それもそうなんだけど、この映画は結局GReeeeNが主役じゃなくてJinの物語なんだよな
GReeeeNは準主役以下というスタンスで観れば、恋人になる経緯、音楽を再び続ける決意をした心境の変化、といったhideの心理説明不足の数々もしっくりくる
これはjinが主役の物語だから、それ以外の人物のエピソードは必要以上に描かず観る人の想像力にお任せします、と
でも大半の人はGReeeeN主役という先入観で観ちゃうのは当然だから、そういう不満が出る気持ちも分かるけどね