【ゲイリーオールドマン】裏切りのサーカス【続編製作中?】 [無断転載禁止]©2ch.net
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手嶋龍一の「インテリジェンスの賢者たち」
立ち読みしたら第一話がコニー・サックスみたいな人の話だったので読みたくなったので購入 ジョン・ル・カレ伝(上・下/早川書房)が面白いとゴミ売新聞の書評記事に載ってた
図書館に予約でもすっかな… >>190
読んだら感想教えて
自分で読む気力湧かない 本読まないで遊びに行ったら6000円くらいサクッと使うくせに 1961年、当時のソビエト連邦から西側に亡命した男がいた。
アナトーリ・ゴリツィンという名のこのKGB中佐は、CIAに対して重大な事実を告げた。
「CIAの幹部の中にソビエトのスパイがいる」と。
ゴリツィン亡命以前から対ソビエト工作のハイレベルな情報の漏洩に気づき、極秘に調査をしていたCIAは
防諜部門の責任者ジェイムズ・アングルトンの指揮の下に本格的に調査を始めた。
ゴリツィンの尋問と分析を担当したCIA職員の回想によれば、亡命当初にゴリツィンが提供した情報には
諜報関係の亡命者に通常見られる偏見や誤解がほとんどなく、膨大で詳細かつ多岐に渡り極めて正確なものだった。
しかし、素晴らしく貴重なアセットを得て喜ぶCIAに対しゴリツィンは強い警告を発した。
「私の信用性を低下させるために、KGBは偽りの証言をするための偽りの亡命者を必ず送り込んでくるだろう」と。
その2年後、亡命を希望してきたユーリ・ノセンコという名のKGB職員は、ゴリツィンの証言とは異なる多くの情報を提供し
ゴリツィンが欺瞞工作のための偽装亡命者だと尋問担当者に暗に示唆したが
CIAはノセンコの方をゴリツィンが予想した攪乱工作員と断定し、彼を長期間に渡り監禁し拷問まで行った。
CIA内部のスパイ狩りは10年余に及び、その間の監視・執拗な尋問・嫌がらせ・昇進の妨害等により何人もの有能な職員が辞めていった。
後年、この長きに渡ったスパイ摘発捜査の検証のためにCIA内部で書かれた幾つかのレポートの中に
物議を醸して一部の職員から強い非難を浴びたものがあった。
あるアナリスト(西ドイツのブラント首相の秘書官が東ドイツのスパイであると看破し、ブラント辞任の発端となるレポを書いた有能な分析官)
が下したその結論とはこうである。
「ゴリツィンの言うところのCIA上層部に潜み長年に渡って活動してきたスパイとは、ジェイムズ・アングルトンである」 アングルトンをモデルにした映画「グッド・シェパード」を観ると彼は暗黒面に堕ちたように思える。
確実に言えることは、ノセンコとゴリツィンのどちらが信用できるのか?アングルトンは愛国者か裏切り者か?
それを知るのはKGBだけだということだ 。
アングルトンの疑惑はケネディ暗殺と同じく決して明らかになることはないだろう 【ロシア元スパイ】第2の毒殺未遂容疑者、プーチン氏から称号授与された軍医か
https://www.bbc.com/japanese/45807321 裏切りのサーカス と あべのハルカス は似ていると言って さすがに来年には観たいね。
とりあえずからくりサーカス観ながら待つわ。 ドラマ版、ようつべにあがってるね。
少し観たけど字幕ないから全然わからん。 Amazon UK でDVDを買えばヨロし。
ハンディキャップ用の英語字幕が付いてるよ。
続編とカップリングされてる箱もあり。 サンクス!
UKのアマゾン観たら6ポンドくらいで売られてた(安い・・)。
気が向いたら買ってみるよ。 なぜだか3分目あたりから始まる。
ご覧になる折には調整方ヨロ。 動画が長いと途中再生になるのかな?と思ったんだよ(´・ω・`) この映画と、L.A.コンフィデンシャル、マルホランドドライブは何回観ても楽しめる。
初見時の退屈さで言えばこの映画が圧倒的だけどねw。その分2回目以降で理解した時の面白さは半端ではない。
極限まで無駄を省いて絶妙なバランスで作ってるから初見じゃ全体の1/5くらいしか分からんかったわ。
三谷幸喜は、初見で全部理解したそうだけどまあ普通は無理だわ。 >>215
三谷幸喜すごいな、スパイになれるんじゃね ソフト版でオーディオコメンタリー聞いた人いる?
いたら感想を教えてほしい。 「俺は歴史に名前を刻む男だ」
このセリフ深いよな
工作員なんてのはそんな事思い始めたら下手を打つんだろう ギラムは原作じゃホモじゃないのに、何で映画でホモにしたのかね? 現代の我々にも分かりやすい秘密にしてるけど脅しになりうる案件だったからじゃない?
あと制作陣の趣味? ってか、原作だとギラムってスマイリーの話の聞き役とコキ使われ役で、
何も良い所がないんだよね。
ならば当時の情報局の雰囲気を象徴するような役回りに脚色し、
俳優も観客を呼べそうなのを据えたのでは? >>224-225
要するにギラムにも悲劇を演じてもらおうと言うわけか
良い俳優使ってギラムの格を上げちゃったから、バランス取って下げ
みたいな感じで ゲイリー・オールドマン、チャーチル役の再演を熱望 ─ 小説を自ら舞台化、映画続編のアイデアも
https://theriver.jp/gary-wants-reprise-churchill/
「(チャーチルを演じることへの)不安はありましたよ。とても有名なスピーチに、非常に独特な話し方。これまで彼を演じてきた方々のことも思い出しましたし、それ自体がプレッシャーですよね。
[中略]でも僕は、まだ(チャーチルという人物を)ほんの少しやっただけ。新しい物語があると思っています。それは映画かもしれないし、テレビかもしれませんね。」 >>223
創作では違うが、当時の現実ではゲイ・コミュニティの秘密性・秘匿性を軸に
ソ連の浸透が行われていたからそっちに寄せたんだと思う。 つか、それだとギラムもソ連に取り込まれかねなかった、みたいなニュアンスが出てくる。
そうじゃなくて、ゲイ=ソ連スパイ、みたいな色分けがポリコレ的にまずい
という判断であえてゲイにしたんではないか? >>230
>つか、それだとギラムもソ連に取り込まれかねなかった、みたいなニュアンスが出てくる。
ある意味それで合ってると思う。スマイリーが綺麗にしとけよって言ったのは女性関係を綺麗にしとけよ
って意味じゃなくて、ギラムがゲイであることを前提だろう。
二つ意味があって
・敵(もぐら含む)にゲイであることを利用(脅迫、恫喝、誘惑etc)されて篭絡されるぞ
・この事件を契機にゲイのパージが始まるだろうから今のうちの切っておけ
だと思った。思っただけで個人的な理解です。 なるほどそういう解釈ならすっきりした
何人もゲイ出してくると話がわかりづらくなるから、ギラムが実はゲイで
いよいよという時に身辺を整理させた
という原作にない設定を作った
ギラムではなく英露の諜報戦というテーマを描くためにそうしたんだね 昔の市営プールの更衣室みたいな、冷たく湿った汗臭が漂ってくる映画 図書館なんだけど、ここの吹き抜けから見たガラスのとこだけ見ると
サーカスっぽいんだけど、下の児童書コーナーが、、、
https://i.imgur.com/491gWnK.jpg DVDかと思って買ったらブルーレイで再生できなくて涙目 スノーマン 雪闇の殺人鬼って裏切りのサーカスの監督と脚本家コンビじゃん
サーカスの後だと出来が約束されたようなものだと思ったけど評価を見ると信じられないような低評価で完全に駄作扱いっぽい
どうして失敗しちゃったんだろ >>242
あれは製作トラブルで監督自身が文句言いまくり。公開当時自ら営業妨害してたよw
なんでも酷いスケジュールで突貫工事で完成させたらしいわ。
脚本の何割かが撮影されずに終わったとか 「女神の見えざる手」は観た?
裏切りのサーカスが好きな人なら絶対に気に入ると思う >>244
観たけどまあ面白かったなって感じだった
個人的にモリーズゲームの方が好き スノーマンは豪華キャストなのに話がつまらなかったな スノーマンはあんなつまらない話をよくあそこまで盛り上げたなって感じで監督凄いと思ったよ ここ読んでみたけど
このサイト主は理解力がイマイチみたい
http://www.rsch.tuis.ac.jp/~ito/research/TTSS_description/TTSS_description.htm そういえば、まだ個人的にもやもやしているのがある。
オチの前あたりで、線路の切り替えがガシャって切り替わる映像が
挿入されてたのを覚えていますか?
まあ、当然に筋が通った、ピースがはまった、犯人は〇〇だということが目安がついた
っていうことの比喩、暗喩だとは思うのですが、
具体的にスマイリーの頭の中でどの事実の何と何が組み合わさったのが分からんかった。
分かった人はヒントでもくださると嬉しい。 ハンターキラーって映画観たけど
ゲイリー・オールドマンの無駄使いしてて何だかなあ 映画自体は笑えて良かったけどあの役誰でもいいよな。 キラーズ・セッションと言う作品も相当酷い
も少し仕事選びなさいよと 昔のドラマ版だとピカード艦長ことエグゼビア教授ことパトリック・スチュワートだったんだってねカーラ エミール・クストリッツァとかいいかもしれない
役者として出た「さらば、哀しみのスパイ」でいい味を出してました 1979年ドラマ版でのカーラ(パトリック・スチュワート)登場場面。
https://www.youtube.com/watch?v=oPlNM-SZ1QQ
1982年「スマイリーと仲間達」の終幕、
亡命するカーラとスマイリーが無言で対面する場面。
https://www.youtube.com/watch?v=VYNlJlKt3NY
両編併せて、カーラの台詞はなかったと思う。 There is a mole in this thread. 『裏切りのサーカス』ゲイリー・オールドマンが、ミック・ヘロン原作『窓際のスパイ』Appleドラマシリーズ化に主演!
不祥事を起こした英国情報部員が送り込まれる部署“泥沼の家”のリーダー、ジャクソン・ラム役。『JUSTIFIED 俺の正義』グレアム・ヨスト製作総指揮
https://twitter.com/eigahiho/status/1195486366022242305?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) あのさ…
スマイリーは最初からトビーに吐かせるつもりだったのかね? あのラメールが聞きたくてサントラ買ったのに入って無かったから
Live版ラメールのCDを買い直した思い出。 La Mer(別のライブ映像)
https://youtu.be/HASYL4JWwBU
The second best secret agent in the whole wide world
https://youtu.be/TTIjLLCRD4g 'Tinker, Tailor, Soldier, Spy' Tom Hardy: "Gary Oldman is my hero"
https://youtu.be/Ii7b3vwW9zI >>272
「スマイリーと仲間たち」ではトビー自身が
スマイリーの神尋問テクを絶賛してます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています