【大虐殺展覧会】Hacksaw Ridge ハクソー・リッジ【アポカリプト・ブレイブハート】 [無断転載禁止]©2ch.net
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町山曰く
アポカリプト・プライベートライアン・ロッキー 最後の戦場を超える
スーパーグロテスクの連続らしい くんずほぐれつで手榴弾あぼーんばかりにならない事を祈る 【ドゥニ・ヴィルヌーヴ新作】Arrival(原題) 【プリズナーズ・ボーダーライン】
↑のスレ立てと同じ人?
ワンパターンだね 日本側があからさまに悪として描かれていたら嫌だな〜とか思っちゃう >>6
出たよジャップ特有の気持ち悪い思想
ほんと勘弁して >>6
日本兵が魂込めて戦っててむちゃくちゃ強い、って米で観てきた人が言ってた
観終わった観客がみんな暗い顔になって出ていくんだってw
沖縄戦についての米兵の手記でも、敵味方の死体だらけで気が変になる寸前のきつい描写だらけだからね
威勢のいい米兵がだんだん「ジャップは手ごわいぞー」に変わっていく 日本公開は決まってんの?
相手が日本だからバカが変な難癖つけてきそうな予感が >>11
アメリカ人は、フィリピン・アメリカ戦争のとき
「インディアンを滅ぼしたように」無作為に
いともたやすくフィリピン原住民たちを殺しまくってたんだよ
南国の暑さにイラついて、それだけの理由で村丸ごと虐殺したりね
シナ人は、支配階級として威張ってた連中以外は、
言葉も喋る事が許されず、名前すら持てない奴隷扱いの階層が殆どで
白人の入植者どもは、仕事を覚えさせるためにいちいち使用人を殴ったり、鞭で打つなど家畜のようにあつかってた
そういう、アジア人=弱い&奴隷という思い込みがあるから、
知恵も意思もあって、根性が座ってて、歯向かってくる手強いアジア人がいる事じたいが驚きだったんだよ
だから白人は日本人を、残酷だの凶悪だのと決めつけて自分たちの認識の浅さを誤魔化してた
今もそうだよね >>8
特有でもなんでもねえだろ
アルジェの戦いで起きたフランス人のヒステリーも知らんのかこのマヌケ セティフの大虐殺な
あの事件が起きた場所、フランスからの圧力で
未だに慰霊碑一つ建てられないだってな
海外ボードで絡んでくる勘違いフランス人に
この事件のむごたらしい証拠写真突き出すと、みんなコメントごと削除して逃げるよw ドラクエでいうと自分は僧侶だからホイミベホイミをかけるんだ みたいなことが アポカリプトもえぐかったがパッションもキチガイじみてたな 監督賞とか絶対無視されると思ってたけど
ノミネートだけでも嘘みたいな復活だな
シャマランも復活したし、今年は復活年だ 嬉しいけど、また悪趣味が評価されたのかという複雑な気持ち ユダヤ系イギリス俳優が演じる
「2000年代的良心を持つアメリカ兵」という
現実のWW2には存在しなかった存在を出せば
ハリウッドのユダヤ人ジジイは手放しで大喜びするからな 永遠の0とかは画面が清潔過ぎてリアリティないから物足りない 一部シーン抜粋
https://www.youtube.com/watch?v=axTT_HgeXPA&list=PL_dQcT1l_vyi5C1oVycPRnKKJLyhxa285 メル・ギブソンってアメリカ人だったのか。オーストラリア人かと思ってたわ。 >>29
主人公演じてるのは英国人だよ
映像デビューはドクター・フーっていうぐらい英国人 家が前田高地の近くだけど今は面影もない
戦後の開発で崖がかなり削り取られた 戦闘シーンの迫力は凄かったけど日本兵の扱いがなあ
日本兵を虫けらのように虐殺してヒャッハーしてるだけの映画だよ
その中でスーパーマン衛生兵が一人奮闘するって話
日本兵を助けたってのも地下壕に迷い込んじゃって負傷兵に騒がれないため メルギブ無難な映画撮ったなー
クオリティは高いが驚きは何もない
グロ描写もランボー4の方が全然凄い
アカデミー賞にノミネートされたのも納得だわ それもこれもアカデミー会員の大多数を占める
ユダヤ人のレイシスト爺さん婆さんに媚びるためだろ >>35
そうか?
割りと米兵も死にまくってた気がするが…
しかも実際沖縄戦は日本兵のほうが多く死んでるし これアカデミーノミネートされたくらいだから公開はされるだろうけど
今の沖縄の米軍問題で大々的な事は控える気がするな
戦闘シーンはずば抜けてたけどちょいちょい日本兵は卑劣みたいなシーンもあるし結局は宗教映画だし 日本兵は残虐だからゴアゴアでぶっ殺せー!残虐な日本兵に殺されるんだから米兵もゴアゴアだー!
って割り切った感じで、何か問題あるのかしら?
フィクションだろ?
パッションとかリョナ趣味の修道女がキリストをオカズに妄想してオナニーする話だってのに やっぱり残虐中世物ブームの元祖を作った人は一歩突き抜けてんなって思った。
ストーリーは戦争というよりよくあるスポーツ根性ドラマ系。 >>35
日本側には前田高地から生還した不死身のおっさん一等兵、
阪神タイガース松木謙治郎がいるから邦画でやるべきだな 編集と音響でアカデミーか。
あの戦闘開始、というかあのちょっとマッドマックス風の兵士の叫びから蜂の巣ズバババ開始のシーンだけでも、確かにその価値あるw 編集で賞もらったということは面白いと認められたようなもんだね。
編集が良いのにつまらない映画って想像つかない。 戦闘
走りながら乱射したマシンガンが全弾敵に命中したり、目の前で手りゅう弾が爆発したのに周囲にいる味方が全員無傷だったり
艦砲射撃に耐えたトーチカがしょぼいバズーカ一発で粉々に吹き飛んだり間抜けな描写がかなり多い
基本的に双方が集団突撃して殺しまくるシーンの繰り返しでなぜ勝った(負けた)かの理屈も特になく、ずっと一か所で戦ってるだけなのでかなり退屈
グロ
その辺に転がってる死体の描写はリアルだけどウォーキングデットとかと同レベルで目新しさはない
戦闘中のグロ描写もCG感丸出しで、プライベートライアンみたいなリアルさは皆無
日本兵
ステレオタイプ化された典型的な日本兵で、同じ人間として描くみたいな描写は一切なし
中国の抗日映画とかに出てくる日本兵と同レベル、殺されるためだけに出てくる虫みたいな扱い
戦争映画というより宗教の映画(?)って感じで
プライベートライアン、硫黄島からの手紙、ザ・パシフィックみたいのを期待して見るとつまらないと思う なんとなくアメリカ版野火みたいな感じかと思ってたけど
やっぱ別物か 手榴弾の描写等は予告から見るにクソだな
まぁメル・ギブソンはブレイブハートでも
史実では橋での小競り合いだったスターリングの戦いをを平原での大合戦にしてたし
リアリティよりもアクションの面白さ優先しちゃう人だしな
この世界の片隅に並みの戦争モノではなさそう、いつになったらまともな日本軍見られるんだろ
硫黄島もひどかったし、なぜか一般的には評判良いけど 日本兵の卑劣に描かれっぷりはアメリカ映画でも歴代最高レベルだったよ
信心深い主人公が絶対に暴力や人殺しをしないってテーマのはずなのに
日本兵を同情の余地のない頭おかしい生物として描いて結局皆殺しにして
感動的なBGMと当事者の自画自賛インタビューが流れてめでたしめでたしで終わる映画 戦争映画だけどいかにもな反戦感は無し。
地味なドラマ後の戦闘はメルギブソン絶対に好きでやってるだろって笑うくらいのオージーセンスな悪趣味演出なので真面目な感じを期待してはいけない。 フジの番組で町山がオススメしてた
戦場描写が凄いんでTV放映出来ないと言っていたが、誰かが書いていたウォーキングデッド並のグロでも今は一切ダメなの?
つまらない世の中になったもんだ 町山の言うことは基本信用出来ない。
アポカリプトですら宗教描写で貶すような奴が
これを褒めるってのは裏がありそう。 >>27
手榴弾蹴った? 遠くに行く前に爆発したけど >>51
面白そうだね。で、戦闘シーンは残酷か? パッション並みになってたらいいんだが。 >>51
面白そうだね。で、戦闘シーンは残酷か? パッション並みになってたらいいんだが。 >>56
残酷ってほどでもリアルにも感じなかった
ただ後半の沖縄戦に入ってすぐ15分くらい延々と続く戦闘シーンは圧巻 わかりやすくて楽しめた
が、グロシーンとかはもうさ、
ウォーキングデッドのおかげで真新しさはない
アポカリプトのインパクトは超えてない >>48
の言う通りずっと同じ場所で戦ってて映画全体が窮屈に感じる
更に霧がかかってるのも相まってて まぁ日本軍の抵抗が激しくて中々進軍できないって事なんだろうけど上からのショットとかもないから
なんて言うか例えるなら3Dゲームで崖の上と下と米軍キャンプしかマップが作られてないような感じ 戦闘シーンに期待したのだけども個人的には今一つだった。
ネタバレではないけども、一応行間空けます。
主人公の部隊が腐敗した戦死体が散乱している中を進んでいく場面があるのだけども、
臭気で鼻をおさえたり腐敗臭で顔がゆがむなどの演出がなかった時点で「こりゃダメかも」
といやな予感がした。そうしたらその予感は的中した。
評判通りゴア表現がきついのだけども、中国や韓国製の戦争映画にありがちな
過剰な表現演出のおかげで全くリアリティを感じない。
密集状態のまま散開しないで突撃したり、混戦状態なのにあちらこちらで
ボンボン迫撃砲やら支援砲撃の炸裂して騒がしいのなんの。
それでもって爆風で空中一回転したり、肢体がもげたり、かと思えばまるで
何事もないように平気だったり。
撃たれ方も死に方も兵器の違いによる区別はなくて同じようなリズム、
似たような演技で、状況説明としての死に様があるだけ。
ポスト処理で血飛沫付け加えときました、的なぺらい感じ。なもんで
そこに戦場の狂気や恐怖、痛さや息詰まり感はあまり伝わってこない。
画面内に数多の情報が詰め込まれているので一見迫力がある、かのように
感じるが、表現の奥行が平坦なのでまるでゲーム画面のような様相。
それはそれで一つの様式なのでリアルじゃないからダメってことには
ならないのだけど、迫力だけあって緊張感がないもんだから、肝心の命をかけて
駆けずり回る主人公の活躍に重みが足りないことになっているんではないかと思った。
ただ作品全体としては佳作以上の出来だとは思います。 >>62
>評判通りゴア表現がきついのだけども、中国や韓国製の戦争映画にありがちな
過剰な表現演出のおかげで全くリアリティを感じない。
ああ、これ凄く分かるわ
韓国映画のやたら物量ばかりで血のりと爆薬の応酬で
何を見せたいかが散漫になるアレなぁ
悲惨なのは分かるけど、演出に機微がなくて正直滑稽に見えるんだよな >>63
それって、プライベートライアン disってるのと同じことだよ >>64
さすがにブラザーフッドやマイウェイなんかと
ライアンやBHDを同列に扱うのは無理がある >>62
グロやりたいだけのメルギブ映画としては
やりすぎないようゲーム的バカバカしさでぼかしつつ
見せ場の消耗戦をわかりやすく描くには
そのくらいの塩梅で正しいんじゃなかろうか 米軍が崖に網を掛けて登ってきて進行するんだけど日本軍の数が多くて崖から撤退
何故か日本軍は網を切って落とさずに翌日に再侵攻を許す謎 崖の上から攻撃したら圧倒的に有利なのにあまりしないのも謎だよな
一応そういうシーンあったけど互角な感じだったし 砲弾銃弾飛び交う戦場で、なぜかヘルメットを被らない日本兵・・
みんな日除け垂れの付いた帽子姿
南方のジャングルじゃあるまいし全員ヘルメットだろ
白兵戦で米兵と紛らわしいからかしらんが
形が違うしわかるわ 劇中の日本軍は強い
MG42のような高速で発射される92式、雨のように降り注ぐ砲弾
米兵は死にまくる
バンザイ突撃のシーンの日本兵は穴蔵から這い出てくる大量のネズミのようである
米軍は堪らず一時逃げ出す
米軍苦労して日本軍を追い詰めるが
日本軍は降伏しない
白旗もって穴蔵から出てくるがそれは罠だった
油断した米軍、イマダーと叫ぶや隠し持った手榴弾を投げつける
しかしキックで手榴弾を跳ね返すスーパー米衛生兵
卑怯な日本兵と身を挺して仲間を救う米兵が対比される
最後は負けを悟った日本軍の将軍がハラキリ→首チョンパ介錯で終わる
日本軍は強いが卑怯で珍妙で不気味な軍隊に描かれてる
劇場で見る価値なし
ドラマ部分はつまんなそうだしつべで十分だろう 批判は同意だけど降参するフリして道連れは実際日本兵は多くやったらしいけどな それも日本兵は卑怯だったって言う米軍の宣伝の一つだろ 148メートルの崖ってマジかよ、ゴールドビーチでも20メートルとかだろ
登山家じゃあるまいし、縄梯子で日本軍に怯えながら
そんな長距離を登って、そっから戦うとか死んでも御免だわw >>75
それ標高。 崖部分は十数mくらいだから映画はわりとリアル
日本側の指揮官、歩兵32連隊第2大隊長志村常雄(当時24歳・陸軍大尉)の回顧
…戦闘は天明直後から米軍の猛烈な砲爆撃で始まった。
砲撃と前後して十数両の戦車がわが背後に侵入し、戦車砲の直撃を浴びせてきた。
浅い壕や岩陰を利用していた者は、次々と傷つき倒れていった。
高地上が無力化し、南斜面のわが主力を洞窟内に追い込むのに成功したとみるや、
射撃が中止され、敵歩兵が高地北側の断崖を縄ばしごなどで登ってくる。
敵の歩兵は、主として自動小銃の腰だめ射撃と手榴弾で入念に台上掃射をして
占領するのであった。 我々も機をみて洞窟内に引き込んでいた大隊砲と擲弾筒で
支援射撃を行い、突撃を行なったが、これは極めて効果的であった。
米軍は、突撃に対してはまったく弱い。「ウワーッ」と白兵をふるって突っ込むと、
完全に戦意を失って一目散に後退する。小銃も装具も投げ捨てて逃げて行くのであった。
こうして敵を高地上から撃退するのだが、ものの数分とたたぬうちに再び砲火が集中し、
戦車砲の射撃も再開される… >>76
サンクス、まぁ普通に考えりゃそんなの登れるわけないよねw
そういえばパシフィックでも描かれていたけど
日本の銃剣突撃って米兵にとんでもないトラウマを与えてるんだよね >>74
なぜそう言い切れるのか
少なくとも俺ならどうせ死ぬなら正々堂々と犬死するより卑怯でも道連れにするぞ 戦闘シーンでの大げさな演出とかダサかったなぁ
頭に被弾して体が宙に浮くほどふっとばされるシーンとかあったわ
どんだけ体軽いんだよ >>68
いやもうホント、バカバカしい描写でがっくりよ。
死んでいるかと思ったらいきなりむっくり起き上がって二人ともハチの巣にされる
カットなど80年代B級スプラッタ映画かのごとき。
射界が収束して正確に当たる機関銃弾跡も萎え萎え。
死体を盾にするなどSPRを意識したんだろうけど、これまたあざとすぎてリアリティの
欠片も感じず。パッションやアポカリプトは時代劇ということで、残酷描写にある程度の
表現主義的な要素や誇張が入っても、それはテーマと合致してそぐわないけども
WW2という題材でしかも史実ベースなら、やはり紛うことなきリアリティって欠いちゃ
いけないんではないかと思うのですよ。
あえてわざとああいったゲームや劇画調に仕立てたのかなとも思ったけども
それなら何を意図してそうしたのか。見せ場を盛り上げるため?
盛りあがっていたのならそうかもしれないが盛り上がっていたとはとても言い難い。
SPRでさえ抑えられていたダイレクトなゴア表現を前面におし出して
「これが本当の戦場だ」とでも言いたいのだろうか。主人公が衛生兵なので、
ゴア表現自体の必然性はあるとは言えるけども、描写の一つ一つにリサーチや
アイデア不足感を禁じ得ない。
もうこれは監督の責任というより周囲のスタッフやブレーンの責任かもしれない。
BOBのストイックな戦闘シーンや第七天国の塹壕戦の方が逆にリアルに思えてくる。
もしこの表現で正しい(多くの観客がリアルで残虐で面白いと思う)とするなら
個人的に実に残念という他なしですよ。 なんか話聞いてるとウインドト−カーズと大差なく思えてくる
そんな映画が作品賞候補って、どんだけ不作だったんだw 長文きめえ
さすがジャップは自国が絡むと発狂するのなw 主役の顔が気持ち悪くて二度と見る気がしない
メルギブが自分と同じ髪型にさせてるのも悪影響 >>81
実際一番近い映画はウインドト−カーズだと思う
アメリカで評価高いのはキリスト教&アメリカ万歳な内容だからだと思う >>80
それはひょっとしてギャグでやってるのか?それともストイックな戦争映画と勘違いして来た
客を小バカにしてるのか的描写が多いのは認めるw
でもデズモンド・ドス本人が生前反対してた映画化に踏み切る以上、商業的に失敗は許されないので
レベルを相当下げたんじゃないかと思うし、悪くいえば陳腐なヒーローに描かれたくないという
ドスの不屈の精神にメルが喧嘩売ってるんじゃないか、とも思う youtubeに上がってた戦闘シーンを見て思ったこと
これもろにトロピックサンダーやんw
面白そうだから公開されたら行くけどさ 突撃シーンが双方密集し過ぎで命かかってる割にみんな動きがトロいのでアクションシーンとしてもつまらん 短所の指摘をしすぎてconsばかりだと未見の人が興味を失うので、prosな点を
挙げるとすると、日本人には馴染み薄いとは思うけども、やはりキリスト教精神
に則った信仰者の実直さってのは描かれていたと思う。
共感するかどうかは別として、あのような生き方を題材にして描ける作品の形が
あるというのを確認できる。
巷にあふれる若い男女の恋沙汰作品(商品)群の中にあってテーマも描写も異色
といえば異色。ありがちなように思えて意外にない作り。(戦闘描写は先行作品
から拝借したようなシーンが散見されるが)
メル・ギブソンだからこそ通せた企画であり、後にこういう
作品はもう出てこないだろうからしてリアルタイムで劇場で見れることに価値は
あるだろう。スターリングラード(1993)を劇場で見れたことに価値があるように。
(ないかw) >>90
言いたいことは分からんでもないが、文章が気取りすぎ、正直キモい・・・
consとかprosとか読んでてむず痒いし恥ずかしいわ グロだのアクションだのほざいてるバカってこれノンフィクションってこと忘れてるね
ま、アホだからどうでもいいが
どんな人生生きてきたらそこまで頭が悪くなるのかねえ グロ、アクション云々とノンフィクションがどう繋がるのかさっぱりわからないんだが 戦争映画なのにバイオレンスが笑える、というのをマイナスと取るか素直に楽しんでしまうかで評価分かれるみたいだな。
アポカリプトの虎に顔噛まれるとこみたいな困った笑いが湧くのは事実。
戦争映画なのに戦闘シーンはマッドマックス的演出、というのが褒め言葉になるのかwという問題。 え?あの顔芸手榴弾どーんもノンフィクションなんかw 予告編見ただけだけど剣の間合いだよな。実際どうだったか知らんけど アホだなぁ
なにがなんでもケチつけてえんだろうな
痛々しい人間だなぁ 93 :
名無シネマ@上映中
2017/03/10(金) 06:21:20.52 ID:/cKcvEdR
グロ、アクション云々とノンフィクションがどう繋がるのかさっぱりわからないんだが
94 :
名無シネマ@上映中
2017/03/10(金) 09:24:38.97 ID:rOJ+7plI
戦争映画なのにバイオレンスが笑える、というのをマイナスと取るか素直に楽しんでしまうかで評価分かれるみたいだな。
アポカリプトの虎に顔噛まれるとこみたいな困った笑いが湧くのは事実。
戦争映画なのに戦闘シーンはマッドマックス的演出、というのが褒め言葉になるのかwという問題。
95 :
名無シネマ@上映中
2017/03/10(金) 10:36:14.04 ID:6oHQSwru
え?あの顔芸手榴弾どーんもノンフィクションなんかw
アホだなぁ
なにがなんでもケチつけてえんだろうな
痛々しい人間だなぁ 町山が言うような、吐き気がするような戦闘シーンには見えなかった
野火やBHDなんかは、五感に直接訴えかけるような恐怖を確かに感じたけど
ハクソーリッジはまるで超残酷なFPSをやってるみたいで、そこまで不快に感じない
そりゃ残酷描写は凄いけど、クオリティはデッドスペース+バトルフィールドのような感じ
どこか爽快、痛快、愉快さを捨てきれてない
語弊のある言い方すれば、アクションがリズミカルというか、無駄に小気味いいんだよ
ネタバレになるからボカすけど、とんでもない方法で弾を回避するシーン観ても
完全にネタに走ってるというか、さすがに「そりゃねーよ」と言いたくなった 要約するとメルギブの演出超グロいけど同時に爽快感あるよね。だな
橋での戦いだったスターリングの戦いを平地での合戦に変えてしまう人だからまあしょうがない。 ブラックホークダウンは史上稀に見るミリオタオナニー映画
あんなゴミみたいな映画を上げてる時点でチンカスやなあ 戦争映画の最高傑作はプライベートライアンだな
その最高傑作プライベートライアンでさえクソ映画と発狂してるキチガイにスレを潰されたからな 101 :
名無シネマ@上映中
2017/03/11(土) 09:12:01.15 ID:WUvKO8dZ
要約するとメルギブの演出超グロいけど同時に爽快感あるよね。だな
橋での戦いだったスターリングの戦いを平地での合戦に変えてしまう人だからまあしょうがない。
戦争肯定の殺戮肯定者とかどういう教育を受けて育ったのだろうね
戦争の悲惨さを描くために映画化されたものに爽快感などとほざいてる点でお話にならない。 103 :
名無シネマ@上映中
2017/03/11(土) 12:15:49.30 ID:sAP02G33
戦争映画の最高傑作はプライベートライアンだな
その最高傑作プライベートライアンでさえクソ映画と発狂してるキチガイにスレを潰されたからな
歯糞>ライアンだからもう最高傑作じゃあないんだぞ ミリオタっていっつもリアリティどうこう喚いてるよな
てめえが戦場行ってリアリティ体験してこいよゴミ そういや、プライベートライアンスレで名作のプライベートライアンを貶しまくってた奴もミリオタだったな
戦争映画スレを荒らしまくっる奴は同じ奴臭いな ミリオタなんて何の役にも立たないゴミだしな
皆殺しでええよ まーたノンフィクションマンセー気違いが来てんのかw プライベートライアンがクソって言ってる奴は統失ぐらいだからな 最初の上陸作戦以外はそこまで高評価って訳でも無いと思うが スレチだからどちらも氏んで、どうぞ
ちなみに最近戦争作品のスレでミリオタ叩きしてる奴ら、同じ時間にレス連続すると自演丸分かりやで ツベの動画の英語コメとか見ると
映画のとんでも演出をガチで真に受けてるアホばっかりで
反論する奴は漏れなくジャップ認定で袋叩き
こんな映画を嘘ついてまで日本人に勧める町山ってなんなんだろうな 町山の日本sageは毎度のこと。
映画を出汁にしてる阿呆だから無問題 この映画を海外ですでに観て大絶賛してたブログがあったので読み進めてみたら
中国在住でアベ政治を許さない属性の女だった アンジェリーナ・ジョリーのアンブレイカブルもくだらない嘘を描いていたが、元米兵は嘘つきが多い
何週間も海を漂流して機銃掃射をかわし、鮫と素手で格闘し、飢えと残虐な日本兵のシゴキに何年も耐え
銃砲弾飛び交う戦場で何十人も敵味方別なく助け、手榴弾を飛び蹴りで跳ね返し・・
超人ばかり
米人観客も低能なアホばかりだから真に受けアカデミー賞まで与えてしまう
日本が舩坂弘軍曹の著書をそのまま映画化するようなものだ >>122
今時安倍政治を支持してる方が反日なのでおk この映画日本人が強く描かれてるってマジ?
ジャップなんかの為にそんな描写にしてくれたメル・ギブソンに感謝やね >>125
言うなればスターシップトルーパーの虫的な強さ 主役はスパイダーマンの奴なんだな
ジェレミーレナーの次にハリウッドが売り出したい役者なのかな? >>126
dead jap is a good jap さすが戦争オタクは脳みそ腐ってるな
プライベートライアン誉めてる時点で程度がしれる >>132
朝鮮人のお前は名作プライベートライアンより極悪日本人がやられる歯クソリッジの方が好きだもんな 一時間
銃を使わないの認めてもらう
一時間
沖縄戦争 昔からよくあるけど非アメリカ役者が米兵演じる事に抵抗とかないんかな >>125
強く描かれてるわけではないような
うじゃうじゃ湧いてくるゴキブリのような描き方にしか見えなかった 町山ってフューリーの解説の時も思ったけど
似非ミリオタ特有の痛さを感じるんだよな
稲垣ゴローみたいな メル・ギブソン監督作品
+
ハクソーリッジ
+てなんだよ 相変わらずのバーバリアン日本兵な描写っすなぁ・・・・
白旗上げて手榴弾投げるとか国辱モン >>140
日本は戦争映画って名が付けば
よほどのことがない限りR指定にはならないよ
当然残酷描写もそのまま残される
ライアン、BHD、野火は小学生でも観られたんだから
平和教育が盛んなのも困ったもんだ 海外との公開日に数ヶ月差があるとみんな海賊版に流れて誰も映画館にいかない。
日本の配給にはザマァと言いたい。 >>147
何がザマァなんだか、配給だって商売でやってんだから
同時公開したところで、受賞歴も話題性もない外国映画に客なんか来ない
海賊版は、結局観客である自分たちの首を絞めるだけだし
配給元が潰れて洋画離れが進めば
今にディズニー、ハリーポッター、アメコミしか観られなくなる
もうすでにそうなりかけてるけど 邦画なんて海外に売ったら流出しまくりだし
シン・ゴジラなんて東宝も放逐状態だった なんか既視感あると思ったらスターシップトゥルーパーズに似てるな
安っぽい恋愛、安っぽい軍隊のシゴキ、安っぽい異国間ヒューマニズム、安っぽい活躍、安っぽい和解
日本兵=バグ カメラ割りがプライベートライアンの影響受けすぎで、
途中からそんな絵面しかないw
電話してる真横で仲間が撃ち殺されたり(笑)
防空壕に横一列でならんでるときに、バタバタと隣のバディ(笑)が死んだりな(笑)
もうそういうの見たわつーのばっかり(笑) >>157
え?君、完全に在日の生活保護小汚物なんだけど、
もはやここでも海老名の150cm生活保護小汚物ワキガクチャスケ内田って
実名汚物でいくの?(笑) >>159
海老名国分寺台150cmの生活保護小汚物ワキガクチャスケ内田が
まずその生活保護単発な(猛烈大爆笑www)
あと生活保護小汚物のおまえがクチャパクリやがった
でっかいOな(猛烈大爆笑www) 劇場でチラシget
しかし見事なまでに<太平洋戦争>、<日本>、<沖縄>といった言葉が排除されてるな グロ映画ということで見るの迷ったが初めて映画館で予告見た
やはり見なくてはなるまい エイリアンも日本だけ公開が著しく遅いし絶飲食客入り悪いだろうな。 戦闘シーンに入るまでの前半40分ぐらいまでは、
主人公が宗教上の理由で、非武装medicとして前線に行くのか行かないのかって軍隊内イジメにあう。そして軍事裁判?みたいなの経て参戦する。
見所は期待感を持って見れる前置きまでだね(笑)
あとは戦場に行ったらプライベートライアンのカメラ割りにそっくり過ぎる(笑)
そっくりってことはどうしてもハクソーリッジの瑣末さが目に余ることになる。
なんでこんなに似た景色になるのかと思ったら、プライベートライアンも最初の戦闘で海岸駆け上がったあと、上方にある敵の射撃小屋みたいな所の射撃手を狙い撃ちして
一気に駆け上がるよね。
その後は火炎放射器を使いまくって制圧していくけど、そのシーンがハクソーリッジではメインになってるね。 >絶飲食客入り
飲み物すら止めといた方がいいのか?
ユナイテッドシネマの甘ったるいジェロが好きでいつも飲んでるのだが エセ日本兵MIYABIが火炎放射器で黒焦げになるの見たかったのに >>167
米軍の汚物消毒兵が日本兵に撃たれて火だるまになるシーンならある 本日 テレ東深夜
メル・ギブソン主演
「ワンス・アンド・フォーエバー」(ベトナム戦争) 英語音声で字幕中国語で見たけど、日本鬼子ってのは日本兵のことなのかな?
日本兵が降伏見せかけて攻撃は卑劣、っていう人いるけど、戦場は沖縄、日本、
防衛戦だからね、大東亜戦争自体防衛戦。 バンドオブブラザーズも沖縄の日本兵描写は酷かった
県民盾にして米兵を攻撃するとか
完全に悪役 宣伝、チラシで沖縄という言葉が一切使われてないけど検閲されてんの? >>171
セツコ。それパシフィックのほうじゃ。
それはともかくあれひどかったな。原作の描写とぜんぜん違うんだもん。 民間人がいざという時キチガイじみた反抗するって
今日日珍しいねーんだよなぁ >>171
そういう事があったって証言は米軍側からあるけどね
まぁいくらでも嘘つけるが 日本兵が悪役とかどうでもいいわw
ドイツ人とかナチスネタでどれだけいじくりまわされてきたと思ってんねんw
映画の役割の一つぐらい俯瞰してみろよ
それにしてもクソ映画だけどなw とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
日本兵がそこそこ戦闘していたのがよかったね。実際は、もっと火力差あって、悲惨だったろうけど。
硫黄島みたいに日本兵の9割以上地下壕籠っているところをブルドーザーで出入り口塞がれ
生き埋め死より戦って戦死のほうが当人たちにとってもいいでしょう。 砲爆撃でだいたい勝負つくから絵として面白くないしね
日本軍にしても勝ったり善戦してる戦いは砲兵大活躍で、沖縄戦で米軍司令官討ち取ったのも砲撃だし アンドリュー・ガーフィールドは、沈黙でもジャップに酷い目にあったのにまた日本に絡んでくるのか 主人公が我儘言うから上官に目をつけられて、
連帯責任のとばっちり受けた同僚から嫌われたりリンチされたり自業自得な目に遭う微笑みデブ的展開に草 ドルビーアトモスの劇場で見たいがそんなのありえないだろうなあ これリアルなグロ描写で話題だけど映画そのものとして感動要素高い?
アメリカンスナイパーみたいに実話だから淡々と終わってく感じ? この映画よく日本で公開決まったな
楽しみだけど色々うだうだ言われそう >>188
スターシップトゥルーパーズを想像するといい シャンテで予告編をみたけど、沖縄戦が舞台だという肝心なことが、恐らくは意識的に抜けてましたね。
そうしないと、客が来ないと配給は思ってるってことだろうけど。
岡本喜八が見たら、何と言っただろう。。。 アメリカ出張時に観てきたよ。俺にはコメディに見えた 手りゅう弾にオーバーヘッドキックかましてる時点でギャグだよな アポカリプトも好きだわ
ジャングルでのおいかけっこは圧巻 宮迫というかエンケンみたいな日本兵の顔芸が妙に印象に残る 歯間に歯くそがつまる。虫歯にならないように気をつけて歯を磨こう メル・ギブソンって明らかに楽しんでいるフシがあるからね エンタメ映画として面白かったけどアカデミー候補なのは全くわからん
日本×スパイダーマンで比べちゃうけどサイレンスの方がよっぽどアカデミーに選ばれる作品だろ 太平洋戦争後半の日本軍は本気出して来たら強いよ。
死んでもアメ公共を本土へは行かせない!
ヤクザもん出身の兵士でも死ぬ覚悟で戦ったし。 >>204
試写会当たっちゃいました
真面目なコメント書いたのが良かったのだろうか ふんどしはいて、ふんどし一丁の部下たちと投降して来て、今だー!と手榴弾投げる合図を言う
日本兵のおっちゃんが竹内力似なんだが。 >>180
割り引いて考えるのは、アメリカ軍の方だろ。
ゲリラ戦なんて、死傷者も多いし壮絶だろうからね。
それに今のアメリカは、軍産複合体が絶大な影響力があるから・・。
アメリカの方が、よほど軍を神格化してるんじゃないの?
>>209
描写はとにかく激しいよ。
これまでの戦争映画の中でもかなりの物。
あまりに凄まじくて、一部では笑っちゃう人もいるくらい。 >>207
観てきました
戦闘シーンはCGを極力使わずに、スタントが頑張っていました
ドラマとして観賞した方が楽しめると思いました 試写会で観てきた。
面白かったな。
アカデミー作品賞ノミネート作品では、『ラ・ラ・ランド』の次に面白かった。 ザ・パシフィックの沖縄戦も悲惨すぎてすごかったが
アレ超えられるのかね 正直、そういうのを期待するとガッカリすると思う
自分の中ではパトリオットよりちょっとマシって程度
ブランクが長いから仕方ないのかな
顔の無い天使 と ブレイブハート には遠く及ばない 上映館数少ないのかな? オイラの地元近郊の映画館では、ほとんど上映予定なしになってるし。
R指定を最初から見込んで採算取れないと思って上映しないのか?それとも今のご時勢太平洋戦争映画で
日本軍敵キャラの映画はマズいと判断して興行側が自粛しているとか? この映画の日本でのレイティングはR15ではなくてPG-12
上映館数が少ないのは配給が劇場チェーンを持っている大手ではなく、キノフィルムズだからだと思う 沖縄の前田高地での戦闘を描いていると日本配給はもっと宣伝しろよ
そのほうが客が入るぞ 入らないよ、多くの日本人にとって沖縄戦はタブーだし
できれば触れたくない歴史 映像見たけど何だこりゃ 中世の合戦かよw
銃弾砲弾雨あられなのにあんな敵味方がわらわらと群れ集まって戦えるかよ >>219
良い悪いは別として、日本側を悲劇的に描いた作品でないと日本ではウケないんだよ
この作品は違うからね
父親たちの星条旗 と硫黄島からの手紙は、世界的な興行収入は大差ないが、日本での興行収入は三倍以上差がついていたからね 沖縄オブザデッドとかいう邦題にすればよかったのに
真面目な戦争映画と思って観る人が可哀想だよ 「キングコング髑髏島の巨人」と同じテイストの予告が丁度いい
「この島では、日本人は虫けらに過ぎない!」 沖縄に見えないのもマイナスだよなあ
ドラマとしてもアクションとしても中途半端だし、メル・ギブソンは大分勘が鈍ってるよ >>89
全然リアリティない 実際に高地守備してた日本軍の兵数は知らんが 最後の突撃シーン 何万にも見うけらる日本兵が空爆や艦砲射撃を全く受ける事なくぞろぞろと米軍の方へ向かっていくシーン見てこりゃ駄目だと思った 試写会のオークションペアで500円もしないのに入札入らないって人気なさすぎだろ(´;ω;`) >>222
シン・レッド・ラインとかウインドトーカーズとかは、日本軍完全に敵でも日本での興行は
上手くいってたと思うが、コレは沖縄戦だからやっぱ大手も買い付けに二の足踏んだのかな?
なおかつ上の二者よりもグロいし。 沖縄戦だからとか関係ないよ
トンデモ過ぎて手が付けられないだけ 今年、1月、ナーブって映画の初日に行ったら出口アンケートやっててさ、
最後に、今どんな映画が見たい?って質問があったので、迷わず「ハクソーリッジ」と答えたんだ。 >>230
沖縄云々ではなく、単純に内容が日本ではウケないと判断したんじゃないのかな
戦闘シーンも既視感があるし、ドラマの部分が弱いから主人公に感情移入出来ないよね
トマトやimdbの評価は高いけれど、本当かよって感じ 今夜観る予定なのだが、プライベートライアンを超える戦闘シーンってマジか?ハードルめっちゃ上がったけど楽しみ! >>234
戦闘シーンはCGを極力使わずに火薬とスタントが頑張っていますが、正直、プライベート・ライアンの迫力に遥かに及びません
主人公の生き方を描いたドラマとして観賞した方が楽しめると思います 急遽仕事が外回りになったからサボって今夜の試写会行く為にさっきチケット手に入れてきた
ゲストって誰だろう >>236
ゲスト?そんなくだらない話の為に上映開始が遅れたらムカつくから中止しろ! ネットのどっかで見た気がしたけどゲストなんかいなかったわ
試写会って初めて行ったけど本当に観るだけなんだね
ジャパンプレミア的なのと勘違いしてた
映画は結構面白かった >>235
あなたの言った通りでした。全てに於いてプライベートライアンの方が優れていました。監督の差ですかね? >>240
10年ぶりのメガホンですから割り引いて考えないといけませんが、
監督、脚本、スタッフ、全てでしょうね
広告の打ち方にも問題があると思いますが、スピルバーグが一番油が乗っていた時期の作品と比べるのは少し気の毒な気がします メル・ギブソンはスピルバーグに足を向けて寝られないと思うわw >>79
>戦闘シーンでの大げさな演出とかダサかったなぁ
>頭に被弾して体が宙に浮くほどふっとばされるシーンとかあったわ
>どんだけ体軽いんだよ
同じような感想の人がいて良かった 崖のシーンとか岩の質感とか物凄いハリボテ感あるけど大丈夫か
低予算だから仕方ないとはいえ、テレビ映画並みに安っぽい 町山智弘のコメントでは、戦闘中に臓物が飛び散るシーンがあるとか言ってたたが
そんなシーンあったの? 恐らく、メル・ギブソンだから予算が付かなかったんだよね
この作品、トマトやimdbの評価は結構高いんだよね
愛国心を刺激するのだろうか
>>247
一応あるよ 主人公がとった行動も救ったことも実話
盛っているのは戦闘シーンくらいなんじゃないかな
戦闘シーン目当てで行くとガッカリすると思うけど ハクソーリッジはアメリカ軍がわの呼び名で、日本では「前田高地」と呼ばれてて、本当の激戦地。 テリーサ・パーマーもだんだんと重要な役が来るようになってきたな。 日本語タイトルだけ「前田高地」の和訳タイトルにすれば、もっと上映館数増えたかもね。 先週、一週間ヨーロッパ行ったんですがね、行きの飛行機で映画プログラムにこの映画があったのでラッキーと思って帰りに見ることにして寝た。
それで、帰りの飛行機で見ようと思ったらプログラムは変わっていないのにこの映画だけなくなっていて、ほかの映画に変わってた。
なんかやっぱやばいんかな。航空会社(欧州系)は日本人客にそぐわないと思ったみたい。
まー
ブレイブハートもアポカリプトも実際は歴史考証めちゃくちゃみたいだからな
変な日本人には備えとかないと >>256
関係ないけど飛行機でグロい映画観るのは勇気いるよな
隣の人に悪いと思ってしまう
俺は隣でパッションだけは観てほしくないなあ(笑) 名前ど忘れしたけど、主人公が誰かに似てるなと思ったら子供の頃アーセナルにサッカー留学してた長身のタレントにそっくりだよね CM
「なぜ彼は武器を持たずに戦い続けたのか!!」
「驚くべき真実が明かされる!!」
いや、めっちゃ煽りまくってるけどクリスチャンっていうだけだからw CM
「プライベート・ライアンを超える戦闘シーン」
戦闘シーンの長さが超えていました!!! 日本兵がゾンビみたいにわらわら発生
していたけどあれエキストラじゃない
よな つべで戦闘シーンだけ見たけど「天皇陛下万歳‼︎」の発音はしっかり日本語だった >>249
米軍目線の誇張はあれど一応史実
日本軍第32軍司令部が置かれた首里のわずか数キロ手前の前田高地を含む
いくつかの高地で行われた激戦
ちなみにここら一帯の高地を守ったのは京都出身が多い第62師団 大陸から急遽引き上げて来た関東軍とかも一緒になって混成部隊みたいになって戦ったんでしょ。
日本軍は所属別の組織間との連帯は得意じゃないけど、沖縄戦は・・この時ばかりはそんな事は
言えない。 国土防衛の為に皆必死で協力し合って戦っていた。 >>266
綺麗ごと言うなや
沖縄県民を強制動員して無理やり第32軍に編入してやった絶滅戦争を美化すんじゃねーよ >>267
沖縄県民には米軍上陸のはるか以前に軍から退去勧告が出て、船も出て、退去した人たちの多くは助かったんだけどねえ。
現実には沖縄県民は沖縄に戦火が来るまでは行け行けどんどんで戦争を応援していた。そして馬鹿にしていた。軍のいうことも聞かず退去せずにのうのうとしていた。
被害者面してんじゃねえよ無能沖縄人 >>268
対馬丸も知らないバカは黙ってろよ
被害者も何もミッドウェー海戦で日本は詰んでる
負け戦を引き伸ばすために1944〜1945年に死んだ民間人はみんな被害者に決まってるだろ
お前マジで認識が幼稚すぎる まず退去勧告があったとして、普通に考えればそれに従うか決めるのは各家庭の家長、父ちゃんだよな
奥さんやら子供やらは沖縄に残ることを自分で選んだわけではない
>>268はこんな簡単な思考すらできない粗雑な脳みそ
無能ってお前のことだろ
ちょっとは本とか読んだ方がいいよ メルギブソン監督で戦争映画とか面白くないわけがないやん 見る前から名作確定 沖縄戦を美化している人は、岡本喜八の「激動の昭和史 沖縄決戦」を見て欲しいわ 美化とかww
そもそも人の価値観は違うんだぜ、幼稚園児みたいなことをいうなよ 美化?
