まあ批判を許さない構造というのがあり得るとすれば
人がただ人として生きているだけ、という映画なので批判の余地が極端に少ないというのは言えるかも
普通に生きてる人の批判て、要は好き嫌いでしかありえないからね
理屈をこねくり回したり他者や世界と対比してみたり、ややこしい作業が必要になる

んで結局一番多くなるのが「つまらない」
他に言いようがないだろうね