>>377
レイバーのOSに悪意あるコードが仕掛けられてて
それが建造物にふきつける暴風の音で覚醒するとか、
愛国テロリストが虚構の戦争をしかけるとか、
P1、P2はお話の核になるアイデア自体がとても練られてて秀逸だった

漫画版はそこまでではなかったけど、レイバーが定着した社会と
落ち着いたキャラクター描写が優れてた

一方TNGは、テロリストが最新兵器を盗み出すのも天才パイロット云々も
アニメや映画で2千万回ぐらい繰り返されてきたひねりのないお話

筋がつまらないだけでなく、敵側キャラの行動が全員意味不明
ラストの戦い自体、灰原がゲームのボスキャラのような不自然な動きでレイバーの射程内を
飛び回らないと成立しない、知恵比べでもなんでもないお粗末バトル
高島礼子の機銃が普通にあたってたわけだし
レイバー使わずとも自衛隊の対空車両一台引っ張ってくれば済む話だよねあんなの

なので>>379がいうような老兵大逆転話としても成立してないと思う