二言目には美化とか言うやつ、バカじゃねえの( ) 蛮行を美化できるのは戦勝国特権
敗戦国は捏造され放題 監督本人はアル中で奥さん殴って何度も逮捕されてるのに
しゃあしゃあと英雄聖人映画撮る厚顔さには恐れ入るわ >>277
監督としての才能があるから仕方ない 映画を見る俺らからしたら監督の人間性とかどうでもええ 何年か前のオスカー授賞式で、歯糞穿ってるメル・ギブソンが大写しになって
それ見たデ・ニーロが顔を顰めたところもまた大写しになってワロタわ >>276
沖縄戦で日本軍が県民にしたことはねつ造抜きでもあかんけどな
しかも県民は皇民化教育が行き届いており、本土から認められたい気持ちもあって軍に協力し立派に戦った
先に裏切ったのはどっちだって話だよ ダチョウ倶楽部使って戦場コントみたいな会見するとかどういう神経なん >>283
いいじゃん
B級スプラッタ映画と考えれば微笑ましい 6〜7月は面白そうな映画が少ないな。
この映画も観に行くか微妙だ。 ただ、この映画でゾンビみたいにとか言われながら、米兵主人公どもの敵キャラとして
バッタバッタ殺されてゆく日本兵はもちろん、この当時の俺等と同じ成人日本人男性たちであって。
時代が違えば俺らも彼等と同等な立場で、この様な目にあっていただろうはずであって・・。
娯楽のつもりで見に行くのはいいものの、仮面ライダーの映画を観行ったらショッカー戦闘員たちの
方に同族意識が向いてしまうという例えか? 近いところに上映してくれる劇場がないのでDVD待ちに
しようかと思う。 映画の公開は6月24日。沖縄慰霊の日は6月23日。単なる偶然だろうな。
予告編では、太平洋戦争とも沖縄戦とも一言もふれてないほどなんだから。 今日、映画館で予告見たけど、沖縄や日本て言葉が一切出てなくてワロタw
敵兵が日本兵だと分かっちゃうシーンも極力カットされてたね
わざと分からないよう宣伝してるんだろうけど
戦争映画を見る層はむしろ沖縄戦が舞台と言った方が興味持つような気がするけどなあ
自分もメルギブソンが沖縄戦を撮ると聞いて興味持ったし あの日本兵の人達は日本の芸能事務所に所属してる役者なのかね? >>288
カットされているのかはわからないけれど、JAPって単語は映画の中でもほとんど出てこなかったね
ロケ地も日本に見えないし、沖縄感は無かったな 予告見たけどさっきまで沖縄が舞台とは知らなかった
公式サイトのあらすじも「激戦地ハクソーリッジ」としか書いてないし…
正直、「沖縄だとタダでさえグロなのが生々しすぎるから見るのやめよかな…」
とは思ったので、隠すのは興行的には正しいんだろうけど。
「日本軍の描写が残酷」とか話題になるのは上映開始後なんかな
そういう描写があるかは知らないけど 日本軍は卑怯ととられる場面はあるが、残酷には描かれていない 日本だって戦争映画とれば
悪いように相手国を描くでしょ >>291
ドラマの「ザ ・パシフィック」
劇中で「日本軍」とアメリカ人が呼んだのは勲章授与式といった公式の場の一回だけ それ以外は最前線の兵士は無論 銃後の女 子供 品の良さそうな政治家までことごとく終始「JAP」
米側の日本に対する人種差別 蛮行を隠す事なくきちんと描いてる 戦場描写を含めこちらの方が上 >>281
リーダーの肥後に至っては沖縄出身なのにな 沖縄出身だと言って仕事を断れば映画の仕事は二度と来なくなり
ガレッジセールの様に消えたなと言われ
代わりにブルゾンやりゅうちぇるが似たような事をやらされる この映画は腫れ物に触るみたいなパブリシティだな。
ただでさえ客が入らない戦争映画なのに被害妄想刺激される沖縄ってのがね。
でもあまりに何でも隠し過ぎ。 沖縄戦が舞台の映画だと知って見に行くのを止める人間より
沖縄戦が舞台の映画なら見に行きたいと思う人間のが、普通に多いと思うんだけどなあ…
それにメルギブソンの虐殺映画を感動路線で宣伝するとかアホやろ
今時、テンプレの感動宣伝よりも、むしろグロ全面に出した方がSNSとかで話題になる確率高いだろ トレイラーとかPG12とかでそんなグロじゃないかと思ってるんだけどそんな凄いの? ビビりまくりの対応の割に芸人とアイドルに当時の米軍の軍服着せてコントやらすとかヘドが出る >>302
硫黄島の手紙と同じくらい
戦闘シーンや残酷表現を楽しむ作品ではなくて、一人の男の信念や生き方を楽しむ作品ですから 町山のせいでグロ戦闘ばかりの映画と思ってる人多そうだな。
そんなつもりで見たら寝るぞこれ。後半はまああれだがw 今はまだアレだけど、例えていうのも変だが、君の名は。の時みたいに口コミでどんどん
評判上がってきて、そのうち上映館数が増えて全国津々浦々で観に行ける様になると思うよ。 メル・ギブソンはキューブリックやシュトロハイムにつながるキチガイ監督だからな。 町山が何を言ってるのかは知らない
けどメルギブソンの、人がドロドロになりながら頑張る映像を撮る才能は期待したいんだ…
つか沈黙見て思ったけど、アンドリューガーフィールドってクソみたいなオサレスパイダーマン降りて正解だと思うんだ >>302
メルギブソン監督で戦争映画でグロくないわけがない >>309
ブレイブ・ハート以降、メル・ギブソンは強い信念を持った主人公を描いた作品を作り続けているからね
ただ、この作品にはブランクを感じたんだよね… >>311
え?まじ?
メルギブソン+アンドリューガーフィールドって凄く期待出来ると思ってたんだけど…
アポカリプトのつかみ出した心臓ドックンドックンみたいな小手先のグロ映像ばっかなの? 沖縄戦を隠した予告編にするのは、まあ百歩譲って分かるとしてさ
http://s.cinema.pia.co.jp/smart/news/171672/71162/
ダチョウ倶楽部と元アイドルでコントやらせる宣伝イベントはさすがにどういう神経なのか聞きたいわ
宣伝会社は観客を馬鹿にしすぎだろ
観客を幼児だとでも考えているとしか思えん >>280
いや、裏切ったとかじゃないだろ
本質はアメリカ人は日本人を残虐な手口で殺し、レイプした
この事実を映画で描いて居ないならただの駄作だよ >>312
残酷描写を期待して行く映画ではないです
自分の信念を持って、丸腰で激戦地に行った主人公の姿を楽しむ映画です >>1
【沖縄戦】メルギブ監督最新作『ハクソーリッジ』炎上中 [無断転載禁止]©2ch.net [913542934]
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1498058240/ >>315
なんかそれ普通にメルギブソン映画に期待するやつなんだけど…
ホントにブランク感じてダメ映画なの? >>317
自分はドラマの部分が弱いと感じたんだけれど、アメリカでは評価が凄く高いからね
まあ、丸腰は凄いよ
Rotten Tomatoes
評論家 観客
87 92
imdb
8.2/10 あんまネタバレは見たくないんだけど
不自由な状況でイケメン俳優が
アイエエー!グワー!
って悩み苦しみながら自分勝手な理想に殉じるように死に物狂いで頑張るのってメルギブソンの得意技だし、俺ら観客の大好物だと思うんだ… >>313
東日本大震災の時にそういうお笑い狩りにもううんざりしたわ >>320
不謹慎だとかって言いたいんじゃなくて、
単純にこの映画にまるで合わない薄っぺらい宣伝だと言いたいだけなんだがな
芸人・アイドル呼んで茶化すのは、真正面から宣伝しても
こういう題材じゃ観客は興味持たないだろうと馬鹿にしてるからだろ >>319
こういう俺らとか勝手に仲間意識出してくる奴ているよな
全然そんな気無いのにな俺ら >>305
町山のせいで全編プライベート・ライアンのオープニングみたいな映画だと思ってた >>320
どっちかといえばこの映画のプロモーションで場所に触れてないのがそれに近くて
まったく意味不明なダチョウ倶楽部引っ張ってくるのはその場合とはまったく違う 7割は凄く地味ないい話で、
むしろ残酷過ぎるショットがある
戦闘シーンのほうがやり過ぎで
浮いてるくらい全体は真面目映画。
いつものメルギブの変態マゾ映画ではない。 >>326
流石にそれはないだろと思うが
パールハーバーではそれ本当にやったんだよなあ。
日本公開版だけ数ショットJAPセリフが差し替えられてる。 将来メルギブソンは広島長崎の映画を作るといってくる。
そのとき日本人はどう反応したらいいのか。
俺は勿論ウェルカムだが。 ジェームス・キャメロンの原爆映画は退役軍人の反対で制作止まったよね
一度干されているメル・ギブソンでは尚更難しいでしょ 大胆ヌードの濡れ場シーンとかある?
戦争モノで濡れ場があるとどうも冷めてしまう 戦場での大量強姦陵辱場面をとればいいよ。
抜けるとかそういう問題ではない。
人類に戦争の真実を知らせる貴重な映像になるだろう。 この映画に限らないけど、いつも「大軍団を相手に奮戦する精鋭米軍」な描写にイラつくな
スターシップトゥルーパーズのバグズ宜しくわらわら無数に湧いてくる日本軍。
実際は艦砲射撃空爆でメッタメタに叩いてから相手を何倍も上回る大兵力で駆逐(火炎放射で消毒)が常道なのに。
特に相手が色付き人種の場合は顕著だな。
まぁBHD観れば色付き100人の命=白人1人の命ってのはよくわかるんだけど >>334
戦法としてはそうだけど実際艦砲射撃が終わって白兵戦する段階になったらわらわらvsわらわらの銃撃戦になるだろ デズモンド「江田島は沖縄に来てないって? なら大丈夫だ、これで安心して救護に専念できる」
江田島平八「わしが日本軍特認総司令、江田島平八であーーる!!」
デズ「fuck!やはり出やがったか・・!」
その後、デズモンドの姿を見た者はいない。 風の噂だと彼も男塾に米国特待生として入塾したという話である・・。 明日見に行こうかと思ったら9時12時21時て時間帯悪すぎだわ 舞台となった沖縄・浦添市ではハクソー・リッジにちなんだ企画展や映画の先行上映会をやったり、公式サイトに丁寧なガイドページを作ったりしてる。
http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2017050200104/
なんで沖縄慰霊祭当日の今日を公開日にしなかったのかな。最近の洋画は金曜公開のが多いのに。
もしかしてわざとずらした?それにしてはわざわざこんな直近に公開するのもおかしな話だし。 まともに戦っちゃやられ放題,できるだけ敵を引き付けての白兵戦に持ち込むと
こうなるよな,敵味方入り乱れての殺し合いこれって真実に近いのだろ 戦車と歩兵軍は、さらに前田南端に進入したが、猛烈な反撃にあって前進できなくなってしまった。
丘の上にトーチカがあったのだ。 トーチカは地中深く堅固につくられ、これがF中隊とG中隊の合流を
はばんでいたので、米軍は集中攻撃を加えたが、この試みは失敗に終わった。 <米軍公刊戦史>
土の急な階段を手すりづたいにやっと上にあがると、そこは丘の頂上につくられたトーチカだった。
‥四名が各銃眼に小銃をのせて監視していると、二百メートルばかり離れた尾根つづきのはずれにある
為朝岩へ、米兵が下のガケをよじ登って顔をだした。 双眼鏡で見ると、鉄帽の下にまるで赤鬼のような
日焼けした赤い顔が六、七名見える。 すぐ電話で小銃射撃の許可をあおぐと、
「いま撃てばトーチカの場所がわかるから命令するまで待て」
「南部島尻の重砲陣地へ無電で援助を連絡済みだから、その弾着地点をよく監視せよ」
‥交代兵をまっていたとき、日本軍の重砲弾がトーチカのすぐ前に落ち、監視所の四名は
石や土砂といっしょに下までころげ落ちていった。 いかに急いでいたとはいえ、友軍の
トーチカに命中とは驚いたが、かえってこれで台上の米兵も大きな犠牲をうけたことであろう。
<松木一等兵の沖縄捕虜記> 一人の中尉が手榴弾を投げようと手を後ろに引いた。そのとき、弾丸が彼に当たり、投げるのが遅れ、
手榴弾は彼の手の中で炸裂し、彼を含む四人が負傷した。 一瞬の間に、弾丸の飛び交う丘の上で
デズモンドは男達の手当てをしなければならなくなってしまった。 ‥その夜、デズモンドは最初に
見張り番に立った。 防壁の外に立ったデズモンドは夜空にくっきりと浮かび立つ一人の日本兵の姿を見た。
その日本兵はすき間から手榴弾を投げ込もうとしていた。「ここから出よう!」とゴーントは怒鳴った。
暗闇の中を夢中で走り、彼はゴーントに追いついた。 突然、中尉の影のようなシルエットが二つになった。
日本兵が彼の行く手を阻むために前に出てきたのだ。 デズモンドは組み合っている二人に飛びかかると
横の方に跳ね飛ばされた。 彼は自分が倒れていくのがわかった。 痛烈な痛みが左足をかけめぐった‥
<比類なき英雄>
あらゆる弾を撃ちつくし、残るはわずかな手榴弾とこぶし大の石塊、白兵戦によるのみであった。
‥応戦するにしたがって私たちは毛布一枚を持って手榴弾戦に挑む戦術、転がってきた敵の手榴弾を拾って
投げ返す戦術などを身につけ必死に戦っていた。 私たちの突撃に、一目散に逃げ断崖から転げ落ちた米兵も
いたという。 ‥夜、機関銃中隊から斬り込み隊を選抜して襲撃し、成功した。 田畑伍長、村上上等兵のほか
数名が米兵を銃剣で刺し殺し、火炎放射器、自動小銃、ダイナマイトなどを戦利品にして生還した。
大体本部に初めて喚声があがった。 <私の沖縄戦記 外間守善> 戦闘は5月4日になっていっそう熾烈をきわめた。 クーニー中佐の第一大隊は、洞窟ートンネルートーチカの
連鎖陣地に一大破壊攻撃を試みて成功し、陣地を築いて、日本軍の反撃に備えた <米軍公刊戦史>
しばらくして上から爆雷が落ちて両目を潰されてしまい、まったく見えなくなってしまった。
戦友の助けを借りて壕の奥に下がり、衛生兵の手当てをうけた。 その時、「和田、指揮をとれ」という
大隊長の声が聞こえた。 炸裂音とともに「手榴弾、手榴弾」という叫び声がしていた。<比嘉恒吉>
本部壕が危ないと思ったのか和田中隊長は「全員で台上に突撃する、歩ける者はみんな出ろ!」と叱咤して、
真っ先に壕を飛び出した。 足を負傷した私や重傷者たちはついていけなかった。
中出上等兵の話によると、和田中隊長は軍刀をふりかざして勇敢に斬り込んで行ったそうだ。<外間守善>
彼らの下の方では、弾薬集積所が爆発した。 すると丘の頂上や斜面にある幾百もの穴や割れ目から
白い煙が立ち上った。これらの穴の多くから、また、アメリカ側の穴からも、日本兵が飛び出してきた。
彼らは叫びながら、ライフルを撃ちながら、また、手榴弾を投げながら、走り出てきた。
これは日本軍がすべての希望をかけた反撃だったのだ。 兵たちは初めのうちは、秩序ある撤退のような
体裁を装っていたが、そのうちにパニック状態になった。 恐慌やヒステリーは丘の上をひとなめにした。
残された者達は崖の方に向かって走り出した。 この狂気じみた騒ぎの中で、全歩兵大隊中一人残った看護兵がいた。
それがデズモンド・ドスであった。 殺戮と恐怖で気の狂った丘の上で唯一人の正気な男だった <比類なき英雄> 賀谷隊長も、ついに死を決したか、軍装をぬぎ、上下ちぢみのシャツという軽装で
「これなら戦死しても沖縄の住民と思うだろう。賀谷中佐が倒れたということだけは米軍に知られたくない」
首里に向かうには、小学校の台地へ突撃するか、台地と部落の間を抜けるか、二つに一つしかない。
‥このとき台上で、「突撃」という腹にしみわたるような大声の号令と同時に「ウワー」とも「ウオー」とも
聞こえる悲壮な合唱を耳にした。 銃声が止んでしばらくすると、「天皇陛下万歳」「天皇陛下万歳」という
全身の力をふりしぼったような声が聞こえてきた。‥中には「賀谷部隊万歳」とさけぶものもあった。
突撃に加わった九十数名のうち、三十数名は無事突破したが、六十名以上が台上で倒れた。 このときほど勇ましく
悲愴な声を聞いたのは、わたしの人生で初めてで、おそらく最後と思われる。 <松木一等兵の沖縄捕虜記>
突然照明弾が打ち上げられ、真昼のようになったかと思うと左右側面から米軍の重機がうなりだした。
敵の様子がまったくわからないので泥田に飛び込んで凹地に伏せた。 ‥五、六分経ったろうか、
内務班で世話になった遠藤光男兵長の声らしく「天皇陛下バンザーイ」の絶叫が聞こえた。
後にも先にも私が聞いた唯一の「天皇陛下バンザイ」だった。 <外間守善>
しばらく待機していると、静寂を破り沢の斜面をよじ登る者がいる。 沢上の敵機関銃座に
斬り込みをかけるらしい。手榴弾が爆発する音が続け様に聞こえる。 だが敵の攻撃は止まらない。
ふいに「天皇陛下万歳!」という声がした。 開戦以来はじめて聞く絶叫だった。 <中出義忠>
前田部落から安波茶に通じる小道を横断する地点にさしかかった。 不意に右前方に機関銃音。
前方から数名の兵が算を乱しバラバラと下がってきた。 「突破はとても無理です、和田中隊長殿も
戦死しました」和田中尉は、冷静沈着、かつ勇敢な若き中隊長である。 つねに私の近くにあって
献身的に私を援けてくれたかけがえのない相談相手でもあった。 ‥私の心は決まった。
「大隊長は前田高地に引き返す!」 <志村常雄> 無駄に公開遅れたんだから
せっかくだから沖縄戦の日に公開したら良かったのにね
逆なでしたほうが話題性あっただろう メルギブに求めるのはグロ7 人間ドラマ3なんだけど、この割合でいったらどんなもん? 買ってすぐカード入れにしまったまんまのムビチケ使われてたんだがなんなんだ
これから見てきまーす >>1
映画本編を観た後だとスレタイ一つ目の【】内がデズモンド・ドスになんか申し訳ない
スレ立てたの俺じゃないけど 思った以上にアンドリューガーフィールド無双だった
しかし音楽のタイトル酷かったな >>321
客入ってないから
お笑いで無意味に馬鹿騒ぎさせて
何かの間違いで観に行かせる作戦にでるしかなかったのかな
最近の宣伝叩きが色々な意味で無意味に思えるくらい
入らない映画は入らないからな
あ、ハクソーリッジ面白かったです >>350
グロ3、ドラマ7かな
宗教映画にかなり寄った戦争映画 艦砲射撃気持ちよかったなぁ
ホラー映画みたいなびっくりシーンも怖かったなぁ 隣に座ってた女の子何回も飛び上がってたな
最後は涙流してたわ なんだか爆撃シーンが凄すぎて逆に安っぽく見えちゃったな >>355
バラエティ番組に真面目な俳優が出て
面白い事を一つも言えず
最後にドラマ映画の宣伝だけして去って行くのも無意味だな
実況であいつら評判悪い 日本が銃剣振り回してばっかなのは
弾薬がないからでいいんだよな
むしろ強くなってるが ヘルメット貫通するときもあれば助かるときもあるけどなんなん?
スナイパーの弾って貫通力上げてる弾なんじゃないの?
普通のライフルで狙撃してんの? スナイパーだろうが弾は一緒だろw
銃も別に特別じゃない 洞窟内で遭遇(通過)した日本兵達の会話の声色や空気が、割と平時ぽかったていうか、本土防衛を
懸けて玉砕覚悟感が全くなかったのは、流石に海外スタッフが演出する日本描写の限界か >>363
ヘルメットに垂直に近い角度で当たるととほぼ貫通する
丸い曲線の部分に斜めから当たるとはじくこともある メルギブソン監督+戦争映画で評判が悪いわけがないからな なんか日本軍が一方的に負けたと思ってる人多いけど
この沖縄戦は米軍もかなりの損害だしてるようしなった艦は200隻以上だし
米軍が一番正規空母と戦艦を沈められたのは日本なんだよな
第二次大戦後米軍の正規空母を沈めた国はないしな
B29爆撃機も日本本土上空だけで400機以上落とされてるし 予想してた以上ににはるかに面白かった
PG12でいいのかと思うほど死体描写グロかったけど良かった
あとアンドリューガーフィールドの笑い顔みてると瀬戸康史と同じ笑い顔してるなと思った >>103
個人的な意見で恐縮なんですが、
WW2戦争映画の最高傑作はペキンパーの
「クロス・オブ・アイアン」だと思います
勿論、異論は認めます。 戦闘シーン目当てで行くとガッカリして期待しないで行くと感動する作品 >>221
白兵戦ってあんな感じみたいですよ?
所謂、「味方撃ち」も沢山あったんです。
スコップや石で殴り合うんですよ?
耳を咬み千切ったり、目を抉ったりです
殺し合いですからね、TVゲームの画面とは
違いますね。 >>374
戦争映画というよりもスーパーヒーローものに近い 何十人も降ろしてる間、下の受け取り係はなんだと思ってたんだろう 死体のグロいのが売りの映画で
武器を持たねー仲間を助けるーって何か意味があるのかな
沖縄戦なの隠してどこかの芸人がお笑いキャンペーンやったおかげで全く見る気失せたが 別にグロは売りじゃないよ。
泣けるスポーツ根性系いい話と戦争に必要なグロ少々多め
くらいに考えたほうがいいストレートな映画。
決して悪趣味エンターテイメントじゃないから。
そもそも戦争映画は若いのに見に行かせてトラウマにさせるのが正解。
グロがどうとか、どうせ町山智浩とか政治クズに騙されてるんだろ? >>369
太平洋戦争で一番アメリカに被害が出た戦いが沖縄戦だからな >>380
同意
たまむすびの町山の紹介の仕方はかなり盛ってあったな
個人的にグロはプライベートライアンのノルマンディー上陸よりマイルドだと思った 上官がそこまで鬼畜じゃないフルメタルジャケット+プライベートライアン沖縄上陸編だったな
戦闘始まる直前の日本兵の脅かしとか悪夢のシーンとか軍曹引っ張ってダッシュのシーンとかちょっと安っぽいぞw 前半はクソだった
前半はクソだった
けど沖縄戦に入ってからは楽しかったわ 久々のメルギブソン監督の映画に血湧き肉躍った。これからはコンスタントに作品を取り続けて欲しい。 死体盾にして突撃とか、負傷して引きずられながらの神エイムと
ヴィンス・ボーンは戦いの神かなにか?
最近はオーウェン・ウイルソンとバカ映画やってるイメージしかないわ
年取ってデニー友利に似てきてるし、真面目な映画なのか、これw 戦争の狂気、恐怖、愚かさ等々を伝えるためならもっとグロくてもよかったと思う もっとグロくとは言わんが、もう少し真面目に考証してほしい というかなんで日本兵は米軍登ってくる網切らないの?
崖の上選挙してるのに そこは脚色、まあ敵陣のど真ん中までこんやろ
そもそも、前田高地といえども、あそこまでの火力もってかったはずだし エンタメ戦争映画だろ
もっと真面目にとか言ってる人はズレてる まあ、若いうちは死は現実味のないものだからもし自分があの場にいたらとかあまりリアルに想像できないわなあ
ある程度歳とって死が身近になってくるとエンタメ戦争映画なんて言えなくなるよ
自分があの場にいたらと思うとやってられんで、若くして虫けらのように死んでいった祖父さんたちの世代ほんとかわいそうだと思うわ エンドロールのキャスト名見てたら日本人っぽい人の下の名前が「DAISUKA」だったんだけど「DAISUKE」の間違い? 史実で戦争エンタメするなら対戦相手選べよ
北朝鮮だってアメリカを怒らせる映画作らんぞ 俺にはわからないのだが、縄ばしごを設置したのは米軍?日本軍?
切り落としてしまえば、守りやすくなるんじゃないか? 今見てきたけど面白かった!!
信念と信仰の話だからスレタイ詐欺だろw
スコセッシの「沈黙 -サイレンス-」と似てたな
そう言えば主人公の顔も似てた 自分も観てきた 面白かったけど、案の定2ちゃんじゃ荒れてんなw
ニュー速にまでスレ立ってるし >>400
「荒れるほど話題になっている」というニュースなら見たw
芸人を使った宣伝で荒れている、とかもそのニュースで初めて知ったw 主人公の人、顔濃すぎないか
前半のデートシーンとか胸焼けしそうになった >>374
アメイジングスパイダーマン3くらいかなぁ 軍法会議前までの主人公って、フルメタルジャケットの微笑みデブをオーバーラップさせてるよね >>396
史実を元にしてる話なんだから、ホイホイ相手変えられないだろ 主人公が「沈黙」に続いて極限状態で神の存在に疑問を抱くが
今回は最後まで自分の信仰心を貫いた 日本側の心情描写もあったらと思ったが
ないからこそ何考えてるか分からない
敵としての怖さが際立ったのかなと 沖縄戦で、あんなに日本軍強かったのか?99式vsM1だろ? >>410
沖縄戦でアメリカ軍は1万4000人くらい死んでるんやで
かなりの激戦だった 喪男の俺は主人公のデートにモヤモヤしたわ
俺があんなことしたら訴訟沙汰になりそう >>410
沖縄戦で米軍は200隻以上の軍艦を沈められて、総司令官がノイローゼに
なってますが、なんか大戦中盤以後は日本軍が一方的に負けたと思ってる人多いし
本土も一方的に空襲受けてたように思うけど米軍のB29爆撃機だけでも
日本本土上空で400機以上落とされてるし
一般に思われてるほど一方的には負けてない
ノモハンもそう日本軍よりもソ連軍の方が死傷者が多い >>411
本編139分の内、大体80分くらい沖縄のシーン 映画サイト見てたら歯糞は臭いって言う映画を見つけたんだけど、パシフィックより胸糞悪い? >>415
そんな激戦に巻き込まれた沖縄の住民はたまらんわな 序盤の主人公のやり取りにイライラしたわ
裁判が終わってからは面白い
裁判までグダグダし過ぎ
最後のインタビューもいらん 沖縄戦に参加した米海兵隊の人が書いた本読んだけど、アメリカ人から見たら沖縄の地上の日本軍も鬼のように恐ろしい敵だよ。
アメリカ側、小隊長レベルの指揮官が次々と倒れて新しい小隊長が沖合いの艦隊から交代で送られてくる。
彼らが艦隊から部隊に到着してからの平均余命が2、3日。勇敢な米兵でもだんだんおかしくなってあえて
危険を無視して行動するようになって、そうなったら数日で死ぬ。
夜はアメリカ軍は塹壕にこもって地上に出ないように命令される。地上で動くものはすべて日本軍と断定して撃つ。
静かな夜を塹壕で過ごして朝になると、塹壕のまわりは前の夜に倒れていた沢山の日本兵の死体が全部なくなっていて、
米兵の死体だけになってる。夜中にいつの間にか塹壕の目の前まで日本軍が来て戦死者を全部運んで行ってたのに、
塹壕の米兵たちはまったく気がついていなかったのだ。
などなど…沖縄に上陸したアメリカ軍の側から見た日本軍は単なる万歳突撃軍じゃなく、戦闘がすごく上手な恐ろしい軍隊だ。
実際沖縄では自然発生的、局地的な小規模のものを別にすれば命令による万歳突撃は一度しか行われていない。 >>406
地下のは創作
救おうとしたのは事実らしいよ どっかの誰かが
グロシーンとか含め
色々CG満載の映画で 萎えたとかいってたが
メイキング映像見たら
ほとんどCGに頼らずリアルな戦場を再現と言ってる
CG厨 乙w 火炎放射器で燃される日本兵とかはさすがにCGじゃね? 白旗掲げて手榴弾を投げるとか、いかにもうちの会社の連中がやりそうなことだ 初めて戦争映画を映画館で見たからかもしれないけどなんか怖かったわ
誇張や美化、歴史的な整合性みたいなものはわからないけど怖いなって思ったから作られた意味はあった
戦争そのものより信念を描きたかったのかね
アンドリューガーフィールドは狂人に近いくらいのまっさらな信念を持った人間がハマるね
軽いサイコパスなんだけどそうとしか見えない ハクソーリッジ見たけど戦争というより信念をテーマにした映画だった
沖縄戦なのは実話ベースだからでそこに特別意味があるわけじゃなかったな
アメリカ軍が手りゅう弾投げると「手りゅう弾だ!」って日本語がちゃんと聞こえるの面白かった
誇張したりしてるけど戦争のシーンの出来は良かったと思うぞ 「臆病者が英雄になった理由」みたいな文句あったけど全然この映画を理解してないよね 見てきた
メルギブソンは相変わらず狂ってるぜ(褒め言葉)
聖書原理主義ってのがあるんだなぁ
宗教のこと分かるともっと奥深く観れる映画なんだろうな
てかどう見ても小学生ぐらいの子が一人で観に来てたけど、大丈夫なのかな… メルギブ大先生はやはり狂った大天才だった
これ観ちゃったんでノーランのダンケルク観なくてもいい気がしてきたわw 日本軍はなんであの崖にかかった縄梯子(網梯子?)を落とさないんだ?
米軍はなんで夜通し一人で負傷兵を救ってる主人公を援護しないんだ? メルギブが次作にパッションの続編を用意していると聞いて
ワクワク感が物凄いわw >>221
それが前田高地の戦いの特徴だった。皆、思い出したくないとずっと口を噤んでいたのだ >>437
もしそうなら誤訳だわな。
配給会社にメールできるとことかあったらしておき。
ソフトで直されたりするから >>423
監督はとことんスタントにこだわったらしいよ
エンドクレジットのスタントの人数凄かったよ
>>432
英雄伝説とか偉人伝の類なんだよね 観てきたが、前半タルいが面白かった。
ガーフィールド嫌いだけど、今回ばかりは本人と合ってたので良かった。
サムワーシントンて、ブレイクし損なった感あるが、なんだかんだカッコいいな。特に声。 火ダルマになった兵士が死体の上に倒れるシーンの死体が人形っぽかったからマジで火ダルマスタントやってんだと思った 神(負傷兵)の声が聞こえる場面でなんとなく沈黙を思い出した
人対人の描写はちゃんとしてるのに戦艦だけ薄っぺらいペラペラCGで残念
なんであんなことになってしまったのか… >>408
「沈黙」だって仏教徒として火葬にされるとき、
手の中にクルスを隠し持ってたじゃん 父親役のヒューゴ・ウィーヴィングが重要なキーパーソンという絶妙さ 日本兵の扱いは良くはないけど、切腹シーンだけは妙に美しかった。
自分が今まで見てきたどの邦画の演出よりも洗練されてると感じた。
海外から見た「ハラキリ」という異文化だから、あんな甘美に映るのかね。 観てきたけど、アンドリューガーフィールドのニヤニヤ顔がダメ。
気持ち悪い。
あの舌足らずな喋り方は役作りかと思ったら、ドスご本人はジジイになってもちゃんと話してたし。
何がしたかったんだ?
他の俳優いなかったんかい?
日本軍が怖い存在として描かれてたのは良かった。 ハラキリで首切り落としたり日本兵が米兵に首切りしてたけどそんな文化ないだろ
他はよく描けてたのに残念 バンザイ突撃は負けたと判断した時、綺麗に終わらす為にやってた感じだから
それを止めて可能な限り粘るのが目的になったペリリュー以降、米海兵隊はトラウマ級に悲惨な目にあって本土上陸反対派寄りになって行く >>450
日本兵による捕虜米兵の斬首は実際にやってるから >>427
反社会的って、的を射てるかも。
レズモンドは軍隊において完全な異分子。
こんな頭のおかしいヤツと一緒に戦争なんて・・・って思うけど、
後半に描かれる、あっさりと残虐に人が死んでいく戦闘。
この狂った世界だからこそ、あの狂ったような信念が輝いてしまう。
そんなジレンマを描いた作品だった。 >>454
日本ぽさは出てたけど、当時5〜6月の沖縄でひぐらし鳴いてたのかな アメリカ陸軍は衛生兵のことコーマンって呼ばないの?
普通にメディックって言ってた >>450
ハクソー・リッジじゃないが
沖縄戦で司令が割腹自殺したとされてる。
調べりゃすぐ出てくるわ >>448
あの意味不明なニヤニヤ顔と喋り方で前半のドラマ部分辛すぎw まさかクライマックスのラストバトルを用意してくれるとは思わなかったw 前半のドラマ部分はあの主人公の異常性が出てて面白かったけどなあ
ニヤニヤも合ってたよ 日本兵がほとんどゾンビ並みの強さだったなー。
沖縄では20万以上の日本人が死んで兵隊より民間人に多く犠牲が出たから心が痛いね。
もう少し「船が七分で、海が三分! 船が七分で、海が三分だ!わかったか!」感も欲しかったなー。 >>450
切腹に介錯は付き物だよ。これは一般常識。
つーか現実の切腹の多くは腹に少しだけ傷が入ったところで、首斬って絶命させてたんだよ。
それが武士の情けってやつだ。中には阿南惟幾のように「介錯不要!」って人もいたけどね。 ニヤニヤした新兵が仲間からタコ殴りにされるってのはまんま「フルメタルジャケット」だな。 新兵を口汚く罵って従順にするのっていつからやってるのかな >>450
これまで生きてて映画やドラマの切腹シーンとか見たことないの?? >>450は介錯は首の皮一枚つながるように斬るから斬首する形にはならないと言いたいんやろ? >>450
切腹の時に首を落とすのは苦痛を長引かせないためだよ。
太平洋戦争中の実際の腹切りは、儀式として腹を切る本人が申し訳程度に腹に刃をあてて、それを合図に介錯の人が首を落とした。
終戦時の阿南のような介錯無しの切腹は当時ですら一般的にはやらなかった。
ところが一撃で首を落とすのもそう簡単な事ではなく、失敗もある。失敗したらそれこそ生きたままものすごい苦しむ。
それで本人が腹に刃を当てるのを合図に後ろから後頭部を拳銃で撃って終わらせるのも一般的で、よしとされていた。
それが情けだという考え方だった。 >>470
えっ
だって事実切腹の介錯って首切り落としはしないだろ
喉側の皮一枚つなげておくもんじゃねぇの? 初日見てきた。
ヴィンスボーン出てきたのはコメディ要素出すため?
ハリウッドの全裸→整列あたりとか完全にコメディだったが〜 >>469
三島由紀夫張り方介錯を2度失敗して3回目でようやく斬首だったからねえ。 >>472
「首の皮一枚」の語源だな
アメリカ兵斬首はあったらしいけど切腹で首切り落としたりするのはおかしいって主張はその通りだな >>472
スポーン!って吹っ飛ばずに首の自重で真下に落ちるように皮残すんだろ >>474
三島由紀夫の介錯も頸部の皮一枚残すっていう古流式やったぞ
それと正確には2度失敗した後に別の人が1発で成功や >>476
ちょっと違う
死体をうつ伏せにさせるため
さらし首とかにするときはその後皮だけを小刀で断ち切る
無論勢いで首の皮がちぎれちゃうこともあったろうけどそれを目的としているわけじゃない >>450の無知を必死に正当化しようとしてる奴がいるなw 流石にそれは無理があるだろw 意気揚々とマウンティングしたら逆に詳しい人にマウンティングし返されて顔面蒼白になってるやつおるやんw そもそも日本の場合、敵将は斬首ってのが文化だからな。
まー、本人確認の意味合いが大きいけど、忠臣蔵でも吉良の御印を浅野の墓前に捧げてるしな。 >>480
>>450が言葉足らずだっていうならまぁその通りやと思うけどな
介錯を首切り落としと同義だって思ってたならそれこそ無知ってもんだろ 崖際まで負傷したドスを追ってきた日本兵たち
何で下の米兵と撃ち合うの?手榴弾無双できただろうに >>483
無知を言葉足らずにすり替えてはいけないよw みっともないからやめなさい。 14風吹けば名無し@無断転載禁止 [] :2016/04/09(土) 12:18:09.53 ID:GTg+pSe4H (1/3) [H] 
 えみつんのイベントにアンチ目的で行く奴おるかーー? 
 どうせ会場入ったら会場の空気に気圧されて 
 「やっぱ面倒だからやめたwwwwwwww」みたいな感じで必死に自分に言い聞かせちゃう奴おるかーー? 
 ねえそれ怖じ気付いてるだけだよ? 
 君が強いのは家で独り言言ってる時だけだよ?www 
風吹けば名無し@無断転載禁止 [] :2016/04/09(土) 12:19:04.13 ID:JR2qbFYF0 [PC] 
>>14 
 空気に気圧すこ 
風吹けば名無し@無断転載禁止 [] :2016/04/09(土) 12:19:41.68 ID:BAdhYQNk0 (2/2) [PC] 
>>14 
 空気に気圧ってなんやねん草 
風吹けば名無し@無断転載禁止 [] :2016/04/09(土) 12:19:51.10 ID:ZL8KjUA7a [a] 
>>14 
 空気に気圧されてwwwwwwwww 
風吹けば名無し@無断転載禁止 [] :2016/04/09(土) 12:19:51.54 ID:E+307CnMd (1/2) [d] 
>>14 
 気圧されるのか…… 
風吹けば名無し@無断転載禁止 [] :2016/04/09(土) 12:20:25.42 ID:X7+gFLhj0 (2/2) [PC] 
>>14 
 空気に気圧される定期
このコピペ思い出す流れだなw
ID:Q7yuyY0Aは傷口広げる前にブラウザバックしたほうがいいぞ >>485
いやだから介錯=首切り落としだと無知晒したその口で人のこと無知無知謗れないやろキミw わざわざIDまで変えて必死だなーw
いくら詭弁を弄しても無知な>>450が十字砲火された事実は消えないぞ。 >>489
2003年のインタビュー映像はどことなく父ちゃん役のヒューゴに似てた気がする 赤の他人がエスパーのように>>450が丸っ切り行ってないことを補完し、必死に擁護してくれるとはねえw それなりに楽しめたけど
フルメタルジャケットやプライベートライアンを初めて観たときのような衝撃や感動は無かったな >>492
どころか普通に拳銃自殺が多かったらしいぞ まさかメルギブまで本人映像持ってくるとは思わなかった。流行りだねぇ。 俺も介錯で首切り落とすのって違和感あったなぁ
首の皮つなげて切ってから小刀で最後削ぎ落とすのが礼法なんじゃないのか >>493
メルギブソンの事だからアクの強いキチガイバイオレンスかと思ったら
かなり実直な戦場バイオレンスな作りで意外だった… 恋愛パートが長すぎて「これ本当に戦争映画なんか?観る映画間違えた?」って思った 戦場で肉は食べないって言ってたけど、家で他の家族はフライドチキンみたいの普通に食べてたから
どんだけ自分に禁忌を課すストイックな男なんだよ。 ドロシーを省くことはできないだろうけれど、確かにロマンス部分は要らなかったかもね
婚約者ってところから説明始めても良かった気はする
関係ないけど女優すげえ美人だったな 前半はデズモンドが兵隊に志願したいと思うようになる過程をもっと丁寧に描いてほしかったな 幼少期からのあの崖は一旦登ったらどうやって降りるのでしょうか 両軍のキャストの打ち上げを見たくなる映画だった
75人以上運ぶのはすげえや 日本兵も助けてますよ、ただし死にましたけど
って殺しちゃったってことかな 昨日みてきた
前半の銃持つ持たないで延々モメてたのは笑った
沈黙でも役人が踏み絵の形だけでいいからやってさっさと終わらそうっつってんのに
頑なに踏まないキリシタンの描写あったけど信念もクソもない俺みたいなテキトー人間にはああいうの理解できないな
後半の戦闘はメチャクチャ迫力あった
音響がすごかった
穴から顔だしたら目の前に日本兵たくさんと
突然目の前に首吊り死体のドッキリはチビるくらいビックリした
サムワーシントンは声がシブイね
嫁役の人は美人だったな >>466
第一次大戦で、シェル(砲弾)ショックつって、戦場でフリーズする兵士が続出したんだよ。
で、
1.規則と命令に絶対服従すること
2.「人殺し」の心理的禁忌を取り払うこと
要するに兵士というパーツを作るためにああいう「フルメタルジャケット」的、「愛と青春の旅だち」的
メソッドが考え出された。
ただしスタイルとして確立したのはベトナム以降だから、この作品の描写はやや映画的演出が
入っているのでは?ああいうマインドファック的訓練を行いつつ、デズモンドみたいな奴が戦場に
出られる組織体制というのは矛盾する気がする。 もし同じ時期に日本にデズモンドみたいな不戦の兵士がいたらどうなってたんだろう。 ID4とかスターシップトルパァーズとか、バトルシップとか
ロサンゼルス決戦を視聴した方が心は休まるな。
相手はみんな化け物だからな。 >>509
ロサンゼルス決戦の敵は奴隷兵だからちょっとかわいそうに思っちゃう 真珠湾から沖縄戦まで4年近くあるから、なんかずいぶん訓練に時間かかってるような
気がしたが、調べたら沖縄の前にグアムやらフィリピンやらでかなりの期間戦って
(デズモンドだけは働いて)いたんだなw
映画見てる間は、あれがほとんど初陣のように錯覚してた。 >>505
負傷の程度に関係なくミソもクソも助けてたから、死んじゃったのは普通に重症者でしょ。
両脚吹っ飛ばされたのを運んできて「最優先で!」と主張したのは、やっぱりドス頭おかしいと思ったよ。
後回しにされて命落とした人いなかったのかね? >>512
まあ、米軍がトリアージを取り入れるようになったのは朝鮮戦争からだそうだし。 やっぱり、日本人からすると、複雑な感情になるな。
ドス側に全く感情移入できないし、ぬくぬくと映画見ているのが、
ご先祖様に申し訳ない気分になる。 >>511
わざと改変したのかチョンボなのか、この映画だと
冒頭の沖縄戦→16年前→15年後
となってるから初陣だね >>425
白旗掲げて手榴弾を投げるとか、いかにもうちの嫁の親戚がやりそうなことだ >>509
ロサンゼルス決戦でアーロン・エッカートのガニー(一等軍曹)が
ジョン・ウェインのジョークを言っても若い分隊員には意味不明で
滑っちゃうところが大好きw パール・ハーバーみたいに戦闘機の攻撃より
兵隊 VS 兵隊の方が迫力あるし怖いな
主人公の悪夢とかちょっとびびったわw 終盤の再度ハクソーリッジを攻撃するシーンは申し訳ないがコントにしか見えなかった。
お祈りを待つシーンとか手榴弾をサッカーするシーンは不要だろ。 >>501
映画の感想は人それぞれだが、ロマンス部分がなくて良いと考える人がいるのが驚き。
アレがあるから、聖人でも何でもない普通の若者が自分の信念を貫き通した物語になるんだと思うよ。
>>515
そりゃ沖縄では兵隊よりも民間人の方が多く死んでるからね。
当時の沖縄の人口が推定32万人。そのうち10万近くの民間人が死んでるのは
何でこんなことになったのかという当時の日本の無策ぶりを驚くしかない。
ま、皇軍は陛下をお守りする軍隊で、日本国民を守る軍隊ではないから仕方ないけどさ。 >>423
最近の映画てメイキング見ると、これCGじゃなくて実写でやってたのかよって驚くこと多いよね
逆にこんなとこまでCGだったのかよって驚くこともあったり…
昔と違って迂闊にCGが駄目とか、実写が良いとか言えないわ 米兵は下に降ろされたらちゃんと治療してもらえたけど、帝国軍はろくに治療もされずに苦しんだわけだし、そんなことを考えながら見てるとなんか複雑な気持ちになったのはわかる ハリウッド映画最強の日本軍だろこれ笑実際前田高地の戦いは激戦だったらしいが ラスト
足の飛んだデズモンを担架型ロプウェイで降ろすときの画が作り物丸出しだったけど、あれは意図的にやったと見ていいの?
>>525
上戸彩最高 >>521
そうだねw
マシンガン乱射しながら突撃
手榴弾蹴るのも少林サッカーみたい
攻撃のタイミングをお祈りで遅延するなんて
いくらなんでも有り得なさすぎる >>528
上2つはともかく、お祈りはその信念が軍に本当に認められた象徴的なシーンだから必要だと思うけど。 >>446
どこで見た顔かと思ったら
マトリックスのエージェントだったか
あーすっきりしたわ >>527
足とんでねーし、ねぼけてんのか?死ねよ >>508
そんなの非国民扱いされて投獄されるに決まってる。
デズモンドも親父が動かなかったらずっと獄中暮らしでしょ。 >>508
日本にも日露戦争の時代に良心的兵役拒否をして、
その後衛生兵として従軍した矢部喜好という人物がいる。
デズモンドの先輩格だね。 小難しい感動映画じゃなくあえて娯楽重視な戦場描写にしたっぽいのが良いな
コマンドーを彷彿とさせるデズモンド武双のバカ描写最高だわ >>535
あの戦場描写を娯楽とは思わなかったな。 なんかまるで前田高地で沖縄戦が完了したみたいなラストだったw 敬虔なクリスチャンなのに酒飲んで暴れて女を殴るあたり、デズモンドの父親にメル・ギブソン本人が投影されてるように見えたな。
>>537
「二百三高地」の終わり方もそんな感じだからいいんだよ。
その後に日本海海戦や奉天会戦があるなんてまったく思わせない。 お兄ちゃんが軍服着てきた食事シーンで、父親のセリフがカットされてなかった?
日本公開がNGなセリフが出てきそう場面でもないし、なにを言ってたんだろう?
>>453
>こんな頭のおかしいヤツと一緒に戦争なんて・・・って思うけど、
>後半に描かれる、あっさりと残虐に人が死んでいく戦闘。
>この狂った世界だからこそ、あの狂ったような信念が輝いてしまう。
>そんなジレンマを描いた作品だった。
いい解釈だね 戦闘シーンが凄過ぎるなこれ
これだけでもかなり価値のある映画だわ >>540
あの親父も敬虔なクリスチャンだよ。いや、だったというべきか。
第一次世界大戦後に、神に感謝出来なくなったと言ってあの状態だが、
ベースにあるのは敬虔なクリスチャンって思想なんだよ。それがあの行動に繋がるわけで。 >>542
そんな描写なくね?
どの行動のこと言ってるの? 裁判終わった後てっきりラブシーン始まるのかと思ったがキスしただけだったな スタントでCGじゃないのかよ!
って一番驚いたのがマッドマックスの長い棒に掴まってビョンビョンするやつ 囚われた牢屋で壁をたたきながら叫ぶキリスト教信者を演じることに定評のあるアンドリューガーフィールドさん 塹壕の中で一晩過ごした戦友の顔がショーン・ビーンに似ていた。
結局良い奴だったのに早々に退場しちゃったな。 言われて見ると確かにショーンビーンにちょっと似てたな。
どっかで見覚えが…と思ってググったら、Xミッションの主役の人なのね 最後まで主人公を護衛すると思ってたらすぐ死んじゃったね >>543
元上司に掛け合って手紙貰って判決を動かしたじゃん。
単に息子だからってだけじゃなく、敬虔なクリスチャンだからだよ。
息子の安全考えたら、戦争行かせないのが一番だし。 下に降ろされた日本兵の描写ってあったっけ?
ドクターと兵士の会話の中でしか分からなかったわ
あと実際に日本兵の治療の方はどうだったんだろうね
やはり米兵優先でほっとかれたのかな
それだとドスの意思が無駄になっちゃう気が >>551
でもアイツ戦争生き抜いたとしてもロクな人生歩めなさそう 欲を言えば
明らかに子供の日本兵(鉄血勤皇隊)や
武器が行き渡ってなくて手製の槍で攻撃してくる日本兵が欲しかった >>553
暗くて良く分からなかったけど、坊主っぽい感じで日本人かなという負傷者が降ろされていた >>558
あの家が敬虔なクリスチャンの家だとわからなければそれでもいいよ。 >>559
いや説明しろよ
あの親父の行動が敬虔なクリスチャンという理由から起こったんだろ?
母親が敬虔なクリスチャンなのはわかるけど親父にその描写なかったじゃん >>522
不要とまでは言わないが、上映時間が限られているからね。
「子供の頃から人を助けることが好きだったデズモンド・ドスは、ラジオで事故のニュースを聞いて輸血が
必要な女性がいると知ると、片道約5キロも歩いて病院へ行き献血をしたという。
大人になったデズモンドは、実際には教会でドロシーと出会う。」
これ、公式HPからの抜粋だけど、このエピソード描いてくれた方がデズモンドがどういう若者だったか理解できた
んじゃ?と思った。聖人ではないけれど、「普通じゃない」若者だったと思うよ。
映画じゃ献血がドロシー目的になってしまっていた。あれだけ美人ならおれでも献血するw >>560
俺はちゃんと説明してるから。
だから、わからなきゃいいよ。 >>562
クリスチャンのどういう理由からあの行動に至ったかを説明できてないじゃん
親子感情で動いたって方がまだ納得できる 夜中も一人で救助しまくってるのが胡散臭くてしかたなかった。
崖の下にいた連中は連絡手段とかなかったのかな。 胡散臭いって言っても実話だからなあ
むしろ夜中に一人で救助してたから大勢を助けられたってのはあるだろうし
まあ狂人には違いないよね >>561
ドロシー目的で献血するからイイと思うけどね。普通の若者っぽくて。
まー、主人公は確かに普通じゃない崇高な信念の持ち主なんだけど、
女に惚れたから献血するみたいな普通の若者の側面も描くことで共感を呼びやすくしたのだと思うよ。
単なる偉人伝だと空々しくてつまらんからね。 >>566
一応映画ではtrue storyになってたけど、正しくはbased on true storyじゃないの? 75人助けたのは本当みたいだし夜通しやってたみたいよ 兄弟をレンガで殴る→レンガで車を持ち上げけが人を助けるでドスの変化を簡潔に描いてた所とかよかった
俳優陣皆凄い輝いててメルギブがどんな演技指導したのか知りたい >>566
面倒臭いなあ。じゃあ、これが最後の説明ね。
子供を戦争で死なせなくないという親子の感情が優先させるなら、
父親は子供を戦場に行かせることになるような行動をとらなかったと思うよ。
父親のあの行動はデズモンドの信仰心の深さと、真摯さに心を打たれたから。
かつて、敬虔なクリスチャンでありながら死んだ戦友に何も出来なかった思い、
戦場での経験から神に感謝すら出来なくなった自分への怒りから、家族に暴力まで振るった自分への贖罪でもある。 >>568
実在の人物がエンディングで沢山出てきたろ
本人含めて
信仰がない日本人には
想像つかないだろうけど
そういうことはあるんだよ 演出や脚色で大袈裟に描かれている部分は当然あるだろうし、個人的にはあっても良いと思う。
デズモンドに興味が出て色々調べてるけど、どうも映画の描写に関する部分は出てこないね。
英文サイトで調べる根性ないと無理かも。
公式HPからの抜粋ばかりで申し訳ないけど、一応次のような文はあった。
「ハクソー・リッジで仲間が撤退した後にも戦場にとどまり、もやい結びで一人ずつ崖から降ろしたのもすべて事実。
デズモンドはその理由を、負傷した仲間たちより自分の命に価値があるとは思えなかったと語っている。」 >>573
たくさん出たっけ?
本人と兄貴と上官ぐらいじゃなかった? >>576
あと15億円くらいあればねえ。
予算控えめなせいかメルギブ作品のCGはいつも荒い >>522
ドンパチしか興味がないやつも見にくるからね、戦争を舞台にした映画は
ローグワンでも前半不要とか言ってるガキンチョが多かった こっちは英語版wikiからの抜粋。それほど英語得意じゃないが…
「沖縄戦では、ハクソーリッジとして知られるエリアにおいて75人の96師団の負傷兵の命を救った」
一体何時間(何日)かけて75人の命を救ったのかは分からない。 ドロシーや家族のことをきちんと描かないとドスの狂気すれすれの信念が弱くなると思うだけどな >>572
だから「かつて敬虔なクリスチャン」ってどの描写でわかるんだよ そういやM1カービンと字幕でたけど出てたのはガランドだから誤訳だったわな
「7.62キャリバ」って聞こえたからそれを「カービン」と間違えてしまったんじゃなかろうか 軍曹みたいに孤立しながら応戦してた兵がいたから積極的な前進しなかったとか 柳下毅一郎の紹介文?がツイッタで叩かれてたけどどうなの >>582
良く見る誤訳だからスルーした
半可通のアドバイザがいるのかなとも思う
実戦ではトンプソンやグリースガンやBARに混ざってM1だかM2のカービンも出てたね >>583
実話にケチつけても無意味だよ
そもそも崖っぷちまで来れば狙撃兵のカモ 主旨とは全く関係ないけど、ドロシーたんのポップコーンの咀嚼音たまらん ちょっと前までミニシアター専門のキノフィルムズが「パトリオット・デイ」とか本作とか配給するようになって感無量だわ。
日本兵がボコボコ日本兵がやられる作品だから大手が手を出さなかったのかな?
とはいえ、宣伝なんかでもう少し沖縄感を出してもいいと思ったけどな。
>>581
もう一度映画見たら? >>590
過敏に反応されるの恐れて押し出さなかったらしい。
ただこの時期だとかえってそういうしせいきになるわな 原語では日本兵のことを「臭いケダモノ」と呼んでるのに、
字幕は「奴らは強い」訳してるとか妙な配慮も気になったなー。 「ハクソー・リッジ 〜前田高地の奇跡〜」なんてタイトルでも俺はイイと思ったけどw
まー、そんなタイトルにしたら2ちゃんでは叩かれたろうなw 日本兵の叫び声ってバカヤローとか単語ばっかりだが
あれって実際に戦場でアメリカ米が聞いて覚えた言葉だったりするんだろうか? >>590
お、お前が説明してくれるのか
あの親父が敬虔なクリスチャンだった描写はどのあたり? るろうに剣心は一応逆刃刀持ってたけど
こっちはマジに武器なしだからすごーいと思いました これドラマとかならもっと兵隊掘り下げれたのかな結構魅力あるキャラいたよね >>595
普通は親がクリスチャンじゃないと子どももクリスチャンにはならないだろ >>583
米軍がかけた縄ばしごまだ残ってるんだよなあ グールの人がエンドロールでもグールになってたのは笑った
俺は予告しかみてなくてノルマンディー上陸作戦の話かと思ってたらまさかの沖縄戦だった >>599
マジでまだ現存してるのか?
観光で行ったら見れるのか? >>598
兄が志願したことを告げた場面でも「戦場に行って神に感謝出来なくなった」と言ってるしね。
それは信仰を捨てたわけではなく、敬虔なクリスチャンだからこその葛藤から出たセリフだしね。
ま、わからない人にはわからないのだけど。 >>593
> 前田高地の奇跡
ごめん、すぐダサいすごくダサい >>605
君みたいな反応する邦題をつけるのが日本の配給会社のデフォだから。 >>594
太平洋戦争モノゲームの定番音声
バカヤロ、テンノウヘイカバンザイ
余程聴き馴染んでるんだろ >>606
でも今回はそんな副題ついてないじゃん、大正解 >>590
感慨深いよね
パトリオットデイとこれで社運をかけている感じもするけれど >>608
そう? せっかく日本が舞台になってるのに、ちゃんとそれがわかるタイトルの方がいいかなあと思うけど。
意図的に隠蔽しようとしてる配給側の意図もわかるけどさ、それは違うだろうと思うので。 ヒューゴさん何か賞の候補にはならなかったのかね。
押し殺したくても殺せない苦しみをたたえた演技は胸打たれたんだが
>>607
貴様は強くないも入れてくれ 見ていろいろ考えたんだが合点がいかん
デズモンドは、勢い余って日本兵を助けたりもしたが、
結局日本兵を大火力をもってせん滅するという米軍の戦争努力自体は大賛成なんだよね
兵役拒否は絶対しないわけで
自分が人殺しするのは嫌だが、人がやるのはお好きにどうぞという
死体を盾にBAR乱射とか、手榴弾サッカーとか、
陳腐な古典的アクションが妙なタイミングでもりこまれてて困惑するし
日本兵の集団丸焼きは、戦争の悲惨というよりなんかボーナスステージ的だ
となるとこれは、
「ドスはへそ曲がりだったが、骨があって現場じゃ超有能だった
愛国者にもいろいろな形がある。あとJAPキモい」
ってだけの映画なのか?
なんか迫力はあるけどあまり深まらないというか >>612
そうそう。父親役のヒューゴ・ウィーヴィングがスゴい良かった。 >>611
タイトルは別にハクソーリッジで良いと思うわ
予告編とかで前田高地だとはっきり言えよとは思うけど >>613
後一歩で兄や父を殺しかけたこと、汝殺す事なかれという信仰あるけど戦わなければいけないという
矛盾した鉄の信念が衛生兵としての行動につながったんだと思う
逆だったらジョン・バシロンみたいな無双野郎になってたんじゃないかね
ドスの戦地が日本だったというだけで仮に欧州でもまったく同じことしてたと思う
戦闘についてはまあメルギブって劇画タッチの人だからね。
しかしマグチェンジなかったよな
ガランドのクリップが飛び出るという当たり前の部分がまったくなかった >>452
1982年の東宝映画「南十字星」で中村敦夫が仲良くなった捕虜のオージー兵の斬首やってたわ 観てきたけど戦闘になってからは鳥肌立ちまくった。
じわーっと涙さえ出てきたわ
何より史実なのが凄いね。
日本側の描写も扱い悪くないし炎上する意味が分からないなぁ ドスが地下壕に逃げたとき日本兵が2回帰ってくるところ
ちょっとだけドリフのコントぽかった 地獄の戦場の幕開けシーンが死体が起き上がってからのギャー×2をズドドーンなのはインパクトあったけどちょっと引っ掛かった
あんなのホラー映画でしかないだろw >>620
メルギブホラーの才能もあるよなw
悪夢の場面も怖かった ぜひとも観に行きたいんだが、やたらグロ推しされててちょっと躊躇ってるから、勇気を持つためにもレベル感教えてくれ。
ちなみに俺のグロ耐性は
プライベートライアン→余裕で観れる
SAWシリーズ→余裕で観れる
塚本版野火→けっこうトラウマ
ムカデ人間2→かなりトラウマ >>622
ライアンのオマハビーチみたいなもんそこまでぐろくはないよ >>622
ライアンみたいに偏執狂的な死体損壊シーンは無いよ >>627
俺も来週レイルロードタイガー見るついでに見てくる、2回目 >>629
なんだその映画と思ってぐぐったら、ジャッキーまだ映画出てんのかw
おれの住んでる所じゃ上映しないみたいだわ 冒頭で焼かれる日本兵映しながらモノローグ流してるのとか切腹シーンとかメルギブなりに中立に描こうとしたのかね >>623
>>624
>>625
>>628
ありがとう、助かる。
いや、一昨年観た塚本版野火がイタズラにエグかったからさ。
さっそく観に行くわ。 こんな人が実在したなんて信じられない
自分はチキンだからまず志願なんてしないし、
ましてや武器を持たずに戦場に行くなんて考えられない
そんな史実を知れただけでもこの映画観れてよかった
実話もの、最近多いけどハズレが無いな。。 >>631
読売新聞映画欄のインタビューでは
日本軍にも敬意を払って描いたつもりと言ってた。 ダンケルクはどうなんだろうなまあノーランだしグロくはしないだろ >>636
PG13なのでそこまであれなのはないと思う >>637
なるほど
そうなると>>632は大丈夫だろうか
死体破損というよりエグさが苦手みたいだし 歴史とか全然詳しくないけど見てきた
・前半の戦闘始まるまでに主人公に全然感情移入できなかった
・親父が名演技で引き込まれた
・不殺の意思は理解できるが、仲間が人を殺すことに対しての描写がなくて共感できなかった
・戦闘シーンが生々しくて迫力あった
・けど手榴弾サッカーのシーンは正直冷めた
・神風で海軍が疲弊してるなか陸軍が進まなきゃまずいみたいな描写があれば緊張感でるのかなと思ったり
もう1回見に行きたいかといえば微妙 唯一銃を握ったのが担架の代わりにするためというのがクライマックス 主人公は人命救助キチガイなんだから感情移入出来なくて当然でしょ
キチガイだから人の命を助けられればいいだけで、仲間が殺しを殺っていようが関係ないという スミッティ役の人日本版Wikipediaになってないんだな >>611
タイトルは「前田高地」でよかった
ハクソーは歯糞を連想させる
シリアナよりはマシだが 一番底意地の悪かった奴が戦場でドスを見直して援護するのが良かった
定番だけど敵が味方になるシチュエーションは胸熱くなる
家庭環境が劣悪だったり自分の性格の悪さを自覚してるのも良いキャラだった
あっさり死んでしまったのが残念
あの呆気なさも戦場の現実なんだろうけどね >>631
というかメルギブ本人が、日本には切腹という風習があったという話を聞いて
ハァハァ興奮しながら撮ったに違いないw あいつが足にナイフが刺さっても相手の名前を上官に言わなかったのと
顔が傷だらけでも主人公が寝相のせいだと言い張ったのが対になってるのかな いや、そーでもないぞ
ワイルド・スピードシリーズなんて、原題があまりにも地味すぎるので
原題ガン無視してる邦題の方が評判が良い >>645
デズモンドが最後崖から降ろしてたのその死んだスミッティに見えたけど、自分の勘違いかな? >>644
米軍視点だからノコギリ壁だな訳するなら >>629
あちらはまさに「パーロ万歳」っていう中国共産党のプロパガンダ映画だったな。
最近のジャッキーの映画ってずっとそうだけどさすがにうんざりした。 今日見てきた
戦場シーンが今まで見た戦争映画の中で一番激しかった
日本人だからか感動よりも複雑な気持ちにさせられた この映画戦闘シーンが足りない
人命救助劇だから仕方ないが
>>645
男の友情だな
助かると思ってたから残念だよ
>>650
合ってると思う >>607
日本兵のセリフをリピートしてるとこなかった?
「うーん、彼女からのプレゼント」的な 軍曹の下ろし方ちょっと雑なのは軽い仕返しあったのかなとも思った。
あと、ブラジャーじゃないです。 メルの映画は主演作も監督作もだいたい主人公がMADだな >>656
試写会では明治大の斎藤教授がゲストトークで
「ブラジャーではない」を覚えておいてください
って言うものだからあの場面、全く感慨が無かったんだぞ >>631
腹切りは極楽に行くための宗教的な儀式だから
腹切りシーンは宗教信じて人を救う主人公との宗教的な対比かな
最後主人公が両手に傷を負ったり頭から水を被ったりキリスト的なシーンあるしね >>658
素晴らしい。
どういう人物の文責なんだろね。 デズモンドの軍曹の扱いひどいよな
上官じゃ一番優しかったのに >>661
>腹切りは極楽に行くための宗教的な儀式
そんな話は聞いたことはないんだがw あれは武人としての名誉の為の自死でしょ?
戦陣訓の「生きて虜囚の辱を受けず」に代表するような。別に極楽に行くために切腹してるわけじゃない。 あの時だけ日本兵が追っかけて来てるんだぞ。ノンビリ降ろしてやれんだろ。 爆発シーンで爆煙じゃなくて爆炎を使うのはやめてくれないかなー
炎がゆっくり広がって行くのは萎えるわー >>658
2回目観にいく前に良いモノ読ませてもらった 昨日見てきたわ。やっぱり戦争映画は映画館で見るべきだわ
ツッコミどころは何個かあったけど一つつっこむとしたら
負傷者運ぶのも大事だけども縄梯子は壊れてないんだからドスに援軍送ったれや思いました
ダンケルクも映画館でみるぞー youtubeで英語版の動画観まくったけど映画館行きたいなぁ。
ところで150mの絶壁の壁あるでしょ?
実際あんなに凄い壁だったの?
当時の写真が一枚も残ってないんだけど、あそこまで凄い落ちたら死ぬくらいのやばい壁だったの?
アメリカ側が撮った写真はあるけど上の登りきった辺りしか写ってないし兵士たちの表情みるとそこまできつい壁には見えないんだけど。 一番のツッコミどころは、あれだけ生々しい戦場シーン繰り広げたのに、切腹シーンで大根みたいに首が切れたことだと思う ヒャッハー目的じゃない戦争映画ということで
レイティングが小中学生でも見れるよう
大目に見られていることは重要だと思う。
グロがー沖縄がー宣伝がーって奴らは無視していい。 >>675
配給会社はなぜこういう宣伝方法を取らずにダチョウ倶楽部使ったり、沖縄戦を隠すような宣伝をしんだろ?
昨今、こういう宣伝じゃ客が入らないのか?
それはそれでまずいよなあ >>676
沖縄でデモしてる国籍もあやふやな連中が食らいついてくるのを
さけたんだろうな。
日本側の視点からも、アプローチしてほしかったが。 >>676
ツイッターで浦添市の市長の言葉などをは紹介してるよ
会社とツイッターの中の人では考えが違うというか、いろんなしがらみがあるのかも 沖縄がデモという名のテロ状態になってるから、
パヨクが暴れて勝手に日本人vsパヨクの
代理戦争始めるのは絶対に避けたいだろうし。
最近の町山がそれを政治問題っぽく煽ってて
隠し宣伝の正しさを証明してる。
レイティングといい、まずは子供にも見せたいってのを一番大切にしたんだろ。 >>680
何というか、日本人も映画会社の連中が想定してるほど馬鹿じゃないと思うよだよね。 沖縄は公開出来ない映画
ハクソーリッジをうけて日本兵側からの視点で描いた映画公開はよ
米兵死ね!映画はよ 見ているうちに、愛国心が湧いてきて、
日本軍頑張れ、早くこいつら蹴散らかせ、と思い始めて、
もはや脳内ストーリーはグダグダになった。 >>683
うん
それに映画好きな人はアカデミー賞の時点で、どんな映画なのか知ってたと思う
宣伝する代理店は騙してでも何も知らない人を呼び込みたいんだろうけど
内容を良く知らない人が見に行って何かを感じて関心を持つ可能性もある
実際この映画は、上のほうにもあったけど、見た人のクチコミで広がりそう 国民感情とかあるからだよね。
それでなくても沖縄は色々とあるし
デモしてる何とか団体がさ パールハーバーが米兵達を真面目に追悼して描かなきゃならないのに
マイケルベイの爆発ポルノになってて戦艦大爆発とか
大規模な爆死を気持ちよく見れてしまったような、
映画ならではの罠はこの映画でもちょっとだけあったかなw >>682
あのねー。
沖縄戦という歴史のために沖縄県民に米軍基地に対して複雑な感情を持ってる人間が多いのも事実だからね。
米軍機が墜落したり、米兵からレイプされたりとかもあるし。
それに対し一部のネトウヨ系マスコミが、沖縄デモの一側面だけを切り取った報道をして印象操作するのもどうかと思うよ。
もちろん沖縄県民が全員基地に反対してるなんて言うつもりはないけど。地元経済への影響なども含めてね。 日本兵が縄ばしごを切り落とさない理由はすでに語られてますか? もし邦画で沖縄戦をやるなら
新里堅進の沖縄決戦をやるべき >>689
基地で働いてる沖縄県民もいるしその辺は難しいとこだわな >>686
普通に「戦場で多くの人の命を助けた男の感動的な話」で宣伝すればいいと思うけど。
芸人使ってゲームやらせる意味は、テレビのワイドショーの芸能コーナーで取り上げてもらえるので
要はテレビなんかでタダで宣伝してもらえるからなんだけどね。 反日映画のイメージがあったけど全然そんなことなかったな
むしろ前半のアメリカ人の教官とかが酷かった印象w >>664
腹切りが極楽に行くための儀式ってのは大谷吉継や徳川家康の本に書いてあるよ
捕虜にならないための自殺ならわざわざあんな儀式はしないだろうね
実際に捕虜にならずに自殺や自殺未遂した人は銃で自殺したんだし
映画的には宗教的な対比シーン すごく人が入ってない感じなのは、宣伝が控えられてるから?
すんごいスカスカだよね >694
フルメタルジャケットとかスターシップトルーパーズで見飽きた
エピソードだった。 腹切りのシーンはあってかなりよかったと思うわ
メル・ギブソン、若松監督の三島の映画を見てたんだろうな >>621
ブレイブハートがトラウマ映画だから怖いならやめとく >>694
確かに戦場より軍全体のイジメの方がよっぽど酷く感じた
というかイジメを耐え抜くドスか強メンタルでタフ過ぎるw >>698
乱暴に言うと、フルメタルジャケットやプライベートライアン、硫黄島、ブラックホークダウンといった
有名戦争映画のいいとこ取りな内容で、もう腹いっぱいな映画 前半は結構いい話だったのに残念
特にお父さんと婚約者の演技が素晴らしかっただけにね
愛についての話なのに、大袈裟すぎる白兵戦と爆薬の応酬に辟易
俺は
パトリオットデイの方が好きだな スレ違いすまんが
来年はWW1終結100周年だが
ハリウッドとかでなんでハクソーみたいな映画出てこないんだろう >>702d
なるほど
風呂敷広げすぎちゃった感じか 衛生兵が実際できるのは止血とモルヒネ注射、生食の点滴くらい? >>704
ワンダーウーマンあるぞ
戦火の馬も地味に良い映画 >>698
沖縄戦ということもあるけど、観ておいて損はないと思う
無力でもただひたすら助けようとするところはやっぱ胸をうつわ
そりゃフルメタル・ジャケットやプライベート・ライアンや硫黄島には
及ばないかもしれないが >>682
パヨクとかそういう安い言葉使うな
ネット弱者に見えるぞ >>707
両方ともいい映画なんですが
やはりWW1の有名な戦いに沿った作品みたいですね
マルヌとかヴェルダンとかソンムとか
カイザーシュラハトとか >>710
ワンダーウーマンはWW1だよ。ヒーローにぼこられすぎてドイツさんちょっとかわいそうになってくる オレが前田高地にいたらアメ公から奪った火炎放射器で崖の縄ばしごを焼き払うけどなあ 仮に火炎放射器があったとすれば、奥の方から噴射すれば崖の下からは撃たれないだろ? 監督の父親だかが日本兵はもっと痩せてたぞって言ってたから
どんなもんかと思ったら映画の日本兵は丸々してたなw
やせ細った日本兵や少年兵の鉄血隊とか出したら画的にもっと怖かったろうなあw >>715
艦砲射撃とか航空機の爆撃があるだろうしそこに辿り着けるかてのがありそう >>717
確かにがっちりしててちょっと違うなって思った。
シン・レッド・・ラインはやせた人中心にキャスティングできてたのに。
戦闘場面もそうだったけどそういうディテールは優先されなかったんだろうな 不殺設定がバットマンやヴィンランドサガや剣心思い出して、なんかうざい >>508
軍法又は治安維持法違反で、検挙し拷問殺。運が良ければ終戦まで投獄。 >>687
県民4人に1人が亡くなった沖縄の地に、日本における米軍基地のほとんどが集中してんだぜ?少しは寄り添えよ。 >>723
安倍をはじめネトウヨは印象操作が好きだからね。 塹壕ですれ違う日本兵がはっきり聞き取れないけど「風呂でも行くか」位の楽しそうな軽い会話しててそこは萎えたな。 >>725
確かに。まるで草野球の帰りの様な雰囲気だった。 >>725
俺も昨日書いたけど、明らかに切迫感なかったよなw 70年も昔の戦争で国民感情もクソもあるかよ。
今やアメリカは日本の友達や。 >>727
死体ゴロゴロ転がってて、半死半生の仲間を放置してある横でまったりと会社帰りのリーマンみたいな会話してるって
ある意味すげー狂ってる日本兵描写かもしれんw 言葉の意味がわからなくても、監督には当然
軽い談笑なのは伝わったはずで、
もしかしたらあそこはメルの配慮なのかもね
日本兵も陣地の中じゃ怪物なわけではないという
ただ沖縄の日本兵に軽口を叩く余裕があったのかどうか
南洋で飢えてた日本兵よりはマシだったろうが 国辱といわれたブレイブハートと比べるとかなりソフトだよ今回は。
わざわざ腹切りだって重厚に描写する必要ないもの 全体に日本兵の描写を配慮したのはわかるんだけど
なんか配慮の方向性がずれてるなあと思った
必要なのは最後の切腹シーンみたいのじゃなくて
リッジの下で作戦会議中に突然吐いて平然と受け答えつづける米兵がいたが、
ああいう「普通の人間が摩耗しながら必死で戦意を保とうとしてる」苦悩描写が
日本側にもほしかった
あと日本兵もう少し弾を避けようとしてよ
自殺志願者のようにのし歩きながらボルトアクション乱射してたが・・
どうも異様な戦闘民族にしか見えない >>723
沖縄は本土の捨て石だよ正直もう仕方ないわ打破するなら沖縄が独立するしかないよ >>725
まあ毎回気を張れるわけはないしな戦争中って案外そんなもんかも 切腹は、時系列的にはおかしいんだけど、沖縄戦の終わりに司令官と参謀長が自決したことを象徴してるのかなあ、と思ったよ あと割りとソフトで済んだのは沖縄戦自体が主眼じゃないからってのもあるわな
地獄絵図の中でドスが信念貫けるかって部分が肝になってるから >>728
友達って言ってものび太のジャイアンみたいなもんだけどな。
少なくとも俺たちは先達の大いなる犠牲の上に、現在の安穏とした生活があるのだと言うことは忘れちゃいかんと思うぜ。
>>732
別に日米両軍の戦いや沖縄戦という歴史を主眼に置いた映画ではなく、
あくまでデズモンドという青年を軸にした映画なんだから、
背景である日本軍の描写はあんな感じで仕方ないと思ったよ。
時系列的にズレるけど太田実の打電みたいな場面を入れてもブレるだけかと。
>>735
牛島中将とかのイメージなんだろうね。 >>708
観てきたw
あの激しい戦闘の中で衛生兵として地味にモルヒネ打ったり手当てするだけかと思ったら、後半フォレストガンプ化してきて大満足
神様…と絶望の淵から立ち上がるシーンは泣けた
勇気が湧く映画
てか、戦闘リアルすぎw日本軍怖すぎw カメラのレンズに血しぶきがかかるシーンが一瞬あって
どんだけ血糊を飛ばしてるんだと思った >>729
それはそれで狂ってるけどリアリティーには欠けるw 両足吹っ飛ばされて助からない言われてたやつもちゃんと助かってたね 今日はじめて観た 人間ドラマとして良くできてた プライベートライアンを超えた、ってのはムリだけど 戦闘シーンは後半だけだし 戦闘シーンはやはりプライベートライアンを越える作品は出ないだろうなあ あれは凄すぎ 2回もビックリシーンがあるとは思わなかった
久々に映画館でビクッとなってしまったw 火炎放射機は非人道兵器じゃないのかな
焼き殺されたり両足吹き飛ばされたり、本当に戦争はイヤだよな 火炎放射器は近接戦闘とか洞窟内を焼き払うには効果があるが、
射程が短いから遠くから撃たれたらあっという間に終わり。 裁判のシーンは信念を試される意味で必要だったのかもしれないけど、もう少し訓練中の人間ドラマを描いて、救出劇を盛り上げて欲しかった
仲間のキャラもサラッと紹介しただけだから怪我してても誰だっけみたいなやつもいたし >>719
ゴールドジムで鍛えてるような奴ばっかだったよね 空気読まずにこんなレスして悪いけど、テリーサ・パーマーはこの作品が一番綺麗に見えるな
とても二児の母には見えない
作品自体もちょっと複雑な気分になるところはあったけど良かった アンドリュー・ガーフィールドって素朴なのに胸を打つ演技するよね >>750
ウォームボディーズもめちゃめちゃセクシーだったよ
特にベッドに背中向けて腰掛けてTシャツ脱ぐとこ
今回は綺麗って感じ >>748
上官から訓練所の環境まで、正直ぬるま湯すぎると思ったな
あんなキチガイみたいな事言ってヘラヘラ笑って自己主張してる奴がいたら「事故死」しても誰からも文句も言われないだろうに… >>703
観るか迷って一回帰りかけたので、プロポーズのシーンからみた
もう一回見にいくかな >>752
うむ同感である テリーサファンだから全作品チェックしてるw
この映画もテリーサが出てなければ見るつもりなかった
Berlin Syndromeは公開されなかったけれどDVD化はして欲しい >>753
軍隊ってブラック企業みたいだな
色んな戦争映画あるけど、第二次大戦中の米陸軍や海軍って実際どんなだったんだろう? >>725
逆に聞きたいが激戦に居る兵士は雑談もせず、常に気を張ってるとでも思ってるのか? レイトで観てきたけどよかった
個人的には満足
ハリウッドの裸の整列がツボにハマって笑いが止まらなくてどうしようかと思った >>756
ハートマン軍曹みたいな新兵教練メソッドは朝鮮戦争以降に確立されたって話しを聞いたことある
日本軍に馴染みがあり、皆大好きフルメタルジャケットと比較しちゃうと
皆優しくご都合主義で主人公マンセーするラノベみたいに見える >>756
第二次大戦中はアメリカ軍の訓練の環境はそこまで厳しく無かったよ
第二次大戦後に実際の戦闘で兵士が敵に発砲する割合は25%程度っていう有名なレポートが出てきて
そこから訓練の見直しが起きて、いわゆるベトナム戦争映画もので描かれるような
鬼教官が怒鳴り散らして、徹底的に苛め抜く訓練方法が取られるようになった
それで発砲率は劇的に改善するんだけど、精神壊す人も劇的に増えましたというね… ドイツ人なんかやれ反独映画だドイツ人の描写はどうなんだとかそんな議論することもなく達観してるだろ 戦争映画 小説 漫画 ゲームありとあらゆるところで敵になって殺されまくってるというのに同じ枢軸国であった日本人は繊細すぎんだろ
するとナチスドイツは悪!日本はアジア解放の大義の為に戦った!一緒にするなという輩が湧いてくるんだよな >>757
嘉数高地の戦いの日本兵にそんな余裕あるわけないだろ 今のドイツはナチスドイツと違う別物だってことで割りきってんじゃないかな >>761
「日本兵こえー!」って得体の知れないバケモノって描写されてるくらい欧米で脅威に思われるのは、先人たちの頑張りがあったからこそだな… >>761
別に達観してないみたいよ
海外の映画とかゲームの掲示板いくと
またWW2でドイツ悪役かよ糞アメリカが、みたいなドイツ人らしき長文投稿をよく目にする
それにドイツは冷酷で狡猾には描かれるが
それぞれ感情を持った人間という描写も多く
ときにはカッコよくすら描かれる
一方日本兵はたいていアポカリプトのマヤ的な、コミュニケーションがとれないカルト兵扱い
まあ当時は実際そうだったにしても、いまつくるんだからもうちょっと描き方ないかなとは思う
ハクソーリッジはよくできてると思ったがそこはちょっと残念 人道的に救出活動してる丸腰の衛生兵さえ標的にする土人日本人、、主人公たちに感情移入してると憎しみすら覚える
映画で東洋人が悪役で描かれるたび、米本国でも日本人ってマジで嫌われてるのかなぁと心配になる 関係ないけど手榴弾打ち返したのとジャンピングボレーが凄かった
基本的に運動神経いいんだな >>765
ガリガリに痩せててチビなのにガンガン攻めてきて殺しまくる、マジ怖い
ってのが伝われば良いよ >>765
ナチスが敵役の時に肯定的に格好良く描かれることなんてまずなくね?
別にドイツと日本で扱いに差があるようには思えんが >>765
ドイツのアマゾン見たが プライベートライアンは評価が高かったがフューリーはおもくそ低かった 第二次大戦のドイツ戦車が主人公の愛車となり戦う日本アニメのガールズ&パンツァー(ドイツ語で戦車の意味)も高評価
後「永遠の0」のドイツ語吹き替え版もあり評価は高めだったが同じ同盟国の戦争映画をどう評してるのかいろいろ興味深い >>769
そりゃ敵役として描かれる映画でそんなのはなかろうよw
敵としての魅力は、ナチも帝国軍も怖くてカッコイイ スミッティだっけ?塹壕のなかで仲直りしたお友達
あの人ってどうなって死んだっけ? 要塞に爆薬投げ込んだものの撃たれて?
ラストにドスがいっしよに崖からジャンプしたのは彼の遺体かと
置いていけなかったんだな >>766
硫黄島の手紙では日本側に寄り添った描写
パシフィックでは日本に対する人種差別や蛮行といった第二次大戦を正義対悪と規定するアメリカにとってあまり取り上げて欲しくない題材を赤裸々に描写
ドイツと比べて結構優遇されてると思うが >>773
なるほど
なら崖までわざわざ運んであったって事なんだね泣けるぜ まあ、ドイツは全部ナチが悪い!って責任を全部なすりつけてるからな…
良くも悪くも今の日本は旧帝国軍と地続きで反省してやり直してますってスタンス
扱いに差が出るのは仕方ない >>775
死ぬな!って運んだけど仲間がもう死んでる…って告げるシーンがあったよね
あそこで嘘だ!って心臓叩いたら生き返るアビスみたいな展開が欲しかった 足途中で千切れた人ってマジで足が無い俳優さんなんだね 沖縄戦の米軍が撮影したドキュメントで、撃たれて動けない兵士を助けに行くたび狙撃されて死んでくフィルムが凍りついたわ >>589
おまおれwボンボンボリボリなんかいい音してたなw >>711
具体的な戦線の名前は明示してなかったけど、スタンリー・キューブリックが
監督した映画で「突撃」は第一次大戦の塹壕戦をフランス側から描いている。
「ロング・エンゲージメント」は10年くらい前のフランス映画だけど「突撃」と
似たような題材で塹壕戦を背景に反逆罪に問われて軍法会議にかけられた兵士を
描いている。 >>774
パシフィックとかバンドオブブラザーズをドラマでできるアメリカの凄さよ日本も頑張れば坂の上の雲くらいなら作れるんだがなあ >>769
「鷲は舞いおりた」はドイツ軍のチャーチル暗殺計画を描いた映画だけど
ドイツ軍兵士がみんなフェアで紳士的に描かれてる数少ない映画。
だけど主人公のマイケル・ケインはじめドイツ軍人がみんなイギリス人や
アメリカ人なのであんまりドイツ人っぽく見えないんだよね。 >>783
日本人が料理の鉄人のマークダカスコスみたいな感じかw >>774
アメリカと違って日本は、敗戦を経験してるでしょ。
だから軍に対する批判は、寛容だしオープンなような気がするわ。
昔の太平洋戦争や大陸戦線をあつかった映画は、軍への批判を露骨にやってるからね。
アメリカの英雄ものしかつくれない状況とは、まったく違う。
60年代以前に作られた邦画の戦争映画は、作っている人達がマジもんの経験者だから
戦争中は若くて前線で苦労したり、級友や同期がたくさん戦死してたりするから
こんなことになったのは、一体どうして?という切実な問いもあったはず。
アメリカの戦争映画で批判的なのは、たいていベトナム戦争ものだったりするじゃない >>786
「硫黄島の手紙」も「パシィフイック」もアメリカ作品
アメリカはベトナムで敗戦を経験し様々な視点 思想で良作生み出してるでしょ
それが従来絶対正義のアメリカVS絶対悪の枢軸国ドイツ 日本と規定していた第二次大戦にも再照明が当てられて生み出されたのが前述した作品 硫黄島はともかく
ザ・パシフィックとこれは日本の取材ってしてんの? 「独立機関銃隊未だ射撃中」は隠れた傑作。
昭和二十年八月のソ満国境。重機関銃トーチカの守備兵一個分隊5人の兵士
が文字通り肉片になって四散するまでを描いている。
映画が映すのはトーチカ内部の兵士と銃眼から見えるソ連兵士とソ連戦車
トーチカの外側から銃眼を通して噴き出す火炎放射器の炎や投込れる爆薬
監督や脚本家、主役が従軍経験者なので滅茶苦茶リアル。
限られた空間を舞台にした潜水艦映画に通じるものがある。
ただしこの映画は市販のDVD販売はされておらず、ディアゴスティーニ
の付録で限定販売されたことがあるだけのレア映画。
他に見る方法としては、邦画上映館のラピュタ阿佐ヶ谷、池袋文芸座、
神保町シアターなどで忘れたころ上映されることがある。 >>769
大作娯楽映画だけで考えても、
イングロリアスバスターズはナチ高官の魅力だけでひっぱるような映画だったし
ランダ以外にも勇敢で頭いいドイツ軍人が複数登場してた
スターリングラードはあからさまにハリス萌え映画だし、
ワルキューレのようにドイツ人主人公でつくられた正統派映画も
古いのだとプライベートソルジャーなんか威厳溢れるドイツ将校が印象的だった
レマゲン鉄橋や遠すぎた橋とかも、ドイツ軍人をかなりフェアに人間的に描いてたよね
最近では硫黄島のようにハリウッドも日本兵の扱いを少し変えてきたとは思うが、
それでもドイツに比べるとまだエイリアンソルジャー的な扱いだと思うな ヨーロッパと違い太平洋戦線は異人種戦争の側面もありより陰惨だったからね
映画のネタになるような紳士的な交流のエピソードからして無いに等しいからしょうがない まあ日本の描写を本当に文句無く描くなら、硫黄島2部作みたいに両国の視点に分けて作るか
トラ!トラ!トラ!みたいに日本パートに、日本の監督&スタッフ呼んでくるしか無いな >>790
これ松本零士の漫画で見たけどある気がするけど映画だったのかよ Uボートは上層部に反感しつつ真面目に闘う潜水艦乗りの話
眼下の敵は沈没を偽装して助けにきたUボートを騙し討ちする駆逐艦の艦長の話
駆逐艦は英海軍か米海軍か忘れた ロープ回してた木ってまだ現存してるのかな?
昨日のURLだと森になってたけど ドイツ将校のはまり役は、遠すぎた橋と戦争のはらわたの
マクシミリアン・シェルだな。 >>790
日本の歌が流れてきて投降を促す場面が好き。 あと、もうしばらくすると次スレの季節だが、スレタイはもう少しシンプルの方が良くないか?
スレタイに3作品のタイトルが入り何の作品のスレなんだかわかりにくい。 トランプ政権でもアジアシフトは進めるだろうし、北朝鮮のリスクが高まってるからね。
こういう太平洋戦線を扱った映画は、今後は増えるかもね…
数年前は、北朝鮮がアメリカをせめる映画が、立て続けに出たことあるだろ。
ハリウッドも、政治と対立してるようで、アメリカの戦略に密接に関係してる部分もあるんじゃないかと思うわ。 >>733
中国人乙。
捨て石になんかしていないし、まともな沖縄人は独立なんて考えていません。 火炎放射器無双で日本兵がバタバタやられるのは、流石に心が痛い >>805
あれは映画の嘘。実際の火炎放射器は射程が短いから、ああいう野っ原だと格好の標的に なってしまう。 火炎放射兵が出てきた瞬間に、背中のタンクを撃たれて爆破炎上するビジョンが見えた みてきたメルギブ監督作はブレイブハート、アポカリプトと大好きだから
期待してみにいったけどブレイブハートやアポカリプトより残酷描写は押さえられてたね、
でも後半の戦闘シーンの迫力は良かったな、
7月にもう一回みたいけど、7月は魔法少女リリカルなのはみにいくし
8月はスクリーン小さくなってるだろうな 映画観る→2ちゃんスレで新しい情報得る→二回目観るたのしー!
この流れが好きすぎる 俺のお祖父ちゃんも沖縄戦行ったんだけど
装備は手榴弾1発だけって言ってたな
前田高地はまだしも弾薬あったんだろうか
しかし日本兵が死体を撃ってる描写あったけどあれは絶対おかしい
何のための銃剣だ >>811
ただでさえ装備が貧弱で枯渇してるのにな 銃剣強いな。
乱戦だと小銃より威力発揮するんじゃないのか。 >>695
極楽ってなんだよw
腹切りは自刃であってあくまで自裁、他者に殺されたのとは違うって名誉のかたちなんであって
魂なり魂魄なりの行く先は問題じゃないぞ 火炎放射器を背負った兵隊が出て来ると、いつ狙撃されて爆発するか心配で、それだけでサスペンスになる。
>>811
それは私も思った。物資が圧倒的に不足している日本軍には、そんな余裕はないはず。
ドスがばんばんモルヒネを使っているのを見て、複雑な気分だったよ。
日本軍の野戦病院は医薬品も器具も不足して、悲惨な状況だったはずだから。
>>799
「戦争のはらわた」は、8月にデジタルリマスター再上映されるよね。
スレ立つのが今から楽しみ >>816
だよな。切腹は単なる武士社会の儀式出会って、宗教的儀式じゃないよな。
つか、切腹に意味を持たせてる宗教とはなんだ? ファンタジーを極限まで排除した戦闘描写はプライベートライアンがやり尽くしちゃったなあってつくづく感じた >>818
そうそう「沖縄決戦」でも、麻酔なしで足切断してたしね。 >>819
軍人(=武士の末裔)としての責任の取り方が、切腹
「さむらいの誇り」が既に「宗教的」と言えばそうかもしれないが
狭義の宗教ではないよね。 軍事戦闘史上、沖縄戦は「鉄の暴風」と表現されたり
「沖縄戦は、戦争の醜さの極致だ。」(米紙ニューヨーク・タイムズの従軍記者ハンソン・ボールドウィン)と言われるほどヤバかった
>「ありったけの地獄を集めた」(米軍報告書)
と言われる太平洋戦争末期の沖縄戦。日米合わせて20万人もの死者を出し、生き残った者も多くが、精神疾患に苦しみ続けた。
近年、米公文書館で、衝撃的な二つのリポートが発見された。マッカーサーの指示により、作成されたそれは、米軍初の“戦争神経症”報告書。
沖縄戦に参加した米兵の精神疾患の発症割合が、他と比べて、驚異的に高いことを、実例を交え、詳細に報告している。その後も、ベトナム戦争から、アフガン・イラク戦争と、米軍のPTSDの発症率は上がり続けている。
番組では、今も戦争神経症に苦しむ元兵士の証言などをもとに、沖縄戦の過酷な実態を浮き彫りにしていく。
http://www.nhk.or.jp/documentary/1107.html 日本軍最後の突撃 弾薬 食料も枯渇し大半が戦死 野戦病院は満足な手当てができない負傷兵だらけで末期的なはずなのにまだ元気そうな日本兵が大地を覆う蟻の如く大兵力で米軍陣地に殺到とかないよね アンドリューガーフィールドのしゃべり方ジジイみたいに
歯がなくてフガフガしゃべってるように聞こえたな
ヴァージニアの田舎者だからあんなしゃべり方なんだろうか 観てきた良かったよ。但し、日本兵が降参と見せかけて攻撃した描写は頂けなかった。それだったら助けた日本兵を崖の下で米兵が虐殺する描写も加えるべき。 >>827
プライベートライアンは投降してきたドイツ兵撃ち殺してたしな >>825
まだ5月だから。色々末期になるのは、南部に退却が始まってからのことじゃないですかね。
当初、大本営は持久戦でなるべく長く持ちこたえろという命令が出ていたのに
海軍が特攻をやっているのに陸軍は隠れているだけなのはケシカランとかよく分からない理由で
総攻撃命令が出たりしてる。 >>827
「硫黄島からの手紙」では、白旗もった加瀬亮が射殺されたっけ >>829
> 海軍が特攻をやっているのに陸軍は隠れているだけなのはケシカランとかよく分からない理由で
> 総攻撃命令が出たりしてる。
この期に及んで見栄の張り合いやってたんだよな >>827
まぁ日本映画でも203高地では末期の水を与えてくれる日本兵をロシア将校が隠し持っていた拳銃で射殺したり大日本帝国では降伏に見せかけて油断して近づいてくる日本兵に機関銃を乱射する英兵とかいう描写ありますし 初日に観てきたけど、女性も結構見に来ていた。
歴女かな そもそも沖縄戦ならアメリカ軍曹が住民バンバン殺す描写がいるんだけど
それを描いてしまうと、それを見逃すドスの献身や人類愛が嘘くさくなってしまうというね 日本軍の戦死者の6割が餓死と云う説がある一方で、映画中の
日本兵の体格の良さに違和感があった。
>http://mainichi.jp/articles/20140815/mog/00m/040/005000c
当時の日本兵は平均身長160センチ 体重 50キロ ではないの。
そこが非常に残念だ。 町山が以前語ってた内容と随分違うよね
戦闘シーンは激しいだけで吐き気がするほどじゃないし
エージェントスミスのお父さんがすんごい嫌な奴で
それが顔にも表れてるとか言ってたし
欠点はあるけど、嫌な人ではなかったよね
別の映画を観てたのかと思ったわ 女30代。一人で見てきた。
衛生兵ならBOBのがいいな。 >>823
ど田舎日本のさらにど田舎の農家の次男坊や三男坊の更に頭が悪い連中が何百年も前に廃れた侍ごっこを盲目的なやってんだから、最早宗教だよ 栄養失調になると人体はむくむと聞いたんですが、それはそれとして。
日本兵の体格がいいのは、エキストラレベルまで「身体作れ」とは言えなかったってことなんだろうか。
話は違いますが戦国時代の馬は日本の馬なので、ドラマのような体格の良い馬ではなかった・・・という話を思いだしたり
>>836
妻や子を殴るDVおやじを、嫌な奴というのか、欠点があるというかは、意見の分かれるところだと思う >>839
お父さんは病気だし
戦争前は全然違う人間だったって母親も言ってたし
嫌な人間ってのとは違うかなと >>839
>妻や子を殴るDVおやじを、嫌な奴というのか、欠点があるというかは、意見の分かれるところだと思う
墓地でのくだりや軍事裁判での行動みても心根が腐ってる人ではないし、PTSD的な戦争の犠牲者ではあるんだろうとは思ったよ >>829
飛行場取り返すためじゃなかったか?それ >>836
町山は特にラジオだと話してる自分に興奮してどんどん話を盛っちゃうからねえ 飢餓で腹が膨らむとか、芋ばかり食べて太るって
次元じゃない体格の良さだったな、けっこう鍛えられてた感じ
南方や沖縄では補給が断たれた状態で、草やミミズ食ったりしてたんだから
想像を絶する飢餓状況だっただろう、もちろん太れるはずはない
意外に太ってたってのは内地の女性や子供のことだろう >>838
そんな詭弁を弄してまで自分の発言を正当化しようとするとは浅ましいなあ。 >>839
馬まで別にこだわらなくていいだろ
中国韓国モンゴルだって普通に歴ドラや映画で普通にサラブレッド使ってんのに >>847
ヒゲぼうぼうで目だけがギラギラ服も体も泥まみれの凄絶な姿にしないとね
戦場のメリークリスマスではよくあんな痩せこけた白人捕虜役集めれたなあと感心した アメリカって戦力圧倒兵站万全戦場は敵国の状況でしか戦ったことないからある意味本当の戦争を一度も経験してないと思う
だから戦争映画なんか実際たいしたことなかったのにこんなに大変だったんだよ!って苦戦コスプレするのばっかだから悲壮感がないし全くグッと来ない >>851
弱い敵を負かしても英雄譚にならないからな
まぁ弱っちいのにしつこく絡んでくるのは、それはそれで恐ろしかったとは思うが 戦場行くまでは良かったが、戦場は紋切り型で新しいものはなにもない。
日本兵はただの駒にしか見えなかった。
これではアカデミー逃して当然か。 見てきたけど隣に明らかに中学生っぽい女子二人組がいてグロシーンでびびっててワロタ >>856
プライベートライアンのときは小学生を見かけたわ 「ライアン二等兵」は難しい映画じゃないからね。小学生だって普通に楽しめる。 沖縄戦はハクソー・リッジの続編として「シュガーローフヒル」でもう一本つくれ このスレ、まだいつものアンチハリウッド映画コピペ爆撃始まってないな。
沖縄戦が舞台だと知らないんだな。 >>856
沖縄以外の映画館?
>>862
呼ばなくていいから
念の為次スレからは!extend:checked:vvvvv必須な プライベートライアンにストーリーなんかないだろ
戦闘シーンをなんとか脚本家が繋げようとしたけどバラバラなまんま 戦闘シーンだけに着目して、作品に隠されたメッセージを理解しようとしないとそうなるよね >>847
沖縄戦ってそこまで飢餓に苦しんではいないだろ
むしろ疎開した人たちが食うものに困ってたって話だし >>865
死体損壊フェチのスピルバーグがグロ場めん盛り込むためにエピソード継ぎ接ぎしただけの駄作だからな >>869
そりゃ、兵站軽視の日本軍は現地調達が得意だからね。
地元民から食料を略奪出来たからガ島やインパールほどは飢えなったさ。その分、地元民が飢えんだよ。 パトリオット・デイもこれくらいの生々しさかと思ったが、あっちは被害者に配慮してか生足に血糊くらいしか映さなかったな >>851
南北戦争経験してるやん
あれ、一般市民も数十万人が亡くなっているかなりの激戦だったぞ ものの数分で頭撃ちぬかれたりするのがトラウマすぎる
戦争ってほんと無益だよなあ もう一人の戦場に銃を持ち込まなかった兵士のジャック・チャーチルも映画化してほしいわ。
武勇伝からしてコメディタッチになりそうだな。 兵舎でボコられるシーンが生ぬるいな。ショーシャンクみたいにレイプされなきゃ >>789
レンタルで借りて見たけど、「戦争と人間」は面白い。
パシフィックとか面白いと思うなら、絶対に面白いと思うはすだべ。
満州問題から、ノモンハン事件までを扱っている。
あれを見て、一発で吉永さんのファンになったわ(笑)
裁判のときデズモンドの親父がバグとなって世界を改変したと思った >>881
はぁ? 俺は日本軍が飢えてないことに同意してるが。
「じゃあ」の意味がわからんw ありゃ? ID変わったw
>>871=>>881ね。 なんで日本軍がほとんど略帽で鉄兜かぶってないんだ
ほんとに沖縄戦ってあんな装備だったの?鉄兜貴重品なの?
まさか観ててわかりやすいからとかいうアホな理由? >>882
ああいうの入れると退役軍人から抗議が来るんだよな
キャメロンの原爆映画も中止になったし >>886
事実を描かれると困る人達が居るんだよ
米兵が殺されそうになってる仲間を助ける嘘くさいシーンには大絶賛なくせに
この映画でもそういう場面が3回ほどあったな >>888
> 鉄
やっぱヘルメットくらいは、支給してたんじゃねぇの?
みんなよく観れるな
史実の戦争×日本関係×グロで、絶対ムリ
もちろん気になるからここ読みに来てるんだが
自分と同じような人(史実の戦争×日本関係×グロがムリ)
大丈夫だったの?
映画館で吐きそうになったり悪夢みまくったりしなかった? 日本軍強すぎ、かつ体格良すぎ
戦中の日本人の平均身長は160pくらいのはず >>891
うん強すぎると思う
でもアメリカ人からみたらあんな風に怖かったんだろうな 当時の米国人からしたら日本人は不気味だっただろうな。ペリリュー島の戦いみたいなドキュメンタリーが見たくなった >>892
PTSD発症者が他の戦場と比較して段違いに多いって話だしねぇ >>893
あれすごかったな
>>779が言ってるのもペリリューのだし、精神ぶっ壊れた米兵とかも映ってたな >>836
父親は気の毒にしか思えなかった
どんな酷いものを見てきたのか テリーサ・パーマーは「ネイキッド・シンドローム」で
ヌードを披露している脱ぎっぷりの良い美人さん 軍曹の人、MR.&Mrs.スミスのブラピの同僚の人か >>897
第一次世界大戦でネオというドイツ人と戦った グロが苦手な人は一度西部戦線異常無しを読んで見るといい。
活字から伝わる圧倒的な暴力描写。
少しは免疫になるだろう。 主人公が銃を嫌悪する理由も単に「クリスチャンだから」ではなく相応の理由もつけてあって分かり易かった。
面白かったんだけど最後の本人映像は蛇足だったなー。
パトリオットデイでも感じたんだけど実話ベースとはいえ作り物としての「映画」を見てるんだからそういうのは写真程度にとどめてほしかった。 冒頭の戦闘シーンの兵士の吹っ飛び方見た時点で「こりゃ駄目だ」と思った グログロいうほどのグロではない
どうせ作り物だし
どっちかというと撃たれ方がショッキング 臓物や死体の作りこみすさまじいのに割りとあっけらかんと見れた
メルギブのエンタメ志向のなせる業か 日本て降参したふりして攻撃仕掛けてたの?
そりゃ降伏したのに撃ち殺されても文句言えんわ なんかなー
主人公は敵を殺さないけど自分を殺そうとした敵を誰かが殺してくれるのはOKなんだよね
自分の手を汚したくないだけじゃんってモヤモヤしたのは自分だけ? >>907
普通に降参するフリして発砲するとかしてたよ
死んだフリして攻撃とかね
戦力で負けてたら当然そういう方法で戦うわな >>869
ライフルすら全兵士に支給されないのに
一兵卒がまともな食事にありつけるとでも? このスレに沖縄人いないの?
てか沖縄で上映してる? 挿入歌?のタイトルがまんまで、それは隠さないで良かったと思う >>911
檄の飛ばし方うまいなw
てかメディチ家の話楽しみだ。凄いどろどろしてそう この時点でどうかはともかく、補給線断たれて沖縄戦は兵糧攻めとの闘いでもあったんじゃないのか?
オレが観た沖縄戦関連の映画はみんなそれ前提で描かれてたけど >>878
軍隊は英国のパブリックスクールとはちゃうで 安い恋愛と愛国描写がスターシップトゥルーパーズで、日本兵の描写がブラックホークダウン、
戦闘描写が少林サッカーだな 戦争の悲惨さを表すならグロを避けずに撮った方がいいってのはわかる
でも死体だと思ってた奴が叫んだり悪夢の中で穴から出たら敵と鉢合わせしたりするドッキリは要らんやろ
ビビりすぎて尻が浮いたわ
でもハリウッドの全裸シーンは要らないと言われても好き ツイッターで前田高地の縄梯子はアメリカ軍と日本軍のどっちが取り付けたのって質問してる奴、笑っちゃうからやめろw 史実に基づく縛りもあっただろうけど
それほどジーンとするような感動はなかったな
浅く感じたのは俺がジャップ目線のせいなのか 叫びドアップから2人蜂の巣で戦闘始まるところは
細かいこと抜きにしてメルギブやはり映画の天才だなあと思った。 決死の覚悟で縄梯子を掛け前田高地の地図を手に入れるハクソーリッジ ローグワンみたいw >>911
きれい事言われたら、コロッと騙されるお馬鹿さんタイプだな。
アメリカが侵略している前提で描かれているか?
米軍がどのように描かれていて、日本軍がどういう風に描かれている?
日本人向けに調子良いこと言って客を入れようってだけのリップサービスだろ。 日本軍が意味不明の中国語っぽい言葉を喋ってるのが相変わらずだったな
プロデューサーにも中国人が多いように見受けられた
特に音楽が完全にテンプレ通りの安っぽさだったのと絵作りも安っぽかったけど
それなりの面白さはあった >>926
重厚さのかけらも無かったと思う。むしろチープですらあった >>885
史実がどうかは知らんけど
別にアホな理由ではない
同じ隊でもヘルメットに特徴付けたりして
作劇上見分けがつきやすくする演出は普通 ブラックホーク・ダウンなんてヘルメットにでかでかとマジックでキャラ名書いてたな アクションがチープなのは否めない
東映のヤクザ・アクションものに近いわざとらしいアクションの連続だった >>911
メル・ギブソンはアメリカ兵が日本人から略奪、レイプ、捕虜虐殺をしていた事実は学ばなかったみたいだな ゾンビ・アクションのようにただ突撃してくるだけの日本兵や腸出しときゃおまえら喜ぶんだろ?
っていう演出の怠慢も感じられて不満だったわ プライベートライアンから20年経つが未だに映画における戦闘描写は更新されずにプライベートライアンのコピペばかり
もう映画は行き詰まりやね 地下からワラワラ日本兵が出てくるあたりはまさにゾンビ映画みたいだったわ…
目の前の日本兵がいてびっくり!!とか、
メルギブにはいつかホラー映画を撮って欲しい ノーランがダンケルクで何かしらやってくれるんじゃないの あまりにチープな演出にusa ! usa !を痛烈に皮肉ったブラックコメディ映画かと思った。
個人的にスターシップトゥルーパーズに似た印象。
メルギブ本人は大真面目に撮ってるんだろうけど >>937
ワラワラ出てくるところとかラストの燃えるところとか、まんまバグだったよなw 次スレ案
【メルギブ】ハクソー・リッジ 救助2人目【前田高地】 ハラキリショーで失笑して終わった
これ完全にコメディじゃんw 牛島大将はもっとイケメン。 あれじゃ藤原組長。
自決したの事実でも、あんな江戸時代みたいな切腹の儀式までしたのかは疑問。 >>943
首もスポーンと落ちたように見せてるしな
すごい切れ味良いよ >>943
時期的に牛島中将ではないでしょ? それっぽい人だけどさw ドスが日本兵に刺されたトコ、マジでビビった・・・
夢オチだったけど心臓に悪かった・・・ ○○な日本描写はおかしいて意見はもういいわ お前が思ってんだからそうだろとしか言えんし
同意したとしてもあっそくらいの感想しかないからスレの養分にもならん 弟の出征後が出てこなかったが、最後の本人たち出演シーンで出てきて無事だったと知った。
弟が入隊した事が発覚した夕飯のシーンで、父親が口パクなシーンが一瞬あったが、アメリカでは良くて
日本ではNGな言葉があって、英語音声が消されたのかな? >>947
現実問題としてこれからどんどん増えると思うよ。
この手の日本人が出てくるハリウッド映画にはお馴染みの展開だから。
ぶっちゃけ本作はかなり好意的な評価を受けてるほう。 ハクソー・リッジに向かうときに戦車とすれ違ってたけど戦車何に使うの?
小さい戦車だったけど崖の上まで砲撃出来るのかあれ?戦車好きなひとたのむよ これまでの戦争映画の手法をかなり踏襲した作りだと思ったね ギブソンは休んでる間にもかなり勉強重ねて作品も見たんだろう 第二次大戦映画、前はヨーロッパ戦モノが多かった気がするが、最近太平洋モノばかり多くなった。 もっと、腸!エキサイティン!って感じなのかと思ってたけど
メルギブソンにしては普通に面白く見せるように撮られた戦闘シーンだったな >>952
いや、ヨーロッパ戦線は今でも山ほど作ってるだろ
今の流行りはナチ残党モノ 思ってたほどグロくはなかった 90年以降はあんなの良くあるから戦争映画 >>954
昨年はサウルの息子、アイヒマンショー、帰ってきたヒトラーと変化球のナチ物が多かったな >>956
マリアンヌもナチスパイの嫁っていう変化球かな 意外と品行方正な映画だった
最後の実際のデスはガーフィールドより顔濃いよな。何系なんだろう。スペインポルトガル系かな。
沈黙のロドリゴもポルトガル人には見えなかった ヒューゴウィーヴィングがもっと若かったらピッタリだったかもしれん 亡くなった祖父が歩三で、226→満州→北支と出征してるんだが、木だと思ったら死体で、死体と思ったら木だったってこともザラだったと言ってたわ 9回目の攻略で落ちた場所の、7だか8回目の戦闘なのに地下壕の日本兵会話がノンビリしすぎてちょっとどうかと思ったけどそれ以外は概ねよかった しかしガーフィールド、「沈黙」に続き斬首シーンのある作品に縁があるな
まぁ日本絡みの時代劇が続いただけだが >>912
むしろ飢餓に苦しめられたっていう情報ソースあんの?
兵站路は同じでも武器弾薬の消費と食料の消費は同列に語れないだろ
その後の本土決戦時には全国で飢餓が発生するって見通しだったけど沖縄戦時点で食料の不足した事態になったっていう文献は見たことないんだが >>950
前田の戦いだと一応崖回り込んだ先に戦車が通れそうな道が一本だけあった
無論日本軍もそれ知ってるんで対戦車装備でガン待ち
なんでろくに活用できずに終わるはず あ、あと「バカヤロー!」しか言わないトーチカ銃手と、九二式機関銃ぽいのにくっそ早い連射速度 >>964
失敗したからヤケクソ気味に艦砲射撃したんだっけ? 日本もそろそろ「ニセ日本人が意味不明の言葉をしゃべるの、そろそろやめよう」と
主張してもいいだろ >>962
メソッド俳優、役にのめり込み過ぎてエマ・ストーンに振られたんだよね
って書こうとして確認してみたら、復縁説が出てた ‥今夜こそ決死の覚悟で、五、六百メートル離れた壕へ食糧をとりにくことにした。 炊事はとてもあぶなくて
やれないので、乾パンやその他を各自に分配した。しかし、水がついにきれてしまった。 丘の下にある井戸へは
戦車がたえず銃砲撃を続け、夜も休み無くくりかえすので、たまに勇ましく水をくみに行くものがあっても
帰ってこない。 人間にはいかに水が大切であるかということを、このときほど切実に知らされたことはない。
鰹節なども元気づける食糧だが、水がなければ石ころと同じである。 とくに負傷兵は熱がでるので水をほしがる。
しかし、それを口に出すものはいなかった。 なかには四、五日も水がなくて口をきくこともできない兵もいた。
<松木一等兵の沖縄捕虜記>
‥無性に水が飲みたかったが、壕内の岩石から滴(しずく)の落ちるのを舌で受けて舐めるのが精一杯だった。
皆がそうだった。 米軍が井戸を目標にめくら撃ちするため、下の井戸へ行くことは決死行だった。
しばしのまどろみの中でいっぱいの水、ひと握りの白米飯を幻覚したのもその頃だった。
<私の沖縄戦記> >>967
本当に見たの?
昨今の「日本人」描写では有り得ないくらいネイティブ日本語ばっかりだったぞ?
スタントマンも日本人を揃えるくらいの徹底っぷり >>948
そんなシーンあったっけ?DVDでたら確認するわ!ヒューゴは演技達者だよね 砲艦で攻撃できるなら崖崩して地道に攻略すれば良かったのにな >>963といい>>450を叩きまくったやつといいこのスレは知ったかぶりしては知識の豊富な人に叩き潰される光景が繰り返されるなw 日本の司令官の切腹シーンがすごく蛇足に感じたな
しかもスパーンコローンって首が切れて、どこぞのゾンビドラマみたいでガクッと来た >>948
ありゃ言葉にならんパクパクでしよ
老人がキレるとよくやる >>975
日本兵を単なるバケモノとして描きたくなかったんじゃね?
べつにワラワラ出てきて味方の死なんかものともせずドンドン攻めてくる怖い連中として描いてくれても良いんだがw 自分も言葉にならず口パクパクさせてる演技かとも思ったけど、一瞬音声途切れた感覚あった 船7海3です! を思い出したw(笑いごとではないが) 次スレにはアンチハリウッドコピペの艦砲射撃が降りそそぐ >>971 >>977 >>980
老人の、言葉が追いつかないモガモガ、ホガホガ的な口の動きと言うよりは、もうちょっと
口が複雑に動いたように感じたんだけど、言われてみると自信ないなあ、、、 >>976
なんで!extend:checked:vvvvv入れてないんだよ >>983
どんなにヤバイ台詞だとしても音声を丸ごとカットってのは前代未聞だと思うわ
さすがに無いんじゃね? お前らお薦めのプライベート・ライアン、ザ・パシフィック、硫黄島からの手紙レンタルしてきたw他におすすめある? >>986
シンレッドラインなんてどうかしら?
ぬるい戦争映画だけど日本兵キャストは皆ホントガリガリでやせ細ったのが出てくる
コワイ ほぅ、ありがとう見て見るw
半額だったからついでにアメリカンスナイパー、GIジェーン、ハート・ロッカー、ノーマンズランドもレンタルしてきた >>987
あれと比べりゃ今回の日本兵はマッチョだな 史実()で考えれば不自然だな w 「ハクソーリッジ」と合わせて岡本喜八の「激動の昭和史 沖縄決戦」を見ると味わいが増すと思う
あと「野火」も戦場のリアル的にいけてると思うんだが 限られた予算でここぞという場面で、腕バーン!脳みそグチャー!を見て
メルギブソンはあえてそんなのを避けたんじゃね?
と思うんのは考えすぎだろうか? >>990
野火こそ気持ち悪いグロさがあるわあれ作った監督の頭やばい メルギブソンて、こんなにガチガチのタカ派だったとは知らなかった。 ゴリゴリのキリスト教原理主義者で共和党支持だけど、超タカ派というのは
ちょと違うんじゃないか? プライベート・ライアンのノルマンディー上陸よりは臨場感がなかったけど、ド派手な戦闘シーンは良かった
武器は持ちたくないし人も殺したくないけど戦地に行きたいという意見は、そりゃ拒否されるだろと思ったな 野火は劇場でゲロ吐いてた奴結構居たがハクソーはいまだゼロだな
報告ないだけか? あの映画は、気持ち悪いだけで印象に残らないだろw
やっぱ、何回も見たいと思わせないと… >>983
パクパクしすぎとは思ったけど発声してる感じはしなかったなぁ このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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