フイルムはやはり残すべきだと考える一人です。プロはフィルムで後世に残る写真を
撮影すべきだと思う。本に写真が掲載されれば、本自体が国立図書館に長く資料として
残ります。デジタルは使う人を選ばないし、初期投資のみで数年楽しめる手軽さはある。
反面、過度なレタッチで真実が故意に捻じ曲げられた画像として残ります。
画像処理ソフトの基本仕様を統一し、レタッチデーターが自動的にデーターとして残せる
ようにして、画像を見る人が、オリジナルと見比べられるようにするべきだと思う。