドロ残酷王は「アルカサル-王城-」って
漫画で一躍その名が知られるように
なった感あるが、作者も編集者もよく
こんなマニアック(?)な人物を題材にした
よなと思う
>>386
フーニコフ、ウィキにすらあがってなくて
どの海外サイト見ても「釜ゆでにされた」
という記載しかないの草。
この事が逆に「イワン雷帝に釜ゆでに
された人」という扱いで知られてたりして 0390世界@名無史さん2023/08/10(木) 21:46:24.290
ボリビア・パラグアイ間のチャコ戦争に
おいてパラグアイ側の軍事顧問として
同国の勝利に貢献した白系ロシア人・
ベリャエフ。亡命後の白系ロシア人の
中でもこの人は成功したクチかも
0391世界@名無史さん2023/08/11(金) 00:41:40.400
「灰とダイヤモンド」の作者、
イェジー・アンジェイエフスキ
「ベン・ハー」の作者ルー・ウォレス
あまりに有名な映画に対し、原作を
書いた作者のほうは知名度低そう
0392世界@名無史さん2023/08/12(土) 04:27:42.710
ポルトガルのサラザール政権への
抗議から客船をシージャックして
ブラジルへ亡命したカルヴァン大尉
0393392・訂正2023/08/12(土) 04:30:07.250
×:カルヴァン大尉
○:ガルヴァン大尉
0394世界@名無史さん2023/08/13(日) 15:47:17.400
チトーの側近カルデリやチトーと
対立して下野したジラスはむしろ
メジャーなほうか