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【無知な人ほど他人をバカにする】

本当に無知な人は、
自分が無知な事に気付かない。
そのうえ、自分の無知を武器に、他人に言いがかりをつけたり、貶したりする。

結局、自分が間違っているのに、他人が間違っているのだと思い込んでいるのだ。
そして、自分が間違っている事を指摘されても、自分が悪いとは思わず、
それさえ他人の所為にする。(他罰的)

自分は正しい、相手が間違っている。と思い込んでいる為、自分の間違いを
見つめる事が出来ないのだ。

例えば、自分が万引きしたのに、お金が無かったから仕方がなかった。
そもそもセキュリティーが甘い店があるから悪い。私が悪いのでは無い。

言葉では出さないが、心の中でそんな事を思っている真の悪人は結構いる。


さて、話を戻して、馬鹿な人は、自分が馬鹿な事さえ理解していない為、
他人を馬鹿にする。よって、他人に馬鹿って言う人ほど、馬鹿な傾向が
強い事が言えるように思う。

ネットでも、内容を理解出来ていないから、とんちんかんな批判をする人も
いますしね。自分の意見を言うのは悪い事ではないですが、意味不明な批判は、
ただの嫌がらせになるので気をつけましょう。

自分の思い込みと、自分の意見は違うモノです。自分の思い込みを、
自分の意見として主張するのは、迷惑行為です。

因みに、自分の意見とは、様々な要因をきちんと検証して、初めて
主張出来るモノです。言葉を変えるなら、主観的な思い込みではなく、
客観的な検証を経たモノのみ、自分の意見として主張出来るのです。

自分の主張を論理的に整合性がとれるように説明出来るかで、
意見なのか、ただの思い込みなのかが決まるのだと思う。