マンチェスター・バイ・ザ・シー Manchester by the Sea [無断転載禁止]©2ch.net
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うむ、まったく思わないね
本当に自分と同じ映画を観たのか疑いたくなるレベル あれだけ緻密に現在と過去の切替をやってみせても、分からん奴には分からんw 脚本家のこれ見よがしのアピールがウザいよね
それにころっとやられるアカデミー会員がいるからアレだが ↑酒場で喧嘩ふっかけてる主人公の気持ちを再現しています DVD/BD買ったけど、解説いいね
ケネスローガンを好きになったわ
ただ、未公開シーンは余計だったかな ケネス・ローガンは多作じゃないのな
次回作はいつになるやら 日本映画は金さえあれば良い物作れるとか言ってる奴は
この映画みたいに役者の力量だけで完成されてる映画を見てどう思ってるのか聞いてみたい 彼女がその名を知らない鳥たちは姉以外違和感なく観られたけどな >>785
中途半端に金かかってる邦画ばかりみてるんじゃない?
邦画はもっと多様だよ
色々観よう これ、バジェット=日本でいうところの製作費じゃない制作費850万ドルだから、シンゴジとか年に1,2本程度の
「超大作」並みだよ、日本だと。ふつうの日本の商業映画の制作費は2億〜5億円程度。
東宝や松竹が配給している以外のインディーズだと数百万〜1億円未満。
日本とハリウッド映画の基礎体力の差って巨大なんだぜ。 役者はモチロンだけど、脚本撮影無しには語れないでしょ
役者の力量だけで、とか言っちゃうのは何見てんのって なんかかっこいいタイトルだなあ、と思ったら地名そのまんまだったり
単なる「マンチェスター」という地名も別にあったり… DVD借りてきて今見終わった。
ケイシーってとろサーモン久保田に似てるよね。 ブリー・ラーソン、
祝福の拍手どころか微笑むことすらしなかったもんね すぐにカタルシスをえられる映画より
こういうジワッと 血が染み込んでいくように
孤独死した人間の遺体の下の畳の
液状化して取れないようなジワリ感のある映画いいね
いつまでも残るは。
ほとんど
娘失った主人公と
死んだ兄の息子との 2人の物語だね
難しいけれども 大事な物を失った2人の距離が短くなって
この2人の関係性でじょじょにゆっくり再生していこうとするのが良いね
OPと最後の二人の釣りシーンがそれを物語ってる いちおう、息子も死んだことを覚えておいてあげてください。赤ん坊でしたが。 吹き替えで見たけど
息子のルーカス・ヘッジズの吹き替え
嫌味ったらしい陰湿なクチの悪い感じの演技が良かった 男は狼だぞ
気の合わない男同士の目があったら殴り倒すのが男の根源だ
殴りきってダブルノックアウトしたあとだぞ
けつまんこにブチ込むのわよお 今さらで大変恐縮だが、
アフラック兄弟の弟とか、舐めてたよ
最高だったぜケイシー
久々に決壊起こしまくってガチボロだよこっちは
劇場行かなかったことを久々恥じたと同時に
行かなくてよかったと思う作品だった
脚本・音楽共に完璧
アルビノーニのアダージョは本当に胸をうつ曲だよな・・・ まあアルビノーニのアダージョってのはオレがガキの頃は普通にクラシックの有名曲だったが、
今じゃ似非、いやニセクラシックの名曲ということでだいぶイメージが悪くなった。
あちこちで使われて耳タコ状態だし、ちょっと安易過ぎな選択なんだけどな。
しかもほぼノーカットで使ったりして、非常に丁寧なつくりの映画にしてはここだけ演出過剰だと思った。 勿論馴染みの曲だけど使ってるシーンと曲が完璧だっただろ
出自がどうであろうと曲がよければいいんだよ
アレを過剰というのは哀しいね 今さらだけど去年のベストワンはこれだったわ
万人にはとてもじゃないけどおすすめは出来ないけど >>810
同感、私の中でも1位です
不謹慎かもしれませんが、数日前に幼い兄弟が火災で亡くなった事故のニュースでこの映画を思い出して、
また色々と考えてしまいした ゴミみたいな映画だなこれつまらねー
二時間ストレッチでもしてたほうがまだまし 二時間ストレッチできる脳筋さんには向かないだろうな、たしかに 字幕しか見てないんですけど、吹き替えってどうでしたか? こんな家族の葛藤がどうしたとかいうアメリカ映画いくらでもあるのに、この作品の何が特別なんだ? >>819
見て言ってるの?
