エルネスト [無断転載禁止]©2ch.net
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南米だと賞が取れるような映画かも知れないが(知らんけど)、
日本だとどうしてこれを映画館で上映しようと思ったというレベル 最初の日本編のワクワク感
キューバ編入ってからジワジワと眠気がきた ゲバラもん好きだけどこれ最低ランク
こんなもんゲバラ伝記もんの中5分くらいのエピソードってだけでフレディ見たいな奴たくさんいんだろうに何故その中でこんなもん拾ってくるかねって感じ
最終的にだからなに?系のいつもの糞つまんない阪本作品でしたわ 水害多発地帯の友達(?)の家に支援物資を持って行って、上から目線だと逆恨みされたわけだが、
大人になっても男に捨てられた未婚の母に金を貢いでて、やってることが変わらない。
相手に同情して金を恵んでやるって難しいもんなんだよな。 あのシングルマザーが都合のいい男扱いで
利用しまくってた底意が気持ち悪かった 女手ひとつで子供を育てようとする中で、助けてくれる人に縋るのは自然なことだと思うけど。 >>104
男に捨てられた後に優しくしてくれる元々親しかった男が寄ってきたら、普通に好きになってしまうんじゃないの? 最後の方で別れる時に死亡フラグを立ててたから、無事帰れたら籍入れようとか考えていたんじゃないかねえ
まだ結婚を急ぐ歳でもなかったし 革命の侍の復刻本を買ってきた
その後や、父親や家族、ゲバラ伝であまり触れてないボリビアの側面とか補完できそう Wikipediaで見る限り共産化を恐れたアメリカの介入と援助で軍事政権が小さなクーデターを繰り返しながら続き、アメリカがカーター政権だった80年代に民主化=選挙で政権が成立するようになったが、超インフレ状態の経済の混乱が続き徐々に落ち着いてきてる…って感じなのかな キューバと北朝鮮、何が違うかと考えながら見ていた。
キューバは頭越しに米ソ協議で何とかなったが、北朝鮮は誰の言うことも聞かない点が違いか。 で、米ソの思惑から内乱が続いて割と最近までズタズタになってたのがボリビア、と フレディの医学部の友人にボリビアからの幼なじみが一人いたよね「君の自転車が羨ましかった」と言って、フレディともう一人のボリビア人がボリビアに帰国すると決めた時にはフレディから「君は(残って)医者になれ」と言われてた人
てっきり少年時代の回想の貧しい兄弟のお兄さんの方かと勘違いしてたわ >>111
カストロと金日成の違いだろうな。
同じ独裁者でも個人崇拝をさせなかった点、私服を肥やさなかったことは大きいだろう。
個人の自由を制限することに関してはそれほど変わらないかもしれないが。 明日に向かって撃てのラストの意味が今さらながらにわかったわ 予告篇見て、てっきり永山絢斗がフレディの足跡をたどる話なのかと思ったから、?てなった >>116
予告編のイメージ同じだった
当時の日本とラテンアメリカの距離感を象徴するような役回りだったね
映画悪人でも直接関わらないけどうっすら関係ある第3者ならぬ第2.5者みたいな役だったなと思い出した これってゲバラのアニバーサリー絡みでどこかから金出てんのかな 暇つぶしに観て来たけどつまんなかった
このフレディさんて人はそもそもゲバラ語る時には忘れちゃなるんような有名な人なん? 先に安彦良和のフレディから見たチェゲバラの漫画があったんでしょ
映画はフレディ中心の話だったから漫画の実写化というわけじゃなさそうだけど 舞台挨拶で監督は
高倉健から日系人の映画を提案されて
調べてるうちにフレディを知ったと言ってたな
その企画は実現しなかったがフレディのことは映画にしたかったと 革命が成就した当初はソビエトを全面的に信頼して、ニューヨークで絶対の自信を込めて演説したのに。
チェコにいって、匿われている身でありながらその体制に疑問を呈し、遠慮のない批判はソビエト連邦にも及んだ。
ソビエトの後ろ盾が必要なカストロと、東欧の社会主義批判を繰り返し、どんな人物の説得にも耳を貸さないゲバラ。
キューバ、ソ連、アメリカの、ゲバラに対する利害は一致してたんだろうな。
革命ごっこを究極の域までやり遂げた、永遠の厨二病患者だったな。 永遠の厨二病というのが受ける原因だろ? 尾崎豊と同じ。あとイケメンってのもデカイ。 >>17
観て損はないと思った
割引1200円で観ましたけど
>>77
ゲバラが活躍しまくった結果の後から始まっているからな
>>83
キューバ危機(核戦争一歩手前)とつながっている 言ってる事はカッコいいし、それを行動に移すところもすごいと思うけど、世の中、そんな生き方してると最後はこうなるよ。といういい見本。 そもそもの話になってしまうが
エルネスト・ゲバラの何が素晴らしいのかまったく理解できない カストロだけではキューバ革命やその後の中南米の独立気運は高まらなかったというくらい重要人物 >>127
地位や名声を極めたのにそれを投げ打って命を捨てた
もともと裕福な家に産まれた医者だしね
違う見方すると人殺し暴力大好きな戦争マニアという見方も出来る キューバでも革命成功するまでは役に立ったが
革命後の国づくりの段階になったらフィデルとかに疎まれたんだろうな ゲバラは革命の推進力の役割かなあ
革命はだいたい推進力の役割する理想主義者が引っ張って、最後は清濁合わせ呑む現実主義者が政権を担っていく
どちらかだけだと失敗に終わるイメージ いつまでも現場に出たがる人って組織だとけっこう疎まれるしな >>129
捕虜は治療して、食事もしてたし、必要最小限の殺傷だよ。
それがほかのゲリラと違うところ。農民の味方に徹していたので略奪もしないし。 >>133
そのわりにボリビアの労働者たちはなびかなかったけどな いかんな。どうしてもカストロと二人だけで独裁政権を打倒するSNKのゲームの
イメージしかない >>134
50年後にしてモラレス大統領によって開花したわけで >>136
フレディに銃口向けた掘っ立て小屋の幼馴染の言葉がすべてじゃないか
ノブレス・オブリージュ的な活動家はああいう人間の機微に気づかない 近所の映画館では27日で公開終了
11日昼に観た時すら客が俺一人だったし、仕方ないね 俺が舞台挨拶付きで観たところもいつのまにか終了してたな テアトル新宿レイトショーきた!
どこで見るか苦慮してたから良かった! >>120
うわ、おもろそうだな。。。
虹トロに次いでジャンヌが大好きなんで ラストカットのカッコいい絵を何でポスターやフライヤーに採用しなかったんだ!!
あの絵だけで、この映画がどんだけ重厚な伝記大河か伝わるよな
ポスターのデザイナーなんだよあのヌルい絵わ!?? あのカットは観る前にバラして欲しくはないなぁ。
確かに飾っておきたい良いカットだったけど。 出し惜しみする要素なんてねえじゃね??
あれがポスターだったら公開初日に並んだわ!
だいたいこの映画に文句言ってるアンポンはあのヌルヌルポスターのイメージを語っとるようなもんじゃい!! 昨日が最終日ということで、迷ったけど見てきた。
でも、なんだかなー、だった。損したとは思ってないけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています