半導体部品には、エポキシ樹脂と呼ばれる化学材料が使われるのだが、
本来、ppm単位の不純物の混入も許されない超精密回路を
覆っている材料なのだから、それ相等の生産管理下におかれ、知識と
技術を持った人間が化学的に分析して品質を確認しなければならないのは、
至極当然と言えよう。

京●ラChemical郡山工場?

従業員のほとんどは昨日今日入ったばかりの派遣労働者で占められているし、
もっと驚くべきことに、品質保証課の検査員は、ことごとくド素人のパートおばちゃん。
生産ラインは、煤塵に満ち、外気から蛾、混虫の類も入り放題。さらには、
検査不合格品の再原料化、品質検査データの改ざん、管理台帳の内部用と公開用の重複、
品質悪化実績の隠ぺい、顧客向け品質保証書の不実記載などなど。。。
全く信用できるシロモンじゃ、ござんせん。

運悪く買っちまった香具師は、アポーン確定。