アンドレイ・タルコフスキー Part1 [無断転載禁止]©2ch.net
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警視庁は覚醒剤を使用した容疑で>>2を逮捕しました
尿検査の結果、陽性の反応が出たということです
>>2は容疑を否認しているということです ノスタルジア見た感想。
正直眠くならない奴がいるとは思えん。 ノスタルジアは大丈夫だった
むしろサクリファイスが鬼門だった
あれはキツかったな >>2容疑者が覚醒剤使用の容疑で逮捕された事件で、きのう開かれた公判にアンドレイ・
タルコフスキー監督が証人として出廷し、制作した映画の効能について自ら証言しました。
タルコフスキー監督によれば、本番でキャメラが回っているすぐ横で監督本人がたびたび
寝てしまったことや、撮影現場にいたスタッフやキャストが全員寝てしまっている間に
フィルムがランアウトして誰も気付かなかったことも珍しくなかったと打ち明け、自分の
作品を観た観客が眠気を覚えないのは正常な健康状態にないと断言できるとのことです。 なお、公判の最後で>>2容疑者が看守の制止を振り切ってタルコフスキー監督に駆け寄る
ハプニングがありました。>>2容疑者は監督にサインを求め、監督は快く応じていました。
この出来事に、法廷は一転してなごやかな雰囲気に包まれました。傍聴人の一人は、わたしも
監督のサインが欲しかった、容疑者がうらやましいと、顔をほころばせていました。 これが監督の書いたサインです。
樽 古 風 介
タルコフスキー監督は日本の文化に詳しく、法廷での証言はロシア語で行ないましたが、
今でも漢字ドリルを使って毎日の勉強を欠かさないということです。 アンドレイ・タルコフスキー 傑作選 Blu-ray BOX(初回限定)
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発売日 2016/07/29
【内容】
1『ローラーとバイオリン』
タルコフスキー監督の原点! 大学卒業制作作品。
2『僕の村は戦場だった』
長編第1作! みずみずしい才能の開花。すさまじいまでの完成度。
3『アンドレイ・ルブリョフ』
15世紀最大のロシアの画家ルブリョフの伝記的映画。
4『惑星ソラリス』
タルコフスキーの代表作にして映画史に大きく名を残す傑作SF作品!
5『鏡』
タルコフスキー監督の自伝的作品。美しき名品。 温泉場に行くと必ずライターの火が消えないにして湯船を往復してしまう 「この商品を買った人はこんな商品も買っています」でサスペリアが上位でワロタ
ストーカーはわざと外しているんだろうか 学生時代に撮った「殺し屋」は収録されないのな
前にNHK(?)でやった時の録画テープなくしちゃった > 『ローラーとバイオリン』
未見
> 『僕の村は戦場だった』
たしか20年ほど前にビデオで借りたような気がするが、内容を全く覚えていない
> 『アンドレイ・ルブリョフ』
これは10年くらい前に図書館のDVDコーナーで借りて観た
内容は全く覚えてない
> 『惑星ソラリス』
これは良かったね
4回観てる
未知の生命体とのコンタクトというテーマ(設定)がバカな自分には分りやすくてよい
> 『鏡』
3回観てるけど内容が全くわからん
内容が頭に入ってこないけど眠くもならず最後まで見入ってしまう魅力がある >未知の生命体とのコンタクト
むこうは良かれと思ってああいう幻覚を見せてるんだろうが
幻覚を見てる本人にはありがた迷惑もいいとこだと思う
諸星あたるがソラリスの海に降り立ったら、惑星中がギャルで充満してただろう >>18
>ソラリスの海に降り立ったら
意外と、海に同化されて消滅するかもしれません。
おそろしい存在ですね。ソラリスの海
あの観測ステーションには絶対に行きたくない。 そお?
死んだ人に会えると思えば、行きたいと思う人も多いだろうに >>23
あそこは、「死んだ人に会える場所」ではないだろう。
自分の、もっとも嫌な(後悔している、晒されると絶望する)こと(人物)
を眼前にしめして「くれる」んだよ。怖いぞ!これは。
「ストーカー」の部屋もそれだな。そこに入った人間の「本質」を示して
「くれる」んだよ。だからジカブラスは自殺した。口先でいうだけの
「高潔な願望」を叶えてくれるわけではないんだ。
ソラリスの海も同じようにね。 >>24
「自分の本質がさらされて、なおそれを認めるのが人間として尊いのです」
とかいった意味のことをレプリカントのハリーが言ってたね。
あれは、タルコフスキーの考えなんだろうけど。まあ、彼がそうだったかは
わからんがw >>24
最も重要な記憶を現実化してくれるということだろう?
その場にもう一度立ち会いたい、そして懺悔したい、謝罪したいと思い続けてきた、
不可能と思ってばかりいたチャンスが得られるなら、喜んで味わいたいと思うんじゃないかね?
ソラリスの海は神の御前で行う告解のメタファーであることが解らんか? >>26
>ソラリスの海は神の御前で行う告解
でも、そのような宗教を信じていない人びと(あの観測ステーションの
科学者たち)には、それは辛いんじゃない。自殺するほど。
有無も言わせず来るからね。わざわざ教会にでむく・でむかない、という
個人の自由意志とは関係なしに。
ステーションのみんな、そのために常軌を逸していたよね。
「その場にもう一度立ち会いたい、そして懺悔したい、謝罪したいと
思い続けてきた」こと「だけ」をソラリスは現出させてくれるのだろうか?
それでも、それを目の前にもう一度出されたら耐えられないかも。
ゾーンは、それとは違った機能を持っていたよね。 ソヴィエトの指導層は「2001年宇宙の旅」に対抗できるSF映画が共産圏に必要だと考えた。
彼らの期待に乗っかる形でタルコフスキーは「ソラリス」を撮った。ぬけぬけとSF映画のフリをして。
だが、タルコフスキーの狙いは共産革命が滅ぼした古くて偉大なロシアの秩序を賛美することにあった。
ソラリスの海を否定し、畏れ、直面できずに発狂する科学者たちの姿こそ、教会を否定する共産体制下に
おける民衆の写し絵に他ならない。ソヴィエト革命は原罪を取り除かなかったが、それではたして人間は
死ねるものなのか。党は天国など存在しないと言うが、それでは自分の魂を誰がどうやって救済するのか。
かつてキリスト教を信じた人々が深刻なアイデンティティ危機に曝される。それがこの映画の真意だ。 >>28
言っていることは理解できる。タルコフスキーはそうだったと思う。
1980年代のソ連人(ロシア人)と何人もつきあったけど、表向きでも
裏向き(?)でも、あまり信心深い人いなかったな。そう装っている
だけだったのかもしれんが。積極的な無神論者もいたし。
ヨーロッパにもいるね。無神論者。「わたしはどこの教会にも属して
いないし、信じない!」と誇らしげに言う人が結構いるのに驚いた。
キリスト教会が復活した現在のロシアでも人々は発狂しているような感じ。
そういえば、ソラリスの公開当時の予告編を観た? タルコフスキーのAmazonビデオやiTunesでの販売はまだ?
円盤じゃ嫌なんだよ 初タルコフスキーで初ノスタルジア。
寝てしまうと覚悟していたけど、ふつうに見れた。
世界的傑作かどうかきかれるとよくわからないけど、割りと好きだわ。
何がいいんだかわからんけど、ドメニコの演説からのロウソクのシーンいいね。 ノスタルジアとサクリファイス、寝る時のBGVとして有効活用してるw iTunes Storeにノスタルジアが新着で来てたんでびっくりしたけど、レンタルだけだった
ネット配信でタルコフスキーの名は全く見かけないんで新鮮だった 「アンドレイ・ルブリョフ」も安眠できるので試してみて ストーカーもなかなか
最初の眠気に耐えたと思ってたら
終盤は別の種類の眠気が襲ってくる 眠くならないのは「僕の村は戦場だった」くらい?
ローラーとバイオリンは見てない >>39
「僕戦」は渡河のシーンから眠ってしまい、覚醒した最後のシーンで
「ああ、いわん、幸福になったんだ!」と思ってしまっていました。
あとでビデオ見て、ゲロゲロ、首がゴロゴロ(実際は縛り首ですが)
ナチは好きだね、縛り首・・・
「ロラバイ」は、水たまりをローラーが走るところで眠る ローラーとバイオリンを「ロラバイ」って略すのなんか斬新w
ファンの間ではよくある略し方なんだろうか >>40
自己レスですが、
気になって、「バイオリン」見なおしたのですが、ローラーが水たまりの上を
走っていくのは、ほぼ最後の場面ですね。
いつもここで眠っていたのか〜っ!
いや、もっとはじめのほうの水たまり描写の場面で眠っていたのかもしれません。
すでに水の反射がでてきますね。顔への反射光とか・・・
次は、「リュブリョフ」に挑戦です。これも眠るんだ、また。
http://i.imgur.com/1u8HaGG.png 「リュブ」観ました。
眠い!チャスチ・ピエルヴァヤを見終わるのに必死
最初の熱気球のところですでに眠い!
画面から睡眠光線が出ているようです。
http://i.imgur.com/1Ju1wmf.png >>40
>ナチは好きだね、縛り首
もっと好きな殺し方があるのですが
設備に資金と時間がかかるので最前線ではむりです HiViにストーカーのリマスタ?盤(外盤)が紹介されていたが、新たなリマスタが来るのかな?
それならうれしいのだが… ソラリス見てたらいきなり日本の首都高が出てきて笑ったw
ソ連人から見たら未来的だったのかねえw たしか最初は万博跡地が撮りたかったんだけど
実際にはイメージが違ったとかなんとか >>51
私が読んだ記事では、万博開催中の撮影しようをタル側が希望したが、日本側が許可を出すのが遅過ぎて、開催が終わってしまっていて、やむなく首都高速の映像を使った…とあったと思う。 >>52
ロケのための日本訪問の許可を出すのが遅れたのはソ連当局のほうで、
それが手間取ったので万博が閉会してしまい、でも、決まったことだから
日本にロケに行かねばならず、しかたなく東京の夜景を撮ったということでしたが。
それゆえ、あの映画で東京の夜景の必然性はない:という。 どっちの方マスター使うんだろう? ポジの銀残し?
デジタルなんだろうね >55
BSプレミアムでの放送は10月26日のようです。
‪http://www.nhk.or.jp/bscinema/?mo1710261‬
BSプレミアム10月26日(木)午後1時00分〜3時07分 BSのノスタルジア、Blu-rayも以前の録画もあるのに、また録画してしまった…。 ノスタルジアでの水の質感がまとわりついてくるので保守。 @遠い昔彼女と「ストーカー」のトロッコシーンで気を失ったのは懐かしい思い出。
ラストの、ストーカーと妻と犬が歩くロングショットは今でも素晴らしいと思う。
A知人のVHSで初めて「鏡」を鑑賞。装身具を食料と交換しに行った遠戚の赤ん坊が不気味だった。
そのときは、テレビにもかかわらずなぜか自分は「私の母」と共感できた。
B物凄く心が疲れているときにまるで水を求めるように「惑星ソラリス」のDVDを見直して癒された。
・・・などなど自分なりに感じた思い出がありますよ。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
3J1G8 ドイツのテレビのドキュメンター番組です。
「Andrei Tarkovsky's Exile and Death (アンドレイ=タルコフスキーの追放と死)」
英語の字幕があります。(設定)
https://www.youtube.com/watch?v=mjKfUhk0Vu4
アンドレイ=タルコフスキー:以下の名前をコピーして
Youtubeで検索してみてください。ロシア語ですが、いろいろと
インタビュー番組などアップされています。
Андрей Тарковский >>67
有難うー。ストーカーとソラリス好きです。 Сны сталкера (1999)
「ストーカーの夢」
1999年放映
監督:エウゲニー=ツィンバル
「ストーカー」の主役俳優アレクサンドル=カイダノフスキー
についてのドキュメンタリー番組がYoutubeで視聴可能です。
https://youtu.be/OCsnD3ByyOE
ニキータ=ミハルコフなどもインタビューででてきます。
カイダノフスキーは、ずいぶん難しい人物だったようです。
しかし、非常な読書家で教養があり知的だったと。
彼は「僕の村」の女優、ヴァレンチーナ=マリャーヴィナと
一時、恋愛関係にあったそうです。濃いカップルです。
彼の奥さん(2番目)エウゲニヤ=シモノワ(女優)との間の
娘さん、ゾーヤ=カイダノフスカヤも活躍している女優さんです。
ちなみに、「僕の村」の女優マリャーヴィナは、殺人罪
(友人の男優を殺害)で10年間収監されています。現在は
怪我で失明して年金生活とか。
https://i.imgur.com/wUtpyVK.jpg
https://i.imgur.com/3Qxwhx7.jpg vimeoで見られる多くのタルコフスキー関連映像のうち、
彼の映画には欠かせない『水のモチーフ』について
なかなか環境ビデオとしても良い出来です。
https://vimeo.com/104761295 ストーカ、で最後の方で、主人公のストーカが娘のことを思った後に建物の中で雨が降るシーンがある。
町山智浩 映画のムダ話で解説を聴くと、「雷も鳴っている、、、」っていうんだけど聞こえないよね?? ストーカーの最初に出てくるバーテンと
途中で出てくるバイクに乗った警官は
同一人物
一人二役だと思う
警官はATというマークをヘルメットにつけている
この世界がアンドレイ・タルコフスキーによる創作であるという刻印 睡眠薬代わりとして眠れない夜はタルちゃんの映画観ることにしている。 ストーカの娘がコップを動かせるようになるのは何故? 色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の告発
色川高志「文句があったらいつでも俺にサリンをかけに来やがれっ!! そんな野郎は俺様がぶちのめしてやるぜっ!!
賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状)
■ 地下鉄サリン事件
オウム真理教は当時「サリン」を作ることはできなかった。
正確に言えば 「作る設備」を持っていなかった。
神区一色村の設備で作れば 全員死んでいる。「ガラクタな設備」である。
神区一色の設備を捜査したのが「警視庁」であるが さっさと「解体撤去」している。
サリンは天皇権力から与えられた。
正確に言えば オウム真理教に潜入した工作員が 「サリン」をオウムに与えた。
オウム真理教には 多数の創価学会信者と公安警察が入り込んでいた。
地下鉄サリン事件を起こせば オウムへの強制捜査が「遅れる」という策を授け「地下鉄サリン事件」を誘導したのは
天皇公安警察と創価学会である。
天皇は その体質上 大きな「事件」を欲している。
オウム科学省のトップは 日本刀で殺された「村井」という人物だ。
村井は「サリン」授受の経緯を知る人物なので 「日本刀」で殺された。
http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20150224 最後まで観た人は居ないという
映画そのものがゾーン >>75
よく考えて慎重に行動すれば奇跡は起こるという
イメージショットではないだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています