>>173
>4 55 1010 JJ QQ K 22
>3 5 1010 J KK 22
1巡1手が基本だとは何度も述べた。
で、3巡1手のような遅いペースが見えてくると、その1手を反則役の消化に充てた方が得。
前者を親でJJを出すのはそういう理由がある。
上家がJを出していれば4がいい。そうでないなら上家に対する受け身の1巡を節約できる。
後者で5から出すのは1巡後に2、或いは8からの役種変更でペアを出せそうなので、その後Jを消化出来るから能率的。
後者がJからだと3巡1手ペースが濃そう。
一方前者がKに代わって9なら9から出してる。

>33 55 1010 J KK 22
その解釈でいい。
ペアからペアへの連絡は縛りのきつさ(組み合わせで6通りもあって読みにくい)がある為困難だから、
同じ2巡1手になるなら反則防止に今の1巡を費やす方が得。

>33 55 1010 JJ KK 22
>3 55 1010 JJ KK 22
>33 55 1010 JJ 2
どれもJJだな。
終盤までこちらの展開を遅められたので不運としか言えない。
恐らく原因は上家縛りの下家流し。
下家の8+jk待ちが読めていれば55 JJをばらしにかかって手数差のビハインドを縮められるんだけど、
それが読める根拠は、大抵親で3を出してくるあたりが多い。