もし見てからもそう思うんだったら、感性が合わなかったってことだろう。 あ?パトリック、氏ね。
爆発しろ。
初見での、正直な感想です。 かわいそうなキャラランキングがあるならドラムの子は上位にくるな こんなにつまらない映画初めて見たってレベルでつまらなかった かわいそうな人間ランキングがあるなら>>826は上位にくるな この映画の良さが分からないってのは一種の不感症なんじゃないの?
可哀想だけど、そういう人は殺処分でいいと思う。 パターソンとこれはもう内容すら忘れて批評不能になってるw そもそもさあ
「分かる」って言葉からしてズレてるよ
全然似てないけどブルースリーのドントシンクフィールでしょ
じゃあマンチェを分からなかったお前はお前の人生の何を分かっていて何故生きているのか?
安い説明も文章にも出来ない心の機微がこの映画には写ってるよ 映画の出来不出来と好き嫌いはまた別なんだよね
マンチェスターは良く出来てる映画だとは思うけど自分は好きじゃないし合わなかった
パターソンは逆にマンチェスターには多少劣る作品かもしれないけど個人的にはとても好きな映画
色々な人間がいて色々な感想が出る
それでいいと思うんだけど>>829みたいな人がこの板には結構な割合でいるのが非常に残念 分かるを使ったのは分かったつもりの奴だったか
あいたた よくできてるかといわれると、音楽の使い方ダサイし編集もあまりうまいとはいえないと思うが、
人物造形と安直な展開を選ばないところがとても良くて全体としては観た甲斐のある映画だった。
>>831
ふつう、映画で良さがわかるって言ったらフィールのことでしょ。アンダースタンドの意味だったらそりゃ
知性の問題になってしまう。ましてや>>829は「不感症」って言葉使ってるんだからフィール以外の意味に
受け取りようがない。 いい映画だとは思うんだけど、
父が死んだその日に彼女連れ込む甥はどうかと思うわ
海外では気にしないのかな 「これが若さか」
これがお前にも掛かっているっちゅうね >>835
一人でこもられるよりは健全だと思うけどね
リー視点からもショックは少なそうor信頼している友人、彼女がいるって安心できると思うし
バンドの練習を続けてるのも、そもそもホッケーを続けたかった点から理解はできる
けど、なんかここは少し違和感を感じた
結局バンド練習は終始ピリピリしてたし 何だマジレスで行くのか
子供てのは即座に自分の置かれた状況を認識したり、それに応じて心が沈むことも簡単ではない
反発するように平気なフリをして荒れるかもしれない
これらやその他記述できない認識がぼんやりないまぜとなっているのが子供だ
その全ての反応があると分かったうえで受け止めるのが大人の義務だ
マンチェはこれらがもの凄く繊細に描かれていてやはり最高です
ここにも居る子供と変わらない大人を認識・対処するためにも役に立つ 甥っ子がアイス食べながら二人でたらたら歩いてるシーンが好きだな リア充を絵に描いたような甥っ子が
冷蔵庫の件でパニックに陥ってしまうのが
なんとも切ない 甥の母親は最悪だったな。
再婚相手の男も母子仲に障ってくるクズだったし、あのシーンは見ていて胸が悪くなった。 >>829
こういう選民思想にまみれた奴こそ殺処分すべき。 自演の釣りだと思うから構っちゃダメだよ
今年の始め頃に他スレで見たんだけど、
ここのスレで下げ発言すると擁護派のバカが反応してくる、っていう煽りレスあったで グレイテストショーマン見て、どこかで見た事ある女優さんだと思ったら、
この映画に出てた人だったのか! わいも母親に捨てられた上に再婚相手の男は仏教系宗教家系の小金持ちで母子関係に障ってくるクソ野郎だったから
あの子の気持ちは痛いほどわかる 製作だか配給だかにアマゾンが関わってんだからいいじゃん プライムで見た。
このスレの最初のほうで書いてる人がいるけど、
冒頭、リーが除雪してるシーンで流れる曲がヘンデルのMessiahから「P if a」。
題名がマンチェスターだから、イングランドを舞台にした映画かと思った。
同じく、車の走行シーンで(あれ?アメリカ?)
ラストシーンは、(え?ここでエンドロール?)
暗示的だったけどスッキリしない終わり方。
よく言えば余韻を残した終わり方。 アルカホリック、暴力、家の消失、子供の死、離婚、兄の死…
自分に似て喧嘩早く女癖の悪い残された甥、職探し、兄と自分が別れた妻の一見幸せそうな人生…
字面だけ並べたら、とても見る気になれない映画。 >>857
あれ以上何を描く必要あるんだよ。
それぞれ住むところも決まったし、嫁ともとりあえず話はできた。
ボートの未来も決まったし、なにより時間はかかっても少しずつ今よりマシになりそうな光明が見えてきた。
それで充分でしょ。
何も語らずに黙って釣りのシーンで終わる、最高の終わり方。 船のリヤデッキに座って釣りをしてるシーンから、もしかしたらリーはこの街に残って、兄が望んだ「後見人」としての務めを果たすのかも、とも思った。 乗り越えられない悲しみも、贖いきれない罪もあるが、それでも人生は続いていくってのがテーマだからなあ。
明確な「救い」はないけど、かすかな暖かさを感じて終わるいいラストだったと思う。 イギリスのマンチェスターは内陸だけど、車で西へ向かえば混んでても一時間程度で一番近い海に出るはずだし、車がローバーっぽかったから、俺も最初はイギリスが舞台の映画だと思った。
海面のシーンからはじまって、海面にむかって竿をたれるシーンで終わった映画だったよね。たしか。
バイ・ザ・シーっていうのは、わけあって海沿いの街から内陸に来て生活する男とか『A River Runs Through It』みたいなニュアンスの題名かと勘違いしてたわ。 マンチェスターが海を買ったというキッツイ映画ですね。 むちゃくちゃ胸のでかい彼女だな〜と思ってたら、ジュニアハイスクールって出てきて、中学生かよ!?ってなった >>861
「乗り越えられないんだ」とリーが甥に告白するとこ。何となく、そう口に出したのは初めてなんじゃないかと思った。口に出せないから暴力的だったんじゃないかな?
自分の弱さを認めて乗り越えてく。そんな救いの予感があるラストだったと思う。 >>864
にじいろジーンの海外家族の紹介コーナーとか見てると
10歳ぐらいでもすでにオンナになってそうなのがうじゃうじゃいる いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
UY7S4 Amazonプライムで久しぶりに観て泣けた。
くだらない冗談で甥をからかい、娘にハグしてとねだられ、乳児を抱き上げ、風邪ひいた奥さんに抱きついて甘えるリー…泣けた。 お世辞にも面白いと言えなかった
日本でやったら確実にコケたであろう駄作 前へ進む事は出来なかったけど、その一歩を踏み出しかけた幕切れにしたのが絶妙だった。キャッチボールのシーンが実に良かった。
ただ主演賞は、Kアフレックも勿論よかったんだけど、「フェンス」のDワシントンの方が上かなぁと思った。 wikipediaで「2010年のアメリカ合衆国国勢調査によると人口は5,136人だった」とされてる。
その規模の町で辛い思い出やしがらみを抱えて生きていくのは、俺なら無理だなぁ。 >>765
今そのシーン観たよ。君の推察が当たってると思う。 母親と再婚相手のゲスには殴り倒したい衝動に駆られた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています