【綾野剛】 武曲 MUKOKU 【村上虹郎】 [無断転載禁止]©2ch.net
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強さを求めるあまり自分を見失い、それでも剣を握ることをやめなかった――。
2017年6月3日から公開中
監督:熊切和嘉
原作:藤沢周
配給:キノフィルムズ
主演:綾野剛
公式サイト http://mukoku.com/ まず剣術と剣道は全く違うし、武器術による強さを語ると武器に対して制限を加えられない
より破壊力・殺傷力が高いものを使ってそれを「これが俺の術だ、流派だ」と言えば誰も文句は言えない
なんで武器術は人間の肉体・精神の強さとは全く別のベクトルになる訳だが
原作もこの当たり前の認識すらない駄作だったけど、映画はそこに手を入れてないんだな・・・
武器術を得て精神が回復したとかキチガイしか無理だろ 武器を持って強くなろうとしても武器が強いんであって本人は無関係だということ
だから原作や映画にあるような葛藤なんてのは現実には存在しない
話のメインである主人公二人の交流とリハビリがやりたいなら武器を捨てて徒手空拳で戦わないと駄目
大体剣道で「殺人剣の使い手」とか言われても普通失笑するやろ?w、そもそも剣道は剣術じゃないし竹刀でも木刀でも殺す気があるなら誰でも殺人の使い手や
だからそこには戦闘時に武器を使用した、結果相手が○○になったという現実しか残らない
武器を捨てない時点でリハビリ物語が成立しないんだよ。劇中で二人が剣戟したけど「木刀は丈夫、打ちどころが悪いと死ぬ」と再認識しただけで何も解決してねぇし
剣道関係者からしたら剣術と誤認される要素は否定したいだろうしな 剣道日本っていう雑誌に普通に剣道映画として紹介されてたけどな 六三四の剣とかもキチガイ剣士はたくさんいたけど名作剣道漫画扱いだし 傑作だな。情熱的に盛り上がるバトルシーンもかっこいい。始まりとともに雨がポタポタとって定石でもやっぱカッコいい盛り上がる。
虹郎は花がある。魅力って部分では綾野を食ってた。複雑な親子の愛憎も素晴らしかった。 そうなん
自分からみたら虹郎出っ歯で不細工だし演技イマイチだったし人によって見方はいろいろ 映画観てから原作読んでる。剣道やってないとわからない描写があるね。やっぱ。 >>82
役者にとって一番大事なのは存在感じゃないかって前から思っているので、多少のブサは個性になるので無問題。
綾野も爬虫類顔だけど、映画の中で動くと魅力的だし。 イケメンに見える時もあるし、不細工に見える時もある
つまり、どんな役でもこなせる武器を持っているという事
それって俳優として一番の資質じゃね? 集中しっぱなし、惹き付けられっぱなしの2時間だったわ
観ていて違和感あるとだんだん違うこと考え始めるタイプだけど、この映画は本当に心掴まれっぱなしの傑作だった お経のシーンは悪霊退散にしか見えんかった
墓参りの時ばーさんに矢田部家は業が深いみたいなこと言われてたし ちょっと興味あるんだが、チャンバラアクション映画としてどう? 期待していい?
例えば往年のチャンバラ映画(椿三十郎とか座頭市とか十三人の刺客とか)と比べてどんな感じ? 最高のチャンバラ映画だよ
キチガイ綾野が高校生剣士どもをたやすく蹂躙する! それらの作品とは比較対象にならないんじゃないかな
ロッキーと比べてどう?の方が近い気がする
基本的に男ふたりだけの対決だからね
竹刀を交えてる量は少ないよ
父子の呪縛が大きい要素だし
面白いとは思うんだけどどうかなあ >>97-98
なるほど。
日本のチャンバラ映画よりも、むしろハイランダーとかグラディエイターに近い感じかな? 主演二人が剣道部の連中相手にそれぞれ大乱闘するんだけど大迫力だよ
特に綾野は
クローズゼロに近いかも
二人の対決は七人の侍のラストの土砂降りの中での対決に近いかも
一瞬で勝負がつかないキチガイ同士の泥仕合いな消耗戦 日悪でヤク中綾野剛が女性を襲うシーンがあまりに酷すぎて山賊に見えるからカットになったって話あったけど、今回の玄関で前田を襲うシーンは完全に山賊だった 遅ればせながら見てきた
熊切作品は性に合わないと思ってたが惹きつけられて2時間集中して見た
役者が良かった
綾野剛は名優と言っていい 少年側の設定や掘り下げが浅くて微妙だったけど
演技が仰々しすぎて白ける場面も多々あったけど
柄本明が何でもお見通しの神の視点を持ってていくらなんでもなあだけど
話としてはその程度の事で大騒ぎしすぎと笑っちゃうし
前田敦子が後半まったく出てこないでわざわざ使った意味が見えないし
自堕落な生活送ってた綾野が筋肉ムキムキ&ライザップは失笑だったけど
面白かったよ本当だよ
観客を楽しませようなんてエンターテイメント要素の薄い映画なので
一般ウケはまずしないだろうな 虹郎主役で女子高生の恋人未満も出るラブコメティーンムービー版も見たいぞ 近年稀に見るほどの全員本気のピリピリ映画で最高
まだ狂気に突っ走れるけど他にあまりないから楽しめた
それにしても最近の女優は全く脱がないな
マンコくらい出しても減るもんじゃなし >>96
正直に話すが俺は武曲は時代劇だと思ってた
映画館に行ったら現代劇だったのでズコー…っと転けてしまったよw
ま、あんまり情報を仕入れないで観に行った自分が悪いんだけとさw
この>>96の問いかけにロッキーとかチャンバラ映画と答えてる人の民度を疑ってしまう
この映画は現代劇でダメ男が立ち直る過程の映画だよ
剣術や剣道やラップは味付けだと思うから空手やテコンドーや演歌でも成り立つよ なんか支離滅裂ですまんな…なんか武器持ってるとかどーとかなんか読んでいて関係ないがな…と思ってカキコしたんで 人物の背景とか時系列とか説明不足でちゃんと見てないと混乱する人もいるだろう
でも逐一細かい所まで描かなくても感覚的に研吾の呪縛や融の若さゆえの無防さ輝きみたいなものが説明台詞なしにも伝わってくる
映画館のシートに押し付けられるようなスクリーンから目を逸らすことが出来ない圧を感じた
ラストの静かな剣道のシーンで呪縛から解放された爽快感
好き嫌い別れるだろうが好きな映画だ
役者も鎌倉の風景も良い 俺もラップ何言ってるかわからんかったが
パンフに載ってる台本に「歌詞は良く聞き取れないが」的なことは書いてあった 綾野剛の演技と筋肉見るだけの映画だね。
ストーリーは破綻とまではいかないけど、ちょっと無理があるのでは? やっと見れた(つД`)
あっちゃんの尻見て否応なしにあれを思い出した マエアツがこの映画にごり押しされたのは
マジでがっかりしたけど
予想以上に出番が無くてほっとしたわ。
しかも、池沼みたいな○便器キャラだったから
特別な演技力は必要なかった訳で。 こちらも結果出ましたね
【チェルシー映画祭2017】
熊切和嘉監督/綾野剛主演
『武曲 MUKOKU』
グランプリ
脚本賞
監督賞
を受賞した模様 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
Q4792 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています