怪物はささやく A Monster Calls [無断転載禁止]©2ch.net
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「ジュラシック・ワールド2」のJ・A・バヨナ監督作品
http://gaga.ne.jp/kaibutsu/ 予告を見る限りミスペレグリンよりよっぽどしっかりしてる ━━━━━━━━━
6月9日(金) 公開
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【監督】
J・A・バヨナ
【原作/脚本】
パトリック・ネス
【出演】
コナー: ルイス・マクドゥーガル
母親 : フェリシティ・ジョーンズ
祖母 : シガニー・ウィーバー
怪物 : リーアム・ニーソン
■『 怪物は ささやく 』 本予告
https://www.youtube.com/watch?v=42VlBDRYlaM
■"A Monster Calls" Official Trailer1 (2016)
https://www.youtube.com/watch?v=R2Xbo-irtBA ミツバチのささやき
パンズラビリンスの流れですか? 前売買ってあるんだけどどこで観よう
カスみたいな箱ばっかり 観てきた ダークファンタジーかと思ってたがそういう要素は少なくてエモーショナルな話
まさに良作っす 怪物役のリーアムニーソンが顔出ししてる部分を見つけると
これはやっぱり家族の物語なんだなと この監督のインポッシブルは面白ったけど、今作は期待した程では無かったかなぁ
次のジュラシック・ワールド2も一応期待してるけど 良作なのは間違いないが、予想の範囲内でまとまった感じ。
もうちょっとダークな展開の中で、ママンの創作が浮かび上がるとか、意外性が欲しかった。 同級生があの体格差で叩きのめされて無抵抗というのはどうもな。
モンスター見えてすくんだのだろうか? 何もないよ
ピアノ曲はよかったが、最後のヴォーカルはいらんなあ、ネバーエンディングストーリーじゃないんだから。 いじめっ子がマイルズテラーに見えた。いきなりドラムを叩きそう EDのボーカル曲は80年代とかの懐かしい感じだったわ。
今ああいうの流行らんよね。 イチイって癒やし効果があるんだな。存在そのものを知らんかったが。 >>28
1207→12月7日=真珠湾攻撃の日だな。 ママは帝国軍との激しい戦闘で放射能を浴びてあんな事になってしまったのね 怪物が枝を伸ばし少年を包み込む時に声が聞こえた
ウィー アー グルート… アニメ部分がハイセンスだったよな。
アートスタッフが多かった印象。 @福岡、KBCシネマ
6月11日(日)は“イイ映画の日!!”お一人様1,100円 だってさ >>36
映画は頭から順に作ってるわけではないよ。 >>37
それ以外の日も、いつも10時前なら1100円
今日の9:30の回を見てきた
福岡では貴重な単館系なので客の入りは良い 全然面白くなかった
怪物が4つ目の話をしろと迫るのだけど
その真実とやらが、だから何?ってもので特に驚きもなくへーで終わり >>39
今観てきた@札幌
観客は15人くらいだったな
多いのか少ないのか… 観ている間、何か既視感があったんだけど神山健治の某映画と似てるとこがあるんだね
彼はこれの原作を読んでるのかな 某って最近のアレ?
あれは紛うことなき糞脚本だったけど >>41
子供が親の死を受け入れるのがどれだけ困難なのか想像出来るようになれば少しはこの映画の良さがわかるかもね。 勘違い、記憶違いかもしれないけど、
母親が16ミリで「キング・コング」を映写する時
「おじいちゃんに会わせてあげる」と言ったよね
あれ、どういう意味か分からない
おじいちゃんが「キングコング」に出演してたのか?とも思ったが
ちなみに父親役のトビー・ケベルは「キング・コング:髑髏島の巨神」の
コングの中の人 >>35
あの話は母ちゃん描いてないからじゃないのか 少年に「ほんまやったら退学もんでっせ」と説教する校長先生はチャップリンの娘なんだな。 じゃあ、それまでのイジメてた奴やそれを把握してなかった学校は責任ないのかよって話だと思ったなー。
ま、いうべき事はそこじゃないってのはわかるけどさ。 いや、ああいうのは私学なら問答無用で退学になるものだと思ったよ。
向こうの学校も温情があるんだな。 >>28
母ちゃんご死んだ時間じゃなかったっけ?記憶あやふやだが。 >>54
その"温情"こそコナーを苦しめる原因の一つなんだけどねえ。。
学校の先生はみんなコナー家の事情を知ってるからこそ、先生なりの優しさを見せようとするんだけど、
それがコナーを透明人間にさせていってしまうんだろうな。
コナー自身は、おばあちゃんの部屋を破壊しても、同級生を殴っても、"罰を与えてくれない"大人達に何か怒りみたいなもんを持ってたのかもしれない。
そして同級生が勘を鋭くコナーの本音を見抜いて、「お前が一番嫌なことをしてやる。これからお前のことを殴らないし見ない。お前は透明人間だ」と言い放つ。
コナー可哀想(`;ω;´) 今日見てきた
欧州大陸系だなって思ったらアメリカも関わってるのな コナーは中学生くらいかな?それにしては、学校で e(自然対数の底)なんか習っていたが、レベルが高すぎじゃないか。 >>60
劇中でさらっと言ってたと思うよ
母はいろいろ無理して進学校に通わせてる >>56
もしおれが透明人間になったら、女子のおっぱい触りまくるけどね コナー役の子本人も、お母さんを多発性硬化症で亡くしてるんだね。
3年前らしいから、「PAN」の脇役でデビューする前の話。
とても大人びた演技ををしてて凄いなぁと思ったけど・・。 こういう映画って日本受けしそうだと思うけど、全然宣伝してないな。
怪獣だし、特撮だし。ブラッドベリの霧笛みたいな心象世界の孤独を突きつけてくる。
特撮だとこういう話よくあるけど、日本だとこんなに予算かけて作れないからな。 >>64
こういうのはむしろ日本では受けないだろ
「かいじゅうたちのいるところ」なんかも全く受けなかった >>67
本は売れてると思うけどな。「はらぺこあおむし」とならんで幼児用絵本の定番。 日本では絵本や児童書を好む層と実写洋画を観る層が重なり合ってない印象 イチイの木は英国では墓地に植える木なので「死」の象徴なんだな 「かいじゅうたちのいるところ」
「怪物はささやく」
共に原作、映画どちらも個人的にストライクだ。
他にこういう系統の映画や絵本、児童書あったら教えてくれ おかあさんの部屋のフォトフレームにリーアム・ニーソンがおった 昔の彼氏かな これは一体誰に向けて作った映画なのかな?
子供に見てほしいとは思えなかったな。 >>52
永遠のこどもたちにも出てたね
作品としては向こうのほうが圧倒的にすぐれてたと思う >>78
ジェラルディン・チャップリンはバヨナ監督の次回作「ジュラシック・ワールドII」にもキャスティング
されてますな。監督お気に入りのおばあちゃんらしい。 >>48
おじいちゃんに会わせてあげたかった、じゃなかった?
祖父さんはなかなかの趣味人だったようだから
現実派の祖母さんと違って
アート志向のコナーと気が合ったんじゃないかという意味だと思った。
母親自身がそうだったのかなと。 なんとか寝ないように怪物と戦ったが8割方船漕いでたわ
正直、映画館で内容がわからないくらい寝てしまったのははじめて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています