基本的におとぎばなしみたいな不器用で未熟な恋愛に突き進んでいく
様子が実に丹念に抑制された美しい画面と演出で積み上がってた
ナラタージュと比べものにならないくらい納得感があった
今やってるのだと彼女がその名を知らない鳥たちより良い
不満はあって、貯めに貯めた結ばれる瞬間を撃的に描くのをためらってるよな
この監督は。愛をほとばしらせて激しく結ばれることこそ恋愛のクライマックスだろうに
どうして観客にカタルシスを感じさせてやらんのか？
これって同じ監督のボク明日でも感じたんだよね
リアリティを求めるなら始めからこんなストーリー選ぶなよ
恥ずかしいのかね？
貯めたところ全て物足りない感じ
