あまりの懐かしさに感涙にむせび、またあぶ刑事観るべと思った2015年冬。そのしばらく後にまさかの「さらば」制作発表
映画館に通いましたさ、2回目以降はある1シーンとエンドロールを観るために
リターンズ以降の轍を踏むまいという志しに期待したけれど、正直言って微妙な出来でしたねぇ。恭兵さんはさすがでしたが
好みの問題でしょうが、自分があぶ刑事に求めるワクワク感がなかった
しかし、ラス立の後のタカ&ユージの会話 「これ以上増えてもなんだし、ちゃっちゃと〜」からの「チャイナタウンで会おう」「再見」には感激
これぞ、TVシリーズのころのあぶない刑事! 軽妙で洒脱で、こういうやり取りは今では舘ひろしと柴田恭兵にしかできない
もう誰もこないみたいなんで長文で書き捨て申し訳ない