22年目の告白―私が殺人犯です― Part.5 [無断転載禁止]©2ch.net
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『作品データ』
監督:入江悠
脚本:平田研也、入江悠
オリジナル映画:チョン・ビョンギル
製作年:2017年
製作国:日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
上映時間:117分
映倫区分:G
『キャスト』
藤原竜也:曾根崎雅人
伊藤英明:牧村航
夏帆:岸美晴
野村周平:小野寺拓巳
石橋杏奈:牧村里香
竜星涼:春日部信司
早乙女太一:戸田丈
平田満:滝幸宏
岩松了:山縣明寛
岩城滉一:橘大祐
仲村トオル:仙堂俊雄 >>1
牧村おまえスレ立て初めてだったな
あんまり熱くなるんじゃねえぞ 思い浮かぶ言葉が出てこないので普通に>>1乙です。 いまテレ朝のサタデーステーションで普通にNews EyesのBGM使ってた
仙堂さんでてきそうだったw >里香なんでアカンねん!
∧_∧
( ´・ω・)
//\ ̄ ̄旦\
// ※ \___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-___--___ヽ
↑これ好きw
やるならとことんやれ。>>1乙くらいしてやる >>6
あれでもしセクロスしたらどうするんだろうと思ってた リメイクというより、本歌取りと呼ぶべき作品
2回(以上)観ることをお勧めします >>10
わかりづらかったが晴美乙
思えばいつもそうだった
俺が>>1乙の話をするといつもあんたは苛立った… 法律が>>1乙できないなら
わたしたちで>>1乙しましょう ZEROかと思いきやテレ朝デザインだった謎w
既出だが古舘と小川アナでイメージすると事件後の臨場感ヤバイ カラオケで主題歌歌ってみたけどガイドボーカルがなかったので凄く難しかった
曲は好きだからまた挑戦したい うーん
とても残念
何も情報入れずに観たけど
初めの名前の出し方マズイでしょ…
仲村トオルだけ単体で真ん中にドンって
何故だろうと思って観てしまうよ
仲村トオルが出てきたら直ぐに終わりが分かってしまうよ…
途中まで面白く観れてたのに本当に残念 >>17
もはや出尽くしたネタなので1スレ目から是非w
途中まで面白くって
仲村トオルはかなり序盤に出てなかったっけ 昔風のカットがめちゃくちゃ面白くてクレジットまでじっくり見てる暇なかったなあ
2サス見慣れてるんで結果的に良かったw >>17
>>18さんも言っているように1レス目から面白い書き込みがいっぱいだよ
仲村トオルはTV画面の映り込みからわりと早く登場しますよね
彼に関しては「白鳥さん=正義の人」の若い観客もいっぱいいるし
「犯人は〜」をまる無視で、いまだビーバップあぶ刑事のイメージしかなく
ヤンキーがキャスターなんて片腹痛いわの観客もそこそこいるらしいのよ 藤原竜也や伊藤英明じゃなくてもっと年配のいい感じの俳優いなかったのか? 1995年に青春直撃してた層だからそこまで年配にはならない
でもそういう意見が今更出るってのは逆説的評価でどのみちおいしい 35才の藤原が22年前に婚約する役なのは若すぎだわな 曾根崎は素性不明年齢不詳の「35歳くらいに見える」役 自分は役者のプロフィールに無知なので、実年齢へのこだわりがありません
藤原竜也は童顔で若く見えるから余計に気になるのでしょうが
曽根さまは人工顔なのでよろしいのではないかと思いますが...... 確かに全身整形の役だから顔が若返ってても違和感ないですね
よく考えたら22年前に大卒?で婚約って下手するとアラフィフ!
ますます面白い映画だなと思います >>17
そういう事じゃないんですよ!
この映画は視点を変えてみると驚くほど様々に画が違って見える不思議! ・施設育ちのリカとわりと若い年齢で結婚を考える
・施設育ちのリカの唯一の身寄りである東京の兄宅で世話になる
タクミの生い立ちも牧村兄妹とそう変わらんのではないか
となると高卒か専門卒くらい 14歳が子供の首を切り落とした1997年の犯罪を知っていると
まさかの十代が真犯人でもあり得ると思ってしまう
一応牧村と犯人がニアミスしてるけど、
あれだってフェイクで本当は複数犯という可能性もあったわけだし >>17
犯人を知ったうえでの2回目以降のほうが面白い
そういう観客が多い稀な作品です 東京連続絞殺事件の犯人は仙堂俊雄だが
物語の『真犯人』は戦争や災害といった個人が抗えない外部の理不尽で大きな力
主要キャラクター全員(狂犬春日部くんを除く)が心的外傷によって繋がっている
最後に戸田丈の仇討ちを目撃してしまった医療関係者もこの連鎖に連なってしまうかも...... >>34
あそこの医療関係者は少なくとも不審死全般の耐性ついてそうだけどな
助走つけて特攻したから多分一撃で仕留めただろうし >>1
編集者として、心中する気で>>1乙します…(裏声) >>35
確かにそうかも知れませんね
しかし、目の前で人が殺される瞬間に立ち会う経験は滅多にあることではないはずです リアルでは可能性色々だけど、鉄砲玉戸田の三度目の顔見せだから
ドラマツルギーとしちゃあれで死ぬんじゃないかな
死ぬ描写は不要だし死の断定もいらないが… 前スレでもしばしば書かれていましたが、ラストシーンは
仙堂は最高傑作の鏡像=拓巳に美しく絞殺されたかったのに
誰おまのチンピラに美しくなく刺殺されたことが暗示され、観客の溜飲が下がるという流れでしょう
自分は、また暴力の連鎖が......と思い溜飲は下がらなかったですが、これも観た人それぞれで 観客の溜飲を下げるために取ってつけたような復讐シーンを入れたのは悪手だなあ。
牧村が私情を抑えて法で裁こうとしたのが台なし。
ちょっともやもやを残すくらいでちょうど良かったのに。 >>41
だから想像する余地あるじゃん
刺されて死んだかわからないよ ラストは賛否分かれますね
牧村の理性が戸田の暴力に踏みにじられたことで、自分はもやもやしたんだけどな
このままならなさに監督の皮肉な目を感じた
虚を突かれ振り返った仙堂の表情が印象深く、このシーンは好き
少年のような幼い顔で、化け物になる前の仙堂はこんなひとだったかと切ない >>41
初回はすっきり路線でヌルくまとめたと感じたんだけど
遺族目線で2回目見てたら当然だよって印象に変わったな
誰かも書いてたけど、淡々と日常生活を送っている遺族もいて色々なタイプを意識的に描いてると >>41
あれ刑法39条適用の可能性大じゃね?絶対モヤモヤじゃ済まないってw
暴力の連鎖とか言ってる人いるけど>>30といい手記出版といい
日本版は明らかにサカキバラモデルなんだよね
サカキバラの現状こそ暴力である事も俯瞰しないと 同じ遺族でも橘一派と牧村一派はずっと平行線でどちらもが本懐を遂げた形かな
NYでの拍手喝采はおそらく遺族心理寄りでの鑑賞だったって事だろうし
邦画版は仇討ちの印象だったけど、仙堂がイスラム圏をうろついてた件が最大の癌wだから
回教的な目には目をエンドの皮肉もあるか >>44
食堂の主人は淡々風にも見えなかったが、助監督の裏設定では彼は被害者の親戚らしい
無論これは知らなくてもいい知識だが
ラストはねー殺すか否かよりも、初回で内心蛇足と感じたのは
他のシーンと比べて見せ方の工夫があまり感じられなかったからだな、直球すぎた
例えば、無防備で丸腰の仙堂を支えてる一人の耳に見覚えあるピアスが!だったら面白いけど流石に無理だろうな ラストには様々な見解があって、みなさんの書き込み読んでるとまた観たくなるな
直球すぎた、か。たしかにシンプルでストレートでしたね
自分の場合はそれゆえに戸田の殺気一点に心身が持っていかれた気がする
はじめの方のスレで刺客は拓巳と思ってる人々が少数だがいて
ピアス見ろ!ピアス!と説教されていましたなw >>47
あの中に戸田がいたら自分は逆に萎えてただろうな
現実にそこに入り込むのは幾ら何でも不可能だし
清掃員として入り込んで刺したけど死ぬかどうかわからないってエンドで結局良かったと思う これがただの復讐劇ならありがちすぎるだろうけど、刺殺は美しくないという前提の上で戸田の行動だからとても意味がある 清掃員として潜入
清掃員の制服奪って成りすまして潜入
どっちも通常なら不可能だろうけど裏のお力が効きそうではある
戸田特攻は成功していてほしいけどもっとアングル捻ってほしかった
最初は蛇足と思った
でも戸田や橘だって遺族だもんな 仙堂も一般人だけに手を出しとけばな
22年前は組長ではなかったとしても、その筋には違いないんだから
超法規で報復される可能性が高いのに あのチンピラ、ディストラクション・ベイビーズでも見たぞ DVD予約したから楽しみ
でもamazonだけの特典が付くとか知らなかったよ…もう別の店で支払っちゃったから今更キャンセル出来ないし 真犯人は仲村トオルで、藤原竜也は真犯人をおびき寄せるおとり用の成りすまし犯
というオチは読めなかったし面白かったわ
最後にチンピラが犯人を殺して終わるのも良かったし、
やっぱ藤原竜也の映画はハズレがないな ん?清掃員が早乙女だと思ってる奴がまだいるのか
あれは再び整形したタクミだよ >>57みたいなのはわざとやってんだろうが見どころはそこじゃない
残念だったな 仲村トオルが真犯人
仲村トオルが真犯人
仲村トオルが真犯人
藤原竜也は復讐する為に犯人に成りすましたおとり捜査
指輪が真犯人が分かるキーワード
なかなか練りに練って作った脚本だな 牧村が帰宅してんのに
隣の部屋でいちゃこらしてる所でしょ ピタゴラスイッチさんだろ
>>52
>>51だけど、もしも戸田や橘が何もしないまま終わったら
逆に893に仕掛けて報復無しはありえんとかなりそう
これはリメイクというより日本でしか成立しない話になってるけど
元ネタの方は謎解きなん?
今日ブルーレイが届くのに来週まで見られんよ
円盤発売記念牧村子 >>64
元の映画はカーチェイスアクション映画だよ
更に真犯人が真性のサイコ野郎で
主人公の最後に取る行動が日本版とは真逆でめっちゃ濃い映画 >>65
大体そのあたりは把握してる
元ネタの主人公像も身内の被害も日本版とは全然違うから
どっちも相応の報復バランスってとこだな
こっちの真犯人が後天的サイコってとこも
イスラム圏が絡んだとこも日本的だと思う Amazon特典はメイン3人のキャストインタビュー
だけど内容は本編の特典のインタビューと同じっぽい 届いてねえwなんでこんな目に遭わなあかんのですかァ!!
これって公開前からネットで執拗にバレ落とされてたわりに順調に客入ったな >>70
ありがとう
そういう情報すごく助かります 明日届くらしいけど暇がなくて開封できん
>>73
リメイク元とは舞台設定キャラ設定カラクリ等々全てが違いすぎて
ネタバレ自体がどこにも嵌ってなくないか でも本編最大級のネタバレである「自首した犯人は実は真犯人おびき寄せる為の偽者だった」は全く同じだし >>76
それ最大級のネタバレなの?
予告の段階で仄めかされてるのに? 真性サイコがマスメディア側の人間だったとかなら構造的にわからないでもないが
レイプの排除も日本版のキャラ設定に即してるしテイストから違うわな 発売日に書き込むつもりが既に時効を迎えていました
すいません滝さんすいません レンタル開始etcで初見のひとの感想がまたちらほら拝見できて面白い
単純な話で犯人すぐわかっちゃった〜派と、ひねり過ぎついて行けなかった派の両方いるのが興味深い
ハマった身にはネタバレなんてどーでもいいのよ、2回目以降のほうが見どころが多いんだから メイキングは噂の四者面談長回しがフルで収録されてるので必見
圧巻でした >>82
曾根崎来たのか
「あんたがグズグズしてるからブルーレイが出るんだよ」 >>82
他の記事も読んでみたけど、伊藤英明はパワフルでテンションの高い人みたいですねw
地下室のナイフが本身だという話もあった
あたりまえに観てたけど、あのクラスの役者にぎりぎりまで首を絞めたり絞めさせたりさせるのは
業界的には結構すごいことなんだね konozama喰らった!!本日出荷だと(´・ω・`) >>64
リメイク元の「殺人の告白」が10日からGyaoで無料配信されるから見てみ 元ネタは今までやってきたことをラストでブン投げて解決なのでガッカリした記憶 >>82
えー!曾根さまが来てただとーー!
このスレにトークショー参加したツワモノはいないか
この記事だけじゃ物足りないぜ 発売したらDVD買おうと思っていたのに、忘れていつのまにか発売日…
発売日ってなんなんだよ!
amazonで買うとオマケがあるんだっけ? まあなかなか面白かったわ。
犯人が、最初から中盤までわからなかったわ。なんとなく藤原じゃないだろうとはおもってたけど 仲村トオルの自宅拝見の時に随分コイツにスポット当ててるなぁ〜、あ!コイツが犯人!?とここで思った俺は鈍感だよね 俺は自宅拝見してる時はカメラマンが犯人かと思ってたわ 仲村がキャスティングされてる時点であ…ってなったけど
動機が意外性あったので良かったよ さっき見た。
仲村トオルではないということは読めてたが
胸糞悪いなこの映画w
しかし面白かったわ。満足。 すまん。みんなネタバレっぽく書いて真ネタバレ隠してんのに気づかず書いてしまった。 真犯人は藤原竜也ではなく仲村トオル
というのは内緒だよ 2回目からがいいよね
あのとき曾根さまどんな気持ち?牧村どんな気持ち?って思いながら見た サイン会のシーンとか会話の意味が全然違ってるもんな
二回目でないと本当のやり取りが見えて来ない辺り本当面白いわ 2回目だとソネ様やお医者さんの無理無理感が見えるよね
頑張って演技してるなあってw >>109
ソネ様は相当演技うまいよ
牧村に演技指導するくらいだしw リカが婚約してたこと知ってるから犯人だっ!て気付くの遅くない? トオルちゃんの別荘のシーンの冒頭であれコイツか犯人?て気づいたが相当遅いんだろうな俺は 映画が終わってから
もしかして仲村トオルが犯人?
て気付いた俺は相当遅いんだろうな むしろ二回目以降に様々な人物の視点で観ると楽しめる。
ちなみになすびの視点ではまだ観てない 俺レベルになると見る前からニュー速のスレタイで仲村トオルが犯人だってネタバレされてる 藤原が犯人じゃないって時点で、キャスト的に仲村くらいしか残っていない。
ドキュメンタリー班が地図探すシーンに意味があるはずなので、仲村で確定。
やがて親分になるほどのヤクザが、縛り上げられたことが謎。 >>112
同じ所で気づいたよw
鈍感だから最後まで楽しかったな ソネ様が彼とは分からんかった。死んだと思ったし年齢にギャップがあるし
真犯人はトオル?と気付いたけど動機が分からんから否定しかけてた
動機については今も理解出来ない部分がある >>112
>>117
俺も同じところだったw
だから楽しめたよ!
もう一度見たいな >>60
俺的には、その瞬間ドッチラケだった
やっぱ邦画でガチガチのサイコは
できんよね >>116
仲村トオルの「遺族はすごく頑張るんですよ仕事とか理論」からすると
事件の前はさほどでもなかったんじゃない >>116
やがて親分になるほどのヤクザが〜
→戦場ジャーナリストで死地を経験しているうえ冷静に狂ってる
真犯人役の役者のフィジカルと彼の過去のフィルモグラフィーに説得力ありww
>>119
動機については自分も初見ではいまいちだと思った、こんなことで人を殺すか、と
しかし、自分にされた嫌なことを他人にしてしまうのはあり得ることだ
また、悲惨な出来事で傷ついたときに同じ境遇のひとの話を聞き共感し合おうということは理解できる(遺族会や難病患者会など)
仙堂の場合は自尊意識が高過ぎるため、これが極端なかたちをとったのではないかと思う
過去スレでいろんな考察が出てるから読んでみてね >>116
遺族はみんな頑張るって台詞があるでしょ
遺族は医者にしてもヤクザにしても大物になった 最後中村刺しにいったやつが真犯人かと思ってて
胸糞悪いなとか思ってたがあれは被害者の遺族なんだなw >>112
恥ずかしながら同じくw違和感は感じてだが。
前知識ゼロで見たけどよくできてるなこれ。クズ役といえばの先入観で藤原竜也だと思わせといて眠れる森でキチガイ殺人の時効犯演じた仲村トオルとか配役のチョイスが巧い。 殺すのは仲が良い夫婦やカップルを選んだんだろうなあ
仲が悪かったら意味ないもんね トオルちゃんって世代によって全然イメージが違うのなww
あぶデカ板行くとトロイ動物呼ばわりの人々しかいない
たまにトオルはカッコいい派がいると、寝言は寝てから言えよという雰囲気
エロいキチ役がいいとあっちで「22年目〜」を勧めてた書き込みは黙殺されてたwww 中村さんの「絞めろぉ」に少し笑ってしまったなぁ
獄中での証言シーンは闇を感じさせて良かったけれども >>129
トオル氏は視スレじゃ「安定の棒師匠」「永遠の棒」として定着してるしなぁw 2度目見て、どうしてサイン会でキノコが藤原をあんなにかばったかがわかった。
それにしても地下室でのカメラマン2人が無能すぐる。なぜすぐに警察呼ばない。 腹を刺されてもあれだけ首を締められても死なないゾンビ並の中村トオル
伊藤英明も遠くで銃を構えてヤメローとか叫んでないでとっとと藤原を取り押さえろよ、ドアホ
現実味無さすぎの描写が多すぎてゲンナリした 久々来た
懐かしネタのループなのは円盤発売と連休だからかwどれも結構解決済じゃね?
SMシーンは尺の長さが気に入らないが
ゾンビ・・・文武エリートの中東帰りだし屈強あるあるじゃね
銃・・・真犯人に想定外の動きをされたら瞬時に対応する為
こんな感じやろ >>133
不思議なことに2回目だと全く気にならないんだよ
過去スレをたどってみると同意見の人が多数いるんだ
これはほんとに不思議 他はともかく尺の長さは気になるお
あの長さは監督が絞殺萌えだからだな 「見た目が35歳くらい」て設定
実年齢は多分40ちょい >>132
刺しに行った美晴の気持ちもわかるし牧村の気持ちもわかる
あのシーンでいつも泣いてしまう 外連味全開の曾根崎が好きだ
小野寺君としてなら改造前の方がよい >>132
サイン会のシーンは初見と2回目で全然変わってくるよね
ほんとうまく作ってあるわ >>136
2回目以降は気にならない
そもそもさ、絞殺でドラマみたいに簡単に死ぬと思う?
実際は結構時間かかるんじゃないかな >>140
エンドロールの「雑貨屋kerori」にクスッとくる >>143
あと病院乗り込みのシーンね
ソネ様が来た!と看護師に告げられた時の牧村と院長のリアクション以降
耳打ちは予告の上出来なミスリードだけど ネタバレに被爆しまくった後で見たけど、わりと大丈夫だったな
分かる様で分かりづらかったのが牧村が妹の件を隠してた事
後で考えれば理解できるんだけどね
でも観賞中には考えられないし、一瞬前のシーンを考えさせちゃ駄目なわけで
テンポを大切にしてるのも伝わったから、上手く説明入れてサクサクいけば更に良かった ラストは日本ドラマ特有の精神鑑定持ち越しで真犯人がいつものように生き延びて後味悪いパターンかなーと思ってたら
さらに本出版して被害者と視聴者にイラつき覚えさせたところにラストのヤクザの息子がマジGJだったわ
>>133
そもそもヤルつもりならあんなペラペラの安い包丁じゃなくてちゃんとしたもっとゴツイ出刃でも用意しとけって話だよね
ラストのヤクザの息子のナイフは湾曲した殺傷能力高そうなヤツだからきっちり最後タマとってくれたと思うけど 中村トオルの別荘の地図をアホなカメラマンが盗まれるとかいう時短で雑な展開以外はまあまあだったわ 万年筆を差し出して誘いをかけるのも今思うと微妙だったな
テンポと編集の良さでごまかされてるけど(いい意味で) テンポいいのはほんといいよね
だから終盤の首絞めシーンがちょっとたるく感じるのは
序盤中盤のテンポの良さのせいもあるかなと 仲村の別荘のセキュリティどうなってんだよ?
窓割って侵入とか警備員飛んでくるだろ >>148
ホテルから仕込んでいったナイフ?絶妙なサイズじゃん
逆に早乙女アタックのエモノの方がペラく見えたけど直進特攻型だからあれで正解なんだろうな
別荘のセコムって警備員到着までにどのくらいかかるんだろ
地図見てほぼ迷いなく視聴覚室へ向かってるだろうし装置に細工くらいはできそ >>125
>>130
>>133
>>149
中村ではなく仲村だよ
永遠の棒神様に失礼だとトオル者に特殊警棒振るわれるよwww 最近保険のCMで仙堂さん見るけどどうも仲村トオルに見えてしょうがない >>152
それは言えるが、全てリアリティを持たすと物語が成立しないかも。 連休中に見たわ
要するにセブンなんだな
7人目に自分が殺されて完結したかった所も 自分の同類を量産して観察し、彼等が生き抜いていく姿に自己の生の可能性を見出す
この仙堂のセルフ治癒方法については台詞で落としてほしかったな
SMシーン少し削れば尺はいけた筈だw
これがあると犯人の中に22年間膿み続けた混乱が伝わるから
牧村や曾根崎が無茶苦茶やってるのとバランスとれるし 仲村の被害者サイドっぷりが明快になると
野村や伊藤たちの苦悩がぼやける気がしない?
あんだけ殺しといて遺族ぶられてもって感情的に混乱しそうだ(初見だと) >>160
ぼやけないと思う
動機が>>159という時点で他者を自分の為の道具&犠牲にしてるから
スペックからしてそうした傲慢な狂い方しそうなカースト上位者だし お席にお戻りください。
会見が始まりますのでお席にお戻りください。
これから会見が始まりますのでお席にお戻りください。 >>160
中東紛争地区へ行ったのも本人の選択だし
自業自得は言い過ぎだけど、そこから犠牲者出してる時点で同情しない ノイズのような音楽がすごくよかった
映画館で観たとき不穏さが身体に響いてくる感じで、無音になるシーンの緊迫感も際立っていたし >>155
www
仙堂さんは髪型と服装で別人のように雰囲気違うね
地下室でケーブルで床をパンと叩いてから拓ちゃんに放るところ怖かったなぁ
手記でも書きますかね、はこいつ何一つ反省してねえなとゾッとした 字幕あるほうがいいな。何となく進んでいたところも確認しながら進める。 韓国版はツバ吐いたり、ジャージャー麺投げつけたり、立ち小便したりと
汚い演出がけっこうあるな。 そうなのか…あちらの作品全般が苦手な理由はそれだな
話は面白くても生理的に無理ってのが残念だ
邦画版はなんつうか反動のように色々と潔癖であるな 殺人の告白、面白かったよ
噂のカーアクションは凄かったし、イケメン無罪の女性の反応など笑えるシーンも多い
主人公は完全に刑事のチェ班長で、パワフルである種の猥雑さがある
リメイクというより本歌取りというのは納得
根幹の大トリックは同じでも作品の目指しているところがまったく違う
曽根さまと牧村を疑似親族にしたのもとてもよかった >>169
面白かったけど2回目観ようとは思わないし、キャラの心情や背景に思いを回らすこともない
シンプルに復讐一直線の話だし、真犯人はひたすらキモイ(そして仙堂以上にタフww)
好みの問題なんで、お好きな方が気分を害したらごめんよ 韓国版は藤原ポジは正体明かした後ずっと空気。伊藤ポジの奴が最後まで一人で全部かたをつけてしまう。
リメイク版はその辺のとこ上手くやったね。ちゃんと二人が映えるようになった 映画の中では描かれなかったが、事件が起きてから15年以上経過していれば
真犯人が死亡、または名乗り出ない可能性も当然あったわけで
その時に備えて告白本を刑事が書いたことが明確に分かる証拠は準備していたんだろうな。
一生他人の罪をかぶり続けるなんてことはしないよね。 目的だけが生き甲斐だったから、そこまで考えていなさそう
でも正体明かせば、自ずと犯人でないことは明確に >>168
そうそう、日本版は潔癖でスタイリッシュ。不穏な緊張感がずっと続く
韓国版は笑えるんだよ。復讐遺族組のカーチェイスはバスター・キートン風のドタバタ
刑事部屋のシーンはあぶ刑事か!?って感じでとろい動物が出てきそうww 殺人の告白も面白かったけど遺族同士が結託してない22年目のほうがすっきりしてたかな 竜也は仲村ぶっ刺したのに
何で殺人未遂と傷害罪で逮捕されないの? 公判もやってんだし逮捕はされたんでは?情状酌量とか執行猶予付釈放とかそのあたりに落ち着くと思う
そこは考えれば分かるから経緯の描写を入れることで疾走感が途切れるのはやだな 真犯人を暴き出すためとはいえ、かなり非合法な手段を使っている。
警察の守秘義務違反、ゴーストライター、身元詐称、詐欺や犯人隠避すれすれにあたるようなことも
しているわけだが、国民感情としては事件解決に貢献したことで超法規的措置として無罪放免にしたいところだ。
もっとも、騒ぎに巻き込まれて大迷惑をこうむった連中がいるだろうからプラス・マイナスゼロにできないのが面倒だな。 レンタルして見たけど面白かった
3週連続1位取るだけあるな オリジナルは曽根さまに該当する役のパク・シフの美形を際立だせるためか、他の男優たちが生活感溢れるお顔立ち
日本版は滝刑事の平田満以外の主要キャストは、二枚目フロントラインの方々で泥臭さがない
ことにメインの3人にタイプの違う長身美男を揃えたプロデューサーはエライぞ! 狂犬の等身バランスも異次元だったが彼は声もええね
眉剃り貫いた方が顔に合ってるんじゃないか >>184
失礼しました! チェ班長、えらいいい男じゃないですかw
個人的にはパク・シフよりかっこええと思う。演技派なんですな
トオルちゃんもロストメモリーズのとき韓国ですごい人気があって複数のファンサイトがあったらしい
あのころの仲村トオルは日本では「古臭い昭和の二枚目」扱いだったなぁ レンタルしてみたけど仲村トオルはよく刺されるイメージとサイコパスの役のイメージより印象的になったな眠れる森で陣内に刺されるの思い出したわ この映画大好きで何回も見ちゃうけど
せめて夏帆には真犯人特定のカラクリを内緒で教えてあげたらだめだったのかな。
絶対強行にでるはずだし結果的に軽症ではあるけど
腕刺されて計画の邪魔になったし(´・ω・`)
あと仲村トオルは「紛争地帯から帰国したあと
この事件を自主的に調査した」って言ってたけど
パスポートや出入国履歴みたら事件前から帰国してたのバレちゃわない? >>185
仲村トオルはロストメモリーズの後も青燕って韓国映画にも出てるが日本で公開されてなくて全然知られてなかったりする。
GYAOで見たことがあるが善人の役 >>188
美晴ちゃん問題は過去スレでも話題になってるよ
秘密が漏れるリスクが高まるし、情緒不安定で暴走して足を引っ張る可能性もある
牧村も庇護している若い子の将来を考えれば、ヤバい計画に巻き込めない
それに、お父さんが3ページ!の名場面が見られないじゃないかwww
仙堂は東京連続考察事件の捜査対象にすらなってなかったら誰もパスポートなんか見んよ
当時は無名の若いジャーナリストだったから世間も彼に関心を払わない
出入国履歴が精査されるのは逮捕後でしょう 夏帆ちゃんの暴走があってこそじゃない
バラしちゃうとつまんないね >>191
考察⇒絞殺 です。お恥ずかしい
>>190
あれ面白かったね、とくに最終エピソード
仲村トオルがここまでやるか、っていうかここまでやらせるかというwww >>188
仙堂のセリフは、事件当時に国内にいたかいなかったかじゃなくて
ジャーナリストとしてのポリシー(=見えない所に光をあてる)語りの続きで
紛争地区取材の次にとりかかったのがこの事件、て事だと思う わからないのかい、
おれがおじさんなんだよ
おれが、あのおじさんなんだよ 課長最高
声が渋いのと副総監からの直電ガン無視するとこ 戦場ジャーナリストが戦地でトラウマを抱え帰国後に殺人を犯し続け
その傍らでクラシック音楽に耽溺といえば松田優作版野獣死すべしの伊達邦彦を思い浮かべるけど偶然だろうか
監督からはオマージュみたいな話は出てないのかな
仲村トオルは松田優作と同じ事務所で弟のようにかわいがられてたんだよね
あの原作とはかなり違う伊達邦彦像は殆どが優作のアイデアで
その大元にはデ・ニーロのタクシードライバーがあったようだが >>199
監督は若いひとですが、渡瀬恒彦あたりの東映アクション映画が好きで見ていたとインタで読んだことがあります
その次の東映セントラルものもお好きな可能性はありますね。しかし、直接的な言及はいまのところ目にしてません
脚本を学ぶ学生向けの上映会で、脚本改稿の途中でキャストが決定したので、役者のことを頭において書いたとは言ってたようです
リメイクの主眼は意味のある真犯人だそうで、仙堂には思い入れがあるようですが、トオルさんについては特になにも......
トオルさん自身も、故野沢尚と眠れる森についてはパンフや演劇誌のインタで語っていますが、野獣死すべしには触れてないです
彼が柴田恭兵に兄事していることは有名ですが、松田優作のポスターはいまも自宅の書斎に飾ってあるそうです
サイコパスのクラシック好き描写は時計仕掛けのオレンジあたりから定番になってますね >>200
特に言及はされてないんだ
どうもありがとう 過去スレでも「野獣死すべし」に似ているという話があったよね
TVキャスター自体は韓国版にもいるし、彼を真犯人するのは某Pの発案とパンフにあった
その際に震災に拮抗する悲惨な出来事、心的外傷、身心のスペックなどの条件から仙堂の設定が作られたんだと思ってた
偶然かトレースしたのかはわからないけれど、仲村トオルは憧れの人の出世作を彷彿させる役柄を演じたことになるんだね オリジナル版のキーアイテムは時計だったんだ
刑事と恋人の愛の証と本当の時効との二重の意味の象徴
それで日本版の裏設定で牧村が同じ時計を22年間しているっていうのができたのか
原典オマージュは、他には仙堂の万年筆と美晴の部屋の毒ガエルだけ? 公開中は正直好きになれなかった主題歌に今頃めちゃ嵌った
だもんでイメージが梅雨時ではなく冷たい雨の秋冬曲になってしまったw 映画館で初めて聴いたときはあまりの大音量にこれはちょっとカンベン!と思った主題歌
パンフで仙堂氏が「何が正常で何が異常か(略)っていうのはその時代やその国の常識みたいなもので変わってくる気もする」と語っていて
それを読んで「あなたの世界は何色か?」というのはそういうことか、と腑に落ちた
何回も観ると映画と切り離せなくなる あなたの世界は〜のフレーズだけは厨二臭すぎてだめだった
その他は良い 劇伴も含めてスタイリッシュでよくできた映画で、手練れの監督なんだなぁと思っていたところ
最後にこの主題歌が流れてきて、ああ監督は若い人なんだなと感じたものです....... 2回目が面白いってのは夏帆が「お父さんの事なんてたった3ページしか書かれてない!」ってキレてた時に分かった >>211
そうそれ書いた人が横にいるよwってなるんだわ二回目以降
牧村もその時は複雑な顔の演技してるにがわかるし
観れば観るほど味が出る映画だね ネットでバレはかすったものの、一応まっさらな気持ちで見たので
やっぱりシリアルキラー曾根崎のターンが最高だった
曾根崎ターンはノリノリ、タクミくん以降は普通に真面目なテンションで見た
ただし、二回目以降に正体バレまで曾根崎フィーバーができないか?っていうとできるから不思議だ 2回目だとJKの「ソーネさま☆」コールに気持ちよく乗れるな、むしろ 曾根さんのキャラがフィクションだったと分かった時はがっかりした
これは良い意味でということになるんだろうが 仲村トオルが真犯人
仲村トオルが真犯人
仲村トオルが真犯人
藤原竜也は恋人を殺され復讐する為に犯人を誘き寄せる為に犯人に成りすましただけ 公開当時、藤原竜也のクズ映画の供養というツィートを見て妙に感心してしまった
仲村トオルなら、色悪ものの原点回帰かなぁ
彼はここ10年では悪役はあんまりやってないんだね >>218
この作品が「クズ」映画の供養だという意味? >>220
今でもあぶない刑事の時と変わらないなw そりゃ個性を求められるのがスターだからだ
そして大衆はスターに本質的変容は求めないのだ
まあいつも〇〇ばっかりとか知ったかされがちな俳優も
実際は色々やってはいるがそこは関係ないのだ >>219
自分は「クズ役」映画と受け取ったんだけど。 ソネ様は藤原竜也イメージのセルフパロィみたいだし
「クズ」な映画というのが真意だったらどうしようww
>>220
>>221
あぶ刑事とは全然違いますって。いまのトオルはあんなに可愛くないものw
仲村トオルは確かに「上手くなれない役者」、でも華と存在感は凄いですよ
10年以上前、前川知大の最初の「奇ッ怪」で黙って舞台に立っているだけで怖いトオルを体験しまして
それ以来、セリフ回しがどうのこうのとは別のとこで成り立つ役者として認識してます
>>221 仲村トオルが出てた毎度おジャマしまあすってドラマで
トオル扮する鶴田浩二wが隣家の威勢のいいネエチャン(松雪泰子)と喧嘩するとき
いつも「このコンマ女!」って叫んでてまた思い切ったセリフだなあと思ってたが
あれはコンマ数秒でキレる女って意味だったんだな
最近知った >>223
自他共に認める藤原「クズ役」の供養でしょw
「真犯人はトオル」の存在が無けりゃ観客はもっと騙されて
よりよい供養になったと思われる 223です。失敗してしまった。221さん、すまんことです
ついでなので.....、トオルちゃんはセリフに独特の抑揚がありますよね
あれ、若いころはなかった。そのかわり、滑舌が悪くて時々子音が飛んで聞き取りずらかった
舞台やるようになって発声発音は画期的によくなったんだが、あの抑揚が・・・
もう、自分のなかでは仲村トオルはイケメンの笠智衆ですw >>223
すみませんw
私も「クズ映画」ではなく「クズ役」映画の供養、と受け取って、
面白いと思いました 俺は完全に野村周平演じる拓巳が犯人で、後から出てくると思ってた。
拓巳が飛び降りるシーン、回想とはわからなくて拓巳何年経ってもその髪型と顔かよwww
と笑ってしまったのはここだけの話 滝さんの遺族が復讐の為にマフィア化して舞い戻ったのが曽根崎かもと途中まで思ってたw
橘組があるから海外893まで引き入れなくていいんだが、身体の傷で一気にそんなイメージになった
その線と、本当に殺人鬼かも…という二重予想で見たから初回はなかなか怖かった 中村トオルってどうなんだ?信頼感のある中年男性っていうイメージなのかしらんけどギャグ映画にしか見えなくなるんだがな〜 大森南朋とか草刈正雄が良かったわ >>231
そう?
正義感溢れるキャスターに合ってたと思うよ 熱血漢みたいなのは合ってると思うけど
ちょっと知的なイメージはないかな >>231
前者は胡散臭すぎ後者は歳とりすぎ
仲村でよかった 独逸人親友の重すぎる存在感といい
オリジナル設定にぴったりだからトオル氏で良いっすよ そうか この映画って藤原竜也の善悪の逆転以降は消化試合でいいっていう会社の懐感情が透けてみえるのが気になってな 大部分の観客が納得してるなら別にいいよ いや、せっかくだから本音を言ってしまうが、もちろん俺はゲイじゃないが、この映画を精神的なゲイムービーとして鑑賞していた。それでヘテロ風の中村トオルに違和感を禁じ得ないわけだよ 善悪逆転以降が本番な映画だと思うし
ヘテロ風ってのもよくわからないな まあ>>237は仲村トオルが好みじゃなかったってことかな 万年筆攻撃がピークとして
以降の脚本の、主にセリフがややありきたり
だが物語のピークを過ぎてからも
別荘のカメラワークで違う怖さを用意したりなどが巧み
ま、興を削ぐ冗長なSM尺は監督の若さのせいだなw 作中の空気が変わるのは一応客の意識を牽引してきた超然キャラが中盤で消えるからだな >>237
ゲイ風の人ってどんなのを想像してるんだろ
自分はゲイの友達数人いるし大体風貌も見てわかるけど世間一般が思うゲイ風と実物はちょっと見た目が違うんだよな
髭は多いけど顔立ちは優しげ
仲村トオルは一般が思い浮かべるゲイっぽくて合ってると思うけどなあ >>242
う〜ん 仲村トオルが表現してるのって要はマッチョなんだよ暴力と権力。そのせいで結果としてはオスが喧嘩してどっちが勝つかっていう普通の映画になっちゃったんじゃないの マッチョというのは結構わかるな
自分が破滅しない為に迷いなく一市民を犠牲にするところとかね
まあリアルゲイがどうとか言い出したら何の話だよってなるわなw
ビジュアルの問題ではないからな 口を手でふさいで耳打ちするシーンはいいなあ
やられたら本気で腹が立つなあれ >>246
そこ一回目は喧騒から無音になるのが見事な録り方 >>246
ほんと予告はうまかったわ〜
タクミくんは復讐計画の過程でモデルポーズと演技の勉強もしたんやな 仲村トオルで文句無しだったな全体的にキャスト良かった
何でDVDだけで売ってないんだろBlu-ray持ってないよ >>249
ROBOTプロデューサーの垢名にDVD発売中とついとるが売ってないんかい? >>250
尼見てたらDVDとBlu-rayの2枚セットのしかなかったのよ
お店見てくる >>247
CMで完全に騙されたし映画上映時も騙された
CMそのまんまのシーン流してんじゃねえよって怒ってたら見事などんでんだったわ 21時からニコ生で有料上映会
PCからしか観れない 実は届いたBDまだ開封してない!リピってサントラあるから記憶鮮明だが
このままいくと特典が年末年始のお楽しみになってしまう! 焦らしプレイかよwwってワロタ
まぁ忙しくて見る暇がないのかもしれんが 所有権の獲得を果たすと安心してしまうな
グッズもわりと売れてた >>255
おまおれw
ええ11回も映画館に通ったんですがねw >>258
そうそう
コレクター気質なのもあって買うと満足してしまう DVDで見ました。意外な展開で面白かったです。藤原たつやは、はじめから犯人じゃない
とは思ってたけど 予告のとあるカットであっ偽装か?と思った
同時に殺人鬼乙な感覚でも見てた 飛び降り自殺した恋人が生きてて顔を藤原竜也に整形した
というのは全く予想出来なかった展開で良かったわ でもそこは別に見所じゃなくね?
トリックでもないし オリジナルの韓国版と同等に楽しめた
2回は見ないけど >>264
263じゃないけど自分には大きな見所だったよ
予想してなかったしそう来たか!って思ったもん >>243
よき父よき夫理想の家庭人がパブリックイメージですかね
10年くらい前は、なんでもやるがゲイの役は(演者として力量的に)できないだろうと言っていたし
しかしこのひと、若いころはずーっとゲイだと噂されていたんですよ
偽装結婚故の夫婦不仲は鉄板の週刊誌ネタだったし、ゲイのひとたちからの人気も高かった
最近はバチスタシリーズでの「男同士のプラトニックラヴ」発言で、若い腐ったお嬢様方の熱い支持を集めちゃった
要は見るひとそれぞれ、ということで。ゴシップネタで申し訳ない >>204
録画してたのをやっと見たのだが
役柄の違いのおかげで課長の渋みと気骨を改めて実感できて萌えた オリジナルにいないTVクルーの二人組がなぜかオリジナルのある種のテイストを体現してたね
賛否ある仲村トオルだけど、SMシーンの絵面のよさは買いでしょう
黒革の手帖や華麗なる一族のエリート役が印象深いので、知的に見えないと言われるのがむしろ意外
仲村がまともな映画に主要な役でキャスティグされるなんて久々なので新鮮だった(眠れる森は知ってるよ) 藤原竜也44歳の設定だったのかw
見た目がそう見えなかったから最初から偽物だと思って見てしまった
なんか損した気分 90年代末期はサカキバラ事件のイメージが強かったせいで
年齢設定は気にならなかった
まあ「見た目年齢が35歳」というのは後で知った
JKがキャーキャー言うなら44歳よりは35歳だろうなーくらい 公開前に俳優の実年齢から22歳引いて突っ込むのはわりとスタンダードだった気もする
カラクリがわからんのであえて考えずに観に行った
曾根崎が何らかの怨恨持ちらしいカットが予告にあったので訳あり配役だなとは思った 牧村!!
牧村!牧村!
牧村牧村!マキムラ!
まきむらァァァァアア!!!
この昭和の刑事ドラマリスペクツ感イイ(・∀・) 正体不明のミステリアスな主人公ということで藤原竜也の見た目の若さはあまり気にならなかったが・・
観てしまうと、この役はこの人以外まったく考えられないほど印象的
20代前半と40代なかばを見事に演じ分けた伊藤英明はさすが。外見の変化だけでなく、表情演技がすごくいい
仲村トオルは観客の好みで評価が分かれるのは解る。この人の個性は嫌いな向きには何をやってもただの大根に見えるんだろうな
もしかしたら、本質的には嶋田久作のようなマニアックなカルト俳優のカテゴリーの人なんじゃないかなと思う
ただ、端正な顔立ち(だいぶおじさんになったけど)とスタイルのよさで2枚目俳優のククリなんだよね 無駄に芸歴だけ長い日本三大大根役者
仲村トオル
西島秀俊 小器用な俳優は目指せばなれる可能性もあるが
スター俳優はなろうったってなれるもんじゃないからの >>277
仲村トオルは独特の個性があるので、たしかに好悪が分かれるでしょうね
その独特さが好きな人には魅力だし、どなたかも書いていた「華と存在感」にハマる人はハマりますよ
仙堂俊雄、相矛盾するものを内包する奇妙な人物像が仲村の個性とマッチしてよかったと思います
たしかに、カルト俳優の立ち位置だとこうも毎度叩かれることもないでしょうね
アイドルスターから、美人女優の相手役、色悪、舞台俳優とシフトチェンジしながら常に第一線にいるこの人は相当タフと思われますが 売れたら入江監督もっと太って井口昇みたいになっちゃうぞ PHSやらで記憶が微妙なんだが
携帯が一気に普及したのって98〜99年くらいか?
やっぱ95年前後って事件の背景としても特殊だな
まさにピタゴラスイッチとGPS発信の住み分け的な 私にとっては俳優のひとりに過ぎないが仲村トオルがコアな人気を誇るのはわかったw 実際の未解決事件も仙堂みたいにビデオとっている奴がいるんだったら
YOUTUBEにUPしてくれないかな 上げたら捕まっちゃうじゃん
ひっそり楽しんでると思うわ 逮捕された殺人犯で現場撮影してた奴は結構いたから
胸糞極まるけど本当に「記念すべきナンタラカンタラな作品」なんだろうなあ グリコ森永事件と東芝府中三億円事件の犯人には出てきて欲しいと思っている。当然出てこないとは思っているが。 >>293
映画にドラマにたくさん作品化されたよね
さすがに殺人事件だったらそうはならないんだろうか 陰謀論というわけじゃないけど
昭和の未解決事件の大半はGHQ絡みの政府の自作自演だってのが昭和の内に暗に判明してて
要人がほぼ残らず自殺か不審死という形での迷宮入りだから
核心さえ突かなければ自由度高い素材ではある 暗に判明って言葉が矛盾してるだろw
稀によくあるみたいな この映画がリアルストーリーだとしたら、現実世界で映画化とかされそうだよね
センセーショナルだしドラマ性あるし 大筋は違うが中国のニュースで
殺人犯が作家になってて22年だか23年目の今年逮捕
とかいうのの記事が公開終わった頃に出てたお >>299
ここで盛り上がった話題だから22年目じゃないかな? 最後まで犯人は誰だったの?
な作りでも良い感じがした
でよーく観ると節々にヒントが隠されてるみたいな
原題あるから難しいかな 良かったけど20年もメディアに出てる奴が犯人って無理ないかこれ 犯人は情報操作の要に居るから
無理なような無理じゃないような
どちらにも振り切れそう >>304
いうても報道は一つじゃないからなー
現実的に考えると公の場に晒されてて20年バレないはありえないと思っちゃう
まぁ野暮なんだけど 強いて言えばWB米国人P推しで実は超海外寄りなのと
キャストの個性ありきの大衆娯楽性
あとリメイクか、これはわからんけど純国産じゃないってのがあるのか
こういう作品↑は意地でも評価しないスタンスじゃない?邦画界って
予告のナレーションがノリノリでエンタメを叫んでた時点で
作品自ら正確にポジショニングできてるし >>306
未解決事件マニアによる20余年分のもう一つの視点の存在とかね
リアルなら警察がルポライターをもっと疑ってくれよっていうね
たださ、現実の未解決事件の真犯人が著名人ではないという確証もないわけよ
まさかそれだけはありえねーよ無理じゃんってポイントだからオチにした気がする 韓国映画が原作なのか。
物語の外連観が、小説が原作なのか?とおもったけど、韓国映画とすれば腑に落ちる。
犯人を装ったマスクマンをテレビ局に呼んで、んで大騒ぎになった時点でげんなりした。
あと真犯人の性格だなぁ。狂気のほうに幅を振りすぎてる。22年間装ってきたものが崩れる悲しみをもう少し出して欲しかった。 >>310
>22年間装ってきたものが崩れる悲しみ
んなものは仙堂には1ミリもないよ。最高傑作の鏡像である拓ちゃんに美しく絞殺してもらえなかった悲しみはあるだろうけど
「飢餓海峡」や「人間の証明」のような話じゃないので。そういう情緒を排した語り口がドライで面白いと思ったんだが
それから、主要登場人物が滝さん春日部くん以外全員トラウマによって病んで狂ってる話なんで、真犯人は狂気の王様じゃないと収まらない
残念ながら好みに合わなかったんですね >>303
一般人の誰おまより、彼こそジャスティスとヤングに支持される男が悪ってのは
わりとセオリーだからどうなんだろうね
現実でも善悪二極脳層は扇動工作にちょろく転がされてしまうしな…
自分が生き延びる為に他人を屠ってきた仙堂ってめっちゃタフで前向きマンだから
悲しみとかいう情緒がもしあるとしても、せいぜい彼氏に先立たれた件くらいじゃないのかw 映画館行った頃から何で仙堂ゲイ設定なのかずっと謎w ゲイ認定した人は多いけど
最初は大切な人連呼と独身イケメンだからかと思ってた
でも原典映画が胸糞レイパー設定だそうなので
真逆のテイストにする為かな?と思った ゲイって公式じゃないのね。
近年の男と男の人間関係や、独身主義者をすぐゲイ扱いすんのってどうなんだろうな。
それはそれで差別的だと感じてしまう。流行らないんだろうけど ゲイは公式じゃないし、特別ゲイだったらどうというのもなかったんだけどさ
何故ゲイ疑惑が出るキャラクターにしたんだろーと考えてて、
やはり作品内にレイプを持ち込みたくなかったからじゃないかと思ったよ
若い女性が拉致られたらまずその可能性が気になって、映画であっても鬱になるしさ
仙堂が潔癖症という設定 → 別荘屋内での異変にも気付く前振り
責任を負うべき妻子がいない事 → 連続殺人を抑止となり得る存在を持たなかった
これで説明つく
同時に、ドイツ人友への思い入れの過剰描写等を諸々総合して
視聴者が暗にゲイと認識したとしても、それ自体が差別になるとは思わない 性被害が絡んだら司法の裁きにだけは任せちゃダメなやつになるな
刺殺じゃ足りんし小川彩佳(仮)もあそこまでクールに事後報道できまい 冒頭から女性の登場人物ばっかり退場されられるからね。唯一残った夏帆にしても飼い主いなくなった犬みたいな扱いだし、あれれもしかしてと いまNスタでドライブBGM使ってた
こないだテレ朝もnews eyes使ってたし
SEとして使い勝手がいいのかな 直接的でない描写で「仙堂はもしかしたらそうかな」と思わせることで、性犯罪の匂いを作品から締め出している手際が見事
観客の不快感のこともあるが、特異な動機=辛うじて光があるとしたらこの世に同じ境遇の人がいること、をより明確にする為ではないか
もちろんゲイだと思わない観客もいるだろうし、差別的ではないフラットな扱いだと思う 仙堂は血塗れでさあ殺せのときより逮捕後の茫洋とした表情のほうが怖かったな
淡々と語っているんだけど、ゾッとする
改めてパンフを読んだら監督は狂気を感じさせる演技は要求してないんだ 何の情報もなしに観て、これ韓国映画じゃね?と思った
なので韓国映画のリメイクと知って驚いてる次第
よお、情弱と笑わんでくださいまし
徹底的に残酷、行く所まで行くというのは日本人の美学にはちと合わんね 徹底的に残酷、行く所まで行ったのは韓国映画の方じゃなくて?
こっちはむしろそういうのに消極的だったと思うわ
早乙女アタックは描写はアレでも日本には仇討ちの概念があるからさ >>325
徹底的に残酷、とは絞殺シーンの多いことでしょうか?
(韓国オリジナル版にはありません)
真犯人の目的のために手段を択ばない残酷さでしょうか?
(オリジナル版では性犯罪です)
脚本・演出が邦画で好まれるエモーショナルな情感をきっぱり排除しているので
「合わない」感が強いのではないでしょうか あ、絞殺シーンのことか
あれは確かに見ててきついっちゃきついからな 皆さん色々教えてくれてありがとう
今度は入江監督の「ビジランテ」の予告を見た
もろ韓国映画ですね ある人には血沸き肉躍るwかもしれませんが こういうの嫌ですね
進んで見たいと思いません 園子温にも似ていますが、彼にはどこか日本文化の一方の
外連味いっぱいな感じもあって、そんなに強烈な違和感を感じないんですけどね 国芳の
絵みたいな感じかな >>329
韓国映画特有のテイストは自分も苦手ですが
あなたの文章も日本語として分かりづらく、何が言いたいのか不明瞭ですなぁ
けど園子温はそうかも
まあ入江監督も若いし今後こなれていくかもしれませんぜ
この人は我を出し過ぎない方がいいよねってのは思います 犯人炙り出すために顔変えて犯人騙って…って発想、近年の日本では珍しいテイストかもね。 目的の為の整形&変身という行為自体は昔ほどは驚かれないと思う。
少なくとも2017年の日本では。
なにしろ市橋がいたし、隣国の技術がこの十数年で一気に知られたし。
だから告白ターンでもその部分に関してビビってる視聴者の描写はなかった。
じゃあ何時なら衝撃なのかって考えたけど、自分の場合は子供の頃に見てた
連ドラ「恋の奇跡」でのヒロイン身バレのくだりが思い浮かんで、それが1999年だった。
だから90年代、舞台である1995年に顔面チェンジで他人に偽装というのは
結構思い切ったトリックだったんじゃないかな。
22年という歳月で変わる世の中と人々の意識って凄いね。 >>329
監督が絞殺フェチだそうで、「国芳の絵」とのたとえは慧眼かと思います
地下室SMのふたりが土俗的エロチシズムや生活感のない俳優なのであんな感じ済みましたが
生々しい生活感やべたついた情緒を持ち込んだら、違う分野の映画になりそうですww
>>332
とても興味深い示唆に富んだ書き込みをありがとう
世の中にキャッチアップしていない身なので、「そんなバカな」「江戸川乱歩テイスト」が初見時の感想
作り手が発信してもこちらの受像システムが古いと精確な像が結ばれないのがよくわかりました >>330
近年、と言ったのは、古い物語には、整形で成り済ましとかが、かえってよくあった気がするの >>334
自分へのレスだと思うけどそこは了解していて、
(「珍しい」は炙り出しの為の偽装にかかってるんだと思うけど)
件の設定が昔に多かったのは(昨今ほどリアルな事例ではないが為に)
おそらく衝撃度の大きなカラクリとして要所で使われた設定だったのかなと。
まあ現実には昔から整形は存在していて、
昭和の代表的美人女優の中学時代と高校時代で顔が別人だったりするので
受け手にその知識があるかないかの違いかもしれないね。 >>335
本当だ、間違えました、330さんにも失礼しました
衝撃度、そうですね!
それと、炙り出しもその通りで、
思い切った仕掛けは、韓流っぽい気がしました 韓流ぽいか?
オリジナルは韓国らしいけどリメイクじゃないでしょこれはもう
韓国の観てないけどw 面白かった
登場人物が全員ホモっぽかったけど面白かった >>331
自己顕示欲旺盛な犯人を炙りだすだめに、いかにも頭の悪そうな男を
犯人って事に仕立てあげて、しかもそいつに頭悪げなことを喋らせて
それまで知的なイメージだった犯人と犯行計画を、ただのDQN犯人の
衝動的なアホ犯行に貶めることで犯人を挑発、というのなら
いくつか日本のミステリー小説で前例があったと思う
ただそのダミーの偽犯人を主人公(の一人)に据えたっていうのが
斬新だったな
どんでん返しのネタなんてもう尽きたと思ってたが、これまで脇役の
ポジションだったものを主役にする事で、まだこの手があったかって感じ >>336
>思い切った仕掛け
大映ドラマとか?どんでん返しのオンパレードって元は日本流だよ
韓流って不必要な御不浄描写・過度の喜怒哀楽描写・食材の謎な扱いだと自分は思うけど
これら全部がこの映画にはなかったから個人的にはセーフだった
ただ単純に曾根崎が面白かったから最後まで正体を知りたくなかったw ほんとクソッタレの犯人役というのは藤原は上手いよなあ、というか似合う
と思ったらそう来たか、って感じ
あのまま真犯人として結末を迎えるとしたら「藁の楯」とかぶって面白くねえや、ということで本をひねったのかな 極端で嘘っぽい存在を成立させる藤原はさすがと思った キャストの方々が今色々と活躍されてるようで
いいですよね。 >>335
整形して他人に偽装といえば福田和子
80年代、小学生でもみんな知ってた 先日DVDで観た
全体的には面白かったが、やっぱりピークは4者のTV中継までかなあ
ストーリーの面白さもそうだが、その後は何かと雑な作りになってしまった感がある
TV中継の後、まるで最初から存在しなかったかのように曽根崎の周囲から
マスコミも追っかけ女も消えたのが不自然すぎだし
曽根崎は一転、悲劇のヒーローに祀り上げられてカリスマ殺人犯時代と変わらず
マスコミにも一般人にも追いかけ回されるだろうに
あと牧村はTV中継後は刑事を退職してた方がよかったと思うんだが
どう考えても現職刑事が警察の捜査情報を利用して本を書いたことも、
それによって世論を操ったり、犯人を炙りだそうとした事も問題にならないわけないし >>341
オリジナル通りの展開。オリジナルは刑事が実質的には主人公
日本版は牧村と曾根様をひとりのヒロインのふたりの騎士と改変したのが秀逸
協力関係の必然性が納得できるものになった 四者会談のあと雰囲気が変わり、いままで伏流水として常にあった「世間」が急に消えることに自分も違和感があった
過去スレや監督インタを読むと、監督が一番描きたかったのはオリジナルとは異なる真犯人の心理らしいのでここで仙堂の物語に舵を切ったのだろう
韓国版ではTVスタジオから一気に怒涛の大アクションへと続きクライマックスとなるので、日本版はテンポダウン感がある
しかし、地下室の死闘(この板ではSMと称されている)前の敢えての凪として計算されたものかもしれない
牧村については警察監修指導の古谷謙一氏によると(パンフ記載)
「牧村が告白本を書いていたことは確実に法に触れる。警察官の秘守義務は時効を迎えた事件であろうが、警察を辞めて民間人になろうが一切関係ない」
「現職の警察官がテレビ番組に出演して事件の顛末を語ることは間違いなく前代未聞。だからこそ牧村は辞表を提出するし、人生を捨てる覚悟でいたことがうかがえる」 >>351
ありがとう
自分的には森直人氏(朝日)の評がしっくりきた なんか今テレ東で仙堂さんが馬について語ってるんだがw >>351
あれが日経で酷評と言いふらしてたけど…これが?酷評じゃないじゃん。
軒並み好評だけど日経の評価点と駄目出しは作品に好意的な自分の感想に近い。 >>353
あの仙堂さんはものすごくかっこいい。スタイルのよさは2次元的でクラシカルな雰囲気が絶品
だけど彼のナレーションが生理的にダメなんだわ、声は嫌いじゃないんだけど・・・(個人的な見解ですw) フィクション映画で震災の映像使えるまでになったんだな >>356
仲村トオルのナレーションはちょっと力んでる感じが出てるかな。
逆に仙堂な感じで喋った方が聴き易いかも。 超有名キャスターが猟奇連続殺人犯ってなんかリアリティないし
登場人物のなかに都合よくいすぎと思った
韓国版みたいに得体の知れないそのへんのわけわからん奴ってほうがいいと思ったけど
まあ日本版もいいかなあと思えてきた 結果論としてこじんまりと感じるとかかね
そういうのもわかるな
けど、順番が違うんだよな
カメラマンとしての中東行き(発端)はジャーナリスト志望だったから
ジャーナリストとして認められ超有名キャスターになれたのは事件のルボがあったから(自作自演)
四者会談でメイン張れたのも今件に敏感で速攻名乗り出たから
最初から事件をマークしてて犯人自らが常にサークルに入って来てたんよね これは宣伝の失敗ですね。予告編を見てる限りでは、自分も興味もてなかった作品ですもの。レンタルして初めて観て。感想。奥深い。何故そのキャスト達を選んだ訳も奥深った。自分的にはブラボー!!でした。 地元の109シネマズのトイレに
「トイレを汚したら許さない」のソネ様シールまだ貼ってあるw >>361
どんな方向の宣伝ならよかったの?
私は、ここでの見た人の反応がよかったから見た 過去スレを読み通したら、興味深い作品論俳優論ですごく面白かった。皆さん熱い
真犯人は「美味しい」せいか、ツイッター等でご贔屓の何某で見たい云々をよく見かけたが、過去スレで真犯人役の因縁てんこ盛りに驚いた
仲村トオルは「イキウメ」の常連だから、「太陽」での入江監督と前川知大氏のつながりで呼ばれたのかと思い込んでいたんだが・・ 私は映画館の宣伝で知り見ました。DVDも買いました。 >>359
そもそも「猟奇殺人」ではないし。異常このうえないが大真面目な思考実験としての殺人 このスレ見てると、作品愛に溢れている人が多く、幸せな作品だと思う
帝一のスレもそんな感じだった >>367
スレは流れ早くて追えなかったが帝一超面白かった
こっちの菊馬はん90年代ツーブロックスタイルで決まってたでw
>大真面目な思考実験としての殺人
ここ本当に肝だと思うんだけど、絞め技食らって呻くシーンだけだったんで
ちょっと伝わり辛かったと思う
あの尺の半分はドクター山縣あたりにまわして、断定的じゃなくていいから
心理学的説明を入れた方がもう少し締まったんじゃないか 仙堂さんが気になって3回目くらいから彼の物語として観ちゃいましたよ
16ミリフィルムやハイエイトの映像の中の黒いてるてる坊主姿が、実際はスタントマンなんだけど仙堂役の俳優としか思えなくなるw
自己愛のカタマリで狡猾でタフな仙堂も、ジャスティス仙堂も、寄る辺ない子供のような仙堂も、全部本当の彼なんだよね・・・ 曽根崎がキャスターのことを犯人だと思ったのが
番組で「リカの婚約者でした!」
って言ったからっていうシーンあったけど、番組内の殺害動画で婚約指輪見てるから
キャスターとして婚約者でしたって言っても不思議じゃなくね? 「恋人と婚約して新たな人生を〜」ってフレーズじゃなかったっけ
デザイン的にいかにもエンゲージリングだから同じくおかしくないだろと思った
でも、婚約した事実があるかどうかはプライベートな件なので
身内に聴取してからでなければマスコミが憶測で語っちゃいかんと思う
そんでこの場合の身内って二人だけなんだよね
妹の事件を隠蔽していた兄と当の婚約者 「恋人と」だからね
当時でも少数ながらお見合いの可能性もある >>370
指摘されるまで気にならなかったが、言われてみると弱いっちゃ弱いね
>>371
仙堂は「恋人と婚約して〜」と言い切っているものね
投稿動画を発見して初めて里香殺害を知ったという設定を貫くなら
「映像を見たところどうやら牧村里香さんは婚約中だったのではないかと思われ〜」
くらいの表現になるのが自然。この脚本細かいよね AVの抱き合わせで借りて見たけどまぁまぁ面白かった
でも二回見る必要はないでしょ NスタでSEとして使われてた
これはBGMSEとしてクオリティが高いからですね 勿論一回目でネタバレするんだが
二回目からだと物語の視点が違うんだよね
だから二回目以降が面白い 予告で喚起された胸糞テイストへの期待はほぼ全て綺麗に外されるわけで
自分などはその意味では満たされなかった。面白かったけどね。
だからAVカップリングの謎チョイスは置いといてw>>374の感想はわからんでもない。
メインキャラと作品の潔癖性に気付いて痺れたかな。 過去スレの「眠れる森」云々でン年ぶりにレンタルで見た(1998年作品)
なんとなくサイコパス+色恋沙汰の殺人と思い込んでいたが、アダルトチルドレンと脳と記憶の話だったじゃないか!
意外な犯人はわりと初めからからママの幻影に支配される異常な男とちゃんと描写されてるし.....
「22年目〜」の真犯人役は敢えての起用だったのかな。制作側に自信というか勝算があったんだろうね さっき観たけどがっかりだった
いかにもこいつが真犯人ですっていうわかりやすいキャラわざわざ出すなよ
主人公がこいつ(ソネ)は犯人じゃないってあえて疑ってかかるのもなしにされてるし
焼きそばぶっかけるとこがいいとこだったのにそのシーン再現しないとか無能にもほどがある 食べ物を粗末にするのと
排泄関連含む非衛生的な映像と
性的な事柄を含む虐待全般が苦手なので
潔癖ゲイシネマでセーフだったお 韓国版の警察署でのジャージャー麺ぶっかけを日本版でやるならホクシンケン食堂での焼きそばぶっかけでww
・・・冗談はさておき、原作の猥雑な力強さとドメスティックな情緒を全部切ったのが日本版の特徴
アレンジも歌い方もオリジナル通りならカヴァーとは言わない。それはコピー
オリジナルを日本の22年間の社会情勢に合わせて作り替え自家薬籠中のものとしたいいリメイクだと思うけどなぁ 日本版、韓国版を連続で観たけど、どっちも一長一短あったなあ
日本版は三者会談までは面白かったが、トオルの別荘での
最終決戦はグダグダ
その直後に韓国版を観たら前半はわりと感心したというか、
ああ元の構成はこんな感じだったのか、これもいいなって思ったが、
蛇をプールに流して誘拐するくだりで馬鹿馬鹿しくて脱力したw
アクションも無駄に長いし、犯人もポッと出の永野(芸人)みたいな奴だし
全体的に日本版の方は韓国版からアクション抜いて、どんでん返しを
強化した感じで、たとえ犯人バレバレでも日本版の方が面白かったけど
穿った見方をすれば金銭的にも役者の技量的にも韓国版ほどのアクションシーンを
撮れないから、どんでん返しを強化するっていう後ろ向きな発想でそうしたような
気もするなあ…
まあ韓国版のアクションは9割が無駄だと思ったけどw >>384
9割無駄なアクションをわざわざ入れる必要ないだろw
日本版はSMシーンがいらないと思ったよ
そこまでのテンションを下げてしまう尺の長さだった
監督って我を出しきるよりもある程度縛りのあった方が洗練されたものを撮れるかもね
SMのとこで犯人が自棄っぽく煽ったりグエグエやってるんじゃなくて
ジャーナリスト然としたまま冷静に肉弾戦にも出てきたらスゲー怖かったと思う
こいつこの狂気のまま22年生きてきたんやな納得!て感じでw あと殺人犯のキャラは藤原竜也の方が圧倒的に良かった
韓国版のパクシフは顔だけならカリスマ殺人犯としては藤原よりも
よっぽどハマってるのに、途中からチョン・ジェヨンの刑事に食われて
影が薄くなってしまう(というかこっちは最初から刑事が主役か)
日本版は殺人犯のキャラを強化して藤原・伊藤を両方うまいこと立てていた >>385
せやね、SMは絶対いらないw
韓国版にもあったエグさを残しておきたかったのかもしれんけど、
もっと徹底して日本ナイズしてもよかったな >>387
絞殺シーンは被害者役の迫真演技で充分印象的だもんなあ
逆に日本人的な高湿度の情緒を程よく感じたのは牧村が泣くとこ 滝さんは捜査一課特に課長にとっても永遠の人だが
声もなく咽び泣く牧村が見られるのはリカのシーンだけ! いま初めてBD開封して観たが
ずっと竜星が早乙女追いかけてる時に「待てこどドサンピン!」だと思ってた
台詞が「待てこの顔ピアス」だった!
字幕で観ると新しい発見があるよね(´・ω・`) この板にはひとりも現れなかったけれど公開時のツイッターでは地下室の死闘(SMともいうw)に感激したひとも一定数いたよ
たぶん、貴腐人のみなさんだと思うけど、世の中いろんなひとがいるから・・・
自分もあそこは長いとは思うけど、探していた答え=拓ちゃんに美しく絞殺されたい仙堂の願望が描かれるからこそ
ラストに誰おまのチンピラに美しくなく襲われる皮肉が効いてくると感じるんだが、ここでは少数派みたいだな ツイッターの感想といえば「女が全員愚かな女性嫌悪映画」という評を1件見たな
定食屋の妻と美晴の母は事件を乗り越えられなかったようだし、「頑張った」美晴は情緒不安定
里香は自分は生きている価値がないといって殺される・・・う〜ん、彼女たちの反応のほうが普遍的だと思うが
復讐遺族団首領の財閥マダムやボーガン娘のようなキャラはリアルじゃちょっと難しいよねぇ >>394
不条理な暴力に傷めつけられた女性達を「愚か」と認識する事それ自体が愚かすぎる女性嫌悪だろ >>385
オチの為にも仙道の恍惚を入れておく必要はあったと思うけど、尺的に仙道より監督の恍惚感なのがw
被害者は苦しみ悲しみ絶望恐怖しかなかったわけなのでエクスタシー成分は削ぐか隠すかの方がいいね この手の映画ってラストを爽やかにするとギャグとまで言わないが
ちょっと笑えちゃうって事に気が付いたな
空港で藤原君を皆で見送るシーン、昔の少年漫画の最終回の旅立ちみたいな感じが、
あんなドロドロのグログロな事件だったのとギャップが凄くて…
ちなみに韓国版は刑務所から出所してきた刑事を遺族たちが温かく迎えて、
刑務所の前で皆で並んで仲良く記念写真みたいな感じで、こっちも笑えてしまった
韓国版は本当にここで終わっちゃうから、日本版はこの後にトオル刺殺シーンを
付け加えたのは正解だったと思う
やっぱりこの手の映画はこういう感じで終わらないと逆に気持ち悪いw >>394
ハリウッド映画だと女性アフリカ系アジア系を主要キャストに入れるのが「正しい」からその感覚からの批評と思ったんだが
タフで知的な役を女に振れということなら、例えばドクター山縣とか男前な課長を女性に代えるということもできようが
それではこの22年の日本社会の縮図としてはリアリティがなくなる。橘組長を極道の姐さんに変えたら昔の東映映画だ
あと、曾根様キャー!の大衆の象徴として女子高生が出てくるところがお気に召さなかったのかとも思った
あれはオリジナルのほうがもっと凄くて笑えるんだがな・・
>>397
空港での仙堂手記の広告がいい仕事してます >>391
そこ何とか顔ピアスかとは思ったけど
ドサンピンで意味合い的にも正解なの凄いw
むしろドサンピンの方があの狂犬刑事なら言いそうw >>399
春日部くんは古いヤクザ映画のファンで牧村先輩に熱く語ってウザがられていそうだw
サンピンというと高校与太郎哀歌の妙ちゃん登場シーンを思い出してしまう
最近、仙堂さんはビーバップTシャツをイキウメの若い衆へのお遣い物にしたらしいww 趣旨は異なるコラムだけど、
阪神大震災とサリン当時を知らない人間としては
色々と伝わるものがあった。
リカのトラウマについても、こういう観点のあるなしでは
理解度がまるで変ってくる。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/14029194/
「皆亡くなったのに、自分だけ生き残って申し訳ない」
「あの時私が死んでいたら」的な感情が嫌いという感想も
過去スレで見た記憶があるから。
愛する身内がいながらにしてリカが死に振り切れた部分に
個人的には特に疑問がなかったけど、
やはり情報量の違いで印象が変わるし、めっちゃ納得した。 >>402
サバイバーギルトだね
署内の「備品壊すな狂犬注意」の張り紙ワロタ いま仙堂さんがBSフジでチームバチスタの役をやってる! バチスタシリーズは仙堂さんにとってやっと自分に出番がまわってきたあぶない刑事なんだろうね
やりたい放題やってるww
パンフを読むと仙堂さんは自分が狂ってるとは思ってないんだよね、まぁ当然だろうけど
逮捕後の取り調べ室の茫洋とした表情は「仙堂の心としては非常に落ち着いた状態なのかなと」
監督が他のインタで仙堂の心に空いている暗い穴は自分にも空いてると語っているので
やはり一番描きたかったのは真犯人とその動機(あるいはトラウマの連鎖)なのかな >>406
興収の方でもベスト10入りできたみたいだから健闘乙やね 隣の8年越しの花嫁というささやかな地球の映画の板で
スターウォーズファンの方が暴れているんですが
引き取ってもらえないでしょうか >>411
よくわからないけど、なにやら大変そうですね 今年の邦画のエンタメでは屈指の秀作だと思う。興業的にも成功したし
リメイク作なので、いわゆる映画賞のようなものの評価の対象外なんでしたっけ
撮影監督や照明部のハイレベルな仕事はどこかで顕彰して欲しいな 最近よく報道番組でこの映画のBGM使ってるね
素材として汎用度が高い素材はクオリティが高い事の証 TVほとんど見ないからわからんけど
サントラは公開中に買っちゃったな
作曲の人がやりたかったこと全部やった的なコメントしてた やっとレンタルして見たらすごい面白かった
一時間くらいでもうタクミが身バレしてしまってこの後どうすんだ?って心配になったけど
うまくまとめたなあ確かにsmはいらんかったかもしれないw
タクミがどこでどうやって暮らして準備をしてたのか見たかった
edに入ると見せかけての八乙女のシーン良かった
殺人一人分だけでしかも心神喪失だと死刑にならないかもしれんからね あれって一応撮影機材とフィルムも物証で出てたから
6人分の殺人は証明されたんじゃないのかな
でもそう感じた直後に
「刑法39条の適用が〜」とナレ入って鬱入った
だからラストは蛇足と一瞬思ったけど
ああなってきっちり首捕ったと思える方がいいやね
手記出版で終わったら気分最悪だった >>417
物証があって自白(仙堂さんは悪いことしたと思ってないから語っちゃうw)があっても里香ちゃん殺し以外は時効で起訴できない
ラストについては過去スレでも賛否両論(心情的に〜のひと、物語の構造的に〜のひと、映画のスタイルとして〜のひと、と様々)
観た人によって受け取りかたが多様なのは作品の奥行があるということでいいんでないかな
ブルーリボン賞の作品賞にノミネートされてるね。大健闘の入江監督は監督賞の対象外
今の邦画界で愛される「死んだ魚の目をした人々」の映画じゃないから、ノミネートだけでも僥倖かも 監督はこれともう一作で東スポ映画大賞にノミネート
北野、是枝に続きランクイン
他が石井・大林・阪本・岸という面子だからまあよろしいんじゃね 早く地上波で放送しないかな
実況でシンクロしたいなぁ 監督自身が、地上波は無理だと思うから映画館で観てね!とツイートしてたよね
WOWOWならそのうちノーカット放送があるかな いやWOWOWは結構カットするよ
有料なのに詐欺だわw 横だけどまじすか
金ローは表現規制箇所カット以外でも
話の筋が通らなくなる刻み方するからいやなんだが
WOWOWでカット有って意味わからんな 入江悠? @U_irie
『22年目の告白 私が殺人犯です』海外の映画評。キャストだけじゃなく、撮影:今井さんや編集:辻田さんの仕事にも言及してくれている。
Memoirs of a Murderer by Yu Irie。
監督ツイより海外評
https://asianmoviepulse.com/2018/01/memoirs-murderer-2017-yu-irie/
折角だから一応貼れるだけ貼っておくか Memoirs of a Murderer (2017) by Yu Irie
By Panos Kotzathanasis January 9, 2018 0
Based on the Korean hit “Confessions of Murder”, Yu Irie’s edition of the film tries to place a great story in a Japanese setting, and manages to include even more twists than the original.
“Memoirs of a Murderer” is part of The Japan Foundation Touring Film Programme
The film starts with a mysterious man announcing the publishing of the book that describes the crimes he committed 15 years ago, just after the stature of limitations expire.
The repercussions of his action affect the whole of society, since the crimes were never solved, and the man retains a rather offensive attitude, describing his crimes in proud detail,
and acting as star. The media are all over the case, while the families of the victims are enraged with him.
Policeman Wataru Makimura, whose sister is considered a victim, despite the fact the her body was never found, and whose partner was killed by the man, was the only man ever to come
close to catching the perpetrator, even managing to wound him with a bullet in his shoulder.
As the events unfold in shocking speed and the theories crumble one after the other, major journalist and TV presenter Toshio Sendo becomes a central figure in the presentation of the case,
while Makimura retains an enigmatic stance.
Yu Irie builds the intricate story quite elaborately, as his narrative includes news pieces, footage from the past, flashbacks, and many scenes taking place during a TV show, which give the
first part of the film a sense that someone is watching an exclusive piece of news.
The second part features more elements of an action thriller, as the film takes an obvious commercial turn, and the script becomes somewhat hyperbolic in the number and the nature of twists it includes. In this setting, Yu Irie manages to include a number of social comments as the role of the press, justice, public opinion and the way it is shaped,
the concept of idols in the broader sense, and the role of the police. Evidently though, after a fashion, all of the above are set aside in favor of the story.
The editing in the film is one of its better assets, with the editor (unfortunately I could not find his name) doing a great job in connecting
the various visual aspects in a fashion that is everything but confusing. The last aspect though, also benefits by the changing of ratio and coloring in the
scenes that take place in the past.
Takahiro Imai’s cinematography follows the rules of the Japanese blockbuster, presenting a number of polished images that manage to set the mood of
each scene quite nicely, although a bit detached. The realism of the scenes in the studio, both in front and behind the camera are among the highlights of his effort. Tatsuya Fujiwara as the mystery man gives a quite good performance, which is stripped of his usual, misplaced exaltations, at last,
as he presents a man who is evil and is not afraid to present his nature to the world.
The scene with his editor is the highlight of his performance, as he manages to ooze evil and danger without doing much,
just through his tone of voice and movements. I found Hideaki Ito’s performance unremarkable, as he presents a character
that seems quite “dry,” despite the many occasions he had to shine.
Toru Nakamura as Toshio Sendo is quite good, emitting the seriousness and professionalism his character demands.
Despite some faults, “Memoirs of a Murderer” is a very entertaining film, that will satisfy both fans of Korean crime thrillers and of Japanese blockbusters. スピンオフで、仙堂が戦場でおかしくなるまでの話で
もう一本
もちろん中東ロケで >>428
牧村の名前って、ワタルじゃなくてコウだったような そやね
Panos Kotzathanasis氏の勘違いだな おめでとー
何かしら受賞すれば番組で映像紹介されてお得なやつだ え? 曽根様が主人公なの?
牧村刑事じゃないのかよw 日アカは芸能人わらわらパーティ風景及び壇上⇔テーブルのアイコンと掛け合いを楽しむイベント
テーブルにはスタッフと出演者も座るんだっけ?なるべく出てほしいな >>440
あんたがどんくさいから、日アカ逃したんだよ 入江悠@U_irie
『22年目の告白 私が殺人犯です』の北島プロデューサー、小出プロデューサーがエランドール奨励賞。やりました! http://www.producer.or.jp/elandor/view/330 …
21:05 - 2018年1月22日
おめ〜! 主演
監督
プロデュサー2名
(もう1人外人のPいたよな)
商業映画としちゃ思ったより厚遇かも
音楽もどこかでスポット浴びんかな いまシネフィルwowowで仙堂さん主演の池井戸ドラマ「空飛ぶタイヤ」ってのやってる
熱い社長役がいいな >>430
公開時にはマイナス評価が多かった気がするので、最後にさっくりだけど仙堂さんが褒められてるとちょっとうれしい
>>447
ドラマWの評価を決定的に高めた傑作だからね。脚本演出もいいしキャスト全員はまってる
が、個人的には仙堂さんが善良な市井の人をやってると違和感が・・・。炬燵にあたってるだけでも違和感が・・・
仙堂さんは狂ってるか凄く嫌味なエリートか凄くアホなひとであるときが落ち着くw 「空飛ぶタイヤ」はいまいち好きじゃなかった仲村トオルを見直した作品だった 仙堂さんwの中の人は危険なカットで顔がわからなくてもできるなら役者本人がやるべきだと語っている
フルコンタクト吹き替えなしのアクションで世に出た矜持もあるが、転び方落ち方にもその本人にしかできないやり方があるからだそうだ
でも、この作品の場合もし過去の殺人シーンを本人がやってたら即犯人がわかっちゃう。キャストクレジットの順番どころの話じゃないよね 藤原はカイジからクズの役しか来なくなった、って言ったんだっけ?
お人形みたいな顔が普通の役にはまりにくいかも?
僕街はよかったけど ちょっと前から藤原のCMと東海道新幹線の東京駅に同じ会社のポスターがあって、この映画思い出した。 小出Pと北島P
エランドール賞プロデューサー奨励賞受賞おめでとうございます
二人並んでお辞儀の図が可愛いお
https://pbs.twimg.com/media/DU82GyAUMAcnW53.jpg
小出P
「22年目の告白 私が殺人犯です」(監督?入江悠)で、エランドール賞プロデューサー奨励賞を
日本テレビの北島さんといただきました。スタッフ、キャスト、委員会のみなさんあっての賞です。
これからも頑張りたいと思います。 >>457
おめでとうございます!
リメイクの企画だけれど、単に舞台を日本に移して作り直したのではなく
震災以降の日本でなければ成立しない社会派エンタメとした志が評価されたのかな 地方都市のシネコンで数回観たのだが若者グループやカップルだけでなく
ひとりで来ているおじさんおじいさんとか、パート帰りのお母さんふうのひととか客種が多様だった
田舎のシニア層でも面白い映画、面白いだけでなくよくできた映画なら映画館で観るんだよなぁ 今日?昨夜?の東京暇人の映画賞特集でこれもやってたよ 各所の批評でよかったので先ほど見終えたが
本当に別のにすればよかった
悲しい気持ちでいっぱい。
よくできたともおもえず、まったく心も動かず。
良いポイントを逆に教えてほしい。
よくできたミステリ風味なんてとんでもないとおもうんだけど。 そういう感想もありだよ
逆に教えてほしいのはこれの感想が「悲しい気持ちでいっぱい」って感覚
難しい所に飛んだんだな 同じく聞いてみたいわ
犯人が哀れだみたいなことなんだろうか 高尚な感動とカタルシスを求めてた系とか?
作風で察して視聴スタンス位は調整できそうなものだが 上の方はどの視点かわからないけど、犠牲者に注視すると哀しい。
そういう作品ではないから、そこは、「お話」としてやり過ごすけど。 内容が嗜好に合わなかったんでしょうね。とても繊細な方かな
あるいはたいへんな見巧者で映画の水準として低すぎると思われたとか?
某脇役目当てで何の期待もせずネタばらされ状態で観ましたがよく出来たエンタメと思いましたよ
理不尽な暴力にさらされた人々の悲劇を韓国版通りの荒唐無稽な大外連にのせて力とスピードで押し切り
オリジナルなラス立ちでは主人公もヒロインも真犯人も「鏡像関係」という虚無へ観客を突き落とす
この不条理を思わせぶりな「お高尚な」作品ではなくエンタメでやった潔さが実に天晴れ まあ普通にというか他作品同様に賛否両論なので遡れば同じ意見もあるかもよ ファントム・ペインてご存知ですか?
戦場に行って片腕を失くしたとします。
すると帰ってきてから失くしたはずの腕が痛むということがある。
無い場所が痛むんだから治療のしようがない。
被害者遺族の抱える痛みはそれに近いと思うんです・・・ >>468
山縣先生がその調子で仙堂の心理分析もさらっとやってくれたら尚よかったな
ラストんとこ
でも遺族にそこまでさせるのは酷だな… >>461の「悲しい気持ちでいっぱい。」の意味だけど単純に「こんなクソ映画観て後悔した」と言う事だろうよ それはまあドンマイ
これを機にもっとスマートな感情処理の方法を学べたら何事も無駄にはならんだろ 久々にブルーレイーで鑑賞したがやっぱ映画館のあの音響には程遠く及ばない・・
一応SONYの.51の音響システム入れてるんだが所詮家庭用だな
もう一度映画館で観たい音を楽しみたい >>469
わかりやすくはなるがDr.山縣とはいえ第三者が言うと憶測になっちゃうからね
それに仙堂さんの見せ場がなくなるじゃないかww
さんざん書き込まれたけど眠れる森を思い出す。そういう話じゃないのは承知のうえだが
真犯人が自分を告発するヒロインのナイトに対し「俺が異常者ならお前も異常者だ」が「君は私の鏡像だ」
男3人の因縁のトライアングル・・・。真犯人役が同一演者なのは野沢尚ファンには大サービス 本人に語らせても狂人の屁理屈で終わってしまうから
パンフにあった心理学分析の説明もあった方がよかったと思う
意訳ですまんけど
自分と同じ状況の遺族(=モルモット)を数パターン用意して
彼等の生を観察することで自らも再生しようとする試み
みたいなやつ >>475
犯人の感情の吐露としては首絞めシーンより淡々と冷静に語ってるから
事前情報なしで初見の人にはあれで完全にイッちゃってる犯人って解るのでは
2回目以降なら蛇足に感じるかもね >>476
完全にイッちゃってるのは犯行とその後だけでも充分分かるじゃん?
客観的な動機の説明が必要だったと思うんだよね 「光があるとすればこの世に同じ境遇の人がいるということ」が私にはたいへん胸に落ちました
この映画ほど悲惨ではないが大きな喪失を経験したとき、同じ境遇の人を探し手記を読みまくったので
まったく同じ体験をした人はいない、ましてや仙堂の場合は・・・。だから作っちゃえ、というのは凄まじいですがw
自分が損なわれたと思うと他者とは「隔てられた、もうあの人たちと同じではない」という感覚が生まれるんですよ
この「隔て」の感覚から仙堂の倫理のハードルが下がったことはよくわかる。狂ったというよりズレた
里香で同族殺しの禁忌を犯して仙堂が殺人を止めるのも納得。まぁ、彼の狡猾な計算もあるでしょうがw
ただ、映画としてもっとスマートな見せ方があるのでは?というご意見もわかります 犯人が深層心理では再生を望んでいたって点は重要だと思う
(そこまでの自覚があったかは不明でいい)
本人に語らせすぎてここがぼやけたんじゃないかな
頑張るとか深い闇とか、犯人視点のみの解説で〆た為に
動機が陳腐な印象に寄ったなあと思わせておいてからの
専門家による客観分析を挿入して常人モードに引き戻してたら
より良い位置に着地できたと思うんよ
まあSMと独白がいらん派なんで… 頑張る等々、仙堂さんの言葉が凡庸で白々しましたねぇ
彼にはもっと知的でエッヂの効いた語彙をつかっていただきたかったw
脚本の前半は平田氏主導で仙堂ターンは監督主導らしいので脚本家としての力量の差でしょうか
動機が観客に正確に伝わるか否かで鑑賞後の印象がずいぶん違いますものね
キチってやーね死ねばいいのに!になるか
誰もが里香にも仙堂にもなり得るこの世は薄氷の上を歩くようなもの、になるか みなさん牧村刑事なみの心理分析を展開されていますねw
この映画久々に一気に観られる映画ですね
普通凡庸で中だるみのようなシーンや描写は付き物ですが
この映画ではそれを感じなかったなぁ。
この疾走感クセになりますよ >>431
ヤング仙堂がデカくて大根つながりで東出某になりそうでイヤだ レンタルで見たけど
終始緊張感漂う構成でとても面白かった
ただヤクザが被害者面してたのはちょっと不快だったかな >>34
ちょっと頓珍漢だな
大切な肉親でも隣人でもない囚人が殺されても現場の人間に憎しみは生まれない
よって連鎖もしない ヤクザはむしろ徹頭徹尾報復者じゃなかったかw銀座のホステスは純然たる被害者だが
ところで入江監督は脚本だけはベテランに頼った方がいいと思う
他人のホンの方が活きるセンスでも我の現場だと難しいタイプ >>485
憎しみの連鎖ではなく心的外傷の連鎖でしょう。里香みたいに職責から病んじゃうことはあるよ
子どもの自殺を処理した119関係の人が年頃の同じ子がいたこともあって心的外傷が生じて
新興宗教の餌食になりかかった件を知ってるけど弱ったやつはハイエナに狙われるんだよ
仙堂だってあの性格でなければオウムでサリン撒いてたかも。34は穿ち過ぎだけどね 人生にとっての悪しき事の連鎖かな
どんでん返しを楽しむエンタメに映画の外の世界のもしもを深堀りし過ぎるのも不粋だっだね
作家性と請負仕事で要求されてるものとのバランスは難しいのかも
客はとんでもないものを見たい!ので韓国版のすごいカーアクションに代わるラス立ちとして地下室の死闘を作ったのかと・・
「絞殺は色気があって好き」という監督に思わず後退ったソネ様と仙堂ちゃんという舞台挨拶は見たかったなぁw >>487
それとも同じ括りにはならない
罪なき一般市民を救えない状況や破壊された若い命を悼むやるせなさと
連続殺人犯自滅の目撃は同列ではない
人間はそこまで単純じゃない
少なくとも今作じゃそうした連鎖性は排除してるだろこれ
他人のホンの方が我の抑制が効くし、ホンの中で技を使おうとするからいいんだと思うよ
ヒット作出て本当に良かったが今後の請負仕事もどんどんやってほしい 1月17日から韓国で公開されてた
ポスターがシュッとしていてオサレ ラストシーンの蛇足っぷりで出来が3割は安くなったな
あと死刑相当の犯罪の時効撤廃とかいうミスリードもひどい ラストは個人的には好みじゃなかったが時効撤廃とかいうミスリードってなんだ 冒頭のニュース映像で
死刑に当たる罪に対して公訴時効が撤廃されます
と言ってたから妹の殺害は日付け跨いでいるの想定したが除外した
でも実際1人のみ殺害でも死刑判決出たこともあるみたいだね。俺の知識不足だった 紛争地帯で反政府勢力に捕まったなら
絞殺じゃなくて斬首の方が自然だよね? 自然なん?日本にすらメジャーに知られたのが斬首で
拷問や殺害方法はバリエーション豊かに研究してそうだけどな…
国際問題的に面倒な方(日本人)だけメンタル破壊して帰したのかと思った
あっちはそんなの気にしないか >>495
いや処刑映像見てると大体斬首率高いよ
たまに砲撃とか丸焼きとかするけど 斬首と決まってないなら絞首でもいいんじゃね
でも丸焼きって凄いな
丸焼きにしようってその発想が >>490
とある韓国人が去年の10月に(恐らく円盤で観たものかと)この映画の事レビューしてくれたけど微妙な評価っぽいな
グーグル翻訳で読む限りざっくり言うと「そのまま話を沿ってやるならアクション含めて100%再現してくれよ・・・」みたいな感じ
でも日本版観た後韓国の方も観た自分から言わせるとあんなん日本では無理だよ・・・
一応URLも貼っておく
http://gamja-blog.tistory.com/1870
んでこっちは韓国のレビューサイトの奴
これも翻訳して読んだ限りではやっぱアクション求めていた人には評判悪いけどこっちが目指していた事をちゃんと受け止めてくれた人もいてくれたようでよかった
http://movie.daum.net/moviedb/main?movieId=104738 韓国人には悪いが別にカーアクションとか見たくないんよ 断首にしなかったのはレーティングかかっちゃうからと最後の対決で絞首にしないと藤原竜也が仲村トオルを殺すのに伊藤英明が間に合わないからだと思う
当然のことながら断首がどれだけ大変かはよく分からないけどギコギコやるにしても切り落とす気で一刀目入ったら頸動脈切れちゃうんじゃ? 連続殺人だと血痕の付着が面倒だからじゃないのか
足がつきやすくなるし
あと中東での某斬首動画だとプロ仕事でも結構大変そうだったらしい きみ棲みに出てる石橋杏奈さんてリカ役の女優さんなのか
今時の垢抜け美人で素朴可愛いリカと同じ人なのか確信が持てない >>503
って、仙堂さんが言ってるから絞殺で手を打とうじゃないか
仙堂さんが昔野心溢れる代議士秘書の安島さんだった頃も胸に穴が開いていて寂しいって語ってたな
だからお前またかよ表現が月並みなんだよと思ってしまったw 中の人の責任じゃないけどさ 紋切り型が似合ってしまうのもまた個性なのではないだろうか
っていうかキャスター姿の時って微妙に薄っぺらい胡散臭い感じだったな 胡散臭い・・・大真面目に熱演するほど現実感がなくなりヘンにズレていく奇妙な味の役者だよね
この個性が本作では如何なく発揮されていて見事に真面目にヘン!
近年の舞台はほぼヘン路線で面白く使われているが、映像だと単なる大根で終わる作品が多い
映画でこの味を生かしたのは「UNLOVED」「接吻」の万田邦敏監督だけだったのでこれは拾い物
逆にヘンを封印して成功した「空飛ぶタイヤ」は貴重な作品じゃないだろか 仙堂さんがいい役者だなぁと思ったのは
影がある医者の役をやったTBSの「おやじぃ」だな >>504
リカの時よりほっそりして見える
かわいいね 陰陽師のサントラがちょっと脚光を浴びているので・・
あの頃の伊藤英明はほんとに下手だったなぁ
主演共々、漫画版そのままの絵面は最高だったけど
幾星霜をへて味わいのあるいい俳優さんにおなりあそばしました 下手かな?どんな役にもなんだかんだ嵌っててすごいと思う 男盛りの野村萬斎と真田広之に挟まれたらそら不利でしたがなw
伊藤英明は年齢とともに深みも幅も増して順調に上手くなっていった印象
藤原竜也は異能の神童として登場しそのまま演劇界の寵児であり続ける稀有なひと、かな 仙堂さんwはねぇ、平成生まれからしたら信じられないだろうけど
邦画どん底の時代に久々に映画から生まれた男優スターとして凄く期待されたのだよ
高倉健の再来とか立ち姿が石原裕次郎を思わせるとか野良犬の頃の三船敏郎とか(みんな大根)言われて
20〜30年早く生まれていたら大スターになっていた、かも BSでアリアドネの弾丸やってたから久しぶりに見てたけど、やっぱりトオルは白鳥さんがいい
仙堂も良かったんだけどね どうして仙道が万年筆を奪わせようとしたのかがわからない
曾根崎は殺人犯ではなく仙道もそれを知っているのに挑発しただけで殺しにいこうとするとどうして思ったのか
確かに曾根崎は第六の被害者の婚約者で真犯人を殺す動機はあるけどそれが判明するのは万年筆騒動の後だし ・メディアでの真犯人アピールは真犯人である自分への挑発と読んだ
(偽犯人戦場カメラマンのトークはほぼ仙堂の本音)
→愉快犯にしては執拗
→事件に何らかの関わりを持つ人間では?という推測
・詳細を記したと言いながら頑なに牧村妹の存在を無視
→遺族か?
てな流れは理解できるけど
あそこは強引だね
仙堂の表情からもあれは曾根崎の予想外の行動にしか見えないし
「わざと殺させようとした」エピは要らないのに 曾根崎との最初の対面で妹関係があやしいと睨み、次のオンエアであれこれ仕掛けたのはわかる
やっぱ万年筆を奪わせて殺人者に仕立て上げようとしたって一言が余計だよね
あれはタクミだけの解釈だけど台詞がいらないw
喉元を狙えば殺せなくはないけど、万年筆アタックの一撃目は激昂の一振りだし >>520
作品ノミネートがない場合の最優秀はないんじゃないかな
優秀賞おめだけど >>522
ノミネート扱いだけど優秀主演男優賞と最優秀主演男優賞だから
こんなもんじゃないの ワーナーでなければ公開期間延長でもうちょい伸びたかな
まだ入ってる時期に切られたからな…
上半期作品でベスト10滑り込みできたのはよかった しかしオリジナルより断然面白いな。
オリジナルを越えるリメイクってのも珍しい。 オリジナルといえばこれ、オリジナルは韓国映画らしいけど
作中日本要素がたっぷりあるのによく韓国→日本に変換できたなって感心した。
時効の撤廃とか阪神大震災のタイミングとか日本独自だろうに アカデミー賞の実況ではみんなあんまり観てない感じだったな
藤原またクズ役かよとかw 本当はネタバレの話も繰り出したそうだけど地上波ではカットされたらしい
この映画はトオルの話も出来ないしすべてがネタバレだよね >>527
その代償として曾根崎は推定四十代(拓巳の実年齢よりちょい上程度)なのに熱狂的なファンがつくという
藤原竜也のルックス抜きではかなり無理のある構成になってしまった
ソーネ様♪ってパネルの前で写真撮ってる子なんて父親世代なのに
まあこの話は牧村曾根崎サイドにとって注目を浴びれば(魅了できなくても)成立するわけで大きくリアリティを損なうというほどではないけどね >>484
WOWOWもカットするからなぁ
有料でカットってひどいよね @U_irie
『22年目の告白 私が殺人犯です』がイギリスの各劇場で上映されます。月末に行ってきます。
@jpflondon
Not long until #Memoirsofamurderer director @U_irie comes to the UK!
He will be @showroomcinema , @BroadwayCinema , @Firmdale_Hotels and @QFTBelfast from 22 to 25 March.
Don't forget to get your tickets and have your questions ready for him!
#JFTFP18
NYでは受けが良かった
英国巡業はどんなんや 切り裂きジャックの国だけど
阪神大震災直後のオウムサリンのあの感じが伝わるかというと謎 ソネさまの担当編集役の松本まりか
エロいなと思ったら「ホリデイラブ」の悪女役で花開いたな そういえば別の映画だけどロシアの映画で
地下鉄サリン事件が結構大衆にも知られてる扱いだったのにビックリした
アサハラショウコーとか字幕で出てきて、ロシア人はそこまで知ってるのかと思ったわ
確かによく考えたらあの事件ってロシアでサリン製造して云々とかあったしな >>538
確かロシアにオウムの教団支部があったと思う
あの時期の独特な感じって今の日本じゃ傍目には風化してて
感触を伝えるのは難しい いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
Y5WFC 22年目、イギリス公開で監督渡英 各地をまわる予定 【第2回 #BS10スターチャンネル映画予告編大賞 授賞式】 邦画優秀賞は 『#22年目の告白−私が殺人犯です−』 が受賞 >>543
お?おめ!色々ちょこちょこと頂いてんのな 中村トオルって何であんなに演技下手なの?
今どきの新人俳優でももう少し演技力あるぞ んなこたないお
存在感がありすぎる俳優も大事
>>543
おめー 犯人が山縣医院の様子を見に来るところの
警察無線の字幕が昨日の地上波では正しい表現だが
ブルーレイだと間違ってるの発見。
地上波版
無線「マル被、マル被、二方向」
ブルーレイ版
無線「マル秘、マル秘」
マル秘っなんだだよ
スタードッキリマル秘報告かよw
以上ですキャップ。 「 まじかw
でもマル被って何だろう、被疑者の警察用語?と思って検索してしまった
その意味だった
確かにあそこでマル秘はおかしいなあw >>552
修正
地上波版じゃなくてWOWOW版ね 詳しくはわからないがこういう物の字幕って
スクリプト原稿が有ってそれを使ってるのかと思ってたがどうやら
聞き取って別個に制作してるみたいですね。
なので差異が出てくる。 なるほどなー
BSプレミアムやらの字幕と円盤の字幕は違うもんな へえ、字幕データ共有してないんか
すごく非効率でもったいないなあ この作品を未視聴の人に薦めるときの決め文句
「この作品一本で、白藤原と黒藤原が楽しめます」 WOWOWでこれと「追憶」を続けて見た
「追憶」スレないのね >>564
分類でカウンター食らったけどちゃんと一作一作のプレートに書き込まれた「特徴」にワラタ
全部もれなくワラタ >>568
同じく特徴笑った
「とてもピュアで純情な善い英明」が物足りなく感じるラインナップ 肉体派刑事っぽい伊藤英明が
その本は私が書きました
と告白した所が一番驚いた \ / .
\ 丶 i. | / ./ / .
\ ヽ i. .| / / / .
\ ヽ i | / / /
\ .
-‐
ー .
__ わ た し で す ?
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/ .
/ ヽ \
/ 丶 \ .
/ / / | i, 丶 \ .
/ / / | i, 丶 \ >>570
同じくww牧村の新人時代が熱血ピュアメンぽいし
でもちゃんと知的にも見えるんよね wowowで観た
最後せっかく撮ってるのに出ていく二人にイラついたけど概ね良かった
最後藤原達也は中東に行くのか? 確かアメリカじゃなかったか
日本での用事が済んだわけで再び戻るんだべ アメリカで演技を学んだけど、最後アメリカに帰るとは明言されてなかったような
ノベライズではまた里香の命日に日本に戻ってくるよ >>576
映画でも命日には戻ってくると言ってるね ラストは西海岸あたりに飛びそうな雰囲気
空港内をちゃんと見ればわかるのかもしれないが…
つか一昨日?昨日?に曾根崎帰国しとるやんw これの一ヶ月前公開だったけど帝一の野村はあのヘアスタイル込みで可愛いなw
こっちはツーブロックヘアの素朴なイケメン役が合ってたけど >>497
イスラム法で二つに切って焼けっていうのがある。
ホモセックスの刑罰だけども。
二つに切るならまあ普通は首切りだよね。
サウジとかでは公開斬首とか普通で首斬り名人の執行者がいる 怖っ
イスラム圏て冬は女を抱け夏は男を抱けとかいう体温調節方法?があったような…
そんな国でもホモセックス処罰されるんかー WOWOWで見た。
凄い面白かったけど連続殺人犯とはいえ自ら腹刺しにいってその後首締めまくってるタクミと、衆人のサイン会でバンバン発泡しまくったヤクザの息子が野放しになってる事に納得いかなかった。 チンピラは当然お勤め(服役)するしタクミも裁かれてからのラストだろ
けどこの監督が経年表現うっちゃってるのは同意 仲村トオルと藤原竜也じゃ身長差がありすぎじゃないかと思ったら藤原竜也も178cmあるんだな。
まあそれでもかなりの差ではあるが。 >>589
地上波で放送するんだ!
楽しみだけど、かなりカットされそう… リカその他の被害者の絞殺シーンは一切カットせずSMシーンだけ集中的に削ってほしい
あそこで萎えたから まさかの地上波放送は嬉しいです。早寝を心がけていますが、その日は最後まで起きていよう。 WOWOWは全然ダメだったがこれは実況向け映画だから
いよいよ映画の中のおまいらとリアルのおまいらが融合w
はやく実況したい仙堂ジャスティス!! 藤原竜也は本当にやな奴がハマる。いい奴やっててもすんなり入ってこない。 ・一点の曇りなく澄み渡るやな奴
・いい奴と思ってたら実はスリラー
二択かな 藤原竜也、ドラマ リバースの時はちょっとモサい感じの冴えない役だったけど、合ってはなかったな。
だから、演技がうまいのかどうかよくわからない。 万能型はたくさんいるので俳優の定義づけなど無意味なのだ 地上波でやるけど枠は通常の2時間だけのようだな
カットは確実として一体どこがカットされてしまうのか 別荘SMが半分はいらないのにそこだけねっちり流しそう
前半の事件概要は大事なのにザク切りですっ飛ばしそう 116分だからそんなにカットしなくてもいけるんじゃね テレ朝のシン・ゴジラみたいに極力CMカットしてくれたらノーカットで放送出来る 116分からCM分引いて実質90分に縮むってことでは
金ロー…つくづく期待できぬ枠よ つい最近レンタルで観たから、どこがカットされてるかを楽しむか。 藤原ものといえば以前金ローで放送したカイジも藁の楯もカットしまくって滅茶苦茶だったから心配ですわ 藁のあのカットはないよなぁ・・
まあかつてラピュタの君を乗せてをカットした前科があるからなw 地上波で映画を放送するのが珍しいこの時代に金ローは貴重枠
ノーカットで見たいなら買うか借りろつうこと 自分もそう思う
カット板鑑賞 → つまんねー
これになるだろ テレ朝はカット上手だったな
まあズタズタにされなければそれでいいけども しかしながらズタ切りには定評のある金ローさんであった
>>608はご尤もなんだが普通ツマンネと思った作品をわざわざ正規で見直さないだろ
日テロはせめてカット職人をチェンジしよう グエグエまでは完璧やん
闇を追いかけるあたりは演出がありがちなんよ 本編115分に、金ローの通常枠だと95分位だから20分カットか‥
まあ編集次第だろうが、里香の絞殺シーンや拓巳との馴れ初めとかは細かく切られそうw 野村のシーンは関係性紹介だから削ったらあかん
体感的には地下室がダレたからあそこはバシバシ刻んでくれw 正直夏帆のとこも割とカット候補だろうなw
ぶっちゃけ本編に最後までそれほど関わってなかったしね 超アクティブな遺族心理体現者の夏帆ターンによりシンパシー全開になったNYの客が
早乙女アタックでスタオベしたんじゃないのかw
どのみち内容の重要度で作業してくれるほどカット職人は親切ではないか… 夏帆ほとんどカットでいいんじゃない?ただ、本にハサミ刺すところだけ残しておけばいいと思う。 こいつはなりすまし
婚約者を殺した犯人をおびき寄せるために刑事と組んでいる
犯人はジャーナリスト 感想は人それぞれだと思うけど、個人的には
元の韓国映画の方がやっぱ面白いんだよなぁ。
アクション凄かったし、何より真犯人の描写が
邦画じゃ無理だろってぐらい下衆に描かれてて
胸糞悪くて最高だった。 韓国の方はネタバラシのあと藤原ポジが全く何もしない。全部刑事が一人で終わらせてしまうのががっかり。日本版は良いアレンジ あちら版の犯人が容姿芸人永野なレイパーてのはここで知ったんだが
そういうエグさはかなわないし逆にこちら版には微塵もないな
こちら版が潔癖なのは監督の趣味だろうなってのと
レイプが入ると震災サリンサカキバラの時代性がかすむんじゃないかってのがある 韓国版に比べ、生々しさはないけど、ちゃんと娯楽性ある作品には仕上がってるけどなw
日本だとそのままの内容したら、まずここまでヒットしなかったろうしね
いかにもミスリードな藤原のキャスティングとかも含め、結果的には大成功だろう この間借りて見たんだけど地元がロケ地になってたと広報誌で見るまで気づかなかった
今日の放送では気をつけて見よう 好き好きだけどレイプ要素入るとその比重がでかすぎて
男性被害者達が薄まってしまわんのかな?まあやりようだとは思うが… >>638
ぱっと見そこだとわからない感じになってるんですかね >>640
ぱっと見分からないと言うより長く映ってる訳じゃないぽい
ぼく街のときは気付いたんだけどね これ、テンポや展開、けれん味やハッタリがよく出来てて全然飽きさせない
いいエンタメ映画だったわ 意識高い系には向かないんじゃないか
でもまだ粗削りではあるが若手の監督がメジャーヒットを素直に喜んでるのはいいな
インディーズの拗らせ系だと色々頭打ちになる
>>641
地元がフィルムに残るっていいなあ 石橋杏奈の絞殺シーン、画面ずらしてソフトになってたね しかしオリジナル越えのリメイクなんてそうそうないんじゃねえの? エンディング曲カットだった
あそこまでの怒涛がいいのに >>645
うーん真逆の感想だった…序盤の削ぎ具合もすさまじかったなあ
こんな状態のものをオンエアって巡り巡って逆効果にならんといいが…
でもまあ若手勢のシーンは結構きっちり映ってたな うっそやろ
これ系で仲村トオルがキャスティングされてたら
95%くらいの確率で仲村トオルが犯人じゃん
今回も事前情報なしで観に行ったけど、仲村トオルが出てきた時点で
(あ、コイツ犯人だな)か、もしくは(犯人と見せかけて無罪のミスリードか?)くらいに
思ってたし 面白かったけど仲村トオルだけがミスキャストだな
某演技は得意だけど、狂気の演技はまるでダメだった そういや春日部の備品撲殺シーンが無かったな…
辞表提出シーンの課長を削ったのはゆるさぬ 入江監督のニコ生実況見ながら見たけど、なかなか楽しかった 通しで見るとクセになるサントラが今回のカット仕様だと薄くなってしまった
ちょっと勿体無かった 昨日の放送で初めて見たがシンプルで中々面白かった
藤原竜也が出てるのはハズレ無いな 全体的によくできてるんだけど、あまりに伏線を消化しすぎちゃって
特に考察する事もないってのが作品として弱くなっちゃってるかも。 いろいろと上手い映画だった。
刺されたのをわざわざ首つられて死のうとした中村トオルが死刑にならない(39条?)んだけど、結局は。。。ってのが皮肉がきいてる。
これから過去スレよみます シナリオの改変は良かったけど
そいつを殺しても死んだ人は帰ってこないぞ!っていう日本の復讐物にありがちなお決まりの台詞と綺麗事な展開には正直うんざりした。
オリジナルのやつは最後に復讐遂げてたし犯人も日本のより遥かに超絶胸糞な野郎だったから
スカッとしたけど。国民性の違いというか復讐するのを良しとしないのはやっぱ日本人特質のもんなのかな。 やっぱり映画館で見たときの音の迫力が忘れられない
あれがクセになってリピってサントラも主題歌も買ったんだよなぁ >>668
その常套句は言葉としても陳腐なんだよね
「無駄だろうが自滅しようが報復する、こいつだけは殺す」という意志に対して
全く噛み合ってない言葉だと思う
後半ありがちセリフが多いのは監督の方のパートかな?全部脚本家に一任すべきだと思った
カット多すぎてサントラの良さが伝わりにくかったのは残念だなあ >>670
自分もどっちかというと音を聴きに行ってた。
自宅の5.1chサラウンドシステムでもやっぱり劇場の迫力には遠く及ばないなぁ 良くも悪くも地上波で見易い仕様になってたね
BGMに関しては時折台詞と被ってたりして、初見には耳障りだろうし、仕方ないかなw
序盤の手の込んだ絞殺シーン、里香の時間掛けた絞殺シーンが綺麗にカットされてたのは物足りなかったけど 演技過剰で本当に酷かった。なんだあの藤原と高嶋の顔芸は?
邦画のレベルの低さをあらためて思い知ったわ あの医者だけじゃなく、他の被害者の遺族にも
これは真犯人をおびき出すための計画だってことを
事前に知らせておくべきだったと思うんだが
下手すりゃ藤原竜也は銃やナイフでやられて大怪我もしくはあの世行き、
遺族も犯罪者にっていう最悪の結果になってた訳だし
それ以外にも義憤に駆られた一般市民が殺害を企てたかもしれないし、
この計画どうなのよ?って思った 実際あのヤクザの兄ちゃんは間違いなく実刑食らって塀の中行きだろうし >>6
これすごく好きなんですけど本屋のシーンのaaも欲しい 最近のサスペンスものでは出色の出来だった
でも、キャスティングで、中村トオルがキャスター役ってのが
最初に違和感感じて・・・案の定wって感じだった >>665
揚げ足とるわけじゃないけど同じ韓国映画のリメイクのモンスターズ?は大ハズレだったよw山田孝之と石原さとみ出てて俳優は豪華だったけど 基本的に藁の盾、MONSTERZは中身はあれでも、キャストだけは豪華だからなw
22年目はキャストが主要以外は割と地味めなのがかえって良かった >>680
そもそも「ハズレがない」はツイッタースラング?か何かだからとっくに古い
そしてそんな俳優はいない。ベテラン俳優でもキャリアを洗えば駄作の宝庫だよ
どんな売れっ子でも必ずそうなる
俳優の技量なんて監督と脚本次第でどうにでもなる。数字はわからない でもストーリーとしてならなりすまし話よりも
時効を抜けきったカリスママーダーと担当刑事の頭脳戦の方が見たかった
>>677
ヤクザの兄ちゃんの暴走は組長の意思でもある。多分数年の「おつとめ」は出世コース ごめん
こんな死語をまだ使うやつおるんかってずっと思ってたからさw スレチだけどハズレがないとかは別に死語じゃないんちゃう?
普通に使われてるし、ツイッタースラング?ってのが死語のようなw え、別に普通に使うし死語じゃなくね?
死語だととらえる感覚がよく分からんわー
藤原達也と伊藤英明はよかった
特に伊藤ってあんな演技うまかったっけ?てなった
けど仲村トオルがなー
昔からずーっと思ってるんだけど演技がオーバーでくさいんだよなぁ
オーバーかと思えば棒になったりもするしどうも苦手 録画してたの今見た
仲村トオルも存在感があってよかった
「友罪」みたいに過剰に犯罪者やその家族が反省して苦しんでるみたいな嘘臭い描写より
本当に苦しんでる遺族に焦点を当ててるところが良かった
藤原竜也を選んだところが「絶対こいつ犯人だろ」っていう予断で余計に面白くなった 金ロー版は序盤から予想以上のカットの嵐で萎えてしまったなあ
ラストの方までちまちま削るのにSMは残すんだから趣味悪ぃ 普段初見をテレビでは見ないんだけど、ある意味見て良かったかなぁ
演技とかに関してはもう、うん、頑張ってると思う、、
ただミステリーとしては本当につまらなかった。
もう仲村が出てきたシーンと、仲村っていう役者だけで、私が真犯人です!と言ってるようなのが中盤に出てきちゃって、それがまったく裏返りもせず終了してもうた。
まさか藤原が本当に真犯人だと思いながら映画を見始めた人なんてほとんどいないだろうから、後は真犯人が誰かって所しか見せ場ないのに、あの仲村が出てきたシーンはほんと馬鹿にされてるとしか思えん
あとはもう屁理屈見せられるだけだからね
それはどうかと思うよ
カットあろうが、あのシーンと役者は揺らがないのでノーカットで見なくてよかったという感想だわ >>692
B級映画だけど初見で金ローはやめてくれ!www心底悲しいよ
だって通ならキャスト紹介時点で気づく仕込みだから今作のテーマは犯人捜しじゃないと思うんだ
マジで日テロ恨むでw 伊藤藤原じゃ若すぎだろ
西島武田あたりで良かったのでは なんか牧村刑事の告白の時のBGMが合ってないって実況多かったが
この作品BGMとノイズが絶妙だと思うんだがそうでない人もいるんだな・・・ >>692
自分は監督の我や性癖がトータルバランスを乱してると感じると非常に萎えてしまうので、
地下室の首絞めが長すぎてテンションガタ落ちして、すっきりと劇場を出ることができなかったクチ
でもそれ以外は時間分飽きさせずに見せる工夫がなされてたから、カット仕様の放映はあかんなと思った
そして藤原は真犯人ではなくても何らかのヒールだと期待しててがっかりさせられたクチw
それでもまあうっかり嵌ってリピートしたが
>>695
カット分が多すぎてあれが全体を通しで流れてるBGMだとわからなかったんじゃないか
あのノイズ劇場での体感が最高だった テレビの録画したの見て面白かったけど、カット多かったの?
もういちどカットしてないものを見る価値あるかな?
ちなみに韓国版のやつも見たけど、日本版のほうが改良されてた。 韓国版はぬるいというか一昔前の香港映画みたいなアクションで逃げてたからね。
全体的に薄っぺらいよね。 >>701
価値はね、もっと深淵なテーマとか作家性とかを求めるとそういう系統ではない
公開時の予告CMの男ナレーションがノリノリだったが、ああいうライトなエンタメ感覚に徹してる
でも1分1秒無駄なく詰まってて熱量がある
地下の長ったらしい首絞め以外はw 爆音で展開の早さを映画館で楽しむ映画だと思う
映画館行っといて良かった地上波ではえれは味わえないな
ネタバレからは長すぎるけどねwキャストは皆はまり役だったと思う >>701
出てこなかったシーンが思ったよりあった
価値はわからんが金ローでもいけた人ならノーカットの方が楽しめると思う
因みに牧村の課長のカットされたシーンは超渋い 伊藤英明が自分が書いたと告白するまで
完全に騙されきってた私はバカなんですかね
みんな普通は途中でなんか変だなって気づいてる?
私は一ミリも怪しまなかったわ >>707
韓流映画の原作を知らずにこの映画を観れたのはある意味奇跡。
原作はあのTV局にやってきたなりすまし業の男が真犯人だった。 >>707
自分も映画見てて先読みしたり怪しんだり
あんまり考えて見るほうじゃないから、
そのときになって初めて気づいて素直に驚いたわ >>707
私なんて彼はリカの恋人だった小野寺拓ですって聞いても
え?野村周平の方は偽物?って曽根崎が整形後って気づかなかったからw
勿論仲村トオルが犯人なんて微塵も思わなかったわwだから最高に面白かった 自分は判明直前の別荘の下りで「あっ察し」と思って真犯人が分かった 自分は別荘でドキュメンタリー映像の撮影画面みたいな映像になって、
なんだこれ?怪しいな・・・もしかしてこいつが犯人か!ってなったな
登場人物が限られているから、怪しめばもっと早くに気づけたんだろうけど >>707
俺も同じ!
映画の世界に入りこんで楽しむ方がいいよ。
このスレ見て、初めて仲村トオルが出てきたら犯人って知ったw >>707
私もすっかり騙されてた
金ローが初めてだったんだけど、最後まで観てすぐ頭から観返したよ
Blu-ray欲しい よかったー
みんなそうなんだねw
自分も別荘のくだりはさすがに気づいた!
ここまで100%騙されてどんでん返しされたの初めてだったからめちゃくちゃ面白かった
もう一度見返したい!
金ローでみたんだけどカットされてんのかあれ
重要なシーン? 結構カットされてて特に>>705さんが指摘したシーンとあと物語るの核になる
シーンもカットされているので是非DVDかBDで爆音で堪能してみてください。
あっという間に終わりますよ。 >>713
仲村トオルがっていうか、配役でだいたい犯人って三番目くらいに有名なやつがやるだろ
ただの司会役に仲村あてがうなんて事はないから、怪しいというかもう犯人ですと言っているようなもん
俺も楽しみたいから配役なんて知らずで見てんだけど
さすがにそれでもこのまま終わらないだろって期待しつつ見てたけど、なにもなく終わった みなさん・・・はじめまして
私が殺人犯の曽根崎雅人です レンタルでもなんでもいいからフルを爆音で体感してみてほしい 曾根崎の本が刷新されるシーンが好きだったのにカットだったなー
あと曾根崎がカシャカシャ写真撮られてグラビアどばーんと出てるシーンと素性不明記事のシーンも 地上波放送見てわからなかったんだけど、巧巳は「僕が指輪見つけた」って言ってましたけど割と現場から離れてる場所の指輪をたまたま見つけたんですか?
そもそも警察も当時あの場所でなにかあったって突き止めてたんでしょうか?なにかシーンがカットされてるんでしょうか? >>723
細かくカットされており過不足なく説明できるかわかりませんが、たまたまではありません
巧巳は15年間里香を探しており、侵入可能領域には全て踏み入ったと思われます
冒頭で22年間の東京の変容映像が流れますが、同じ時の流れの中で大田区に無人のまま放置されるビル…
と考えると非現実的に思えますが、所有者都合もあるのでそこは何とも言えません
事件当時も(おそらく)廃ビルであったとするなら巧巳の捜査対象現場にも入ってくると思われます
また(これは過去スレでも審議ポイントでしたが)牧村はこの事件の担当を外されない為に
身内の被害を警察に届け出ておりません。←この件にまつわる上司との会話と辞表の受理シーンがカットされています
事件捜査と共に自力で妹の捜索を進める牧村の傍ら、巧巳も里香を探し続けた模様です
時効確定の日へ至るそうした15年間の状況説明があのシーン中の尺としても足りない事、
巧巳の外見に視聴者がそれと把握できるだけの経年劣化が窺えない事、この二点は監督の責任だと思います 韓国のやつのはアクション満載でエンタメ的
映画としての面白さはあっちのが上だと思うん
だけどな。シリアスな映画と思いきや急にギャグっぽいシーンになったり多少ふざけたとこは
あったけどもw 韓国が絡むと上下や勝敗を主張する人が必ず出てくるよね
どっちかの方が自分の好みだった、では決して満足できない頭のおかしい人 アクション満載エンタメ的な映画は好みじゃないからオリジナルは見てないや 韓国の見たけど、アクションが満載といっても、
こういう内容の映画でそういうのは求めてないんだがな・・・。
この映画、どちらかというとサスペンスみたいな映画だし。
人間ドラマのほうがメインだろ。
そういう意味じゃ、日本のほうが後から作っただけあって、
映画の見せるべきものがはっきりしていて完成度は高い。
でも韓国のも見ておいて無駄ではないと思う。
韓国のもなんだかんだいって退屈はしなかったし。 結局犯人は
翌日で時効撤廃になるのを知っていて
わざと前日に殺人したの?
それともたまたま?
当初は時効のことは特になにも意識してなかったのだろうか 韓国の場合はカーアクションを撮れる体制が整ってる所が大きいでしょ
アクション映画撮ってるわけでもないのにカーアクション撮る余裕なんて日本はないべ
>>726
韓国関係無くリメイクや漫画の実写化ではどっちが上か下かいう奴絶対出てくるだろ これの場合出来自体にはそこまで差がないとは思うけどな
好みの問題の域かと >>729
15年後に時効撤廃されるなんて予測できるわけないじゃん
今やってるシグナルも日付変わってからの殺人が立証されて逮捕に結び付くっていう、まあドラマならではの設定だよな >>729
それは偶然というよりも
「時効によって守られていた筈の犯人」が
「自ら提示した物証によって時効廃止制度に引っかかってしまう」
というカラクリの妙なんだと思う
この話の主人公って時効そのものだとも思っている
個人的にはスリラーが見たいので好みの問題じゃないかなあ
アクション推しの人だって当然いるだろうし どっちが上とかどうでもいい
殺人の告白はほぼ原案レベルだろうし上も下も無い
オウムとか震災とか猟奇殺人とか90年代後半の退廃的で土着的な雰囲気が大好きな自分としちゃ最高の映画だった
テーマも映像美も申し分なし 伊藤英明やっぱ上手いな
きのこと変な液ついた写真で見たくないほどイメージ落ちたのに >>735
そんな貴殿に>>564
最初は熱血脳筋刑事のイメージで見てたから「わたしが書きました」で吹きかけたw
ちゃんと内省的な読書家インテリ野郎の味も繰り出してくるから侮れんね 小説のほうも面白い
一応ハッピーエンドだしw
警察辞めてもちゃんと仕事がある牧村 >>724
丁寧な説明ありがとうございました。だいぶ物語が補完されました。
それでもやはりあの指輪は自力で見つけたのですね(牧村から情報提供などはあったにせよ)、なにか少しでもあの場所を特定する手がかりがあったのか…。
15年一心不乱に里香を探し続けた人間としては、仰るとおり少し外見が整いすぎてたかなぁと思いますね。
まあ、そもそもテレビ版だと時効成立して部屋を出た牧村がそのまま屋上に出たように見えたので最初は警察の屋上汚すぎだろ…と錯覚してました。
また、妹の被害届けだしてなかったというのもなかなか驚きですね。当然同僚は牧村の家族構成は知ってるだろうから黙認したということか…。 初見で録画2回見た
スタジオで里香の映像を初めて見た時のタクミが
表情ひとつ変えないのが鳥肌
いくら別人になったとはいえ必死に感情を抑えていたんでしょうね
細かい部分の不明点が多々あるので
ノーカット見てすっきりしたい 中村トオルって演技下手だなぁ・・・・・
今時の若手俳優でももう少し上手いだろ 犯人としての演技は突出してなかったけど
押しが強い成功したキャスターは上手に表現できてたと思う
長身でイケメンでちょっとだけ胡散臭いのを隠したさわやかな中年男性 先週の金ローでの放送は関東11.7%、関西13.9%らしいな
まさかあの枠でコナンやトイストより取るとはねw dvdで初見した時はタクミの身バレが早すぎる感じだったけど
地上波カット放送だとちょうどいい感じだったw >>733
犯人像を分析しまくって捨て身の煽り芸に出た意味はあったって事やね >>738
震災でアパート壊れて急遽上京したからでは 鳥肌とかはないがあの場面の曾根崎は言われれば気づく程度には涙目になってる >>738
犯人はアパートの爆破は視認するだろうと推測して
周囲の対象となる建物を根こそぎ調査したと思ってる ざっと録画見た。カットすると前後のつながりの問題で劇伴が消されてしまうんだな…
ヤクザの愛人が殺されるシーン全般に流れてた店内音楽とかも全消去だった
あの導入シーンは地味に印象的だったのでガックリ
音楽による演出の力とその重要性を改めて感じた
今作のサントラは非常に独特なので、背景に流れてないと物足りない
オープニングの22年間映像も殺害シーンの被害者側が全カットだから
その前後も削ったみたいで大分薄くなっちゃってたなあ
エレベーターの中でSPに囲まれた覆面の偽犯人がディスクを木下ほうかに渡すシーンが
その演出音?ごと非常に不気味で好きだったので切られて残念だ
あとこのへん↓
・仙堂の初登場シーン
・メディアに登場しまくる曾根崎のシーン
・本屋の等身大曾根崎パネル
・色っぽい編集者のお姉さんが車内で説教してくれるシーン
・春日部の備品破壊シーン
・時間稼ぎくらいしてやる発言の課長が激渋いシーン >>744
これのチンピライメージしかなくなってから女形やってる写真見てのけぞった >>751
言葉足らずだが女形姿がえらい綺麗なのでって意味で >>742
ファミリー向けでもないのに頑張ったのう あの藁の盾でも10%取ってたり、藤原主演の映画は金ロー枠だと数字いいんだよね
昔からデスノやカイジとかで実績あるからなんだろうが、他のるろ剣やちはやで6%とかだもんなw >>754
この前のるろ剣だったら、あれは初回じゃないし
BSで完全版がやった後だったからだな
どのみちTV離れも進むからカットだらけのオンエアはもう潮時な筈
それはそれとしてワーナー的にも(興行収入)日テレ的にも(視聴率)
成功したんだな
夏休みの家族向けじゃないからもっと厳しいと思ってた 犯人仲村じゃ足りないもっとだもっと寄越せ派が満足する展開はただ一つ
藤原で釣って仲村で煽ってからの伊藤エンド一択だろうw 数字見たらノーカットでも十分良かったよな
金ローもアニメと一部洋画以外は基本枠拡大なしだから、邦画好きからすれば微妙だね
デスノや三丁目、カイジ、るろ剣とかをノーカット放送してた頃が今や懐かしい‥ 短い時間にギュッと濃縮された冒頭の数分映像〜鏡合わせの演出から登場するタイトル
ってところが好きだったんだがテレビだと殆どなかったなあ
ところで野村はシングルベッド繋がりで電影少女なのかなw 【悲報】トリンドルとジャニーズ山下智久も未成年飲酒してた
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1528896882/
101 名無し募集中。。。 2018/06/14(木) 16:55:49.39 0
トリンドルなんて事務所真っ黒だろ
102 名無し募集中。。。 2018/06/14(木) 17:05:00.43 0
>>101
どこやのん?
104 名無し募集中。。。 2018/06/14(木) 17:23:46.17 O
>>102
プラチナム(関東☆連合)
106 名無し募集中。。。 2018/06/14(木) 17:33:44.84 0
>>104
山Pも関東連合の伊藤英明らと遊んでるし繋がったな
107 名無し募集中。。。 2018/06/14(木) 17:44:59.86 0
伊藤英明ってAKB運営とハワイいってたよね
あれがよくわからんかったが、全部繋がるんだな・・・ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:9368c25c0e1fcb4c3420acd807713d27) 久しぶりにサントラかけたらゾワゾワきてよかった
ところで楽天の松井選手と熱愛出た石橋杏奈さんてこれの石橋杏奈さん?まじ? >>1
面白かったと思ったら韓国ドラマだったのか
納得したけど日本映画は相変わらずだな 仲村がスタジオでもまめにゴミ拾うシーンがなかった
伊藤のプロファイリングが立つからあそこはあった方がいい
覆面男もエレベーター内のシーンはやってほしかったな >>750
・フィガロの結婚聴きながらベンツGクラス転がして別荘へ赴く仙堂
ジャガーで旋回するソネさまもなかった ムリムリムリ、放送できません
とか、テレビ局スタッフの演技もそれっぽくて好きだったのにカットされたし あの一連の木下ほうかとスタッフ陣の
絞殺映像確認でのイヤァァアァアア状態とか
ムリムリムリ だめ音、音だめ!とか
テンポよくて記憶してしまう 別荘でなんども味わってるくせに
初見のフリ、引くフリをするトオル スタジオでの映像チェックシーンて、ゴワゴワした不気味な音とTVスタッフの反応だけで様子を伝えてたせいか
あのスタッフ達がやたら印象的だった。長身のSPに囲まれて姿がよく見えない覆面男からディスクを渡されるシーンも
ところで再生回数6回ってばっちり流れてしまってたと思うんだけどww、その直後の場外乱闘でのうやむや、曾根崎早期の決起がなければ
やっぱり一部でバズリなどして視聴者からあの局に問い合わせが入ったりしたんだろうか?
まあ真犯人発覚報道でスレが立ったら真っ先にあの再生回数が裏付けネタとして落ちるだろうなと思った 中央区銀座の事件でBGMが消されてたのはなんでだろ
記憶違いでなければ絞殺シーンはなかったように思うけど 最後の終わり方は本編のが好きだったな。始めの曲が流れて主要メンバー3人の名前が出た後に、早乙女太一が現れて刺しに行くってのがよかった。 中東紛争地区でのトラウマと因縁→死には死をのブーメラン報復 録画みたけど面白かった
疑問なんだけどヤクザはグルではなかったんだよね? >>771
映画館であそこで席起って帰っちゃう人結構いたw 1件目の中華料理店の事件の遺族は、どうなってるんですか?出て来てませんよね? >>773
ヤクザ&チンピラはグルではなく完全別ルートの報復組だよ
>>776
出てくる
カットで短いっつかシーンがほぼなくなってたが
最初の曾根崎VS仙堂の特番を牧村がチャーハン食いながら見てたのがあの店
一緒にテレビ見てた太った店長が遺族 >>777
牧村とは別ルートの報復組と言いたかった >>777
あー!それかー!
ありがとうございますm(_ _)m >>777
ありがとう
やっぱ別なのね
戸籍も変えたとか言ってたからもしかしたらヤクザも一枚噛んでるのかなと… >>773
オリジナルだと他の遺族たちは協力して独自に復讐する展開だから、その名残りだろうな 今朝の旅サンデーで足利の食堂が撮影でよく使われると紹介されてたが
>777の伊藤英明が食事してた店だった
短いけど映画の映像も流れた あの店はロケ先として定着してるのか
ある種の雰囲気を伝える画面作りには強いもんな オウム主犯格死刑囚7人が昨日6日付で死刑執行だそうな
普段は忘れてるサリン事件当時の禍々しい空気をこの映画で思い出してたよ お父さん3ページのわめくシーンや
整形前の藤原が飛び降りる前にわめくシーンとか
邦画の嫌いなとこ全開だった
日本人の感情的に大声出すシーンが汚い声でうるさくて不快すぎるのはなんとかならないのか?
日本以外の映画で感情的な大声シーンで不快を感じることはないんだが
何が違うん? 単に自分が日本人だからでしょ
外人のはあんまり現実味無いからな 内に籠る気質のせいか?日本人が感情的な演技がへたくそなのは事実
それするとダミっぽいガラガラ声になるの日本人だけだよ >>786>>789が日本人を嫌いなだけなんじゃん?
>>786
そのシーンの夏帆と野村が小声でうつむいてそれっぽい演技したら
意識高い勘違い系はころっと絶賛するんだろうが あの夏帆と野村の感情的演技はそっくり同じだったから、監督の演出だろうね
確かに普段生活する中で感情をぶちまける状況って自分は無縁だけど
あの二名の役に関しては一般的にそうそう共有できる状況的心理ではないから
どういう演出が正解だの間違いだのという風には言えない
>>789
武家物でも結構感情的だよ。勿論居合い以外でね
邦画が外人の発声法で気合い入れだしたらもうそれ演技じゃないだろw 演出のワンパタ化なんとかしろや ←わかる
内に籠る気質の日本人による内に籠る気質の日本人役の感情的な演技は下手 ←文脈破壊に定評のある自称評論家△ これオリジナルが韓国だからあれなんだよw
レス見てみ、途中から韓国オリジナル上げレスしてるのが住みついてるから。
日本人はわざわざ日本人の〜とか書かない。
理由はわかるでしょw
という事でオリジナルマンセーしたいならスレ立ててそこでやってね。
このスレは日本版で入江悠という有能監督が録った傑作映画なので。 いや多分だけど、ドラマで激昂シーンを見飽きてて、無意識的にアレルギーになってるんでは…。
むしろ平成の邦画は生活感重視のまったり雰囲気物を甘やかしすぎで摩耗したから、
もう少し表現技法を探ったらもっと評価されそうだけどな。>監督
ただ、日本人はテンション民族だと昔司馬遼が書いてたよ。
普段は善良で冷静で物静かなのに、一旦何かが振り切れるとどこまでも暴走するんだと。 連投申し訳
>>785
麻原傀儡説でいくと、広報の某がバリバリ現役だからまだまだ闇は終わらんのだろうな。
あの連中って事件前はアイドル的人気があったってね。
人気キャスターが実は…みたいなのもそこまで非現実的なネタじゃあないんだろうなあ。
ところで、監督はよかったよね。メジャーヒットで興収年間10位に滑り込んだし
地上波初OAも時間帯民放1位だかで同枠じゃかなり成功だったようだし。
監督の欧米公開行脚もあったし。公開から一年経ったが、ここにきて色々おめでとう。 >>795
地上波初は時間帯じゃなく当日首位だそうな
ノーカットじゃないのが残念だが確かに監督はおめ >>786だが
日本人が嫌いなだけじゃないよ
藤原もよくわめくが全然嫌じゃないもん
あの二人は大声が不快な汚さだったし、邦画にはそういうことが多いって言いたかった >>797
2行目はそれでええのんか…?
声は好みの問題がでかいから自分基準で断ずるのは危険かもしれんよ
二人とも余裕でおkだった
けど登場する度に泣き喚くキャラだったらアウトだったな 牧村ー!牧村!牧村牧村!!まきむらあぁあああ!は?
熱い刑事おじさんズに昭和の様式美を見た >>797
腹で声出してるか喉で出してるかの違いとか?
藤原は舞台俳優だから腹式呼吸できてそう でも辛い気持ちを溜め込んできた遺族のタクミとミハルが
あそこでわざわざ腹から声出して叫ぼうってなるかいな?
逆にソネザキの「離せー!」はなんか好きだ
濁点じゃないじゃんって しかし何も知らない人が観たら韓国版の方がリメイクと感じるだろうな。
無理矢理なアクションを入れたありがちな駄目駄目なリメイク作って感じで。 韓国大嫌いなので元々観てませんw
ああ在日さんは絡んでこないでねw 曽根崎と牧村はあの生放送の時点では、仙堂が真犯人とは気づいていなかったんだよね?
すでに気づいていて嵌め込むみたいな話の方が面白かったような気がする。 >>804
それも面白いけど気づく材料の伏線仕込みができるかだなあ
ソネ様登場で最初にコンタクト取ってきただけじゃ弱いし 昨日やっと観た!
韓国の方も今日観てみようと思ったけど、>>802そんな感じなんだね
無駄なアクションやだねぇ
有料だからみるのやめよっかな… 一見にしかずだから無料の機会があったら見てみたら?
自分は韓国映画は「母」と「大統領の理髪師」を見てとても面白いと思ったけど
排泄系のネタがどうしても生理的に受け付けなくて、以降避けてしまってる
こればっかりはどうにもならない…
つか今でも監督出席イベや映画イベで上映されてるんだなあ Masaru Yokoyama? @masaruyokoyama
6月8日
22年目の告白 番組の中のニュース番組の音楽はNHKクローズアップ現代の音楽にソラミミしちゃうんですが、どちらも作ってるのは横山なので、許してね?? #22年目の告白
そうだったのかw
作曲秘話も結構面白い
やはり型破りな劇伴らしい
もし次スレが立つ日がきたら
>>2に「音楽 横山克」も入れてちょ 確か弾痕は普通の医者にかかれない
中東紛争地をうろついてた時点でそちら関係の処置知識は万全に思える
婚約発表したらしい石橋杏奈さんて里香?そうならおめでとうございます じゃああのエンドロール中の襲撃もちゃかり生きている訳か
どうせすぐ取り押さえられて複数回刺せないだろうし あれは個人的に死んだと思う
死にたいとか言いながらのうのうと成りあがっていった頃は死ねず
隠蔽に奔走する必要がなくなり、気持ちの吐露もできるようになり
闇とか言いつつ魂が比較的楽になりかけ
死刑すら免れそうな勢いでマッタリ生き永らえるかってところで醜い刺殺エンド
であってほしい 伊藤英明も演技上手くなったね。
妹の殺害シーンを見てるとこの慟哭とか良かった。
妻夫木やオグリキャップにはあれできない。 >>818
そんなあなたに>>564
実は理論派なんよな伊藤英明って… >>820
僕ヤバ妻の音楽は横山克氏なんだね
まだ若いのに才能あるなぁ 横山氏、本当よく名前見るよね
ご本人垢でも22年目の劇伴制作エピをよく呟いてたよ
やりたかった事を全てやったらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています