中国の個別の省に関する豆知識共有 [無断転載禁止]©2ch.net
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中国ひとまとめてに考えたために失われる知見、それを拾う。
例
四川省では製塩に天然ガスを用いていた。 >>1
訂正
中国をひとまとめに考えたために失われる知見、 陝西省西安市は飢饉を逃れた河南人、日中戦争で逃げてきた江南人、地元の人、というような人口組成である。 四川省は最大の兵供給源。
日中戦争期、朝鮮戦争期、どちらも死者が多い。
国民党軍にいっぱい居たわけだから台湾にもいっぱい逃げた。 四川省というと未開地と思われるだろう。
実際そうだが。
ただ、戦前から西欧式の教育を施す学校はあった。
みんな日本の明治維新についても知らないわけではなかった。 西安交通大学はもともと上海の大学だが、「未開地の教育レベルを上げるため」移動させられた。 西安一かどうかはわからんが西北工業大学付属中学(日本の高校)は名門(大げさ?まあ西安レベルでは)。
西安みたいな地方都市は優秀な学生が1校に集中しやすい。
北京のトップは間違いなく人民大学付属中学。
人民大学は中国の一橋みたいなもの。
どちらも北京大、清華大の合格者が多い。
陝西と北京の豆知識でした。 西安で一度犬の肉を食べた。
事前に知ってたら食わなかったが。
おいしくもないがまずくもない。
西安の食べ物って全部そんな感じ。。。
日本のテレビの西安の猫肉食文化を紹介してたが、
そんなもん知らないそうです。
日本のテレビで言ってることはかなりいい加減。気をつけましょう。 内陸ということで、
西安、成都には軍関連の施設が東北部、東部から移設された。
ソ連との関係が悪化したときとかに。 >>3
東北部、東部から軍関連の仕事とかで移住した人も多い。忘れてた。 月曜の早朝とかいう最悪のタイミング。
皆さんお仕事、お勉強がんばって。 広東語で「我爱你」は「我钟意你」。
発音はンゴゾンイレイ。 昔、ジャンクを長江上流まで人力で引き上げさせてた。
中国は人的資源には事欠きませんから。
流れがゆるやかなところは違ったかも。
なんか無謀に思えて今でも半信半疑だが。
曳き手の食料はキャベツ、塩、白飯だったような。
あと瀘州とかは人口の半数以上がアヘン中毒だったらしい。
具体的割合は忘れた。
アヘンは社畜の友。 >>17
昔というのは清末かな。
イザベラ・バードの中国奥地紀行で読んだ。 西安には大華という紡績会社がある。
戦前に武漢の財閥がトヨタから機器を
買い入れて始めた。 >>19
スイスの会社も売り込んでたがトヨタの方が安かった。 大雑把に言って、100年前の四川には虎が出没し、人を食った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています