単独スレ立てるほどでもない新作映画4©2ch.net
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ナインイレブン
低予算の9.11もの。原作は舞台劇か?
まあ地味に進むけど途中で挟みこまれるビル崩壊の映像は本物の緊迫感を感じさせられる
チャーリーシーンがかっこよすぎる気もするが、ラストにはハッとさせられる アフターマス@シネマート新宿
メンズデーだけあってオッサン率100%ハゲ率40%
シュワ主演じゃなきゃ絶対レンタルのみ
内容はガチの社会派人間ドラマでアクション皆無
飛行機事故シーンもなく低予算
グロはないが御巣鷹山を想起させてきつい
巨悪の飛行機会社を追い詰めるのかと思いきや予想外の展開にモニョった 松野泉特集について書こうか
さよならもできない
ある境界を越えるこにとに真摯に向き合う人が居た場合、という思考実験。
見知らぬ新しいコミュニケーションの形があるのかもと思わせる。
結末を経ると、主人公ふたりの愛の深さが思い返され、しみる。
1回目みると不思議な感覚、2回目みると至極当然だと分かる。
同監督作のyesterday once moreの上映映像が使われていると思われる
エンケンがネコなら松野泉は犬だと言える。素晴らしい犬
https://www.youtube.com/watch?v=1lJGr2VsUbM アフターマス
あの1年間にもうちょい尺とっても良かったんじゃないかと思った。
シュワちゃん以外、みんなハマってて良かった。
>>5
あの展開はどうやら事実みたいなんだけど、マジかよ…と思うよね。 「あしたは最高のはじまり」
あのゆるゆる母親最低だわ
上原ベッキー喜多嶋舞のほうがかわいくみえるほどのクズ
まさかこんな話だと思わなかった
途中までいい感じのコメディなのに 「オン・ザ・ミルキー・ロード」
出てくる人たちが酸いも甘いも噛み分けたみたいな感じで、いまひとつ弾けないなー
と思っていたら中盤の展開に呆然。日本のグランプリ監督の殺し屋映画かと思ったよ。
ラストまでみて、これはクストリッツァの「ウィーピング・メドウ」なのだと悟る。
いい映画だけど予告みたいなほのぼのテイストではないので気をつけて! パターソンみてきた
ペルソナシリーズやってきた口には、あの一週間の生活パターンが凄く自然な表現だった
サイクリックな生活の中で、マービンはノートの破壊と新生というすごく重要な変化に関わってるんだな ウィッチ
ジャック&ベティで落ち穂拾い
後ろから「わっ」みたいな演出が一切無い良質のホラー
まああの家族と暮らす位ならハッピーだよなって思った スクランブル観てきたけど微妙だったわ。
スコットイーストウッドはちょい役だと悪目立ちに近いぐらい印象的なんだけど、いざ主役だとまったく印象に残らんなw >>9
呆然とするような展開中にも
ちょいちょい変な描写挟んでくるから
脳が結構混乱したw やさしいフルスイング
これぞ終わらない失われた十年を生きる映画
いま作るべき映画。世界潮流。こんな表現、世界でも出来てない。
スゴい。。。 「望郷」
短編集の映画化なので映画も短編2作。
どちらも湊かなえにしてはおとなしい話で今一。 サーミの血
主演の子がすごすぎる
重いけど観る価値あり
笑う故郷
上質なブラック・コメディ >>16
監督好きだから気になってたけど、今市かあ。 『ブランカとギター弾き』
ストーリーは陳腐だが感動した ハル・ベリーのチェイサー
唯一やってるUCお台場なぜか1番スクリーン600席にレイトだけど10名いない
ハル・ベリーの体当たりの演技というかメイクも落ちる鬼気迫る形相が延々と続く
誘拐犯も腹が出て少し走ると息があがるおっさんとピザおばはん
とにかく全編バタ臭いのだが、なぜか最後にヒーローっぽくなって違う映画のようにカッコ良くエンディングを迎える >>17
サーミ気になってたの観に行こ
>>19
女の子可愛かったね
盲目のおじいさん撮影のあとすぐ死んだって出てたね
いい味出してたのに チェイサー観てないけどザ・コールに続く誘拐シリーズ第2弾ってイメージ >>20
この機会にバタ臭いの意味を調べてみよう。 >>9
ムチャ面白かった
動物の使い方がいろんな意味で凄い オペレーション・クロマイト
ベタだけど、劇場で観て損はなかった。
ただ、潜入モノみたいな緊張感あるやりとりはあんまりなかったのが残念。 >>20
ハルベリーって言えば「キングスマン」の新作でも怪演してたよ。 「ジュリーと恋と靴工場」
ゆる〜いフレンチミュージカル。悪い意味で昔のフランス映画を見ているようなゆるさ。
主演のポーリーヌ・エチエンヌも「エデン」の時は中性的な魅力を持つ可愛いロリ女優さんだったのに、わずか2年程度で激しく劣化。
なんであんな太ったの? >>29
ジュリー冒頭の仕事探しているところは良かったが
靴工場行ってからはダメな女の見本みたいな行動ばかりで
最後もお前はアホかと思いながら劇場を後にした 仕事や自己実現よりも恋を優先させるところがフランスらしい。
>>30
モペット乗ってる場面とかの太りっぷりとかスゴかったじゃん。
ちょっと前まではこんな感じだよ。
https://i.imgur.com/UgW0wBp.jpg >>29
女性客が8割程だったけど、皆モヤモヤしてた
感じだったな 最後男を選んだの脱力したわ
戦いは一体なんだったの
ヒロインイモカワいかったからまあ許す 一夜をともにして男をゲットしたと思うや否や
掃除すれば家賃代わりにしてくれると手を差し伸べてくれた家主に暴言を吐き
男の元へ走るもウザがられて行く先をなくすという
つい最近、男に捨てられて生活苦になったのに全く学習していないジュリー
この時点で共感度ゼロなのだが、それより許せないのは、靴工場のババアども
ストで働かないのはストーリー上仕方ないとしても、
職人として誇りを持ってると言いながら、工場に踏み込まれたら、誇りである靴で相手を殴ってたこと
あいつらは全員クビで問題ない 未見だけど、感想を読む限り
人にとっての優先度を描いた実験なのかな? 靴工場のレビューがひどいから、工作員の仕業と思ったら、マジでクソつまらんかった。
ストーリーも地味だし、ヒロインも華がないし、衣装も野暮ったくておばさんばかりで、
ミュージカル映画でこんなに華やかさがないのは初めて見た。 予告を消音で日本広告の被せなしで見たら、TV映画レベルとわかるな、こういうのは
「フランス映画」で期待できるものは21世紀以降なくなった 滅私奉公して過労死するような日本人には理解出来ない世界だよな。
良くも悪くもフランス映画らしい映画だとは思う。 権利意識がないくらい組織への忠誠心と、
他人の不倫如きでいちいち目くじら立てる高い倫理観を持ってるからね。日本人は。 >>9
地元に来る予定だから観ることにしよう
面白そうだ 「ヴェンジェンス」
イコライザー系の仕置き人ものだが展開が事前情報と全然違ったw
ハゲラスケイジが主役というより被害者母娘のリハビリ映画の趣
殆ど過去を語られずニコリともしないハゲだが最後はグッときた
いい意味で裏切られる必見か ブルースウィリスのバッドウェイブの予告、世界一ついてないあの男が!ってうるさいわ!! AMY SAID
キタコレ!!!!ものすげえぞ
40代は必見!上の世代、下の世代はどう感じるんだろう??
まさに失われた20年
トレスポ2にも呼応してる。
これから永遠に失われつづける10年を生きるためにみるしかない。。。
失われた10年なら「やさしいフルスイング」
20年なら「AMY SAID」 >>46
俺も見たけど、そんな映画だったか?
俺は昔自主映画やってて、登場人物と同じ様な友人がいるからまるで自分の物語の様に受け止めたけどね。
かなり特殊な青春時代を送ってきた人々を描いた監督の「私映画」であって、
そもそもバブルにさえ乗らなかった人々の話として捉えた方がいいな。一般性はない。
多くの真っ当な社会人から見たら「いい歳こいて何やってるんだこいつら」って話だよ。 なるほど
今のところ自主映画に関わっていない人の方が心に響くようです 「エタニティ 永遠の花たちへ」
誰の身にも起こる日常が淡々と描かれている
とにかく子供がたくさん出てくるので名前を覚えることは諦めた(笑)
とりあえずアンリの性欲が凄すぎたせいで妻が死んだことはわかった
一応オドレイ・トトゥが主役なんだろうけど、メラニー・ロランを楽しむ映画である 「Amy Said」
大学時代のシーンをもっと増やしてほしかった。
大学時代に共感できないと現在にも共感しにくい。
96分という上映時間からしたら登場人物はもっと減らした方がいい。
介護してる人と役者を続けてる人と闇金に追われてる人はいなくても成り立ったと思う。
その代わりにメインの人たちをもっと深堀りしてほしかった。 村上淳はハッキリ言わなかったけど
明日はエイミーが来るぞ
ヤヴァい。。。 AMY SAIDユーロスペースでもやるな
取り漏らしたフライヤー確保しに行かにゃ ほとんど俺しか居ないけど
これは騒ぐべき映画だと思うよ
この熱を覚ましてくれるなら
もっと夢中になれる映画を教えてくれw 俺もココロに来る映画だとは思うけど、かなり特殊な人々の人生を描いた映画だから一般層の共感は難しいのでは? 一般論として映画の映画は面白い。
映画作っている連中は映画以外のこととなると無知をさらけ出しがちだが
自分たちの世界のこととなればそういう心配は少ない。 俺は俺だけどあんま映画は関係なくね?
心残りな早逝した友達の記憶を共有してる中年の仲良しグループの話でしょ? そうそう、映画サークルの話はほとんどないよね
テニスサークルとかでも成り立つ話
各人が当時を語って死の真相が明らかになる
というのを期待してたんだけど
そういう話でもなく... 俺は俺だけど褒めてますw
ふた昔まえの手法と言ってる人が居たけど
それってまさに20年w
エンドロールも大橋トリオどんぶりのほうが死ねるよなw
しかしこの映画にこのキャストにこのメインテーマ
こんなの狙ったって出来ない。奇跡的でしょうw
ぜひあらすじも予告も全く見ずに劇場で浴びることをお勧めしますw
その後に見るとweb動画は宝物のような輝き。。。 あ、あとテニスサークルじゃこれは無理
少なくとも団体競技じゃないと
逆に言うと全く心の通ってないテニスサークルの同窓会映画はいいコメディになりそうなので見てみたいな
直子以上の脚本家が要るけどな。どうやって全員出席させよう? >>61
「このキャスト」って同じ事務所で集めてるからそうなってるだけでしょ。
ほとんど主演経験もない人たち。
警官AかBかで違うという話が出てくるけど出演者たちにとっては洒落にならない。
主役の人が存在感無さすぎ。 ボンボヤージュ
今更観た
ジジイこの野郎余計なことしかしやがらねえ
と思いながら息子と最後まで一蓮托生で憎めないやつだった
止まらない車内だけでどこまで持つんかなと思ってたが
ちゃんと緊張感が持続して最後までハラハラして観られて面白かった
でも下ネタ多いな…好きだけど くだらな過ぎて頭にくるヒャッハーの監督作とは思えないな 聖なるもの劇場公開決定を記念して、見たい併映作品と見たいゲストを考えてみた
★ENBUゼミナールデイ
同日上映「ISOLATION」「遊星」
ゲスト池田千尋監督、小池ありさ先輩、プラス関係者
★稲門シナリオ研究会デイ
同日上映「花に嵐」
ゲストりりか、小池ありさ先輩、宮岡太郎監督(GIFT)、児山拓大監督(etetrnal spring)、ヴィンセント一朔、小川紗良、首藤凛、プラスOB
★小川紗良デイ
同日上映「あさつゆ」「夏の巫女」「BEATOPIA」
ゲスト甲斐博和監督(イノセント15)、小向英孝監督(夏の巫女)、小川紗良監督(あさつゆ、BEATOPIA)
★南美櫻デイ
同日上映「雨粒の小さな歴史」
ゲスト中川龍太郎監督、南美櫻
★怖すぎデイ
同日上映怖すぎ傑作選
ゲスト白石晃二監督、松江哲明監督
★ウテナデイ
同日上映ウテナ傑作選、ボンジュール鈴木MV傑作選
ゲスト幾原監督、ボンジュール鈴木
★ビビッドマンデイ
同日上映ビビッドマン傑作選
ゲストビビッドマン制作委員会、プラス関係者
ビビッドマンについて一番知らんから気になるな。実際がどうなるか楽しみ過ぎる。。。 ああ
南美櫻についてはろりえの関係者の話も聞きたい 「月と雷」
久しぶりの初音映莉子と思ったら脱いでらっしゃる。
初音さん初?
内容はどの登場人物も理解不能で感情移入できず。
妹役の藤井武美が可愛かった。
大根おろし磨ってほしい。 「アンダー・ハー・マウス」
ひたすらエリカ様の美しさを堪能するための92分間。
それなのに、顔にボカシをかけちゃっているのが何とも滑稽。
「ブルーム・オブ・イエスタディ」
物語の重要な場面で、こちらもボカシがw >>69
>「ブルーム・オブ・イエスタディ」
>物語の重要な場面で、こちらもボカシがw
あのぼかしは物語の本質を歪めたな。 「バッド・ウェイヴ」
なんとなく、三谷幸喜を思い出した
御都合主義と言われそうな展開だったが
憎めない感じが自分は好きだった
下ネタ具合がいい感じのコメディだったから
いつか深夜にやってたらピザやマフィン用意して見るわ
ゾンビーバーで吹いたw 「ポルト」
ギャスパー・ノエ監督のとある作品を、ポルトに舞台を移したような感じ。
無職は無職らしく、欲張ってはいけません。
「愛を綴る女」
全力疾走する姿が絵になるって、結構凄いかも。
夫が無宗教のスペイン出身者という設定も、色々な背景を考えさせられる。 「エタニティ 永遠の花たちへ」
お付き合いで出席したあまり親しくない人の葬式で延々と昔の話聞かされているような感じ。
少子化を克服するには財力とか将来への不安の解消とか、そういうものが大切なんだな。
第1次世界大戦以外、全く戦争の影が落ちない恵まれた家族の苦労話だが、
恵まれすぎてて自慢話にしか聞こえない。
なんだが言ってることはシンプルだけど、絵がショボいテレンス・マリックの映画を見ているようだ。
「ノルウェイの森」とか「青いパパイヤ」なんかはよかったのな。 「バッド・ウェイヴ」
ノリは嫌いじゃないがあのオチでいいの?
売人のスパイダーは名前の綴り間違えたスタバの店員は殺すのにいい奴すぎで好きだな。 「ベルサイユのばら」
日本がバブルに浮かれる前、山本又一郎が巨匠ジャック・ドゥミを起用して作っちゃった珍作。
ある意味「幻の湖」なみ。あの原作がなんでこうなるのかとか考えちゃダメ。
そもそも漫画の実写化なんてこんなもんなんだよ。
「ルパン」といい「ドカベン」といい「サーキットの狼」といい。
そんな時代にベルサイユ宮殿でロケしただけでもスゴい。
日本映画界にも山本又一郎とか角川春樹とか、馬鹿な山師が必要なんだよね。 「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」
今や世界遺産にもなってるフランスの大建築家を
まるでセンスのない盗作野郎のように描いた珍作。ま、偉人の意外な一面とアイリーン・グレイの面倒なキャラを楽しむにはいいかも。
MOMAに保存されているサイドテーブルがあんな雑な扱いされていたとはねw
モダンアートとはこういうインダストリアルデザインや単なるイラストとの明確な差がなく、
言ったもん勝ちみたいな部分が見え隠れするのが面白い。 >>73
ああ、見に行っちゃったのか。
あれブルジョアのホームビデオだよなw リングサイド・ストーリー
瑛太が悪い訳ではないが瑛太のくだり全部要らない
リストラされた女が全く興味の無いプロレス団体に就職してプロレスの
裏舞台を知るだけで一本行けたと思う 『追憶のヴィラ』
コルビュジエとアイリーン・グレイの実話映画。
シャルロット・ペリアンが可愛かったほかは
退屈な中身で、途中で何度か寝落ちした。
アイリーンの横顔綺麗なんだけど、そのショットばかり多くて辟易してきたし
でもカップマルタン、行ってみたくなる >>68
月と雷は感情移入しゃうとしてみたら駄目だよ
こいつ等、なんやねんヽ(`Д´#)ノって
あの中に放り込まれたら死ぬな
だが、いい映画だったよ
不安に押し潰されそうな空気から解放されたラストシーンの安堵感
流石空気を演じさせたら右に出るものは居ない高良健吾 >>78
「百円の恋」の監督作品なのにスレすら立ってないのな >>80
月と雷、良かったな。
いや、俺は思いっきり感情移入して見れたぞ。最初は主人公含めなに考えてるかわかんない奴やら自分勝手な人間ばっかりだと感じたけど、それぞれの理由と考えがわかったら、いとおしく思えた。
ヌード目当てで見たけど、思わぬ掘り出し物だったわ。 「動くな、死ね、甦れ!」
今回初見。うーんスゴい。ソビエト版「泥の河」といった趣のある映画だが、あちらの方が遥かに切実な世界に生きているな。
人間、未来もなく追い詰められると自我が剥き出しになり、他人のことなんて考えられなくなる。
そんな情けも容赦もない世界を、子供を通して描いているのが強烈に突き刺さる。
あと、思春期前の男の子の馬鹿さを実に見事に描いてるのも上手い。
かつて馬鹿な男の子だった人間から見ると、主人公の幼さゆえの愚行が歯がゆく、それゆえの悲劇に打ちのめされる。
「汚れたダイヤモンド」
「アントワープの街には無数の監視カメラがある」と劇中語っておきながら、
伏線になると思わせておいて何の伏線でもなかった外し方や、オチの味わいなどは
ハリウッド映画とはちょっと違う一筋縄ではいかない一昔前のフランス映画って感じで好感が持てる。
が、オープニングの場面が唐突というか、そんな怪我になるのか? って思っちゃうから、
ずっと主人公のモチベーションに違和感持ちながら見る羽目になってしまった。
ファーストシーンで結構映画から取捨選択されるかも知らない。 >>82
村上和成とかレスラー陣の演技が良かったのに、中盤からK-1に
行ったりして、良い素材をとにかく駄目にしている印象しかなかった
明らかに監督が駄目な作品だった フランソワオゾンて単館か。。。
シネスイッチなんて行ったことねえ ちょっと前まではベルトルッチのドリーマーズ、ギリアムのラスベガスをやっつけろ、アルモドバルのキカとかぶっ飛んだもんもやってたけど、最近は中高年をターゲットにしてる
オゾンは最初のシットコムから暫くはユーロスペースでやってたけどこれは中高年でもいけそうな内容なのかな 「セブン・シスターズ」
アイデアが秀逸。小粒ながら最後まで飽きさせない作りになっている。
が、マンデーが○○というあのオチでいいのだろうか? べつに無理矢理いい話に持っていかなくても。
でも、動機は納得いったな。 「ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で」
エスコートガールてまあ早い話が娼婦。3分に1回くらいまぐわってる。
主役は顔立ちが男前すぎ、ガタイがよすぎなのが減点だが、肉体美みたないのはある。
おフランスの話の割にファッキューファッキュー、セックスセックス言ってる。
逆さの女王と遊び人だっけ?タロットの結果について詳しい人いたら解説頼む。 雑談というより感想をひとつひとつ書くのであればfilmarksとかに書いた方が自分用備忘録やデータベースとしてもいいんでない?
SNSとして人と絡むのが面倒な人はフォローやいいねやコメントし合わず使えば便利 「ハイジ アルプスの物語」
ダイジェスト感はあるが、まー、まさにあのハイジの物語をうまくまとめている。
まー、でも大人になって見るとネグレストで親に捨てられた子供達が自分の居場所を見つける物語なんだよな。
ハイジだけでなくクララの孤独にも心が痛むわ。 この前「猫が教えてくれたこと」を試写会で見たけど、良かったよ
猫好きには堪らないと思う ここ見てこんな映画今やってんだなと気付いたりするからfilmarksとはまた別もんだな 世界ネコ歩き 劇場版
ネコの世界の世代交代の早さにちょっと切なくなった。
冒頭の雪景色の中をネコが遥か遠くから歩いて来るカットを始め、カメラマンの粘りが伝わってくる場面多々で、TV版もチェックしたくなった。 猫モノだとイスタンブールの猫の方が映画してそうに見える。
岩合のはちょっとな。 リミスリ観てきたけどさっぱり意味が分からない
だれか分かりやすく解説していただけないだろうか >>103
マジかよw
まだ見てないけど、めっちゃオモロそーww >>102
猫が教えてくれたことのことなら
こっちの方が見やすいと思う
猫歩きも見た上であえて書くけど 「我は神なり」
宗教と欺瞞を遠慮容赦なくグリグリと描いていた韓国の社会派アニメ。
主人公が完全に応援出来ない最低のクズなんだけど、グズゆえの愚かさがあるからこそ、
良識や遠慮のある人間には暴けない宗教の欺瞞を次々と暴いてゆく構造が実に上手い。
とはいえ、宗教をインチキと否定しているわけではなく、多くの人の絶望や悲劇が神に救いを求め、
それゆえに心に悲しみを抱えてる人間にとって宗教による救いは必要であることも描き、
人が何故宗教を求めるかというテーマと真摯に向き合っている映画。
「ソウル・ステーション・パンデミック」
上記作品と同じ監督のゾンビアニメ。実写の「新感染」の前日談にあたる話らしい。
あちらが、親子の絆とかを軸にしたエンタメ寄りの作品なら、
こちらは韓国社会の歪みたいなものを描いた社会派。
社会から見捨てられた多くの人の不幸と、それを食い物にしたクズどもを、こちらも容赦なく描いている。
うーん、すごい監督だ。
上記の作品もそうだけど、映像だけ見たら日本のアニメの方が上なんだけど、
重苦しいテーマから逃げず、なおかつ映画として面白い見せるストーリーテリングは学ぶべきところがあったな。
口当たりのいい作品ばかりでなく、こういうえぐみと苦味のある作品もいい。 新感染はバカ映画じゃねえか
それをそうと言えない書き込みは信用できんな 俺は「新感染」は恥ずかしげも衒いもなく、エンタメとしての王道ツボをキッチリ抑えた上手い娯楽作だと思ってるよ。
人によってはバカ映画って言葉を誉め言葉で使う場合もあるけども。文脈から察するに誉めてはいないようだし。 俺も「新感染」は今年トップクラスで面白かったよ。
洋邦実写アニメ含め、年100本程度しか劇場新作は見てないけどね。 ただ、アニメは「新感染」とはまったく違う方向性の映画。ともかくシナリオが上手い。 何もトップクラスとか言わんでも良くね?
とてもそんなもんじゃねえでしょ?? 映画の感想は人それぞれだから。どのような感想を持とうがそいつの勝手だ。 >>114
この監督の作風はデフォルメしないってだけで一般論ではないと思うけど。 トップクラスの面白い映画ってそんなに個人差ないと思うんだよね
新感染の好評は恣意的なものしか感じない バカ映画として面白いって言うなら全然OKなんだけどね?
何でトップクラスに面白くないといかんのよ?? 新感染スレでも触れられてるけどソウルステーションは
今敏の影響が大きいように思われる
前半は東京ゴッドファーザーズ、後半はパーフェクトブルーみたいな雰囲気
新感染は全くテイストが異なるがあれが実写デビューというのは驚き >>106
ソウルなんちゃらは、
社会から見捨てられた人々を容赦なく描く云々はその通りだとして、
作品として面白くないからダメ。
ストーリーが全く目新しいものがない。
よくあるゾンビ映画でしかないだろ。
どんなテーマがあろうが、楽しめるかどうかが問題。
特に持ち上げる作品ではないわ。 何でトップクラスに面白くないといかんのよ?ってツッコミがありなら、こいつはバカ映画と言わない奴は
信用できないって言ってるんだけど
こいつがバカ映画と思うのは勝手だけど、何で他の人間までバカ映画って言わないといかんのよ >>120
作風として基本に忠実にキッチリ作るって人なんだろうな。確かに目新しいものはない。
が、登場人物の設定や配置の妙と、社会問題の掘り下げ方で充分面白い映画になってると思うけどね。
ま、そもそも監督自身が楽しめる娯楽映画だけを目指しているわけでもないと思うので、
そういうものを求めると物足りないのかもね。 >>121
トップクラスなんてとても思えないB級ザル設定、ザル展開
いまで言えばミックスより少し抑え気味なだけのバカ映画が新感染の説明には適してると思うから 毎回IDをいちいち変えてまで主張することでもあるまい。 ギフテッドとエルファニングの新作スレが無いのか
ここか
ギフテッドは500サマーとかいう評判の映画の監督作品だぞ 日本には韓国ってだけで異常に反応するネトウヨも多いからね。 いずれにせよ「我は神なり」「ソウル・ステーション・パンデミック」は日本のアニメのとは違う、
社会派アニメとして見応えあった。
あと「新感染」も娯楽映画として充分楽しめる映画だと思うよ。俺はね。 >>122
アホ。別に娯楽映画を求めてる訳じゃないわ。
面白いってそういう意味じゃない。 新感染の工作は本当に残念で、今後に重大な禍根を残す
傑作と評判の韓国映画って本当に良いものがほとんどだったのに
こんな酷いのも紛れるというリスクを孕んじゃったの
こんなことしてると韓国映画全体の評判を落とすことになるぞ 平和なスレだったのに韓国言われて火病るなよ。
俺は新感染はトップクラスだが、22年目は今年ワーストだ。
そんなん好き好きだろ。 このスレで知ってフランソワ・オゾンの新作「婚約者の友人」見てきた
予告ではミステリー風味がしたけど、いい意味で裏切られた
教えてくれた人ありがとう 映画の好みなんてそれぞれなのに新感染アンチは何と戦ってるんだろう?
現実にアメリカでリメイク決定らしいし、それはコンテンツとして力があるからの証左とも言えるのに。
ま、俺は楽しめたからいいけどね。キチガイスイッチ押しちゃう作品とは知らなかったよ。 エイミーセッドは、お尻がむず痒くなるような映画だった。
40歳越えたええ大人が20年以上前のことウジウジ引きずったりなんかするかよ。
エピソードの全てが全くリアリティがないし。
自殺の原因も、そんな訳あるかいって突っ込みたくなるようなお粗末なもの。
最後に歌で誤魔化したって感じだった。
設定は面白そうなのに、ここまで活かせないというのが残念すぎる。
エミ役の女の子を世に出したということだけは評価できる。 >>138
あの大人たちは大人になりきれない大人だから。それに自殺の理由なんて他人には結局はわからんもんさ。
ちょっと特殊な人たちの物語だから観る人を選ぶとは思うね。 >>135
現在はオルセーにある「草上の昼食」も当時はルーヴル にあったんだな。
そんなところまで再現されてて感心した。
それはともかくあなたはあのラストの場面をどのように解釈した? >>139
他人にはわからんもんさ、ってのは逃げ。一番汚い。
いや、現実ならそれで良いが、
作品なら少なくとも腑に落ちる設定にしないといかんだろ。 >>141
あの自殺の理由をきっちり説明することに意味がある?
現実世界でも自殺の本当の理由なんて本人以外にしかわからない。そういうものだよ。
だからこそみんなが引きずるわけで。観客ひとりひとりがその理由を想像すればいいんだよ。 何でも腑に落ちる説明がないとダメな観客もいるんだろうけど。そういう作品ではないということ。 エイミーセッドやってるテアトル新宿で封切前に出演者の過去作の台本やDVDや
若い頃のムラジュンが表紙の雑誌とかが大量にディスプレイしてあったのに
公開始まったら月と雷の衣装に変わっちゃったな >>142
アホ。
自殺の理由をハッキリさせることが重要と言ってるんじゃなくて、
訳のわからん理由で映画の中の人間が納得してるのがリアリティがないって言ってるんだよ。
人間心理が重要な作品にも関わらず、心理描写が大して練られてないから白けると言っている。
中途半端な作品。 >>146
お前こそ失礼な奴だ。
何が腑に落ちる説明が必要な観客だ、
何様? >>146
こっちの書き込みに絡んで来といて、
めんどくさいはないだろ。 別の意見を言うのと喧嘩腰で絡むのは全然違うぞw
ま、その区別が出来ない奴は多いけどね。 『セブンシスターズ』
突っ込みどころもあるが良作なディストピアSF。世界観、アクション、サスペンス、伏線、家族愛、オッパイともれなく揃ってる。
シャーリーズセロンとかで作ったら大ヒットしたんじゃなかろうか。分配局の彼氏も爽やかイケメンにして >>149
関西でアホは日常会話。
喧嘩腰ではない。
説明が必要なファン呼ばわりの方が失礼だと思います。 エイミーセッドは、良い設定だけ思いついて満足してしまったんだろうなと思う。 新宿は今日で終わっちゃったけど「狂い華」
松本穂香が目当てだったけどカメラマンってことでほとんど映ってない orz
ハンドカメラの映像を延々と見せられたのでかなり酔った
最近のデジカメは手振れ補正もあってそんなに揺れないんじゃないかな? 「婚約者の友人」
予告の映像がきれいだったしここでも名前出てたので観てきた
ある意味想定内の真相と、ええええ?ってラストだった
アルベルト色々身勝手にしか感じられなかった・・・髭似合わない人だね
以下ネタバレ含
白黒映像とカラー映像部分は現実と幻想、嘘の部分で分かれてたのかな?
でもそうすると泳ぎのシーンは違うか >>160
同意
自分が楽になりたいだけだよね
そいつほんとブン殴りたかった
おやじさんが集会に参加して話す場面はすごく良かった
フランスとドイツ、両方の側面からみたものが主題で恋愛はおまけみたいなもんなんだろうけど >>101
TV版たまにみてる
コトラが子を産んだシーンをうちの猫と一緒にみていたらTVににゃーにゃー話しかけてたわ
2年後の最後のシーンは初だしの映像なんだろう
宮崎あおいが津軽の回はナレーションやってた >>103
リミスリthe limit of sleepinng beautyみてきたぞ
噂にたがわぬ見るべき傑作。以下はネタバレのようなもんだから
読むのは自己責任で
高橋一生にかかわる二つのシーンが美しすぎて号泣してしまった
高橋一生の造形や演技ではなくシーンだった、映画としての
積み重ねがもたらす感情だな。これのセリフもシーンも全て現実だ
自分の世界は自分のもの、果てしない自由だな(≒映画って意味もある)
五感と常識を超えた現実かな。実際、五感と常識は非現実なんだよね。
序盤はリンチのマルホとアンチポルノだなあと思ってみてたが
もっと自由だ。マルホの理想と現実なんて二項対立ではなく多項全受容
アンポは女性賛美的だったけど、こっちは全受容賛美を表現するために
女性主人公を選んだようだ。主人公が男で高橋一生の役が女神だったら
性愛的になってこの美しさは出なかったと思う。
小難しいこと考えなくても美術、映像、音楽だけでも一流で楽しく美しい
この映画は大画面でよくはえると思うなあ。早く大画面でやってくれ!
大画面じゃなくても何回か見たい
リンチ特集のマルホ見とけば良かったとも思った。
アンチポルノの丸ピカも行くべきだった。
マルホを見て、解釈をカンニングしとけば全然すんなり入ると思う。
マルホやアンポに並立し、積み重なる力がある あと「シャニダールの花」と同じサナトリウムが出てきたよな
リミスリ >>163
さっき観てきたけど俺には無理だった。
嵌る人には嵌るのかもしれないけど万人向けではないよね。 「アトラクション 制圧」
ロシアのSF映画だけどハリウッド映画的な構成。
宇宙船が火を噴きながらビルを掠めていく予告篇が良さげでしたが
CGが凄いのはあのシーンだけ。
人と同じ姿の宇宙人が一人、落とした部品を探して宇宙船に戻ろうとする話。
協力者の地球人とラブストーリー的展開になるという流れのB級SF。 >>167
軍や政府と国民の関係性がアメリカ映画とは明らかに違うあたりの面白さがあるね。
あと、大佐の娘という肩書きがかなり無理なことをやるとか、装甲車のスクールバスとか、
あの状況でライブやっちゃうとかロシアっぽいなあと思いながら見ていた。
まー、高層マンションから落ちそうな2人がいつのまにか助かってるとか、
大きな宇宙人のスーツとかどうやってバレずに運んだんだ?とか、大胆に省略されてる展開が多数あるけど、そこをクリアすればそこそこ楽しめると思った。 >>170
セックスしてた方が助かるってのも
アメリカ映画とは逆のパターンだよな 「ポンチョに夜明けの風はらませて」
悪い意味で自主制作映画みたいな感じ。
若者がつるんでるだけの中身のない脚本。
太賀とか矢本悠馬とか面白い役者を使ってるのにもったいない。 回数減らされそう?
早めに観といた方が良さそうだな。
新宿武蔵野館て駅から直結で行けるんだっけ。
染谷将太と中村蒼とか出てるんだな。
佐津川愛美のエロは見れるんだろうかw >>174
>新宿武蔵野館て駅から直結で行けるんだっけ。
駅に直結してる地下一階は下着売り場なんじゃなかったっけ?
昔はそうだったよ。
男性があそこを通り抜けるのはなかなかツラいぞw >>174
直結してるし今は下着なんて売ってない。ZARAとタピオカがある。 >>173
「母をたずねて三千里」ファンとしてはタイトルには魅かれるだがな。
希望を胸にひとりはるか遠い目的の地に旅立つイメージ。
少なくともつるんでウダウダやってる感じじゃない。 >>174
客はあまり入ってなかったな。
佐津川のエロはないがビッチ役。
この娘はこういう役が合ってる。 月と雷
見てきたよ。まあまあ良かった。「夏の娘たち〜ひめごと」と「ELLE」ぽさを感じたな
草刈高良の浮世離れしたキャラを設定した上で家族というものを見直す思考実験的なストーリーだと思う
浮世離れキャラってところがELLE的だ。結婚と子供を巡るストーリーと親がよく分からん所が「夏の娘たち」ぽい
以下ネタバレ
お股さわりっこがエロのピークだったよね。本人があんま好きじゃなさそうな、ぎこちない騎乗位で脱いでも
お股さわりっこにはかなわんかったな。
主人公はどう考えても一般人共感キャラだろ。あのツマラン酒蔵の若旦那と婚約してても
幼い頃の淡い思い出の幼馴染が昔と同じノリのまま女を切らしたことのないカワイイいけ面になって現れたら
楽しまん手は無いよ。俺の好みで言えば、若旦那と高良の子を育てて欲しかった
オチまで引っ張らんで
すぐに妹も孕ませて堕ろしたほうがオモロイよね。それとも妹もシングルマザーにしてELLEのバカ息子に育てさせれば良いかなw
高良のイケ面キャラは「千年の愉楽」みたいなモテっぷりだが、愉楽みたいにキレキレいけじゃなくて
丸くてカワイイいけっぷり
焚き火のシーンがピーク
かっこよかった このスレで日本映画のレスが少なくないことが日本映画の現状を示しているな メジャー作品はアレな映画が多いけど、マイナー作品はレベルが高いからね。不思議なことに。 日程が出ないなと思ってました
見たかったな(T-T) >>181
ELLEっぽい?
独特な感想だな。よくわからん。
他人の意見にケチつけるのは野暮だとはわかってるが、
あんなつまらん映画と一緒にすんなよ。
全然違うから。 >>185
佐々木希が脱いでるってやつだよね。
4億円肩代わりすれば公開できるのか?
どこかの配給会社が買ってくれないかな? 月と雷はラストの泰子の表情の意味が
「やっぱりかーw」って自嘲なのかそれとも視線の先に智の姿があった安堵なのかよく分からなくて
帰りに本屋で原作チラ見したらそもそも原作では子供生まれてからも泰子と智は
一緒に暮らしてるんだな
その後も映画では全然描かれなかった展開のようだ
初音映莉子久々に見たけどスタイルよくて驚いた
うずまきの女子高生役の印象が強くてそんなに長身なイメージなかったけど
あの時は相手役がファッションモデルだったんで目立たなかったのか >>187
よう言うわw
ELLEは凄さが先走ってて、面白さはまあまあだが
これよりはオモロイわw >>189
イケメンが居なくなってシングルマザーになったほうが絶対かっこいいから
俺の好きな改変だが、やっぱどうせなら妹も孕ましてほしかったな
妹の裸が見たいわけじゃないよw >>189
原作だと子供が生まれた後も出て行ったり戻って来たりを繰り返す 原作は寅さんがイケメンだったら。。。
って仮想小説か >>72
愛を綴る女はありがちなストーリーなんだけどフランス映画の特有の映像美と舟歌のピアノでなんとも言えない美しく切ない映画だった >>191,192
原作では(って立ち読みしただけなのにアレだがw)智が帰ってこなくなるのは
子供が生まれたあとなんで
泰子は気持ちを切り替えて働きに出るんだけど
映画ではまだ生まれてないからあのあとどうやって生活するんだろって思った 「ポンチョに夜明けの風はらませて」
同じような青春ロードムービーで「50年後のボクたちは」ってステキな映画があるんだけど、なんだろうこの違いは?
せめて映画の中くらいは生きることに貪欲でいて欲しいもんだ。
あと、せめて元ネタに対しての多少なりのリスペクトがあっていいんじゃないの?
「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」
うーん。ダサい。全編ダサい映像とダサい演出ダサいセリフのオンパレード。
三島有紀子と同じように物事の本質を避け、なんとなく雰囲気で逃げようとしてるのが露骨で不快。
まー、「anan」のセックス特集号番外編、動く高橋一生グラビアとして見るなら喜ぶ客もいるかもね。
同じ精神が病んでゆく女性を描いた「ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で」の足元にも及ばない作品。
まー、向こうは実話ベースだが。
「リングサイド・ストーリー」
意外な拾い物、主演はサトエリだったんだな。
あまりに雰囲気が変わっていて全然分からなかったが、いい女優になったね。
でも、時々脇役で出てくる女優の誰かに似ている誰だろう?そればっかり気になっていた。 「殺意の誓約」
アイスランド映画初めて見た。天才外科医が完全犯罪を目論む!というアオリだが、刑事コロンボの溶ける糸みたいな頭脳サスペンスでは全くない。あんま外科医って設定も生きてないし。
完全犯罪にはほど遠い、雑でその場しのぎの犯行に失笑。
ロードバイクで走るシーンが多いが主人公のおっさんマッチョすぎでふらついてんぞ テアトル新宿で月と雷観終わった時、近くの席の初老男性が
「彼氏は逃げたんですかね?ひどい奴だよねえ!」って隣の人に話しかけてて
相手は「はぁ…」と答えてててっきり連れなのかと思ったがそのまま一人で出てゆき
その後もその男性は全然別の席の人にも同じように話しかけてた
あそこでは自分も何観た時だったか隣のお婆さんから
「つまんなかったわねえ、原作は面白かったのにー」って話しかけられたっけ >>200
別に珍しくないだろ。
何でわざわざ書き込むんだ? 中村優子って知らなかったから
cmみて感動したんだよ
そんなにcmたくさん出てんの? 「ポンチョに~」はパンフ読むと原作をかなり変えてるみたい。
原作はこうだったけど映画ではこうした
という記述がいくつも書かれてた。
どれも原作の方が面白そうに思えた。 >>202
竹野内豊の家のCMにも出てるだろ。
映画の脇役でもちらほら。 >>204
天井が高い部屋のやつか?
気付かなかった なんで今頃になって「星空」公開されたんだろう?
「イヤっ」っと思わず胸を隠した少女が元ミラクル7号の”少年”なのにクスリw 「ノクターナル・アニマルズ」
デザイナーの映画なんて…。と、今まで散々門外漢のクソ映画を観てきたがコレはキテいた!
もうね、のっけなら強烈な映像の応酬。ふん、どーせ雰囲気映画で終わるのだろうと思っていたがさにあらず。
元妻に送った架空の出来事をモデルにした犯罪小説と、
現実世界で生きる作者=元夫との生活や思いがシンクロする二重構造になっており見応え充分。
エイミー・アダムスとジェイク・ジレンホールの持ち味を生かしきった怪作となっている。
ラストシーンの意味については考えさせられるが、小屋の前での小説の主人公の吐露こそ、
現実世界での作者の思いであるのだろうな。
エンドロールのファッション関係のクレジットの多さも圧巻だった。 あと、現実世界でもそうだけど、馬鹿に煽られたら絶対にクルマを停めちゃダメだな。 「セントラル・インテリジェンス」
超デタラメでいい加減な映画。辻褄が合わずおかしなことだらけ。
なのだが、ロック様の魅力だけで最後まで見せきってしまう力技がすごい。
こんな映画があってもいい。素晴らしき馬鹿映画の世界。
>>210
あのOPは映画史に残るトラウマ級OPw ノクターナルはOPもとんでもないけど、
アーロンテイラージョンソンの●コとかも何なのよ?w
おしゃれ〜なノリで観たら後悔するアカンやつ。 なかなかオモロそうな雰囲気だな
これでカスだったらお前らみんな晒しもんにしてやんよ >>211 >212
肥満女性達にぼかしもないし●跡見える(見せる)しびびった
けどそれらより多くある芸術品も目立ってよかった 「Ryuichi Sakamoto: CODA」
原発再稼働反対の記録でもない、闘病記でもない、映画音楽のメイキングでもない、
様々な断片を寄せ集めて坂本龍一という人間を表現した映画。もちろん人には様々な側面があるから良いけど、
911や湾岸戦争、地球温暖化など様々な問題をいっちょ噛みの様に色々取り上げすぎていて
逆に散漫で軽薄な印象を受けてしまった。
面白いのは雨音やせせらぎの音など様々な自然の音をサンプリングして音楽を作るメイキング部分。
この部分をもう少しキッチリと完成までのプロセスを見せるような軸を作るべきだったのでは?
湾岸戦争とか温暖化の話を入れるなら、メイキング、原発、闘病という3点を深く描くべきだった。
もうさ、がんの話なんて後半忘れたようになってるし。 >>217
東京国際映画祭で観たの?
これってどの程度の規模で劇場公開するのかね。 >>218
今日から始まってるぞ。公開規模は公式HPを見てくれ。 「ゴッホ 最期の手紙」
ゴッホの絵が動く。それだけでただだ圧巻。
フィンセントがテオに書いた最後の手紙を届けるべき人に届けるために様々な人に出会って行く話だが、
様々な人から異なるゴッホ像が語られて探偵小説のようなサスペンス感を生むと同時に、
ゴッホという人間の生き様を立体的に掘り下げることに成功している。
それにしても海外アニメのクオリティもすごいなぁ。今年見た「ブレンダンとケルズの書」や「我は神なり」、
あとはおととし辺りの「コングレス未来学会議」など圧倒される作品が多い。 「おじいちゃん、死んじゃったって。」
通夜と葬式の数日間のドタバタ劇で良くある話だけど
退屈せずに観れた。
喫煙シーン多すぎ。小野花梨も吸ってたけどいいんだっけ?
小野花梨はパンチラショットも多数。そういう路線に行くのか? おじいちゃん死んじゃった
物凄い傑作でしょこれ。伊丹十三お葬式フォーマットで、見事すぎるほどに現代を切り取ってる。
面白さも凄いけど、邦画耐性がないと伝わらなさそうな所が狭い。邦画っぽさを越える瞬間もいっぱいあるのに
俺にとっては邦画版「私はダニエルブレイク」だと思ったね。舞台背景は違うけど、同じ気持ちを描いてる
またもや月刊シナリオの慧眼に感服させられた。そして「月と雷」に続いて「夏の娘たち〜ひめごと」に通じる世界観があって
「夏の娘たち〜ひめごと」の想像を絶する広大さも感じた。面白さも現代も無くても全然かなわないと言うか。。。 あと、おじいちゃん死んじゃったはゾンビ映画でもある
ゾンビ表現すら全く出てこないゾンビ映画
そういうところはサバイバルファミリーに近いかな
ゾンビが誰に向けられた呼称かってとこだね
今サバイバルファミリーに対しても新しい発見をもたらしてくれた
ヤバイヤバイ >>220
たぶん同じ人だと思うけど
いつも参考になるありがと 「KOKORO」
ベルギー人監督が日本を舞台に、癒しをテーマに撮ったヒューマンドラマ。
交通事故で弟を失った女性が、かつて彼が世話になった隠岐の島にやってくるという物語なのだが、
ストーリーは実にフランス映画的なんだよね。
恋愛観、家族観含めて自由奔放な感じは如何にもフランス文化圏って感じで日本人の感覚との違いを痛感させられる。
違いで痛感するのはストーリーだけではなく映像もしかり。
日本を撮っていてもベルギー人が撮るとこうも違った映像になるのかと感心してしまう。
全体的にはコントラストが強めで、色彩的には北野ブルーの逆、青が少なく黄色が強い暖かい色彩。
もうね。新幹線の中の映像すら暖かい。
普通に日本人が撮ると新幹線の中のなんて蛍光灯だから青白い映像になるんだけどね。あれわざわざ色を作ってんだね。
美しい隠岐の島の風景も暖色の映像で実に素晴らしい。
室内シーンも、日本映画みたいに全体をフラットに明るくするのではなく、
陰影を重視して外国映画らしい間接照明で灯りを作っていてとても美しく
薄暗い室内にポツンポツンと光が当たり浮かぶ様子はとても日本とは思えない異世界感があるのだ。
こういう映像をなぜ日本人は撮れないのだろう? きっと普段家でも白色蛍光灯の下で生活しているからだろうな。
おかしな日本描写は門脇麦のJK姿以外はないにも関わらず、様々な形で日本と欧州の違いを考えさせられる作品だったとは思う。
あと、1番の見所は門脇麦の入浴シーン。ポロリもあるよかな。 「セントラル・インテリジェンス」
これが意外と面白かった
ドウェイン・ジョンソン主演作ではベストじゃなないかな
もうちょい頑張れば「ナイスガイズ!」になれたかもしれない映画といったら褒めすぎか
確かに脚本はデタラメだし最初の方は正直辛いんだけど
中盤あたりからドウェイン・ジョンソンの魅力炸裂で最後はちょっと感動
この脚本でここまで魅せる、監督結構腕あるなと思った ノクターナルアニマルズの長い会話シーンみたいなレスで感心したよ。ありがとう。 セントラルインテリジェンス良かったよな。
一見、アメリカでよくあるお下劣コメディ風なんだけど、友情、勧善懲悪、克服のストーリーで最後はホロリときた。
いじめられたことのある人や、毎日がつまらないって人たちには、スカッとする作品になっている。見て良かった。 「セントラルインテリジェンス」
アメリカンハイスクールライフが出てくる話は好きなんだけど主人公に馴染みがないのとロックの奇行っぷりに違和感
CIAパートの脚本がお粗末すぎて上手く絡んでない
所々笑えるとこもあって雰囲気は好きなんだけどなあ GOOD TIME
まあホンモノのクズがおこす犯罪ってこんなもんだよなって納得感
アウトレイジから小林勇樹まで暴力があっても結局組織のパワーゲームに
落ち着く。そこに面白さはあるけど、犯罪や暴力ってそれだけじゃないよね
って気持ちを満足させる力はある。知障弟との絡みがイマイチ活きてない感じ
そこが弱点かな?ディすトラクションベイビーズに負ける感じ
音楽は趣味いい。70年代の初期シンセミュージックのサントラって感じ。
WARPってゆうテクノ系レーベルがサントラ出してるようで、実に納得
物販のアナログサントラ盤はかっこいいなあ。
年収が10倍あったら買った。イギーポップの歌もめちゃくちゃカッコいい
ファンは必聴のエンディング 年収が10倍あったらって…
ほんと貧乏な人が多いな だって昔のLDボックスみたいなんだよ
万超える感じだしかさばるし
どうせ聴かないし、庭付き一戸建てで車で映画見にきてれば買える感じ 今やってるETV特集すげえ
沖縄のバンコクナイツだ。。。 「ロダン カミーユと永遠のアトリエ」
終始眠かった
カミーユが美しすぎて、それを愛でるだけの映画
ロダンとカミーユのことを知っていると感慨深いかも
ほぼ抑揚がなく、予告編がピークの印象 「人生はシネマティック!」
劇中劇でホロッとしてしまった。ちくしょー、こんなもんでw
ふたりで幸せに暮らす別ルートも見てみたかった。
老俳優が良い味出しまくってた。もう一回見ようかな。 >>238
あんま期待してなかったけど意外と良かったよね >>242
見終わったあとのロダンの印象最悪
カミーユが不憫で不憫で 昔、東京国際映画祭でカミーユ・クローデルの映画観たな
当時は映画祭だから全裸モデルの局部がノーカットって話題になってた
文化村のロビーで生イザベル・アジャーニ見た ロダン、セット感むき出しというか映像が安っぽすぎる
音楽もワンパターンだし >>243
そう? 竿縛り出来る男ってすごいなと思った。
みんなアレが良くてメロメロなんだぜ。 >>248
まあ、そうなんだけど、結局好色見境なしで、カミーユへの愛の言葉はぜんぶ欲望のための嘘に感じたから >>249
ロダンはそういう人だよ。何か問題でも?
素晴らしい作品を作る人が人格者である必要はないし。むしろクソ野郎だから魅力的なんだけど。 >>250
問題はないよ
好きな人物ではないと言うだけ
映画の中のロダンに関しては ピカソもロダンもクソ野郎だから良いんだよ。道徳的人格者なんてつまらん。
最近日本には風紀委員が多いよなw そうなると没後100年記念映画でわざわざロダンはクソ野郎を強調する映画を作ったのか
ある意味新鮮 カミーユたんは美人
ローズはブス
ローズってツラじゃねえわ クソ野郎った誉め言葉だけどね。
それがわからん四角四面の奴が増えたってことだよ。 「おじいちゃん、死んじゃったって。」
岸井ゆきの主演のアイドル映画だね。たぶんアイドル映画史上、もっとも主人公のビジュアルがアレな映画。
でも、ゆるいギャグ満載で嫌いじゃない。
「人生はシネマティック!」
映画愛の物語だね。主人公が映画に愛を捧げさるための生贄として後半ビックリの展開があるんだけど、
あの展開があるから緩いラブストーリーにならなくて済んでるんだろう。
人の命が今よりもかなり安売りされてた時代の物語だから、あれくらいアッサリなのもなんか納得した。
「ネルーダ 大いなる愛の逃亡者」
現実と幻想が入り混じるような不思議な映画。はたして追跡者は実在だったのか?
それとも主人公を英雄にする為の物語に出てくる架空の登場人物なのか?
追跡者と逃亡者の妙な絆が最後に結ばれるところで、これもひとつの恋愛のようなものなんだろうなと思いながら見ていた。 >>255
カミーユはエロ美人だけどメンヘラだからなあ。
セフレとしてはいいけど、一緒に生きたら魂が削られる。
それがわかる男ならどこかで手を切るさ。 「婚約者の友人」
嘘をつき続けていくのは辛いなあ…
クロイツ役の人がリヒャルト・シュトラウスにしか見えない >>257
「人生はシネマティック!」
裏ダンケルクだったね。
アメ公のリアル役者は実は演技派なんだろうな。 >>260
如何にも馬鹿なアメ公って感じの軽薄な陽気さが良かったw ロダンの映画、ラストのあれは少しえ?ってなった
小太りバルザック像は現代では認められてますよってこと?
裸バルザックは腹と珍子がちょっとキモかった ソニータ
ラップはさっぱりわからないが、優勝したって事は才能あるんだろうな。
取材対象に手を差し伸べる件はルール違反がどうのとかの議論があるだろうけど、仕方ないかな。
でも母ちゃんへの電話くらい自分で掛けようよ、とはちと思った。 新作じゃないけど、アイスランドやデンマークが絡んだミステリーの「湿地」の映画がiTunesで配信されたんですが、これ日本でも公開されました?
面白いですか? ソニータは結局、かわいいは正義な映画だった
ブサイクだったら、Youtubeのビューも上がらないし、映画も話題になってない
声が悪いからラッパーとしては厳しい 密偵
主人公がどちらに付くかの葛藤があんまり上手く描けてないから、中盤からかなり退屈だった。
エキストラの動きやセット、銃撃戦とかは相変わらず良いので勿体無い。 「グッド・タイム」
ラストのイエスなら部屋を横切るゲームの目的は、
自分を見つめ直すということの他に友達探しの目的もあるんだろうか
最後、ニックの横には誰もいなかった
全景が映ったわけではないから確かではないけれど
最初のカウンセリングで、友達はコニーだけ、言ってたよなぁ
最後のニックはコニーを恨んでいるのか信じているのか
カウンセラーがジェイソン・フレミングの数年後、みたいな人だった
違うよね? godzilla怪獣惑星
人類史から俯瞰した現在を描いた。シンゴジと戦える奇跡の傑作。
余裕で虐殺器官ごえ。失われた20年もゾンビもバッチリ過ぎて震えた
今年の東宝は映像事業部の圧勝だったね。必見!!
アニメ映画はスレを立てるほどでもないってことでww >>268
「逃げずにここにいるだけで、君たちは勝者だ!」ってセリフが気持ち悪くて見に行こうと思えない。 その言葉、正直めっちゃ重いぞ
続きは劇場で!と言いたいとこだが
悪いけどネタばれだ。それは俺たちへのエール
それにしたってまだ続きがある
今度こそ続きは劇場で!!! >>271
「地球を人間に返してもらうぞ!」
「地球の支配者は人間だけではなかった」
っていう勘違いの設定が嫌いで見に行く気がしない。 言葉って一面的な意味だけで捉えれば何でもつまらなく解釈できると思うけど
考える価値のあるクオリティになってると思うよ
もっとデカイ画面で見とけばよかったと悔しい思いをするのも楽しみの一つだし
俺にはもう出来ないし
俺はたまたま時間が合って幸運だと思ったよ 専スレで相手にされなかったからってゴジラの話はやめて欲しいな 専用スレはないけど総合スレがあるからそっちでやってくれ poesia sin fin
ホドロフスキー初体験。圧巻なのは間違いない。全体が散文的すぎて咀嚼しきれないのは自分の能力の低さだな。
本人登場で若い自分(演:息子w)に言い聞かせるセリフの分かりやすい鋭さに痺れた。パターソンに続く傑作詩人映画。
圧倒的にパンク。しかしこれ見たら、ネルーダみるしかないよね。ズルい。寝落ちしたし機会があればもう一回見たい
邦題エンドレスポエトリー。
お前らもウダウダ言ってないで映画をみろよ。一礼してキスをリピートする時に怪獣惑星の入り口に引かれる気持ちがあったよ >>280
>一礼してキスをリピートする時に
さりげなくギャグを仕込んでるなあw 『全員死刑』
昭和調な演出はいいとしてホラー演出はいらないだろ…なんなんだよあの黒い影(笑)
とにかく兄貴がクズすぎる
護あさなの濡れ場見せろや、声だけとかふざけんな(x--)凸 「全員死刑」
町山さんが激押ししてたんでスゲー期待して見に行ったんだけど・・・
詰まらなくはないんだけど今年ベスト級!とかそこまでではなかったかな
同じ実録犯罪ものなら白石和彌の「凶悪」とか「日本で一番悪い奴ら」の方がずっと面白かった
主人公たちの間抜けさとかは笑えたし(それでも爆笑まではいかない)
毎熊克哉の演技は「ケンとカズ」で自分が演じた役のパロディみたいでおかしかったんだけど
字幕を使ったギャグとか作り手が意図的に入れてきた笑わせ所みたいなのは
あんまり面白くなくて・・・
元ネタの事件や役者の力でもってる映画だと思った 「茅ヶ崎物語〜MY LITTLE HOMETOWN〜」
まあ映画館で見なくても良いかな
とは言うもののコアなサザンファンじゃない自分でもそこそこ楽しめた
タモリの居ないブラタモリ的な部分が結構面白い >>285
あれだけサザンを押しながら桑田佳祐の登場シーンがライブとPVというライブラリ映像だけなのが大人の事情を感じて寒かった。 「愛しのノラ 幸せのめぐり逢い」
地味な内容。地味なキャスト。
何のために作ったわからん、ほとんど見る人もなく終わってしまう映画だが、
嘘くさくないごく普通の夫婦の姿を活写した佳作だと思ったな。 もったいない映画。
あの夫婦があと40年以上添い遂げるかと思うと胸が熱くなる。
「エキストランド」
映画をやると不幸になるというパンドラの箱を開いてしまった映画ではあるね。
若干のカリカチュアはしているものの、あながち嘘ではないところがこの映画の恐ろしいところ。
吉沢悠演じる人の心を持たない悪辣な主人公がのうのうと生きているのが映画業界だからね。
映画を志ざして映画学校に行こうなんて人は見た方がいい。 10月24日イベント多すぎじゃね?
みなさんはどこに行くんですか?
って言わないよね〜w 失われはじめて20年たっている
日本こそが世界のの最先端 >>289
アヴィチにしました。需要を考慮した面白い興行形態だよね
>>292
目に見える荒涼とした風景だけが衰退ではないと最近とても思う 昨日出張の帰りに新宿武蔵野館へ寄って
席は前方しか空いてなかったが
話題の南瓜とマヨネーズを観てみた
リアルな恋愛ドラマだった
学生時代にバンドに憧れてた自分を思い出したなあ
セイイチのくすぶってる感覚が懐かしかったわ
オダギリがどうしようもない男を演じてるが
惚れ込んだ男に女は尽くすんだろうな
臼田あさ美のコスプレは良かったぞ 山手線沿線内くらいなもんだよ
シネコンでも都下だと空いてる
空いているところで観たいけど選択肢ないとそこ行くしね 都心だと平日昼間でも見やすい席は結構人がいるのが普通だけど、
ミニシアター系の映画でここまで入ってるのは久々。「片隅」もこんな感じだった気もする。 >>298
歪んだ心を持ってるねえw
映画でも見て心をリセットしてくれば? 南瓜とマヨネーズは今週末からカリテでもやるみたいだから本当に入ってるんじゃない?
武蔵野館は1、2年前に何だったか海外の恋愛映画がヒットして
普段あそこでは見かけない女子高生とかでロビーがいっぱいになってて驚いたことあった >>301
客が入っているという事実さえ認めたくないキチガイが1人いるだけ。
きっと武蔵野館に行きもしないで行ってる引きこもりなんだろう。 俺も武蔵野館で「南瓜とマヨネーズ」を観てきた
客は結構入ってたな
ただ、映画としては普通な感じ
何でこんなに客が入ってるのか謎 武蔵野館だが毎週水曜は男女1000円で観られるのか?
知らんかったわ >>282
メンヘラ男女のラブストーリーだったな。
最後は他者を寄せ付けない領域で愛を語っていた。ある意味すごかったよ。リピートはしないが。
一番気になったのが神聖なハズの弓道場でイチャイチャし過ぎなこと。弓道指導した団体は怒らないのかしら?
ある意味でまさに「一礼して、キス」なわけだが。どこかのAVメーカーが「一礼して、セックス」作りそう。 ステマステマって何に対していってんのかと思ったら武蔵野館かよ、あそこもカリテもよく客入ってんのにそんなくだらん労力全く要らねえだろ。あそこの客入り知らんのか 婚約者の恋人
モノクロの世界が光あふれる世界になるシーンが美しかった
どうしても自分の中で落とし込めない思いに正直になることの苦しさと身勝手さが
「友人」と「婚約者」を結びつけてそして引き離して、という物語に引き込まれた
どんなラストになるのか全然わからなかったけど
実際観たらこれしかない感じだった とにかく画がきれいで緊張感がある
戦場のシーンはウィルフレッド・オーエンの詩「奇妙な出会い」を思い出した こいのわ
広島県が運営する「ひろしま出会いサポートセンター」が行っている「こいのわPROJECT」
これをPRする為に作られた映画
広島県内で撮影されセリフはほぼ広島弁
初っ端からPR映画を見せられてる感がプンプンします
広島県以外にも東京 神奈川 愛知 岡山と上映してるけど
県外の人は何を目的に観てるのかむしろ聞きたいぐらい
しかし出演者が有名人使ってるのがすごい
風間杜夫 片瀬那奈 藤田朋子 白石美帆 中山忍 等など
ベテランの風間杜夫が主演でほぼ出ずっぱりでおどけた役やってるのはかなり珍しいし面白い
ほぼ風間杜夫の演技で救われてる映画ではあるが70手前の風間と35の片瀬那奈がカップルになるオチはどうなのって感じ
広島県外で観る人は片瀬那奈ファンか県外に住んでる広島県民が故郷を偲んで観るのかなと思った 地方を舞台にした町おこし映画に寄生してる人たちっているよね >>311
ついでに監督が昔の映画デスノートの人で
片瀬も女子アナ役で出てた
当時、片瀬の美脚を綺麗に撮った監督とちょっと言われてた
脚出して死んだシーンがあってね
それが今作で風間が片瀬のこと、脚が綺麗しきりに
言うから、そのこと思い出して懐かしかったw
自分は地元でしかも港付近に住んでるから
こんな近所に来てたのかと嬉しく見てた
風間の広島弁もかなり良かったと思う >>312
「エキストランド」って映画がそういう人たちを描いた映画だよ。 >>311
お前、ネタバレならネタバレと書けよ。
こっちの地方はまだ上映してないんだから。 荒すじや結末を書かないとボリュームが出ないからそうなっちゃうんだろうが
前後の接続を無視しても荒すじと結末が書かれた部分をごっそり消すことを
オススメするよ。それだけで充分、映画に対する吸引力が発生する。
何より俺がそういう簡潔なレヴュを読みたいのだ 他人に求めすぎ。ネタバレ含めて書くのは自由だし、読む読まないも自己責任。
俺は映画を見る前に他人のレビューなど絶対に読まない。 俺はそんなに独善的じゃないからね
より広くより高い底上げを希望することを諦めないよ
バカがバカであるのはバカのせいじゃないでしょ? ネタバレを見てヤバいと思ったら次の瞬間に脳からその情報を消し去る技を身につけないとね >>316
あのラストはどうなの?
で、十分通用するだろ。
でお前の書く文章、別にボリュームないから。
長いだけで内容ゼロ。 >>317
ネタバレ書くのは自由。
読むのも自由。その通り。
ただ、どんな感じか知りたくて目を通す人間もいるのは理解できるよな?
そんな人間のためにあらかじめネタバレと書くのもエチケットだろ。
まあ、人間付き合いの乏しいやつにはわからんのかも知らんが。 >>318
こっちの地域では公開前だと書いてるのがわからんのか?
大体、奴は公開してない地域があるとわかった上で、
んざわざ書く必要もないネタバレを書き込んでるから、
相当性格が悪い。 >>320
それは別にお前に言われる筋合いはない。 全然見る気が無い作品だと普通に読んじゃうな、こいのわみたいに ネットで読みたくない情報を避けるスキルもない情弱が暴れているようにしか見えないな。甘え過ぎ。 ネタバレすんなとは言わないが、配慮の足りないノータリンを擁護する気にはならんな。 とりあえずこいのわ楽しみにしてる人が他県に
いることに感動している
広島観光の気分で見て欲しい 金子修介ってリンキングラブも監督してるよね
地味作の多作か?うろ覚えで同じ人だったか微妙 ググったけどやっぱ2作ともそのガメラの金子修介だろうが!
もともと特撮だけじゃねえから 先の総選挙の前にYoutubeから削除された「希望の党」の監督でもある。 「リュミエール!」
今から120年ほど前にリュミエール兄弟によって撮影された1本50秒の短編作品100本以上を
4K驚異の高画質で見られる映画。映画ってそもそもなんなのかを色々な意味で教えてくれる作品。
今はもう誰も生き残っていないだろう19世紀末から20世紀初頭の人々が生き生きと活写されているだけでなく、
撮影時に面白くするための様々なヤラセが実に面白い。そのヤラセが様々な演出を生んでいくのだな。
映画好きなら見ておいた方がいいかも。
ただ、東京都写真美術館で見たのだが、日本語吹替版が見たくてその回に合わせて行ったのに、
実際の上映では何故か字幕版。自分の勘違いかと思い最後まで見てから確認したら、やっぱりその回ホントは吹替版だったんだよね。
結局、劇場側のミスで字幕版が流れたということ。
料金を払い戻しをしてくれたから文句はないけど、こんなことがあるのだねえ。 自分が好きな映画の監督すら思い出せないバカがいるな
まさに先入観だけで映画を見てるんだね
映画みる必要なくね? 東欧とかアジアの監督には覚えるのが一苦労な名前の監督もめずらしくないぞ。 >>331
多作でも同じ時期に2本の映画が公開されるってのもあまり無い気がするな ローガン・ラッキーってちょくちょくCM見かけたソダーバーグ復帰作だけど
本国じゃ日本劇場未公開ヒットマンズ・ボディガードに大差付けられてるんだね あらすじを見て自分の好みにあうかどうかで
判断することが多いから、監督がだれかなんて
気にしないこともよくあるなあ 好きな映画と言った時点でありえない
こいつはガメラが嫌いと言ってるのと同じ 好きだけど監督名知らないのばっかりだ
映画じゃないけど、好きな歌でも絵画でも誰の作品とか
知らない方が多い 知らないという代わりに覚えていないといえばいいんだよw 監督が誰かなんて付随的な要素でしかないよ
監督が好きなわけじゃなくて映画が好きなんだから 監督が誰かって先入観でみる前から褒めるか貶すか決まってる奴が一番バカだね
結果から監督の特色を見出すなり、それを頭の片隅に置いて観るのはありだが、映画作家としての特色なんて大勢が関わって作るれば作るほど薄まる 大体日本人は映画に限らず評論家や周りの反応を気にして付和雷同するバカが多すぎて情けないし、そこは全く誇れないところだね
自分の感性で物を言えない、自分の頭で考えられないバカどもが意見を当てにして担ぐから評論家が権威をもって宣伝のためにいい金貰えちゃうんだからな
バカは世の中をダメにする 何をわめいてもお前はガメラに詳しくない
お前がガメラについて発言する全てがガメラへの冒涜だと覚えておけ恥しらず >>349
日本人は耳で絵画を見る、みたいなもんだな ジジイ「強いぞガメラ〜♪」
オッサン「もう一度〜♪」 「最低。」
つながり薄い3つのストーリーが前振りなくごちゃ混ぜに展開するので
地味顔の女3人くらいを混同してしまう。
終盤くらいでようやくメインの人間関係が理解できたわ。
ただ個々の話は悪くないと思った。AVだって一つの職業やね。 >>331
リンキングラブも予告編見る限り面白そうだったが
キャストがAKBだらけで演技が酷そうなので敬遠した
金子修介ってここ10年は鳴かず飛ばずだけど面白い映画作る監督かも 「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー2 」
主役にはまったく興味はなく。単に東宝のフリーパスがあったから時間潰しに見た映画。
主演の人はかつてバックパッカーだったらしいけど、至れり尽くせりのクルマ移動にバックパッカー感はなかったな。
アフリカの人々の音楽だけは素晴らしいと思ったが、主役をカッコよく見せる為だけの嘘くさいドキュメンタリーはシラケるだけ。
カメラマンも主役ばかり写さず、せっかくの素晴らしい景色をもっと写せばいいのにな。
あと、奴隷制などに対する通り一遍の安っぽいコメントも馬鹿っぽく見えちゃうよ。
「光」
大森立嗣にハズレなし。
強烈なキャラと強烈な音楽で「この物語はどこに向かっていくんだろう」という観客の興味を最後まで引っ張る。
瑛太のクソっぷりもすごいけど、平田満の怪演は何か賞をあげたいくらいのインパクト。
人間の嫌な部分、家族という存在の面倒くささや危うさ、女に狂ってしまう男の愚かさを、
実に強烈に不快に描いた力作と言える。
「永遠のジャンゴ」
音楽がただただ素晴らしい。映画のテーマはユダヤ人だけでないナチスのロマに対する迫害。
とはいえ主人公のジャンゴ・ラインハルトは基本的に政治的なことには一切興味がない。
あくまでも音楽と自分が生き残ることにしか興味がないという人間なのがいい。
最後にはレクイエムを書いてるけどね。ナチスに演奏しろと言われればやっちゃう人。
でも、アーチストなんだからそれでいいと思うのだよね。 そうかデスノートもはもう10年以上前だったか…(´・ω・`) 「岩合光昭の世界ネコ歩き・コトラ家族と世界のいいコたち」
猫好きにはいいのかな。映像は素晴らしいけど、演出側目線の勝手な主観のナレーションなんかがちょっとウザい。
同じネコ映画でも「猫が教えてくれたこと」は飼い主のインタビューで構成されていて、
人と猫の繋がりや飼い主から見た猫の個性が描く作品だったが、
こちらはちょっと第三者の視点が押し付けがましいんだよね。 >>357
AKBなのって主役くらいじゃね?
『デメキン』
ヤンキーが一人死んだくらいで走り屋がいなくなる優しい町、それが篠栗町(笑)
さすがにレイプ&流産のコンボは話が重くなるからやらないよね…まぁレイプは冒頭にあるけど
あれ程の規模になったら警察やらヤクザやらが絡んできそうなんだが全く出てこないな(笑)
『光』
誰も脱がねぇのかよ(笑)
平田満のクズ親っぷりがすげぇ、というか殺したんだっけ?自然死だっけ?
『最低。』
てっきり監禁して強要撮影されるのかと思ったら、結構いい雰囲気の撮影現場だった(笑)
子供連れてAV撮影してんのかよ、と思ったら隣のログハウスの家族だった 「ドクター・エクソシスト」
オチも含めてちゃんとしています。
死霊館シリーズもそうだけど、ビックリ系に走らず怖さを追及する姿勢を評価。
もっと上映する劇場が増えればいいのに。 大脱出って3も決定してるのに無いんだね
スライとシュワちゃん過去の人とはいえ ホラー映画見なくなったね日本人
最近、ITが久々にヒットしたぐらい へ?最近じゃゲットアップとかすげー混んでたじゃん
大型シネコンじゃないがヒューマントラストでやったバイバイマンとかノックノックも小箱ながら混んでた
昨年じゃドントブリーズも混んでたし 「光」と「南瓜とマヨネーズ」を新宿武蔵野館とシネマカリテで鑑賞。2作品合わせて2000円で見れた。
評判通り人間の心理を見事に揺さぶる素晴らしい作品だった。
光は見ていく内にどんどん深みに嵌っていって、震えが止まらなかった。
南瓜は生活感を如実に感じることが出来て、恋愛観に心を締めつけられた。
それぞれの作品キャストは申し分なかった。
満足。 >>372
今年はその2作以外にも「あゝ、荒野」「彼女がその名を知らない鳥たち」「AMY SAID エイミーセッド」
「パーフェクト・レボリューション」「月と雷」「笑う招き猫」と力作が多かったよな。
邦画=つまらんとかロクに見もせずに思ってる奴に見せてやりたいよ。 邦画がつまらないというより、ミニマムな制作費で作れる映画には魅力を感じない人たちのほうが多数派ってこと。
ミニシアター公開の洋画を楽しむ人たちは邦画だからってつまらないとは言わないよ。 捨て台詞じゃないじゃんw
「見せてやりたい」という親切心で言ってるのだぞ。
邦画=つまらんとかロクに見もせずに思ってる奴がいるのも事実だしさ。 そりゃたいていの場合真だからな。
めげずにいくつも観て改心するヤツは限られる。 >>372
光観に行こうかとおもてたのでちょーどよかった
南瓜は見た
それにしても光石研よく出てるな 阿部サダヲと蒼井優のは有名俳優ばっかりだったから満員だったな >>378
確かに光石研のミニシアター系出演率は高いな。「おじいちゃん、死んじゃったって。」でも好演。 >>380
今博多っ子純情見ると笑っちゃうよねかわいくてさ
いい俳優だよね光石研
彼女の人生は間違いじゃないでもいい味出してたな でも、今年の邦画のベストアクターは「光」の平田満だな。 >>382
へぇ〜
光ぜったい観に行こ
サンキュ〜 南瓜とマヨ、エモい。
主人公の彼氏のニートでミュージシャン志願の奴。
ワイかとおもたw
成長過程が人生ドラマや。 南瓜マヨ
せっかくだから書こうか。青春の旅立ち。ある意味スイーツ映画よりスイーツ。
夢追うヒモへの献身って凄く夢のある青春なんだな。
実の無い純粋な好きも、物凄く夢のある青春なんだな。
誤って実を結んでも、自ら踏みにじらなければ手に入らない
これまた献身。ヒモとの関係の転換点、物凄く美しいじゃないか。
3回まわってニャンとなく、どうしてエンドロールで流さない?
もう音楽が好きじゃ無い人の音楽はウンザリだ
そんなことするなら全編音楽なしのほうがマシ
ポンチョ
リミスリのマリアがマリア役で出てた >>382
平田満スゴかったの同意
でも映画自体は自分はちょっとダメだったな
音楽とか関係ない映像とか意味不明だった
南果歩である意味も不明だった ちょっとサイコな演技するとすごいすごい言われるからチョロいよね >>387
見てないだろ? サイコな演技じゃねえよ。 >>389
大森立嗣の方
サイコなのは井浦新の方だよなー 三つの光だの
みえない光だの
光だの
光だの
今年は光が人気でしたね
光をくれた人ってのもあったな 原題はthe light between oceansで勝手に充てがった邦題という訳ではなかったね
灯台守の話であれはすげー泣いた >>393
マネージャーだよ
あれ、南果歩の意味がホントに無い >>394
ありがとう
言われてもあー!そういえば!ってならない位に
南果歩っぽくなくて分からんかったわマネージャーww 光観たよ〜
平田満より瑛太のクズっぷりのほうが印象的だったかな
ミックス。とは別人すぎて
あと長谷川京子が平子理沙に見えた 橋本マナミの最後のあの表情は怒りや悲しみというより
ついに旦那より優位に立てたという優越感に見えた 瑛太は、「光」「ミックス。」「リングサイドストーリー」と立て続けに見たけどどれもGJ!
「まほろ」の新作もそろそろ見たいな。 >>386
俺も「光」は音楽が駄目だった
変な重低音で興醒めして物語からの集中を削がれた パーティーで女の子に話しかけるには
宇宙みたいな映画だった テアトル会員カードキャンペーンやってるね、今年結構見たから入会するわ 雑誌の記事で知ったけどアン・リー監督の 「ビリー・リンの永遠の一日」はDVDスルーになるんだな
集客が見込めないというより4KHDR3Dそして世界初の120fpsという最新技術を使っているため
日本では対応出来る映画館が無かったのでは?って書いてあった 追記
日本では当初2月公開予定だったが延期になってたんだな
理由は公表されてないけどアメリカでの評価や興行成績は芳しくなかったそうだ そしてDVDという本来のディテールとはかけ離れた媒体で出る訳か >>399
たしかに音楽は無駄にうるさいなぁとはおもた
>>400
ケツは出してた ネットで未公開作品を有料でみせるAmazonビデオ ミニシアターの第一弾になってた
未公開作品の一回ぽっきり劇場上映なんかが客を集めてるからそういうのに来る客を対象としたんだろうけど、劇場での上映じゃないのに高いから買わなかったな MOOSIC LABのコンピレーション
有泉慧には打診したのか気になる
「聖なるもの」屈指の名シーン5/32海のサントラだ
この名曲を聴くだけでも傑作の片鱗が充分すぎるほどに
感じられるはずなのに ロダン カミーユと永遠のアトリエ
ストーリー、人物描写、映像、何かもが凡庸でチープ
この作品のスタッフがピカソの映画を撮ったら固有のエピソード以外全く同じ主人公像になるのではと思わされた
特にロダンが展覧会でカミーユの作品を見ながら彼女の苦悩に思いを馳せる場面
重要だしベタだからこそもっと見せ方がある筈なのにちゃちすぎて見逃してる人もいるんじゃないかってレベル シネ・リーブル梅田で松岡茉優主演「勝手にふるえてろ」の舞台挨拶付き先行上映会観てきた。
思ってた以上に面白いけど堂々巡りでちょっと長く感じた。
松岡茉優は達者だね演技もだけど舞台挨拶での喋りがスゴかった。
テレビのまんまよく喋る。司会がいらないくらい >>410
>>412
あ〜どっちも気になってるやつだ
まーた観に行っちゃうよこりゃ
勝手に〜のほうはキミスイの春樹役の子も出てるんだね >>401
混んでた?
来週見に行こうと思います。 >>416
そこそこ混んでました!
ステッカー貰えましたよ 昨日みたけどぎっしりだったな、満席だったかはわからないけど
でもつまらなかった 「プラハのモーツァルト」
「ドン・ジョヴァンニ」誕生秘話なんだけど、
このネタは超名作「アマデウス」でやっててそれに比べるとかなりショボい。
エロ男爵とエロ作曲家のエロエロ対決に巻き込まれた女優さんが可愛そう。
あのエロ男爵、好色の割に女の扱いが全然ダメなんだよね。
単にモーツァルトが若くイケメンで女の扱いに長けていたってだけの対決だからね。
あと、せっかくのプラハの風景もカレル橋を始め夜間シーンばっかだし、
実際に「ドン・ジョヴァンニ」を初演したスタヴォフスケー劇場も現存なのに、
外観だけ使って中は別のショボい劇場なのがもったいない。 >>420
全編プラハロケらしいし気になってたけど微妙なのか… 光見てきた
上のレスで音楽のこと言ってたが、本当に同感
音デカすぎで、音楽もチャカポコなってるだけで特に場面と合ってるとも思えない
内容はよかっただけに、なんであんな音楽をあてたのか
あと、あそこまで不自然に胸を隠す濡れ場で興ざめ
そこまで胸を出したくないのかと >>421
プラハ感なら「ハイドリヒを撃て!」の方が上。 >>422
洋画で有名女優がばんばんはだけてるのを見ると
おまえごときが恥ずかしがるなよって思うよな ヘヴンズストーリー
やっぱ堀禎一だったか
https://ameblo.jp/kyoko-hayami/entry-10684273873.html
何をいまさらってとこだが
イデオンぽいしゴジラは出てくるし
俺得すぎた 「希望のかなた」
アキ・カリウスマキらしい脱力系ギャグとご機嫌な音楽満載の映画。
フィンランドで決して恵まれてるとは言えないような人々の生活でも、
まさに日々生きるか死ぬかわからない、
絶望しかないような生活を強いられてきた人間から見ると希望に見えるんだろう。
さまざまな人の善意と不寛容な中で生きる登場人物たちが最後に見出す希望にささやかな感動を覚える。
クソみたいな人生でも生きていりゃ何とかなる…かも。そんな映画。
そして何より音楽が素晴らしい。サントラ売ってくれないかな。 >>429
勝手に殺すなw
本作を最後に引退宣言してるけどね。 そのチョイスは何?
因みにカサヴェテスは随分前に若くして亡くなったが 沈黙
カイロレンが溺死する奴ではない。
元従軍慰安婦のオモニ達が謝罪と賠償を日本政府にだけ求めてタイトルに反してわーわー騒ぐ映画。
現場を見てないので、証言自体をどうこうは言わないけど、日本兵が落とした刀を拾って刺したら相手が死亡、裁判日本兵掛けられたが無罪になって再び慰安所に送られたという話しは
流石にどうかと思う。 >>434
だからそっちじゃないって
https://tinmoku.wixsite.com/docu
これね。
予測変換消すのミスって変な文章になっちまったけど、違うの位わかるだろ・・・。 >>435
ごめんね
沈黙 カイロレン 溺死 で反射しちゃった 「ドクターエクソシスト」
ホラーと言うよりは疑似科学のダークヒーローもの
記憶探偵とかインセプションみたいな感じ
テレフィーチャーみたいな軽い作りだがシネスコという
世界観は面白いんでもっと脚本や演出にキレがあればなあ惜しい こいのわ
ものすげえ。未見がますます残念に思うリンキングラブがBTTFなら
こっちはガッツリ虎さんオマージュ爆発。凄まじい完成度じゃねえかこれ
レモンムーン!!!まじびびった!特撮オマージュも散りばめて楽しい
残念なことにバカな特撮ヲタにはビターになるかもしれない逆説が悲しいが
凄まじい広島映画でもあるのでカープファンや広島人は必見だぞ!
こいのわ、恋?鯉?輪?和?話?シンゴジかよ?!もうねオールドウェーブの矜恃というか物凄い信念あふれる最高のコメディ
シンゴジ的な読みができたので、ある意味よかったが
このツマラン語感のタイトルがもったいない
これで言及のあった後妻業も見ようと思う。去年のヤスケン主演映画も虎さんオマージュ的解釈あるって言うし気になるな
最低。
これまた物凄すぎ。女性の深淵とその存在の悲しさ、言葉にならない想いが見事に映ってる
「カラダを売ったらさようなら」「彼女の人生は間違いじゃない」でモヤった気持ちを見事に晴らしてくれた
幾つか受賞があるがしょうもない駄作の「あみこ」で唯一感銘を受けた
女は1年に1日だけAVでも何でも出てもいいと思う日がある
とか言うセリフ(単に何かの引用なんでしょうが)も思い出した
中盤あたりからがガシガシと美しいカットの連続に震える
そうだよな映画芸術の表紙を飾った画の映画でもあった
ヘヴンズストーリーは風景の画だったがこっちは人の画だ
当代邦画最高の監督だって思い知らされました。必見!
「夏の娘たち〜ひめごと」と甲乙付け難い傑作。
ひめごとは時間が経つにつれその重大さが沁みる一作だが
最低。はどう高まっていくのか楽しみだね
女性には「こんなのリアリティのカケラもない」と鼻で笑って欲しい男の夢
本当にごめんなさい
これだけ出来ていながら、忍成修吾の人物造形のしょうもなさ
無様に取り乱して回答は保留のまま。これがシャイさと言うことか?
その辺が海外ウケが大して無い背景かも
しかしガンバることが良い結果に繋がるとは限らない
人間の大きな命題のひとつだね ここの所の金子修介監督の2作はスマッシュヒット感はある そういや、瀬々って女相撲の映画撮ってるんじゃなかったっけ?
あれ、どうなった? いまやってるヘヴンズストーリー前の予告でガッツリ見れる
来年夏だって
主演とか非公開なんじゃないかな
ぜひ劇場でご確認ください 月夜釜合戦どうだった?東京後発ってのもジリジリして楽しいなw
京都人的な性格の悪さで関西映画にはもっとこういうの増やしてほしいww やがて水に歸る
表象は平易なんだけど完全にガチガチの文芸作品
こんな新作があり得るんだなあとしみじみ
濡れ場がある文芸映画って全然現代的だなと思わせる
これ見ると成瀬巳喜男「浮雲」すらチャラいスイーツかも
(いまみても笑える記号的な新興ネタや浮気グセネタがありますので)
奥ゆかしさが物凄い。格調高い(これは借り物の言葉、無念)
他人の現実を覗くのはこのような断片かもしれない
そういう意味でリアル。一体誰が何を望んだのかという究極のミステリー
制作時に決めた時制と順序はあるようですが、そんなイメージの固定化はもったいない
俺は幾つか誰かの妄想が混じってると感じた。その上、誰かが嘘をついていたとしたら。。。
いまにも堰を切らんとするイメージの洪水の予感とでも言うか?
その興味を牽引する東京のウォーターフロントの美しさ
コテコテ地味シブ邦画の表象からイメージ出来ない見て損はない怪作だと思う
こんな駄文を見た後にじゃイメージの固定化だから勿体ないって葛藤 「なっちゃんはまだ新宿」
VAPが配給しててパンフも売ってたりするけど
実質的に自主制作映画だよね?
いかにもアマチュア作品に見えるのは
役者の演技力不足か監督の技量不足か?
好きな男の彼女を妄想で作り出してしまうという発想は壊れていて良い
首藤凛監督の次回作も観ようと思った 「スーサイド・ライブ」
グロ度は低めだが、終始陰鬱な感じでとにかく胸くそ悪くなる映画
それが目的ならば成功している
ショービジネスの闇というより登場人物の行動がどいつも?の嵐なんで風刺になってない
主人公がチャーリーシーンかマイケル富岡に見えた 「世界を変えなかった不確かな罪」
タイトルに惹かれて観てきた
地味で暗い話だけど、こういう雰囲気は邦画でしか味わえない
嫌いじゃないが、人には薦めにくいな
現在と過去のシーンの切り替わりが分かりにくかった
2か所でバイトしてるのかと思ったら、片方は過去の話だったり
商業映画としては第一回監督作らしいので、今後に期待 映画潜行一千里が初ドキュメンタリってアホ記事だな
FURUSATOとTONDOはどうなるんだよ 「わたしは、幸福」見た人いる?
見に行こうか迷ってるので評価を聞きたい 「彼女が目覚めるその日まで」
真面目な医療ドラマだった。
金髪美少女じゃなければ鑑賞がつらいかもってくらい症状を描写してる。
もうこれ単科病院やむなしじゃ?てところからよく救われた。
医療に関わる自分から見てもよくできてたし、
こういうの見逃さないようにしなくちゃなと思う。
似たような主題の8年目花嫁はここまで描けてるだろうか? 「婚約者の友人」
銀座はネットチケが無く入れなかった。
渋谷新宿は普及してきてありがたい。女性観客が多い。
ドイツ人とフランス人のインテリは両方話せるようだ。
第一次大戦後の両国は再戦のやる気満々だ.
見てよかった。 >>452
見たよ。交通事故、貧困、社会の壁。
普通に生きるって大変だなあというアフリカでの生活の断片を描いた映画。
大きな起承転結があるわけではないが、家族の不幸に悩んだし、些細な幸せに微笑んだり、
人生ってそんなもんだよってことを素敵なアフリカンミュージックで見せてくれる。
しっかり構成されたドラマを期待するなら拍子抜けかもしれないけど、
リアルな描写で他人の人生を覗き見したいならオススメ。 >>453
抗NMDA受容体抗体脳炎の診断の難しさとかをリアルに描いた真摯な映画だったよね。
一方の「花嫁」は日本映画らしい「固いことは抜きで泣け」という映画。病名すら出てこない。
社会性ゼロ。感情には訴えるが所詮は病気など他人事って描き方だから「難病は大変だなあ」と思うけど、
病気に対する理解なんて深まる作りではない。
こういう映画ばかり作るから観客のリテラシーが下がるんだと思ったけど、
原作者がかたやニューヨークポストの記者、かたや岡山のDQNでは仕方ないのかな。 >>457
そりゃ日本は実在する病名出すとクレーム入れてくる団体様がいるからな(笑)
あちらはエンドロールにもあるように治療法を確立して病気の認知度を高めた話なんだから、そんな野暮なクレームもないわさ >>457
ドラマの部分ではお父さんと彼氏が和解するところが良かったね。
>>459
というか制作側の自粛だよね。クレーム来るかなんてホントのところはわからない。
最初から戦う気なんて無いという。 >>459
病気に対する世間の理解が深まるだろうにそれがホントだとしたら作った奴らも団体も救いようのないくらい頭悪い。
単なる根拠のない妄想だと思いたいね。難しそうな病名出すと観客が引くとか、
頭の優秀なテレビ屋さんは思ってるだけだと俺は思っている。
ま、事実として観客を泣かせる目的で捏造した偽難病を描いた映画もあって、
それについて何も思わないどころか正しいことだと思っちゃうどうしようもない馬鹿もいるけど。 邦画じゃ「彼女が目覚めるその日まで」みたいなシリアスな映画は作れないんだろうな 飛行機が落ちれば何でもいい
クレアなんとか厨房さん今晩は >>463
今やってる「8年越しの花嫁」がだいたい同じような話
実話ベースだし >>465
>>453あたりからその映画との比較を話をしていたわけだが デメキン見てきた。実話ベースだから当然だけどクソダサさがリアルだった。
警察密着番組に出てくるような暴走族とかメンチ切り合う場所が歩道橋の上とかドタドタした喧嘩っぷりとか。
三人ほどハイローとキャストがかぶってるけど、あっちはファンタジーこっちは現実な感じ。岩永ジョーイがハイローと違いすぎて気が付かなかった。 >>468
見たよ。話の構造は「エール!」に似てるような気がした。
子供達のラブロマンスなんだけど主人公が網膜色素変性症っていう現在でもかなり難しい病気で、
マトモに考えたら不幸を受け入れるしかない救いようの話なので胸キュンって感じにはならない。
どちらかもいうと目の前にあるこの一瞬を輝かせるために懸命に生きる子供たちの健気さに打たれる。
ともかくヒロインが可愛いので見てるだけでほっこりさせられるし、相手役の男の子の親友役もいい味出している。
たわいもない映画だけど子供たちの可愛らしさを味わうにはいいかも。 >>469
おーありがとう!
いかにも自分好みっぽいので頑張って観に行くかー 地雷ってほどじゃない
はじまりへの旅クラスには届いてないだけ。
はじまりへの旅はやっぱスゲーんだって実感
オバサン彼女がかわいかった。俺がオッサンなだけかも知らんが。。。
あとマシューモディーンが子ブッシュそっくりになって出てた
オリバーストーンのthat's myブッシュ当確
そんな予定あるか知らんがw ビンラディン、ボラットの監督だからと観に行ったけど、全然ヒドい(褒め言葉)映画じゃなくてガッカリした。 >>472
最近というかニコラス・ケイジが出てる映画ほぼ全部駄作じゃないの ワイルドアットハートはタランティーノ映画の先行でしょ >>474
神を信じなかった罰です
あ〜ここ見てると観たい映画だらけだ 「エンドレス 繰り返えされる悪夢」
恋はデジャ・ブやオールニードキルユーのような一定の時間を繰り返すタイムスリップモノ。
実は記憶を持って時間を遡るの人物が複数居るのが新しいと思いきや、時間旅行者同志の駆け引きに話
が移行して上記の作品の中に繰り返しの中での間違い探し的な楽しさはあまり感じないかも。 >>481
酷い映画だったよ。中国共産党の広告塔・ジャッキー・チェンによる一帯一路宣伝映画。
インドも中国の懐の深さにひれ伏す的な内容。唯一の見どころはドバイのヴェイロンのパトカー。
あれ、ホントにあるからすごいよな。 マジか。スキップトレースも一帯一路的だったのにインドまで繋いじゃったのかよw 「スキップトレース」は最近のジャッキー映画の中では一番政治色がない娯楽映画で素直に観られたけどね。
本作はここ最近のジャッキー映画の中でも出来は悪い方だと思った。全体的に弾けない。 あら、スキップ・トレース良かったから気にしていたのに
予告はあのタイトル絶叫が面白かったし >>453
クロエの『彼女が目覚めるその日まで』はまだ見てないけど
トマトでは評価が悪いから世界的にも娯楽映画としては失敗していると思う。
でも、日本では真面目な観客が多くて比較的高い評価を得てはいる。
まあ、製作者も娯楽ではなく啓蒙映画として世に出した感じだから
SWと同じ枠で評価の対象にしてはいけないだろうね。
太鳳の『8年越しの花嫁』も同じ病気の実話を扱ってはいるけど
こちらは完全無欠の娯楽映画で大きな感動を得られる作品だった。
この太鳳の映画で感動してなかったら
クロエの映画まで見ようとは思わなかったと思う。 >>481
ここでいいと思う。
意外とここでは大好評なんだが
ジャッキー命の評価なんで話半分でいいとは思う。
ジャッキー・チェンの映画について 巻之九十五
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1510185974/ ビンラディン観て来た。
上映後トークショーがあったけど、ニコラスの主演映画が日本で今年五本公開されてたとの事実が
一番びっくりした。 光(大森監督)
すこぶる良かったのでオススメしたい。ビジランテと連チャンで
個人的に家族x暴力映画対決だった。全員死刑を含めても光が別格だ
宿命感が最も強く、その逃れられなさが悲しい。周りに振り回されるんじゃなく
自ら宿命へと導かれてゆく。それと驚くほどに腐女子コンテンツw
「妄想少女オタク系」や「お江戸のキャンディ」に馴らされたからか
好きではないにしてもアンテナができてしまったようだ
独特の美しさがある。若くないイケメン二人だけどね
なんでここまで少女漫画感があるのかマジ不思議
原作(2008年)から翻案したものなのか映画「溺れるナイフ」の
キーワードも多すぎてビビり過ぎた。椿の花びらの歩道、森の中の神社、写真家、レイプ、殺人、海、神のごとき人(神さん、守護神)、女優
溺れるの原作が2004〜2013年なんで、原作からして相互の影響の可能性がある
絶対認めないと思うけど大森監督は溺れるナイフ見たんじゃないのかな?
偶然だったらもっと凄いんだけど。
溺れるナイフの悲しくてあんまりなその後に見える
悲しい業が滑稽にもみえて笑い声が響かないくらいに笑える
それがさらに悲しさを深める
津波とフリーダカーロ岡本太郎については今のところ自分の解釈へ消化できない
東日本大震災前の津波のイメージだと奥尻島なのかな??
ジェフミルズも良かった。悪く言えばロートルだけどいいもの作った
イケメン腐女子コンテンツとして面白かった「婚約者の友人」よりも光だな
イケメンてのは現実的な落とし所に小さく纏まったらイケメンじゃなくなるんだ 希望のかなた見に行った人いるー?
カウリマスキ引退作らしいからさ。 観たよ。素敵な映画だけど、主人公が山田孝之にちょっと似てると思ったら、
それっきりそれが気になって仕方がなかったw
なお、ネトウヨ体質の人にはお勧めしない。 俺も見たぞの
希望のかなた
フィルム上映の最終週末に時間が合った
初カウリスマキ。昔の映画みたいにシックで艶やかな画面
赤色が印象的。赤じゃなくて意識的にエンジを用いてんのかな?
シックな構図はミニチュアを写しているような可愛らしさもある
赤色の艶やかさって初代ツインピークスにも通じる
ツインピークスほどギラギラしてない。クラシックカーが
印象的に登場すんので監督の母国はキューバみたいな交通事情か?
と思ったが、背景に駐車されてる車はプリウスみたいなデザインなんで、
意識的な意識的な画面作りのようだ。ツインピークスって点では
奇人ぽい登場人物にも類似性があるかな。バーテンが巨人の人に似てた
金髪長髪ヒゲの同僚の奇人感もそれっぽい。
ちょい年齢層高めの分かった風な客層からことあるごとに
笑が起こるものもコイツらどこまで分かって笑ってんだ?と
ほのかな気色悪さを感じた
あと音楽が趣味良過ぎ。音楽一発目のストリートミュージシャン
木製のポータブルレコードプレイヤーをボディに改造したようなギター
なんなのあれ?俺はリンチをベースラインにして映画をみすぎている気がするけど
音楽も初代ツインピークスのギラギラ感を弱めた感じなんだ
ネタや画面と音楽ばかりが目立って主題の印象が薄い
日本ネタも気色の悪い客層とあいまって、日本人気に気を遣ってるだけなんじゃね?と
そういうのが嫌気さして引退なんかなと思った
妹は可愛かったね
光は中上健次なんだってねえ成る程 >>492
むしろネトウヨ体質の奴に見てもらいたいけどな。お前らはどう思うの?ってさ。 そういう感じか。カウリマスキの映画なんて、底辺の人生を脱力ギャグで希望を見出す的な映画だったけど、なんか政治的なメッセージが強くされるとな。
ルアヴールの靴磨きもなんか余計な物詰め込み始めて、おまけに物語はすごい雑になってたからなあ。
スルーしていいかな。 >>495
そもそもネトウヨってのは政治的な存在ではないだろ。
底辺にいる自分たちのはけ口を民族差別に求めてるだけのレイシストで政治的な思想はそこにはない。 >>496
俺ウヨでもサヨでもないけど?w ただ映画はエンターテイメントなんだから、政治色が強いとゲンナリするだけだよ。 主題が空気になってしまったコメディだけど
画面と音楽によってカウリスマキにしか出来ない
映画という芸術の完成形を提示してるとは思う
観客にとって見ないという選択肢は自殺に近いんだ >>497
いやいや。映画というものは政治的なものも含めて様々な思想やテーマが盛り込まれてるワケで、
それを毛嫌いしたら映画なんて楽しめないと思うけど。
このどこでもナショナリズムが吹き荒れる現代においてノンポリなんて単なる逃避であり馬鹿への道だよ。
とはいえネトウヨは政治的な存在ではないけどな。 >>495
ネトウヨ体質というのは、映画の政治性を過剰に見出して反発するという意味。
この映画自体に政治的メッセージが強いということではないよ。普通のエンタメ。
だけど、たとえばこの映画で不法滞在になってしまった難民に同情的だったり、
ネオナチ野郎がボコボコにされるのを楽しめないような政治意識を持っている人には
エンタメにならないだろうね、ってこと。 >>500
>たとえばこの映画で不法滞在になってしまった難民に同情的だったり、
>ネオナチ野郎がボコボコにされるのを楽しめないような政治意識を持っている人には
>エンタメにならないだろうね、ってこと。
随分とズレた感覚の人もいるんだな。
日本じゃわからないけどヨーロッパはどこも難民問題で頭を抱え、
オーストリアでは極右政権が誕生するなど排外的なナショナリズムがあちこちで吹き荒れている。
リベラルな精神を持ってる人間にとっては世界的に受難の時代。
そういう前提なしに「希望のかなた」を観ても作品の本質は見えてこないと思うけど。
コメディとはいえ世界が抱える難民問題に真摯に取り組んだ作品だと思うから。
映画はエンタメとか言って現実から目を背けちゃダメだと思う。 ギャグが難民問題に絡んでないんだよな
その辺がゲットアウトとかと比べるとしょうもない
両方の要素を取って付けただけ >>501
あのさ、エンタメがどうしてエンタメになるか考えたことある?
たとえば江戸時代の講談とか芝居とかの当時のエンタメは悪辣な役人や強欲な商人が
最後に懲らしめられるとか、好き合った男女が邪魔されて一緒になれずに心中するとか、
社会の歪みや不条理を題材にしていた。そういうストーリーに喜んだり悲しんだりするのが
当時のエンタメだったわけ。
別に江戸時代に限ることはない。洋の東西を問わず社会的・政治的な正しさの在処を
提示したストーリーが庶民の娯楽・エンタメだった。それらは現実から目をそむけてなんか
いなかった。もちろん限界はあったにしてもだが。
それはさておき、「否定と肯定」のスレなんか見るときみがリベラルな精神の持ち主なのかどうか
そっちのほうが疑問にさらされるのだがなあ。 >>503
だからきっちりこの映画の政治的メッセージを受け取って楽しめばいいんじゃないの? >>492
これから観に行く予定だけど予告で山田孝之似てるって思ったw 「二十六夜待ち」
震災被害者と記憶消失者、傷を持つ者同士が惹かれ合うという話。
傷の意味が違いすぎて共感できないよ。
原作がそうなので仕方ないが。
R18指定になるほどセックスシーンが結構あったけど
芽以ちゃんのおっぱいは見えませんでした。 越川監督ェ。。。
ケツ出しボクちんの中出汁性交日記ってえとこでし 「トリノコシティ」
初音ミクの曲を元にクラウドファンディングで作ったらしいが
こういう素材ならアニメの方が合ってるのでは?
映画の内容は初音ミクの曲とは必ずしもリンクしてない
出資した人たちはどう思っているのだろう?
小道具とか衣装とか手作り感が半端無い
女子高生の部屋とか生活感無さすぎだったり色々と詰め切れてない
アニメの感覚で実写を作ってしまった感じ 観てきた
【最低。】
ひとりのAV女優の、過去現在未来が同時進行してる感覚
原作者の部分的なところが投影されているからかな
AVになぜ行くのかが、心の隙間を埋めたり、居場所を探したり、と言うのが今風の理由に感じた
【ルージュの手紙】
対極の親娘が再会によって変化するのが良い
同じ台詞が仕草やトーンを変えてふたりの距離感を表していて上手いなと思った
ルージュは変化の象徴だったね
【女の一生】
モーパッサン懐かしいわ
カメラ寄りすぎに感じたが、女優の美しさを光と影で色濃く描いた作品
個人的にはメイドの献身的な行動が印象的だった このスレでは高評価だった「光」を1stDayなので観てきたが
ちょっと自分には合わなかった。
少なくとも元旦に観る映画じゃない。
「ビジランテ」もそうだったけど
田舎は人間関係めんどくさいんだなと改めて思った。
田舎に憧れてる人をよく見かけるけど自分は絶対無理。 角川シネマ新宿は大映特集のおかげで最低もこいのわもスクリーン1に戻らないまま終わっちゃうのがさみしい 角川シネマ新宿なら
こいのわ 婚活クルージング
が一番お正月らしい映画だろう 新年初、今夜観る映画に迷いに迷ってる。どの作品も未見。新年初に相応しい映画はどれ?
・ベイビードライバー
・ノクターナル・アニマルズ
・南瓜とマヨネーズ
・勝手に震えてろ
・ビジランテ 新年なんだから赤に彩られたオープニングのノクターナルアニマルズを見て縁起を担ぐべき >>514
勝手にふるえてろ が映画の中でも年末年始の映画だぞ(笑) エイミーセッド@ユーロスペースのゲスト監督
今考えると物凄かった。河瀬監督、瀬々監督、板尾監督、大森監督だよ
ハズレなしだよ。瀬々監督は大西信満のセリフで泣きました
つってたからな。余裕だわな
まさかあんな凄い新作群が控えてたとはなあ
トークをテキトーに眺めてたのが今では信じられない ホント、レベル高いって思ってる人たちの
残念な嘆き見てたら
低くて良かったと思うよ
感動できる確立が高いんだもんね 別に基準を低くしてるわけじゃないんだけどね
カウリスマキの新作はくだらないと思ったし
火花なんかは予告以上だったって基準だけど
大河の一滴を感じた。やっぱ凄いっす
光が描いた感情は並ぶものが無いくらいだと思ってるし
瀬々監督のピークらしき状態を楽しまないで何を楽しむのかと
光の瑛太が友罪で主演だよ。もう鼻血でそうだわ
この期待を越えたら瀬々監督を一生崇拝するよマジ 【テアトル梅田2017年興収ランキング】
1位『この世界の片隅に』※2年連続
2位『マンチェスター・バイ・ザ・シー』※アカデミー賞主演男優賞、脚本賞
3位『南瓜とマヨネーズ』※絶賛上映中!
4位『結婚』※ディーン藤岡主演『海を駆ける』5月公開
5位『たかが世界の終わり』カンヌ国際映画祭グランプリ レディガイ観てきた
最初から最後まで喋りっぱなしで退屈
ミシェル・ロドリゲスのヌード以外はちょっと…
も少しキレイに撮ってあげて欲しかったが、ストーリー的には無理か
アクションではなく会話劇だった
またその内容がわざと小難しくしてると言う 「嘘八百」
詐欺師の話かと思ったら
陶芸家の話なんだな
騙された はじまりのボーイミーツガール観てきた
12歳の大きな岐路の話やった
夢と人生どっちが大事って、12歳ならどう思うかな
夢との正しい別れかたとも言える
切なかった ジャコメッティ観てきた
ポートレートは完成しない、には痺れた
そしてその理由も明確に描いてた
やっぱ天才だわ、ジャコメッティ
見てる世界が違うことを教えてくれる映画
ピカソ、ディスってたのは笑った わたしは、幸福観てきた
貧困と不条理に耐えるシングルマザーの話
そのときの精神状態が歌に現れて、数人だけが気づいてる
支えあいも大事だけど、根を腐らせたらダメって気づかせてくれる
修理屋のフェリシテを見つめる眼差しがいとおしい 「月夜釜合戦」
映画より、映画館で売ってたパンフ新聞のがおもろかった 『Mr.Long』
暗殺に失敗した台湾の殺し屋が逃亡先の田舎町でお節介な町人たちに料理の腕を見込まれて屋台ラーメンの頂点を目指す物語
・・・ではなかった
日本語分からないのによく接客できてるな
母子との交流もいい感じだけどあんな短期間でシャブ中は治らないだろ(-_-;)
最初と最後のロンさん無双は良かった
そりゃああれを目の前で見たらドン引きで「出て行け」と言います
とりあえず無国籍児なはずな子供がどうやってパスポート手に入れたのか 自分の知識が無いのを棚に上げて
アホなのに上から目線で分からないとdisる
池沼級の基地外ですよね なんがゴミコテかよ
そんなバカ晒してて平気なのは才能だよね
死んでもなりたくないけど >>537
後学のために母親が不法滞在者で出生届も出していない、パスポート申請時には両親とも死亡している子供が数日でパスポートを手に入れる方法を教えてもらいたいものだ もうしゃべるなって
バカが晒されるだけなんだよ
教えてやるとな
自分が疑問に思ったら自分で調べて
批判すんだよ
調べてないなら話題にしないの
これが守れたらおまえのトイレ落書ももう少しマシになんよ スレにとっては映画の話をしない方がよっぽどトイレの落書き >>540
だからなこの映画の設定で正式なパスポートが発行されるなんてありえないんだよ調べても(笑) お前はそれを正式な手続きの映画として見てたのか?
もうねお前の自己矛盾とか正してやるとかアホらしいのよ
どんだけアホなことしてるか懇切丁寧に教えてやっても
まだアホを重ねて、それは自分を正当化しようと試みてるんだよな??
アホすぎだろ てか角川シネマ新宿つかえねえな
何でスクリーン1を使わねえかな
1で見たかったのに
ミニシアターから移して価値があんのは
スクリーン1だろうにバーカバーカ
新ピカのスクリーン1に期待するしかねえのか。。。 >>543
ていうかお前は観たの?
偽造パスポートで来たら台無しなシーンだって分かってる?
まぁ映画なんてフィクションなんだからとお決まりなことしか言わないんだろうけど(笑) バカってホントどうしようもねえな。。。
話題の帰国シーンはどうでもいい糞シーンだった
こんな言い方するから帰国に苦労すんのかと思ったよ
ミスターロン
メシがうまそうだし子供はかわいいし、序盤は美しい絵が多いんで好きですね
新しい日本のギャング映画に挑戦してる感じも評価する
日本の中国人の内側に入ろうという気概も良い
レイシスト目線でしか中国人を描けてないビジランテより評価する
しかしまあ海外の映画賞はムリだな
まず主人公と日本の敵が強いのか弱いのか良くわからんかった
バーレスク東京は行ってみたくなったがあそこでの仕事がバカすぎた
キャラクター造形とストーリーの筋だてがチグハグだ
それとスッポン村の村民もチグハグ。主人公には無駄におせっかいなのに
母と息子があんな惨状になるまで放置?
同様にチグハグ
シャブ中描写も主題から離れてるのに時間配分が多すぎる
あとヤクザ表現ね。日本のヤクザが縄張り争いをする時は地図上の二次元の概念だが
ヤクザと中国マフィアとの縄張りは日本人か中国人か商売する相手の民族で決めると言われてる
その辺の描写が無くヤクザ一辺倒なのが不自然で凡庸
日本の敵はたまに中国語しゃべってたけどどういう立ち位置かも全く不明
最終戦ではまるっきりザコだし。。。
ギャングキャラクター映画としてはアーリーキャットに少し負けるくらいの作品かな 序盤て台湾チームだから
台湾の撮影担当が美麗映像を撮ったてことかな?
どうなんだろう 「アンダーザウォーター」
低予算の地味系ディストピアSF
ブレードランナーとターミネーターを合わせたような世界観だが話に起伏がなく熟睡しそいになった
2体に体が別れてタイムトラベルする設定にあんま意味なかった 「ブリムストーン」
ヨーロッパ製作だからこそ、ここまで振り切れたんだなぁと。
期間が限定されているので、観れる時間を作れる人は是非とも足を運んで欲しい。 ジャコメッティ 面白かった
ファァァァック!と叫んでせっかく描いた顔を何度も塗りつぶす天才と周りを取り囲む妻、弟、愛人…の人間模様
困惑イケメン・アミハマもいい
妻の残念おっぱいが妙にリアル >>552
劇中、フランス・ギャルの「JAZZ A GO GO」使ってるなーって思ってたら翌日に死去のニュース。
まったくの偶然だけど不思議な感覚だ。 ブリムストンは胸糞映画だから観ないほうがいいよ
おいらは西部劇好きでホラー映画好きだから楽しめたけど ジャコメッティは無限地獄になるかと思われた
描いては消してを終わらせる方法に笑った。
それでいいんか!?
天才も誰かに認められたいってことか。 >>557
批判していたピカソと違って商業主義とかコマーシャリズムとか関係なく
自分が思う通りにやりたいように絵を描くことが出来た、最後の幸せな世代の芸術家なんだよ。
ロマン主義→印象派のあと、シュールレアリズムとかキュビズムとかの様々なモダンアート作家が、
どんどんビジネス的な世俗に塗れる中で、ああいうスタイルで仕事出来たのは本当に幸せな人生だったと思うよ。 遅レスだが>>508
映画観たけど、歌詞をそのまま使ったりミクの音声を使ったり、舞台挨拶で原案者がボカロ愛を語ったりと
原曲を大切にしてる努力は感じられた、ただいかんせん予算がないんだろう
ストーリーは、ボカロ原作漫画を掲載してる中高生向け雑誌に載せたら受けそうだと感じた
クラウドファンディングの出資者は楽曲ファンより俳優ファンが多かったんじゃないかと
貰える品も俳優のサイン入りグッズとか映画に使った衣装とかだったし 「ミッシング・チャイルド 呪いの十字架」
アイスランド作品というにふさわしい全編ダークで陰鬱なトーンが続く
サイコスリラーかと思ったがホラーだったようなよくわからん話
もう少し演出にメリハリがあれば良作になったかも惜しい 世界屈指のアクション大作を回避とか馬鹿としか思えんw 南瓜とマヨネーズ
臼田あさみいい女だな
ブルマ姿最高だな マジンガーZ
色々思う事はあるけど、TVシリーズをアップグレードした出撃場面はやっぱりええなー。
ちょっと所じゃないくらいうるっとしてしまった。
パンフ以外のグッズが皆無だったのが寂しいような、散財しないでほっとしたような。 『おじいちゃん、死んじゃったって。』
葬式あるあるなドタバタコメディかと思いきや、結構真面目な作品だった
哀しみよりもやることが多くて泣いてる暇ないよな、身内の葬式だと
火葬場でずっとボケたままだったお婆ちゃんが一瞬正気に戻って夫が死んだことを認識して叫ぶところが切なかった
息子二人(岩松と光石)がずっとお袋ともお母さんとも呼ばずお婆ちゃんと母親を呼ぶのが気になった
娘はお母さんって呼んでるのになぁ
岸井ゆきののセックスシーンが二回あるがおっぱいは全く見えません、喘ぎません
小野花梨のパンツが2回見える 「レディ・ガイ」
性転換手術で女になった凄腕の殺し屋という、あまりに荒唐無稽過ぎる設定を、
物語の構造をこねくり回し無理矢理成立させる力技は凄い。
面白いとか面白くないとかそういう次元を超えとにかく珍品。見て損はない。
男になったミッシェル・ロドリゲスのフルヌード見るだけでも価値がある映画ではある。
巨匠ウォルター・ヒルの、いまだにこんなチンピラ臭い映画を撮れる心の若さに感動を覚える。
「早春」
思春期って面倒くさい。なんでもっとシンプルに考えられないのか?でも仕方ない。
面倒臭いのが思春期なんだから。そしてその面倒くささゆえ周囲が振り回され、
予想をしない悲劇につながる感じは、初期の太陽族映画を彷彿とさせるものがある。 「はじめてのおもてなし」
難民問題だけでなく、宗教、レイシズム、熟年夫婦の危機、親子の断絶、モラトリアムなど、
現代の様々な問題を描きながら説教臭さゼロのエンタメに仕上げた製作陣の力量に感心した。
登場人物も多いのだが、みんなキャラが立っている上に、
複雑に絡んだ様々な問題を見事に解決し、すべての伏線をキレイに回収されるのは実に気持ちいい。
ハリウッド映画とは違うアプローチでスカッとしたい人にはオススメの映画。
「星くず兄弟の伝説」
色々な意味で80年代だったから許された映画。他の時代にあんな映画作ったら客は激怒するはず(笑)
まー、そんな続編をあえて今作る意味はさっぱりわからんが、80年代の奇妙なナウいノリを知るにはいいかもしれない。
今は亡き大村千吉、ナベゾ画伯、戸川京子、そして何より歌唱力で圧倒する尾崎紀世彦の雄姿に胸キュンだわ。
あと、協力・ツバキハウスとかSW書籍の翻訳で知られる高貴準三氏がミニチュア作ってるとかエンドロールを細かく見ると面白い。 アヒルの子
これを書くか迷う。ひとえに自分の弱さに由来する。間違いなく必見で凄まじい
いくつかの作品で何人かの監督が過剰に自分を晒すのをみて、監督の覚悟を
示すために、ここまでやらなきゃいけないのか?まるでヤクザがエンコつめる
みたいじゃないか、と違和感を覚えた。その違和感はさらすこと自体が目的に
なっていたからだと分かった。アヒルの子はそうするしかなかったから付随的に
晒される。晒すことが目的であれば、人を呼び込むことに躊躇しなくていい
これを見てめちゃくちゃ似てると感じたのが大森監督の光だ。幼少期の記憶の遠大さ
こちらは恨みの側面が強い。それが光のような悲劇にならない為の正当な行為の
記録であり、理想論でしかないジョンレノンのラブの奇跡的な具現化であり
それを行うことの厳しさが痛いほどに刻まれている。これを残した監督は
社会と文化の英雄です。エンドレスポエトリーの自分の人生と他人の人生の選択の厳しさでもある
ギフテッドで描かれた個人の自決と未成年期までの保留でもあるな
ヤマギシは表象のひとつです 戦狼 観てきた
まあ冒頭の水中格闘から始まるアクションは凄いけど
中国の過剰なまでの自信が鼻につく
今までアメリカがさんざんやってきた事だけど
それに匹敵する国になっちまったのかなぁ 高速道路全面太陽光パネルにしちまう国だぞ。金融以外とっくに世界最強だわ。 アメリカは同盟国だから別に良いけど中国は決して日本の味方ではないからなあ。
アフリカにたくさん投資してるのも事実だしアメリカも逃げ出した状況の中、
発展途上国を食い物にしようとする欧州人から魔の手から中国が守るとか、
アメリカに変わり世界の警察官になるのは俺たちだってのが一帯一路の正体ってわけかねw
そんな国でありながら、RVのドアの建てつけは実にお粗末ってあたりが笑えますな。 セントラル・インテリジェンス
ちんこの大きさの話の時コリアって言ってなかった?
字幕だとアジア人となってて差別的だぞっていってたけど ワンライン観たいけど
シネマートのシネマ2でしかやってない‥。
あそこスクリーン小さすぎだろ
あれで金一緒って駄目だろ ヒュートラ渋谷の一番ちっさい画面はそこより席が多くて遠くてすごい >>578
ヒュートラ渋谷はどれも厳しいよなw
1番はスクリーンが低すぎて前の人の頭かぶるし、
2番は台形の変な形しててスクリーンが小さくて高過ぎる。
3番は一番マシだがスクリーンは小さいので前の方が見上げる感じで見る。
>>577
あそこは中学校の視聴覚室並みの設備だからな。
シネマ1にはついてるドリンクホルダーすらついてないのが見放されてる感満載。 テレビの大型化・高画質化・高音質化に比例して劇場のスクリーンも変わらんといかんな
まあ画質・音質には人間側の認知制限もあるが それでもシネマートはTCG割引が効くようになったから安くなるじゃん
フルプライスなら武蔵野館並みに頭来るところだけど スクリーン1との落差がすごい
スクリーン1をのがすとかなり残念
お江戸のキャンディー2のスクリーン1はすごい貴重だった
のがした。ほぼスクリーン2ばかりで、その後トリウッドという。。。
あの時はOPフェスと重なって、掘禎一監督も生きてて登壇してたんだ
ああああああ。。。。。
鑑賞の一回性って絶対にある。。。。ああああああああ 直近でメモリアルなのは獣道ロングバージョンスクリーン1かな
伊藤沙莉も登壇するし素晴らしいわ
チケットどうなったんだろう >>563
スレなかったのか、意外。音に気を配った良作と思う。女子の推しが多い印象。途中まではよくある恋愛モノと思ってたがラストの歌な、アレで落ちたわ。オダギリに落ちてもよかったが、ラストの歌で落ちた。んでエンドロールの静謐。上映終わったんかな? 「ホペイロの憂鬱」
超低予算ご当地映画。
神奈川県相模原市の弱小サッカーチームの用具係が
チーム内で起きた妙な小さな事件に次々ぶつかって・・・、という映画。
期待しないで観たのだが演出が手堅くなかなか良かった。
映画が二本立てだったころオマケの映画がちょっと当たりだった、というような映画。
ほろ苦いラストもなかなか。
役者も結構抑えた演技で真面目に役に取り組んでいる印象。
助演ではサッカーチームのスポンサー白川和子が金満おばちゃん丸出しで可笑しい。 「ザ・ヴォイド」
初日レイトだったが結構な客入り、みなクリーチャーものに飢えてるのか。終わったらエンドロールで誰も動かず呆然としてたw
低予算は仕方ないにしてもなんだかなあという脚本。あと画面暗いんでクリーチャーよく見えない。
イベントホライズンとかビリーバーズとかスカイラインとかいろいろ思い出したが… >>581
武蔵野館のベルファストと渋谷ヒューのコップカー 字幕が一切見えないから今でも根に持ってる。
単館好きだったけど、最近足がむくむし90分が限界だ。 シネマカリテ。
横一列繋がってる座席。
同じ列に身動き頻繁なやつがいると殺意が湧く。
トイレの通路は人ひとりが横歩きしかできない狭さ。
洗面台も2つだけ。
それを2人連れで並んで独占し、
手を洗うために待っている人たちを尻目に
のんびりコンタクトレンズはめてた若いねーちゃんたちは
脳にスが入ってるに違いない。 明日のSHARING@工芸大中野坂上80席てことはksくらいのキャパだね
何回でも見たい >>588
カリテは身のこなしが雑な人が姿勢変えると1列全部に影響が出るからなw サービスデーなのでMOVIXで5%の奇跡を観てきた
ドイツ版最強のふたりって感じのハートウォーミングな映画
悪人が殆ど出ないし(但し親父は除く)サリーがとにかくひたすら努力家なので自然と応援したくなる
要領の良い親友も憎めないキャラだったし、寒い冬にこういう映画を観て心をほっこりさせるにはうってつけ
実話らしく最後に御本人が登場するんだけど、実際のサリーの容姿は…まぁこれはご愛敬という事でw
蛇足だけどホテルの試験官の人(給事長でいいんだっけ?)がミゲルフェラーに見えて仕方なかった 「ライオンは今夜死ぬ」
人生という進む先が見えないジャングル潜むライオンを恐れて大切なことから逃げてはいけない。
ライオンは今夜寝ているのだからという子供たちへのメッセージとは裏腹に、
老俳優の改めて気付くライオンを恐れてしまった故の後悔の対比が胸を打つ。
「ルイの9番目の人生」
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」みたいな少年のトラウマと心の癒しみたいな映画かと思ったらさにあらず。
オカルトサスペンスだったとは。ある意味「羅生門」にも似てるかも。
いずれにせよ、少年の心は救われない(で、あろう)切ない映画。子供の育つ環境で親は大切だよね。 ルイはパンズラビリンスか怪物はささやく系だったな
ママンが魔性すぎてつらい 「ピンカートンに会いにいく」
不思議な映画。10代の頃からまったく成長してない身勝手な女が
最後に少しだけ素直になりちょっとだけ成長し、昔の仲間との絆を取り戻すって映画。
あまりの身勝手さにイライラはさせられるが、会話のテンポがいいためにサクサク見れちゃうから不思議。
まー、でもああいう不平不満をいつもぶちまけてる人がいるよねえ。
「星くず兄弟の新たな伝説」
前作は完全に素人の自主映画だったが、今回は多少進化していたが基本的にプロの作品とは言いにくい。
とはいえ、世の中がキチンとし過ぎて、いつもちゃんとしたものが求められる時代に、
こういうデタラメで馬鹿で自由でテキトーな映画もあっていいんじゃない?
ま、プロなんだけどアマチュアイズムに徹した、無責任でいい加減な作りに清涼感すら覚える。
毎回毎回結果を出さないと仕事を干される危険性もある職業監督とは違い、
コケても困らない。天上界に住んでる監督だから出来るんだけどね。
手塚治虫の著作権料も含んだ遺産が可能にしたメセナ事業なわけだから。 そういや渋ヒューってヒューマックスもあんで
こっちもなかなかやで
しかし渋谷って渋TOも渋ヒューもどっちやねん! 『我は神なり』
アニメなんだが動きが韓国映画そのまんまだな
実写でやるなら牧師はイ・ビョンホンで長老はファン・ジョンミンで雑貨屋の夫はオ・ダルスあたりか(笑)
相変わらず警察は無能だな
最後に牧師が豹変するのはなかなかだった
『巫女っちゃけん。』
冒頭の参拝客とのやりとりはあちこちから笑い声が聞こえてたな
交通安全のお守りにご利益がないって言いがかりに『生きていることがご利益じゃないですか』は良い返しだな
宮司の娘だからって巫女になる必要はないだろうに…
MEGUMIは本当にクズ親が似合うな(笑)
どちらの作品も正しいことをしても日頃の行いが悪ければ誰からも信じられないってことだ
そして宗教に嵌り過ぎた人は気持ち悪い >実写でやるなら牧師はイ・ビョンホンで長老はファン・ジョンミンで雑貨屋の夫はオ・ダルスあたりか(笑)
なんで主人公や娘がいないんだよw >>599
「ピンカートンに会いにいく」
たしかに会話のテンポが良くて楽しく見れた。
現在もアイドル時代もどちらも女優さんたちの演技が良い。
ラストにもう一山欲しかったところだけど予算的にはこのあたりが限界か。 >>602
主人公はチェ・ミンシクで娘は誰でもいいや(笑) リーアム・ニーソン×ウォターゲート事件のやつの予告が面白そうなんだけど「タイムリミットは48時間だ」というセリフがあって
半分かよ!と1人笑いが出て恥ずかしかった シリア内線iPhone記録映画
「ラッカは静かに虐殺されている」
これはキーワードだけで凄いの確定
いつ公開すんだ レディ・ガイを見た
>>569
男になったミッシェル・ロドリゲスのフルヌードがチン品w 「68キル」
純然たるグロ馬鹿映画、と見せかけて裏切りもありテーマも一貫してる 「バーミー」
去年のアジア映画祭とかトリノ映画祭で上映されてたみたいだけど
一般公開は今回が初なのか?
幽霊が見える人の話。
幽霊を掴んだり突き飛ばしたりできるという発想は面白い。
しかも幽霊は無抵抗。
幽霊の見せ方は黒沢清っぽいというよりはスイッチOFFに近いか。
かなりの低予算みたいで自主製作映画っぽい雰囲気。 操作された都市
メチャクチャ面白かった
しかし酷い放題だわ
シネマート2だったから時間ずらしたわ バーミー
個人的にはそれほど好きじゃないが、見て損はない。
この映画の面白さは説明したら全部ネタバレになる。
>>613はアホレビューです
ピンカートン
丁寧だしうまいと思う。ダメなところもない。
邦画エンタメの佳作だね。この監督は次も見たい
歌がさらに数曲多ければもっと楽しめた。予算の兼ね合いの
曲数なら仕方ないけど、若ピンカートンの歌もっと聞きたいよね。 >>613
なんかね。黒沢清っぽかったね。音の使い方とか。 ジャコメッティ観てきた
ジェフリー・ラッシュに若いおねーちゃんの組み合わせでまた財産持ち逃げドロンされるんじゃないかとドキドキしたw
天才に付き合うのは大変だね >>615
ピンカートンの坂下監督は去年から今年にかけて商業作品を3本も公開してる。
どれもオリジナル脚本というのが凄い。
原作付き映画ばかりの邦画界でこれはどういう理由によるものだろうか? 知らんがなとしか
プロデューサーやプロダクションをググってみればぁ??
たくさん映画とった上に劇場公開する方法なんて教科書なんかねえだろ ガーディアンズ観てきた
色々とぶっ飛んでるなあ
缶詰めの魚使った海鮮丼みたいな
一般人(たぶん)に守られてるガーディアンズたち… 「黒い箱のアリス」
ソフトバンクのCM風ふいんきSFみたいな何か
上白石萌音みたいなヒロインといろいろ迷惑な父親と余所の姉弟がなんかやってるがよくわからない投げっぱなしジャーマン
オサレを狙ったっぽい演出が間延びしてるので睡魔に抗うために包丁で自分を刺そうかと思った ジャーマンっていうからドイツ映画かと思ったら投げ技のことかよw 「ロング,ロングバケーション」
ヘレン・ミレンとドナルド・サザーランド。ふたりの名優が老夫婦の終末の旅を描いたロードムービー。
「とにかく生きていることが大切」みたいな安っぽいヒューマニズムを謳うのではなく、
どう行きてどう結末を迎えるのかというテーマを重たくなることなく描いている。
それにしても最近、この手のテーマを描いた映画が海外では増えているような気がする。
「君がくれたグッドライフ」とか「ハッピーエンドの描き方」とか「世界一キライなあなたに」とか。
皮肉なことに宗教度が低い日本の方が「自分で死を選んではいけない」みたいな倫理観が強いのが不思議。
とにかく生きろ派にはこういう結末は許せないのだろうな。 老夫婦にとにかく生きろなんて日本人だって言わんわw >>624
病死だって遺体の処理はあるだけで周囲への迷惑度は自然死とそれほど変わらないのでは?
>>625
日本映画で老人の自殺をハッピーエンドと捉えるような作品であった? >>626
女子高生映画ばっかりで老人が主役級の映画自体が日本じゃほとんどないのに無理言うなよw
老人じゃなければ「リップヴァンウインクルの花嫁」とかハッピーエンドとまではいわないが自殺を否定はしていなかったろ。 ほかにも、ハッピーエンドってわけじゃないが、末期の妻と旅行して心中?する「Hana-bi」もあったし。
現役ヤクザ相手に老いぼれ元ヤクザが自爆攻撃しかける「龍三と七人の子分たち」も自殺みたいなもんだろ。
死んだのは途中で殺された中尾彬だけだったがw だいたい、社会保障しっかりしていて長生きしても問題ない豊かなヨーロッパと、病気でもしたら
あとは餓死するしかないような貧しい老人だらけの日本で同じような映画が作られるわけないわw
ちょっとは頭使ってもの考えろってw どう生きるかっていう尊厳の問題で社会保障とは関係ないだろ? 頭悪いなあ。
日本映画だとすぐに安っぽいヒューマニズムを押し付けて死を選ぶことを否定する傾向があるのは確かだろう?
「ミリオンダラー・ベイビー」みたいな思想の映画なんてないじゃん。 日本では倫理に反する作品は作れなくなったな
TVでは特にそうだけど映画でも同じ
映倫が許可しないのか
映倫を気にして自主規制してるのか もののけ姫の「生きろ。」ってキャッチが嫌いだったなぁ 映倫はそういう思想面の検閲はしない。したら大問題。
基本的にエロと暴力の度合いを機械的に判断してレーティングしてるだけ。
単に日本人の倫理観がシンプルかつ多様性を認めたくないからなんだよ思うよ。 >>632
あれは糸井重里だっけ?
駿は嫌だったらしいが >>630
「ミリオンダラーベイビー」はクソみたいな家族に悩まされ、腐った足を切り取られ、
衰弱しきったその挙句のことだろ。あれのどこがハッピーエンドなんだよ。
ないないって、日本映画にだって「終の信託」とかあっただろうが。
安っぽいヒューマニズムを押し付けて死を選ぶことを否定する日本映画ってたとえばどれよ。 >>635
ミリオンダラーは、あの状態になったらあれがハッピーエンドだと思うがね
彼女の人生トータルでみたらハッピーエンドではないだろうが >>636
その手の詭弁にはウンザリだ。
日本は韓国とともに世界的にみて老人の自殺率がとても高い国なんだぞ。
そのほとんどが病気や経済的困窮を苦にしての自殺や心中だ。
気楽な老人のオプションとしての自死ではなくて強いられた自殺ばかりだ。
そういう国で慢性疾患や障害に苦しむ人の自殺を推奨するような映画を作ることが
どんな意味を持つか少しは考えろ。 >>636
いいたいニュアンスはわかるがハッピーエンドって言葉は違う 要は現実がクソ過ぎて自殺肯定する映画なんて撮れないということなら納得するよ。つまり欺瞞だ。
きっと安っぽいヒューマニズムを感じるのはそれが原因なんだろう。 >>639
悪いけどいちいちそんなん考えて映画観てない 「終の信託」は喘息発作の苦しみから逃れるための安楽死であって、
QOLを維持するための選択ではないのだよ。
要は耐えがたい肉体的苦しみがあれば安楽死を選択してもいいじゃんという提案だ。
海外作品はもう少し進んでいて、QOLを守るためにまだ本人が幸せなウチ、
まだ多少なりとも元気で普通の人間でいられるウチに死を選択しても良いのでは作品が登場している。
要は欧米作品と比べると日本には、人それぞれに幸せの概念があるという観念も希薄だし、
QOLに対する意識の低さを感じるのだな。
先の大戦における人命軽視のカウンターがあるのだろうけど、
自分の人生をどう終わらせるかという自由についてももう少し考えた方がいいね。
だから未だに安楽死すら出来ないんだから。この国は。 今日公開の新作と思ってたけど実は違ったMOVIXあまがさきで「ゆらり」
スレ検索したけど無いよね?
時間合うのこれしかないし仕方なく見たら超感動作で死ぬほど泣いたw
めちゃくちゃ良作だし去年公開作らしいんだけどなんで話題になってないんだろ?
やっぱりキャストや制作陣が地味だから? よう知らんけど、あさひなぐの3年の先輩の1人が出てるやつだなそれ >>645反応ありがとう、あさひなぐ見たぞ乃木坂のだよな
確か監督が結構好きな人だったような
乃木坂の人は出てなかったように思ったけど?
もしかしたらあさひなぐキャスト全員が乃木坂じゃなかったのか
まあでも誰か一人でも乃木坂やAKBが出てくれてたらもうちょっと話題になったのかなあ
勿体無い TANIZAKI TRIBUTE、富美子の足しかマトモなのなさそう説 「ROKU ROKU」
初日だったけど客少なかったな。
雨宮慶太って集客力無いんだっけか?
メインストーリーはあるんだけど
直接関係無いショートショートの妖怪ものがちょくちょく挿入される。
世にも奇妙な物語的な感じ。
終盤は雨宮節のモンスター映画になっちゃってる。
パンフ読むと3部作で作りたいらしいが、この客入りでは難しいかな。 多分だけど、もう谷崎の時代は終わりつつあるんじゃないの?
刺青とか近年何回映画化されてんだって感じだし
平易な中にこそ人の偏執があるのではないか
あと何と無くあの3人の監督は忙し過ぎなんじゃねえか?
もっと核心へじっくり向き合わないとキツい
神はまだ見てないんだけど、足は笑えるといいね >>648
牙狼のスレで「もう総監督辞めたらいいのに」て言われるくらいだからな^_^; 「ミッドナイト・バス」
邦画としてはかなり完成度高い作品。
上映時間157分だけど、人に薦めたくなる。
でも、おてんちゃんの魔法少女コスプレは痛々しい。 「ファーストキル」
アナキンスカイウォーカーとジョンマクレーンが田舎町で対決
親父が投資家なのにサバイバルスキル高すぎ
犯人の一人が息子にガッツを教えてあげたのに家族も皆殺しでかわいそう
拡大公開されないのもしょうがない地味なサスペンスだがまずまずひろいもの >>644
そうだったのか
大量のサクラレビューにウンザリしてスルーしたわ 神と人との間
良くも悪くもこれがしっくり来るって人はそうそう居ないだろう
最後のシーン意味不明すぎた cinema fighters
久しぶりの客一人を体験出来た 「操作された都市」
突っ込みどころ満載のかなり乱暴な映画ではあるけどメチャクチャ面白い。
オープニングからの掴みも実に見事だし、伏線の貼り方、
途中まで全く先の読めない展開でグイグイ引き飲まれた。
特にしつこい悪役のキム・サンホと根暗なヒロインシム・ウンギョンは良かったな。
さすがに主人公がチート過ぎるのは少し気になったが。
ただ、オタク達が集まって悪と戦う設定やキャラクターなどは
「アキハバラ@DEEP」の影響を色濃く受けている気がした。
あと、久々にパンフ買ったらペラペラな上にアイドル写真集みたいなノリで心折れたわw >>634
その駿だろ、アシタカにそのセリフ言わせたのはw >>643
それはキリスト教が自殺を禁止しているカウンターとしてで、宗教に縛られていない日本では
誰もが自由に自殺を選べるし、実際選んでいるから映画にする意義はないからだろw >>643の言うQOLだったら、そもそも>>623が挙げてる映画は全部当てはまらない。
「君がくれたグッドライフ」は自分と同じ病で死んだ父親同様に家族に迷惑をかけたくないから
というのが主人公の選択の理由だったし、「ハッピーエンドの描き方」(「選び方」だろw)は
耐え難い苦痛に苦しむ友人のためにボタン一つで自殺できる装置を開発する話だ。
認知症専門施設への入所の代わりに自殺を選んだ主人公の奥さんはQOLと言えないこともないが、
死んでQOLが維持できるわけがないw
「世界一キライなあなたに」に至っては、すでに状態が固定している大金持ちの頚損の主人公が女の子を
好きになったことで自分の状況を余計悲観するようになるいささか情けない話。
だいたいQOL言うんだったら、ふつうポイントは安楽死より延命治療優先か生活優先かって話になるべきで、
治療より生活を選ぶストーリーだったら日本映画にもいくらでもある。 痛みや苦しみから逃れるためでなく、今後失われるであろうQOLに対して、
まだそれが保たれてるうちに人生終わらそうという意味意味ではそれらの作品は共通してるよ。
残念ながら個人の幸せを軽視する日本にはその手の映画がないの事実。 「希望のかなた」のラスト、主人公は助かったと思っていいんだよな
あのワンコが来たのはそういうことだよな blank13
明日から公開なんだが
さすがに舞台挨拶で斎藤工と高橋一生が来るから売り切れている。
オレも2人は好きな俳優だけど、それよりも作品の質に面白味を感じる。
しかし、劇場側は期待薄で
19:00からの1週間1日1回上映なのが腑に落ちない。 殺人者の記憶法
ラストが別バージョンのも公開らしい
楽しみ ちょっと2月初週は熱すぎて計画立てられない
とりあえず、blankが一週間限定なんて気づかんかった
ありがとう。川瀬陽太映画は可能な限り見たいよね >>665
俺は今週よりも2/9と2/10に観たい映画が9本あってもうどれを後回しにしようか
決められないわ(-_-;) blankはDVD出さないと聞いたから劇場で見ないとな 「ミッドナイト・バス」
家族や夫婦の一筋縄ではいかない難しさと、家族だから克服出来てしまうやさしさの両面を描いた映画。
いずれにせよ、目の前にある幸福を怖がっていてはダメだね。
ただ、タイトルの深夜バス感はあまりなかったな。長塚京三の凛とした老人がよかった。
「RAW 少女のめざめ」
どこに物語が進んで行くんだろうというドキドキと、青を基調にした美しい映像で最後まで引っ張ってしまう。
見ていくと、タイトル後のレストランの場面での意味や姉の涙の理由にどうしようもない絶望を覚える。
「ローズの秘密の頁」
アイルランド=カトリックvs.英国=プロテスタントを背景に、
大きな権力をバックにした男の嫉妬で人生を奪われる物語。
オチがあまりにも甘すぎて救いの無い方が好みではあるな。あまりに悲惨だが。 観てきた
『RAW 少女のめざめ』
少女の大人になる過程、その衝動をカニバリズムに置き換えた物語
ラストの姉妹愛を明かすシーンは鳥肌もの
『THE PROMISE 君への誓い』
恋愛ベースだが、内容は第一次大戦時のトルコ軍によるアルメニア人虐殺の告発に思えた
劇中のアルメニア人ヒロイン・アナの台詞がすべてを物語っている
『アバウト・レイ 16歳の決断』
性同一性障害に悩む少女(心は男の子)の物語だが、実質は彼を含む家族の復縁の話
母親の葛藤と変化、その過去は作り込みすぎだとは思うけど 「巫女っちゃけん。」
無気力性悪女子が少しだけ成長するという「川の底からこんにちは」みたいなよくある邦画。
とはいえドラマの展開力は弱く、子供が指差しただけで母親のことを全面的に信用したり、
レイプする気満々のチンピラを緩い方法で撃退出来たり、
いつのまにか幼児虐待母が改心したりと、え?なんでって展開の連続。
面白い映画になりうる要素はあるのに、なんとなく全部流してつまらなくしている。
「東の狼」
藤竜也といえば「プロハンター」。
ということで、プロハンター=猟師が幻のニホンオオカミを追いかける話。
実話ならともかく、単なるファンタジーだから何を楽しめばいいのかよくわからない。
キューバへの思いもジジイの妄想的に描かれていてノレない。
「アバウト・レイ 16歳の決断」
「リリーのすべて」「レディ・ガイ」に続くトランスジェンダーもの。
エル・ファニングがとにかく上手い。脇を固めるスーザン・サランドンもナオミ・ワッツも上手い。
本来は16歳の性転換ってとても思い話なのに、手堅い反面ライトに作ってあるから見やすいけど物足りない。
まー、たしかに家族再生の物語なんだけどLGBTの問題に対して色々理解ありすぎるのも違和感あるわ。 「スリープレス・ナイト」
ジェイミー・フォックス主演のわりにやけに公開館数少ないと思ったらスレも立ってないし、まだマイナーなんか
所々御都合主義的なところはあるがギュッと密度高いクライムアクションでかなり楽しめた
ちょいダークなヲチもいいし、エンドロールがかっこいい >>674
うーん。アクションもストーリーもありきたり。
なんでそこでそういう行動するかなあって事が沢山あったわ。
一番の謎は展示されてる時にはガルウィングのZがアクションシーンでは普通のZという
予算をケチったのが丸わかりのすり替え。
細かいところで低予算だなあと思わせるところの多い映画だったと思ったら。 早稲田映像制作実習上映会
最期の星
間違いなくBEATOPIAは小川監督の作品だったことが、しっかり分かった
もっと小川監督の目で世界を見たい。もう一度見たいし次作も楽しみでならない
もう一度みれる予定は無いけど、引用された童話を読み込んで臨みたい!
さぬき映画祭とゆうばりで上映があるらしいので、詳しい感想は書きません!
とりあえず周りこそしっかりしろと言いたい。今までに無い映画のお姫様を
くれぐれも大切に扱ってほしい。まだまだ足りない!
ひとひら
遅刻したので初めはみてませんが、芋生ちゃんの女子中学生的なおぼこい魅力が
全編に渡って捉えられていて、芋生ちゃんファンは必見で素晴らしいです。
しかし、BEATOPIAそのまんまの引用が出てくる。やっぱ小川監督は現役の伝説なのか?
それにしてももう少しひねった方が良くね?そういうとこだよ。。。
それと柚くん芋ちゃんのセーラーコンビという折角のかわいい二人なのに
キービジュアルとなる画が無かったのが物足りない
スチール写真の方には良いのがあったのに >>676
その割には豪快さが足りないな。中途半端な馬鹿映画。 今月の雑誌シナリオ早くも売り切れ?
ボリシェヴィキ、リバーズエッジ、名前の無い女達と2018を象徴する号になるの確定ずみか? なんでも馬鹿映画って言っておけばマウントとれると思ってるヤツ増えたなあ 馬鹿映画は誉め言葉だぞw
圧倒的な勢いとかパワーがあるから枝葉末節はどうでもよくなる。そんな映画だ。
残念ながら「スリープレス・ナイト」はありがちなアクション、ありがちな展開、中途半端で既視感満載だもん。
こういうつまらない映画は粗も見えてしまうのよねえ。 バカ映画のヒエラルキー
本気で真面目に作って滲み出るバカ
思い入れ強すぎて勢い余ったバカ
普通にやってもバカ
バカのためのバカ
単純バカ このスレだけ見た感じだとスリープレス何とかは普通にやってもバカ系と推察されます ビデオスルーでもおかしくない出来だからね。「スリープレス」は。 >>682
>圧倒的なパワーがある馬鹿映画←最近だとジオストームがまさにそういった典型的作品だねw >>673
「巫女っちゃけん。」
だいたい似たような感想。
尺の都合でカットしたのかもしれないけど
説明不足が多くて監督の独りよがりな印象。
特に子供の母親の改心は重要なポイントなのに。
あと、ゴミ袋に引火しそうでヒヤヒヤして観てた。 >>661
日本にだって若年性アルツハイマーの奥さんに頼まれて夫が殺しちゃう「半落ち」とか
嘱託殺人もがいくつもあるだろ。なんで日本にはないって決めつけるのかなあ。
「世界一キライなあなたに」は症状が固定しているから「今後失われる」には該当しないって
書いているのも無視するし、上で「HANA-bi」や「リップヴァンウインクルの花嫁」を挙げてるのも無視するし。
そもそも余命いくばくもないような病人に死んじゃダメだっていうような日本映画ってどれだって聞いても
それも無視してるし。結局、自分の勝手な思い込みを押し付けてるだけだろ。 「RAW〜少女のめざめ」
途中まではかなり面白かったがラストにむかってグダグダ感が
プロット、ネタ共ネオンデーモンに被るね
主人公が満島ひかり似、微エロかった
見逃したが、お約束のno animals were harmedっての出たかな?w >>691
ハリウッドでエル・ファニング主演でリメイクしそう。 blank13は新宿で金曜日まで予約で満席なんだよな。
小さい方の箱だからそうなってるんだけど
来週以降は大きい箱に変えてくれないかな? 獣道シークレットで監督本人が言ってたけど
2/24から全国公開なんだって。今はちょっとした先行上映なのかも
でも豊洲まで行きたくないし、スクリーン1を使ってほしいよな
せめて何回かくらいは テアトル直営ネットチケットのサイト落ちてるっぽいね プロミスってアルメニアの富豪が100億近い製作費を全額自分で出したんだろ
凄いな RAWはむしろ獣は月夜に夢を見るっぽいと思ったな。
ドラマと思わせて、実は・・・的な。 >>696
シネマート新宿の2/10以降の予定が公開になった。
2/10だけスクリーン1。でもまた翌日からスクリーン2に逆戻り。
1日1回の上映は相変わらず。 「プロミス」
メロドラマが邪魔でどれだけ凄惨なことが起きたのかあんまり伝わってこなかった。
「RAW」
解決方法? 死ねとしか言いようがない。 THE PROMISE は悪くない作品だし
これよりお粗末な映画は沢山あるのだけど
ゲス不倫的恋愛と大虐殺の歴史との食い合せは確かに悪かったな
もうちょっとバランスが取れてたら今年のベスト10に入る出来で残念 blankのスクリーン1舞台挨拶の売り方おもしれえな
サイトをダウンさせない方法としてアナログで良い
しかしスクリーン1のベストポジは。。。あ〜あ。。。
大勢の中でスクリーン見上げるのでガマンすっか 「ローズの秘密の頁」
北陸の女の人がやたらひどいめにあう水上勉原作みたいな映画で、
最後はちょっとちがくなるんだけど、やっぱり日本人はこういうのに弱いのよ。
めっちゃ感動した。この良さを一人でも多くの人に知ってほしいと思ったくらい。
でも、こういう映画があるってことが秘密になっちゃってるな。 岩波ホールで「花咲くころ」観たけど、お国柄の違いかピンとこなかったなー お国柄は関係ないと思うけど。国は変わっても人なんて基本的にはそれほど変わらない。
もちろん風習や宗教なんかでの相違はあるけどそこは想像力で補完できると思うぞ。
それこそキューバ行った時に地元のおばさんに日本から来たって話したら
日本映画を見たことあるよって言い出して「おしん」と「座頭市」が良かったって言ってた。
そりゃ日本人だって色々な国の映画見るしな。 あれほどの美少女にピンと来ないとは、男なら終わってるな。 『犬猿』
姉妹の方はまだ救いがあると思うが、兄弟の方は駄目だろ…兄はあのまま見捨てたほうが幸せになれるわな
見所は筧美和子の着エロDVDくらいか(笑)
『殺人者の記憶法』
タバコ屋の女は、本当に殺されたのか?殺される理由がないんだよな・・・
ラストはどういうことだってばよ(笑)また途中から妄想と幻覚を俺たちは見せられていたのか?
『ローズの秘密の頁』
ラストはまあ予想通りなんだが、ハッピーエンドでよかったよ
というかゴーンド神父が大抵のことの元凶じゃねぇか(笑) 「ゆれる人魚」
一応ミュージカルなんだな。
ストーリと関係無い曲もあって結果的には中身が薄く感じた。
グロさもエロも今一つ。
人魚のビジュアルを使っただけかと思たら
ストーリーも童話の人魚姫をベースにしてたのが意外。 「名前のない女たち」
見ごたえあります。これを数日で撮ったというのはやっぱ凄いなと。
ピンク四天王の名作て全然押さえてないため比較出来ないのが残念だが
瀬々監督の美麗映像では最低に軍配が上がるものの、最低はゆらぎ
本作は一線を越えることとして女性を描いたと思った。
映画芸術の最低についての建設的なワースト評が本作と併せて行われており
3つあわせて見てより強固な納得感があった。すなわち男性監督であれば
ここまでで充分だろうと、この先は女性監督がやるべきだと思う。
metooムーブメントにも示唆があるはず。大なり小なり全ての
女性は女優であって、実がなくとも男は誠心誠意を尽くす以外に道はなく
その上で訴えられたら償うしかない。
その他、若者が逃げ込む集団がちょっぴりポーラXの謎インダストリアル楽団ぽかった
物凄く小粒だけど。エンディングテーマがかなりお茶らけたヴィジュアル系ぽいのに
かなり見事なシューゲイズアレンジされてる曲で
遅いなりに時代は進んでいるなあと感心した。最低の泉まくらに負けてない
若い感覚かと。この辺も素晴らしい納得感 「デヴィッドリンチアートライフ」
物凄く恵まれてる。家族との記憶の幸福っぷりはホドロフスキーと
好対照かと。決して裕福そうではないけど、父親が出世してワシントンDCに
勤務する研究職てかなり高給取りだ。恵まれてる天才てとこは宮澤賢治だな
運の良さも含めて凡人にはとてもマネ出来ない。
ピーターウルフとルームメイトってwなにその80年代レジェンドルーム
三つの人生を生きてるってことで、友達と遊び歩く人生、自宅に居る人生、アトリエに居る人生と
あれ?映画の人生て無いのねって言うw
アート作品のひとつとして映像作品が少し登場して
それがイレイザーヘッドに繋がるっていう映画成分の少なさに愕然とした
そう言えば宮澤賢治は生前、世間に出れなかったから宮澤賢治以上だな
ものすげえネタバレたけど。タバコ吸いながら車を運転してるリンチとか
見るだけでぽかーんと出来る。ツインピークス感のあるエリナーリグビーみたいな
奇人との記憶もリンチ作品創作の秘密ににじり寄れる部分かと
あと若い頃のリンチは時代柄ブリティッシュビートアイドルぽいなと
思ったけど、それよりマイブラのケヴィンシールズにめちゃくちゃ似てると気付いた 「ミッドナイトバス」
和製マンチェスターバイザシーってのを何処かで読んで
雑誌シナリオ案件で、武蔵野館で水曜夜に上映されず
めっちゃ気になってた一作。いやこれ武蔵野館の扱いは良心としか言いようがない
誰がマンチェに絡めたのか、一番言っちゃいけない対極の作品でしょ。。。
160分超の上映時間に画面上の人物が自分の感情を全て言葉で説明してくれました。。。
行間や感情の入り込む余地皆無。せめて120分にまとめられなかったのか?
ここまで自分の状態を文章化出来た上で残る葛藤て都合よすぎだろとしか。。。
説明セリフのダメさを心に刻む修行と考えても非常に地獄な160分でした
わかなちゃんて朝ドラ前はこういうアイドル風の中学生にしか見えなかったんだけど
朝ドラって大人にする力が凄いんだなと実感 「犬猿」
とにかく上映会場が一体となれる良作中の良作(>>718さんはその仲間入り出来なかったか
笑い、涙、暴力、枕、嫉妬、疑い、憎しみ、愛、リアリティ、ファンタジー・・・・・・・・
映画に必要なものは総てここにあると言っても過言ではない
映画ファンを自称するなら騙されて見ておけ 犬猿は爆笑シーンあった
劇場で結構笑い起こってたよ
シリアスと笑いのバランスで、もうちょい笑いの要素入れてくれもいいのに >>722
「格好つけてないでちゃんと言葉にしないと気持ちは伝わらないよ」というのがテーマだもの
あの後、原田泰造が小西真奈美さんに飛び蹴り食らって悶絶しろ!と願った 私には言葉の無力さが深く刻まれました
しばらく話さないでおきます >>728
普通のは第三者視点に近いけど、別バージョンのほうは主人公視点っぽい描き方なので、
後のほうは何が事実で何が妄想なのかわかりにくいし、事件も正反対に解釈できちゃったりもする。 「犬猿」は実際に兄弟姉妹がいるかどうかで見方が変わるんじゃないかな。
兄弟ならではの嫉妬もあるんだけど
同じ兄弟なのにあんなに違うのはどうなんだろう?という疑問が先に来てしまう。
特に姉妹の方は別人過ぎだし。
自分には兄がいるけど自分の嫌なところが写し鏡のように反映されてしまうところが
兄弟の嫌なところだと思っているので
この映画には共感できなかった。 ローズの秘密の頁
お久しぶりのジム・シェリダン監督作品。
相変わらずのアイルランドvsイングランド。
話は出来すぎだけど、アイルランドの自然風景が美しかった。
こじらせ童貞が厄介なのは全世界共通だね。 >>723
の書き込みの通り、騙された。「犬猿」。
金返せとまでは言わないが。(笑)共感できるとこが少な過ぎた。けど、隣のおばはんは途中で鼻をグズグズ言わせながら泣いてたから、かなり共感したんだろな。救急車のあたり。
俺も兄弟3人、子供も2人いるんだけどね。 >>728
エンディングは違う
検事の尋問シーンから回想シーンで始まる
個人的には新しい記憶の方が好き
でも通常観てから新しい記憶観るのが一番良いかと‥。 「霊的ボリシェビキ」
5人が集まってそれぞれが恐怖体験を語る会。
再現映像も無く話してる人を延々と映してるだけ。
パンフによると当初は再現映像を作る予定だったけど
事前に本読みしたら「語りだけでも行けるぞ」と盛り上がってしまったとか。
これが低予算の戦い方だとか。
そういうのは稲川淳二だけでいいよ。
こういう発想で映画作ってたら邦画はどんどんダメになっていくんだろうな。 >>729
>>733
ありがとう。エンディングだけ違うなら観に行くの迷ったけど視点からして違うのなら価値ありそう。
コクソン的な多解釈になるのかな。観に行こうかな。 >>735
正直同じ映画立て続けに二回行くのあまり乗り気じゃなかった
メチャクチャ新しいシーンが多い訳じゃないけどこれは観たほうが良いかと‥。 ローズの秘密の頁
一言。
精神病院のイメージって数十年こんな感じだよね。 犬猿はまあ面白いけど吉田恵輔のこれまで培ってきたものをダイジェスト的に出しただけというか
悪く言うと手癖だけで一本作りましたって感じ。
この水準の作品撮れる力があるのはもう十分知ってるから次の段階に行って欲しい
アウトローものとか実録裏社会ものとか見てみたい 『犬猿』
軽いスポーツをし終わった後の心地よい疲労感
生身の家族には絶対言えない本音を4人に代弁してもらってストレス発散
ニイチャン
馬鹿で凶暴で疑い深くて見栄っ張りでデリカシーなくてスケベで、ホント良いとこ1つもないけど
兄弟喧嘩のときは手加減するし女は絶対殴らないし、不器用だjけど筋は通すし約束は守ろうとするし、
寂しがり屋で家族に褒めてもらいたがりで、繊細でいつも心の中で「ごめんなさいごめんなさい」繰り返している 犬猿の冒頭で流れたスイーツ映画を観たいと思ったのは俺だけだろうか?(笑)
おっ、なんか面白そう観に行くかとワクワクした気持ちを返してほしい・・・
お互いに兄姉の悪口を言いつつも相手が便乗してくるとイラッとしてフォローしたところは良かった >>736
あのオチにするなら新たに挿入されたミン・テジュのババア撲殺シーンが矛盾してないか?
主人公と関係ない場所で起きてる出来事だし。ミスリードし過ぎてやり過ぎた感がある。 オランダは安楽死の次は全国民臓器提供登録かよw
君がくれたグッドライフみたいな筋ジス患者なら臓器取り放題だなw >>740
あの予告の本編を作ってほしいね
主演の二人は本編でもチョイ役で絡むのかと思ってたのに
ほんとにあれだけのためのキャスティングだったとは
竹内愛紗をもっと見たかったな ズッキーニスレ落ちちゃったか。
明日見に行く予定なんだが。 殺人関係ないアルツハイマー映画の大筋としてまとめると、
「プリンセスメーカー何回もやってるのに主人公と結婚するエンディングが出ねえんだ!わぁあああぁん!」
ってところか>新しい記憶 >>741
言われりゃそうだね
原作はどうなってるんだろ
新しい記憶が監督の脚本なのかな スリープレスナイト見た、映画なんてこんなもんで良いんだよ、こんなもんで。 >あのオチにするなら新たに挿入されたミン・テジュのババア撲殺シーンが矛盾してないか?
トイレで袋かぶせて殴ったところなら通常版にもあったのでは?
どのみち認知症の男の記憶だからどれもこれもあまりあてにはならないのではw ネタバレしないように説明するのは難しいが、「新しい記憶」では不自然なシーンがわかりやすくなってる
「警察官は大体二人一組以上で行動する」のが普通だと考えると、あの路地に一人でパトカーに乗ってあらわれるのは
おかしい
逆に、娘が軟禁されている空き家に所長が一人で向かうのは、自然な行動に成る
更に、無駄に制服を着ているシーンがある
あと、録音された娘のメッセージで「んなこと言わんやろ」的な主人公の願望が生んだ
妄想みたいなのがある
オリジナルの方だと娘とラブラブシーンが多いので、あまり不自然に感じなかった >>751
>どのみち認知症の男の記憶だからどれもこれもあまりあてにはならないのではw
ミン・テジュとババアのエピソードは主人公の記憶の外にあるべき情報だと思うぞ。そこがおかしい。 >>753
752も書いてるけど、ビョンスは自分の行動とテジュの行動を混同しているようなところがあるから・・・ >無駄に制服を着ているシーンがある
逆に、なんで私服なのってシーンもあるね 初っ端から思っていたことだが、田舎町とはいえ農家でもないのに一軒家に住む父親が
帰ってこない母子家庭
父親が警察官だったと仮定するとそんなに違和感はなくなる
所長が親切な理由も納得がいく
姉の存在はどれが真実なのかわからん
修道女のイメージはどこから持ってきたのか
顔はオバさんになってるからなあ 「スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット」
アニメ映画の方にスレがあるかと思ったけど見つからず。
誰も観てないのか?
CG映画としては2作目だけど全般的に雑なつくりの印象。
火星が舞台である必然性も薄い。
どのへんの需要を狙って作ってるのか不明。 予告しか観てないけど、それだけでも雑だなーって思ったな
あと音楽がすげーダサかった この時期寝たら風邪ひくばい
気になってたけどやめとこう 「ロープ 戦場の生命線」
ポスター見ると馬鹿映画っぽいけど傑作! 紛争地域の理不尽やエグい悲劇など、
かなり重たい問題を扱ってるんだけど軽妙な会話が面白く笑い成分多し。
説教臭さを感じることなく最後まで楽しめる作品。なるほどそう来るかってオチも見事。
さりげないけどさりげある。脚本のレベルはマジで高いわ。 同じく「ロープ」
井戸とロープは話のスパイスでしかないんだけど、
ちゃんとオチつけてくれたのが良かったわ。
少年の未来に幸あれ。
あと、動物虐待大丈夫だよねw 単に戦場でロープを探すだけの話をあそこまで面白く見せられるのは見事だと思った。大人の脚本。 野ションは我慢するとして野糞なら命がけできるだろうか? あの井戸、キッチンハイターでも入れて何度か水汲み出して捨ててやれば飲めるようになるかなあ 「ロープ 戦場の生命線」
相変わらずデル・トロは殺し屋みたいな目をしているけど、女癖の悪いけど優しい役だった(笑)
というかベッドの色を相談するためにわざわざ衛星電話かけさせるような彼女とは別れるべきだと思う(-_-;)
井戸に投げ込まれるような奴は聖人じゃないからそんな奴を引き上げるためにロープは売れないってすごい理由だな・・・
原題をビーが言った時はかなりの皮肉に感じたが、その後の展開がマジPerfectDayだったわ(笑) 「N.Y.マックスマン」
いつのまにか3作目。
1週間限定公開。
舞台挨拶も何回かやってるようだけど興行で稼ぐつもり無いよね。
DVD前提のシリーズなのか?
今回はバトルアクション無しといってもいい。
3人目の特殊能力の話。
上映時間が1時間も無いのは物足りない。 「へばの」
社会問題を描いてる作家という先入観でみに行って驚いた。
荒涼とした雪の風景と人のコントラスト。素晴らし過ぎる画の映画だった
西山真来に「夏の娘たち」に無かった幼さを感じる可愛さがある
原発事故後に福島に生きる人のドラマとしてみた
雪の風景だけでなく緊張感の途切れない美しい画のためか体感時間はあっという間
全国公開されている作品をリピートしたほうがいいんじゃないかと迷いながらこれを選んだが
こういう映画に会うために映画をみていると強く思った
後で知った10年前の作品であるということ
これが福島を描いているのはミスリードではな Netflixオリジナルの映画もこのスレでいいんかな
ジャレッド・レトや浅井忠信、椎名桔平が出てるヤクザ映画が面白そうなんだけど
https://youtu.be/QNNcl2mEHzQ スクリーンには絶対映さんつもりなんかね
再生環境作るのめんどくせえよ
どうやったらブレイクするか分からんがブレイクしても所詮TV番組だわな ってか、映画は映画館で観るもんだろ、少なくとも最初は。
PCのちっちゃい画面で見るようなもんじゃねえっての。
商売とはいえ、監督や製作者はそんなんで満足できんのかね。 ネトフリなら億単位の制作費気前よく出してくれるからな 園子温みたいな旧態依然のつまらない邦画業界でつまらない作品作ってるやつがAmazonオリジナルやNetflixにまで名前見かけるとウンザリする
お前はWOWOWにでも営業してろよと思うわ 「長江図」
マジでキタコレ。まずはジャンク船団のカッコよさにシビレる。
そんなのが有るか知らんがボロメカマニア必見のカッコよさ。
それとキタコレ詩の映画だよ。邦題に詩とあったが事前には
気づかなかった。去年の傑作詩映画群とも鮮やかにリンクする。
長江を辿ることで有象無象の人の営みと歴史が浮き彫りになり
自分とリンクしてゆく。長江の妖精のごとき30年前の詠み人知らずと幻想の女。
「やがて水に歸る」の線もあって、歸るより親切すぎる面と
不親切な面がある。長江の大きさやその時間の重みに圧倒されそうだが
ここにあるものは、東名高速にも中央道にだってある。
いつも目に付く、一度も立ち寄ることのない名もなき山の電灯。
そういう美しさがある。必見!! 詩の音読を全部入れて欲しかった
中国語読めないと詩の旋律の美しさが得られない キタコレって32かよw
いやー。でもなんかすごかった。長江の雄大なパノラマと中国の様々な断片を見せてくれるファンタジー。
ある意味「地獄の黙示録」的でもある。 「blank13」
新宿も大きい箱になったので普通に見れた。
上映時間70分の小品なんだね。
しかも後半は佐藤二郎ショーになってる。
高橋一生はセリフが少なく表情での演技が多い。
こういうのは映画マニアは好きかもね。
でも、父親をどう思ってたのかは自分にはよくわからなかった。 The Brits Are Comingはその後まだ続報なし? blank13
なんだこの映画はと思ったよ(いい意味で)
blank13っていうタイトルがでてくるまでは、回想シーンも交えたしみじみとした映画なんだが、
タイトル後はカオス状態www
一つの映画の中にヒューマンドラマ的なパートとコメディ的なパートがあるって感じだけど、
でもうまくまとまってて、最後は泣かしにかかってくる
この映画といい、犬猿といい、今年の邦画は当たりが多くてうれしい 佐藤二朗は韓英恵と共演したMEMOが面白かったな。
ちょっとイメージが変わったわ。 blank13の雀荘の壁に貼ってあったポスターはメガフォースですが、
松田家のアパートのふすまに貼ってあったポスターは? 「長江図」
リピート。4Kの恩恵は感じず。シネマート1の方がでかくていいと思う。
上映時間をぶつけてて、確実に客を食い合うつもりだな。
冒頭でアンルーは既に広徳039に乗ってる
仏塔の僧は主人公が登る前から突っ伏して居眠り
獣の声はバンコクナイツのパヤナークよろしく龍だと思ってたが
4Kの恩恵かイルカが描かれてたのを気づく 。長江いるかだな
ポエム父ちゃん説があるようだけど。本編にも信用できる粗筋にも
その描写は無いね。そう読んでもいいと思うけど、そう読むとアンルーは母、幻は父母の幻になる
そんな小さい話ではないよね。逆説的に母なる大河、
有象無象こそ我が源流すなわち父なりってのは有りだけど
ポエムが父ちゃんのてのはだいぶ違うかなと 『blank13』
父親としては屑だが友人としてはお人好しで良い人なんだけどねぇ・・・
というか今時の葬式は自己紹介と思い出話をさせられるのか(笑)
お隣りの葬式で号泣してるおばちゃんが泣き女みたいだなと思ったらそのまんまやった
借金取りのコンビがおとなしく帰って行ったのは意外だったわ 『レオン』
まぁ使い古された男女入れ替えネタですわな
入れ替わっているのに料理の腕は変わらないのはどうなのかね?理由はちゃんとあるけど
知英は頑張ってたと思うが竹中直人と一々差し替えられるのでそちらに持って行かれてしまう
とりあえず大政と育三郎はもう少し仕事選べ(笑) blank13ってスレないのか
監督や主演に熱心なファン()付いてるから立てられてると思ってた blank13 は神野美鈴さんの生活感溢れる胸の揺れがエロかったなぁ >>793
東京でのみ公開時に一度スレが立っていたような・・・ ヒューマン渋谷の明日の「触手」予約しようとおもったら窓口とか出てて出来ない。なんだこれ。 おまえのスマホかPC古いんじゃね
更新か買い替え急務 >>796
購入が押せないってことだよね?
もう席が埋まってるんじゃね? >>799
ネット売り切れで窓口で直接ならまだあるってことかと 「ザ・ボルト」(渋谷ヒューマントラスト 未体験ゾーン)
銀行強盗のサスペンススリラーからいきなりホラーな展開というB級感
ジェームズ・フランコの無駄遣いかと思いきやなるほどの伏線回収
イーストウッド娘の魚顔が好きな俺得映画でした blank13
パンフ読むと、高橋一生がリリーの見舞いに行ったときに
冷蔵庫の上のものに注目しろって書かれてた
さすがに覚えてないけど、
シナリオを見ると丸めた紙がテーブルの上にあると書かれてる
これのことかな?
マジックの練習と繋がるのか 病室のどこかに作文があったような気がした
あと丸めた紙って、野球のボール替わりかと思ってた 「セブン・ウィッシュ」
ファイナルデスティネーション系の青春ホラー
お約束のスクールカーストとかナードいじめとか笑えるし主人公のブサカワ具合もリアル
さらっとマルチバース理論に言及してるのも興味深い
オチも含め思いがけぬ掘り出し物おすすめ 『タイヨウのうた』がハリウッドリメイクされてやがる(笑)
『ミッドナイト・サン 〜タイヨウのうた〜』 5/11公開
https://youtu.be/fP9-hznKUsc 「狂える世界のためのレクイエム」
通り魔(テロ)寓話エンタメとしてめちゃ笑った
バカな青年が巻き込まれてゆくモチベーションが
押しかけヒロインの可愛さとそれへの性欲って所も実に納得
頭のおかしいホームレス役のMC小宮がいい味だしてる
脳内映画監督っぷりにリミスリ、殺人にまつわる
社会寓話エンタメっぷりは32サニーを連想した。
映像派って画面じゃないけど可愛い娘原理主義を
感じて素晴らしい。何より知性を求める大変さと
恥ずかしさから逃げてないのが良い。そんな
人間の基本がある作品のなんと少ないことよ。
幾つか言いたいことはあるものの、作品の面白さ
を鑑みると、とりたててあげつらうほどではないかと。
早くも次作が楽しみな作家となりました。 『あなたの旅立ち、綴ります』
終活を決意した年老いた女性と、キャリアに悩む若い女性記者の交流を描いたドラマ。
世代を超えた友情を育む女性たちを、『愛と追憶の日々』などのシャーリー・マクレーンと『親愛なるきみへ』などアマンダ・セイフライドが演じる。
生前訃報を試しに書かせたら超毒舌な意地悪バアさんでみんなから嫌われ独り呑んだくれて寂しく旅立ちました・・という内容になったので
心機一転してみんなに好かれるいいおばあさんに変身する心温まるヒューマンドラマ
高齢化社会の日本のみなさんも終活の参考に一本いかが?
http://tsuzurimasu.jp/ 苦い銭
良い映画なのだろうけど仕事帰りでは寝るわこんなの >>809
ラストは洋画らしくヒロイン病気治って二人仲良く暮らしましたというハッピーエンドに変えてあるのかな ザ・ボルトは金出して観る価値ない糞映画
フランコの無駄使いとか言ってるが
フランコは低予算のしょーもない映画に出るのが好きな俳優なのに何言ってんだか
イーストウッド娘が好きならmfaがオススメ >>812
シャーリーマクレーンの新たな代表作になったろこれ。そのくらい良かった。 >>806
blank13
言い得て妙。松岡は手品で半笑いしてたような。
台本は後半真っ白だったらしいが、本人もそういう芝居をしたいと思ってんだろうな。 ラーメンヘッズ
料理や食材アップで映すのやめーや(´・ω・`)
店主のこだわりの数々は何となくわかるけど、私服のセンスと実は二郎好きな所は公表して良いのかと心配になった。 「生きる街」
震災を絡めてはいるけど割と普遍的な家族の話。
偶然が起こす小さな奇跡みたいな話は好きだな。 >>820
二郎好きな理由聞くと、ラーメンが本来どういう食い物かってのを見失ってないと思ったな。
あと、お世辞にも上品とは言えないけど、すごく旨そうな啜り方するなぁと思った。 「ヒューマン・ハンター」
レフト・ビハインド、ヴェンジェンス…近年のニコラス・ケイジにハズレしかない!の評判通りの駄…怪作。
環境汚染と資源不足で滅亡寸前の人類と隠された政府の陰謀というありきたりなディストピアものだが低予算と高校生が書いたのか?みたいな脚本が売り。
ニューエデンという陰謀の正体にも捻りもなく、人類を管理しているはずの組織のボスが自らケイジを追いかけ回す。最後は掟破りの主人公とヒロインが…ただただあっけにとられました。ヒャッハー!レボリューション!
冬のモンタナの寒々しい風景が身にしみる。 しくじり先生ガイジン版やるならニコラス刑事は絶対に初回ゲスト。 まあつまらない映画でもニコラス・ケイジに主演してもらえるおかげで極東の島国にまで
売れるわけだから、ある意味大事な人だな。 「聖なる鹿殺し」
まあ、ある視点賞な映画だね、うん
撮影はきれいだし空気感もいい、不快な夾雑物みたいな音はありがちで陳腐
ストーリーは途中からやや面白くなってくるけど解決法それ?とか登場人物達の行動が唐突すぎてもやっとする
親父お前が責任取らんかい!と観客は皆思ったはず
ただアートじゃなくても普通にエンタメなホラーでやっておけばいいお話って気がする 「ラーメン食いてぇ!」
Webマンガ原作なのか。
都合よくストーリーが進み過ぎる気はするけどテンポよく観られた。
厨房のシーンばかりだと地味になりそうだけど
パミール高原の話との同時進行が良いバランスになっていた。 「アイスと雨音」
74分間1カット
今の技術なら複数のカットを繋いで1カットに見せることもできるだろうけど
パンフを読む限りほんとに1カット撮影らしい
舞台ならそれが当たり前だからって、たしかにそうではあるけど >>829
親父は死なない運命だから責任を取るには自ら誰かを選ばなければいけない。
でも選べないからああいう手段を取った。 『ウィッチフィッチ』
せっかくイチゴちゃんなのに服の赤がこうなのは何故だろうと思った
『予兆散歩する侵略者』で夫婦役の染谷夏帆夫妻の赤がめちゃくちゃ
美しかったことを思い出した。特に夏帆の肌色と赤のコントラストは忘れられない
最も赤い私服があれだったのだろうか?
戦々恐々としながら見たが、ホッとしたと言うのが内容についての正直な感想 >>833
親父死なないって出てたっけ?
そう言うルールだったとしてもチグハグだよな
あれだけ目には目をみたいな等価の犠牲に拘ったくせに 「ゆれる金魚」すげー良かった
脱いで歌って踊れる美少女ミュージカル
アンデルセンの設定そのままに「ブラックスワン」「サンダ対ガイラ」風に味付け
音楽は懐かしきブロンディーを彷彿としたノリノリ ふーん、パスするつもりだったけど金魚見てみるかな
カリテでしかやってないから来週水曜に見よう 人魚だよ(*´Д`*)
全編「蜜のあわれ」の金魚ダンスみたいだったから洗脳されてるみたいだ ID変わりまくりだな、新宿は
昼飯食ったら「聖なる鹿 殺し」観てくる
とにかく「踊る人魚」いや「濡れる人魚」、うわああ「ゆれる人魚」オススメ 鹿殺しはBlu-ray上映かな?CMなしでいきなり始まるから気をつけて >>841
く(*´∀`*)あいあいさー (リバーズ・エッジの受け売り >>835
目には目を、だからこそ
自分はお前に家族を奪われたので
お前も同じ痛みを知れってことで
あの父親は自分以外の家族を殺さなければならなかった
父親が自害しても意味がなかったんだと思う 「聖なる鹿殺し」聖なる鹿とは
俺ならば死神兄さん殺して家族全員で死を受け入れるな
殿様の子供の身代わりに家来の子供の首を差し出してお家存続を図る感じか・・・
倫理観と私欲の狭間で苦しむ話?実はバラバラな家族が罰を受ける話し相手?
うーーーん つかあの時点で息子リーチかかってるし見せかけの公平感出さなくても寝てるうちにズドンとかした方がよくね?
いつまで経っても当たらないでクルクルしてないといけないかもしれないし。 『ハッピーエンド』
とにかくファンティーヌ・アルドゥアンが可愛い、パンチラしてくれるしな(笑)
ラストが突然で驚いた、そんなところでかよ
パソコンのロックはちゃんとしないと駄目だな(笑)
というかどんだけ尿フェチなんだよ
もっと老人と孫が絡むんだと思ってたけど、意外とあっさりしていた
唐突にエヴが顔色悪く病室にいたりと場面が変わるのでついていくのが大変だ
イザベル・ユペールがまともな大人だったな(笑) リビング ザ ゲーム
プロゲーマーってどんな人達かと知るための入門編としては悪くないと思う。
ただウメハラとかももちとか知ってて、格ゲー関連の動画を積極的に見てる人には
物足りなく感じるかも。内容も2013年〜2015年の時期で新味に欠ける。
ただ海外の強豪プレイヤーの人となりが知れたのは良かった。 「ゆれる人魚」
穴のない股間を見て、
「ああ、中学生のころ、こんな夢を見たよなあ」
と、とても懐かしく感じました。 >>852
去年はマッケナグレース
今年はファンティーヌかw 「触手」
土曜の夜に劇場がおっさんでいっぱいというメキシカンホラー
いきなりおっぱいのアップは出るわ、濃厚なホモのファックは出るわ、
映画の8割はマザコンDV夫に悩む嫁の子育てとかの苦悩を描いている
触手クリーチャーはちょっぴりで案の定オチはない
一カ所すさまじいギャグシーンがある ハッピーエンド
生殺与奪の権利を行使した者同士はわかりあえると思ったが、自分の欲求とは無縁の殺人はできなかった ハッピーエンド
ハネケもうだめだな。アムールが良かっただけに残念 ハネケなんて天の邪鬼な一発アイデア監督じゃん
ちゃんとストーリー組んでまじめに映画作ってる人に失礼 誰かミスミソウの試写見た人いないのかな
原作で頭にボウガンの矢かすって顔蹴られたら脳みそ飛び出して死ぬデブがいるんだけどそのシーン忠実にやってるのかな? レオン(邦画)ってスレ無いのか
何とか終わる前に観に行けたわ
ヒロインの「俺たち」とかってセリフ聞くと、三葉に入った滝くんを彷彿とさせますな
素敵なダイナマイトスキャンダルって、こんなの何で今さら映画にしたんだろ >>863
山田杏奈スレにいくと試写会報告がいくつかあるよ
問題のシーンについて書かれたのは見たことないけど 『ゆれる人魚』
こんなにミュージカルしてるとは思わなかった
しっぽを無くすための方法が斜め上すぎる・・・というか斬られた女が無駄美人(笑)
彼氏心変わり早すぎるだろ(-_-;)
ゴールデンが妹なのが意外やったわ
『あなたの旅立ち、綴ります』
予告編にあったシーンがほぼ終盤なのがなんとも良い
結局わが道を突き進んで大往生か(笑) ナチュラルウーマン今観たけど、想像以上に良かった色々と美しい 「ラッキー」
今年、一番、面白い映画だけど、大ヒットはしないだろうが
客は十分入っている。
老人の死の話だから子供には解らないだろう。
ダラスバイヤーズクラブという映画があったがあれに雰囲気は似ている。
生活に自分のスタイルを持っていて、決して変えない。
アメリカ人なのに宗教心はない。
日本人にはああいう人はどこかにいそうな気もする。 『ナチュラル・ウーマン』
身体つきはしっかり男なんだけど顔はイケメンでもあると美人でもあるよね
というか元妻がアパート追い出す権利あるのかねぇ・・・
さすがに息子はやりすぎだろ
結局ロッカーの中には何があったのか分からなかった
とりあえず犬が戻ってきて良かったな(笑) >>860
何故か昔のたけし映画を感じたわ。
全編退屈だった。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
67IJR ニワトリ★スター
井浦新の棒演技がキモいのでスルー予定だったけど
鳥肌実が出るの知って観に行った
棒と変な関西弁がダブルでキモく開始1分できつかった
津田寛治シーンの安心感たらなかったわ
つか、井浦新いらんだろw 犬々島 (isle of dogs) が凄く面白そう。
Rotten tomatoes : tomatometer93%, audience score 88%
https://i.imgur.com/iGEzDws.jpg 彼の見つめる先に
小さな箱だったけど満席で驚いた。
しかし、あれ、ガチホモじゃなくて、思春期特有の境界上で危うく揺れ動く感じだと思って見た。
面白かった。 「女々演」
ヤバいわ。これは傑作だ。短かいし言いたい事も幾つかはあるが
限定上映っぽいのが勿体ない。個人的好みでは「おじいちゃん死んじゃったって」の
小野花梨がもち肌ぷくぷくで可愛すぎた。ちょっと卓球の愛ちゃんぽい
当然ながら演技も一番。ますますファンになった
女性監督作で、女の子が可愛いだけではない。学園コメディだけどな
空族とチェンライの娘を製作した吉本興業だからなあ
週替わりで吉本新作映画を流してるみたいだけど(沖縄映画祭セレクト上映?)、全部押さえたくなるなコレ。。。
お手軽製作でダメそうな予告に見えるけど。。。 >>879
「犬ヶ島」だろウェス・アンダーソンの新作。 >>881
小野花梨はちょっと肥え過ぎじゃないか?別人かと思った。
ポスターだと福原遥と玉城ティナのダブル主演に見えるけど玉城はほとんど出てない。
そのぶんあとの4人は結構セリフも多く見せ場も多い。
高校の演劇部で演目が白雪姫って適当すぎだけど
ラストの舞台の幕が上がった後の展開は良いね。 全く太くない
おじいちゃん死んじゃったってとは雰囲気を違わせてるだけだ!!!
断じて太くない!!!!
完璧かわいいいい!!!!! 「BPM ビート・パー・ミニット」
1990年頃のパリ
エイズに関する活動家の愛と死
ホモのベッドシーンも有るけど嫌悪感は不思議と無い
143分の尺もドキュメンタリー風の造りが長く感じさせなかった
アカデミー賞を取った某ホモ映画より断然面白かった ムーンライト楽しめないで映画みて楽しいの?
BPM見る予定だけど、ハードル下がった。駄作だとすれば良い影響だ 嫌悪感を感じないから安心してみれる
嫌悪感を感じないと宣伝され安心してみに行く
まさに問題点から逃避した品性下劣の権化 選民思想に毒された糞シネフィルが1匹混じってきたようですね。 ムーンライト楽しめるのはかなりの選民だろうね。
上か下かはともかく。 「ナチュラルウーマン」
トランスジェンダーに対する偏見とか不寛容とかに抗う主人公きれい
文字通り強い風当たりに耐えて体が45°くらいに傾くシーンはマイケル・ジャクソンのようで笑った >>885
花梨ちゃんは今週から始まった深夜ドラマに出てるけど
べつに太ってるようには見えない
映画のための役作りだったのかもね 恋するシェフの最強レシピ
日本ではレッドクリフ以来になるのかな?金城武主演のラブコメ作品
冒頭からいきなり但馬牛の鉄板焼で口内中ヨダレが…決して空腹で観に行ってはいけない映画w
雰囲気としては恋する惑星とかに近いので(あそこまでアート系に振り切っている訳ではないんだけど)好きな人にはオススメかな?
レッドクリフでも共演してたリンチーリンが相変わらず美人&有能な女性シェフとしてゲスト出演しているのも見所
恋愛映画なのにラブシーンが一切ないので金城武ファンは安心して観に行くべしw トレインミッション
フライトゲーム同様の密室モノ。監督主演同じなのでフライトより話のたたみ方がより洗練されてる。
主役の孤軍奮闘と思いきや、終盤の団結はちょっと感動。しかしそれをぶち壊したそこのお前・・・GJ! 立ち去った女
30年間無実の罪で収監されていた初老の女性が復讐を誓い
憎い相手を狙うつもりが
最底辺の人々との出会いにより復讐は意外な展開を見せ
3時間超えなのに最後まで目が離せない、おばちゃんのハードボイルド!
人はどうして生きるのか?と
根源的な問いをモノクロ映像に叩きつけた様な凄い映画だった。 見栄を張る
去年から葬式映画はもう潮流と呼ぶべきだね
崖っぷち女優もタバコガールもそれに近いが
見応えがあるのは優れた視点と作品に力があるからでしょう
感覚としてはおじいちゃん死んじゃったってが一番近いけど
負けてない。大森監督の光の幼少期の輔(瑛太の子供時代)を
演じた岡田くんがまーた可愛いけどウザがられる役を好演(エンドロール2番手)
見る決め手が岡田くんだったのを思い出した
今のユーロスペースは紅甘ちゃんも居るしプチ光まつりだな
ちょっぴり火垂るの墓に転びそうな怖さもジワジワくる
実家の終活映画として新たな視点かもしれない 結局、葬式っていう少し非日常なシチュエーションで引き出される悲喜こもごもを描いておけばなんか人間を描けたみたいな安易な設定だし、ありがちな状況アルアル話で観客の共感も得やすいし グレートアドベンチャー
アンディ版ミッションインポッシブルの一言に尽きる映画
脚本も今時珍しい王道というか何の捻りもなくラスボスもまんまなんで逆に驚いた
冒頭のフランスでのカーチェイスシーンはトランスポーターを彷彿する
ドライバーもTPに出演していたスーチーだから意識して撮ったっぽい?
あとハイテクメカのスパイダーが有能杉でワロタw 「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」
強盗団の一人と主人公の少女時代を同じ女優が演じていて
これはもしかして夢落ちか?と思ったけど...
意図が良く見えない演出だったな。
武田梨奈ってアクションはもう封印なのかな?
その代わりに別のものを始めたみたいだけど。 「増山超能力師事務所 激情版は恋の味」
深夜ドラマはそれほど話題になってた気はしないが映画版が作られるとは
映画と言ってもTV版の延長で特別金がかかってるわけでもなく
TVスペシャルでも良かったんじゃね? シネ・リーブルあたりでやってそうだと思って見てみたら、二本とも案の定本当にやってて草 彼の見つめる先に
ほろ苦い恋の話と思ったらガチホモオチでなんだかなあと 「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」
武田梨奈目当てに観てきたら主演が村崎ワカコでした(*´∀`*)
ハラハラドキドキでちょっとサスペンスなロードムービー
ネタバレ禁止だが、こんなドンデン返しは今まで見たことないかも
夢オチよりさらに深くえぐられてしまった(ぷしゅー >>916
最後に説明されるけど
しっかり伏線を張ってるんだよね
過去の自分との決別を
ああいうイメージで表現するのがよかった >>903
「見栄を張る」は葬式が出てくるけど葬式映画では無いよね。
葬式に参加する「泣き屋」の話。
blank13にも出てきた人数稼ぎの泣き屋ではなく、
宗教的に由緒正しい泣き屋があるらしい。
劇中には両方出てきて対比が面白い。 blank13って台湾で上映してるんだな
台湾ランキング11位にランクインしてる
評価ははっきり言って悪いな そんな細かい話を真に受けてどうすんねん
お前はカモか?その職業なんのためにあんねん。
古事記や日本書紀なんておばはんが自身の優秀さを
脚色するための誇張かも知れんで
これが葬式映画じゃなかったら他もそうなるわ
それにしてもやっぱ素晴らしい映画ですね >>919
ちょっと映画好きの素人が撮った自主制作映画みたいだからな
役者とスタッフがプロだから何とか観るに耐えるが 「修道士は沈黙する」
予想外にあちこちに皮肉がちりばめられてて、雰囲気に反して笑ってしまうところあった
予想とは違ったけど結構よかった ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
DVDツタヤに借りに行ったら映画コーナーじゃなくて
店の隅の隠れたドキュメントコーナーに置いてあった
店員に探して貰ってようやく借りれた
これから借りに行く人注意な オリエント急行にも出てたよ。
キレのいい回し蹴りしてたけど、踊ってないし、ほとんど演技もしていない。
何しに出てきたんだw 「へばの」明日から一週間トリウッドでやるぞ!
堅気ならこの土日のレイトショーのみだ
「息衝く」のトリウッド上映に伴うものと思われる
今週末からの時間割は混迷を極めるなあ。。。 『ラブレス』
眠気と戦いながら観たのでもう訳分からん(-_-;)
結局子供は見つからなかったでOK?というかジェーニャが殺した?
とにかくジェーニャがムカつく女、どんだけSNSすきなんだよ(笑)
母親にそっくりな性格だったな 「人狼ゲーム インフェルノ」
何度目だ?ってのもあるけど今回はTVドラマからの続編。
TVドラマは都内では見れなかったんだよね。
TV見てなくても映画はなんとか理解できたかな。
警察の捜査が始まってたり運営側の人がチラっと出てきたりするけど
中身はいつもの人狼ゲーム。
TVからそうだったけど全員同じ学校のクラスメートってのがいつもと違うところ。 >>927
ネタばれになるから、一応改行するけど
最後の遺体が実は子供だったんじゃねえの?
まあ、俺も途中寝ちゃったんだけど。 >>929
あー、俺もそう解釈したよ。
あまりにツラい現実を認めたくなかったと。 「ベロニカとの記憶」
前作の「めぐり逢わせのお弁当」が凄く良かったので、やや期待値が上がり過ぎたかな。
しかし遺品には何が書いてあったのか?
中盤明かされた真相だと、主人公が激情に駆られて送った手紙についての反応かと思ったが、
終盤のバッヂマンの正体から察するにそれだと辻褄が合わないような・・・。
うーむ、わからんがまぁ良いや。 『ラブレス』のポスターの「バベル」感が気になってしょうがない >>930
それが妥当か…
てっきり最後のニュース映像に写っていて生存確認かと期待したんだが(笑) 「ベルリン・シンドローム」
内容的にはよくあるサイコパスに監禁される話で新鮮味はない
よく言えば叙情的に、あんまり起伏もなく淡々と進む
テレサ・パーマーの乳首が堅そうな 「きみへの距離、1万キロ」
アイデアは面白いが所詮は遠距離ストーカーの妄想話。女性側が相手を信じちゃうあたり無理がある。 >>931
原作だと遺品の日記の一部が送られてくる。
暗号めいた断片しか書かれていないが、映画でも明らかになった氏んだ友人の秘密・自殺の動機が書かれている。
原作は事実が明らかになったトコで終わり。
映画はその後主人公のことがちょっと描かれているという違いがある。 >>680
東京から離れた地方でも舞台挨拶するんだな斎藤工
LiLiCoも呼んでティーチインするらしい
トークイベント開催決定!
4/28(土)
14:00〜の回
登壇者:齊藤工監督
◎上映後にお客様からの質問に答えるティーチインをおこないます。(約30分)
16:15〜の回
登壇者:齊藤工監督、LiLiCoさん(映画コメンテーター)
◎上映後に二人でトークショーをおこないます。(約30分)
【鑑賞料金】
14:00〜の回 2000円均一
16:15〜の回 2500円均一
※いずれも指定席・入替制となります。
※お一人6枚まで席を選んで購入できます(転売目的の購入は厳禁)。
※フューレックカード60ポイント入場、招待券はご使用になれません。
【チケット販売】
◆劇場窓口 4/14(土)11:00〜発売します。
窓口営業時間 9:30〜19:00頃(上映時間によって変動あり)
◆インターネット 4/17(火)11:00〜発売します。
リンク先 → イベントバナーをクリック → 次の画面で日時を選択すると購入画面に進みます。
※劇場窓口で完売した場合はネット販売はございません。
【会場】
福山駅前シネマモード
広島県福山市伏見町4-33/JR福山駅から徒歩3分/指定駐車場あり
アクセス&指定駐車場
※指定駐車場サービスは映画ご鑑賞当日となります。
※事前にチケットのみご購入の際はサービス対象外となります。 「女は二度決断する」
ヨーロッパが抱える移民の問題を決して肩肘張ることなく描き、サスペンスタッチで最後まで引っ張り見せてくれる。
主人公の二度目の決断は自分たちの権利や要求は実力行使で獲得してきた連中ならではだな。
きれい事や安っぽいヒューマニズムで終わらせない覚悟に感銘を受けた。
「心と体と」
超コミュ障女の恋愛物語。全編に散りばめたそこはかとない可笑しさと悲しさがクセになる。
上映後、何故か「勝手にふるえてろ」の大九明子のトークショーが…。
確かに共通点はあるかもしれないが、やはり関係ない作品の監督を呼んで別の映画の話をするのは、
どちらの作品にも失礼なんじゃないか? 挙げ句の果てに司会が作品名間違えてるし。カリテも少しは考えろ。
「リアル」
タイトルはリアルだが、ストーリーは厨二病のヲタが書いたような荒唐無稽さで全然リアルじゃない。
まー、主演の役者のPVとして見るならいいけど、ファンでない人間が見るとただただ苦痛。
こんな映像カッコイイだろ!ってドヤ顔で言ってそうな映像がダサすぎるのも残念。
日本に来る韓国映画はレベル高い作品が多いのにこんなダメ作品も日本に来るんだなw 「放課後戦記」
舞台版が好評だったらしいけど「アイドル主演としては」という条件付きだよね?
主演の市川美織はNMB48卒業が決まってるので卒業祝い的なものかな。
森の中の遺跡のような校舎とか
草木の緑色だけをピンクに変換した映像とかは良い感じだった。 単独スレ立てるほどの映画じゃないのに単独スレ立てる馬鹿の方がおかしいだろw
30レスとか付かないスレを立てるなって話だよ。 >>943
未来視出来るようになってから言おうな(笑)
まぁここで盛り上がってるからスレ立てたらさっぱりなんてこともあるわな >>944
それにしてもチミは大作からマイナーなのまで何でも観てるな
煽りじゃなく感心するわ 僕マンハッタンてギフテッドのマークウェブ監督なのか。。。
期待値爆上げ過ぎて大変だな。。。 >>948
なんであんなに持ち上げられたんだろうね
良い話ではあるが、そんなにか?と思ったわ 別にヒットしたわけじゃないし持ち上げられてないだろ
俺はいい映画だと思ったよそれだけ マーク・ウェブなら
やっぱり(500日)のサマーなんじゃないかな 確かにサマーだろうな
でもギフテッドはほっこりできるいい映画だと思うよ さよなら僕のマンハッタン、個人的にはイマイチだった
人間関係が渋滞しちゃってるせいでキャラクター個々がボヤけ気味というか
最後までどの人物にも感情移入できなかった >>946
おまおれ
ちょうど同じこと考えてて隙あらば書こうかと思ってたところw ナチュラルウーマン
脚本が結構雑
犬はどうやって取り戻したの?
ロッカーの中は何も無かったのか、それとも冒頭の伏線のイグアス行きのチケットが入っていたのか?よく分からなかった
脚本は雑だけど、主演女優(実際MTFのトランスジェンダーの俳優)は意志の強い顔立ちや表情、逆風に立ち向かう姿勢の演技が滅茶苦茶魅力的
キャストの魅力に寄りかかり過ぎかも
綺麗な映画だけどさ
チリ映画って初めて観たけど、チリ人て葬式の時も喪服着ないとか、火葬の際は家族が立ち会わないのか、とかそっちも興味深かった
しかし、ちょっと想像すれば分かるけど、性別違和の人の人生って過酷なんだな、と改めて認識したわ
色々考えさせられた さよなら、僕のマンハッタン
もっとS&Gの曲がかかりまくると思ってたら、ほんのちょっとだったな。 ギフテッドどこかで観たことあるなと思ったら
ダコタのアイ・アム・サムだった >>957
犬は不思議だったね
息子が犬臭い言ってたから行ったらすぐにくれたのかな、くらいには思ってたけど >>964
そういう単純な解釈でいいのかね、あれは?
次のシーンでは犬と普通にジョギングしてたから、一瞬脳内でどう補完すべきか戸惑った 濱口竜介監督作「ハッピーアワー」のBlu-rayが5月18日に発売ですってよ奥さん 「私は絶対許さない」
ほぼ全部主観映像
酔います
嘔吐シーンとかもらいゲロしそうになった
中学生時代を演じた西川加奈子は32歳なのか 「ラブレス」
体調悪かったせいか何度か寝てしまったが、揃いも揃ってクズしかいなくて全員死ねとしか
思わなかった。ただし子役の演技は良い。
「女は二度決断する」
優等生的なつくり。バカップル共が無罪になったのは話の都合に感じた。 >>970
クズか?
君は立派な人間かもしれないけどあんなもんだよ。 ラブレスはボランティア捜索隊はまともじゃなかった?
隊員がキチガイ祖母がヒスってるのをどん引きな目で見つめてた ナチュラルウーマン
実は最初マリーナがMtFだと気づかず女性にしか見えてなくて途中まで映画間違ったかなと思ってしまった
おっぱいちいさいけど美人だなとしか…
声がボーイソプラノっぽいけどSRSしてるんだろうか
喉仏も目立たなかったように見えたし
ホルモン投与だけかもしれないけど
ロッカーは結局空だったんだよね?
オルランドの弟が優しかったのはオルランドの兄弟だからかなぁと感じた
元嫁と息子のクソ加減が際立ったわ ラブレスは体調良くても寝るわ。
ただ、ロシアンの生活風景が垣間見れたところだけが収穫。 >>975
この監督どの作品も大好きで、裁かれるはなんて傑作と思うんだけどそれでも寝ますかね。楽しみにしてるんですが眠くなるという意見が多く。 >>976
人によるんじゃない?
いつも組んでるカメラが素晴らしいよね。 >>975
退屈な展開だけど、ずっとイライラさせられたおかげか寝なかったわ。
ただ、ポイント鑑賞じゃなかったら発狂してたかも。 ゲットアウトって、単独スレないの?
検索したが見つからん >>979
ゲットアウトってあのゲットアウトだよな?
このスレで言う「新作」ってのはニューリリースって意味じゃ無いぞ どういう利益供与によってこんなことがあったのか分からんが
シェイプやスリビルなんて幼稚なクソ駄作を持ち上げるために
リアル黒人差別が行われたような酷い惨状だったな。
今ですらこんな有様。お前らが握り潰そうとしたんだから
何度も素晴らしい新作として発見する人が今後も多発するだろう スリービルボードは駄作じゃないよ
ただ持ち上げられすぎな気はする
監督の過去作のセブンサイコパスと同系列のブラックコメディなのに
ヒューマンドラマとして過大評価されてるのが気になる いやコメディ要素はあるけどヒューマンドラマだろ
別に終始感動トーンじゃないとヒューマンじゃないとか思ってんの? あの急展開なストーリーはドラマ向けだったような気がする 「タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜」
ソン・ガンホ良かったなー
タクシーの運ちゃん主人公の映画にハズレ無し(当社比 「聖なるもの」
前作の「花に嵐」に近い内容
ヒロインの娘の異物感は瞬きをしないからか?
アンドロイドかCGかという雰囲気
例によって今回も監督自ら主演
自主制作っぽいのはこれで最後らしいけど次はどうなる? >>989
カーチェイスは盛り過ぎだったけどね。
でも面白いを割とコメディタッチから入ってどんどんシリアスになっていく構成は見事。
あのオチから想像するに本物は殺されたのかなあ? 「ベルリン・シンドローム」
王道ぽいシチュエーションなのに、全然ハラハラドキドキさせてくれない。差別化したかったのか、やたら間延びした展開でガッカリ。 「女は二度決断する」
予想できたが後味悪い系のラスト
まあ伏線はあったけど
ダイアンクルーガーのスタイルが良すぎて、鍛えられた痩躯で犯人を音もなくくびり殺すのかと思った
ドイツの法廷ってのはあんなにやりとり感情的なんかな
あれで無罪はねーわな >>994
限りなくヤラセに近い疑惑でも、世の中がヒステリックに斬罪しちゃうポピュリズム満載の某国に比べれば、
疑わしきは罰せずを徹底する国の方が遥かに法治国家として正しいわ。
ま、映画だから盛ってはいるだろうけどね。疑わしきを罰するのはダメだろ。 「女は二度決断する」 は単独スレがあるって言ってんだろうが(笑) 単独スレあったのかって19レスしかなかったw
このケースは疑わしきは〜って以前に状況証拠で真っ黒ですわ
特にテロに対してはもっと厳しい >>992
ウィキによると
写真を見た息子の証言によれば
5年後に病死だった様です。
あのカーチェイスまさか本当にあったなら凄いと思う。 あんな糞みたいなカーチェイスホントにあるわけないだろw このスレッドは1000を超えました。
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