rolleiflexとrolleicordと仲間たち
二眼rollei関連のスレが無くなってしまったので建ててみました。
情報交換にご利用下さい。
flexとcordの垣根は当スレでは無しでお願いします。
ただ35は別スレがあるので,そちらを利用願います。
だれか関連スレまとめとかFAQ続けていただけると助かります。 キリコが飲むウドのコーヒーは2がい。
und 1乙 とりあえず関連サイトを載せておきます。
シリアルナンバー参照
ttp://www.rolleiclub.com/cameras/tlr/info/serial_numbers.shtml
各モデルの取説
ttp://www.butkus.org/chinon/rolleiflex.htm
現行品
ttp://www.kenko-pi.co.jp/horseman/Rollei/
ろーらい庵
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~rolleian/
SL関連はスマソ。補足期待してます。 >>1乙
> 各モデルの取説
> ttp://www.butkus.org/chinon/rolleiflex.htm
懐かしい
もう何年も前にブックマークから消えて、どこにあったか忘却の彼方に行ってたサイトだ ベビーグレーってどうですか?
欲しくなったけどすぐ使わなくなるかなって >5
切り出しできるからフィルムはそんなに気にならないよ。
軽いし、良く写るし6x6では大きいかなという時に活躍してます。 ネトウヨとは・・・
釣り銭乞食敗戦民のヒキおたレイシスニート
人格に問題があるため社会に適応できない人種
そのため周囲に対して自分の存在を誇示するためのステータスが一切ない
唯一の拠り所が「自分は日本人」ということのみである為
ネット上で在日韓国・朝鮮人を叩いてわずかな優越感を得ることでアイデンティティを保っている
また昨今では嫌韓流思考が顕著でありネトウヨ自身が社会と接する機会が少ないこともあり、
「韓流ブームはステマ」と本気で信じている。
そのくせ「日本製」「メイドインジャパン」「国産」を低品質でも礼讃しステマするダブスタ木違い。
例:SAMSUNG叩き。GALAXY叩き。HYUNDAI叩き。ソフトバンク叩き。孫正義叩き。発送電分離叩き。再生可能エネルギー叩き。山本太郎叩き。
アシアナ航空叩き。潘基文叩き。ネクセン叩き。ハンコック叩き。クムホ叩き。ポスコ叩き。K-POP叩き。マッコリ叩き。チャングム叩き。グンソク叩き。崔洋一叩き。テポドン叩き。慰安婦叩き。
「敗戦」を「終戦」に改ざんし「敗戦国民」である現実から歴史ねつ造し名誉白人気取りのアジアの裏切り者
その思考が右翼にも似ている為、ネトウヨと呼称される
@社会的地位:最下層
A経済力:低収入、または無収入。
高い収入を得る人間に対しては、例え在日以外にも異様なまでの敵対心を持つ。
例:マスコミNHK叩き。パチンコ叩き。中国叩き。グローバリズム叩き。TPP叩き。経団連叩き。リア充叩き。脱原発叩き。護憲叩き。生活保護叩き。年金者叩き。民主創価叩き。日教組叩き。しばき隊叩き。フェミ叩き。カルデロン叩き。多文化共生叩き。ピースボート叩き。
B対人関係:不得意。
匿名の掲示板以外では何も話すことは出来ない。その分ネットには莫大なエネルギーと時間を費やす。 くそ安いコード使ってる人、頼むから仲間だと思って話しかけてくるのはやめて欲しいf^_^;
コードは本物のローライじゃないから、勘違いして俺のフレックス2.8と同じにしないで欲しいf^_^; どしたん?
スレが進まないから煽り一発入れて活性化図った? オレはエルスケンの写真集に影響されてローライコード欲しくて探したな
当時はローライフレックスがピカピカしすぎててちょっと成金ぽいなって思ってたわ
やっぱ写真撮るなら質実剛健なコードだなって
でもその時は状態の良いものは2.8Fと変わらん値段してたり
逆に安いとボディがボロボロだったりでこれといったものが見つからんかった
でもある日よく行くカメラ屋に新品同様の2.8Fが入って
そんな綺麗なのに巡りあうのはもうないかもしれんなと思ってかなり高かったが迷った末買ってしまったわ
なので自分で持ってるくせに今でも他人が2.8Fや3.5Fを自慢げに見せびらかしてるの見るとちょっと嫌な気分になる >>14
その写真見るとローライコードじゃないね
写真集に書かれてる文章にはローライコードを持ってパリに出たことになってるのにね >ポケットには硬貨1枚、首にはローライコードのカメラ。
>それにイルフォードのフィルム2本。持ち物はそれで全部だった。
とか言われてる割にはフレックス持ってるとこ見ると、実は金持ちの
ボンボンだったんじゃないかと疑ってしまう。 >>14
どう見てもフレックスです。
最近貧乏人のコード使いが実用ならコードだとかトリオターがどうのとか、ステマにもほどがあるw
本物はフレックス2.8Fだけ。あとはただの代用品に過ぎないんで。 貧乏人業界もついにステマをするまでになったか・・・
組織力もさることながら資金力もあるんだな
おそろしや、貧乏人・・・ よく分かってないやつが割り込んで来ると話が変な方向に行くなw 誰かMaxwellのスクリーン使ってる人いないの?いたらレビュー教えろ下さい >>22
方眼スプリット使ってる。問題ない、買え。 Rolleiflex 3.5Eを入手。調べてみたらE2ってモデルでした。レンズはクセノター75mm。2.8Cと悩みましたが、少しだけ広角なほうにしました。
ストラップが特殊なんですね。まずはストラップ探しから始めます。もちろん試写も。
フードは必須でしょうか?
フィルターなんて売ってるんでしょうか? フィルターはケンコーの特注品があるけど、ローライにフィルターなんてど素人の典型
そもそもLB、CC以外のフィルターなど不要 フィルターって使っちゃダメなんだ・・・
危うく買うところだった! 使っちゃだめなパーツをメーカーが純正品として製造販売するか? 何を根拠に要らないとか不要と言ってるのか判らない
そこまで親切に教える義理はない、わからなければ自分で試せって言い出しちゃうかな? 離れて暮らしてる親父がカメラ処分したいというのでローライフレックス3台を引き取ってきた。
F2.8(プラナー)、F2.8(クセノタール)、F3.5(プラナー)
この手のカメラに詳しくないんでそれぞれどのモデルなのかわからないんだけど。
本人は現金化したいというより価値の分かる店に買い取ってほしいらしいんだけど、
東京近郊でローライに詳しい買取店ってあるでしょうか?
特にF2.8(プラナー)のはほぼ未使用、未使用ケース・箱・保証書・日本語取説付きでこだわりが強いみたい。 委託で出せば?
「いくらぐらいがいいですかねえ」ぐらい言えば店員も目安は行ってくれると思うよ
あとは基本放置で店任せだし
但し、あまりにも月日が経つとダメだけど
その辺は店員が説明してくれるか預り証に説明が書いてあるはず
それでもどうしても面倒臭くて売りたいというなら、ローライフレックスならレモン社あたりかな
まずは委託のシステム聞きに行って売却に変更することもできるし
まあ、店側は利益額的にも買い取りの方を薦めてくると思うけど
ちなみに、買取専門みたいな所は絶対ダメ
やめておきなさい あと、委託は出した後から後日に値段を下げることも出来るから
「まだ売れていなくて早く処分したい」というなら、そういう操作も店に連絡すれば変更してくれます >>34
そうか、委託という手がありましたね。
委託も買い取りもやってる店なら買い取りとの差額次第でどっちかに決められるし。
言われるがままにレモン社に持って行ってみます。
ありがとう。
普段は中野とか安い所しか行かないからちょっと緊張w
買取専門業者は確かにちょっと胡散臭い印象はあるかな… レモン社なら今は多分ローライの中古や委託が結構あると思うのでそれのコンディション評価と価格を参考にしても
あと、預けてから一ヶ月以上経つと引き上げは無料で出来るので、
買い取ってもらう形にすることも出来るはずです
レモン社は雰囲気的には入りやすいですし、店員もとっつきにくくはないです レモン社にはハッセルローライをもう誰も使いたがらないコレクターアイテムみたいに言われて、
他で34000と見積もりだされたものを
これじゃあ10000が精一杯とかいわれて
いい思い出がない
輸入カメラ協会入ってる所なら割と安心なんじゃないかなぁとはと思うよ俺は 銀座、新宿はカメラ屋さん密集してるから一日で簡単に何軒も回れるから
思い入れがあるならやはり数店で相場とかお店の感じが良いか悪いかとか見てもいいと思うよ >>40
d。
ただ、他にニコンF、F2Titanやらもあるので動き回るのはきつそう。
ローライ箱とニコン箱で段ボール2箱… >>42
買ってくれw
ちなみに家帰って見たら2.8F,2.8F,3.5Fだった。 すまぬ、売ってきたった。
2.8Fプラナーは後玉にクモリありとのことでAB+評価、9.5万
3.5FプラナーはA評価で7.5万
2.8Fクセノターは既知のミラー腐食の他にカビがあったようで低評価2万
やっぱりこの手のカメラは目が肥えてないと個人売買では売る方も難しいと思った。
>>34
結局レモンに行きました。 2万かあ
それはもったいなかったなあ
委託で数倍の値段で買い手付いたと思うんだけどなあ
とりあえず、この酷暑の中ご苦労様でした >>50
「この金額でいいです」と言った後、2万なら自分で使えばよかったかなとも思った。
今でも少し思うw >>51
クセノターのを断って持って帰ってきたら、自分がもっといい値段で譲ってもらったのにw 店は現状ではなく整備出した後に販売するだろうから、その費用と販売価格を鑑みて渋かったのかな rolleiflexってカラーと白黒どっちがいいの? >>56
あんたいい人だな
でも、レベルが極端に低すぎるアホの相手でんせもいいわw なんで最後にそういう事をいちいち言わずにはおられないのかね・・・ アホ扱いされてる人は、自分よりアホだっているんだ!って思いたいので
他人をアホ扱いすることで自分を保とうとする心理が働くからなw 以前より疑問に思ってた細かいことをエキスパートな皆さんに質問です。Rolleiflex2.8Cなんですが、完全に繰り出しを収めた無限遠の状態で、
本体と前カバーに隙間の大きい個体が(他の機種に較べて)多い気がします。
これって、初めてのレンズの採用で、レンズのばらつきを予測できず、
フランジバックの設計ミスったってことなんですかね? >>60
フランジとレンズ前カバーは1mmも関係ないけど。
前カバーは単なるカバー、つまり蓋。フランジに関係するのは、
奥にあるレンズを取り付けているボード。これは少しだけ前後に位置を
変えて、フランジを調整できるようになっている。
2.8Cのカバーだけが特に隙間が大きいということも無いけど。EやFでも
ピタリ密着するのも有れば、1mm程度開くのもある。単なる製造ロットに
よる固体差とか、途中でカバーだけ交換されたとか、大した理由は無い。 60です。
単なるカバーだということは理解していましたが、天下のドイツ製ですので、
ぴったり隙間なく収まってないというのは品質管理ということからして
設計ミスなのかなと思った次第です。
というのは、所有するプラナー付きのカバーを外して無限遠でピントが合う最短が長いんですよ。
短かければワッシャー等で調整可能ですが、長いとどうしてもカバーに隙間があきます。
仮に、フランジバックがレンズによって違う場合、
クセノタール付きのカバーと交換すれば隙間が空くことになるのではと考えたりしました。
ロットの違いということで納得しました。
ありがとうございました。 ローライのカバーが無限遠でぴったりという認識そのものがないなあ。
うちのもちょと開いてるしそんなもんでしょう。
不均等なのは落下歴の可能性が、などとも言われるけど。
無限遠がちゃんと出てファインダースクリーンとも合ってたらいいのでは? >>62
天下のドイツ製でもね、ローライは画質とは無関係の
パーツにはあまりコストをかけていないよ。
ドイツ人はレンズとかシャッターの構造や精度、パーツ
の剛性なんかは凄い拘りを感じるけど、カバーの隙間
なんてどうでもいい事に関心があったとは思えない。
どうでもいいけど、フランジはレンズによって当然違うよ。 気になるなら埼玉に修理出せ。完全オーバーホールになるが。 >>66
ID 66おめ。
今年最初の買い物は3.5F Planar 13万でした。 新年早々景気がいいね。
参考までに2.8ではなく3.5を選んだ理由聞きたい。
俺は去年から久しぶりにコードまた使い始めて、
初めてローライナーという奴を買った。 67です。試し撮りしました。合格(^^)
>>68
1) 中古は数台しか置いて無いデジタルプリント専門店にこの3.5Fが1台だけありました。
各部動作問題なさそうで、外観、ケース、英文取説それぞれきれいだったので衝動買い。
2) 3.5Fの方がシャッターが軽く押せるので楽。 都内で2.8c探しています。
価格よりも品質・アフターフォロー重視です。
おすすめのお店があれば教えて下さい。 根本的にcがそんなゴロゴロ在庫していないし
店よりも納得できる個体に出会えるかどうかじゃないの
基本、購入後OH前提ぐらいの覚悟で クセノタールなら出回ってるんじゃね??
最近、バカ女がプラナーを喜んで買ってるけど、そういう奴らって、
市橋織江や川内倫子系の写真を目標にしてるみたいだが、
残念ながら、プラナーじゃあの味は出せないんだよなw
バカ女向けに、プラナーはボケ味がいいとか、言ってるけど、確かに
クセノタールのボケは若干2線気味になる環境もあるが
あの人たちの様な絵作りにはクセノタールのようなスッキリした色を出せるレンズのほうが向いてる。
プラナーはこってりし過ぎ。
モノクロで撮って出ししても、プラナーだとかなりコントラストきつくて、階調は
微妙。クセノタールは悪く言えば古くさいが、階調はプラナーより数段上。
プリント時にその差は有る程度埋められるけどね。
ポートレートよりスナップやる人は絶対クセノタールだな。
ただ、オレは両方持ってるけどw クセノタールも設計変更されて描写が変わってるのだが
一括りにしている時点で・・・ >>73
突っ込みどころ満載で楽しい奴w
プラナーもクセノタールも2.8CとFでは発色傾向がまったく違うんだが。
特に2.8Cのプラナーは「こってりし過ぎ」ない発色なんだが。
2.8C使ったことあるんか?
コントラストが高いのは、CでもFでもクセノタールの方なんだが。
川内倫子の影響でスイーツどもがローライを買いだしたのはもう10年以上
も前からで、そいつらを対象に「カメラ日和」が登場したのが04年後半な。
全然「最近」の話ではないんだが。
市橋や川内がハイキー調のあっさりとした色味を出してるのは別にレンズ
の描写傾向ではなく、使っているネガフィルムの特性とプリントでそのように
焼いてるだけなんだが。
川内がクセノタールだけ使っていたのは初期の「うたたね」「花火」の
時代で、その後はプラナーとテッサー搭載モデルも使い、更に35mmとか
4×5も使い、レンズはそれぞれ別だが、全て「焼き」で例の調子を出して
いるんだが。
>残念ながら、プラナーじゃあの味は出せないんだよなw
って、本人は出しているんだが。 >>75
勉強になります!ついでにそれぞれのレンズの発色の根拠を写真付きで教えてください! >>75氏は有名な嘘つきだよ
ニコン板でも叩かれてた >>78
すまんのぅ、ニコン板は覗いたことも無いんだが。
ニコンは大判用と引き伸ばしレンズ、あとはマキナ67くらいしか
使ってないんでね。 >>75は納得できる話でしょ、
「んだが」が多すぎるけどw
彼らのは焼きでそのトーンを出してるから
プラナーとかクセノタールだとかそんなわずかな違いで
どうこう言うものじゃない。
ただ作られた年代でコーティングが全然違うから、
発色傾向はそっちの影響は大きいんじゃないの。
たしか市橋織江のメインはマミヤRZだったと思う。
>>78
わずかな違い云々の後に聞くのも野暮だしスレチだが、
大判のニッコールはどう?
4x5でスーパーアンギュロン8/90使っているが、
描写表現を広げるほど違うだろうか。
マキナ67のニッコールは素晴らしい。 >>80
>大判のニッコールはどう?
ありきたりで申し訳ないけど、とにかくシャープネスが最高。
あと、発色が普通に綺麗。普通にっていうのは、渋めとか温かめ
といったクセが無いという意味ね。個性が無いとも言えるけど。
レンズの個性なんて自分には邪魔なだけで、色とか濃淡とかの調子
はフィルム(選択肢が無くなってきたけど)やプリントでいくらでも
自分好みに仕上げることができるから。ただ、シャープネスだけは
焼きではどうにもならんので、レンズに求めるのはそこ。
アンギュロンは使ったことないから比較できないけど、昔はジンマー
とかフジノンも有ったので比較した事あるけど、圧倒的にニッコール
が自分好み(シャープ、普通に綺麗)だったから、大判は全てニコン
で統一した。コンゴーみたいなマイナー製品にも興味あるけどね。 >>81
丁寧にどうもありがとう。
シュナイダーがデファクトだと思ってたからなるほどと思った。確かにクセあるよね、ニッコールに比べると。
いつか買い増したりするかもしれない時にはニッコール考えます。
ワイドエクターとかウォレンサックラプターとかアメリカンレンズも試してみたい。 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災
https://goo.gl/vX3ERl >>71
長々とスレチしたお詫びに本題へのレス。
アフターフォローって何を意味するのか知らんけど、保証という
観点ならどこでも半年から1年は付いているから問題ない。
使い方とか技術的な事なら、基本的にカメラ店に求めても無理。
なぜなら二眼の全盛期は半世紀以上も前。今のカメラ店員の大半
は最低限の知識は頭には持っていても、自分で所有までして使い
こなした事がある人なんて恐らく皆無か、ごく少数という印象。
自分が今までにカウンター越しに会話した印象だけどね。
品質という点なら、間違い無いのは銀座(有楽町含む)。
4丁目交差点を少し南下した高級店、三原橋、和光裏、有楽町
駅前のビル地下の4店は質に関しては問題ない。具体名をあげるのは
下品だからしないけど、教会のとこは自分で相応の眼力があれば
良いけど、そうでないなら避けるのが無難。都内でも他の店も同様。
少々問題ある事も、「そんなもんですよ」「普通ですよ」と
誤魔化すからね。知識が無いだけかもしれんけど。
他には浅草の大宮レストラン横の有名店かな。 >>71
2.8Cはシャッターボタンのロックとシンクロ切り替えレバーが
共にプラスチックで割れやすく、欠けている固体が多いから、
そこだけ注意してね。
シンクロは今どきX接点しか使わんだろうから別に欠けていても
いいけど、シャッターボタンロックは無いと困るよ。カバンに
入れて、動いた時に勝手にボタンが押され、シャッターが切れる
なんて事になるから。
新宿西口の某店の店員は、「レバーは取れてますけど、まぁ
あれは飾りみたいなもんですから。実用上は問題ありませんよ」と、
こちらがド素人を装って尋ねたら意味不明な説明をしてくれたなぁw
さっき、誤魔化すって言ったのは、こういう類の事ね。他にも
多々あるけど。 >>84,85
ありがとうございます。
早速まわってみようと思います。 ついでに隠れてない地雷店もあったわ
まあ出会いだと思うよ
最低限の知識と色々とカメラを弄った経験があるなら自分で見極められる
とくに隠れてない地雷店はやめておけ
アフターフォローも最悪だよ
隠れている地雷店はアフターフォローはいいけど、直らなかったり直っていなかったり面倒なことになる
過去スレでも見てくれればわかるかな >>85
2.8C使いだけど、シャッターロックは確かに無くても問題ない。
なぜなら、旧コンパーなので、1/500を使う事を念頭に置くと
リスクの高いシャッターチャージはしないから。 >>85
それっは「アンラッキー」な店(員)に当たりましたなあ 2.8用のrollei R1って書いてあるフィルターを手に入れたんだけど、
これただの保護フィルターなんですか?
若干、うっすらと黄みがかった感じです。カラー撮影するときに
なにか影響ありますでしょうか? 普通R1というと赤外用の真っ赤なやつじゃなかったっけ。
ローライのr1ってbay1の事じゃなかったっけ、それは2.8のバヨネットにはまる? 嵌ります。海外サイトまで調べた結果、
どうやらベイ3のR1はスカイライトフィルターみたいなこと書いてるんですけど、
真偽不明。 確か昔のUVフィルターはものすごくうっすら黄色っぽい。 >>89
それは、あなたの個人的な使用方法。不要なモノなら、そもそも
フランケ&ハイデッケ社はわざわざコストをかけて備え付けて作らん。
撮影しようとして巻き上げ(=チャージ)たけど、何らかの理由で
シャッターは切らないor切れなかったなんて、ごく普通に起こること。
あなたが不要と思うのは自由だが、これから買う人に「無くても
問題ない」などと無責任なコメントをするのは不親切。しょせんは
他人事なんだろうけど。 >>91
R1はカラーフィルムの色温度変換用。
晴れた日の日陰とか青みが強くなる時に少しだけ色温度を下げ、
自然な色味にするやつ。働きしてはコダックの81A、フジのLBA-2に
相当するフィルター。
ローライのスカイライトフィルターはH1なんだけど、R1なら実質的
には同じ。
もともとモノクロ用しか無かったフィルターにカラーフィルムの登場
に合わせて出したのがH1。その後、カラーが主流になるとより幅広く
色温度を変換するフィルターが必要となり、R2、R5、B1、B5等々、
本格的に提供するようになったのね。
カラー撮影で影響するのは色温度を下げる必要が無い時、曇天とかの
ポジフィルム。ただし、少し色温度が下がるだけだから、その辺の感性
が鈍ければ分からない程度。同じカラーでもネガは調整前提だから影響なし。
ちなみに、カメラメーカーは「保護フィルター」なんて出してないよ。 >>95
>>89じゃないけど、チャージしない使い方のほうが2.8cは普通だと思うけど?
持ってない人は想像できないかもしれないが、チャージする人はただの盆栽派じゃない?
実戦で使う人は絶対チャージしないよ。 自分も直前にチャージする派だけど絶対とは言い切れない
>>95の言うとおり
「撮影しようとして巻き上げ(=チャージ)たけど、何らかの理由で
シャッターは切らないor切れなかったなんて、ごく普通に起こること。 」
なんて起こりうる
「チャージする人はただの盆栽派じゃない?」って
保管するのにチャージした状態がスタンダードだとでも思ってるのかな つか、プラッチックなくてもロック機能生きてるけどね普通w
これだから2.8C持ってない奴らの机上の空論は困るw 2.8Cのプラのシャッターロックを2.8Eあたりの金属部品に交換してる個体をみたことある。
レリーズのほうはプラのままだったので部品交換可能ということなんすかね? あ、ごめん。レリーズじゃなくてMX切り替えのレバーの間違い。 MX切り替えは最初から金属製じゃん。
下部のは、片方はシャッターロック、反対側はフラッシュのソケットのロックね。 ご指摘のとおりで、現物見ないで書いたので失礼。
どちらかのレバーだけ取り換えられてる個体を何度か見たことがあって、
部品があれば2.8Cの弱点を克服できると思った次第。
ちなみに針金で自作してる個体もみたことあるな。 よく言われることだけど、2.8Cでプラスティックのレバーが折れてるのは
ショック品だから、レバーの問題というよりはその歪の問題があるってこと。
よほどのことがない限り折れるようなシロモノじゃあない。
言い換えると他のモデルはショック品でも外観で分からないかもしれないよ。 ローライとか、昔のフルメカニックのカメラって、どうやってストロボと同調してるの?
超謎なんですけど!!! その接点の仕組みがわからんの。
レリーズすると、カメラの接点になんか起こるの?針が出てストロボ側の穴に
刺さって光るとか、そういう機械的な仕組みがあるんでしょ? ヒント:どんな機械や電子回路もやってる事は全て一緒 二眼どころかフイルム初心者ですがMXテッサー買いました。
速写ケース使わずに裸で持ち歩きたいのですが、ストラップがカニ爪ではありません。
ハッセルや66用のストラップは流用できるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。 ローライの二眼レフで写真を撮ってみたいと思う様になり、コードのVbとフレックスの3.5E クセノタールのどちらかになりました。3.5Fは予算の都合で却下です。
撮るものは風景と建物と花がメインです。人は撮りません。
ネットで作例を見ましたが、色味は違いがなんとなくは分かりますが、劇的な違いは分かりません。
シャープネスの高さ、色のこってり度、近代的な描写を求めるなら、どちらの方がおすすめでしょうか?
フィルムはネガがメインです。
インスタグラムでよく見かけるゆるふわハイキー写真は撮る気ないです。 >>114 ebayに気に入る様なストラップあるかも。 >>115
迷う気持ちはよく分かるんだけど、基本的な事を理解
してないようなので偉そうにコメントするわ。
>ネットで作例を見ましたが、色味は違いがなんとなくは分かりますが、劇的な違いは分かりません
当たり前。あなたのPCモニターはsRGBなり、AdobeRGBに準拠したカラーマネジメント
をして、正しい色を表示する設定をしている?色温度は?仮に何もしていないなら、
そのモニターに表示される色味など昔のアナログ放送のTV画面と何ら変わらない。
大雑把に赤とか青とか、ただ色が付いているだけ。
その画像をアップしている奴も同様なら、色の管理をしていないモニターで
デジタル加工をしているわけだから、そもそも色味の違いを比べるなど不可能で無意味。
>フィルムはネガがメインです。
ネガフィルムを使うなら、色味なんてプリントで自分好みに調整するもの。あなたが撮らない
という「ゆるふわハイキー」も撮る撮らないではなく、プリント時にそのように調整しているだけ。
基本的に撮影時に決まってしまうポジ専門ならまだ分かるんだけど、ネガがメインと言いながら
同じ時期のシュナイダー製でガラス1枚多い少ないというだけのレンズに細かな色見の違いが
気になるって、どういう事? >>115
迷う前提条件に疑問がつくんだけど、両方持ってる立場からレンズの違いで比べればという
ことで結論を言えば、どちらを選んでも大して変わらん。
上にも書いたけど、どちらもシュナイダー製。単にレンズ1枚多いか少ないか。レンズが
多いということは収差の補正という観点ではプラスだけど、光(そこに含まれる自然な色)
にとっては障害物が1枚増えて失われやすいと言える。逆に1枚少ないということは収差が
残る可能性は有るものの、光にとっての障害物が少ない分だけフィルムに届く色はより
自然で綺麗と言える。ただし、しつこいようだが、後で調整が前提のネガではその違いは
分からん。 マミヤ製ブライトスクリーンと純製ブライトスクリーン。
見やすさはどちらが上ですか? >>117 >>118
正しいんだけど、言葉が少し強い気がする。
限定的ながらコーティングが違う。
(50年代半ばとそれ以降で比較するならだけど)
レンズ構成よりも大きな影響があると思う。 >>120 ざっくり程度の知識だけど、コーティングが違うよね。
VとVa,Vbは色味も違ってくる。
撮った写真の色味に影響する事までは知っているが、
コードVbとフレックス3.5Eはそれぞれにコーティングは全て同じなのか?までは知らない。 >>120
>>121
ともに似たようなレンズによる色見の違いという、吟醸酒の利き酒みたいな
繊細な比較をカラーマネジメントもしていないだろうと思われるPCモニターで、
同じくテキトーな環境で加工してアップしていると思われるWeb上の画像を見て
「色味は違いがなんとなくは分かります」なんて書いてるから、事前に言葉が
強くなると思ったから「偉そうに」と前置きしたんだが、不快に感じたならスマン。
コーティングだけど、Vbは60年代初めから70年代後半まで長い間製造されたから、
前半と後半では確かに違う。特にこの頃は単層からマルチに移行していく転換期
だからね。
だけどね、コーティングはあくまでもガラスが本質的に持っている光を通さないで
吸収とか反射してしまう障害物としての働きを抑えるのが目的。つまり、フレアーや
ゴーストといった反射による写り込みを防ぎ、光の吸収(透過する光量の減少)に
よるコントラストの低下を抑える役割。
反射やコントラストの低下を抑える分だけ色の見た目にも影響するけど、それは
あくまでも副次的効果。レンズの硝材や構成など基本設計による色再現の違い
ほどには影響しない。
たぶんだけど、>>121氏が言うV、Va、Vbの色味の違いは、コントラストによる
色の濃度を指摘しているのかと思う。
自分の経験では、Vの前半、Vの後半とVaの前半、Vaの後半とVbでコントラストが
少しづつ違うように感じる。Vbのコーティングは前半と後半で異なると思えるが、
写りの違いまでは感じない。
当然だけど、これはポジの話。 コードVbとフレックスEかFのクセノタールは、シャープネスが高いのはどちらですか?
大村ゆりこさんの写真だと、フレックスF クセノタールはシャープネスはそんなに高くない様に見えるのですが。 >>123
色味の違いを気にしてた人かな?
大村ゆりこって知らんけど、シュナイダーはシャープネスの高さで
プロに支持されてきたメーカーなのに、それが高くない写真を
撮ってるというのだけ気になってググッたんだが…。
なるほどねぇ。この手の画像を見てレンズのシャープネスが高く
ないと思うなら、まずは絞りとか被写界深度とか写真の基本を一から
学んだ方が良いと思う。
そもそも論だけど、大村ってポートレートとかイメージカットが
仕事のメインみたいだけど、その画像ってシャープネスが要求される?
その間逆でしょ。シャープネスが気になるのに、雰囲気重視の仕事写真
を見て参考にするっていうのはねぇ…。 何だろうなあ、
せっかく知識も経験もある人が過疎スレに
来たというのに悲しいよ。
偉そうにスマンと言ったそのレスが
やっぱり偉そうな件について。
その大上段の目線は最早生来の性格なんだろうね。
>>123
そういうのが気になる人はこの半世紀世界中にいるので、ググればいっぱい出てくるよ。
興味があったら自分で調べるほうが楽しいんだけど、
例えば「ろーらい庵」という老舗サイトは同条件で違うレンズを比較してたりする。
どっちがという比較はフレックス持ってないから言えないけど、クセナーだってすごくシャープだよ。
以前コードIVで撮ったやつだけど、
これだけシャープなら充分じゃない?
https://flic.kr/p/nCcbPF
余談だけど、
実はシャープと言われている3.5Fクセノタールより
2.8Fプラナーの方が解像度は高いという実験結果もあるよ。
絞り別、センターミドルエッジで線数を測ったサイトがFour Cameras - a testというサイトなんだけど。 ヤフオクに喜久屋今月買ったローライコードVbを売ってる奴いるけど、何が目的なのかね?
試しに安い値段で入札していたけど、オークションを取り消して再出品。
転売垢っぽいし。 どれのことかわからないけど、
普通に転売なんじゃないの?
話変わるけど二眼レフ人口って今現在どれくらいなんだろう。メインカメラにしてるのって、もしかしたら1000人もいないのかもね。 >>127 ローライを持つ事に憧れているけど、喜久屋を知らない情弱がいい値段で落札する事を期待しているのか、カードで買って現金化目的?
ヤフオクの二眼レフは安く買い叩こうとする傾向が強い様に見えるけどね。
Flickrとインスタにメインカメラに近い使い方している?と思う人はいるけど、イマドキ流行りのゆるふわ写真で見ていて面白くない。
外国人が撮った写真の方が見応えある。 喜久屋のネット通販って、カメラの写真加工しすぎ?
購入を考えているけど、通販の写真と違いすぎる!という事はないのかな。 「ローライコードの弱点」って内面反射?
それやっている人って、どのくらいいるの? 内面反射を抑えるのに小道具という言い方するかな。
そもそも段々になっててそこそこ抑えられてない?
手ブレならショートレリーズじゃね?
俺持ってるけど、確かに若干使いやすいけど。 カメラのナニワの商品説明っていい加減と言うか、査定の時に気付いていないのか?
後から、確認したらカビがあるとか、シャッター洗浄が必要とかそれぞれ別のカメラで言われた。
後から判明した事はサイトに追記されない事もある。 >>134
中古店の説明書きが正確ではないなんて、ごく普通。
関西は知らんけど、東京だと特にフジヤ、マップ、レモン
あたりはデフォ。
というか、カビだのシャッターなんてその場で自分で
確認すれば分かる症状では?仮に通販で買っても、
初期不良で対応できるでしょ。 >>135 東京に行く予定があるけど、中古カメラ屋巡りをするほどの空き時間はないから電話で聞いたら「今見たら…○○ですねー」と言われたり、
通販で注文したら発送前にそういった連絡が来て「キャンセル含めて返事をお願いします」の対応だったんだけど。 昔はもっとまっとうな商売をしてた店も多かったと思うんだけどね、
最近はモラルハザードというか、一見さん騙す商売してる所増えたね。
ヤフオクとかも塾生とかが跋扈するようになってからダメになった。
いずれも真面目にやってる人・店は、あるにはあるんだけど。
ナニワは結構ちゃんと判定してると思ったんだけどね。素人が見逃しやすい
クモリとかは結構厳し目に判断してたんだけど、最近はどうなんかな。 >>137
中古店が騙す商売をしているのではなく、単に商品の査定
をする店員のスキル不足。上で具体的にあげた店なんかは
比較的大手というか、店員が多いとこ。その中には驚くほど
知見が低い奴もいる。
そんな奴でも他の人が不在の時には買い取りの査定を担当
するから、店頭に表示した説明にない問題点があるなんて
ごく普通。
なぜ知見が低いかと言うと、一般人がカメラを処分するのに
昔は中古店に持ち込むのがデフォだったけど、今やオクで
手軽に処分できる。更に、既に相当数が廃棄されてしまい、
そもそもフィルムカメラの存在が減っている。
だから、店員が査定する絶対数も減少→経験できる機会が
少ない→スキルが浅いという流れになっている。 インスタグラムに投稿してる奴ら、
個性のないハイキー写真に自己陶酔っぷりが気持ち悪いけど何アレ?
プロフの愛用カメラも、ハッセル、ローライ、コンタックスアリアとか、
ネットの口コミを真に受けて買いましたーと言わんばかりに、カメラが同じwww まあいいや
フィルム消費してくれるだけありがたい
これ以上価格が上がったり種類が減るのは悲しい こういう他人が気になって仕方ない人ってたまにいるけど
やっぱり田舎の生まれとかなのだろうか 若いねえ。
ネットの口コミだろうとカメラ屋の親父のウンチクだろうと、やっぱり行き着くところは結局のところ
ライカハッセルローライじゃないの?
変わったカメラ持ってりゃ偉いってもんでもないし。
そういうのを持ってる人をやっかんでもしょうがないでしょ。
あんたが言うようにフィルム消費してくれるというのはとても大きい。
ただハイキーだとかなんとかをあーだこーだ言うのはお門違いでしょ。 他人がどんな機材を使おうが、どんな写真を撮ろうが、自分の腕前やカメラにはなーんにも関係無いんだから気にするだけ無駄。
ハイキーローキーは好みも別れるからな。
自分の好きなカメラで好きなように撮って楽しむのが一番。
人の機材や写真に因縁つけた所で、腕前やセンスが磨かれやしないって事を知ったらいいと思うね、うん。 >>139
確かに、花の名前が分からないほどのハイキー写真にして、「私が撮る写真は綺麗でレベルが高いと思われたい」が投稿から伝わる人達はどうかと思うけどね。 >>143
まあいいやで誤解されたんでしょうけど
私が>>140で>>139とは別人です スクリーンをマミヤ製に変えて使っている人に質問。
純正のブライトマットスクリーンと比べて、見やすさやピント合わせはどんな感じ? >>147
見え方は、少し明るく見えるかな、っていう程度。
ピントは使ってるスクリーンの種類次第。マットだと明るいマミヤがいいかも。スプリットマイクロだと、そんなに変わらないと感じ。 マミヤのスクリーンも最近あまり見ないね。
フジのGX680のスクリーンが使えるなんて話を聞いたけど、こっちはこっちで見た事無いんだよなぁ… >>149 ヤフオクにフジフィルムのスクリーンに変えたローライが出品されているけど、
GX680のスクリーンってこの事? 多分そうだと思う、スクリーン交換出来るのってGX680位じゃなかったかな、確か。
GX680もスクリーンが3種類位あった筈なんで、スプリット入りとかあった筈。 ブロニカGS-1用のをカットして入れてた時期があった
でも半年もせず元へ戻しちまった
ハイドスマートとはいえ像が自然なのはやっぱスリガラスだからな
まあ、スタンダードとかだとファインダー真っ暗ってのが稀に良くあるんだけどねw スクリーンが明るいのと、ピントの1点を正確に合わせ易いのは
別だからねぇ。 PCから書き込んだレスが、BB2cで表示されない?
コードXの最初期15006××を入手したんだけど、テイクレンズは絞り羽根10枚の円形絞りだった。
生産時期によっていろいろな組み合わせがあるのかな。 >>155 機種依存文字使っているから読めないけど、ローライコード4の事かな。
初期型は10枚羽の円形絞りがあるよ。限定生産みたいなもの?先月くらいにヤフオクで見た。 でもそれは過渡期でいいことかはわからない。
ライトバリューで複雑化したシャッターに枚数の多い絞り羽根が対応しきれず故障が続出したから、
その後合理的に枚数を半分にしたのかもしれないし。
問題はないけど単純なコストカットだったら、その前の駆け込みという事でお得だし。
どちらにせよ憶測だけど。 交換できない型のローライを他社のスクリーンに交換した時、
最初にピント合わせをきちんとしておけば、その後は半永久的にピントのズレは起こらないのでしょうか? >>159
それはねぇ、「ローライは一度オーバーホールをしたら、半永久的に
不調は起こらないのでしょうか?」
と問うのと同じだねぇ。
ローライに限らず、半永久的に不調を生じない、メンテナンスフリーの
カメラが有れば欲しいなぁw サイズ合わせが純正並の精度が出てたらそうそうズレないと思うけどね。 >>162
たぶん、ビューレンズのネジ止めとか、テイクレンズの
取り付けボードとか、見たこともないんだろうねぇ。
そもそもピント合わせ=ビューレンズ&テイクレンズの
位置調整に関わる構造を知らない奴が何で反応しとるの?
知らない=無知なのに「そうそうズレないと思うけどね。」
ってわざわざコメントする根拠は何なの? >>160 >>163
少しものを知っているからなんだろうけど、
言い回しを嫌味な感じにする必要あるの?
顔をしかめる様な嫌悪感を覚えるレスなんだけど。 ともあれ、あんたがものを知らないと反応するなと周りにクギを刺す以上このスレはあんたの独演会で終いだね。
解散。 >>163
いいから「位置調整に関わる構造」とやらを含めて、ピントがズレるのかズレないのか解説しろ。何の回答にもなってねぇよ、おまえのコメント。 >>164
この程度のレスで顔をしかめるって、普段どんなお花畑の
世界に住んでんだよw ド田舎の村役場の職員かw
>>166
普通にズレる。
ビューレンズはくるくる回転させると前後に動くようになって
いて、スクリーンを覗きながらピントが合う位置に調節する。
その後、鏡胴部分を横からネジで押さえつけ、前後に動かない
ように固定する。そのネジ自体は締め付けているだけだから、
振動などの影響で時間経過とともに少しづつ緩まる。ネジが
緩むとビューレンズの押さえ付ける力も弱くなり、レンズ清掃
とかでいじった時に前後に動き易くなる。レンズは少しでも
前後にズレると当然ピントの合う位置もズレる。
カメラに限らず時計でも車でも、時間経過とともに狂うのが
機械なのに、一度調整したら後は半永久的に不調が起こらない
のかな?と発想すること自体常識無さ杉。 ここにもアホが来るのかw
話を勝手に変えて勝手に解説し勝手に満足する...
お前コードスレか二眼スレに現れた超能力者じゃね?
現物の分解確認もせず100%原因を決めつけて初心者にアドバイス(演説)する奴w >>169
クリーン交換に伴うビューレンズのピント調整、その後の
同レンズの位置が半永久的に固定されたままか、ズレるか
という、ごく入門編レベルの話にも関わらず、「現物の分解
確認もせず100%原因を決め付けて…」と訳わけの分からん
反応をしてしまう「超」と「ド」が付く素人さんにうけて
いただけたようで何よりです。 そろそろオレのカメラがフル出動する時期になったぜ
フィルムの種類減ったね・・・
しかもたけーし、フジがんばれ
いや、頑張ってください・・・(´・ω・`) >>163
もういいからお前さんは来なくてよろしい。
知識ある者技量ある者。
それを身に付けられた幸運と環境に感謝し、
新たに得ようとする次代に感謝しこそすれ、
馬鹿にし低く見ようとするなんて、
若い頃心身を成長させる機会に参加せず
脳のみが肥大化した小人の様ではないか。
今のままでは周りが迷惑する。
お前さんの知識は随一ではない。
質問した方は他で得ればよろしい。
お前さんはもちっと成長したまえ。
幼さが滲み出て恥ずかしい。
実社会では友人の一人もおらなんだろう。 >>172
お爺ちゃん、無理してネットを覗かなくていもいいんですよw
法律の範囲内で自由に表現できるのがネットなんだから、当然、
自分の好みに合わない思想、言論、表現はどこに行っても目に
しますよw
それに対し、いちいち老人特有のお小言を言ったり、血管を
太くさせていたら体に悪いから、論理的な反証ができないなら
スルーしておいたほうが良いですよーw 自由なのは当たり前だろアホか。
その自由な空間なのにもかかわらずの
その言動が腐ってるつってんだよ。
てか、スルーしろって言ってる
お前がスルーしきれてねえじゃん。 >>174
お爺ちゃん、イライラしたら血圧上がりますよーw
無理しなくていいですよーw
「論理的に反証できないなら」スルーを薦めたまですよーw
論理的な思考回路の無い人とか、その事に関して知識が
無いにも関わらず何故か想像で結論を語る人とか、単に
脊髄反応で反発してレスしてしまう人とか、要は鹿を見て
馬と言ってしまう様な方々は大人しくROMっていた方が
健康に良いですよーw 鹿を見て「馬だ!」と言う人に対して、「あれは鹿だろw」
と指摘すると脊髄反応で反発したり、血圧を上昇させる
人達って普段どんな仕事して、どの程度の収入を得ているのか、
純粋に興味あるなぁ。 当初の質問の意図としては純正スクリーンとの整備の扱いの違いを求めていたんじゃないの?
「粒子の見えない様なフィルムを探してる」ってレスに「像は粒子の集合体なんだから粒子の見えないフィルムなんてある訳ない」と返す様なアスペ感を感じる な?
直ぐにボロが出る
やっぱアホ以外の何者でもない
中判や大判スレにはコイツと最近現れないけどブランド君の二人(もしかして...w)が常駐してるんだ
ほんの少しジブンガーを抑えられれば的確なレスで慕われるのにねぇ
人間って面白いな >>178
そのコメントから推測すると、スクリーン交換に伴う
ピント調整の必要性とか意味さえも知らんようだから、
無知なのにわざわざ無理してレスしなくてもいいんですよーw
もっとも、日常のビジネスではなかなか接することもない、
鹿を見て馬と言ってしまうレベルの方々が次々に登場し、
珍獣を眺めるかのように楽しませてくれるのがネットの
愉快なところだから別にいいんだけど。
>>180とかw こりゃもう確定ですね
レスが止まらず荒らしになるのはお子様の定石
「ジブンガーを抑えられれば的確なレスで慕われるのにねぇ」
的確過ぎですわ >>182
全くもって同意だわ。
ジブンガーこそ実社会どんな奴なんだろうな。 中古で買ったローライのブライトスクリーンの汚れが気になるのですが、自分で掃除してもいいのかな?ブロワー使うとか。 数年ぶり(このスレは初めてだが)にRollei スレ覗いてみたんだが、
ずいぶん過疎ってるね。
今どきローライ二眼なんてカメラを、高い金出して買う酔狂な人少ないだろうしな。
でも、このカメラいいよな。
写真を撮る楽しさ、難しさ。
上がってきたポジを見た時の驚きとか落胆とか。
cord、2.8cクセノター、2.8Fプラナー、3.5Fプラナー、と使ってきたが、
なんか質問ある人いる? 比較サイトもあるし違いはないという人もいますよね。
時代別のコーティングやコンディションの方が違いが出るとも聞きます。
それでも両方を使ったことのある人にはやっぱり聞いてみたいです。
クセノタールとプラナー使っていて如実にあぁここが違うなあ、この写真を撮るならこちらだなと実感することありましたか?数値とかではなく官能表現をあえて聞きたいです。
ついでに2.8の後に3.5を選ばれた理由も聞きたいです。2.8はレンズが大きくトップヘビーのバランスがとか、シャッターが重いとか聞きます。3.5に替えられてご満足されてますか?2.8に戻りたいとかありますか?
僕は恥ずかしながらコードIVで満足してるけどいつかはフレックス使ってみたいなあと漠然と思っている程度です。
あとレチナやら35mm判でシュナイダーレンズはいくらか使ったことありますがツァイスはほぼ未経験なので、自身で両者の違いを実感したことはないです。
それとネガです。ポジの経験もありません。
カメラ女子的なふわっとしたのも好きではありません。どちらかというと絞って風景をスクエアに切り取るのが好きです。そういう意味ではクセナーはカリカリに描写しますが、さらに一歩階調が豊かになるといいなあとは思います。2.8を絞るのと3.5を絞るのって違いありますか?
長々すみませんが、これを機に活性化できたら嬉しいなということでお願いします。 すみません、蛇足です。
勢いで書きましたが恥ずかしながらというのは定型文的なもので本当にコードIVを恥じているわけではないです。すごく気に入っており、ずっと使って使い続けたいと思って何度もオーバーホールに出してるくらい素晴らしいカメラだと思ってます。
なお、スクリーンをフレネルのスプリットに替えショートレリーズも付けてます。 >>188
嬉しいな、真面目な質問サンクス。
>クセノタールとプラナー使っていて如実にあぁここが違うなあ〜
3.5のクセノターは使ったことない、という前提で。
とにかく2.8Fのプラナーだけが、他とは全く違うということ。
まず、樽型の歪曲収差がかなりキツイ(これはコードもそうだけど)。
(2.8Xe、3.5F Pl は若干の糸巻き歪曲)
あと、マゼンダというかパープルというか、に被る。
(cord、2.8Xe はシアンより。3.5F Pl はブルーより)
なので多くの人が言ってるように、建物の垂直を出したい風景とか、
夏の日のきれいな青空とか、にはあんまり向かないかな。
逆に、冬の夕暮れとかのシチュエーションにはぴったりかもね。
もちろんポートレートでは最大限の威力を発揮するだろうね。
肌の色はもちろん、衣服の原色なども派手目に出るから。
続く・・・あとで。 >ついでに2.8の後に3.5を選ばれた理由〜
2.8F Pl と3.5F Pl は今でも持ってます。
全く性格の違う二機を残しました。
重さに関しては、トップヘビーのバランスの関係もすごくあるし、
「さあ、今日一日撮りまくるぞ」なんて時には、自然と3.5に手が伸びます。
コードは、片手で楽々ハンドリング。
3.5は、まあ軽く両手を添えていれば。
2.8は、両手で抱えてズッシリ。という感じです。
シャッターは、2.8は少し押し込んで「チャッ」
3.5はタッチした瞬間に「チッ」
続く・・・あとで。 >どちらかというと絞って風景をスクエアに切り取るのが好きです。
ぼくも多くの写真はf16に絞って、パンフォーカスで撮ってます。
3.5Fプラナーとか、ピッタリじゃないかな。
被写界深度かせげるし。
クセノタールは、2.8cだったからかもしれないけれど、
何というか、ちょっと「おっとり」した描写をする気がする。
(シャープネスとかは、ルーペで見てもまったく引けをとらないんだけど)
シアンよりの色味、と関係しているのか単なる思い込みなのか。
ただ、80mmと75mm は全然違うよね。
寄って撮れば、とか、引けば、とかそういう問題じゃ無い。
全く違う写真になる。特に風景は。
とりあえずこんなところで。 >>188
横からだけど、貴殿の言うとおりレンズは個々のコンディションの違い
が大です。仮に同程度だとしても、ポジで、銘柄&乳剤番号が同じ
フィルムを同時に同じ現像所へ依頼した結果のみ比較可能です。
一般的な描写比較はその前提が考慮されていないため、単に乳剤や
現像所(現像液)による感度の誤差にも関わらず、○レンズはオーバー
傾向とかアンダー気味とかアホなコメントをしているケースが大杉です。
中には「自家現像」とか「焼き」の要素が大になるにも関わらず、
白黒フィルムで比較したケースもありますが、あれは意味不明です。
比較モノでカラーでもモノクロでもネガフィルムを使っている場合、
話半分以下、東京スポーツの様に酒のつまみ程度に楽しむのが正解です。 上記の前提を踏まえ、同じコンディションだとしてクセノタールと
プラナーを比較すると、大雑把には次のとおりです。
プラナーは絞り込めば隅々までシャープだけど、F8くらいでは周辺
の解像は甘い。より明るくすると、なおさら甘い。恐らく、立体感とか
空気感とか言われるのは、中心はシャープだけど周辺は甘くなるから
そう見える現像を指していると思われる。
クセノタールは少し絞っただけで周辺までシャープ。とにかく細部まで
きっちり描写。その点、プラナーはポートレート向き、クセノタールは
風景向きという一般的な評価は正しいと思う。 貴殿は風景がメインのようなので、プラナーかクセノタールか?
の前にレンズは75mmで決まりですよね?80mmにする何らかの意図は
ありますか?
75mmで風景を撮るとして、プラナーかクセノタールを比べた場合、
圧倒的に向いているのは周辺まできっちり解像するクセノタールです。
ただし、基本的にいつも三脚使用でF22に絞って撮影しますっていう
事なら、どちらも同じです。シュナイダーとかツァイスといった一流
メーカー製レンズは絞ればいずれもきっちり描写してくれます。
今使っているコードWより豊かな諧調を求めているようだけど、
その機種に付いているクセナーは十二分に諧調豊かです。恐らくだけど、
求めているのは諧調ではなく、コントラストかと思われます。仮に
そうだとした場合、同じクセナーでも製造年代が新しいVa、Vbとか、
フレックスTあたりはWよりも明確に高コントラストです。
同年代のプラナー、クセノタールも同様です。 >>190さん
不躾な質問にもかかわらず丁寧で親切に答えて下さってありがとうございました。
それから>>193さんも同じく丁寧で親切なレスありがとうございました。
お二方もやはりそれぞれ一家言おありでとても尊敬します。
お二方に言われてはっとしましたが
75mmと80mmは確かに違いますよね。
中古カメラ屋で2.8のフレックスを触ったわずかな記憶ですが、
切り取り方が視界全体な広角寄りの意識で覗く75mmに対して、
80mmは極端な喩えですがあるモチーフとその周辺のような、望遠ぽい心構えを持つような感じでした。
大げさですかね。
そういうことで言えばまず間違いなく好みは75mmです。
また、重さも大事ですよね。
億劫に思ったらモチベーション下がりますものね。
続きます プラナーとクセノタールの違いも詳しく教えて下さってありがとうございます。
ローライ社も当時同じように写るよう設計していたはずなので大きな違いはないはずですけど
それでも何十枚何百枚とWeb上ですが作例を見ているとやっぱりなんとなく違いはあるのかなと思ってました。
>>193さんが仰るように(また自身でもそう思ってますが)
ふわっと柔らかいみたいなレンズ評はコンディション側の話で信じておりません。
でもお二方ともに仰る周辺の写り方や歪曲などはレンズ設計の話なので
そちらの違いについてよく知れて嬉しかったです。
プラナーはポートレートを主軸としてドラマチックになるよう意図的に
収差を残して印象づけようとしているんですかね。
逆にクセノタールは正確性を重んじているというかニュートラルな方向でしょうか。
簡単に結論づけるなと怒られそうですが。 それから>>193さんの仰るコードVbは70年代後半まで作られてますから
以前は現代的な写りのホワイトフェイスなんかも欲しいと思ってました。
ただ、やっぱり5枚玉の描写とは違うように思えます。
これは思い込みの範疇かも知れませんので喝破せず流して下さると嬉しいです。
テッサータイプはシャドウと半分グレーとのさらに間の濃いグレートーンがすとんとない感じがいつもします。
同じくハイライトと真ん中の間の淡いグレーもです。
Lightroomなんかでいじり倒してもないところを出そうとすると他も潰れたり飛んだりして
ないものはないんだなあと思ってました。
ともあれとても勉強させていただきまして
お二方に重ねてお礼申し上げます。
これを機に僕以外でもビギナーな人が質問し詳しい方が答えてくれる活発な場になると嬉しいのですが。 >>196
仰るとおり、たかが数値的には5mmの違いだけど、
80mmは75mmに比べると思いのほか望遠気味ですね。
狭い画角に加え、シャッターユニットが大型になるので
シャッターボタン操作も重くなる2.8をスナップや風景メイン
の方があえて選ぶ理由が自分には理解できません。
ただし、ハッセル使いの人が静かなシャッター音を求めて
使い分けをする場合、同じ画角だからと80mmを選択する
ことはありますね。 >>198
レンズ枚数について、これはかなり誤解している人が
多いようですが、多い枚数=高性能レンズ=高品質な
描写ではありません。
大雑把に言えば、レンズ枚数を多くする理由は収差の
補正です。理屈では1枚のレンズでも光は1点でピタッと
交わりフィルムに像を透過させはずだけど、ごくごく
僅かにズレが生じます。
その僅かなズレがボケや色が不自然に見える画像として
記録されます。それが収差ですね。
それを補正するのにレンズは1枚だけでは済まず、いろいろ
と計算して配置すると、枚数が増えてしまうのです。 >>198
しかしレンズは光にとっては障害物です。枚数が増えれば
収差が補正される可能性はありますが、本来の色は少しづつ
反射、吸収されてしまいます。なので、枚数が少ないレンズ
の方が発色はナチュラルで綺麗です。
「写ルンです」はピントとか解像はともかく、レンズ1枚だから
色だけ見ればかなり綺麗です。
その点、同じ製造時期のプラナー、クセノタール、クセナー
を比較すると、クセナーが一番ナチュラルな発色です。
これは写真家の田中長徳氏も書籍の中で同様の見方を書いて
います。確か、「白が白に写る」といった内容です。
諧調の観点から見れば、レンズ枚数はほとんど無関係です。
上記の通り枚数が影響するのは収差、発色です。 久しぶりに見たらスレが進んでた
週末は久しぶりにVbを持って散歩に出かけよう こうやって詳しい人の話を聞くと
Vb後期と3.5Fプラナーで迷うね。
ワイドローライってもう少し値段下がらないものかなあ。何で少数しか作られなかったんだろう。
ムターはきっと高い金払って手に入れても後悔しそうだし。 ローライ2眼の写真をネットや雑誌なんかで見るとフワポワでボヤボヤした絵が多いからそんな写りかと思っていた
実際Vb買ったら全然そんなんじゃなかった
ちゃんとまともに写って嬉しい オートマットXってどうなんでしょう?
安いので買おうか迷ってるのですが ローライフレックスかローライコードを買いたいと思っているのですが
都内でローライの二眼レフに強いお店ってどこになるのでしょうか? 浅草か東銀座行けば揃ってると思うけど、高いかもね。 MXに使える非純正フードってあります?
純正高すぎて買えない・・・ みなさんローライで撮ったブローニーフィルムどこで現像してますか?
おすすめあったら教えてください カラーネガは当日現像してくれる近くの店
それ以外は近くのビックカメラ(約1週間) 使うカメラはローライフレックスなのに、部屋でぶら下がってる写真は3:2フォーマットばかりだな。 ハッセルブラッド持ってるのに二眼ローライ気になってる
二つ持つのは無駄だよなとは思ってるけど気になる >>216
俺は逆にハッセルとローライを比較してローライ選んだクチ
シャッター音はローライのほうが静かだし、見知らぬ人にも人気者
ぶら下げた状態で大きく明るいファインダーちら見しながら歩けるのも楽しい
気楽な散歩用ならローライのほうが向いてるかなと思って選んだ
ツァイスのプラナー80/2.8じゃハッセルとかぶるって悩んでるのなら
シュナイダーのクセノター 75/3.5モデルにしてもいいんだぜ? >>217
今日鎌倉でRolleiflex2.8を革ケースでぶら下げているおじさんペアをみた
ちゃんとフードもつけていて凄くかっこ良かった、そう縞シャツのあなた 注目も何もプラナーかクセノタールかも判らんのに、2.8なのは何とか予告編から判ったけど プラナーかクセノタールか分からないと注目されるわけないってか
亀爺の発想は凄いな
どうせどっちで撮った写真かも見分けられないくせに >>219
予告のローライを投げ捨てちゃう場面はとても抵抗ありますね、あれだけで観る気ない
病気で失明した先輩から譲ってもらったローライは今も元気なんだが >>216
両方持ってるけど、どうせ我慢ならないんでしょ
買っちまいなよyou 光って映画今日1100円だったから見たけど暗い内容だったね。 で、結局あの映画のカメラにローライフレックスを使った理由は特になし? 使い方も知らないタレントにカメラ持たせてカッコイイなんて出しただけだろ >>228
カメラマンの唯一の道具なのに、その正しい使い方も解っていない監督と主人公w フレックスは高くて手が出ないのでコードVbを使ってたけど、上の映画でフレックス人気が出たらまた安物使ってるって指さされるじゃん >>228
>>229
永瀬は写真展とかやるほどの写真家の一面も持ってるんだよ
アラーキーにもお墨付き貰ってるし 脊髄反射で批判しかしない負け犬に教えてやるなんて親切だなお前 >>232
Rolleicordならではの画もいっぱいあるから楽しい
https://www.flickr.com/photos/tags/rolleicord
個人的にはTele-RolleiでのポトレとTriotar 75/3.5の静物が好き、Xenarの渋さもいいね どうやら自分は古いシュナイダーの色があまり好きじゃなかったみたいなので、コードIVにカラーネガ入れなくなってしまった。
ウォーレンサックやコダックの古い色が好きなので、次はそちらを目指すか。
グラフレックス22/400かアンスコオートマチック辺りが無難かなぁ。スレチだけどこの辺のアメリカ二眼レフ触ったことある人いる? 手持ちの放射能レンズを調べてみようと思って
線量計で計ってたら、2.8Cクセノタールは放射線出してる。
2.8Cプラナーは無反応。
ちなみに手持ちですごかったのは非マルチコートのズイコー50mm1.4だった。
ブザーなりっぱなし。 フレックスのスタンダード買うたった!
これから京都へ試写に行ってくる。 >>240
オメ! stのtessarはいいぞ、フードつければ直いい ジャンクのRolleiflex3.5を救出。フォーカスステージ固着、レンズ曇りまくりでミラーも駄目になってたけど、バラして復活させました。
直した記念に、出雲まで旅行行って撮影。
https://i.imgur.com/6pCP1Xi.jpg 写真のセンスはないみたいだけどね。
復活させたカメラを市場に放流しないことを祈ってるわ。 >>248
写真のセンスは無いのねん。子供より撮るの下手くそだもん。
市場に流すつもりも無いので、安心してください。
なので、手元にジャンク上がりが溜まる溜まる。 >>250
手元に精密ドライバーとカニ目バラす奴が有れば何とかなるよ。
ミラーはアマゾンで表面反射鏡とミラーカッター買えるし、グリースも適当にリチウム系の奴塗ったり、コンパーラピッドのシャッターはググりながら何とか。
先人の方々の努力の恩恵を受けて直しただけですよ。
今は知人のファーストレフレックス2型を修理中なり。
https://i.imgur.com/CQ6XKz9.jpg 一眼レフカメラを素人でも上達できる方法は、「一眼レフカメラマスターできる宮刺のブログ」というブログで見られるらしいよ。ネットとかで調べてもいいかもね。
MU9X1 こんばんは。
この度RolleiFlexの3.5Fを入手したのですが気になることがあります。
フィルム感度を400にセットし、絞りを3.5にセット、その状態でシャッター速度を徐々に遅くしていくと
1/8のところで急に重くなり、そのままま進めると絞りも少しづつずれていきます。(シャッター速度の変化量よりは少ないです)
@これは正常な動作でしょうか?
調べてみたところ、3.5Fの初期型はLV方式を引きづっているので絞りとシャッターが連動するとの記載を見つけました。
このことでしょうか。
A正常であった場合、重くなる部分からさらにシャッタ速度を遅くしても大丈夫でしょうか?(ISO400でF3.5、SS1/2等)
突然、長い質問をしてしまい申し訳ありません。
宜しければご回答いただけると幸いです。 >>253
まず、正常です。
露出計ダイヤルASA400でF3.5なら1/8よりスロー側には動かせません、無理すれば壊れます。
露出計のメガネ指標が上から見て前方いっぱいになっているはず。シャッタースピードと絞りの
ダイヤルは内蔵露出計のメガネ指標との単なるメカニカルリンクですから露出計ダイヤルをASA400より低い方に動かしてからスロー側に調整してください。
マニュアル:http://www.cameramanuals.org/rolleiflex/rolleiflex_3_2_f-2_8_f.pdf >>254
ありがとうございます。
正常とのこと、安心しました。
少々ぐりぐりしてしまいましたが、なんとか壊れずに済んでいるようです。
(今のところは、ですが・・・。)
今後は気を付けて使うことにします。
マニュアルまで貼っていただき助かります。
本当にありがとうございました。 1991932016/12/28(水) 03:08:46.35ID:nsbzyOHL ←コイツ糞だな
上目線の根性腐った物言いも最低だが、アレは風景、これはカラーガ・・ト宇頭
コイツ絶対写真ドヘタだよ
まるでカメラ雑誌の受け売りから一歩も出れてない、撮影って自分なりの絵柄を見つけてナンボだと思うけどね >>253
たぶん、それはシャッター速度&絞りダイヤルの組み立て不良。
このシャッター速度ダイヤルは何らかの条件の時に特定の速度以下に
動かせないなんて設計にはなってないよ。LVが採用されているのは
最初期のタイプ1で、それは絞りダイヤルの上に銀色のレバーが付いて
いるから簡単に識別可能。この場合、銀レバーを押しながら操作すると
LVは解除される。
このダイヤルの組み立てはけっこう複雑で、慣れた修理人なら問題
ないけど、そうでない人がやると今回みたいな動作不良を招く。 >>254
追針が前方の端にある時、そこから更にオーバー側へは
ダイヤルを回せないという意味だと思うけど、もしそうなら
その固体は不良品です。
正常に組み立てられた固体は、そこから更に1秒でもバルブ
域でも平気でグルグル回せます。
マニュアルにもそんな説明はどこにも無いでしょ? >>253
すまんすまん、シャッターダイヤルは露出計連動範囲外でも普通に回せます
もしスロー側へ固いようだとリンクが渋くなっていて壊す恐れもあります
オレのUS3.5と2.8、主治医はロイさんとウメさんだが、ロイさんは受付終了
ウメさんならその場で不良かどうか判断してくれます、ただ今は引越し中?
https://i.imgur.com/PIvvzcJ.jpg 変な時間にすみません、253です。
>>257
ありがとうございます。
動作不良ですか・・・。
以前使っていたPENTAX SPは連動範囲外は電気的に連動が切れるようになっていたので、
これもそういうギミックなのかと、納得していました。
実はオークションで思いもかけず落とせてしまった品なのです。
オークションには何度か痛い目には有っているのですが、やはり難しいですね。
反省です。
修理屋さんに持っていくこととします。
ありがとうございました。
>>259
こちらこそ、いろいろすみません。
修理屋さんまで教えていただいて助かります。
「ウメさん」は文京区の方でしょうか。
以前別のカメラで修理をお願いしたことがあるので、とりあえずみて貰おうかと思います。
ロイさんは一度出してみたかったのですが、残念ですね。
ありがとうございました。 >>260
ウメさんは梅原カメラサービスです、神社のビルが取り壊しで引越し、あ、25日で終わってました
http://www.umehara-camera.jp >>262
チェキのフィルム使うTLRって結構前からインスタで見かけるけどな。 そのTLRのローライフレックスリブランディングなのでkickstarterではローライフレックスの名を汚すとか色々コメントついてたな サムスンがローライ名乗ってた頃からブランドの安売りされてたけどな。 >>261
こんばんは。
先日Rolleiflex3.5Fの不具合の件でご相談させていただいた者です。
先日ウメハラさんのところにお伺いしてきました。
やはり不具合とのこと。しかし、そのまま使用していても大丈夫なので、その他の部分が調子悪くなってから一緒にみて頂く事になりました。
今回は現在主力のRolleicordの3型のメンテナンスをお願いしました。
遅くなってしまいましたが、御報告まで。
皆様のご相談に乗っていただき本当に有り難うございました。 >>267
よかったですね、ライカの貫井さんとか鬼籍に入られた名人が多いのが残念です
私は家族写真は3.5Fで、ポートレートはTele Rolleiで撮っています、6x6の二眼
はこちらが頭を垂れるので表情が柔らかくなり好きです
*マミヤのRB67用スクリーンを左右切って使うと明るくていいですよ
参考:https://mosbie2010.wordpress.com/2012/07/16/ローライフレックス/
これ私じゃないですが、、 >>268
253です。
しばらく見ていませんでした。大変申し訳ないです。
あれから、Cord3と3.5Fをかわるがわる使って楽しんでいます。
風景からスナップまで素晴らしい写りで、ついフィルムを使いすぎてしまいます。
おっしゃる通り、家族には1眼レフで狙われるより、「圧が少ない」のだそうで。
私の3.5Fは購入時から標準のものとは違うものに換装されていたようで、
特に暗いと感じるませんでした。
問題はRolleiCordの方が標準のスリガラスなので難儀しています。
こちらは交換するとピント調整が必須のようなので、ちょっと敷居が高いです。
RB67のスクリーンを入手してみたので、勇気が出たら試してみようと思います。
アドバイスありがとうございました! >>270
フレネルレンズ切って裏に挟んだら多少改善すると思います
調整も要らないと思いますよ 3.5E2 Xenotarをポチってしまいました。 >>241
かぶせ式のフードってあんまり出回ってないのなあ >>277
バネ式もレバーロック式もレンズ枠が浅いからちょいと当たるとぽろっと外れる
stはフード必須なんで俺は軽いバネ式をゴム系ボンドで接着してます 被せのフード使ってるんだけど、シャッタースピードダイヤルの文字が被さって見えない。しょうがないからフードに数字を書いた紙を貼った。フードを装着するときにシャッタースピードダイヤルの数値と合わせる。 戦前モノはフードやキャップを買う値段で本体がもう一台買えそうなんだよな フィルムの巻き上げ直後は平面性がうんたらかんたらで、3分以上経ってからシャッター切ったほうが良いというような話を聞いたんですが
そこまでシビアなものなの…? 田舎って手シバれるから金物も動きしぶくなるんでね? テレビのリモコン冬になると接触不良おこすので
布団に入ってまたの間に挟んでやっと起動させてる メルカリでスポットメーターが入れ食い状態だけどなんでそんなに人気があるのかね。そんなにフィルム人口が多いとは思えんが。 クセナーのコード持ってた 懐かしい 今カメラ女子に2眼人気らしいね こちらが田舎なためなのかフィルムカメラ持っている人なんて見たことないわ
ほんとうに流行ってんの? >>294
とネットやsnsで記事見る。
インスタで#ローライコードをフォローすると女子居たり シャッターが油染みで固着してしまったので、久し振りにコンパーバラして復活。
全速問題なくなりました。
この個体、シャッターとレリーズ穴の間にフラッシュのシンクロ穴が付いてるんだけど、前の持ち主が改造してもらったんだと思う。
コンパーシャッターもキチンとフラッシュ使える構造になってた。
こういう改造が一般的だったのかな?
https://i.imgur.com/uARnwch.jpg >>297
俺のローライコードはシンクロしないコンパーつき。
ケーブルレリーズで、中にスイッチがついてる奴でシンクロさせてる。タイミングはカメラに合わせてストロークを調整できる。 かなり程度の良いスタンダード用のフードがヤフオクに出てるね。高いけど。 >>301
べつに宣伝じゃないけど。
前レスでスタンダードのフードの話が出てたから言ってみただけだわ。 見て来たけど締め付けレバーのないタイプなんだな
初期型?
実用としては価格的にも敬遠だね >>304
なんでそんなにしゃかりきにムキになってるのかわからないけど説明したように、前レスでスタンダードのフードの話が出ていて探している人がいるかもしれないから、ヤフオクで唯一フォローしている出品者が売っていたのでお知らせしたまでだわ。
この出品者さんは少々高いけど品物に間違いは無いので参考になればと思ったのだが。
ローライコード、フレックスのスレだから本当の写真好きが集まって情報交換出来る場と思っていたので、耐性がどうこう言われて残念だわ。 >>305
自分がそうだから他人も同じように行動するという感覚なんだろ、
ここは良識ないのはいないと思ったがそうでもないな
>>304とかあぽーんしとけばよい 季節が暖かくなってくるとシャッター音が軽くなるような気がする 90年のカトちゃんケンちゃんごきげんテレビ内でのゲームの景品がseagullの二眼レフだったよ
時代を感じるねぇ Rolleiflex SL35Eの露出計が壊れているみたいなんだけど
修理してくれる業者って無いかな ベビーローライ(戦後のグレーの物)、フィルムの平面性に難があるのか、画面の真ん中辺りが強烈にピンぼけします。
使い方のコツなどご存じないでしょうか。
撮影直前にゆっくり巻き上げる位しか思い付かず、試しましたかあまり効果は無いようです。 >>311
戦後の Xenar 60mm F3.5レンズはかなりシャープでセンターがボケるとかはありえません
おそらくレンズクリーニングをした時にビューレンズか、クセナーレンズの組み上げで後玉と
か反対にしてしまったんではないでしょうか?
裏蓋のフィルム面にピントグラス/すりガラスなど当ててフォーカスとってみると分かります
ローライに詳しいウメハラカメラサービスとかで見てもらうことお勧めします >>312
有り難うございます。
言葉足らずで申し訳ありません。
ボケるのはフィルム1本あたり、3〜4コマという具合です。
おっしゃる通り、決まれば素晴らしくシャープでお気に入りです。
なんとか安定して使用出来ないか悩んでいる次第です。 >>311
フィルムの平面性で中央部だけが強烈にボケるオカルト現象は生じません。
既に>>312氏がレスしているとおり、テイクレンズの組み立て不良が考え
られますね。その他、別のモデル(戦前のとか)のテイクレンズを前か後
だけ交換している可能性も十分あります。同じテッサーでも製造ロットや
F値が違うと互換性が無いケースはザラにあるから、その場合は画面中央や
周辺部だけが強烈にボケる現象は普通に生じます。
保証の有るまともな中古店で購入したのであれば、その撮影結果を見せて
修理依頼をしましょう。ネットオークションやリサイクル店等であれば、
信頼できる修理業者に相談するのが一番です。 >>311
12枚中3-4枚ならば、フィルム圧板が斜めになって引っかかっているのか、圧版のバネが
劣化しているのかもしれません
>>314さんの言われるように他レンズとの組み替えもありますが、それだとフィルム1本
すべておかしくなりますし、安心して使うにはいずれにせよメンテされることが一番です >>312
>>314
やはり、普通では無いのですね。
一応購入店で見てもらったのですが、カメラ側の問題ではなさそうとのことでした。
(マイナーなフィルムの機種だとあまり使用事例をご存じ無いのかもしれませんね)
詳しそうな修理屋さんに相談してみる事にします。
ご親切に有り難うございました。 127フイルムの蛇腹カメラなんて
まともな圧板の無いけどなんとか写るしな >>320
プラナーちゃんかー、定番だわな。
3.5は2.8より手にした時の重量感やシャッターが軽いし、
少しだけ広角っぽいのがいいよね。 >>321
本当はクセノのほうが好きなんだけど今回手に入ったのがプラナーたんなんよ。まだ届いてないけどw >>322
お、なかなか分かってる、、。
2.8プ&ク、3.5プ&クの4台をいろいろ撮り比べた結果、
3.5Fクセノタール君がレンズとして最優秀だと思ったわ。 同じく3.5クセノの写りが一番好きだわ
最初はミーハー魂で2.8プラナーから入ったが、2.8は色々と気を使う 2.8は3.5に比べて若干画角が狭い。だからポートレート向き
なんだけど、それ用としてはシャッター音が小さいのが欠点。
モデルをやってみれば分かると思うけど、「バコン!」とか
シャッター音がデカいカメラで撮られると気持ちが高揚して
何枚か撮られるうちに自然と良い表情になり、結果として
良い絵になりやすい。
それに適したのが66判ではハッセル、ブロニカ。67判まで
入れるとマミヤRB&RZ、ペンタ67。その観点ではローライ
2.8はポートレート向きのレンズながら、機械はそれに適して
いないのが最大の欠点。 >>323
前にeのクセノたん持ってたんだけどスクリーンが暗すぎて売ってまったw勿体無いことした。
しょうがないから届いたら売ったるかな。 >>325
わかるわ。逆に言えばストリート向けだよね。 ビオメターはレトロで柔らかい描写がポートレートに向いた
レンズだと思うけど、異常なほど高杉。ネットでも街の中古店
でもあまり出ないけど、出たとしても30万位したかな?単に
製造台数が少ない希少価値で値が付いているだけだけど。
俺もさすがに所有したことはなく、1回だけ貸してもらっただけ。
レトロな写りを求めるなら、遥かに安いトリオターで十分だわ。 ローライフレックス3.5Fプラナーたん届きました。
レンズが異常に綺麗です。チリ一つありません。 >>336, 337
ありがとございます。
完全オーバーホール品です。ちょっと高かったですが。 俺はプラナー2.8のが欲しいな
でもそれ買う金があったらnikonの新しい70-200の資金にするだろうな 2.8fなんですが、フィルムを入れても多重露光用の矢印が動かず、シャッターチャージが出来ません。
多重防止のロックとかってあるんでしたっけ? >>343
>多重防止のロックとかってあるんでしたっけ?
無い。たぶん、多重露光リングが内側で錆ついて固まっている
んだと思う。 >>344
なるほどです。
確かにうんともすんとも言わないので、錆びてるのかも知れないですね…。
クレ556スプレーしてみようかな… >>345
人様のカメラにあれこれ言うのも何ですが、、、
基本的にカメラの整備にクレ556は不適切。溶剤なので、
プラスチックや塗装を溶かす性質がある。仮に多重露光リング
の錆付きを緩める程に垂らしたとしたら、他の部位にまで浸透
して必要な潤滑油を溶かしてしまうよ。
せっかく2.8Fを使用しているなら、整備はプロに依頼しましょう。 >>345
ありがとうございます。修理業者に確認してみます。 STANDARDからFまで使って結局CORD IIIに落ち着いたおいらが通り過ぎますよっと... ローライフレックス2.8f オーバーホールにオススメの店を教えて頂けないでしょうか。 ケンコー・トキナー、手のひらサイズの二眼レフ風デジタルカメラ 約92万画素の“トイ”カメラ 税込6,700円前後 RolleicordVとRICOHFLEXYの2台持ちなんですが、最近撮ってないなぁ…
たまにフィルム入れずシャッター切ってまったりしてます。 15年前から憧れ続けてたローライフレックスを遂に買おうと思って
現行スレに来てみたら誰もいない…
15年前の過去スレさっきまで読んでたけど
当時ワイワイやってた人たちはどこへ行ったん?
死んだん? >>363
ワイも昨日行ったわ
去年のソールライターも良かったがな
Bunkamuraは写真展は素晴らしいわな >>364
ソウルライターはその前の回の時に行きました。
雪の街角の写真が有名だけど自分はハーパーバザールの頃の
NYで女性がショーウインドウを見ているカラーのが最高に好きです。
生のプリントが最高に綺麗でした。買えるものなら買いたい。
https://images.app.goo.gl/EHJ2qN32NnPBQC2Q7 なんか知らんがたまにはセルフポートレートだけ取り沙汰されるエルスケンの事も思い出してやって下さい それでグレースケリーと言うとケリーバッグぐらいしか知らないので一体どんなものかと思ってウィキで調べてみたら1,500,000円位する大変な高いカバンであることがわかったそんなものを買うぐらいならまだライカM10/野口ルックスをつけたのを買ったほうがいいかもしれない。
この有名人が使っているローライフレックスの写真を見て面白いのはマリリン・モンローなどはカメラの手つきが全然なっていないことである。おそらくカメラマンがマリリンのアクションが決まらないので持ってきたローライフレックスを持たせてポーズを決めたと言うような印象がある。
それに対してグレースケリーの持っているローライマジックは彼女が実際にカメラを操作しているのがわかって心強い。要するに指を観察すると指の行くところにちゃんとデバイスがあるわけだ。それでグレースケリーが実際にこのカメラを愛用していたと言うことがわかる。 それよりも我々が気になるのはローライマジックを使っているグレースケリーがホールドしているローライマジック用のオリジナルのストラップのことである。普通のこの当時のローライフレックスのストラップはカニのハサミと言うタイプのやつでカメラ本体に当てると自動的に結合するモデルである。ところがどういう理由か知らないけれどもローライマジックはローライフレックスよりも1段階下のクラスと認識されていたようで安物の安全ピンを曲げたようなストラップアイレットが付いている。 ローライコードの4型が二台、家にあるけど
レンズの色が青色と黄色で違ってる
同じ型でも作られた年代でコーティングが違ったりとかあるの?
巻き取りのダイヤルもmade in Germanyって一方は書いてなかったり。 ずっと憧れてたローライフレックスをことしこそ買うぞ。高いなぁ Rolleiflex Instant Kamera入手しました。
外見はシンプルで質感はかなり安っぽい。一万円台のチェキの方がマシです…
デジカメのファインダーに慣れちゃってるからかファインダー暗く感じる。
でも二眼で撮るのって何か楽しいわ。チェキだから直ぐに撮ったの見れるしね。
ローライフレックスというブランドに憧れが有ったり、二眼レフカメラに興味が有ったって程度の私みたいなのには丁度良い感じです。 遂にねんがんの3.5Bを手に入れたけどスクリーン暗すぎてびびった
これ中央しか見えんな… メチャ綺麗なスタンダード買ってきた
2.8Fなんかと較べると中身なにも入ってないみたいに軽いなw ローライマリンが最高のオブジェである事は間違いなし
1980年に東京に戻ってきて高輪の松坂屋カメラで最初に買ったヘンテコリンな品物がこれであった。ローライマリンは明るさが3.5のローライフレックス専用である。水中で外部からいろいろな動作をコントロールできる。
ローライと言うプロフェッショナル集団が作った水中ハウジングでレンズの明るさが3.5だけが使えて2.8が使えないと言うのは彼らがもともとf3.5のローライフレックスが本命であって2.8はおちゃらけたお金持ちのカメラであると設定していることがよくわかったのでそれ以来私はef 2.8月のローライフレックスは一切使っていない。
Ef 2.8のついている2眼レフは私の場合オリンパスフレックスである。これは複数台所有しているが75ミリのレンズで明るさがエフ2.8というのがすばらしいと思う。
ところで実際にローライマリンで撮影をしたダイバーは大変だったであろうなと同情するのは何しろ撮影枚数が12枚であるから水に潜ったら12枚ぐらいすぐとってしまうのでまた船の上に戻ってフイルム交換をしなければならないと言う手間が同情するのである。
フランスのアクアラングのメーカーが作っていた35ミリ版のカリプソは水中ハウジングに入れなくてそのまま使えるというのが素晴らしい機能であってそれをニコンが引き受けてカリプソニッコール、今のニコの子になった。フォーマットからすれば35ミリだからマイナスポイントではあろうが一旦ダイビングしたら36枚撮影ができると言うのはかなりのメリットであったのだろう。
ところでローライマリンを私が手に入れた理由と言うのはふざけた理由であってこの中に水を入れて金魚を買おうと思っていたのである。ところがそういう馬鹿な考えはローライを侮辱していることだと言うことにすぐ気がついて、ローライのカメラとマリンを連結する細かいパーツ等はなくさないようにビニールの袋に入れてローライマリンの本体の中にしまってそのまま40年が経過したと言うわけだ。 すいません、誰か見てるかな。
最近Rolleiflex t買いました。
一本普通に撮り終わってまたフィルム詰めてカウント1まで回したんですが
シャッターが切れなくて困っています。
なにか検討がつく方いませんか? 巻き上げは前にも後ろにもビタイチ動きません……。 ローライTの巻き止め機構は長穴の空いた細長いガイドプレートが
シャッターボタン付近からクランク基部のギザにかかるシーソーまで伸びてる
この連携のどこかでグリス固着とかネジの緩みが生じてガイドプレートの動きが渋くなると
プレートが行ったきりの状態で止まるなどして巻き上げは一度だけできるが
シャッターボタン側は戻り解除されないため操作不能になる可能性がある
…などと推測してみたけどコンパーがらみの不具合も考えられるし
これは右革剥がして分解してみないとはっきりしたことは判らないよねスマン >>376
こんなスレでめちゃくちゃ即レスありがとう。
今さっき解決しました。
シャッターにロック機構があるのを自分が知りませんでした……。
これから時間をかけてわかりあっていきます。 ∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄ カメラは私の大好きなローライフレックスのMXである。エルンスト・ハースやリチャードアヴェドンが使ったカメラでもあるが彼らは別にクラシックカメラを使ったと言う気分はなくてこれは1950年代の最新型のローライフレックスだったのだ。そのように時代を50年位バックさせて当時最先端のカメラをクラシックカメラとして使うのが私は好きなのである。
さらに1930年代のローライフレックススタンダードもよく使う。こうなるとカメラの進化と言うのは一体どういうものなのかというのがビック?になる。世の中が騒いでいるライカエムイレブンなんて全く相手にしていません。
スキポール空港からアムスの中央部に行くということが私の場合1種のトラウマになっていて普通だったら来た電車に乗れば自動的にアムステルダム中央駅に行くはずなのだが空港の案内係のおばさんから聞いたように乗ったら彼女が間違いを教えたのか私が聞き間違えたのかは知らないけれどもアムステルダムはアムステルダムなのであるがその南部の別の街に行ってしまったのだ。。
それで結局調べながらアムスの旧市街に戻ってきたのであるがその間のプロセスつまりアムステルダムの周辺のまったいらな風景というのが面白かったのでこれはインフォメーションの人がわざと私に周囲を撮影させるために間違った情報を教えたのではないかと考えている。まさかそんなことないよね。
アムステルダムの名物と言えばアンネフランクが隠れた家家と言うのは有名だけど私は行ったことがない。私が興味あるのは昔のヨーロッパの街のアピアランスなのであって名所見物ではないからだ。だからフランクフルトのゲーテが生まれた家とかザルツブルグのモーツァルトが生まれた家も大嫌いである。フランツシューベルトが生まれたウィーンの家も嫌い。
2月のアムスの寒い朝を立て込んだキャナルをいくつも渡って狭い小路を歩いて角を曲がったらいきなり飾り窓のおばさんと目があったりするのもまた面白い。それでここにあるプリントだがそのネガフィルムを知り合いの写真家に紛失されてしまったのでエディションは1である。
このシリーズは6枚ほどで今は中国のコレクターのプライベートコレクションになっている。 Xenotar目当てに3.5F(Type1)購入
初期型って絞りとシャッター連動だったりスプールノブのストッパーなかったり色々違うのな 木村伊兵衛にしても名取陽之助にしても当時の写真家は35ミリのライカがメインであるが必ず1台のローライフレックスを携えていったのである。その理由は単純明快であってライカではとらえることのできない世界が存在するからその空間に向けてローライフレックスを向けると言うことなのだ。
ローライフレックススタンダードしかローライがなかった1930年代にはこれを使う写真家しかいなかったわけだがその後ローライフレックスはどんどん進化を遂げて戦後になってから大きくて重い2眼レフになってしまった。私の価値観からすればローライフレックススタンダードを手にしている写真家は本物の写真家の目を持っているけれども、60年代のローライフレックス2.8エフなどを持っている人々は写真家と言うよりも単なるブランドオタクではないかと私は考えているのである。
シグムントフロイトのウィーンのミュージアムを初めて訪問した後に私が考えたのは、フロイトはちょっとしたらカメラすきでは無いのかと言う想像である。どんなカメラをフロイトが使っていたのかと考えると、ライカカメラではなくてローライフレックススタンダードであると言うことが確信できるのである。日々の散歩の時にフロイトはローライフレックスのストラップの革紐を肩にかけ直して撮影に出かけるなどと言うのは素敵だと思う。
私の想像に過ぎないのであるが狭い範囲で文献を調べてみても彼がカメラすき写真すきであったと言うような記述は見当たらない。でも私の想像のシグムントフロイトは夢判断の先にカメラ判断をしていたのではないかと考えているのである。 この個性的なローライフレックススタンダードは、日本で入手したものだがネームプレートが磨き上げてあって銀色に光っているのがなかなか粋なものだと思う。そしてカメラ本体からストラップが付いていてその先に取り外し式のレンズフードをぶら下げているのだ。前のオーナーは実際に写真を撮っていた人でしかも戦前のローライフレックスの逆光に弱いと言うマイナスポイントをちゃんと知っていた人であると思われる。
それに付属していた革製のストラップがかなり使い込まれていると言うのも気に入っている。中古カメラと言うのは全てそこに前のオーナーの痕跡が横たわっているからそれが素晴らしいのである。
それを普通の人は誰か死んだ人が使っていたから気持ちが悪いなどと言うのは笑止千万である。
そういう人はもともとクラシックカメラを使う資格などはありはしないのだ。 消火栓シリーズで注目するべきはこれはローライフレックスで撮影されていると言うことだ。そしてコレクションはちょっと変色したカラートランスペアレンシーなのである。通常のミュージアムのコレクションと言うのは常識的に考えるとプリントなのであるがこの下ディーコレクションの場合はカラースライドそのものがコレクションの対象になっている。ニューヨーク近代美術館で1947年頃にエドワードウェストンが撮影したエイト売店インチのコダクロームもコレクションになっていたからそれはそれで良いと言うことなのだろう。
管理番号1050のキャプションを読んで不思議な感じに打たれたのはどこかで聞いたような撮影ポイントなのである。すなわち場所はニューヨークシティーで86丁目とヨークアベニューの角。その交差点のサウスイーストの角の消火栓であると言う。これはウォーカーエバンスが長年住んだマンハッタンのアッパーイーストのアドレスなのである。
それで思い出したのだが30年位前にどこかのカメラメーカーの広告でニューヨークを撮影に行った。その時クライアントが私に注文をつけたのはその当時ストリートなどで誰かの著作物つまり彫刻でもポスターでも映画の看板でも何でも良いのであるがそれが画面に映り込んでいるとそういう訴訟を専門に扱うアメリカの法律事務所がいちゃもんをつけてくるのである。それで膨大な罰金みたいなものを払わなければいけないと言う時期があって、日本の広告代理店はそれにナーバスになっていた。
マンハッタンで第三者の著作物でないものを向けたカメラの中で完全に排除すると言うのはまず不可能である。それで結局使ったのはマンハッタンのストリートの消火栓を撮影したものだった。そこに偶然ながら誰かが落とした赤いバラの花がいくつか散っていると言うショットである。
それを広告の仕事に使ったのであるが今反省してみるねこれはウォーカーエバンスが撮影した本物のストレートフォトグラフィーから比べるとかなり違うポイントオブビューであることに気がついた。すなわちウォーカーエバンスはあらゆる表現主義を嫌っているのである。私が撮影したショットは消火栓では違いないが変な風にフォトジェニックになっていて赤いバラの花びらがそこにあるなどと言うのは通俗の極みと言うわけだ。 世界で最初のautomaticな露出調整の2眼レフカメラがローライマジックであった。あまり売れなかったのは当時のカメラ愛好者のメインなストリームと言うのはいざと言う時のためにマニュアルでオーバーライドできないと困ると言うものだった。それで、家のローライがローライマジックでは30,000台位しか生産しなくてその後マニュアルでオーバーライドできるローライマジック2を出したのだがこれも2万台ぐらいしか作られなかった。
私はワイドアングルローライフレックスとかテレローライフレックスにいい加減飽きた20年ほど前に最初のローライマジックを使い出してまだ露出計がちゃんと動くやつであったのだがカラートランスペアレンシーで撮影するとどうも露光のばらつきが大きすぎて私の嫌いな露出がオーバーになってしまうのである。それでローライカメラが3台のローライマジックにシステムを変えた。この時代のオートマチックシャッターが壊れているのが普通で私の3台のカメラもメーターが壊れている。しかし250分の1のシャッターはちゃんと切れるからそれでマニュアルでオーバーライドすればちゃんと使えるのだ。
ローライマジックにカールツアイスのワイドコンバージョンレンズをつけると52ミリの焦点距離になってこれがなかなか良い撮影感覚なのである。若い頃は普通のローライフレックスとワイドアングルローライフレックスの二台を持ち歩いていたのだが後期高齢者で体力低下するとそういうのは面倒である。それでワイドアングルコンバージョンレンズのお世話になっている。望遠のコンバージョンレンズは使いませんもともと望遠系の撮影は好きではないからだ。 世界で最初のautomaticな露出調整の2眼レフカメラがローライマジックであった。あまり売れなかったのは当時のカメラ愛好者のメインなストリームと言うのはいざと言う時のためにマニュアルでオーバーライドできないと困ると言うものだった。それで、家のローライがローライマジックでは30,000台位しか生産しなくてその後マニュアルでオーバーライドできるローライマジック2を出したのだがこれも2万台ぐらいしか作られなかった。
私はワイドアングルローライフレックスとかテレローライフレックスにいい加減飽きた20年ほど前に最初のローライマジックを使い出してまだ露出計がちゃんと動くやつであったのだがカラートランスペアレンシーで撮影するとどうも露光のばらつきが大きすぎて私の嫌いな露出がオーバーになってしまうのである。それでローライカメラが3台のローライマジックにシステムを変えた。この時代のオートマチックシャッターが壊れているのが普通で私の3台のカメラもメーターが壊れている。しかし250分の1のシャッターはちゃんと切れるからそれでマニュアルでオーバーライドすればちゃんと使えるのだ。
ローライマジックにカールツアイスのワイドコンバージョンレンズをつけると52ミリの焦点距離になってこれがなかなか良い撮影感覚なのである。若い頃は普通のローライフレックスとワイドアングルローライフレックスの二台を持ち歩いていたのだが後期高齢者で体力低下するとそういうのは面倒である。それでワイドアングルコンバージョンレンズのお世話になっている。望遠のコンバージョンレンズは使いませんもともと望遠系の撮影は好きではないからだ。 尊敬するウォーカーエバンスが晩年近くになってどこかのカントリータウンに撮影に行っているときのポートレートが残っていて彼が首から下げているのはワイドアングルローライフレックスであった。そーゆー撮影の気分はよくわかるなとシンパシーを感じているのである。
露出計が壊れているローライマジックであるが私が好きなのはこの画像でもわかるようにGossenの文字がセレン式のトンボの目玉の下に浮き上がって見えることである。これは不思議な存在であって肉眼で見るとこの文字がなかなか認識できないのだ。ところが写真に写すと不思議なことに文字が浮き上がってきてこのようにはっきり見ることができる。これは実はかなりメーカーとしてはおしゃれな自己表現だと思う。ライカやニコンには真似のできないいきな自己表現だ。 KANI、ローライフレックス用のBay3フィルター。ND16と白黒用Y2
ロカユニバーサルデザイン株式会社は、KANIのレンズフィルター「ND16 for Bay-3」「Yellow Filter for Bay-3」を7月10日に出荷開始した。いずれも価格は税込8,480円。
ローライ二眼レフのBay3規格に対応するレンズフィルター。いずれも枠はアルミ製。前面に40.5mmのフィルターネジを切っており、市販のレンズキャップの取り付けに対応する。
ND16 for Bay-3は、4絞り分の減光効果を持つNDフィルター。Yellow Filter for Bay-3は、主に青空のコントラストを程よく高めるというモノクロ撮影用のイエローフィルター(Y2)。
どちらも反射防止と耐水のコーティングを施している。 今更ながら Rollei - Vom Heidoscop zur Rolleiflex 6008 / Voigtlander 1972-1982 by Udo Afalter 古本買ったった ローライフレックススタンダードに関して言えば私も1番仕事に使えるカメラであると認識しているのである。ウィーンの哲学者シグムントフロイトは1938年にナチスに追われてロンドンに亡命している。彼の家はミュージアムになっていて何度か見に行ったことがあるが、シグムントフロイトはひょっとしたらローライフレックス遣いであったのではないかというのが私の想像である。
それでもしもシグムントフロイトがローライフレックスユーザであったらどんな写真を撮るであろうかと言う想像上のサンプルとして私は1970年代終わりに1台の古いローライフレックスを持ってウィーンの街をスナップして歩いた。そこからセレクトしたものが1996年に発行されたウィーンとライカの日々と言う写真集に2十数ページ掲載されている。
青野さんのカメラ選びはその意味で私と近いところがあって非常に共感を感じている。青野さんは正直な人だから隠し事ができないようで、例えば何かの公募展に自分の平面の作品を応募するときに、さんまの写真を大きくプリントして出すと言うことをFacebookで書いていてそういうさんまの巨大プリントを制作して見事落選しているのであるが、そういう事はセキュリティーの重要な秘密であるから最初から手の内をばらしてはいけません。
ゼリンスキのビデオメッセージみたいな感じで信用されなくなる。 交通手段としての蔵が危険なのは足音はするかもしれないがエンジンの音がないからこれには注意しなければならない。それで通すがって行く白いぞうさんを慌てて撮影しようと思ったのだが私の持っていたワイドアングルローライフレックスは12枚撮りであるから最後の1枚を取り切っていたのでフイルム交換のためには娘さんに90秒ほど待ってもらわなければならない。それができなかったのでその時の写真は私の2眼レフカメラワークショップに出ているけれどぞうさんの後ろ姿は写っていない。
それで話をリスボンに戻すとその最初に訪問した中古カメラ屋さんにフランス製のFocaのアウトフィットが出ていて値段をドイツマルクに換算したら持ち金で買えない事は無い値段だった。しかしそれを買ってしまうとクレジットカードが流通する以前の話なので、カメラを持ってすぐにウィーンに戻らなければならないと言うので買うのをやめたのである。 ダイアンアーバスは間宮の2眼レフカメラに65ミリと135ミリのレンズをつけて彼女のメジャーな作品を撮影していた。ローライカンパニーはそれを真似してレンズ交換式のカメラを作ろうとしたのだが結局作れなくて、ワイドアングルローライフレックスとテレローライフレックスを作ったのである。
いかにも当時の最先端の写真家のためにレンズ交換ができるカメラを作ったと思うでしょう?ところが事実はもっと全く違う方向であってワイドアングルローライフレックスが作られた最大の理由と言うのはクルーズ船の全員の記念写真を撮るときに75ミリのレンズのついた標準のローライフレックスでは全員が画面に収まりきらないというのがその理由だと言うのも結構皮肉で面白いと思う。
言い換えれば写真屋さんが使うカメラと写真家が使うカメラと言うのはそのレベルがだいぶ違うように思うと言うのは実は幻影なのであってどちらも同じ位重要であると言うことこれが結論なのだ。
間宮フレックスの上に乗っているフィルムだけど1980年11月に東京に戻ってきてこれから何をしようかと考えていた時私はこのフィルムを子眼レフに装填して東京の街を歩きまわった。当時ヨドバシカメラで1本110円だったのをよく覚えている。このフイルムの有効期限を見たら1976年9月とある。つまり尊敬するダイアンアーバスがなくなってすでに5年後に期限の切れたフイルムと言うわけだ。 ローライマジックがあるじゃないかと言いたくなるが、あれは電気系統が古すぎるか。
ローライフレックス2.8GXはオートではないがTTL測光を採用、ただし品質は2.8Fなどの旧型と比べ大きく劣る。 35ミリ一眼レフのペンタプリズムファインダーは画期的なファインダーシステムであった。それに対して6 × 6センチの一眼レフカメラのペンタプリズムも確かに画期的なアクセサリーだった。ところが問題なのは6 × 6センチの一眼レフにしても2眼レフにしてもカメラサイズが大きくなるからそれに装着するペンタプリズムファインダーのガラスの業績も大きくなるわけだ。そこで通常持ち歩けるような重さを超えてしまうことが問題なのである。
ローライフレックスの2眼レフの場合同じ問題が起きてくる。この問題については私は50年以上研究と言うよりも体験的に記憶しているからはっきり申し上げられるのである。ローライフレックスのファインダーシステムの中で1番有効なのは戦前に作られたローライフレックススタンダードである。シンプルなフレームファインダーでスポーツファインダーとして撮影ができるから非常に都合がよろしい。
しかし人間は1種の便利主義というか常に新製品の開発精神に追いかけられているから、これがあったら便利だねと言うことで次々と登場してきた素敵なアクセサリーであるが実際にそれを撮影の現場で使ってみるとどうも使いにくいというのが出てくるのは当然の話である。
ローライフレックスの子眼レフの場合はフレームファインダーでモチーフをそのままフレーミングして同時にちょっと目を下のほうにずらせると2眼レフのピントグラスの中央だけが明るく大きく拡大されていてピントの頭を見ることができるのである。これはローライの2眼レフファインダーシステムの中でかなり到達点に足した気候だと思う。
ローライフレックスの2眼レフがファインダーが自由に交換できるモデルになってからペンタプリズムファインダーが登場した。私もこれを若い頃から使っているのであるがどうも頭でっかちになって重いしバランスが悪くて、本来のローライフレックスが持っているフットワークの良さとでも言える機敏な行動ができなくなるのである。 写真に示すのはレンズ交換ができる間宮フレックスシリーズのペンタプリズムファインダーである。間宮フレックスの場合はカメラのボリュームが大きくて重いから逆にペンタプリズムファインダーをつけたときの全体の実感的な重さはローライフレックスよりもその増加率は多くないけれども、やはり使いにくいものなのである。
デジタルカメラのミラーレスファインダー時代になってそういう事は全く気にしなくても良いことになってしまったのであるがトラディショナルなフイルムカメラを真面目に使っている我々銀塩カメラ人類にとってはやはりファインダーのフットワークの良さと言うのは重要な問題なのだ。
間宮フレックスの場合にはこれは他のメーカーでは出していないのだけどもミラーで構成されたポロミラーバインダーと言うものがあってこれは明るさはないしファインダーの拡大率は低いけれども全体の構造をチェックするにはこれで充分だし何よりも軽量で持ち歩きやすいというのがありがたい。 写真に示す、というならイメージデータのリンク先くらい書きなさいよ。 >>404
ローライフレックスの子眼レフって何ですか?
"目を下の方にずらす"など、ここのくだりが初心者なので良く分からない 、、、、、1932年にカールツアイスから登場した。35ミリ2眼レフがこのカメラである。同じ年にレンジファインダーのコンタックスに形が登場した。この2つのカメラはそのスタイルも異なるのは当然ながら撮影感覚というか、カメラの身体に対する印象がかなり違うというのが面白い。
1932年にカールツアイスから登場した。35ミリ2眼レフがこのカメラである。同じ年にレンジファインダーのコンタックス2型が登場した。この2つのカメラはそのスタイルも異なるのは、当然ながら撮影感覚というか、カメラの身体に対する印象がかなり違うというのが面白い。
2眼レフの今田フレックスは同様に世界で最初に電気露出計を内蔵したカメラである。ちょっと遅れてレンジファインダのコンタックスさん方が出たが、こちらが2番目と言うわけだ。
ちょうど21世紀になった頃に、私はこのカメラでやたら写真を撮影していた。ヨーロッパに行くのに、こんな重いカメラを二台も持っていったりした。2眼レフカメラは、撮影するときの写真の距離感がレンジファインダに比べるとよくわかるというのが、当時の2眼レフに対するプラスのポイントだった。
しかし、35ミリの2眼レフは24 × 36ミリの画面だから、横画面で撮影している時は良いけれども、縦画面になると事実上使うことができない。それを回避するために、今田フレックスでは、大きなブライトフレームのダイレクトファインダーが付いている。これでレンジファインダ色のコンタックスと同じように使えると言う論理なのであるが、理論と実践はかなり違うと言うことをこのカメラで教えられた。 写真に示す撮影の仕方は、今田フレックスの1番スタンダードなやり方であって、これは池袋をウロウロしているときに、ホテルのエントランスにあったエックスのモチーフが鏡になっているので、それでセルフポートレートを撮影したのだ。
でも、実際に今田フレックスを手にして撮影するときの私のやり方と言うのは、ダイレクトファインダーで構図を決めるか、あるいはいつものようにノーファインダーで撮影するかと言うことだ。
結局のところ、レンジファインダーのコンタックスであろうが、2眼レフの今田フレックスであろうが、カメラの形は違うけれども、私の撮影スタイルが同じになってしまうので、特別このカメラを使うと言うだけのメリットはないと言うことになってしまう。
昭和10年頃の日本でのこのカメラの値段は2000円であったと言う。それで歌舞伎座の有名な俳優さんが買うとか言う背景があって、殿様カメラと呼ばれていた。 うちにもデジタルでないライカがあるが、古民具として飾ってある
もはや調度品だな
ちなみにRolleiflexも飾り物になっている 飾り物でもいいから月に一回は空シャッター切って、動くところは
すべて動かして埃を綺麗にすると、手の体温で温まって良い状態
がキープできる。そして愛着も深まる。将来売るときの価格も維持。
良いことだらけ。(´・ω・`) 今さらながらSL66SEを買おうかどうか考えているんだけど、露出系の精度ってどんなもんなんでしょう?
あとアオリは大判ほどではないにしても垂直出しレベルなら結構使える感じですかね? 因みに露出計の精度は悪くないと思うけど、壊れたらもう修理不能らしい。 >>421
> 因みに露出計の精度は悪くないと思うけど、壊れたらもう修理不能らしい。
あー、やっぱりあの部分はもう部品とかもないんでしょうねー 今時 Rollei SL66 に特攻するなンざ、あンたも相当拘りの人生を歩ンで来たようだね。 8度しかティルトしないから大判ほど使い勝手はよくないけどね...てか俺も同じようなモンか...
少年の頃なら45度ぐらい余裕でティルトできたのだが... 新しいローライフレックスが4/23に発表?されるそうですね・・・
残念ながら「D」TLRということなのでデジタル確定のようですが 今のところ7:3ぐらいでフェイク濃厚って感じですかねぇ...
ただ、ローライって確かもうローライフレックスの名称は使えなかったような?
中国ではHy6が今でも人気らしいので深センとかの新興企業がローライフレックス名称の使用権を正規に取得して
自分たちで作った中判デジを出そうとしてる可能性もゼロではないかと 中国が買収したのか。ハッセルもDJIが買収した時はどうかと思ったけどドローンとレンズの作り込みは良かったし、中国もちゃんと作れば良い物が作れるんだよなぁ。 ハッセルのレンズは日本製ですね
確か日東だったかと 例のアカウントは凍結されているのでやはりフェイクだったみたい >>435
なんかそんなようなことも聞いた事があったような気がする 某フリマサイトに6008AFが出てるな・・・
インテグラルはそこそこ見かけるけど、AFはちょっと珍しいかも 6008AFのオク出品者に余計なお世話承知でアドバイス
もっと商品写真追加して1円スタートにしないと買い手つかないと思うよ 商品「Rolleiflex 6008AF Planar HFT 80mm F2.8 etc」が、開始価格を値下げして再出品されました。
前回の出品時より30,000 円値下げされています! rolleiflex 6000シリーズって、90年代の電子制御カメラで電装系が壊れやすい上に現在では部品調達も難しいらしくてどこも修理できないのがキツイよね。
過去に仕事用で6008を2台持ってたことがあるけど、2台とも故障して修理出来なくて高価なレンズだけが手元に残ったという悲しい思い出しかない。
rolleiで一眼レフ買うならSL66の方が良いね。
そしてつまるところツアイスレンズを使いたいなら、ハッセルブラッドが無難だし修理する店も多いので故障しても相見積もりをとって修理店を選べるから良い。 ユーエヌ、ローライBay1用のシリコーン製レンズキャップ
株式会社ユーエヌは、「UNX-8656 ローライニ眼レンズキャップ Bay-Iタイプ」を4月28日に発売した。価格はオープン。店頭予想価格は税込2,200円前後。
ローライ二眼レフのBay1規格に合わせて設計されたシリコーン製のレンズキャップ。塗装処理を施してホコリの付着を軽減し、レンズ部を優しく保護するという。
取り付け可能機種は、テッサー75mm F3.5もしくはクセナー75mm F3.5付きのローライコード、フレックス各種のほか、ローライフレックスT、ミノルタオートコードなどのBay1タイプとしている。
外形寸法は6.8×44.5×86.5mm。質量は13g。 岡嶋和幸の「あとで買う」 734点目:ローライのカメラをモチーフにしたTシャツ - デジカメ Watch ガラクタやにだいめさんから受け取った世田谷のカメラ研究会より、託されたのがこのレアなアクセサリー。半世紀以上、我々カメラ付きのビッグジョークになっていたが、現物を見たのは今回が初めてである。
ローライの付属品に比べて35ミリフィルムを2眼レフカメラに使うわけであるが、レベルが落ちているのが開発途上国だった。その当時の日本が感じられてよろしいね。
特にいい感じなのは、パーフォレーションをレジスターする音を聞いて、フイルムの巻き上げをチェックすること。すなわちパーフォレーションの音が八開分カチカチになれば、フルサイズの24 × 36ミリが巻き上げられる。
最大の発見はこのアクセサリの当時の低下がわかったことだ。すなわち490円であるスペアパーツの値段もわかって、こういうのはオリジナルの文献が最高だね。 もともとは広告写真関係に携わっていた自分としてはときにかなり不思議な広告を見て首をかしげることがある。これはスイス製の高級時計とドイツ製の値段レフカメラのコラボレーションと言うのはではないが、2つのアイテムが同時の画面に入っている。
それでその説明によれば出出生時計の精度と歴史は後のローライフレックスカンパニーに負けないほどの伝統があると言うのである。全く逆であってこの彗星の時計の方がローライの会社よりもはるかに古い。
それに奇妙なのはローライフレックスカンパニーと言うのは存在しなくてこの会社の名称はフランケンうんとはいでっけである。そういうかなりいい加減なコピーでよく広告の企画が通ったものだと思う。
私などはウォッチは全くの勉強不足であるから50年ほど前にシンガポールで手に入れたロレックスGMTが1番いいと思っていたレベルだった。それがある時広告の仕事でディレクターとドイツのミュンヘンに行った時彼がつけていた時みんな普通のドレスウォッチがバテろんコンスタンティンであると言うことを初めて知ったのだ。
そのディレクターはその時計の店で同じブランドでピンクゴールドのウォッチを購入するのでその店はカードが使えなかったから私が現金を用立てしたことがあった。これが私の罰論コンスタンティンとの最初の出会いだった。
それからしばらく経ってスイスのジュネーブのサロンに取材に行ってその会社のプレスコンファレンスに立ち会ってびっくりしたことがある。その会社は新製品として3種類のウォッチを発表した。その価格帯が面白くて500,000円と5,000,000円と50,000,000円の時計なのである。 タイピングミスが目立ちます。
練習して完璧になるまで書き込みは控えましょう。 それぞれの販売する階級闘争が初めからピンポイント攻撃になっているわけだ。非常に面白いと思ったのが私の参加したプレス今フランスは日本語行マーケットなのである。その他に中国向けマーケットさらにロシア向きマーケットの新製品は別にあってそれぞれの言葉でプレスコンファレンスが行われる。
ドイツのカメラの見本市であるフォトキナなどではそういう事は無いので非常に面白いと思った。それで参加者にお土産として配られたの方が京都一保堂のお茶なのだ。プレスの担当者が言うにはこの日本のお茶のメーカーは我々の会社よりさらに数十年古い歴史を持っていますと言うのである。その理由は500,000円のプライスで登場する1番安物の時計は日本の漆の加工がされているという背景を説明したのだ。
そういうスマートなプレゼンテーションもあるのにウォッチト古いローライフレックスを同時に画面に出すと言うのは広告のメソッドとしてはかなり危ないことになっていると思う。 芥川龍之介が言っているが、動物や子供をテーマにした小説家は悪人なのではないか?というのが私の50年来の心に引っかかっている短いフレーズなのである。
芥川が言ったその背景は不明であるが、クリエーターが何かに執着するときに、動物や子供は制作物の受け手である大衆に簡単にわかりやすいテーマを与えるから、それを批判しているのだと思う。
田沼先生とは、アサヒカメラの対談などでよくお目にかかることがあったが、ここら辺の話はもちろん対談のテーマにはならない。ライカがいかに素晴らしいかと言う話だった。
つまり、本当の笑顔が撮れると言うのは、世界中を回って、子供の笑顔を撮影すると言うことよりも、自分の子供の笑顔を取ることの方がレベルとしては比較にならないと言う意味だ。
今回、小池三郎さんの撮影した笑顔と言う写真集が登場する。この画像にしてもそうだが、今の時代にこういう笑顔を持った子供と言うのは皆無である。
この素晴らしい写真をプリントした小池さんの話によると、父上は蒲田あたりの783で4 × 4センチの2眼レフを手に入れて、それで子供たちを撮影開始したと言う。
これはなかなか優れた撮影テクニックであると思う。ウェストレベルファインダーでローアングルで撮影ができるから、子供の目線と対等のカメラアングルが選べる。ライカで撮影すると、どうしても偉そうな大人目線になってしまうからね。
私はペーパーに印刷した文字の本はもう出さない。オンラインに意味があるからだ。一方でペーパーに印刷した写真集は非常に有効な3次元の立体物だからすばらしいと思う。
その意味で、今回ペーパーに印刷された小さな写真集と言うのは、その存在価値があると思う。 4群5枚のプラナー80/2.8はローライフレックス2.8Fで使ったことがあるんだが、あまり好きになれなかった。
もうひとつ、ローライフレックス3.5F中期型の4群6枚ダブルガウスのプラナー75/3.5は、シャープネス、ボケ味共に2.8のプラナーより好みで納得できる描写だった。
スレチですまんが、昔からローライに関して2.8のプラナーを過剰に賛美する奴にロクなのはいないです、はい。 東京の高輪に高輪カメラがあって、そのグループの1つでMacカメラがあった時代の話。ローライの水中撮影装置ローライマリンと言うのをこのお店で初めて見た。カメラを水中ケースに入れて使うと言うのは、その当時の日本のカメラでも頑張っていろいろなシステムを作っていた。
しかし、それらのシステムとこのシステムが異なるのは、水中ケースの形が全く違っていたことだった。ローライフレックスは2眼レフであるから、そのファインダーの強みを活かして、水中でも2眼レフファインダーが使えるようにしたのである。そのことがかなりカメラのケースのデザインを発達させてしまって、このように丸い大きなフロントウインドウつくようになった。
そこで40年前の私が考えついた愚かなアイディアと言うのは、この水中ケースの中に水を満たして、そこで金魚を飼育してはどうかと言うことだった。実際にその当時は小さな水槽でメダカを飼っていたりしたのであるから、そこから発生した貧困なアイディアなのである。
でも、そのようなアイディアが実現には至らなかったのは、このような人類の文化遺産が安全に保管されたと言うことで我ながら良かったと思っている。この水中ケースの面白いところは、ローライフレックスの3.5のレンズが使えるけれども、8のついたカメラは使えないと言うところで、この差別感書くと言うのが私は好きなのだ。
つまり、3.5の普通のレンズのついたローライフレックスは本物のプロフェッショナルカメラであるが、2.8のレンズのついたローライフレックスは単なる遊び道具に過ぎないと言うことをこういうことが証明しているのである。
このローライのマリンカメラだけど、まだ220フィルムが登場する。以前のシステムであるから、ダイバーは12枚撮影ごとにボートに上がらなければならないと言うのが大変だったと思う。
それに比較すれば、カリプソニッコールが登場して、水中撮影はかなり便利になったのは間違いないね そのルートについては既によく記憶していないのであるがフォトキナがらみと言う事だったのであろうそれでないと普通のパッケージツアーではフォトキナに行くなどと言う事は最初から予定に入れていないからである。それで2日か3日ほどケルンで取材して、もう話わかったと言うことでその後に行ったのがスイスのユングフラウヨッホがどこだか忘れたけれどもアルプスの上の方であった。なぜ覚えているのかと言うとその時私は持参のワイドアングルローライフレックスでケーブルカーの1番上からアルプスを撮影している記憶が残っているからだ。
そしてもう一つワイドアングルローライフレックスで私が撮影した記憶と言うのはロンドンで日曜日にダイアナがどっかの教会に行ったときの後ろ姿なのである。非常に大柄な人でピンクのスーツを着ていた。私は有名人でも芸能人でもそこら辺の通行人でも正面から撮影するのは好まないのである。顔が割れると言うわけでつまりつまらなくなってしまう。それでダイアナが後ろ向きになって教会に入っていくところを目の上に持ち上げたワイドアングルローライフレックスで盲撃ちにしたのだが後から見たらちゃんと映っていた。この顔写真と同じピンクのスーツだったな。
至近距離からダイアナを見たと言うことで私はダイアナにある種の近親感覚を持ったわけである。それから10年後ぐらいにあれは1997年8月31日であったが偽ライカ同盟のメンバーと板橋の北部を歩いていた時に私のことを知っている写真愛好家が車で走っているときに私を認めて急停止してその時にダイアナがパリで交通事故にあったと言うことを教えてくれたのだった。 66番の蛇腹カメラと言うものは、ローライフレックスにうつつを抜かしていると、ついついそのありがたさを忘れてしまうものなのである。
何十年もローライフレックスを使っていて、私もそのことを忘れていた。蛇腹カメラを使うようになったのはこの10年位の話である。
もっとも、50年代蛇腹カメラはEtohを使っていたのですが、それは8 × 10インチの蛇腹カメラと4 × 5インチの蛇腹カメラだけであった。ごくたまに4 × 5インチ蛇腹カメラの後に6 × 9センチのフイルムホルダーをつけて撮影をしたりすることはあったが、それは広告写真のしきたりの補助的なものであって、写真表現とはかなり遠いところに存在したのであった。
1980年の暮れにファーイーストに戻ってきて、調布の多摩川住宅に住んで、そこから真ん中のつげさんとお付き合いができるスタートラインであった。
京王線に乗って、もっぱら遊びに行くのは、新宿と言うのは、普通の人間のパターンである。新宿駅東口にかなり大きなカフェがあって、名前は忘れてしまったけど、そのエントランスに巨大な丸テーブルみたいのがあって、また、売り出す前の天才荒木がそこにぽつんと座っていた。
1976年にヨーロッパを巡回した写真展の時、天才。荒木には出品してもらっているから全く知らないと言う顔でもない。1976年に新期は30代後半であった。日本軍の軍服を着ていて、それがオーバーサイズで何かモダンな感じがしたのである。
こちらは何10年代アメリカ軍の放出品の軍服を着ているから、日本軍とアメリカ軍の傀儡政権が話をしていると言う感じだな。
その円卓会議の喫茶店で何度目かにがあったときに、天才。荒木は黙って。私に懐かしのイコンタと言うタイトルのハードカバーの写真集を差し出して持っていた。マーカーペンでサインもしてくれた。
今では超有名人の天才荒木であるが、あの頃はそれなりの新人としての売り込みに苦労していたということがわかって微笑ましい。
写真集の内容はうろ覚えであるが、これはフィクションである父親のイコンタカメラに古いフイルムが入っていて、それを現像してみたら、その頃の愛人の写真が写っていたと言う山流生節日が好みそうな内容が焚き付けられていた。 写真の内容はお姉ちゃん写真なのであるが、私が天才荒木を評価しているのは、ペンタックスの6名で撮影した東京の秋というのがあって、これは下駄履きで撮影したと言う伝説が付属している。
東松さんが沖縄が好き。以前に沖縄生撮影に行った時は、やはり下駄履きで撮影していたと言うゴシップが東京にまで流れてきた。こういうゴシップの速度と言うのは、インターネットなどよりも早いものなのだ。
私が2眼レフカメラから蛇腹カメラにチェンジした原因と言うのは天才。荒木が私にくれた懐かしのイコンタがそのスタートポイントになっている。
イコンタは戦前にドレスデンで作られて、戦後になってから西ドイツのステップガルトで生産された。ここに紹介する。二台は西ドイツで作られたものである。一般的な価値評価からすると、戦前の東ドイツで作られたものがそのまま評価されると言う事は少なくて、たいていの場合、東西が対立しているから西側の方が素晴らしいと言うような評価が流れるのである。
ところが面白いことにイコンタに関しては、戦前のドレスデンで作られたものが良いと言うような意見が強いところがまた不思議である。
こういうレンズブランドに関するRumorと言うのは、不思議なところがあって、例えば戦後に西ドイツで作られたカールツアイスのレンズは優秀だと言われているが、そこにオプトンと言う名前が付くとマイナスポイントになってしまうと言うところがある。
この間違った情報の出所は、アサヒカメラのニューフェイス診断室あたりだったのではないか?オプションがマイナスイメージと言うのを表出すると、その言葉が一人歩きを始めると言う怖いサンプルだと思う