中国でまた1社、社債利払い期日に履行できず−リスクの広がり示唆
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-04/P0FB5J6TTDS301

中国の監視カメラメーカーが社債の利払いに支障を来した。本土市場では
借り入れコストが急上昇しており、リスクの広がりが浮き彫りになった。

江蘇保千里視像科技集団は私募債の金利7200万元(約12億2800万円)の
支払いを11月30日の期日に履行できなかったと上海証券取引所に1日、
届け出た。過去数年の過剰投資で手元流動性不足に陥ったと説明している。
同社は2016年に3年債を表面利率6%で12億元発行した。


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