単独スレ立てるほどでもない新作映画4©2ch.net
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映画の好みなんてそれぞれなのに新感染アンチは何と戦ってるんだろう?
現実にアメリカでリメイク決定らしいし、それはコンテンツとして力があるからの証左とも言えるのに。
ま、俺は楽しめたからいいけどね。キチガイスイッチ押しちゃう作品とは知らなかったよ。 エイミーセッドは、お尻がむず痒くなるような映画だった。
40歳越えたええ大人が20年以上前のことウジウジ引きずったりなんかするかよ。
エピソードの全てが全くリアリティがないし。
自殺の原因も、そんな訳あるかいって突っ込みたくなるようなお粗末なもの。
最後に歌で誤魔化したって感じだった。
設定は面白そうなのに、ここまで活かせないというのが残念すぎる。
エミ役の女の子を世に出したということだけは評価できる。 >>138
あの大人たちは大人になりきれない大人だから。それに自殺の理由なんて他人には結局はわからんもんさ。
ちょっと特殊な人たちの物語だから観る人を選ぶとは思うね。 >>135
現在はオルセーにある「草上の昼食」も当時はルーヴル にあったんだな。
そんなところまで再現されてて感心した。
それはともかくあなたはあのラストの場面をどのように解釈した? >>139
他人にはわからんもんさ、ってのは逃げ。一番汚い。
いや、現実ならそれで良いが、
作品なら少なくとも腑に落ちる設定にしないといかんだろ。 >>141
あの自殺の理由をきっちり説明することに意味がある?
現実世界でも自殺の本当の理由なんて本人以外にしかわからない。そういうものだよ。
だからこそみんなが引きずるわけで。観客ひとりひとりがその理由を想像すればいいんだよ。 何でも腑に落ちる説明がないとダメな観客もいるんだろうけど。そういう作品ではないということ。 エイミーセッドやってるテアトル新宿で封切前に出演者の過去作の台本やDVDや
若い頃のムラジュンが表紙の雑誌とかが大量にディスプレイしてあったのに
公開始まったら月と雷の衣装に変わっちゃったな >>142
アホ。
自殺の理由をハッキリさせることが重要と言ってるんじゃなくて、
訳のわからん理由で映画の中の人間が納得してるのがリアリティがないって言ってるんだよ。
人間心理が重要な作品にも関わらず、心理描写が大して練られてないから白けると言っている。
中途半端な作品。 >>146
お前こそ失礼な奴だ。
何が腑に落ちる説明が必要な観客だ、
何様? >>146
こっちの書き込みに絡んで来といて、
めんどくさいはないだろ。 別の意見を言うのと喧嘩腰で絡むのは全然違うぞw
ま、その区別が出来ない奴は多いけどね。 『セブンシスターズ』
突っ込みどころもあるが良作なディストピアSF。世界観、アクション、サスペンス、伏線、家族愛、オッパイともれなく揃ってる。
シャーリーズセロンとかで作ったら大ヒットしたんじゃなかろうか。分配局の彼氏も爽やかイケメンにして >>149
関西でアホは日常会話。
喧嘩腰ではない。
説明が必要なファン呼ばわりの方が失礼だと思います。 エイミーセッドは、良い設定だけ思いついて満足してしまったんだろうなと思う。 新宿は今日で終わっちゃったけど「狂い華」
松本穂香が目当てだったけどカメラマンってことでほとんど映ってない orz
ハンドカメラの映像を延々と見せられたのでかなり酔った
最近のデジカメは手振れ補正もあってそんなに揺れないんじゃないかな? 「婚約者の友人」
予告の映像がきれいだったしここでも名前出てたので観てきた
ある意味想定内の真相と、ええええ?ってラストだった
アルベルト色々身勝手にしか感じられなかった・・・髭似合わない人だね
以下ネタバレ含
白黒映像とカラー映像部分は現実と幻想、嘘の部分で分かれてたのかな?
でもそうすると泳ぎのシーンは違うか >>160
同意
自分が楽になりたいだけだよね
そいつほんとブン殴りたかった
おやじさんが集会に参加して話す場面はすごく良かった
フランスとドイツ、両方の側面からみたものが主題で恋愛はおまけみたいなもんなんだろうけど >>101
TV版たまにみてる
コトラが子を産んだシーンをうちの猫と一緒にみていたらTVににゃーにゃー話しかけてたわ
2年後の最後のシーンは初だしの映像なんだろう
宮崎あおいが津軽の回はナレーションやってた >>103
リミスリthe limit of sleepinng beautyみてきたぞ
噂にたがわぬ見るべき傑作。以下はネタバレのようなもんだから
読むのは自己責任で
高橋一生にかかわる二つのシーンが美しすぎて号泣してしまった
高橋一生の造形や演技ではなくシーンだった、映画としての
積み重ねがもたらす感情だな。これのセリフもシーンも全て現実だ
自分の世界は自分のもの、果てしない自由だな(≒映画って意味もある)
五感と常識を超えた現実かな。実際、五感と常識は非現実なんだよね。
序盤はリンチのマルホとアンチポルノだなあと思ってみてたが
もっと自由だ。マルホの理想と現実なんて二項対立ではなく多項全受容
アンポは女性賛美的だったけど、こっちは全受容賛美を表現するために
女性主人公を選んだようだ。主人公が男で高橋一生の役が女神だったら
性愛的になってこの美しさは出なかったと思う。
小難しいこと考えなくても美術、映像、音楽だけでも一流で楽しく美しい
この映画は大画面でよくはえると思うなあ。早く大画面でやってくれ!
大画面じゃなくても何回か見たい
リンチ特集のマルホ見とけば良かったとも思った。
アンチポルノの丸ピカも行くべきだった。
マルホを見て、解釈をカンニングしとけば全然すんなり入ると思う。
マルホやアンポに並立し、積み重なる力がある あと「シャニダールの花」と同じサナトリウムが出てきたよな
リミスリ >>163
さっき観てきたけど俺には無理だった。
嵌る人には嵌るのかもしれないけど万人向けではないよね。 「アトラクション 制圧」
ロシアのSF映画だけどハリウッド映画的な構成。
宇宙船が火を噴きながらビルを掠めていく予告篇が良さげでしたが
CGが凄いのはあのシーンだけ。
人と同じ姿の宇宙人が一人、落とした部品を探して宇宙船に戻ろうとする話。
協力者の地球人とラブストーリー的展開になるという流れのB級SF。 >>167
軍や政府と国民の関係性がアメリカ映画とは明らかに違うあたりの面白さがあるね。
あと、大佐の娘という肩書きがかなり無理なことをやるとか、装甲車のスクールバスとか、
あの状況でライブやっちゃうとかロシアっぽいなあと思いながら見ていた。
まー、高層マンションから落ちそうな2人がいつのまにか助かってるとか、
大きな宇宙人のスーツとかどうやってバレずに運んだんだ?とか、大胆に省略されてる展開が多数あるけど、そこをクリアすればそこそこ楽しめると思った。 >>170
セックスしてた方が助かるってのも
アメリカ映画とは逆のパターンだよな 「ポンチョに夜明けの風はらませて」
悪い意味で自主制作映画みたいな感じ。
若者がつるんでるだけの中身のない脚本。
太賀とか矢本悠馬とか面白い役者を使ってるのにもったいない。 回数減らされそう?
早めに観といた方が良さそうだな。
新宿武蔵野館て駅から直結で行けるんだっけ。
染谷将太と中村蒼とか出てるんだな。
佐津川愛美のエロは見れるんだろうかw >>174
>新宿武蔵野館て駅から直結で行けるんだっけ。
駅に直結してる地下一階は下着売り場なんじゃなかったっけ?
昔はそうだったよ。
男性があそこを通り抜けるのはなかなかツラいぞw >>174
直結してるし今は下着なんて売ってない。ZARAとタピオカがある。 >>173
「母をたずねて三千里」ファンとしてはタイトルには魅かれるだがな。
希望を胸にひとりはるか遠い目的の地に旅立つイメージ。
少なくともつるんでウダウダやってる感じじゃない。 >>174
客はあまり入ってなかったな。
佐津川のエロはないがビッチ役。
この娘はこういう役が合ってる。 月と雷
見てきたよ。まあまあ良かった。「夏の娘たち〜ひめごと」と「ELLE」ぽさを感じたな
草刈高良の浮世離れしたキャラを設定した上で家族というものを見直す思考実験的なストーリーだと思う
浮世離れキャラってところがELLE的だ。結婚と子供を巡るストーリーと親がよく分からん所が「夏の娘たち」ぽい
以下ネタバレ
お股さわりっこがエロのピークだったよね。本人があんま好きじゃなさそうな、ぎこちない騎乗位で脱いでも
お股さわりっこにはかなわんかったな。
主人公はどう考えても一般人共感キャラだろ。あのツマラン酒蔵の若旦那と婚約してても
幼い頃の淡い思い出の幼馴染が昔と同じノリのまま女を切らしたことのないカワイイいけ面になって現れたら
楽しまん手は無いよ。俺の好みで言えば、若旦那と高良の子を育てて欲しかった
オチまで引っ張らんで
すぐに妹も孕ませて堕ろしたほうがオモロイよね。それとも妹もシングルマザーにしてELLEのバカ息子に育てさせれば良いかなw
高良のイケ面キャラは「千年の愉楽」みたいなモテっぷりだが、愉楽みたいにキレキレいけじゃなくて
丸くてカワイイいけっぷり
焚き火のシーンがピーク
かっこよかった このスレで日本映画のレスが少なくないことが日本映画の現状を示しているな メジャー作品はアレな映画が多いけど、マイナー作品はレベルが高いからね。不思議なことに。 日程が出ないなと思ってました
見たかったな(T-T) >>181
ELLEっぽい?
独特な感想だな。よくわからん。
他人の意見にケチつけるのは野暮だとはわかってるが、
あんなつまらん映画と一緒にすんなよ。
全然違うから。 >>185
佐々木希が脱いでるってやつだよね。
4億円肩代わりすれば公開できるのか?
どこかの配給会社が買ってくれないかな? 月と雷はラストの泰子の表情の意味が
「やっぱりかーw」って自嘲なのかそれとも視線の先に智の姿があった安堵なのかよく分からなくて
帰りに本屋で原作チラ見したらそもそも原作では子供生まれてからも泰子と智は
一緒に暮らしてるんだな
その後も映画では全然描かれなかった展開のようだ
初音映莉子久々に見たけどスタイルよくて驚いた
うずまきの女子高生役の印象が強くてそんなに長身なイメージなかったけど
あの時は相手役がファッションモデルだったんで目立たなかったのか >>187
よう言うわw
ELLEは凄さが先走ってて、面白さはまあまあだが
これよりはオモロイわw >>189
イケメンが居なくなってシングルマザーになったほうが絶対かっこいいから
俺の好きな改変だが、やっぱどうせなら妹も孕ましてほしかったな
妹の裸が見たいわけじゃないよw >>189
原作だと子供が生まれた後も出て行ったり戻って来たりを繰り返す 原作は寅さんがイケメンだったら。。。
って仮想小説か >>72
愛を綴る女はありがちなストーリーなんだけどフランス映画の特有の映像美と舟歌のピアノでなんとも言えない美しく切ない映画だった >>191,192
原作では(って立ち読みしただけなのにアレだがw)智が帰ってこなくなるのは
子供が生まれたあとなんで
泰子は気持ちを切り替えて働きに出るんだけど
映画ではまだ生まれてないからあのあとどうやって生活するんだろって思った 「ポンチョに夜明けの風はらませて」
同じような青春ロードムービーで「50年後のボクたちは」ってステキな映画があるんだけど、なんだろうこの違いは?
せめて映画の中くらいは生きることに貪欲でいて欲しいもんだ。
あと、せめて元ネタに対しての多少なりのリスペクトがあっていいんじゃないの?
「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」
うーん。ダサい。全編ダサい映像とダサい演出ダサいセリフのオンパレード。
三島有紀子と同じように物事の本質を避け、なんとなく雰囲気で逃げようとしてるのが露骨で不快。
まー、「anan」のセックス特集号番外編、動く高橋一生グラビアとして見るなら喜ぶ客もいるかもね。
同じ精神が病んでゆく女性を描いた「ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で」の足元にも及ばない作品。
まー、向こうは実話ベースだが。
「リングサイド・ストーリー」
意外な拾い物、主演はサトエリだったんだな。
あまりに雰囲気が変わっていて全然分からなかったが、いい女優になったね。
でも、時々脇役で出てくる女優の誰かに似ている誰だろう?そればっかり気になっていた。 「殺意の誓約」
アイスランド映画初めて見た。天才外科医が完全犯罪を目論む!というアオリだが、刑事コロンボの溶ける糸みたいな頭脳サスペンスでは全くない。あんま外科医って設定も生きてないし。
完全犯罪にはほど遠い、雑でその場しのぎの犯行に失笑。
ロードバイクで走るシーンが多いが主人公のおっさんマッチョすぎでふらついてんぞ テアトル新宿で月と雷観終わった時、近くの席の初老男性が
「彼氏は逃げたんですかね?ひどい奴だよねえ!」って隣の人に話しかけてて
相手は「はぁ…」と答えてててっきり連れなのかと思ったがそのまま一人で出てゆき
その後もその男性は全然別の席の人にも同じように話しかけてた
あそこでは自分も何観た時だったか隣のお婆さんから
「つまんなかったわねえ、原作は面白かったのにー」って話しかけられたっけ >>200
別に珍しくないだろ。
何でわざわざ書き込むんだ? 中村優子って知らなかったから
cmみて感動したんだよ
そんなにcmたくさん出てんの? 「ポンチョに~」はパンフ読むと原作をかなり変えてるみたい。
原作はこうだったけど映画ではこうした
という記述がいくつも書かれてた。
どれも原作の方が面白そうに思えた。 >>202
竹野内豊の家のCMにも出てるだろ。
映画の脇役でもちらほら。 >>204
天井が高い部屋のやつか?
気付かなかった なんで今頃になって「星空」公開されたんだろう?
「イヤっ」っと思わず胸を隠した少女が元ミラクル7号の”少年”なのにクスリw 「ノクターナル・アニマルズ」
デザイナーの映画なんて…。と、今まで散々門外漢のクソ映画を観てきたがコレはキテいた!
もうね、のっけなら強烈な映像の応酬。ふん、どーせ雰囲気映画で終わるのだろうと思っていたがさにあらず。
元妻に送った架空の出来事をモデルにした犯罪小説と、
現実世界で生きる作者=元夫との生活や思いがシンクロする二重構造になっており見応え充分。
エイミー・アダムスとジェイク・ジレンホールの持ち味を生かしきった怪作となっている。
ラストシーンの意味については考えさせられるが、小屋の前での小説の主人公の吐露こそ、
現実世界での作者の思いであるのだろうな。
エンドロールのファッション関係のクレジットの多さも圧巻だった。 あと、現実世界でもそうだけど、馬鹿に煽られたら絶対にクルマを停めちゃダメだな。 「セントラル・インテリジェンス」
超デタラメでいい加減な映画。辻褄が合わずおかしなことだらけ。
なのだが、ロック様の魅力だけで最後まで見せきってしまう力技がすごい。
こんな映画があってもいい。素晴らしき馬鹿映画の世界。
>>210
あのOPは映画史に残るトラウマ級OPw ノクターナルはOPもとんでもないけど、
アーロンテイラージョンソンの●コとかも何なのよ?w
おしゃれ〜なノリで観たら後悔するアカンやつ。 なかなかオモロそうな雰囲気だな
これでカスだったらお前らみんな晒しもんにしてやんよ >>211 >212
肥満女性達にぼかしもないし●跡見える(見せる)しびびった
けどそれらより多くある芸術品も目立ってよかった 「Ryuichi Sakamoto: CODA」
原発再稼働反対の記録でもない、闘病記でもない、映画音楽のメイキングでもない、
様々な断片を寄せ集めて坂本龍一という人間を表現した映画。もちろん人には様々な側面があるから良いけど、
911や湾岸戦争、地球温暖化など様々な問題をいっちょ噛みの様に色々取り上げすぎていて
逆に散漫で軽薄な印象を受けてしまった。
面白いのは雨音やせせらぎの音など様々な自然の音をサンプリングして音楽を作るメイキング部分。
この部分をもう少しキッチリと完成までのプロセスを見せるような軸を作るべきだったのでは?
湾岸戦争とか温暖化の話を入れるなら、メイキング、原発、闘病という3点を深く描くべきだった。
もうさ、がんの話なんて後半忘れたようになってるし。 >>217
東京国際映画祭で観たの?
これってどの程度の規模で劇場公開するのかね。 >>218
今日から始まってるぞ。公開規模は公式HPを見てくれ。 「ゴッホ 最期の手紙」
ゴッホの絵が動く。それだけでただだ圧巻。
フィンセントがテオに書いた最後の手紙を届けるべき人に届けるために様々な人に出会って行く話だが、
様々な人から異なるゴッホ像が語られて探偵小説のようなサスペンス感を生むと同時に、
ゴッホという人間の生き様を立体的に掘り下げることに成功している。
それにしても海外アニメのクオリティもすごいなぁ。今年見た「ブレンダンとケルズの書」や「我は神なり」、
あとはおととし辺りの「コングレス未来学会議」など圧倒される作品が多い。 「おじいちゃん、死んじゃったって。」
通夜と葬式の数日間のドタバタ劇で良くある話だけど
退屈せずに観れた。
喫煙シーン多すぎ。小野花梨も吸ってたけどいいんだっけ?
小野花梨はパンチラショットも多数。そういう路線に行くのか? おじいちゃん死んじゃった
物凄い傑作でしょこれ。伊丹十三お葬式フォーマットで、見事すぎるほどに現代を切り取ってる。
面白さも凄いけど、邦画耐性がないと伝わらなさそうな所が狭い。邦画っぽさを越える瞬間もいっぱいあるのに
俺にとっては邦画版「私はダニエルブレイク」だと思ったね。舞台背景は違うけど、同じ気持ちを描いてる
またもや月刊シナリオの慧眼に感服させられた。そして「月と雷」に続いて「夏の娘たち〜ひめごと」に通じる世界観があって
「夏の娘たち〜ひめごと」の想像を絶する広大さも感じた。面白さも現代も無くても全然かなわないと言うか。。。 あと、おじいちゃん死んじゃったはゾンビ映画でもある
ゾンビ表現すら全く出てこないゾンビ映画
そういうところはサバイバルファミリーに近いかな
ゾンビが誰に向けられた呼称かってとこだね
今サバイバルファミリーに対しても新しい発見をもたらしてくれた
ヤバイヤバイ >>220
たぶん同じ人だと思うけど
いつも参考になるありがと 「KOKORO」
ベルギー人監督が日本を舞台に、癒しをテーマに撮ったヒューマンドラマ。
交通事故で弟を失った女性が、かつて彼が世話になった隠岐の島にやってくるという物語なのだが、
ストーリーは実にフランス映画的なんだよね。
恋愛観、家族観含めて自由奔放な感じは如何にもフランス文化圏って感じで日本人の感覚との違いを痛感させられる。
違いで痛感するのはストーリーだけではなく映像もしかり。
日本を撮っていてもベルギー人が撮るとこうも違った映像になるのかと感心してしまう。
全体的にはコントラストが強めで、色彩的には北野ブルーの逆、青が少なく黄色が強い暖かい色彩。
もうね。新幹線の中の映像すら暖かい。
普通に日本人が撮ると新幹線の中のなんて蛍光灯だから青白い映像になるんだけどね。あれわざわざ色を作ってんだね。
美しい隠岐の島の風景も暖色の映像で実に素晴らしい。
室内シーンも、日本映画みたいに全体をフラットに明るくするのではなく、
陰影を重視して外国映画らしい間接照明で灯りを作っていてとても美しく
薄暗い室内にポツンポツンと光が当たり浮かぶ様子はとても日本とは思えない異世界感があるのだ。
こういう映像をなぜ日本人は撮れないのだろう? きっと普段家でも白色蛍光灯の下で生活しているからだろうな。
おかしな日本描写は門脇麦のJK姿以外はないにも関わらず、様々な形で日本と欧州の違いを考えさせられる作品だったとは思う。
あと、1番の見所は門脇麦の入浴シーン。ポロリもあるよかな。 「セントラル・インテリジェンス」
これが意外と面白かった
ドウェイン・ジョンソン主演作ではベストじゃなないかな
もうちょい頑張れば「ナイスガイズ!」になれたかもしれない映画といったら褒めすぎか
確かに脚本はデタラメだし最初の方は正直辛いんだけど
中盤あたりからドウェイン・ジョンソンの魅力炸裂で最後はちょっと感動
この脚本でここまで魅せる、監督結構腕あるなと思った ノクターナルアニマルズの長い会話シーンみたいなレスで感心したよ。ありがとう。 セントラルインテリジェンス良かったよな。
一見、アメリカでよくあるお下劣コメディ風なんだけど、友情、勧善懲悪、克服のストーリーで最後はホロリときた。
いじめられたことのある人や、毎日がつまらないって人たちには、スカッとする作品になっている。見て良かった。 「セントラルインテリジェンス」
アメリカンハイスクールライフが出てくる話は好きなんだけど主人公に馴染みがないのとロックの奇行っぷりに違和感
CIAパートの脚本がお粗末すぎて上手く絡んでない
所々笑えるとこもあって雰囲気は好きなんだけどなあ GOOD TIME
まあホンモノのクズがおこす犯罪ってこんなもんだよなって納得感
アウトレイジから小林勇樹まで暴力があっても結局組織のパワーゲームに
落ち着く。そこに面白さはあるけど、犯罪や暴力ってそれだけじゃないよね
って気持ちを満足させる力はある。知障弟との絡みがイマイチ活きてない感じ
そこが弱点かな?ディすトラクションベイビーズに負ける感じ
音楽は趣味いい。70年代の初期シンセミュージックのサントラって感じ。
WARPってゆうテクノ系レーベルがサントラ出してるようで、実に納得
物販のアナログサントラ盤はかっこいいなあ。
年収が10倍あったら買った。イギーポップの歌もめちゃくちゃカッコいい
ファンは必聴のエンディング 年収が10倍あったらって…
ほんと貧乏な人が多いな だって昔のLDボックスみたいなんだよ
万超える感じだしかさばるし
どうせ聴かないし、庭付き一戸建てで車で映画見にきてれば買える感じ 今やってるETV特集すげえ
沖縄のバンコクナイツだ。。。 「ロダン カミーユと永遠のアトリエ」
終始眠かった
カミーユが美しすぎて、それを愛でるだけの映画
ロダンとカミーユのことを知っていると感慨深いかも
ほぼ抑揚がなく、予告編がピークの印象 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています