沈黙 サイレンス SILENCE 14 [無断転載禁止]©2ch.net
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新スレです。
スレ番はちょっと混乱したのですが、前スレのスレ番が3となっているのは、スレ建てをミスったものを再利用したことによるものと思われるので、改めて14とさせていただきました。
間違っていたらすいません。
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◆前スレ
前々スレ : 沈黙 サイレンス SILENCE 13
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1486716655/
前スレ : 沈黙 SILENCE 3
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1460614969/ >>259
言ってることがよく分からない。「沼」の解釈として、日本にキリスト教が根付かない問題を含めないってこと?何で?
遠藤周作の意図を重視するとすれば、遠藤はその著書や対談集の中でたびたび上記問題に言及していて、なおさら除外する理由がないように思える。 遠藤さんも自著がキリスト教圏の人間に都合よく解釈され身勝手なオナニーに使われたことにあの世で何とも言えない気持ちでいそうだな
内容が正しいにしろ間違ってるにしろこういう微妙な問題扱うのは同じ民族だから許されるのに 最近、テレビでも日本はすごいとか最高とか
そんなのばっかり。ちょっとでも、日本はおかしいというと、
ネトウヨがたたく。だから、外人もこわくて、日本の批判を
あまりしなくなった。外人も日本が一番しかいわなくなった。
もちろん、うそだけど。 そりゃあんなもんウソだよ
だからってなんでもネトウヨの問題に安易に帰着さすな
外人だろうがネトウヨだろうが独り善がりなゲスな行為は平等に批判すべきだろう
もしこんな映画を日本人が外国で作ったら批判はこんなもんじゃすまないよ 映画の最後に出てきた
「日本の司祭と信徒に捧ぐ」って一文に軽く違和感を感じた。
弾圧前は平和に共存していたわけでもないし、キリスト教側か土着の信仰への攻撃もあったわけで奴隷貿易や侵略の尖兵だったことは無視しているように見えた。つまり典型的な植民地的視線というか文明と野蛮みたいなやつ はっきり言ってどおおおおおおおでもいいんだよね、そんなの。
世界のどこに行ったって、うまく生きていけず、ツラい思いをしてる人がいる。
それに対して神様は何も答えてくれない。どうすりゃいいの?っていう旧約聖書の時代から議論されてきたデカいテーマに、一つの答えを出したのが本作。
(さらに議論はカトリックとプロテスタントの関係にまで発展している)。
それに対して植民地がどうとか、知らんがな。あんまりにも些末。 >>265
話の論点を理解できないなら失せろ。
今話してるのは「沼」にフォーカス当てた話。
「沼」とは何かってのも重要なテーマ。
今は弁神論や神義論的な話をしてない。 >>266
”「沼」とは何か”って点について、なんで「奴隷貿易や侵略の尖兵」「典型的な植民地的視線」「文明と野蛮みたいなやつ」が出てくんの?
その視点が現代においても「キリスト教土着化しない=「根付かない」」問題にとって資するところがあるの? インド・ユダヤ人の光と闇―ザビエルと異端審問・離散とカースト 単行本 - 2005/7/15
https://www.amazon.co.jp/dp/4788509547/
カスタマーレビュー
これまでの世界史の見方が一変した。
「アジアにキリスト教を広め、布教の苦難に耐え最後は中国布教を果たさず生涯を閉じた」という
「聖人」あるいは「殉教者」というイメージでのみ語られてきたザビエルが実は、
アジア(インド西岸のゴア)に異端審問を持ち込み、多数の改宗キリスト教徒(元ユダヤ教徒=マラーノ)を
火炙りの刑に追いやった張本人であるという事実に私は驚いた。
ザビエルがポルトガル王ジョアン3世に宛てた手紙は動かぬ証拠としてある。
最近、南インド(ゴアやコーチンを含め)を旅してきた者の一人として、
旅で見た光景や史跡の意味をもう一度問い直さねばならなくなった。
本書に紹介されている現在のゴア博物館の館長シロットゥカル氏の
「多くの人々の苦しみと残酷な死の原因となる非人間的な提言を行った」
というザビエル批判の言葉は従来のザビエル観だけではなく、従来の歴史の見方そのものの変更を迫るものだ。
コーチンの街で訪ねたユダヤ教会(シナゴーグ)やゴアで訪れたボンジェズ教会の周囲で、
かつてポルトガルによって何が行われたのか?シロットウカル氏が力説する
「ナチの蛮行をも凌ぐ異端審問所の犯罪行為については、もっと調査研究が行われてしかるべきである」
という提言は、歴史を学び、南インドを訪れた者にとって真正面から受け止めねばならぬものである。
聖人ザビエルのもう一つの顔
戦国時代の日本へ渡ったフランシスコ・ザビエルは、日本にキリスト教とヨーロッパ文明を伝えた聖人として尊敬されています。
日本では司馬遼太郎を始め多くの人々から高く評価されています。しかし、本書はそのザビエルの知られざる顔を明らかにしました。
それは日本に渡る前、インドのゴアで布教したザビエルは、スペイン・ポルトガルから追放されこの地に移住したユダヤ人たちを、「栄光の火で焼く」ことを提言したことです。
すなわち、ユダヤ人を火あぶりの刑で皆殺しにせよ、と言ったのです。彼の提言は実行され、多くのユダヤ人が焼き殺されました。 現在世界には、キリスト教徒は約21億7千万人、イスラム教徒は約16億人いるらしい。
http://www.age-of-the-sage.org/faith-vs-reason-debate-2.jpg
どうして我が国は世界宗教の発信源になれなかったんだろうか >>263
進撃とかハガレンの実写なんか白人の役まで全部日本人がやってるのに全然叩かれてないな
ハリウッドのホワイトウォッシュなんか大問題になるのに 欧州では移民の増加と共に徐々にイスラム教徒が増えていくんだろうな
ぜひ昔の日本のように狭い心で弾圧せず全てを受容してほしい
ネトウヨ的排外主義なんてもってのほかだし、テロが増えてもイスラムの戒律を強要されても黙して受け入れるべきだろう
それが神の御心にもかなうことだろうしな イスラム教は本当に特殊だな。ブルカとか服装まで決まっている。 欧州人には日本人みたいな野蛮人になってほしくないよな
移民や異教の排除なんて絶対しちゃいけないよ。なすがまま受け入れるのが文明人ってもんだ
この映画を反面教師としてイスラム移民との共存を頑張ってほしい 移民は、なんでも受け入れるわけにはいかないが、宗教は、なにを信じようが人の勝手だから。 そうだよな。欧州にもモスクをもっともっと建てるべきだよ
昔のキリシタン大名みたいに欧州の方々にでかいモスクと有名な聖職者をセットで配置して徐々にイスラム文化を浸透さすべきだな
豚肉禁止にはじまるハラル食のレストランも欧州人はもっと気を使って増やすべきだし、路上で大勢が礼拝したりするのも広い心で受け入れるべきだ
文明圏の誇りにかけて野蛮な日本人に異教の正しい受け入れ方をぜひ見せてやってほしい >>278
これ見てて思ったけど、日本だと宗教において一番肝要なのが「信じること」だってことがしばしば見過ごされている気がする。
少なくともキリスト教とイスラム教はそう。
モスク、聖職者、ハラル食なんて二の次だよ。形だけ受け入れたところで共存はあり得ない。
せいぜい現在のハラル認証みたいに金儲けの道具にされるだけ。
「科学が発展して、一見神が居なさそうに見える現代で、わざわざ神を”信じる”とはどういうことか」ってところが理解されないと共存は無理だと思う。 突然、肝要なのは信じることとかいいだして、話の流れがよくわからない。 別に形にこだわるわけじゃなくイスラム文化を受け入れたら自然にモスクも建つしハラルも普及するし独特の慣習も欧州で広がっていくでしょうね
要は余計な心理的抵抗や妨害を取り除き、異文化や異教との共存融合をいかに成し遂げるかってことが重要なのですね
この時代にイスラム教徒を昔の隠れキリシタンみたいな境遇にするにはあまりに不憫だし、きっと自由と正義を愛する欧州民はイスラムを滞りなく受け入れてくれるでしょう イスラム文化をだれがうけいれるんだ?
何人くらいがどこで受け入れるんだ?
なんの話しているのかさっぱりわからない。 あくまでそうなったらいいなという理想の話です。
だけど欧州は狭量で排除が好きな日本人とは違うので上手くいく可能性はかなり高いでしょう
もちろん現状テロや戦争でイスラム教の立場は弱いですし、まるで植民地時代のキリスト教並みにイメージが悪い部分もありますが
そういった不条理な現実に抵抗する意味でも、この沈黙という映画はイスラム教指導者にこそ観てもらいたいですね
神の沈黙にも耐え忍んで欧州の地にしっかりと根を張り、いつしかイスラム教という大輪の花を心ある欧州民と二人三脚で咲かせてほしいよね 現代ではイスラム教が差別されているという話か。そういうところはあるかもしれないな。 神社仏閣に油を撒いた敬虔なクリスチャンも「日本の君の首をへし折る」と言ってたけど、イスラムが同じことしてきても喜んで受け入れると思う。キリスト教ってすばらしい。 ほんのちょこっと攻撃的な異文化とその宗教を大量に受け入れるという意味を西洋諸国はこれからじっくり体験できるわけだ
ほんと挑戦しがいのある課題で羨ましい。我々は過去に失敗したが本物の先進文明国ならきっと上手くやれるよ
ただ・・・唯一心配なのはイスラム教聖職者が西洋人信者に絶望しないかってとこだ
信者なっても勝手にイスラムの戒律緩めたり、アッラーやコーランについて誤解したりしてキリスト教寄りに独自解釈したらいけないよな
そうなってもヨーロッパは沼だ!根が腐ってるなんて安易に嘆かないで、根気よくムハンマドが唱えたイラスム教に西洋を教化してほしいもんだ
最終的にモスクと教会が同数ほどになれたらいいよなぁ。まさに自由と平等と神の愛の体現だよ キリスト教広めたいのはいいとして、
でもさ、勝手に不法入国したらイカンでしょ? あれはもともとなんではいってきたのかな。
広めに来たのでなくて、神父が迫害されていると聞いて助けにいこうという話だったのでは? かつての迫害されたキリシタンみたいにヨーロッパでイスラム教徒は苦難に耐え頑張ってるわけか
ここが踏ん張りどころだよ。野蛮人どもの差別と迫害に負けるな! >>287
大昔に深夜テレビで1回だけ見た印象だけど
若い頃の岩下志麻が磔にされてたか?吊るされてたか?忘れたが
なんか綺麗でエロかった。篠田監督は嫁のエロいシーンを撮りたかったのかとおもた。
あと、フェレイラ神父役の丹波哲郎が圧倒的な迫力で迫ってくるし
外国人役なのに違和感はゼロだった。リーアム・ニーソンのフェレイラと見比べるのは
面白いと思う。丹波のフェレイラとリーアム・ニーソンのフェレイラは
ぜんぜん違う。沈黙のキーパーソンはキチジローだろうけど、
篠田版のキチジローはあんま記憶に残ってない。
大昔にテレビの深夜放送で見た記憶だから、俺の記憶違いならごめんね。 >>291
おお、詳しくどうもありがとう。
>沈黙のキーパーソンはキチジローだろうけど、
>篠田版のキチジローはあんま記憶に残ってない。
これで俄然観る気になったわ。全然違うんだね 上座部仏教国だってイスラムやヒンズーの迫害がすごい
殺生厳禁の僧が人を殺すという そうだよな。世界はもっとイスラム教を寛容に受け入れるべきだよ
憐れなキリシタンにしたように暴力的に排斥するなんて絶対ダメ
本場のキリスト教圏のヨーロッパなら我々の規範となれると信じてる。テロの心配なんて二の次ぎ三の次
沈黙の時代の日本みたいに外患ばかり憂慮する前にイスラム教徒をどんどん受け入れ融合しもっともっと増殖させるべきだろう なんか書き込むとこの人が愚にもつかない
融和論を語り出すから話す気にもならない
口先ばかりで本音でないことが伝わるんだよ、
誠実さのない書き込みは 増殖とかおまえの知ったことじゃない
ただ人道的に迫害し合わなければいいんだ
それすら難しい
それでこんな映画も出来る
人死にも出てる深刻な話軽い言葉を吐くな 何を怒ってるの???????
ヨーロッパがかつての愚かで残忍な日本と同じ轍を踏まないよう願ってるだけだよ
だから欧州でもっともっとたくさんイスラム教徒が増殖し迫害される事もなく平和に仲良く共存できたらいいね♪ 宗教間の争いばかりクローズアップされるが、宗教の最大の敵はいつだって無神論者・無宗教。 神社仏閣に油を撒いた敬虔なクリスチャンも「日本の君の首をへし折る」と言ってたけど、イスラムが同じことしてきても喜んで受け入れると思う。キリスト教ってすばらしい。
http://www.amazon.co.jp/dp/4122035813
中公文庫 完訳フロイス 日本史2 信長とフロイス - 織田信長篇U p112-113
信長はその(大坂本願寺)包囲の間、大坂から一里距たった天王寺という名の寺院と僧院を焼かせた。
それは日本で建てられた最初のもので、仏教の大いなる帰依者であった聖徳太子という名の皇子の創建したものであり、格別参詣者の多い霊場であった。
その寺院(四天王寺)が焼ける前、人々が僧院に放火し始めた時に次のような出来事があった。
彼らのなかには、かの地方でもっとも善良で確乎たるキリシタンの一人である若い兵士がいた。
彼は人柄は非常に勇敢な男で、たいへん貧しかった。
彼は仏像の中味がどんなものであろうかと訝っていたので、ただちに斧を手にし、
祭壇のところに行き、非常に高く、全身塗金してあったと言われる木製の偶像の上に登り、
足で踏みつけてその肩の上に立ち、偶像の頭を割り始めた。
彼はその頭の中に、この僧院と寺院の建立当時からの幾枚かの文書が入った非常に古い一つの袋を見出した。
彼はさらにその真中に書類の中に混じって、金製の小箱を見つけたが、
それには釈迦に遺骨の一部と言われている遺物が入っていた。
そのキリシタンは、その袋、文書および似而非遺物をこの一件の証拠品として司祭のところにもたらし、
司祭に全部焼いてもらうことにしたが、司祭も彼の希望どおりにした。
だがそのキリシタンは塗金した小箱は受け取りそれを売った金で一頭の馬、その他必要として品々を購入した。
そして彼は他のキリシタンたちに向かっては、皮肉ってこんなことを言った。
「私は仏にはなんの恩義もない。なぜなら、このようなちょっとした御恵みを与かるのに、
私はこの斧で仏の頭を割り裂かねばならなかったのだから」と。 NY爆発容疑者、現場のXマスポスターに反発か IS攻撃への報復とも
http://www.afpbb.com/articles/-/3155047
【12月12日 AFP】米ニューヨーク・マンハッタン(Manhattan)の地下鉄構内で起きた爆発事件で、
アカエド・ウラー(Akayed Ullah)容疑者(27)が警察の取り調べに対し、
起爆させる場所の決め手になったのはクリスマスのポスターを見かけたことだったと話していることが分かった。
米紙ニューヨークタイムズ(New York Times)が当局者らの話として報じた。
また、犯行については、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」への攻撃に報復するつもりだったとも供述したという。
ウラー容疑者はバングラデシュ出身の移民。
11日、朝のラッシュアワーに地下通路で爆弾を爆発させ、3人を負傷させた。
自身も重傷を負い、病院で治療を受けている。
取り調べでは、2016年のクリスマスの時期に欧州で起きた攻撃に言及。
米国がシリアでISに対して行っている空爆に報復しようとしたとも述べたという。 ほんと今の欧米へのイララム流入は昔のキリシタンと日本の関係に似てるな 預言者ムハンマド伝 『預言者の生涯』 アムル・イブヌル・ジャムーフと偶像
http://ameblo.jp/ibn-ishaq/entry-10996930458.html
アムルは族長のなかでも有力な指導者の一人で、名士のしきたり通りに、家の中にマナートと呼ばれる木造の偶像を建て、それを神聖とし清浄に保っていた。
サラマ氏族のムアーズ・イブン・ジャバルとアムルの息子のムアーズは、アカバに行き共にイスラームに入信した他の若者たちと共に、
深夜、アムルの家に忍び込んで偶像を持ち出し、人々が用を足す穴に偶像を頭から突っ込んだ。
朝になるとアムルは、「何という災いだ、昨夜、我らの神を持ち出したのは誰だ」、と叫んだ。
彼は偶像を探しに外に出て、それを見つけると洗浄して香水をかけ、「神にかけて、この犯人を見つけたならば、彼を侮辱してやる」、と言った。
また夜になるとアムルは早々と眠りにつき、若者たちは再びやってきて偶像を持ち出し、朝になるとアムルはそれを取り戻した。
そんなことが何回か続いていたある日、アムルは、汚物が入った穴から偶像を取り上げ、いつものようにそれを洗浄し、
自分の刀を偶像の身につけさせて、「神にかけて、こんなことをやっている人物が誰なのか見当がつかない。
しかしあなたに少しでも御利益があるならば、剣を身につけているのだから、自分で自分を守ってください」、と言った。
夜、彼が眠りにつくと若者たちはまたやって来て、剣を首からはずし、 死んだ犬に偶像を紐でくくり付けて、汚物が入った穴に投げ入れた。
朝、アムルが探しに来たが、いつものところでそれを見つけられなかった。
やっとのことで彼は、死んだ犬に頭を下に逆さまにくくり付けられて穴に投げ込まれた偶像を見つけた。
アムルはそれを見て、ようやく神の真理を悟った。
そこで彼の一族のムスリムたちはアムルを説得し、彼は神のご慈悲によってイスラームに帰依し、良きムスリムとなった。 イスラム教徒が増え続けるとそのうち教会でキリスト像奪って壊しまわるかもな
まぁ確実にいずれ起こるだろう
その時この映画を見てキリシタンに同情し日本を野蛮だと詰った層はどう思いどういう対応を取るのか >>310
違う。イスラムの敵は多神教だ。イスラム教徒が増えれば神道や天皇は無事では済まない。 移民が増えてるのは西洋だから日本はまだ大丈夫でしょう
>>310
同じイスラム教でも宗派が違えば争いまくってるのにキリスト教だけ見逃すわけないだろう
遠い昔からの因縁の敵ともいえる宗教同士だしな 多神教が滅びイスラームが支配者の宗教になった社会をイスラームでは「平和の家」と呼ぶ。
平和の家とは、ガンダーラで有名な仏教を滅ぼしイスラームを国教とすることに成功したアフガニスタンのような理想社会を意味する。 >>311
>>312
クルアーンを読んでないからそういうとんちんかんなレスになる。
特に>>311と俺のレスは矛盾しない。 >>314
あなたこそ、ちゃんと勉強したほうがいい。
イスラームにおける最大の罪はシルク(多神教信仰)。 大事なことなので2度、多神教徒を呪うクルアーン75章
http://www.way-to-allah.com/jp/quran/75.htm#34
34. あなた(多神教徒)に災いあれ、(本当に)災いなるかな。
35. 重ねていう。あなたに災いあれ、(本当に)災いなるかな。
多神教徒をクモに例えて著しく侮辱するクルアーン29章
http://www.way-to-allah.com/jp/quran/29.htm#41
41. アッラーを差し置いて外の主人を取る者を譬えれば,(自分で自分の)家を造る蜘蛛のようなものである。
本当に家の中でも最も弱いのは,蜘蛛の家である。かれらに分っていたならば,よかったのに。
啓典の民や多神教徒を「地獄の火」に入る「最悪の者」と著しく侮辱するクルアーン98章
http://www.way-to-allah.com/jp/quran/98.htm#6
6. 啓典の民の中(真理を)拒否した者も,多神教徒も,地獄の火に(投げ込まれ)て,その中に永遠に住む。これらは,衆生の中最悪の者である。
ユダヤ教徒を「猿の兄弟」と著しく侮辱する預言者ムハンマドの言葉が記された預言者伝
http://ameblo.jp/ibn-ishaq/entry-11607801761.html
使徒は、「お前たち猿の兄弟よ、神はお前たちに不名誉を与えられ、懲罰をもたらされたか」、と呼びかけた。
他宗教の宗教儀礼を侮辱する真正ハディース
http://www.muslim.or.jp/hadith/vol1-359.html
アブー・フライラはアッラーの使徒が次のようにいったとして伝えている
「預言者の墓を礼拝堂にしたキリスト教徒やユダヤ教徒にアッラーの呪あれ」 ムハンマドは「イエスを敬え」とも言っているのだけどね キリスト教の教会で自爆攻撃 少なくとも38人死傷 パキスタン
http://www.afpbb.com/articles/-/3155714
【12月17日 AFP】パキスタン南西部のバルチスタン州で17日、
礼拝中だったキリスト教の教会で自爆攻撃があり、警察によると少なくとも8人が死亡、30人が負傷した。
自爆攻撃があったのは、不穏な情勢が続く同州の州都クエッタ(Quetta)にあるキリスト教メソジスト派の教会。
州政府高官によると、自爆犯は2人で、1人は教会の外で警察に撃たれたが、もう1人は正面の扉から教会の中に入り自爆した。
クリスマスを間近に控え、17日の礼拝には通常約250人を大幅に上回る人々が参列していたという。
イランおよびアフガニスタンと国境を接するバルチスタン州はイスラム過激派や分離独立派による攻撃が絶えず、
パキスタンでも最も危険な地域とされている。
(c)AFP 結局過激な原理主義者は聖典の都合のいい部分だけは抜き取り己の攻撃性と支配欲を満たすために宗教を使うだけ
植民地時代のキリシタンがそうであったようにイスラムもまた己の歪んだ独善性のために欧州を徐々に侵食していくだろうさ
それが嫌ならかつての日本のようにちゃんと正しく理性的に争いの種の流入を阻止するしかないな まずは、「宗教の開祖が過激で排他的なはずがない。原理主義者が聖典の都合のいい部分だけは抜き取っているだけだ。」
という根拠のない楽観的な固定観念を捨てるところから始めよう。以下に示した真正ハディースをしっかり読め。
サヒーフ・ムスリム 懺悔の書 殺人者の懺悔を受け入れることについて
http://www.muslim.or.jp/hadith/vol3-647.html
アブー・ムーサーは伝えている
アッラーのみ使いは言われた。
「復活の日が来ると、アッラーは全てのムスリムに対し、ユダヤ教徒やキリスト教徒を一人づつひきわたし、
“これが業火から、あなたを守るための身代りになる”といわれる(注)」
(注)ユダヤ教徒とキリスト教徒は、彼らの誤まった信仰故に、業火に投げ込まれる故、その分だけムスリムが天国に入る余地が多くなる意
アブー・ブルダは彼の父から聞いて語っている
預言者は言われた。
「アッラーが、ユダヤ教徒、または、キリスト教徒を身代りとして業火に投げ入れるので、ムスリムはそこで死ぬことはない」
ウマル・ビン・アブドル・アズィーズは、アブー・ブルダの父がアッラーのみ使いから聞いたこのハディースを語ったのは真実であると述べ、
「彼以外に神は存在しないというその御方アッラーにかけて!」と三度繰返して唱え誓った。
前記と同内容のハディースは、アウン・ビン・ウトバによっても同じ伝承者経路で伝えられている >>322がやってることも「聖典の都合のいい部分だけは抜き取っているだけ」だよね〜 サヒーフ・ムスリム 挨拶の書
聖典の民に対してはムスリムからの挨拶は控えること、また、彼等に挨拶された場合の応答について
http://www.muslim.or.jp/hadith/vol3-235.html
アブー・フライラは伝えている
アッラーのみ使いは「ユダヤ教徒やキリスト教徒にはあなた方の方から挨拶は行わぬこと、
もしあなた方が道で彼等の一人に出合った時は(その者の安全を慮り)道路の端に寄らせるようにせよ」と申された。
前述のハディースは言葉に僅少の相違をもち他の別の伝承者経路で伝えられている。
一つには「あなた方がユダヤ人達に会った時」とあり、また別のものには“聖典の民に(会った時は)”と述べられ、
別のでは「あなた方が彼等に会った時は」と述べられている。
だが“多神教徒”とは誰一人として述べてはいない。 聖典の都合のいい部分だけ抜き取るのはよくないことだ。
>>325のように、ユダヤ教徒やキリスト教徒の安全に配慮して道路の端に寄らせるのは、
ムスリムによるユダヤ教徒やキリスト教徒への優しい心配りであり、イスラームの美徳である。 キリシタンも日本で神社仏閣の焼き討ちや僧侶殺害とかやってたが、イスラムが増えた地域も同じようなことが起きそうね BBCニュース - 英国でクリスマスにテロの計画 容疑者ら逮捕
http://www.bbc.com/japanese/42422464
英国中部のサウスヨークシャー、ダービーシャー両州で19日早朝、
クリスマスを狙ったみられるテロ攻撃を計画していたとして、4人の男が逮捕された。テロ対策当局筋が明らかにした。
ダービーシャー州チェスターフィールドでは、31歳の男性容疑者が逮捕された通りを英陸軍の爆発物処理班が封鎖。近隣の住民は避難させられた。
このほか22歳、36歳、41歳の3人の男がサウスヨークシャー州シェフィールドのバーングリーブ地区とミアーズブルック地区周辺で逮捕された。
4人の容疑者全員が2000年に成立した反テロ法第41条のテロ行為の委託、準備、扇動に関与した疑いで拘束された。
4人はウェストヨークシャー州の警察署に連行され取り調べを受けている。その後チェスターフィールドの封鎖は解かれた。 クリスマスにテロ計画? FBIが26歳男逮捕 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/171223/wor1712230014-n1.html
2017.12.23 10:13
米メディアによると、連邦捜査局(FBI)は22日、
西部カリフォルニア州サンフランシスコの観光地でクリスマスに合わせてテロの計画を立てていたとして、
サンフランシスコ郊外に住む元海兵隊員の男(26)を逮捕したと発表した。
過激派組織「イスラム国」(IS)や、ニューヨーク・マンハッタンで10月末、
ピックアップトラックで自転車道に突っ込み通行人ら8人が死亡したテロの容疑者への共感を示していたという。
男はFBIの覆面捜査官に対し、テロ実行場所として、
サンフランシスコの代表的な観光スポットで日本人も多く訪れるピア39(39番埠頭)を挙げ、
実行日としてクリスマスが「完璧な日だ」と話した。
自身も死を決意していたという。
FBIは22日までに自宅を捜索し、トランプ大統領を批判した遺書とみられる手紙や複数の銃、弾薬などを発見した。
(共同) いまさらだが見たが、
なんで日本が歴史上でキリシタン弾圧したのかっていう理由は、
説明してないかったね 原作もノンフィクションではなく
文学作品だから、そういう説明はしてないのかな
まあ、外国人が作ったにしてはけっこう歩み寄ったというか、
踏み込んだほうだとは思うけど、
日本人の立場からこの映画みるとどうしても、
キリスト教信者=被害者、日本人=罪悪感って感じの演出に見えるわ
ただ、この映画の日本の役人の発言ってけっこう寛容で現実主義で
正論っぽいところもあると思うわ
キリスト教のほうがやっぱり頑固だなーってところがある >>330
そういえば、日本のキリスト教信者は神を正しく理解していないっていうセリフがあったね >>330
遠藤周作にせよ、スコセッシにせよ、そこには全然興味がないからしゃあない。
「神の沈黙」「弱い人間」「寄り添う神」「日本人の宗教観」等の点が主要なテーマで、これを論じるのにたまたま好個な題材だったから弾圧事件が選ばれただけ。
「弾圧の是非」は2人ともテーマにしていないし、2人のインタビュー・対談を読んでもほとんど話題にすら挙がっていない。
極端なことを言えば、上のテーマを論じるのにより良い題材があれば、そちらが選ばれていただろう。
ただ上記テーマに普段関心がない日本人からすると「弾圧の是非」の方にどうしても目が行ってしまうのが、この作品の瑕疵だろうな。 絵を踏まず殺された人達もキチジローもスパイダーマンも(それとフェレイラも?)
自分なりにキリスト教徒として生きました って話なんだろうけどなんだかなあ って感じが強い
まあそういうのが描きたかったんだと思うし結構良い映画だとも思うけどさ
歪んだキリスト教観ガーって言うけどいろいろとフリーダムで少し深く考えるといろいろ腑に落ちない いくら興味がないといっても宣教師の後ろには強大で邪悪な侵略国が控え、それらに支配された国はその後数百年に渡って辛酸をなめてるからねぇ
無視できるものではないし無視していいものでもないだろうさ
この映画がきっかけでちょっと植民地支配について調べたが、どの宗主国も旧植民地に対し謝罪も賠償もしてないみたいね
オランダに至っては逆に金を要求してるという中々衝撃的な事実があったりして、なるほどこんな傲慢な映画を作れるのも頷けるわと思ったわ
彼らにとっては植民地支配は悪だという認識がそもそも希薄だから、弾圧の是非やら背後の歴史やら無視以前に考えもしなかったというのが実情だろう
こんな体たらくでよく二次大戦の日本やドイツを責められるもんだ そりゃもう好みだわ。ただそこに言及するにはいくらか問題があって、
・現時点で3時間を超えている上映時間にその問題をどう繰り込むのか。
・弾圧問題については研究者間でも意見が分かれているが、その点をどう扱うのか。
・ただでさえ扱っているテーマが多いのに、さらに難問を繰り込むことでテーマが散漫とならないか。
などなど。この辺どうすんの?
本作はこれらを回避するためになるべく価値判断を避けて解釈にゆだねたわけだが、それがベストじゃない?もっと良い方法ある? まあでも、この映画を見る観客も、大半はそこまで冷静に解釈
できるほど、頭がいいひとたちばかりじゃないからなぁ。
この映画を見るほとんどの人たちは、「この時代の日本ひどい」、
そんな印象しか持たないだろうよ 大衆映画ってのは、影響力が大きいだけに、
強力なプロパガンダなんだわ
たとえ監督が「よく見ればそうじゃないとわかるはずだ」みたいに
言ってても、大半の観客は誤解してでも単純な結論を導き出すものだ 日本もひどいけど、ローマ時代にキリスト教徒が迫害されたのはみんな知ってるし。
植民地でひどいことをしたのもだいたい知ってるし。
昔のひどいことのひとつと言う感じがするだけだろう。 その辺はよく考えるんだけど難しい問題よな。
庵野秀明なんかは自分の作品が誤解されまくることについて「馬鹿な客はもう知らん」みたいなスタンスだったが。
宮崎駿も著書なんか読んでると、「分かってくれる人(≒子供)だけ分かってくれれば良い」みたいな感じ。 途中で送信してしまった
イノウエさんも通詞も物分かりが良いように描かれてたし 外国までやってきて自分達の拠点を広げようとしてる(「他の国はどうでもいいけど自分たちの国のは助けて」ってシーンもあるし)のを止めようとしてるわけだから
日本を悪だとか思う人はそこまで多くないんじゃないの?特に「郷に従え」の考えが強い日本人にはさ
この映画でどっちが悪だとか言うのは好きになれないけど 現状はまるで平和で争いもない外国から野蛮な日本人を善意で教化しに来て理不尽に迫害されたみたいな見せ方だからな
実際は闘争と侵略が蔓延する外国から今だ政情不安な日本にさらなる争いの種を持ち込んできた厄介者にしか過ぎないのに 宗教は自由だから、どんな理由であれ殺すのはやりすぎ。 なんか映画一つ見ても「日本がディスられてる…」みたいな被害妄想する奴増えたよな ディスなんてそんな大仰なものじゃなく要は軽く見られてるんだよ。それだけの話
こんな監督でも自分たちの歴史問題となれば細心の注意を払って映画作りするんだろうけどなw
ま、ヘラヘラ笑って受け流すのが日本人としての正しい在り方かもな ヘラヘラニヤニヤが似合ってるだろ?
俺はしないけどな
>>344
秀吉もキリスト教布教には当初は相当寛容だったみたいだが、裏での奴隷貿易やキリシタン大名を使っての政治介入やらを知るにつけ徐々にブチ切れていったみたいね
平和な時代なら何を信じるのも自由だが、植民地主義をを掲げすぐ近くまで迫ってる軍事国家の国教を信仰し身も心も捧げるという事がどういう意味を持つか
まぁ他の植民地の長い長い苦難を見れば弾圧は正解と言わざるを得ないな そんな『へうげもの』でも得られるような知識を得意げに披露されましても・・・ 一方スパイダーマンホームカミングでは蜘蛛に噛まれるシーンすら描かなかった 植民地になりそうな感じでもなく、映画では、おびえる村人しかいない。そんな状況で殺すのはやりすぎ。 確かになんであそこまでキリシタンに酷いことをしたのか謎だよな
映画を見るかぎり平和の国からやって来た純粋な宣教師が貧しく無垢な信者と一緒に暗黒の島国にキリスト教を広めようとしてただけなのに
きっと日本人が無知で狭量で暴力的だから迫害なんてしたんだろう 2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本を始め、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
世界の多くの宗教にインスピレーションを与えてきた一つの神です。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
単なる読書本ではなく、人生の観方と体験が変わるスピリチュアル本ではありますが、
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome 平安時代の“国宝”のお守りの内部に精巧な仏像 - NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011323141000.html
2月9日 19時29分
大阪の四天王寺が所蔵する、平安時代に作られた「懸守」と呼ばれる国宝のお守りの内部に、
精巧に彫られた小さな仏像が納められていることが、京都国立博物館の調査でわかりました。
当時の信仰について知るうえで貴重な史料だと注目されています。
「懸守」は、平安時代の貴族などが首から下げて身につけていたお守りで、
大阪の四天王寺は、平安時代に作られ、金などで装飾された国宝の「懸守」を7つ所蔵しています。
依頼を受けた京都国立博物館がCTスキャンを使って詳しく調べたところ、高さ6センチ余り、
幅7センチ余りの1つの「懸守」の中に、精巧に彫られた仏像が納められているのが確認されました。
仏像は高さ5センチほどの木の円柱を2つに割った断面に彫られ、もう一方の断面には仏具が彫られて、
両方の背景には細く切った金箔を使ったとみられる装飾が施されていたということです。
「懸守」の中に仏像が納められているのが確認されたのは初めてだということで、
当時の信仰を知るうえで重要な史料だと注目されています。
四天王寺の一本崇之学芸員は、「中に仏像が入っているとは非常に驚いた。
仏様に守ってもらいたいと願う当時の人の強い思いを感じる」と話しています。 【速報】 「クリスチャントゥデイ」現役従業員が連名で声明 一翼担ってきたことをお詫び=@2018年2月8日
http://www.kirishin.com/2018/02/09/10856/ 夕べWOWOWの放送で観ました。とても感動しました
家で観たのでとちゅうでトイレに行けてよかったです
浅野忠信が話していた、長年日本にいるのに教えるだけで学ばない宣教師のエピソードでは
10年近く日本で暮らしているのに全く日本語を話せない米人の知人を思い出しました
アメリカ人はこの映画の主題を日本のキリスト教弾圧のひどさにあるととらえがちのようですね
イッセー尾形の英語は聞いててちょっとつらかったです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています