ダンケルク DUNKIRK 7 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
世界が嫉妬する才能クリストファー・ノーラン監督が実話に挑んだ99分間
究極の映像体験『ダンケルク』
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/
※次スレを立てる時の注意
次スレを立てる時は、荒らしや違法UL防止のため冒頭にこれを2行書いて下さい。
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
前スレ
ダンケルク DUNKIRK 6
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1505144636/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ひふみん「ダンケルク」に強い共感「不屈の闘志は将棋にも共通」 : 映画ニュース - 映画.com
http://eiga.com/news/20170913/18/
「泣けてきました。青年2人が担架に兵士を担いで、走りに走って船に乗り込ませる。
極限状態でも支え合い、どんな時も人間としてのあるべき姿を保っている。そこが素晴らしい」と絶賛。
ぜんぜん違うよ ひふみん
あの2人は担架かついで病院船に紛れ込みコッソリ逃げ出そうとしてる小狡い奴なのに >>2
言葉で説明してるわけじゃないからどっちで解釈しても間違いとは言えないと思う 確かにお互い支え合って衛生兵になりすまして協力して逃げようとしていたな… あのシーンそういう事だったのか...
いいシーンだと思ってたのにw 作品の良し悪しは別として、スレの勢い凄いな。アンチも熱くさせる何かがあるんかな? >>3
単に怪我人を乗せようとするだけならともかく
降りろと言われた後に橋の下にコッソリ隠れて、乗れる機会を伺おうとする時点で
セリフは無くとも小狡く狙っていたのは間違いないかと あのシーンは>>3と同じ感覚で観た
助けられるし自分もあわよくば助かるし、なシーン アンチと信者がいるのも確かだけど、ミリタリー物だからそこの層もいるだろう 助けられるし、ってのは好意的すぎでは
あの負傷兵を見つけたときの二人の、よっしゃ、都合良いのいた!って顔からして >>12
>>15
はっきり言ってそっちで間違いないとは思うけど言葉では全く説明してないから絶対こっちが正解って考えはおかしいと思う あんな所で最後尾に並んだ所で死ぬのを待つだけだし
生き延びる可能性があるなら何だってやるだろうなオレも。
と思いながら観てた。 日本映画ならちゃんと順番守れや!と叩かれそうなキャラだと思ったw >>16
まあ、それはそれでいいよ
言い合いしようとは思わない
ただまあ、映画だから言葉で全て説明はしないんじゃないかな? だってさ、運んでやった
怪我人も助かって
あわよくば自分らも船に乗れたら
ラッキーじゃんな
何が悪いんだw 壊れた橋にかけられた板を渡りきったとき歓声上がってたな 画面上の登場人物が非常に大変な思いをしてるのが伝わってくるが、よく考えれば我が国で南方に送られた兵士達は数倍悲惨な状況なんだよな。 しかしダンケルクを見て思ったが実際の戦場にいたらストレス半端じゃないだろうな
軍人が数年で老け顔になるのはやはりそのストレスのせいか 丸の内ピカデリーのフィルム上映を観た人いる?
IMAXや通常デジタル上映と比べてどうでした? >>15
一方の意味だけで捉えなくていいんじゃねと思っただけだよ
利他的な行動は他のシーンにも色々あったわけだし >>20
別に言葉で全て説明するべきなんて全く思ってないけどどういう意味? 凄い良かったかというと、そうでもない。
戦争を題材にはしてるけど、戦闘による恐怖感は一切なし。
つまらなくはないから、いいとこ佳作止まりって感じ。 >>21
軍隊というガチガチな秩序を重んじる組織にとっては悪いな
だってそれをやれば優先的に船に乗れるとなったらどうなるよ 自分が戦争映画そんな見てないせいもあるかもしれんが十分恐怖感はあったけどなあ
さすがにプライベート〜のオマハビーチに比べると劣るが >>28
言葉で説明してないのだから多様な解釈があってもいいって言いたいわけだよね?
あのシーンは言葉で説明しないと分からないシーンではなく、明白に紛れ込むのを目的にしたものなのだからさすがに制作者の意図を汲まなさすぎでは?と思ったのさ
映画なんだから言葉で説明しなくとも、前後の流れとあの芝居とで分かるでしょと
まあ、そう思ったのだけれど、そう思わない人も結構居る様だから決め付けた発言は撤回するよ ヤマなしオチなし意味なしって感じだったな
映画で金払ってみるよりTVの特番でやるような内容だった あのシーンをよっしゃ都合のよい死にかけの奴いたからこれ運ぶ衛生兵のふりして船に忍び込んだろじゃなくて
コイツ死にかけてるから衛生兵の身分騙っても船に運んでやろうとかそういうものとして見てる奴がいたのか
流石に読み取り力がやばすぎるぞ議論の余地なく前者だろ ギブソンなんて下手したらイギリス兵殺してるからな
早く帰る為に >>23
悲惨さだけなら、先月やったNスペのインパール作戦の方が上だね。
あれは徹頭徹尾本当に救いがない話。
ダンケルクはなんだかんだでハッピーエンドっぽい史実だから、この作品も全体を通してそこまで悲惨さみたいなのはないわな。
だからって冒険活劇には出来んし、ただただダンケルク撤退作戦の一部分を切り取りましたという映画だから、良くできた精進料理みたいな後味の映画だわ。
いつものノーランみたいな懐石料理を期待した人の多くは肩透かし食らったでしょ。
宣伝も懐石料理とは言わんが、「ノーラン特製の鰻重が出て来るのでお楽しみに!」みたいな感じだったし。 面白いかつまらないかは好みだと思うけど
映画館で観といてTVで充分って思えるのは凄いな あれ大画面で見て迫力感じたか?
プライベートライアンはあったけどこれには何もなかったろ
スツーカの爆撃がちょこっとあっただけ >>34 大人な対応w 俺も同じくそういうシーンとしか観れなかったから気持ちは判る。 戦争に勝たないとこういう映画は撮れないな
例え負け戦でも、どうせ後で勝つしって映画を撮れる
どんなにミッドウェー前までに日本が勝ち続けていて、その勝ち戦を映画にしたとしても、これから負け続けるんだよなあ…ってなる しかしこの映画、出てくる登場人物みんな個性がなくてモブみたい(いや狙ってそうしたんだろうが)
だから正直映画館を出た後はもうすっかり頭の中から消えちゃった
プライベート〜もストーリースカスカの映画だったけど、例えスカスカだろうが
やっぱり最低限のストーリーとかキャラ性は必要なんだなあって思った パンフレットだかプログラムだかにもあったクリストファー・ノーラン監督の言葉にも
戦争映画を撮る、というのはおこがましいと思うんだ。僕は自分で戦争に行ったこともない
的なのがなんかあったと思うが
戦争映画を撮る気もなかったし撮ったきもないんだろう、ということかと
ましてや戦争アクションなどをや
なので
おれもその端くれなのであろう 好き者 がよろこぶようなもんがでてくるわけがないんだ
あ、いや、ハーディさんの ええいままよ! は熱かったですが >>40
え、意味わからない
別に普通にあることでしょ 今日見たザ・ウォールの方が面白かったぞ。
最後のオチは不満だがw こんなもんTVで十分というのは、TV局が作ったダメ邦画に使うべき言葉だな
流石にダンケルクはそこまで酷くは無い >>37
「よっしゃ、都合良いのいた!」という気持ちは当然あった 関係ないけど、スピットファイアとゼロが空中戦やったらどっちが勝つの? >>52
この時期ゼロ戦はまだ量産されてないんだからそりゃ未来の機体と戦えばスピットファイアの分が悪い 正直この映画なんかスケールがショボいと思う
劇中見る限りじゃ精々数万人レベルの脱出にしか見えん
出てくる航空機も数機だけだし...
極力CGを使わないためという理由だったんだろうが
CG使ってもっとド派手にして欲しかったなあ
現実のダンケルク見ると映画内はショボすぎだろってなる 話はともかく映像に関しては映画館で観て損は無いと言えるでしょ
TVで見たらそれこそ何も心に残らない作品になるし >>52
初期ならゼロ。ただし非人道的紙ヒコーキ設計だからヨーロッパ戦線ではクソの役にもたたない ゼロとやり合ったときのスピットはもちろんバージョンアップ済みの奴だったね そもそもDKライゼスのときの
わるものとおまわりさんがてっぽう撃ち合う場面観て
せんそうものならちゃんとすんだろう
なんて考えたおめでたい 好き者 がどんだけいたんだ
つう話でもあるわけですよ >>59
そのスピット隊は熱帯地方に送られたせいでエンジン故障を起こし7割が故障で墜落してるのに
そんな戦いで零戦最強とか言ってもねえ 音響は素人耳でも良かったと思う
ただ空戦パートが退屈だった
他の2パートは割と面白かったんだけど 前スレ読んだら案の定いつものノーラン映画の煽り合いになってて笑った
どっちも極端なんだよな
まあやっぱ面白いけど手放しでは褒めれないいつものノーラン映画だったって感想 >>63
実際に空戦を行って圧倒的に落とされてるのだから圧勝と言う以外なんと言うんだろう
仮に君の言うのを汲んでも、結論は変わらん
実際の戦闘で空域を支配したのはゼロ戦 >>52
低高度での格闘戦なら、零戦の勝ちだろうね。 しかしあのスピットファイアのパイロット超エースだな
なんかモデル居るのか >>69
な、なんだってー!ヽ(゚Д゚)ノ
自営だよw >>62
防弾装備が一切ないから、欧州戦線じゃ使えないって意味なのかな? 冒頭でボーファイター飛んでたけど特に意味は無かったな やっぱこの映画はフューリーやプライベートライアンみたいにちゃんと主人公を設定してちゃんとメインのドラマを組み立てるべきだったなあ
登場人物みんなモブに毛が生えたような奴ばっかでたいしたドラマもないから
なんか薄弱な印象の作品になっちゃった感がある
極端に言えばただ景色が流れてるだけの作品、みたいな >>72
この時期にボーファイターは無い
ブレニムに決まってるだろ >>56
「戦闘機対戦車」とか、たまに作られる極端に限定的なシチュの戦いを描いた低予算戦争映画を、
そのまんまIMAXの大作映画にしたような、何とも妙な感触の映画だと思った
どこまでが計算づくで、どこまでが本当にスベってるのか判別がつかんw
これなら最初からキャスト数人のみの、超低予算戦争映画にすれば良かったのにと思ったが
どうしても実機&IMAXでやりたかったんだろうなあ >>71
よくある誤解だよね アメリカは確かに相当防弾装備ガチガチだけど、別に欧州の機体はそうでもないのに
スピットなんか最後まで無防弾タンクだったし スピットのコクピットに閉じ込められたシーン、あれ拳銃でキャノピーを破壊すりゃ良かっただけの話じゃないの?
防弾ガラスだったから撃てなかったのか? >>77
あれは信号拳銃だと思うよ
あれ撃ったらコックピットの中で火事になる 水木しげるの戦争体験漫画とか
読むと、プライベートライアンとか
何か主役良さげにドラマチックに
描きすぎやと思うから
淡々としたダンケルクの方がすこ あちこちから撃ってくる敵の姿を見せなかったこだわり、良かった プライベートライアンの冒頭10分を観た時の衝撃は超えてくれなかったなぁ。
群像劇なら史上最大の作戦や遠すぎた橋のような娯楽に振り切って欲しい。 >>73
いや、戦争ものでドラマを排する語り口は、ダンケルクが初めてでも無いし別に良いと思う
ダンケルクがやたら淡泊で薄味な印象なのは、ノーランの生真面目…というかくそ真面目な作風のせいかと
普通なら戦争を皮肉ったブラックなギャグを入れたり、歩兵同士のコミカルな掛け合いを入れたりするもんだけど
全くそれが無いからねえ
イギリス人なんだからブラックジョークぐらい絶対言いそうだけど、偏見かね >>52
>関係ないけど、スピットファイアとゼロが空中戦やったらどっちが勝つの?
零戦は無線が使い物にならないし
レーダーによるガイドも無いので
欧州では各個撃破されて全滅すると思われ >>76
欧州だと、ドーバー海峡以外は陸続きだから、例え撃墜されても復帰出来る可能性もあるし。
太平洋戦線は大海原だしねぇ。 上手いと思った作品は「ワンス・アンド・フォーエバー」かな
あれが今まで見た戦争もので一番バランスとれてると思う
これはみんな言ってるように群像劇としても下手 >>25
好み
久しぶりに35mmで見たいなら止めないって程度 >>85
戦う空域の状況や作戦内容にもよるかもね。
シチュエーション次第か。 >>90
これ内容の是非はともかくギャグ系の読み物としてかなり優れてると思うから個人的には好き >>12
言葉かわしたのかわからないけど、そういう機転が働くという時点で
小狡さは普通にもってるということよね。浅い味方しててもわかったわ >>82
ああ、全部じゃないって事 言葉足らずだわ
防弾装備だけで見るのは雑だなと思ってさ >>86
そうだね そこの差はかなりあるね
エンジンの選定にも関わるし >>85
日本とやって劣勢のときにもレーダー管制はやってるんだけどね >>26
たしかに油浴びるまで全員小綺麗すぎだよな 俺がダンケルクで指揮を取れば英軍を勝利に導けた。
英軍は40万もの兵力もあるのだから、
玉砕覚悟の決戦を挑み、敵に一撃を加え戦局は必ず好転できる。
敵兵の数など問題ではないのだ。
決死隊の夜襲をかけ包囲網を突破浸透しドイツ軍を孤立分断せしめる。
不足した食料弾薬は独軍を倒して物資を分捕れば良い。 ノーランが撮ってるから期待して見に行ったんだが
メメントやインセプションのようなトリッキーな要素(とは言え控えめだけど)がある部分が唯一ノーランチックで満足できた所かな
IMaxで見たらまた違うのかもしれないが普通のスクリーンで見る分には
ノーランカラーが全体的に薄いし、ノーランじゃなくても撮れる絵じゃないかな
面白くないわけじゃないが、ダークナイトやインセプションのような作品の熱量が少なく感じたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています